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ニセコの雲海をダイブする者たち。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

遅参したわけぢゃ~無くて、当然の成り行きとして後になったってだけです。(強がりだ?)

 

 

寧ろ、最適解って言うのが正しい受け止め方でしょー。(虚勢だ?)

 

 

とりま今秋公開って言う図星的な予想もあったんで逆境を跳ねのけたって思いもあるです。(鼓舞されてたんだ?)

 

 

んな大衆の思惑通りに先攻の響さんのブログはClick hear。

 

 

 

 

 

 

そしてザ・デイ・アフターです[次項有]

 

 

北の大地

スカッとしない天気だったものの、崩れてるって程でも無かった6月下旬のことでした[霧]

 

 

梅雨とは無縁とは言うものの、良かれ悪かれ何かしら影響を受けちゃうこともある北海道的気候でもあります。

 

 

んな微妙なバランスが居合わせた人にどっちつかずの天候をもたらすという伝説的な自分の本領発揮ってとこでした。(全く役に立たない伝説だな?)

 

 

とりま無風だったってとこは好印象だったかもです。

 

 

 

 

ひたすら合流点までカワサキさんでひた走るのでした[スキー]

 

 

どこをどー走ったんか地元のくせに覚えて無いって有り様です。

 

 

言われるままに人の指示通りに行っちゃうと来た道も分からなくなるってパターンと同じでしょーか。

 

 

ググマプで渋滞を考慮しつつ最短時間で千歳市美々までってナビの指示通りに行ったらんな感じでした。

 

 

高速に入れないってのが痛恨の極みでした[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

んな遅刻魔の到着は集合時間に遅れること30分ってとこでした。(失礼極まりないな?)

 

 

行きたいとこてんこもりで気が逸ってるであろー響さんの集中力をかき乱すよーに合流しちゃうのでした。 

 

 

ファーストピット

なんぼ急いでよーが言い訳が通らないポイントだけは先ずもって伝えなきゃって心に留め置いてた自分でもありました。

 

 

前の晩から忘れないよーにイメトレしてました。(ディスプレイに書いとけ?)

 

 

んな自分の先導は最初だけだって言っときます。

 

 

アップダウンの道なんてカワサキさんぢゃ~手も足も出ません。(意味不明だが?)

 

 

尤も、平地で真っ直ぐな道だとしてもトロくて我慢出来なくなってたでしょー。

 

 

よくトラック等から無言の圧力を感じてます。(気のせーだ?)

 

 

市街地においてのUターンしまくりとか、心細い道を縫ってくよーな状況でやっとカワサキさんの真価が発揮されるってもんです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

んでツーリングはっつーと、支笏湖が見えたは良いものの、空を見れば雲が掛かってましたケロ、ココまで来たら余程のことがない限り行くしか無いってとこです。(←おまい一人だったら帰ってただろ?)

 

 

ファーストピットはモーラップキャンプ場(千歳市)でトイレ休憩です[トイレ]

 

 

ちなみに付近にコンビニなんぞ無いと言っときます。

 

 

 

 

 

 

とりま現代はナビってもんがあるんで響さんの先導でも心配してなかったってのは呑気過ぎるって指摘もありそーです。

 

 

幻のオコタンペ湖

んで、見えるかどーかよりも行けるかどーかが問題でした。

 

 

北海道三大秘湖のオコタンペ湖(千歳市)は幻と化しました[足]

 

 

道道78号線は落石のため始点からゲートが閉ざされてました[exclamation]

 

 

30分も歩けば展望台まで辿り着けなくも無いかもですケロ、それを提案しても何なんで言わずにおきました。

 

 

道の先が見えないくらいの視界なんで状況判断なんてせずとも即却下だったでしょー。

 

 

 

 

これから夏休み等を利用して北海道を巡る方もいらっしゃるかと思われるんで参考までに国交省北海道開発局の道路情報のリンクを貼っときます。(最新版のチェックはブラウザの更新ボタンをクリックしてくらさい。)

 

 

 

 

 

 

次も自然の偉大さを思い知らされちゃうって展開です[次項有]

 

 

埋もれた苔の洞門

コッチは行けないと分かってても埋もれちゃってて見えるんかってとこが問題でした。

 

 

苔の洞門(千歳市)です[ひらめき]

 

 

R276沿いで分かり易くて立ち寄り易いポイントでもあるはずでした。

 

 

まず駐車場自体が進入禁止になってて変だなーって思いつつ、バイクを横付けして中を窺います[サーチ(調べる)]

 

 

いきなしアプローチから土嚢が積まれてて土石流を堰き止めてました。

 

 

 

 

2014年9月の集中豪雨の影響らしー[台風]

 

 

「これじゃ~当面再開は出来ないだろー。」って思ってたら2015年9月の再開を目指して復旧に着手するらしー。

 

 

成り行きを注目してるしか無いってとこでしょー。

 

 

そもそも苔の洞門って地形自体も、こーゆー土石流にも浸食されて形成されてるって見地に立てば待てば海路の日和ありってとこかもです。(やっぱし意味不明だ?)

 

 

 

 

 

 

こっから先は響さんが先頭です[次項有]

 

 

雲海に挑む。

コッチは、そこにそーあるって分かってても不可視領域になってるって問題です。(赤外線なら見えたんか?)

 

 

お目当ての羊蹄山は全く見えません[曇り]

 

 

 

 

羊蹄山麓を走るルートを取ればどっからでも見えちゃうはずの独立峰なものの、雲が掛かってちゃ~どーにもなりません。

 

 

頂とか山裾を見るどころか、前走車もまともに見え無かったりしてるわけです。

 

 

羊蹄山にゃ~、富士山みたいに五合目までとか車で行けちゃうよーなアクセスはありません。

 

 

 

 

ここまで大自然の脅威が見させてくれない方向に出ちゃってるって展開になっちゃってます。(役に立たない伝説のお陰だな?)

 

 

 

 

 

 

んで市街地に入って倶知安町は晴れ間が覗くよーな雲の分布でした[晴れ][曇り][晴れ][曇り]

 

 

つけ麺です。

ココでグルメっつーたら豪雪うどんしか無いでしょー[ひらめき]

 

 

自分にゃ~他に思い当たらんかったです。(近くにチョコバーガーは無かったのか?)

 

 

っつーのも、他は余市のウニ丼くらいしか下調べでググマプにお気に入り登録させてなかったって実情もあるです。

 

 

観光バスが乗り付けないよーなマイナーさとは言え、地元ぢゃ~超有名なグルメに舌鼓ってのはマイナリストの望むとこだったかもです。(毎日ウニ丼の方が幸せ?)

 

 

 

 

理想は余市でウニ丼だったんで、何となくでもココも登録しといて良かった的な成り行きになってました。

 

 

んで、ナビに導かれるまま、ホテル第一会館の一階レストランに直行します[駐車場]

 

 

いつも通りの豪雪うどんの食感を楽しめて思わずホットしちゃいます。

 

 

 

 

ま、ウニ丼なら海岸線に出ればお店はたくさんあるんでカッパのお皿型アンテナに託しとけば大丈夫だと思ってました。(呑気なやつだな?)

 

 

 

 

 

 

んな食後に石造りのデザートを発見しちゃう響さんの嗅覚に驚きです[雷]

 

 

どーして分かったんですか?
          別世界のよーな暖かさでした。

石造りの倉庫(倶知安町)です。

 

 

シャッターが閉まってて中が覗えなかったものの、隣接してJAの事務所があったんで今も昔もジャガイモの倉庫ぢゃないでしょーか。

 

 

こういう作りだと札幌近郊なら玉ネギの倉庫だって決め付けられるレベルなものの、何たってココはジャガイモの大産地です。

 

 

さっき食した豪雪うどんもジャガイモのデンプンを使って製麺したもんです[ひらめき]

 

 

 

 

 

 

身も心も温まったところで再び高度を上げてきます[グッド(上向き矢印)]

 

 

残雪です。

高度を上げると漏れなく雲の中に深く、そして気温も低くなって行くのでありました[曇り]

 

 

んで、予想通り残雪が嫌でも目に入ってきます[雪]

 

 

って気付くと響さんは雲の中に消えちゃってました。

 

 

後を幾らカワサキさんで目一杯スロットルを回しよーと、シフトダウンしよーとどーにもならんとこだったです。

 

 

 

 

どっかで追い付くだろーって腹積もりでした。(どこまでも楽観的なやっちゃなー?)

 

 

スノボを背負ってはなかったんで「雪と戯れてるってことも無いでしょー。」って思ってました[スキー]

 

 

 

 

 

 

やっと五色沼(ニセコ町)で追い付いたかと思ったら、再びぶっち切られて大谷地(共和町)で一休みしたかと思ったら、ブヨの攻撃に堪らず直ぐ出発です[次項有]

 

 

ワタスゲとミツガシワの神仙沼

神仙沼(共和町)です[ひらめき]

 

 

普段着で北海道の本格的な高層湿原を観察出来るとこってなかなか無いと思います。

 

 

ただ、スキップしながら木道を歩けるかっつーと、そーは行きません。

 

 

調子に乗っちゃうと頭を木の幹にぶつけたり、足元を滑らして湿原に落ちたりすると泣くのは自分ってとこです。

 

 

足元注意で頭上も注意です。(ヘルメット必要か?)

 

 

 

 

 

 

んな沼周辺は高山植物の宝庫です[次項有]

 

 

目の保養です。

ハクサンチドリ(白山千鳥:ラン科)、

マイヅルソウ(舞鶴草:ユリ科)、

ツマトリソウ(褄取草:サクラソウ科)、

ミツバオウレン(三葉黄蓮:キンポウゲ科)、

チングルマ(稚児車:バラ科)、

ミツガシワ(三槲:ミツガシワ科)ってのが主だって咲いてました。

 

 

今にして思えば、響さんが苦手だって言ってた花の香りはマイヅルソウの香りだったと思われます。

 

 

少し甘さがありつつもミントっぽい香りを含む微妙さです。(ミントチョコみたいな感じか?)

 

 

 

 

んで、自分的にゃ~ハクサンチドリに目が釘付けでした。

 

 

そこら辺に珍しくも何とも無い雰囲気で群生してるんがスゲーです。

 

 

白い花が多い中でピンクの花ってのも目に染み入ります。

 

 

ちなみにマイヅルソウにミツガシワ、ワタスゲだったら札幌市内の公園でも群生してたりするんで感覚がどーにかなっちゃいそーでもあるです。

 

 

 

 

 

 

神仙沼を出発しても響さんが先頭です[次項有]

 

 

幻想的とか言ってる場合ぢゃ~ありません。

前にセーフティーカーが入らないんで全然追い付けない状態です。(レギュレーションを確認しろ?)

 

 

なーんぼ急いだところでカワサキさんのフルスロットルなんてたかが知れてるってとこです[たらーっ(汗)](←おまいのコーナリング能力もな?)

 

 

 

 

無欲無心で走ってると前走車に大人しく付いてってくれてる響さんに追い付きました。ヨカッタ

 

 

少しは市街地っぽい場所に向かってる道なんでソコソコの交通量はあるってとこだったかもです。

 

 

 

 

 

 

んな心境で追いかけてる中でもマイナリストのアンテナはビンビンだったみたいです[雷]

 

 

幌似鉄道公園
       相当古い?

幌似鉄道公園(共和町)です[ひらめき]

 

 

マイナリストは小さな案内板の超絶マイナースポットが発する微弱なオーラをもキャッチしてました。(知らなかったんか?)

 

 

っつーても、ルート機能は最終的にググマプ頼みだったってとこはスマホ万歳ってとこです。

 

 

ググったら、いとも容易くヒットしました[サーチ(調べる)]

 

 

何時でも何処でもネット検索が出来るよーになってから、Uターンの回数も減ったんぢゃないでしょーか。

 

 

午後5時で開館時間が終了してたんで、外回りだけを自由に見ちゃいました。

 

 

 

 

 

 

してお別れの時がやって参りました[たらーっ(汗)]

 

 

イデヨ!ぢゃ~ありません。

午後6時頃ってとこだったでしょーか。

 

 

自らの帰宅時間なんて全く考えて無かったんは迂闊だったでしょーか。

 

 

 

 

にしても今回つくづく感じたんは神速の響さんの出発態勢でした。

 

 

バイクを停めてから歩き出す時間バイクのとこに戻ってからの発進の速さです[雷]

 

 

自分がヘルメットを掴む時にゃ~、既にグローブもヘルメットも装着してエンジン掛かってて発進するとこまで完了してました。

 

 

って、自分のスロー傾向が強まってるってとこもあるでしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

そー言えば九州における集合写真で、やたらヘルメットを被ったまま写ってる人を散見するんは脱ぐ時間を惜しんでの結果なのかもって思ったりもしちゃうとこです。(考え過ぎだ?)

 

 

 

 

んなことを考えてるでもなく自宅は遠いとは言え、九州程ぢゃ~無いってのは間違い無いとこです。

 

 

 

 

 

 

この先は札幌までワンストップ作戦です[次項有]

 

 

雲が付きまくりです。

ググマプのシミュレーションで自宅まで100㎞弱で所要時間は2時間程度って出たんで帰着は8時頃ってとこでした。

 

 

自分のざっくり感覚とさ程変わらんくて腹を括ります。

 

 

途中の朝里のコンビニでコーヒー休憩してくんは帰り道の手稲近辺の絶望的な交通状況を想像すれば無難なとこでしょー[喫茶店]

 

 

 

 

んで、赤井川辺りから高度を上げるに連れ、視界が激落ちしてきます[曇り]

 

 

今回は慣れっことは言え、有視界走行するしかないってのがバイクです。(超音波を出せ?)

 

 

ただ、望洋台にる入ってく信号の無い交差点をスルーしそーで心配しつつも、スマホの電池残量が少なかったんで脳ナビ状態だった自分です[あせあせ(飛び散る汗)](一番頼り無いやつだな?)

 

 

んな不安を余所に前走車はみんながみんな同じとこを右折してるんでそのまま付いけば良かったって結果でした。

 

 

北海道ワイナリーを過ぎて直ぐって朧気な記憶もあって心の準備も出来てました。(ただの幻想だ?)

 

 

コーヒー休憩して給油しても、帰宅時間は8時ちょい過ぎだったんで概ね順調に運びました。

 

 

 

 

して、この日はカワサキさん史上最も長い走行距離で、フルスロットル総時間も最長だったと記録されることでしょー。

 

 

データは何も残してませんケロな。(どーしてわかるんだ?)

 

 

 

 

 

 

響さん、次回はもっとテレビ塔に時間を配分しましょー[ぴかぴか(新しい)](結局そこか?)

 

 

 

 

そのテレビ塔が出てる響さんのブログはClick hear!

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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白絹からガローまで。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

早くも2013シーズン・ファイナルツーリングの登場です[end](マジでか?)

 

 

何だったら、年度で締めちゃっても良いくらいです。(ガチなのか?)

 

 

つまり、早々に切り上げざるを得ない事態に至っちゃったってことに他なりません。

 

 

最後が衝撃の幕引きだったっつーんは、後日詳らかになるかもと告っときつつ記事を始めます。

 

 

 

 

 

 

今回は、めっちゃ地質色がの強い岩マニア向けに仕上がってます。(「ガンまにあ」とお読みくらさい。)

 

 

堅苦しいよーに聞こえるかも知れませんケロ、奇岩フェチにゃ~溜まらないスポットと言えるでしょー。(←おまいくらいだ?)

 

 

んなツーリングは10月下旬のことでした[次項有]

 

 

 

 

さっぽろテレビ塔

ムズイことを考えるべくもなく、頭の中が真っ新なままさっぽろテレビ塔(札幌市中央区)の横を通過したんは、お昼も近い11時頃だったでしょーか[時計]

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.61のB-3です。

 

 

 

 

んな時でも、何か胸騒ぎしまくりだったってのは、後になってるから言えることでしょー。

 

 

 

 

っつーても、最後にやらかしちゃうって知ってたら、このまま引き返してたでしょーか。

 

 

ってことも、後になってるから考えられたところで、どーにもならんことだったりするわけです。

 

 

事実を覆すことなぞ、誰に相談してもしゃーないことだったりします。(とーぜんだろ?)

 

 

んで、全ての事象が努力の結果としての必然だと認識するならば、今までやって来たことは無駄なもんばっかりだと、そろそろ悟らなきゃ~いかん頃合いでしょーか。(特訓しろ?)

 

 

 

 

錦繍の秋です。

札幌市内からはR230で一気に郊外に抜けちゃいます[るんるん]

 

 

以前は藤野付近(札幌市南区)を通過する時のもたつき感を避けがちだったものの、近頃は苦にならなくなってきました。

 

 

最近よく、落ち着きが出て来たと言ってくれる人もいませんケロな。(言って欲しいのか?)

 

 

 

 

程なく右手に八剣山(はっけんざん)が見えて来ると、正しくを楽しめる頃合いでした。

 

 

んな風景は、正面に神威岳(かむいだけ)が見えてきても、定山渓(じょうざんけい)温泉街(札幌市南区)を過ぎても、わけです。

 

 

 

 

 

 

んな平和な風景も、高度をドンドン上げていくと、確実に秋から次の季節移行しつつあるって思い知らされます[グッド(上向き矢印)]

 

 

冬景色になっちゃいました。

道路脇に見える白い物体ぢゃ~なくて、降りたての雪です。(万年雪でもナイぞ?)

 

 

つい先月(10月)襲来したばっかの台風の置き土産です[雪](台風26号です。)

 

 

さすがに平地ぢゃ~降らなかったものの、峠ぢゃ~降ってたみたいで、溶けずに残ってるんが驚きです。

 

 

ここいらぢゃ~確実にになってることでしょー。

 

 

 

 

にしても雪が、峠に差し掛かるずっと前から見えちゃってるんも驚きです[たらーっ(汗)]

 

 

ただ、対向車線の自動車はみんなノーマルタイヤなんで、路面状況についちゃ~憂う必要は無かったです。

 

 

 

 

高いよーな低い雲です。

んでいつもならノンストップ中山峠(なかやまとうげ:札幌市南区~喜茂別町)で休憩したってのも異変の兆候だったかもです。

 

 

高所で冷え込んでたんでトイレ休憩はマストだったかも知れないものの、それでもいつもの自分なら強行してたはずです[トイレ]

 

 

 

 

ってことを、この時に考えてるべくも無く、遠くに山々を望みます[サーチ(調べる)]

 

 

雲が張ってて日本百名山の一つである蝦夷富士(えぞふじ)こと羊蹄山(ようていざん:1898m)は裾の部分しか見えんかったです。

 

 

ちなみに、左手に見えるんが尻別岳(しりべつだけ:1107m)で、見える確率のかなり高い山です。

 

 

たまに間違えてる人を見掛けても、敢えて指摘はしない自分です。

 

 

 

 

んな中山峠は、ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.17のC-2で、オレンジ文字で観光コメントが入ってます。

 

 

 

 

ポカポカ?

って中山峠はそもそも目的地の一つとしてカウントすらしていない場所です。

 

 

極限まで体が冷え込む前に速攻で出発です。

 

 

トイレ[トイレ]が近くなっちゃうんで、水物を一切取らずに行かなきゃ~いかんとこがライダー的に辛い立場です。

 

 

 

 

R230をそのままひた走って喜茂別(きもべつ)まで進むと、風景はに逆戻りします。

 

 

 

 

 

 

んで、R276に出てR453に入ると、第一目的地に到着です[次項有]

 

 

しっとりの秋です。

北湯沢温泉郷(きたゆざわ:伊達市)にやって来ました。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.17のB-5です。

 

 

 

 

別に温泉に浸かりに来たってわけぢゃ~ありません。

 

 

頭の天辺からして既に満身創痍かも知れんですケロ、入湯目的ぢゃ~ナイのです。

 

 

 

 

[霧]が降ってたのか路面がしっとり濡れてました。(相変わらずノーカッパです。)

 

 

川っぺりの公園にバイクを停めて、歩き始めます[くつ]

 

 

 

 

 

 

何を見に来たかって、コレです[次項有][次項有][次項有][次項有]

 

 

白絹の床
泥ぢゃ~ありません。

白絹の床(しらぎぬのとこ)です。

 

 

川底に見える黄色っぽいよーな茶色っぽいよーな赤っぽいよーなのは、廃水とか沈殿物とかぢゃ~ありません[サーチ(調べる)]

 

 

紛れも無く岩の塊(の一部)なのです。

 

 

 

 

ココは、国道(R453)を何となく走ってるだけでも丸見えなんですケロ、マジマジと眺めるんは自分史上初です。

 

 

ちなみに川は長流川(オサルがわ)です。

 

 

アイヌ語由来なんで、エテ公とは関係無いと思われます。

 

 

もともと北海道にゃ~猿は自生してないんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

温泉が混じってるんでもありません。タブン

んな岩の様子は、川に架かる橋の上からでも丸見えです。

 

 

片方に北湯沢温泉が並んでるものの、源泉はココから採取してるんぢゃ~ないみたいです。

 

 

川底から温泉とか熱水の噴出物があるよーにゃ~見えんです。

 

 

なんぼ目を凝らして見ても、ソレっぽい施設も見られんかったです。タブン

 

 

 

 

厚揚げでもありません。

んで、肝心の川底の岩をつぶさに観察します。

 

 

とにかく、川の沈殿物ぢゃ~ありません。

 

 

岩質は、非常にきめ細やかな流紋岩の滑床です。

 

 

見た感じ、岩の上を歩くと滑りそーです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

ってヌルヌルしてて滑るってんぢゃ~なく、あまりの平滑さで滑りそーなのです。

 

 

 

 

かと言って、黄金も含有してないでしょー。

岩の色は、キャメルイエローとか小麦色、コルク色、テラコッタ色などで表現される色でしょーか[アート]

 

 

どーも黄色茶色の間にある色彩的なポジションと察するです。

 

 

ちなみに、この流紋岩は石英・絹雲母・緑泥石で構成されてるらしー[ひらめき]

 

 

 

 

ここでふと、アメリカのイエローストーン国立公園のと同様の岩石なんかと思い巡らしたりしました。

 

 

同じ凝灰岩(pumice tuff)で構成されてて、画像で見る限り色も似てるんで、どーなんでしょー。

 

 

イエローストーンにゃ~行ったことが無いし、行ったところでわからんのは変わらんとこではあるんですケロな。

 

 

 

 

凝灰岩っつーか流紋岩です。

んで、んな岩肌が「ドコまでも続いてる。」ってわけぢゃ~ありません。

 

 

露出してる場所はこの付近だけだと思われます。

 

 

上手いこと、川の浸食部分と地層部分が合致してくれてます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

なんで、隠れてる部分って実は膨大なんかも知れんです。

 

 

 

 

 

 

ココで水辺に行きたくなっちゃうんはサガでしょーか。

 

 

ばっちし秋葉とマッチングしてます。

難なく川の畔に至れるよーな整備された道とか階段は用意されていないみたいです。

 

 

なんで、川沿いを散策風に歩きつつ、トラバース可能なルートを探します[サーチ(調べる)]

 

 

落葉期なんで、獣道っぽい筋でも見付けられるだろーって高を括ってました。

 

 

 

 

して、何とかなる時は何とかなるもんです。

 

 

軽くバサバサと藪漕ぎして、川辺に立ちます。(強行突破ぢゃ~ねーか?)

 

 

 

 

近くに寄って見ちゃいます。

岩石は近くで見るとちょっと印象が変わって見えました。

 

 

輝きにゃ~水が必要だったよーです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

乾いてる石を見ると、遠目で見たより白っぽい石です。

 

 

しかもめっちゃ軽いです。(凝灰岩だからだろ?)

 

 

 

 

にしても、赤っぽいっつーか茶色っぽい色何かが付着してるが故っぽく見えて仕方ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

って、デジャブっつーか、この岩に見覚えが?

 

 

息も絶え絶えになりつつも、何テイクか撮りました。

って来れば、やることは一つです[るんるん](形状が全然違わナイか?)

 

 

本家本元よりデカイ感は否めませんケロ、やる気になったらやるのです。

 

 

ちなみに、デカイが故に飛び乗るんは難儀しました。

 

 

しかも、数テイク撮っただけで、息が切れまくちゃってました[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

んな本家本元は、アップ日を遡ることほぼ5年です[本]

 

 

DSC03815q.jpg

「Florist meets Minorist.(2008-12-01-m)」

 

 

そー言えば苦労して画像を加工したよーな?

 

 

んな記憶が後から後から出て来たりはしません。

 

 

完全に忘却の彼方に行っちゃったよーです[曇り]

 

 

にしても、東京から九州までの自走して廻った方手応えと想い出共にずっしりたっぷりでした[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

水の色が碧っぽく見えます。

にしても、黄葉と共に蕩けちゃいそーな岩色です。

 

 

それとも、紅葉と対比する岩色と表現すべきでしょーか。

 

 

碧い川色とのコントラストもばっちしでしょーか[ぴかぴか(新しい)]

 

 

最早、絶景と言っても過言ぢゃ~ナイでしょー。タブン

 

 

 

 

 

 

どーも静止画だけぢゃ~伝え切れないかと危惧して、動画を撮っといたんは余計だったかもです[映画]

 

 

自分の拙い動画で臨場感が伝わるでしょーか[音楽]

 

 

白トビしまくってる件についての言い訳的な釈明はこの後直ぐ記述の予定です。(聞きたくナイ?)

 

 

 

 

にしても、ほんの30分足らずで膨大な写真を撮ってしまってて、焦りすら感じちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

早く立ち去らねば、デジカメのバッテリーどころかメモリーまでも尽きちゃい兼ねん勢いでした[雷]

 

 

確かにデジカメだからこそ気にせず撮影出来るって側面はあるものの、後で保存するんも大変なんで程々にしときます。

 

 

最後にホテルでトイレを借りて出発です[トイレ](キレイです。)

 

 

 

 

ココがまた絶景なんです。

んで、ズラズラ~っと書き連ねちゃいます[ペン]

 

 

まず、バドウォチ要素も無いのに珍しく持参したデジイチは露出補正したまんまにしといちゃって、リセットするんを忘れてました[たらーっ(汗)]

 

 

最後まで気付かずに、バコバコ撮影だけしちゃって白トビしまくりです[ぴかぴか(新しい)](動画も含む。)

 

 

何回かモニター画面でレビューして「やけに飛んでるな~。」とは感じてたものの、異常なのは自分の方だと思い込んでました。(ソコは的中してるぞ?)

 

 

結局、帰宅して画像を確認するまで、疑念すら抱いてませんでした。

 

 

そーでなくとも雨天寸前で暗めなのに、何が楽しくてシャッタースピードを落としてるんだかわかりません[曇り]

 

 

まだ手ブレ補正機能があるんで、救いよーがあったってもんです[携帯電話]

 

 

 

 

んでコンデジはっつーと、不調でシャッターがなかなか切れなかったりしてました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

ほんでズームも作動しないっつー症状も頻発してました。

 

 

ちなみにコンデジは、そのまま不調が進行して、退役に至りました[end]

 

 

 

 

そんなこんなでデジイチ画像の方は、多少どころか大胆なまでに補正を掛けちゃってるんで、不自然っぽい色調な上にめっちゃ硬調になっちゃってるかもです。

 

 

こーまでになっちゃうと、ラチチュードもヘッタクレもありません。

 

 

いい気になってそれっぽくエフェクトを掛けてるんぢゃ~ないってのは、何となくでもご承知置きくらさい。

 

 

デフォは、あくまでもナチュラル仕上げです。(嘘付け?)

 

 

 

 

「いつの日かリベンジに行きたいな。テヘペロ」くらいにゃ~思ってますケロ、それまで待てないって方は自費でご確認くらさい。(それこそ思う壺だ?)

 

 

 

 

 

 

んで、R453から道道86経由で太平洋を目がけてR36に出ます。

 

 

タマゴの化石ぢゃ~ありません。

途中で、腹ごしらえを策しちゃってるところがまた異変の兆候っぽいとこでした[たらーっ(汗)]

 

 

タマゴの里マザース・たまご館(白老町(しらおいちょう))です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.9のG-2で、オレンジ文字で観光コメントが入ってます。

 

 

 

 

タマゴ関係の食べ物がある場所で、タマゴかけご飯も食せるっつーんで喜び勇んで向かったまでは良かったかもです。

 

 

んで、何とかかんとか閉店時間(15時)の5分前に到着して「やれやれ~。(汗)」って思ったとこまでは、ギリで有効だったかもです。

 

 

 

 

店内に飛び込むよーに入ったら、食事コーナーがクローズしてるんを見て唖然です[end]

 

 

時計が狂ってたんかとも思ったものの、GPSの時間は衛星から情報を取得してるんで携帯同等に正確なはずです[時計]

 

 

店員さんにお尋ねしよーかと思った矢先、はっとして掲示板を見たら火曜定休って今日ぢゃ~ありませんか[ひらめき]

 

 

 

 

んな店員さんに、憔悴し切った自分の表情を見て取られてたらハズイ限りです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

旨そー?

売店は営業してたんで、たまごプリンを昼食代わりに、、、、って丁度おやつ時間だったりするわけです[レストラン]

 

 

売店隣接の鶏舎を前にして食します。

 

 

とーぜん中は野鳥ぢゃ~なくてニワトリが放たれて、睨めっこも思いのままです。

 

 

ブロイラーと、どー違うんかって自分に聞かんといてくらさい[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

ペロッと平らげた後、そのままR36を走って、ナビ任せで左折します[グッド(上向き矢印)]

 

 

水源池?

んで、予めナビ登録しといた場所に辿り着いたものの、周囲を彷徨けど、それっぽい風景を見出せません[たらーっ(汗)]

 

 

ちょっと広めの駐車場もあるし、それっぽい看板も立ってるのにも関わらずです[駐車場]

 

 

凝視すりゃ~、その片鱗っぽいもんは見れるんですケロ、違和感ありまくりです。

 

 

下調べぢゃ~、王子製紙樽前川水源池の直ぐ傍って情報も見たこと無かったのも引っ掛かりました。

 

 

 

 

まだ午後3時半で、日没まで1時間ちょいあるんで、もちっと奥に進んでみることにします。

 

 

っつーても、ソコから先はダート尽くしなんで、不慣れな方にゃ~かなりシンドイです。

 

 

大きな轍と窪み、左右にクネるどころか、上り下りもあるってのは脅しでも何でもありません[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

んで、不安になりまくった先で、やっと目的地を発見です[次項有]

 

 

樽前ガロー
小さいと侮るなかれ!

樽前ガロー(たるまえ・がろー:苫小牧市)です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.9のH-1です。

 

 

 

 

完全に自然の造形です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

決して農業用とか工業用の用水路ぢゃ~ないのです。

 

 

川名は樽前川らしー。

 

 

紀元1600年頃の樽前山の火砕流跡を流れてると推定されるらしー。

 

 

まだ500年も経過してなかったりして驚きです。

 

 

 

 

立派なプレートが付いてます。

知らなきゃ~間違い無くそのまま素通りでしょー。キット

 

 

興味無くても通り過ぎちゃうんでしょーケロな。

 

 

 

 

んなガロー橋は樽前ガローのクライマックスとも言える地点で樽前川に架かってます[ひらめき]

 

 

なんで、橋の両側から樽前ガローの絶景を存分に味わえます。

 

 

 

 

んな橋は、ほんの数歩で渡り切っちゃうんでお手軽なもんです。

 

 

 

 

 

 

んなヤマ場でも白トビしちゃってるんは最早、悲劇と言うべきでしょーか。

 

 

とりま音だけは録れてるんで、良しとせねばならんでしょー。

 

 

水の流れる音が聞こえるでしょーか[るんるん](ミュートしちゃうもんね?)

 

 

せせらぎとかぢゃ~無い、勢いみたいな轟音を感じて頂けると幸いです。

 

 

 

 

今回はバックミュージック無しです。

 

 

 

 

 

 

んで、ここでも水面近くに行けるポイントを探索しちゃいます[サーチ(調べる)]

 

 

ガロー橋の下は入り込めます。

直ぐに、橋に下に回り込む道筋は直ぐに見切りました。

 

 

にしても川面は真っ暗です[夜]

 

 

狭い川の両側が高く切り立ってるんで、地上も殆ど見えません。

 

 

これぢゃ~、例え天気が良くたって暗いでしょー。キット

 

 

 

 

冬~春の葉っぱが無い時期でお日さまが高い位置にあれば、少しは明るいのかもです[晴れ]

 

 

んな絶好のタイミングとは無縁な自分なはずでもあります。キット

 

 

 

 

岩石が柔らかいのか、浸食は相当進んでます。

思うに、現在は立ち入りが制限されている苔の洞門(苫小牧市)に絶えず水が流れてたら、こーなってたんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

あくまで昔の記憶からの想起です[眠い(睡眠)](どれくらい昔なんぢゃ?)

 

 

何か、苔の種類とか生え方も酷似してるんぢゃ~ないでしょーか。(調べろ?)

 

 

位置的にゃ~、樽前山を挟んでほぼ反対側(北西側)になるんで、地質的な由来は同様かもです[ひらめき]

 

 

 

 

 

 

辺りを彷徨きつつ、もっと水面近くまで行けるポイントを執拗に探しちゃってました[サーチ(調べる)]

 

 

川面の近くまで行っちゃいます。

とか意識せずとも、見出しちゃう運びとなりました[サーチ(調べる)]

 

 

真っ暗だし、周囲数㎞は誰も居ないんで、結構躊躇ったんは言うまでもありません。

 

 

 

 

かっつーて、煌々として、人だかりがあったなら速攻で挑んでたってんでもないでしょー。

 

 

なら、立ち入り禁止になってます[手(パー)]ゼッタイ

 

 

 

 

岩は脆いんだと思ってたら、そっと体重を掛ける分なら何とか保持してくれそーな感触です。

 

 

ちょびっとだけ角があって何とかなりそーな気がしてきます。

 

 

但し、滑り易いって程でもありませんが、基本的に岩場は濡れてるんで要注意です。

 

 

溶結凝灰岩ってそーゆーもんなんでしょーか。(ウェルデッド・タフです。)

 

 

三点支持を肝に銘じつつ、慎重かつ丁寧に下りました。

 

 

 

 

っつーても折り返しで、登るってとこまで考えが及んでなかったってのはナイショです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

やっと到達します。

季節にも依るんでしょーケロ、狭いとこに流れてるんで水の流れがめっちゃ早いです。

 

 

流しそうめんをしたって1本も取れないっつーか、自分の方が先に流れにさらわれちゃうこと必至です。

 

 

摑まったり、しがみついたり、運良く引っ掛かったりするポイントも見え無いんで要注意です[exclamation×2]

 

 

何の抵抗も出来ぬまま、下流へ持ってかれちゃうでしょー。(それでも水源池までだな?)

 

 

 

 

パノラマなのにわかり辛い?

川岸間近で見るその流速は圧倒です[exclamation]

 

 

両側にそそり立つ岩も威圧感たっぷしです[exclamation]

 

 

 

 

上流から倒木が流れてきたり大きな玉が転がってきたら逃げる場所なんてありません。

 

 

コレがゴルジュ地形ってもんだと身をもって理解出来た気さえします。

 

 

 

 

 

 

んな流れを伝えるべき動画は白トビぢゃ~なく、ピンボケだってのは言うにゃ~及ばんでしょー[次項有]

 

 

白トビピンボケぢゃ~無いだけ良かったって解釈するしか無いでしょー。

 

 

とにかく、音は拾えてるんで使いよーがあったってもんです[るんるん]

 

 

出来りゃ~、速い水の流れ具合も汲み取ってもらえると有り難いとこです[新幹線]

 

 

倍速にゃ~して無いんでご安心くらさい。

 

 

 

 

俯瞰します。
上からです。
川岸からです。

見上げると絶壁っつーより、せり出してオーバーハングしてます。

 

 

そんだけ水が浸食してったっつーことでしょーか。

 

 

特別に谷っぽい場所に沿って流れてるんぢゃ~ないってのが不思議です。

 

 

マジで先人が作った用水路だって言われたら、簡単に信じちゃう自信ありまくりです。

 

 

 

 

この後、500年経過しちゃったらどこまで抉れちゃってるんでしょー。

 

 

 

 

 

 

んで、ここで目を釘付けにされちゃったとこがあったです[目]

 

 

噴水?

誰も見てないんを良いことに、してるとこぢゃ~ありません。(スッキリしたんだろ?)

 

 

恐らく、岩に開いた小さな穴から噴出してるんだと思われます。(言い逃れすんな?)

 

 

水と圧力にゃ~事欠かんでしょー。

 

 

 

 

気持ち良いくらい勢いある放物線を描いてます[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

 

 

ここぞとばかりに動画を出しちゃうです[映画]

 

 

縦に入るオレンジ色のラインが妙に艶めかしく見えるかもです。

 

 

っつーてもありのまま故、ご容赦くらさい。

 

 

にしても絶妙な噴き出し具合ぢゃ~ありませんか。

 

 

ましゃか横からのアングルでも見れるなんて思ってもなかったです。

 

 

何せ、川岸まで下りるなんて絶対に無理だと思っちゃってたくらいです。

 

 

 

 

 

 

スッキリした後は野草イストに変身します。(やっぱり?)

 

 

ツリバナ

ツリバナ(吊花:ニシキギ科)です。

 

 

アメリカンクラッカーみたいな赤い実が印象的です。(知らナイ?)

 

 

まだ、実がぶら下がってくれてるんで見分け易くなってくれてます。

 

 

葉っぱと樹肌だけぢゃ~絶対にわからん自信がある自分です。

 

 

まず、ニシキギ科ってとこまで辿り着けるかどーかが最も怪しいです。

 

 

その次は、マユミとかマサキ、ニシキギの実と難関が待ち受けてます[たらーっ(汗)](人名ぢゃ~ナイぞ。)

 

 

 

 

 

 

足元ぢゃ~白い実です[足]

 

 

フッキソウ

フッキソウ(富貴草:ツゲ科)です。

 

 

白い実なら、ココぢゃ~シラタマノキ(白玉の木:ツツジ科)ってのも疑わんといかんとこです[サーチ(調べる)]

 

 

白い実が上を向いてて角が2本生えてりゃ~フッキソウで、下向きにぶら下がってりゃ~シラタマノキで良いでしょーか。

 

 

厚みのある葉っぱも、フッキソウなら柔くてシットリ、シラタマノキなら硬くてゴワゴワしてるってとこでしょー。

 

 

っつーても植生的に、シラタマノキなら林床に生えてるってことはないし、逆にフッキソウなら林床ぢゃ~無い場所で見付けるんは困難でしょー。

 

 

 

 

にしても、ウチのフッキソウは雄株しか生えてないのか、ただの一度も結実したことはありません。

 

 

 

 

あぁ赤モンス~。

んで、コレが期せずして記念写真になりました[たらーっ(汗)]

 

 

ってなるとは、その時は微塵も思っちゃなかったです。

 

 

万感の思いだったりする今日この頃です。

 

 

 

 

して、赤モンスの無事な姿はこの画像が最後になっちゃいました。

 

 

来春、写ってるラジエターは少々形状に変化があるかもです。(涙)

 

 

 

 

暗くなっても慌ててはいませんでした。

午後4時半を過ぎると夕闇迫りまくるってのは想定範囲内でした[手(グー)]

 

 

秋の日はつるべ落としってのも言わずもがなでしょー。

 

 

ってとこで急いては事をし損じるってのも分かってたつもりなんですケロ、やらかしちゃうわけです。

 

 

好事魔多しってのも有りますケロ、んな言う程に好事なんて無かったと思うこと頻りです。

 

 

 

 

果たして来年は太平洋を見に来れるんでしょーか。

んで、今年(2013年)最初で最後の太平洋を右手に遠目に細ーく見つつ通り過ぎます。

 

 

自宅に着くまでがツーリングだと校長先生が言ってたかもです。

 

 

ウチまで残り5分圏内でやらかしちゃう病再発です。

 

 

確か昨年(2012年)は立ちゴケエンストで左親指関節脱臼だったか[病院]

 

 

 

 

年内にもー1回分の計画を残したまま、来年以降に持ち越しとなりました。

 

 

そんなこんなで2013年シーズンの総走行距離は2000㎞ちょいと言う結果に終わりました。

 

 

 

 

あくまで結果論ですケロ、昨年(2012年)の走行距離とほぼ同じだったりします。

 

 

 

 

 

 

来シーズン(2014年)も、存分に走れるかどーかについちゃ~、まだまだ予断を許さん状況だったりします。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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ダムダムと呪文。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

いやぁぉぁぉ~、すっかりアップが滞っちゃいました~。(諸般の事情ってやつか?)

 

 

いい加減、焦りすら感じなくなって来ちゃいましたよ~。

 

 

そこで、「モチベーションが下がってる。」とか核心を抉るよーなことは言わんといてくらさい[パンチ]

 

 

秋になると物思いに耽っちゃうよーな、まだまだ至らないところが多々ある自分です。(コイぢゃ~ないのか?)

 

 

 

 

んな一方で、リアル世界ぢゃ~、クラッチフルードの液漏れは止まってないと報告しときます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

それどころか、そんなもんぢゃ~この年は終わらずに、この後も波瀾万丈だと言えちゃったりします[むかっ(怒り)](まだ今年は終わってナイのにか?)

 

 

あくまでも事後ゆえに言えることに他なりません。(頭より懐が痛い感じです。)

 

 

 

 

っつーまだ大事に至る前の9月中旬が今回の内容です。

 

 

札幌近郊のダムを廻っちゃおーって言う漠然としたコンセプトでした。

 

 

前々から、策を練るって程でも無く、かと言って半練りでもなく、マーブル状ならまだしも、どっちかっつーとダマ状になってる状態だったんで、実質、行き当たりばったりって側面は否めないとこです。

 

 

 

 

なんで、数はこなせてません。

 

 

 

 

質も伴ってないってのは、最早言うに及ばずってとこでしょー。トーゼン

 

 

 

 

晩夏って空でしょーか。

どこまで紅葉前線が迫ってるんか、冷やかし的な気持ちを抱いてる段階だったでしょーか。

 

 

そんなんだから、本能が赴くでも無く行けちゃいます。

 

 

気候も丁度良いくらいになってて、ブラリとするにゃ~適期でした。

 

 

 

 

となりゃ~、平地どころか山裾も、まだまだミドミドしてるわけです[クリスマス]

 

 

 

 

っつーても、前回接近の台風26号[台風]は、暖かい風では無く、何故かめっちゃ冷たい空気を運んで来たのにゃ~些か成らずとも驚きでした。

 

 

北海道ぢゃ~、平年より早い初雪[雪]をもたらされちゃったりした地域もあるらしー。

 

 

 

 

 

 

赤モンスは、クラッチ・フルードの漏れが完全に白日の下に晒されてるんで、様子見的なお出掛けに留めとく必要がありました[たらーっ(汗)]

 

 

遠くまで行っちゃうと、下手すりゃ~帰って来れないって事態にもなり兼ねません。(フルードを携行しろ?)

 

 

八剣山に神威岳です。

なんで、「近場でゆっくりまったりするつもりだった。」ってのが本心だったんか怪しいとこでもあります。

 

 

出発時間なんぞが、午後2時近かったりするとこが気持ちを反映してるとこかもです。

 

 

全く気が急いて無いんで、「もー少し緊張感を持たせろ。」って指摘もありそーです。

 

 

それでも日没時間は待ってはくれないんで、活動時間が限られちゃうんは自業自得でしかありません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

R230を南下しつつ、右手に八剣山を見て、次に神威岳を正面とは言うものの、遠方です[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

定山渓が見えてきました。

更に進んで定山渓温泉[いい気分(温泉)]通過しちゃいます。

 

 

ここでも、紅葉までは程遠いってとこでした。(踏み込みが足りナイ?)

 

 

 

 

んで、ここまで来ちゃったなら、「アソコだな。」って、当たりが続出してもおかしくないとこです。

 

 

「そーです。そこでっせ。」的な王道のダムです。(その表現がわかんナイ?) 

 

 

 

 

豊平峡ダムです。
「ほうへいきょう」と読んでくらさい。

豊平峡ダム(ほうへいきょうダム:札幌市南区)です。

 

 

豊平川(とよひらがわ)に建設されてます。

 

 

「豊平」って漢字が同じでも、読みが違うんは、取りあえず食い付いとくとこでもあるです[ペン]

 

 

ちなみに、同様に読ます例に「豊平館(ほうへいかん)」ってのがありますケロ、大抵は「とよひら」「ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

高さが102.5mあるアーチ式コンクリートダムです。

 

 

んでダム湖の名前は定山湖(じょうざんこ)らしー。

 

 

日本のダム湖100選認定です。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.17のD-1で、オレンジ文字で観光コメントが入ってます。

 

 

 

 

岩が急峻です。

パノラマなのに小さいでしょーか。

ダムの端っこからダム湖の端っこまでグルリと歩けます[くつ]

 

 

見渡せるが故に、距離感がわかり易過ぎちゃって、逆に歩く気が起こらんかったりします[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

「歩かなくっても見えてるぢゃん。」的な気持ちが止めどなく溢れます。

 

 

 

 

結局、んな気持ちを遮断しつつ、歩き始めちゃってました。

 

 

自分の足なら30分くらいだとは踏んだものの、足が止まる時間ってのは想定不可能です。

 

 

途中で野草とか野鳥とか色々と目移りしちゃうと、時間がドクドク流れて止まらんのが常です[時計]

 

 

 

 

スゲー場所にダムを建設してます。

ちなみにダムへのアプローチは、自家用車は乗り入れ禁止で、とーぜんバイクも例外ぢゃ~ありません。(自転車も不可。)

 

 

乗り物は、運行してる電気バスオンリーです[バス]

 

 

 

 

一方で徒歩って選択は可能です[くつ]

 

 

自分のペースで、自分の見たいポイントを堪能したいって向きにゃ~打って付けです。

 

 

舗装されてるんで、健脚を自負するなら手応えを全く感じないかもです。

 

 

 

 

 

 

んで個人的にゃ~、ダム見学に来た別の目的もあったりします。

 

 

水没した施設は無いと思います。(ある?)

地質見学です[サーチ(調べる)]

 

 

あくまでも見るだけです[目]

 

 

 

 

大々的に見えるんはハイアロクラスタイト(hyaloclastite:水中溶岩)です。

 

 

約1000万年前に形成されたもんらしー。

 

 

この山の上流っぽい場所が昔は海だったなんて信じられません。

 

 

ここが海だったんなら、陸地って富士山の天辺くらいしか無かったんぢゃねーか?」って思っちゃいます。

 

 

ただ、その頃はまだ富士山は形成されてなかったってのは、ついさっき調べて知った自分です[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

天に向かってニョキニョキ伸びてます。

んで、んな岩は露出してる部分だけぢゃ~なくって、実際にゃ~樹木が生えてる地中でもひしめきあってるんは探ってみるまでも無いでしょー。

 

 

スコップもハンマーも不要です。(透視するのか?)

 

 

 

 

今後、気の遠くなるよーな時間を経て浸食されれば、全体が露わになって、さぞかし奇岩まみれの景勝となるかもです[サーチ(調べる)]

 

 

それまで待つことなぞ許されぬ自分です。(どれくらい待てば良いんだ?)

 

 

 

 

あの上にエゾシカが登ったりしないんでしょーか。

紅葉シーズンは激混みだって噂だったんで、「その前に行っちゃおー。」って魂胆も的中しました。(紅葉してないって、どーして知ってたんか?)

 

 

めっちゃ空いてて目論見通りでした[るんるん]

 

 

少ない中でも、海外からの訪問客が殆どだったっつーのは意外なとこでした。

 

 

確かに地元の人がふらりと訪れる場所ぢゃ~無いかもです。

 

 

 

 

岩肌はツルンとしています。

ちなみに昔は豊平峡沿いのハイキングコースもあったらしー。

 

 

落石とかの懸念があって閉鎖されちゃったらし-。

 

 

 

 

んな自分も遠足で来たよーな来なかったよーな曖昧な記憶があります。

 

 

「んなとこ歩いて何が楽しんだろー?」って果てしない疑問を抱きつつ、何が何だかわかんなくても遠足って歩くもんだと思ってました。

 

 

そこら辺が今になっても、あやふやな記憶しか残って無いっつー根源でしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

直下にゃ〜、副ダムが見えます。

 

 

この先が豊平峡の秘境です。
     副ダムって建物です。

なんで、ダムの下から見上げるポイントは、いくら探しても存在しません。

 

 

落石の危険を考慮して立ち入り禁止なのです。

 

 

ヒグマが出没するんで立ち入り禁止ってわけぢゃ〜ないのです。(出るかもですケロな。)

 

 

 

 

ちなみに、いくら目を見張っても下りれそーなポイントも無いんで、無駄足掻きはせんといてくらさい。(←おまい、探しただろ?)

 

 

がむしゃらに闘志をたぎらせたところで、使う場面なぞありません。

 

 

 

 

何すか?

んなとこで腑に落ちない横穴を凝視しちゃう自分です[サーチ(調べる)]

 

 

堰き止めてたか足場的に使ってたか何かの板が残ってるんが見えるんで、人が達してたんは間違い無いでしょー。

 

 

それでも「何なんですか?」って、疑問に対応する答えは見付からんかったです。

 

 

試掘した跡なんかって思いつつも、一体全体何なんでしょーか。

 

 

 

 

 

 

んで、更に疑問を抱えちゃう羽目に陥ります。

 

 

 

この中って、どーなってるんでしょー。

何かのアジトの入口でしょーか。

 

 

てっきり自分が乗ってたバスが、ここを通ってきたんだとばかり勘違いしてました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

「入口閉まってるぢゃん。」って「見たらわかるぢゃん。」って雰囲気です。

 

 

 

 

んで何の説明板も無く、インフォメーションも無かったんで不明のまま退散しちゃいました。(資料館が併設されてただろ?)

 

 

っつーて、後日ネットで調べよーにも、断面の詳細は乗ってても、平面的な詳細は見付けられなかったです。

 

 

来年(2014年)以降、資料館を訪れて調べてみよーと思ってますケロ、それでも不明なら迷宮入りとなるでしょー。(直ぐに明らかにしに行け?)

 

 

 

 

一愛飲者の感謝です。

ここは札幌市民の水がめらしー[ひらめき](星座ぢゃ~ナイぞ。)

 

 

特に上水道は相当量をまかなってるらしー。

 

 

札幌の美味しい水道水はココ由来なんだと認識します。

 

 

 

 

っつーても、ダムの水がそのまんま水道に流れてるんぢゃ〜ありません。

 

 

浄水場とか色々な過程を経て蛇口から出てくるわけです。

 

 

 

 

 

 

ココでちょびっと野草観察モードに入っちゃいます。(んなモードは不要論?)

 

 

整備してある高遠なんで仕方無いです。

上の画像は、ミヤマガマズミ(スイカズラ科)ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

オオカメノキ(スイカズラ科)かと思って見てたんですケロ、どーも葉っぱが異なるよーです[サーチ(調べる)]

 

 

ビバーナムの仲間って、色々と自生種があるんですなー。

 

 

 

 

中央の画像は、ガマ(ガマ科)です。

 

 

この場所にもともとは生えては無かったと思います。タブン

 

 

いくら谷筋の水場だっつーても、上流域の沢にゃ~自生してないでしょー。オソラク

 

 

 

 

下の画像はフウロソウ(フウロソウ科)です。

 

 

全体的にツルッとしてるんで、園芸種だと思われます。

 

 

ただ、ここいらにも自生しているチシマフウロ(フウロソウ科)も園芸種化されてたりするんで侮れんとこではあります。

 

 

どっちにしても自生環境に限りなく近いんで、伸び伸びと生育しているよーです。

 

 

 

 

蝶々もムズイです。

エルタテハ(タテハチョウ科)で良いでしょーか。

 

 

ここは是非とも羽根の裏側も撮影しときたかったものの、根負けしちゃったです。

 

 

辛抱が足りません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

羽の表側だけでも、いい線まで特定出来ると甘く考えてました。

 

 

 

 

傘もカッパも持ってません。

んで、そろそろ移動しよーかと思った矢先に雨が降り始めます[soon]

 

 

小雨程度だとなめてかかってたら痛い目に遭いました。

 

 

10分程度とは言え、しっかりと降られちゃいました[雨]

 

 

 

 

雨宿りが可能な軒下っぽい場所が周りに無かったんで、暫しと思って樹下で凌いでました。

 

 

すると、バスの運転手さんが見るに見かねたのか、バスの出発時間まで車内で雨宿りに呼んで頂けました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

誠に有り難いことで、感謝に堪えません (・_・)(._.)

 

 

 

 

んな時でも、最近ぢゃ~雨雲の状態を10分単位でチェック出来るサイトがあったりするんで重宝します。

 

 

降雨がどれくらいの範囲なのか等を推測する一助になりまくりです。

 

 

チェックすると、局地的て短時間で通り過ぎてく感じだったんで、黙って止むまで待機するって早期に腹積もれました。

 

 

ちなみに、自分が参照してるのは国土交通省のXバンドMPレーダ雨量観測ってとこです。

 

 

 

 

 

 

待つこと暫し、バスの出発時間までに何とか雨は上がり始めてくれました[end]

 

 

運転手さんに深い感謝の意を表してバスを降ります[ぴかぴか(新しい)]

 

 

定天出現!

晴れ上がってそそくさとびしょ濡れのバイクを拭いてたら、谷間の向こうの視界がみるみる開けていきます。

 

 

雲の中から定山渓天狗岳が出現です[曇り]

 

 

独特の山容をしてるんで、とっても分かり易いです。

 

 

ココからも見えるとは全く予想してなかったです。

 

 

 

 

 

んなとこで、路面から雨が蒸発して雲が出来るっぽいとこが見えたんで動画に納めてみました[映画] 

 

 

って、ボンヤリとしか見えないとこは自分のスキルなど、こん位だと思ってご了承くらさい。(先刻承知?)

 

 

 

 

 

 

天気が回復してくのを確認して、時間が許す限り予定を進めてくことにします[晴れ](許さん?)

 

 

んで、お次は別の川に掛かるとは言うものの、ゆっくり車で移動しても10分程度っつー近所にあるダムです。

 

 

定山渓ダム

これがまた広大なんです。

定山渓ダム(じょうざんけいダム:札幌市南区)です[ひらめき]

 

 

高さが117.5mある重力式コンクリートダムです。

 

 

小樽内川(オタルナイがわ)に建設されてます。

 

 

んで、ダム湖の名前はさっぽろ湖です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のD-5です。

 

 

 

 

どーもメンテナンス工事中っぽかったです。タブン

 

 

鉄筋コンクリートの塊とも言える堰堤の中から削岩機っぽい振動音が響き出て来てました[携帯電話]

 

 

 

 

ダム堤の中から出る音は隠しよーがありません。

ここは特記すべき見所も無いんで観光客も立ち寄らんとこぢゃ~ないでしょーか。

 

 

なら、「おまいは何しに行ったんぢゃ?」って聞かんどいてくらさい。

 

 

「ソコにダムがあるから。」って理由以外に無いんぢゃ~ないでしょーか[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

っつーて、人が居ないなら居ないで野鳥観察に没頭出来るんぢゃ~ないかって甘い考えを抱いてたかも知れんです。

 

 

ただ、囀りどころか、削岩機の振動音が鳴り響いてる時点で可能性も何もあったもんぢゃ~ないって思い知ったです。

 

 

 

 

ウチの植物の分も感謝しちゃいます。

ちなみに、ここも札幌市民の水がめらしーんで感謝の儀式を忘れません[ぴかぴか(新しい)](星占いぢゃ~ナイぞ。)

 

 

雨もすっかり上がってるっつーか、そもそも降った形跡すら無かったりします

 

 

山を一つ越えただけで、こーも天気が違うってのを実感します。

 

 

この先は天気を憂う必要が無いと早合点しちゃったものの、実はまだ山越えするってのは頭に入って無かったりします。

 

 

ただ、この時ばかりは結果オーライで通してくれたよーです[晴れ]

 

 

 

 

 

んで、この局地的な天気の違いってのは、今後この年は何度となく遭遇していってます。

 

 

どっちにしても、カッパを持参せずとも、何とか凌げてる時点で、悪運が強いってとこかも知れません。

 

 

ただし、交通安全運が最弱ってのも、テコ入れを渇望するとこだと魂から叫んぢゃうです[演劇]

 

 

そこら辺が、今後の記事によって詳らかになるかどーかは明言しません。(スルーで構わん?)

 

 

 

 

見えませんケロ、豊平峡ダムの方角です。タブン

とにかく工事中の音はガガガガガとけたたましくても、自分以外はずーっと誰も居ない時間が長らく続いてました。

 

 

んで、閉園時間の間際になると何故か人が続々と来始めるマジック発動です[雷]

 

 

不思議なくらい集まって来るんは誰の差し金やらって余計なお世話だったりします。

 

 

みんながみんな、この時間になるとトイレが近くなるってわけでもないでしょー[トイレ](なる?)

 

 

 

 

この日がたまたまだったのか、広場の門を閉めに来た管理の人も戸惑い気味だったよーに見えたんは、気のせーでしょーか[exclamation&question]

 

 

 

 

帰化種と言うべきか、雑草と言うべきか。

上画像は、ミヤコグサ(マメ科)です。

 

 

托葉が無くて自生種のミヤコグサっぽくないんで、帰化種の株か種子がどっかに紛れ込んでたか飛んで来た疑惑です。

 

 

 

 

その次の画像はマツヨイグサ(アカバナ科)です。

 

 

意図的にゃ~誰も植えん植物でしょー。

 

 

秋っぽさ満点のこの花が咲き乱れても、紅葉はまだであると今更ながら認識しました。

 

 

世の中、知らないことや覚えられないことで溢れかえってます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

その次は、ハハコグサ(キク科)です。

 

 

ココまでの流れからすりゃ~、これも園芸品種だったとて、何にも不思議ありません。

 

 

おそらく持って来て植え込んでみたんでしょーケロ、止めどなく広がってボーボーになっちゃってます。

 

 

自生地に限りなく近い環境ゆえ、伸び伸びしてても違和感無しです。

 

 

 

 

最後のは、シダルセア(アオイ科)です。

 

 

そもそも国内ぢゃ~自生してないんで、どこかに植栽で植えた過去があるんかも知れません。

 

 

さすがにアオイ科が原生してない土地柄だからって侮ってると、痛い目を見るって典型例です。(痛いのか?)

 

 

ホリホック(アオイ科)共々、帰化種と公認される勢いで育ちます[グッド(上向き矢印)]

  

 

 

 

 

 

更なる次のダムは、道道1号に出て北上です。(またダムなのか?)

 

 

さっぽろ湖です。

ってその前に、ダム湖を越えて行かねばなりません。

 

 

ダム湖を展望するスポットも有るんですケロ、快速になってるんで通過駅になってます[電車] 

 

 

っつーて、チラ見するだけでも、絶景スポットがてんこ盛りだってわかります[ぴかぴか(新しい)]

 

 

後ろ髪が引かれる思いを断ち切りつつ、疾走しちゃいます。(後ろ髪はないだろ?)

 

 

 

 

途中、先程見た定山渓天狗岳の反対側の山容が見えたとしても、ココは素通りしちゃうのです。

 

 

 

 

スキー場です。

途中は1本道なんで札幌国際スキー場は必ず視界に入るでしょー[スキー]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のC-3です。

 

 

白っぽいもん[雪]はまだ欠片も見えませんでした。

 

 

 

 

っつーて、余所見してると、直ぐに急な右カーブが入るんで要注意です。

 

 

見物するなら停める等の対応をしてから、じっくりと堪能してくらさい[駐車場]

 

 

 

 

オタルナイ湖です。

んで、北海道的にゃ~珍しいとも言えるヘアピン[ー(長音記号1)]の連続を味わうと目的地は直ぐソコです。

 

 

冬期は夜間通行止めになるってのも頷けるとこでしょー[夜]

 

 

かつては冬期通行止めだったことを考えると、確実に整備は進んでるってことでしょーか。

 

 

以前はもっとヘアピン[ー(長音記号1)]が何カ所もあったよーな記憶もあるものの、曖昧な記憶です。

 

 

 

 

朝里ダムです。

この日は歩きまくりました。

最後は朝里ダム(あさりダム:小樽市)で締めです[ひらめき]

 

 

朝里川(あさりがわ)に建設されてます。

 

 

高さが73.9mある重力式コンクリートダムです。

 

 

ダム湖の名前はオタルナイ湖です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のB-2と3の境界線辺りです。

 

 

 

 

もー完全にダムの名前とダム湖の名前、河川の名前を、シャッフルしてるって雰囲気です。

 

 

或いは、ミスマッチを狙ってるかもと思えるとこでも、行き当たりばったりなネーミングな経緯もあるかもです。

 

 

 

 

水は壁を滑るよーに落ちていきます。

日没が午後5時40分って時期だったんで、到着時にゃ~山に囲まれたダムは夕闇が迫り来る真っ只中でした。

 

 

ここでも、静寂が辺りを覆うってわけでも無く、繁く往来するタイヤの音が空間を特別にゃ~してませんでした。

 

 

なんで、自分だけの時間軸を作りにダム際まで歩いて行きます[足]

 

 

傍まで行けば放流中の音で充満されると思ったのです。(当たり前だろ?)

 

 

 

 

んで、気の趣くままに、水が落ちてるとこに最接近出来るポイントを探します。

 

 

 

 

 

ココで、延々とダムからの放水を纏めた動画を出しちゃうパターンだったりします[映画]

 

 

マイナスイオンって何か体に良いってのを信じてたんぢゃ~ありません。(髪がツヤツヤになる?)

 

 

ちなみに音声は都合によるカットぢゃ~無くて、上手く記録されて無かっただけのことです。

 

 

 

 

パンパスぢゃ~ありません。

どっぷり日も暮れて、野草観察もバドウォチもあったもんぢゃ~ありません[たらーっ(汗)](だから朝早くに出発しろ?)

 

 

その時は、「降雨中断が無かったら、もー少し早く来れたのに~。」って思ってました。ゼッタイ

 

 

っつーても、過ぎ去ったことを仮定形で取り繕ったところで、やり直しは利きません。

 

 

どっちにしても、次にいつ来るか何てのも、わかったもんぢゃ~ありません。(直ぐに倍返しだ?)

 

 

 

 

ダムとループ橋がセットになってるパターンです。

立て続けにどデカいダムを巡ったものの、国内のトップランカーとまでは行かないと知って驚きです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

堤高、堤頂長、堤体積、総貯水容量、灌水面積の何れも及ばないなんて、何つー奥深さなんでしょー。

 

 

かつて自分が行った宮ヶ瀬ダム(神奈川県)の方が遥かに堤高が高かったりするしー。(156m)

 

 

ダム湖の総貯水量も今回行った3つ合わせてもまだ多いしー。(人口が多いからだろ?)

 

 

 

 

 

 

んなアーカイブは6年も遡ります[本]

 

 

「ちょこっとミステリー(2007-02-01-01)」

 

 

何回も行ってお世話になった筈なんですケロ、記事が全く作成されてないってのはどーゆー了見なんでしょーか。

 

 

スルーしまくっちゃってる自分の気持ちが今でもわかりません。

 

 

っつーか、今だからダム1箇所で丸一日遊び倒せるんだってことかもです。

 

 

当時は当時の行動パターンってもんがあったんでしょーし、今さらジタバタしたところでどーにもならんとこです。(半返しでもしとけ?)

 

 

 

 

んで、来春以降もダム巡りを意構想中なんですケロ、朝早くからの行動が出来無い自分です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

しかしながら、気力充実で5つも6つも巡っちゃった日にゃ~、何が何だかわかんなくなって、記事にしよーにも収拾が付かなくなるに違い無いのも確かでしょー。

 

 

近くにゃ~、藻岩ダムに砥山ダム、一の沢ダム、砥山発電所など豊平川水系でもまだまだ見所が残ってたりします[るんるん]

 

 

 

 

更にゃ~、地質見学が一筋縄ぢゃ~行かないってとこも多いに悩ませてくれるとこです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

なんでチビチビ~っとかじってく所存です。(一気に片付けてしまえ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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共通テーマ:旅行

赤と青のサンクチュアリ [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

「この先、岩マニアを目指すんならココも行っとけ。」って誰に言われたんでもありません[演劇]

 

 

 

 

自分の内なる声も沈黙してる今日この頃だとしてもです。

 

 

んで、「行ってみて良かった。」って感想は宣伝でも何でもありません[ぴかぴか(新しい)]

 

 

例え怪しい雲[曇り]がニョニョリ出てても、最早誰も止める者はいませんでした。(呆れてるだけだろ?)

 

 

 

 

 

 

んな9月上旬の空です[曇り]

 

 

ニョニョリ出てるでしょー。

R274を出て、ひたすら東へ向かいます[次項有]

 

 

前夜に行った簡単なシミュレートぢゃ~、往復5時間は掛かるって出たんで、午前中早々に出発します。

 

 

っつーても、昼近くの11時になろーかってタイミングでした[時計](日の出と共にダッシュしろ?)

 

 

 

 

相も変わらずノンビリしてるなー。」って思われても仕方無いっつーか、「寧ろ狙ってるとこだ。」っつーたら強がりだって言われちゃうでしょーか。

 

 

 

 

定番です。

ひたすら1.5時間くらい走ると、最初の休憩ぢゃ~甘露な食べ物が待ってます[るんるん]

 

 

んな、道の駅夕張メロード(夕張市)です。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のG-5です。

 

 

 

 

夕張メロンソフトクリームを食すんは最早、自分的にゃ~恒例行事と化してます。

 

 

しかも、この時期ならではで、コーンかカップかを選べちゃうなんて思ってもなかった展開です。

 

 

迷わず、限定バージョンのカップを選択しちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

更にゃ~スティックまで付いてて、お得感は計り知れないとこです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

食し終わったら、そのままR274を東へ向かうこと1時間ちょいで目的地に達します。

 

 

赤岩青巌峡(あかいわせいがんきょう)

赤岩青巌あかいわせいがんきょう:占冠(しむかっぷ)村)です[ひらめき]

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.25のC-5辺りです。

 

 

鵡川(むかわ)の上流から見て左岸が赤い岩、右岸が青い岩ってロケーションになってます。

 

 

一見すると、自然の造形にしちゃ~出来過ぎって考えたくなってもご尤もなとこでしょーか。

 

 

んな気持ちがわからんでもありません。

 

 

ココは意志を強く持って、自然の造りし風景だと認めねばなりません。

 

 

 

 

まさしく峡谷です。

んな青い岩の上部は灰色の断崖絶壁で、なかなかの見応えです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

泥岩とかが層状になってるよーに見えます。(違う?)

 

 

にしても、冬でも[雪]さえ張り付けなさそーな傾斜です。

 

 

んな場所でも、草木が根を下ろせるってのは、厳しい環境をも厭わんしぶとさ発揮です。(たまたま?)

 

 

 

 

赤岩です。

赤い岩はチャートって言う岩石らし-[ひらめき]

 

 

微生物の化石が積み重なってる岩石ってざっくり解釈で良いでしょーか。

 

 

こんだけの厚みなってるってことは、もともとはどんだけ積もり重なってたんでしょー。

 

 

ソコが場所が例え海底だったしてもイメージ出来ない、想像力の乏しい自分です。

 

 

 

 

庭石の玉砂利として販売されてるのと似てるものの、店先で見るんはもっと色が濃かった気がします。

 

 

 

 

青巖です。

青い岩は珪長質の凝灰岩らしー[ひらめき]

 

 

ミネラルを殆ど含んでない火山灰が固まったもんっつーあいまい解釈で良いでしょーか。

 

 

灰色に青緑色を少量混ぜ込んだよーな微妙な色調です[アート]

 

 

 

 

身近な例だと、セメントの粉によく似た色調だと感じました。(身近か?)

 

 

或いは大谷石でしょーケロ、ココのは更に色が淡く感じます。

 

 

 

 

水がかかってると鮮やかさを増します。
敢えて色対比させられるよーに撮りました。
青い方も水を含むと鮮度アップです。

んで、ドッチの岩も水に濡れてシットリとしていると更に色鮮やかに見えます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

画像の中で一部、露骨なまでに色鮮やかに見える岩があったとしても、基本は見えたまんまです。

 

 

そのまんまご解釈頂くんは言うに及ばず、実際に見ちぇば、もっと鮮明に感じることでしょー。タブン

 

 

 

 

きっと雨が降りしきった[雨]後なんぞで、晴れ上がって[晴れ]りゃ~もっともっとクッキリ見えるかもです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

とにかく、実際に行って見りゃ~、その岩色のビビッドさに目を疑っても不思議ないでしょー。タブン

 

 

橋の上から一瞥するするだけでも構わんので是非とも一度ご観覧くらさい。

 

 

 

 

単に砂利が散らばってるだけと思ってても構わんですケロな。

んで、周辺の石を凝縮して見れるとこが無いかと彷徨いてたら、あるとこにゃ~あるもんです。

 

 

んなとこに道路にトンネル、橋脚まで造ってるんだから、どっかに溜まっちゃってても不思議ありません。

 

 

土砂の集積場に使われてたっぽいとこに、敷石っぽい雰囲気で並んでました。

 

 

辺り一帯の石の種類を羅列してあるっぽく、ランダムに様々な色の石が散りばめられてました。

 

 

 

 

もし自分が、究極の岩マニアだったらココだけでも半日以上楽しめたんでしょー[サーチ(調べる)]

 

 

実際にゃ~、半時もいなかった低レベルなんはバレバレでしょーケロな。

 

 

 

 

真ん中辺の岩でクライミング中だったりします。

ちなみに、自分以外に人が写ってるんが見えたなら、そりゃ~観光の方々ぢゃ~ありません[サーチ(調べる)]

 

 

ロッククライマー[手(パー)]に他なりません。

 

 

赤い岩の方は打って付けの岩質らしく、名所ならしー。

 

 

こん時も2グループ見掛けました。

 

 

 

 

んで、上流ぢゃ~ラフティングもやってるらしーんで興味のある方はどーぞ。

 

 

 

 

酋長岩と名付けたいとこです。

酋長が立ってそーな岩頭も近くに見えるです。

 

 

ソコも赤い岩で出来てるよーです。

 

 

っつーて、どんだけ目を凝らそーが、ズーミングしよーが誰一人立ってませんでした。

 

 

こんだけ目立つんで、未だかつて誰も立ったことがないなんてことは無いんでしょー。(←おまいが行け?)

 

 

 

 

断っとくまでもなく、シラカバより岩の方が年代は遥かに遡ってます。

赤い岩川沿い以外でも見られます[サーチ(調べる)]

 

 

道路端や林の中に黙ってそびえ立ってます。

 

 

小片とかぢゃ~なく、デカイ岩塊としてソコココで見られるのです。

 

 

 

 

決して日本庭園を模して配置されてるんぢゃ~ないのです。

 

 

とにかく人為的に積まれたレンガ遺跡でもありません。

 

 

はたまた古代人の巨大遺跡でも無いのです。

 

 

 

 

ナウマン象?

なんで、軽くシラカバ林に足を踏み入れるだけで、剥き出しの赤い岩と出くわします[ひらめき]

 

 

更に入ると、岩の端っこから生え出たかのよーにシラカバの木が伸びてて興味津々です[グッド(上向き矢印)]

 

 

「どーなってんだ?」的な疑問なぞ、全く意に介さず的な自然のオブジェです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

シラカバの木が、まるで牙か角みたいに見えて面白いんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

蝉の声はしてません。

幹が真っ直ぐに伸びたシラカバ林の美しさも特筆もんです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

んな白い樹肌もさることながら、赤い岩が混じってちゃうと異次元さも醸し出されちゃってないでしょーか。

 

 

そして、ひっそりと、ホントにひっそりと石碑が置かれたたりもします。

 

 

木霊が聞こえて来そーな錯覚に陥りそーになっちゃってました。

 

 

 

 

赤岩橋

赤岩橋(占冠村)は鵡川に架かる道道136の橋です[ひらめき]

 

 

面白いと思ったんは、橋桁に使われてるトラスを曲げて設計されてるってとこです。(R=560m)

 

 

トラスの下弦材が曲がってる故か、骨組みが左右対称だったりしてます。

 

 

そもそも、どーして真っ直ぐにしなかったんかは諸々の事情を勘案した結果だったんなぞ、自分が考えるまでもないでしょ-。(突きとめろ?)

 

 

 

 

見たこと無い青い土砂です。

橋の反対側を見ると沢の側面がガレてたりします[サーチ(調べる)]

 

 

そんだけだと敢えて記述するまでもないんですケロ、この岩っつーか石がこれまた青っぽい灰色なのでした。

 

 

青巖よりも青く見えたってのが正直な印象です。

 

 

 

これは、廃棄されたセメントぢゃ~ありません。

 

 

っつーても、セメントならとっくに固まってるとこでしょー。

 

 

 

 

 

 

んで、ここまで伝え切れんかったとこは、こーゆーのである程度は補えるでしょーか[TV]

 

 

 

ぶっちゃけ、橋の周辺の岩場は、見る向きを変えると、もっと楽しめます[サーチ(調べる)]

 

 

表情豊かな風景が広がっているのです。

 

 

四季折々で楽しめるっつーても過言ぢゃ~ありません[るんるん]

 

 

とてもぢゃ~ありませんケロ、自分の技量ぢゃ~表現し切れんと観念し、この辺までにしときます。(黙って続けろ?)

 

 

 

 

 

 

なんで、目線を下に向けちゃいます。(それは遠慮しとく?)

 

 

アキノキリンソウ(秋麒麟草)

アキノリンソウ(秋麒麟草:キク科)です。

 

 

にしても、キリンソウもすっかりアワダチソウ(粟立ち草:キク科)の影に隠れちゃった感がします。

 

 

キリンソウを探すんも一苦労しちゃいます。(そこら辺に生えてる?)

 

 

んで、キリンソウもアワダチソウも秋葉が始まる相当前から咲いてるってのは全国共通でしょーか[かわいい]

 

 

ココでも、なんぼ探しても秋の兆候をまだ見出すことは出来んかったです[サーチ(調べる)]

 

 

シラカバの葉っぱだってまだ少しも黄葉せず、ミドミドしたまんまです。

 

 

 

 

キツリフネ(黄釣船)

ツリフネ釣船:ツリフネソウ科)です[船]

 

 

渓流沿いの薄暗い場所でよく見掛ける草本です。

 

 

完全にぶら下がって花が咲いてて、黄花だったら間違い無いとこです。

 

 

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)なら花色は白色~赤紫色で、微塵程も黄色っぽさは感じんとこです。タブン

 

 

 

 

んで、葉っぱがインパチェンス(ツリフネソウ科)にそっくりなんにお気付きでしょーか。

 

 

何つーても同科同属です。

 

 

 

 

サワオトギリ(沢弟切)

サワオトギリ(沢弟切:オトギリソウ科)です。

 

 

オトギリソウ科の花って一途なまでに黄花ぢゃ~ないでしょーか[かわいい]

 

 

葉っぱや花弁の先が丸くて、対生だったりすると、高確率でオトギリソウの仲間だと絞り込めます。

 

 

更にゃ~葉っぱに黒い点々がびっしり入ってるよーなら、間違い無くオトギリソウの仲間だと断定出来るとこです。

 

 

っつーても、ムズイんはその先だっつーのはまたの機会にしときます。

 

 

 

 

オトギリソウ系は、どっちかっつーと草原みたいな明るくて風通しの良い場所[晴れ]が好きだってイメージだったものの、どーゆー経緯か林縁っぽいとこ[人影]で咲いてました。

 

 

 

 

 

 

んで、「秋直前にゃ~黄色い花ばっかしなんか?」っつー疑問に対抗すべく、他にも探してみました。(余計なことはすんな?)

 

 

エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)とゲンノショウコ(現の証拠)

エゾノコンギク(蝦夷野紺菊:キク科)とゲンノショウコ(現の証拠:フウロソウ科)です。

 

 

ヒメジョオン(姫女苑:キク科)ぢゃ~ありません。

 

 

白花っつーより、ちょい紫めの花です

 

 

んで、虫食い痕にそそられちゃったなら、相当深くまで植物依存が進行してるって兆候です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

直ぐにでも園芸店に趣いて、癒してもらう必要があるでしょー。

 

 

更に、お土産に何か買い求めて帰れば癒されるでしょー。タブン

 

 

 

 

ヤマハハコ(山母子)

ヤマハハコ(山母子:キク科)です。

 

 

ヤマハハコが咲いてるよーなら、季節は夏から秋へ移行中だってとこです。ヤッパ

 

 

葉っぱがキク科とは思えぬ線形で縁が滑らかですケロ、ウスユキソウ(キク科)っぽいっつーたらその通りです。

 

 

葉っぱに生えてる白い綿毛は、濃いのから無いのまで生育場所によって変異があります[ひらめき]

 

 

 

 

オオバセンキュウ(大葉川弓)
ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)?

オオバセンキュウ(大葉川弓:セリ科)です。

 

 

株元を覆ってるデカイ葉っぱアキタブキ(キク科)です。

 

 

にしても、セリ科の植物って見分けるんがムズイです。

 

 

 

 

丁度、ヒョウモンチョウ(オオウラギンヒョウモン?)も飛んで来てる瞬間でした。

 

 

後で見分けられるよーに、羽根の裏側も抜かりなく撮影しときました[カメラ]

 

 

闇雲にシャッターを切ってた中でも、運良くそれなりに撮れてました[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

特異な風景でしょー。

んな場所を小一時間ほど彷徨いて遊びました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

途中で軽く雨に降られたりもしました[小雨]

 

 

もち、カッパは持参してませんでした。

 

 

それでも、来て見て良かった感は些かたりとも損なわれません。

 

 

 

 

もしR274を通るルートで、1時間くらい余裕が有るなら、是非とも見てって欲しー場所だと言っちゃいます。

 

 

占冠ICからも近いんで、検討してみる価値は充分にあるでしょー。タブン

 

 

 

 

ガソリンの方は大丈夫です。

折角、奮発して遠征してきたつもりになってるんで、占冠の道の駅まで足を伸ばしてみます。

 

 

道道136でひとっ走りって程の距離もありません。(片道5分くらい?)

 

 

自然体感しむかっぷっつー道の駅です。

 

 

予めそこで、カシワソバを食して帰っつー当たりは付けてはいました[レストラン]

 

 

 

 

んで、その向かいはホクレンのガソリンスタンドだったりします[ガソリンスタンド]

 

 

今回は無給油で往復出来るって算段だったんで立ち寄りませんケロ、フラッグはしっかり完売してたよーです[位置情報]

 

 

っつーても、ブルーのフラッグは既に所持してる自分ゆえ、焦る必要なぞ何もありません。(グリーンのだったら真っ青だったな?)

 

 

 

 

 

 

帰路は来た道をそのまま折り返すだけですケロ、見る方向が変わるんで風景は斬新そのものです。 

 

 

ここも青っぽいです。

道道610沿いにゃ~、んな場所もありました。

 

 

何つー、ブルーともグレーとも決め倦ねる色加減なんでしょー[アート]

 

 

これも自然が付くりし色空間なんで、奥底が知れんとこです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

ココで思わず護岸工事をしたくなっても、可能な限り技術の粋を駆使してそのままにしといて欲しい素晴らしき世界です。

 

 

 

 

帰路は青空です。

道道からR274に出ると、道なりに進むだけなんで、左右をチラ見するよーな余裕が有りました。(安全運転だぞ?)

 

 

この辺を通るんも今年(2013年)は3回目なんで、そろそろ距離感も掴めてきた感じです[るんるん]

 

 

っつーても、また来年(2014年)になったら忘れちゃってるんでしょーケロな。

 

 

なら、毎年フレッシュな気持ちで訪れられるってもんです。(それとは違う?)

 

 

 

 

通過点の滝下発電所(夕張市)も来年にゃ~、真下まで行って眺めたいとこです[雷](今年の内に行っとけ?)

 

 

 

 

調子こきも、ココまででした。

途中で何度も縫うよーに渡ってきた夕張川を、JR石勝線と平行に渡ったとこで夕張川とはお別れになります[電車]

 

 

ソコは石狩平野の端っこでもあります。

 

 

天気の境界線でもあります。

 

 

ココを過ぎても雨が上がらないよーなら、諦めてカッパを着るしかないとこです[あせあせ(飛び散る汗)](そこまで引っ張るんは、おまいくらいだ?)

 

 

 

 

 

 

んで、日没までに札幌市内に入れるのなんて自分的にゃ~めっちゃ順調な進行かと思ってたら甘々でした。

 

 

コレは補充してもらった後の画像です。

ふと、クラッチ・フルードが激減[バッド(下向き矢印)]してるんに気付いて、めっちゃ動揺しちゃうわけです[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

 

 

どー対処したら良いんか、頭ん中で思考をグルグルにレッドゾーンまで廻しても、結論が出て来ませんでした。

 

 

特にも何も、転けるどころか擦っても無いんで、心当たり全く無しだし、液がドクドク漏れてるって風でもないんで途方に暮れてても、異常は見てのとーりです。

 

 

リザーバーの液面は明らかにMinのラインを下回って底を打ちそーなんで、早いとこで手を打つよりありません。

 

 

きっと帰宅しても埒が明かないと判断して、このままバイク屋さんに直行することにします。(JAFに頼め?)

 

 

そっからだと、自宅よりバイク屋さんの方がちょっぴり近いくらいの距離でした。

 

 

ここで、道順がサッパリわからんくてもナビに道案内を丸投げしちゃえるんは頼もしい限りです。

 

 

少しでも土地勘があったなら、混雑を回避出来たかと思えども、距離的にゃ~間違い無く最短だったみたいです。

 

 

 

 

んで、バイク屋さんで見てもらったら、液がダダ漏れって程でも無かったんで、とりま補充して様子見となりました。(開いてて良かったです。)

 

 

最大の疑惑はパッキンの経年劣化らしー[バッド(下向き矢印)]

 

 

修理してもらうんも当分預けとく必要があるらしーんで、11月の冬期預かりの時まで、自らで液の補充を繰り返して引っ張りまくることにしました[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

にしても、クラッチ・フルードって、ブレーキ・フルードを使ってるって初めて知りました[たらーっ(汗)]

 

 

今回、500cc入りのdot4を買い求めてきたです。

 

 

最悪でも、それをブレーキのリザーバーに入れる事態にゃ~陥りたくないもんです。

 

 

 

 

今んとこ、停まってる時にゃ~何とも無いものの、クラッチを操作してりゃ~確実に漏れ出してるよーです。

 

 

 

 

走行後はクラッチ・レリーズ近辺からの液ダレ痕がクッキリハッキリ確認出来ます[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

さて冬季預かりまで凌ぎ切れるんか、例え結果がわかってても、神様からでさえも教えてほしくないとこです。(教えてもらっとけ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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なんぼ偉そーなこと言ってても。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

いつなんどき反則切符を切られるかなんて、誰にも読めないでしょー。」って話がトドのつまりです[メモ](今日の運勢欄で吉凶の方角を毎朝チェックしないからだ?)

 

 

確かに妙な胸騒ぎがした、、、って言ったところで、後の祭りでしかありません。

 

 

そもそも行くって選択肢しか無かった的な思い込み様だったのです。(寝てろ?)

 

 

 

 

なんで、行く前はワクワクドキドキ[ぴかぴか(新しい)]でも、帰った後はシンミリションボリ[たらーっ(汗)]でした。

 

 

 

 

んで、ルートを組む時は必ずと言って良い程、最初に一番遠い地点まで行ってから何となく戻ってくるっつー順路を取りがちな自分です。(立ち直りが早いぞ?)

 

 

但し今回は、出発時間が何時もながらの 昼下がり 昼過ぎだったんで、まず腹ごしらえから組んぢゃってました[レストラン](珍しい?)

 

 

 

 

んな時に限って、持ち忘れちゃうスマホです。(最初っから駄目な雰囲気ぢゃ~ねーか?)

 

 

しかも引き返す気もならないとこで思い出しちゃう始末です。(よくも平気でいられるな?)

 

 

今やスマホが無くちゃ~、時刻もわからんくなってる自分です[時計]

 

 

バイクのメーターに付いてる時計機能なんぞ合わせなくなって久しいです。

 

 

っつーても、ナビが起動してりゃ~GPS由来の超正確な時刻が表示されてるんですケロな[雷]

 

 

 

 

んなスマホ忘れが胸騒ぎの原因だったら良かったんですケロ、んな程度で済まされる程、運を持ってる自分ぢゃ~ありません。

 

 

ただ、解釈のしよーに依っちゃ~遠因と言えるやもなとこです。

 

 

 

 

 

 

よーやく現れた晴れ間です。

っつーツーリングは8月下旬のことでした。(つい最近ぢゃ~ねーか?)

 

 

雨続き[雨]だったんが、上がるのをひたすら待っての出撃です。

 

 

ウズウズしてはいたものの、まだシーズンが切羽詰まってないんで、待てる余裕があると言えます。

 

 

もしこれが[2]ヶ月も後なら、話は全然変わって、雨くらいならカッパも厭わず出発してたでしょー。

 

 

初雪[雪]が秒読み状態にまで達してたなら、宿題とか課題の提出期限の前みたいに焦燥感が噴き出しまくってるところです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

まずは札幌を出発して、勝手が全然わかってないR12をひたすら北上します。

 

 

んで、前々から一度は食しときたかった鳥めしにまっしぐらです[次項有]

 

 

美唄で鳥めしを調達します。

んな鳥めしっつーたら美唄でしょ-。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.32のD-4と5の境界辺りです。

 

 

 

 

食堂で味わうんも良いんですケロ、ココはお弁当をゲットしつつ、自分好みのロケーションで食しちゃおーっつー魂胆です。

 

 

決して ケチった リーズナブルに済ませよーだなんて考えたんぢゃ~ありません。

 

 

んで、予め調べといた美唄のAコープに入ったものの、ドコに置いてあるかわかりません。

 

 

散々迷った挙げ句、サービスカウンター的なとこを見付けて教えてもらったです。

 

 

 

 

「結構、売り切れちゃうことが多いから~。」とか脅されつつ、死角に幾つか積み残っててくれました。

 

 

電子レンジは設置してないよーだったんで、冷えたまま、背負って出発です。

 

 

喉が詰まるといけないんで、お茶も忘れずココでゲットです。

 

 

 

 

お店を出て、来た道(R12)を岩見沢まで戻ります。

 

 

照りつける太陽[晴れ]と自分の背中の輻射熱[グッド(上向き矢印)]でソコソコ温まってるかと思ったものの、予想に反して食す時はまだ冷え冷えだったです。

 

 

 

 

 

 

んな美味しい食事を企てたんは、他ならぬココです。

 

 

 

 

ど~~~~ん[船]

 

 

岡山橋が見えてきました。

岡山橋(岩見沢市)です。

 

 

2012年度(平成24年度)に日本土木学会選奨土木遺産に指定されてる橋です。

 

 

北海道で最初に架けられたソリッドリブ・タイドアーチ橋らしー。

 

 

1936年(昭和11年)6月竣功ってプレートがありました。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のCとDの境界線上-1ってとこでしょーか。

 

 

 

 

玉ネギの収穫期だったよーです。
アーチ部分の鋼材が特徴的です。
「をかやまばし」です。

キレイなアーチに細かくリブが嵌め込まれてて、独特の造形をしてるんぢゃ~ないでしょーか[るんるん]

 

 

R12からでも肉眼で見え見えなんで、お急ぎでも簡単に眺められます。

 

 

っつーても、脇見運転はご遠慮くらさい。

 

 

 

 

にしても、「岡山橋」は「かやまばし」と書くとは予想外です[ペン]

 

 

っつーても、先日の鶴亀橋に比べりゃ~読み易い部類でしょー。

 

 

 

 

 

 

帰ってからも、答えに辿り着くまで様々な困難が待ち受けてました[本](ドキュメンタリーにすんな?)

 

 

「つるかめはし」です。

「夕張メロニック・ツーリズム(2013-08-31-m)」

 

 

にしても、「変体仮名って何やねん~。」って困惑しちゃった自分です。(蕎麦屋でよく見んだろ?)

 

 

そもそもなとこで、当ててある字が解読不能だったです。

 

 

 

 

んで、この岡山橋をよくぞ解体せずに補強改修工事で復活させてくれました。

 

 

歴史とか遺産とか言う概念にゃ~とらわれないっつースタンスを取りがちな北海道に於いて希有な対応です。

 

 

 

 

とても褒められた行いだと断言しちゃいます[ぴかぴか(新しい)](断言するのか?)

 

 

とても見上げられたもんだとも言い切っちゃいます[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)](見上げるんだな?)

 

 

 

 

鋼材がやたらと斜めってるってのが特徴とも言えるかもです。

なんで、見上げちゃいます[グッド(上向き矢印)]

 

 

ペンキの褪色と鉄骨の錆び具合が絶妙な風合いを醸し出してます。

 

 

新設の橋なら見られない、アングルのブレースだったりトラスだったりします。

 

 

もちろん現役なんで、人が乗って揺すったってビクともしません。(すんな?)

 

 

 

 

っつーても、耐久性を考慮すれば、いずれにせよペインティングされねばならんとこは理解が必要です[アート]

 

 

 

 

ディテールぢゃ~リベット打ちまくってあったりもします。

近くで見ると無骨なよーでいて、繊細さを感じたりもしました[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

見れば見る程、橋の下側も観察したかったものの、草がボーボーで河川敷に降りるルートを見付けられんかった。

 

 

その気になりゃ~、「藪をかき分けて行けないだろー。」っつー指摘もあるでしょー[たらーっ(汗)]

 

 

ただ、そーまでして強行したところで、後から首筋とか背中が痒くなったんぢゃ~堪ったもんぢゃ~ありません。

 

 

 

 

来春にでも、見通しが利くよーになった頃に再び訪れよーと思ったです。

 

 

 

 

鳥めし、まいうーです。

んな風光明媚なとこで遅まきながらランチタイムに突入です[レストラン]

 

 

橋の端の狭いとこで足をブラブラさせながら食しちゃったです。

 

 

日射しが熱かったものの、お弁当を温くする程のパワーは出てなかったっつーのは先述です。

 

 

ガードレールの影[人影]で、食事姿を誰にも見られる心配も無く、ゆっくり楽しめました[るんるん]

 

 

 

 

旧道なんで、地元の人もそんなに通らないかと思ってたら、そーでもなかったりします。

 

 

 

 

穏やかな青空です。

行ったり来たりしつつ、一通りの撮影が終わったとこで移動です[カメラ]

 

 

 

 

道道30から道道749に入って、例のアソコに向かいます。(ドコのことだ?)

 

 

っつーたらあの、全く観光地的ぢゃ~無いアソコです。

 

 

とーぜん観光バスとかレンタカーなぞ、一切目にしません。

 

 

バイクとか自転車も近くを通らないっつーたら穴場かと思われちゃうかもです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

北学田第一支線分水工です.
カオスであろー中身が楽しみです。

円形分水(栗山町)も行っときます。

 

 

北学田第一支線分水工です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のD-3です。

 

 

 

 

雨上がり直後ゆえ、「水なんて水飛沫を浴びちゃうくらい噴き出してるんぢゃ~ねーか[牡羊座]」とまで想像を膨らましてたんはナイショです。

 

 

 

 

伊達に分水やら溜め池、用水路が引かれてないってとこでした。

 

 

 

 

 

 

んな妄想があったんで、水を頭から被っちゃわないよーに、ソーッと覗き込みます[サーチ(調べる)]

 

 

完全に読み違えちゃいました~。

そんで、又しても水が流れてなかったって落ちです。

 

 

作業中で通りがかった農家の人に尋ねたら、「丁度その日の午前で止めちゃった。」って話でした。

 

 

何つータイミングの良さでしょー。(ドンピシャ?)

 

 

 

 

あまりの落差に、しばし途方に暮れちゃって暫く座り込んぢゃいました。

 

 

っつーても、スマホを忘れちゃってるんで、ツイートでもして落ち着く間も作れません。

 

 

 

 

んな、間の作れ無さが、更なる悪循環を生み出しちゃってるって、後で気付いても意味無いとこでした[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

お米は豊作のよーです。

稲穂は既に頭を擡げ始めてました。

 

 

黄金色になりつつあるんがド素人の自分にもわかるくらいです。(残念なことに生産者ぢゃ~ないのです。)

 

 

 

 

んな光景だと耳[耳]にしたんで、余計に取り急ぎ見に来たんですケロ、んな有り様でした。

 

 

にしても、水の供給を止めると、水門どころか田んぼの水さえも立ち所に無くなっちゃうもんなんですな~[ひらめき]

 

 

想定外の水捌けの良さです。

 

 

 

 

7月にゃ~来ないとだな。
久々にアマガエルを見ましたよ。

っつーことで、滾滾と水が流れてる様子は今年(2013年)もお預けです。

 

 

これでまた来年(2014年)来るっつー名目が出来たってことにしとくわけです。

 

 

って、何度も自分に言い聞かせます。

 

 

 

 

っつーても、この日最大のサプライズはこの後直ぐやって来ました[雷]

 

 

正直なトコ、未来永劫に来なくて良かったんですケロな。

 

 

赤モンス史上、初めて道路交通法の適用を受けちゃったです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

要はセットポジションみたいに[1]秒静止しないとボークを取られちゃうってことです[野球]

 

 

 

 

 

 

んで、前回来た時を彷彿とさせてくれたりするです[本]

 

 

今季の稲作は終了してます。

「木製で円筒で雁行しちゃうツーリング(2012-10-30-m)」

 

 

分水を訪れたなら、必ず何かが起こるっつージンクスは設定せんときましょー。

 

 

前回は、自宅間際で立ち転けして、クラッチレバーを折っちゃったです。

 

 

 

 

んで、今回の方がより多くのゴールドを減らしました[バッド(下向き矢印)]

 

 

更にゃ~、守備力も減って、ついでにMPも減った感じさえします。(何が召喚出来るんだ?)

 

 

元の守備力に戻すにゃ~、向こう3ヶ月間辛抱せにゃ~ならんです。(そこんとこ、リアル?)

 

 

 

 

雨煙別小学校コカコーラ環境ハウス

農道を抜けると、鮮やかな赤色に塗り込まれてる廃校した小学校に出ます[ビル]

 

 

雨煙別(うえんべつ)小学校コカコーラ環境ハウス(栗山町)です。

 

 

廃校を利用した施設です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のD-3です。

 

 

 

 

んで、校庭の端っこに二宮さんの像が、校門の片っぽと共に残されてました。

 

 

んな像は自分の通ってた小中学校にゃ~無かったもんなんで、イマイチ以上にピーンと来ない存在だったです。

 

 

 

 

茫然と座ってても、完全に手持ち無沙汰なんで早々に帰宅態勢に入ります。

 

 

いつになく行動が迅速になって効果的だと感じても、好調感と焦燥感は別もんだと勉強させてもらったばっかです[たらーっ(汗)]

 

 

っつーても、乗れるよーな勢いなぞ剥奪済みです。

 

 

気持ちは失速しまくってました。

 

 

 

 

 

 

道道30から、クネクネっと抜けてR337に出て、札幌に向かいます。

 

 

んで最後は近代的なキレイな斜張橋を渡ります[ぴかぴか(新しい)]

 

 

美原大橋
一面吊り斜張橋です。

R337が石狩川に架かる美原(みはら)大橋(江別市~当別町)です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のJ-3です。

 

 

2005年(平成17年)完成の一面吊り形式の斜張橋です。

 

 

正面から見る逆Y字もキレイですケロ、渡橋中に横手に見えるケーブルの造形も見逃せません[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

んなシチュエーションで心が動かされるんは橋と夕日の美しさだけぢゃ~ないんはバレバレでしょーか。

 

 

センチメンタルになっちゃうです。
ただ涙するのみでございます。

んな思い付きのルート変更をしといて、結局は遠回りしちゃってたってのは、帰宅してトラックルートを確認してからだったりします[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

頭ん中で距離感が失われちゃってたんは一時的なもんかカレー的なもんかは、はっきり言えんとこです。

 

 

 

 

心の中で メットの中で涙がちょちょ切れ留てたんは誰も知りますまい。

 

 

これ以上、余計な伝票はもらいたくないんで、涙で前が見えないって程までぢゃ~なかったと注釈を入れときます[クリア]

 

 

 

 

そもそもの話、安全運転が大切ってのを言うまでも、言われるまでもありますまい。

 

 

 

 

 

 

とりま、自分の心と懐以外は誰も何も傷付かなかったんで良しとするです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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夕張メロニック・ツーリズム [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

最近、湿りっ放しのココ札幌です[雨](3~4週くらいぶっ続け的?)

 

 

5分もありゃ~、余裕で晴れ[晴れ]から豪雨[台風]に豹変しちゃうよーな慌てんぼさんです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

そんで、気が付きゃ~、メッキリ涼しくもなってるぢゃ~ありませんか。(もともとだろ?)

 

 

あんだけムシムシしてたのに、湿気が逆に冷感の方に作用しちゃってる気がしてならんとこでもあります。

 

 

 

 

んな、アップ日を2ヶ月程遡るツーリング記です。

 

 

多岐な分野にぶっ飛んぢゃってるんで、理解不能なとこはスルーしちゃってくらさい。(なら、全部スルーだぞ?)

 

 

しかも、又しても、今回もそー簡単にゃ~スクロールで逃げ切れんと告っとくです[次項有]

 

 

 

 

ちなみに、バドウォチ・パートは別途ご用意させて頂いてるってのは、心の片隅に置いとかんくて大丈夫です。タブン

 

 

 

 

 

 

余裕の出し過ぎぢゃ~ねーか?

時は6月中旬のことでした。

 

 

ココ最近ほどとまでは行かないものの、雨の降りがちな日々だった記憶です[小雨]

 

 

それでもまだ加減があって、優しさすら感じられる程度でした。

 

 

そんでも、頑ななまでに上下共にカッパは非装着で出発です。

 

 

 

 

今回は夕張、一都市集中で濃密なスケジューリングです[るんるん](いつもは希薄なのか?)

 

 

新夕張までは、札幌からR274一途で、1時間30分程度で行っちゃえる距離です。

 

 

故に、いつものよーに、完全なまでに昼を過ぎまくってから出発しちゃいます[時計]

 

 

 

 

 

 

んな直ぐさまリベンジ主義の自分です[本](倍返しだ?)

 

 

辛うじてアーチ部分は確認出来ました。

「やっとタウシュベツに立つ。(2013-06-12-m)」

 

 

躊躇いに躊躇った挙げ句、行くしか無いだろーと自分を自分で洗脳しちゃってたです[イベント]

 

 

何せ、十勝平野まで繰り出すなんて、それ相応の覚悟が必要ってもんでしょー。(次はオホーツクだ?)

 

 

んな帰路に立ち寄った夕張なのでした。

 

 

 

 

そもそもシミュレートした時点で営業時間に間に合わないってのはわかってました[end]

 

 

引き摺らない主義の自分なんで迅速な切り返しで対応です。(実は未練がましいやっちゃろ?)

 

 

 

 

夕張メロンソフトクリームに尽きます。

最初の目的地は、道の駅夕張メロード(夕張市)です。

 

 

JA直営のスーパーマーケット(Aコープ)が母体となってる道の駅のよーです。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のG-5です。

 

 

 

 

んで、ココに来りゃ~何はさておき食すもんがあるです[レストラン]

 

 

夕張カレーそばぢゃ~ありません。(気になる?)

 

 

スーパー入って直ぐ左側に販売コーナーがあります。(外ぢゃ~ありません。)

 

 

 

 

夕張メロンソフトクリームです。(伏線がナイぢゃ~ねーか?)

 

 

まったりと夕張メロンの甘い味と香りを堪能しまくれます[るんるん]

 

 

 

 

 

 

と来れば、お次は狙いです。(コッチは外の売り場です。)

 

 

夕張メロンもお買い上げです。

見てるだけでもメロンの香り[いい気分(温泉)]で満たされちゃうくらいです。

 

 

折角地元に来てるんで、生産地でしか手に入らんよーな、規格外のメロンを探します[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

そこで目を付けたんが、画像にあるよーな3個セットでいくらって並んでる、配送対応不可っつーメロンです。

 

 

ネットが不規則だろーが、形が歪だろーが、味にゃ~関係無いと思い込みます。(実際のとこ、どーなんだ?)

 

 

 

 

ちなみに夕張メロンは赤肉のメロンです。

 

 

食べ頃なら、皮まで赤みを帯びて柔らかさを感じます。

 

 

青肉メロンみたいにゃ~、しっかりとした歯ごたえはありません。

 

 

 

 

それを1個だけバラ売りしてもらっちゃうわけです。

 

 

だって、3つも持って帰ったって食し切れません。

 

 

 

 

んで、まだ序盤にも関わらず、夕張メロンっつー高価で重い果物を背負ってツーリングを始めちゃうとこは、笑っちゃって良いとこです。

 

 

 

 

 

 

して、とあるゆるキャラを見に、移動します。

 

 

メロン熊です。

もーちょいR274を進んで、北海道物産センター夕張店(夕張市)に到達です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のH-5です。

 

 

 

 

夕張に来たなら、JA夕張公式キャラのメロリーナも見逃せないかもですケロな。

 

 

っつーても、このお店のマスコットキャラのメロン熊[たらーっ(汗)]は見逃せんとこでしょー。(知らナイ?)

 

 

んなメロン熊に魅せられちゃってか、未だかつて無いくらい、珍しく散財しちゃいました。

 

 

メロン熊、非常にディープだったと申し上げときましょー。

 

 

 

 

っつーかメロン熊の方が断然カワイイ風貌ぢゃ~ありませんか[ぴかぴか(新しい)]

 

 

コッチが推しメン[ハートたち(複数ハート)]な自分です。

 

 

 

 

逃げてなくネ?

基本的にメロン熊がお店の周辺で暴れてるっつー設定を期待しちゃ~いかんです。

 

 

お店の前に停まってるバス[バス]のペインティングだけでもインパクト充分なとこでしょー[むかっ(怒り)]

 

 

普段はお店の中の檻で大人しくしてるよーです。

 

 

 

 

っつーても、指とか手を中に入れちゃいかんらしー。

 

 

侮っちゃ~いかんのです。

 

 

 

 

 

 

侮ると、こーなります。

 

 

何だかお土産イッパイです。

お土産をたくさんをゲットしちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

「夕張メロンひとくちゼリー」とか「夕張メロンチョコレート」の辺りまでは許容範囲内でした。

 

 

んで、レジ前に置いてあったどら焼きは完全に想定外だったです。

 

 

レジ前に置いてあるトラップにまんまと嵌っちゃいました。

 

 

メロン熊のイラスト風に焼きが入ってるだけのふつーのどら焼きだったものの、小腹を満たすにゃ~丁度良かったです。(ついさっきソフトも食してなかったか?)

 

 

 

 

んなメロン味のお土産なら誰にでも喜んでもらえると思いきや、意外な展開に陥ります。

 

 

結構、メロン味が苦手って人がいて衝撃です[雷]

 

 

 

 

ウリ(瓜)系の味が苦手な人が存在するってのは認識してたものの、これ程までとわ~[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

メロンやスイカはダメでも、キュウリは大丈夫とか、やっぱ苦手とか色々なタイプがあるよーです。(カボチャならどーなんだ?)

 

 

 

 

 

 

んで、リベンジの本命に向かいます。

 

 

北炭楓鉱火力発電所

北炭楓鉱火力発電所(夕張市)です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のH-5です。

 

 

 

 

この時代で火力っつーくらいだから、燃料は石炭なんでしょー[どんっ(衝撃)]タブン

 

 

炭鉱の直ぐ傍に立地してたってのもあるでしょー。

 

 

んで、発電所としての稼働期間は15年くらいらしー。

 

 

 

 

とは言え、外観からは火力発電所っぽさが全く感じられません。

 

 

まず、煙突が見当たらんのです[サーチ(調べる)]

 

 

後に、事務所や石炭ガラス工芸館として改装されてるが故なんでしょーか。

 

 

 

 

 

 

んなアーカイブは、そんなに遡らんくて良かったです[本]

 

 

北炭楓鉱発電所

「めろろん城で夕張の顔に出会えてもメロンは食せず帰る錦秋ツーリング(2013-04-23-i)」

 

 

記事にしたのが今年(2013年)4月下旬でした。(4ヶ月前です。)

 

 

んで、実際に訪れてたんが昨年(2012年)の10月下旬だったとゆう・・・・。

 

 

まー、今年は同一年の記事なんで上出来でしょー。(自画自賛か?)

 

 

 

 

ちなみに今年はめろん城まで行かない予定です。

 

 

 

 

ドコからドコまでがオリジナルなんか、後付けなんか判別出来んです。

大抵なら内部を覗かずにゃ~おれん、興味津々の自分なのに、今回は流石に出来んかったです。

 

 

草がボーボーだったとかヒグマが出そーだったってのを言い訳にしません。

 

 

ヘタレと言われよーが一向に構いません。

 

 

出来れば、自分に憑いてるもんとは現地解散と行きたかったものの、結構強力な繋がりのよーです。

 

 

 

 

ステンドグラスも続かんかったのか。

んな背丈より遥かに伸びた草の中を散歩してたら意外や意外です。

 

 

記憶に新しい建物が見えてきて驚きです[exclamation]

 

 

さっきの北海道物産センターの裏手辺りに通じてるみたいです。

 

 

 

 

ってことは、わざわざバイクに乗って移動するよーな距離ぢゃ~無いってことでしょー。

 

 

 

 

今回のクジャクチョウは四ツ目で撮れたです。

辺りを軽く散歩するだけで、コンクリートの構築物を散見しちゃいます[ひらめき]

 

 

相当量の葉っぱで覆い尽くされてるのにも関わらず見えちゃうのです。

 

 

これが新緑の前に来ちゃった日にゃ~どんだけ見れちゃうんか末恐ろしいくらいです。

 

 

かつて、1902年(明治35年)開山の北炭の楓鉱があったらしーんで、関連施設が盛りだくさん残ってるかもです。

 

 

 

 

神社は手入れされてるんぢゃ~ないでしょーか。

んな山側に鶴亀橋ってのがあって、その下は採炭時にゃ~石炭を積んだトロッコが通ってたらしー。

 

 

水が流れてたんぢゃ~無いのです。

 

 

 

 

にしては、やけに桁高が低いよーに見えるんですケロ、どーなんでしょー。

 

 

1952年(昭和27年)10月竣工ってプレートが橋のたもとにあったんで、橋の方は閉山後に造られたんでしょーか。

 

 

今となっちゃ~何の痕跡も見出せません[サーチ(調べる)]

 

 

草が無かったら何か見付かるやも知れんとこですケロ、遠慮しときます。

 

 

 

 

 

 

んな橋に、もちっと食い付いちゃったりします[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

「つるかめはし」です。

プレートに読めない文字を見出しちゃうわけです。

 

 

「つるかめばし」なんで、「津る可免者し」って書いてあると解読してみました。(違う?)

 

 

 

 

にしても「読めねぇぇぇぇ~。」ってのが感想です。

 

 

自分の中でイチバン難読だったんは「ば」のとこで、「は」だとわかってても、「者」って文字に思いが至らなかったです。

 

 

「箸(はし)」の下の部分から引用してるんでしょーか[ペン]

 

 

んな字を読めるしとなぞ、心当たりはしとりしかいません。

 

 

 

 

 

 

って、勝手に楽しんだら、再び移動です。

 

 

山あいの景色を楽しみながら走ってると、川っぺりで動物を発見して、安全確保の上、緊急停車します[次項有]

 

 

よくぞ留まっててくれました。
がっつり見られてます。
森の中に消えてきました。

エゾシカ(蝦夷鹿:偶蹄目)です。

 

 

カメラを構え終わるまで、何とか逃げずに留まっててくれました。

 

 

距離があって小さくしか見えませんが、近けりゃ~バイクを減速した時点で去られてた可能性大です。

 

 

っつーても、とっくに警戒モードに入ってたよーです[演劇]

 

 

 

 

何枚かシャッターを切ったところで、早々と森の中に消えて行っちゃいました[カメラ]

 

 

エゾシカは速攻で警戒モードに入っちゃうんで北海道と言えども、そーそー簡単に見掛けたりせんのです。(そーでもナイ?)

 

 

 

 

戻って来るなんてことは、全く期待出来ないんで移動再開です。

 

 

 

 

フランスギクが一面に咲いてます。

滝の上公園(夕張市)に到着です[ひらめき]

 

 

R274を曲がって、踏切を渡ったら直ぐです。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.18のF-1のオレンジ文字で観光コメントが入ってるとこです。

 

 

 

 

そのツーマプのコメントを読むだけでワクワクドキドキが止まらないなら、ヤバイです。

 

 

っつーても、実際に見て、想像以上の手応えを感じちゃった自分はめっちゃヤバヤバかもです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

北炭滝之上水力発電所

まず、公園の入口で出迎えてくれるんがこのレンガ造の建物です。

 

 

北炭滝之上水力発電所です[雷]

 

 

1924年(大正13年)建設で、今なお現役の発電所らしー。(季節限定です。)

 

 

敷地内は立ち入り禁止なんで、近くにゃ~行けません。

 

 

但し、年に1回の紅葉祭り開催時期に一般公開もしてるらしーんで、興味のある方はドーゾ。(←おまいが行け?)

 

 

 

 

千鳥ヶ滝

この千鳥ヶ滝の景観は、今まで見てきたのとは、趣が違うって感じちゃった自分です。

 

 

傾いてる地層面の上を川の水が流れてて、表面を露わにして独特の景観です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

分かり易いことこの上ありません。

 

 

ちなみに、地層は60°傾いてるらしー。

 

 

 

 

層によっちゃ~、水の浸食で溝っぽくなってるとこも見られます。

 

 

溝が平行して幾つも出来ちゃってたりもします。

 

 

 

 

60°の傾斜なんで、上から見りゃ~絶壁に見えること間違い無しでしょー。

地層が横倒しになってて水が流れてるってのを、あんまし見たこと無いんで、何だかわかんなくても見てて飽きなかった自分です[るんるん]

 

 

地層の削れ具合によって造形が変化し、更に地層毎の色彩も加味されて表情たっぷしです。

 

 

んな構成は、礫岩・砂岩・泥岩らしー。

 

 

よーく見ると、ソールマークも見えたりするらしーんで、興味のある方はどーぞ。(←おまいがサーチしろ?)

 

 

 

 

吊り橋です。

遠くに吊り橋が見えたんで行ってみます。

 

 

少々霞んで見えてても、歩いて行ける距離ではありましたケロ、湿度たっぷしで汗だくになりました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

水飛沫と雨とで空気がたっぷりと水気を含んでる以上に、飽和水蒸気量を超越してるよーな実感です。

 

 

歩道のアスファルト上ですら、苔の生長の真っ只中なんか、足の裏がニュルニュルして落ち着かず、油断すると滑って転んぢゃいそーになります[くつ]

 

 

 

 

なんで、歩きスマホは厳禁と心得くらさい。(受け身が取れんぞ!)

 

 

 

 

乗り出して撮るよーな勇気を持ち合わせてません。

吊り橋の中央ぢゃ~、意を決して下を見てみることにします。

 

 

思い切って真下辺りを狙って見ちゃいます。

 

 

 

 

その前に、ポケットの中から落ちそーな物が無いか一通りチェックしときます。(特にケータイな。)

 

 

落ちちゃったら、拾いに行くなんてのは有り得ないし、行ったって永久に見付からんでしょー。 

 

 

 

 

ちなみに、この吊り橋は基本的に鋼製なんで、あんまし揺れません[携帯電話](揺らさんといて?)

 

 

 

 

野草イストに成り切ります。

公園内は植物も盛りだくさんで、ミドミドしてます。

 

 

荒々しいとこも良いですケロ、野草イスト気分に浸っても良いところでしょー。

 

 

折しも春の花が見頃でした[るんるん]

 

 

画像上から、

 

ハクウンボク(白雲木:エゴノキ科)、

ホオノキ(朴木:モクレン科)、

ニセアカシア(ハリエンジュ、針槐:マメ科)、

カワラボウフウ(河原防風:セリ科)、

 

ってところでどーでしょー。

 

 

 

 

ちなみに、この中でニセアカシアだけが帰化種です。

 

 

こんなに低い樹高で、これ程までに花付きが良い株って中々無いんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

更にゃ~、カワラボウフウだけがで、他は(樹木)です。

 

 

 

 

 

 

何故か白い花ばっか集まっちゃったんで、色鮮やかな花も入れときます[かわいい]

 

 

ボケボケ?

コウリンタンポポ(紅輪蒲公英、エフデギク:キク科)です。(帰化種)

 

 

オレンジ色の花が鮮やかです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

っつーても、ピントが合ってませんケロな。

 

 

それでも何て花だかわかっちゃうくらい特徴的な花です。

 

 

ちなみに草姿が似てるブタナ(キク科)の花は黄色いんで区別はし易いと思われます。

 

 

 

 

コレは何なんでしょー。

最後に崖の中腹と下部に人工物と思しきもんが見受けられたりして、首を傾げたまま去っちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

どこを探しても説明とかヒントとかが見当たらんかったです。(草むらの中も探したか?)

 

 

公園に案内所も管理施設も無いんで、問いよーもありませんでした。

 

 

発電所に関連するもんでしょーか。

 

 

 

 

帰宅して以降、折を見てググっても、何一つヒットしません。

 

 

 

 

雨が降り始めちゃいました。

最後に、滝の上流側っつーより、崖の上にある発電所で休憩です[喫茶店]

 

 

 

 

まったりするつもりだったのに、んなところで雨がポツポツ降り始めちゃいました[小雨]

 

 

止んでしまいそーな様子は感じ取れなかったんで、落ち着く間もなく帰路に就きます。

 

 

 

 

かと言って、カッパを着込む程までぢゃ~ないと楽観しつつも、カッパのズボンだけ履いて出発です。

 

 

 

 

もー帰るだけだから、どーなっても良いや的な気分でした。

っつーても、視界は悪くありません。

 

 

前回のツーリングで雲の中を走ったのに比べれば、何てことありません。

 

 

 

 

んで、この雨も、山あいの道から平地に抜けた時点でぴたりと止んぢゃうって展開になります[曇り]

 

 

天気が変化したっつーより、雨雲の境界を跨いだ結果みたいです。

 

 

 

 

とりま、雨域は脱出してました。

っつー経緯で、帰宅するまでにゃ~、概ね乾いてたってとこでしょーか。

 

 

帰宅したんは午後7時を少し過ぎてました。

 

 

のんびり廻って、往復で大体5時間で150㎞ってとこだったでしょーか。

 

 

もち、無給油です。(フラッグはまだ始まってなかったのです。)

 

 

 

 

自分にしちゃ~何時もながらのお手頃ツーリングでした[るんるん]

 

 

 

 

ってことで、どっかで赤モンスを見付けたら一声掛けずに、そっと放置してあげてくらさい。

 

 

 

 

 

 

くれぐれも、んな記事を8月末日の深夜帯にアップしちゃうわけも問わんといてくらさい。(まだまだ宵の口?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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やっとタウシュベツに立つ。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

タイトルにあるとーり遠路はるばる、タウシュベツまで日帰りで行って参りました。(出来んのか?)

 

 

札幌から糠平までっつーと、例え背中に羽が生えてても少々時間を頂く程の距離です[飛行機](一っ飛びだろ?)

 

 

テンションを相当なハイレベルまで上げてから行った自分です[グッド(上向き矢印)] 

 

 

無我夢中な状態にするまでに少々時間を要したです。(年中、盆と正月だったんぢゃ~無かったか?)

 

 

っつーか無理霧中[曇り]でもあったです。(後述します。)

 

 

 

 

んで、赤モンス史上、最もに趣くツーリングでした。

 

 

時は6月中旬でした。

 

 

 

 

 

 

んで、いつものよーに万年ダラリと昼過ぎから出発してるかと思いきや、です[たらーっ(汗)]

 

 

スカッと晴れてた出だしです。

十勝まで行くんに、んな悠長なことしてちゃ~、現地に着いた頃は日暮れちゃってるかもって焦り気味だったです。(やる気の問題なのか?)

 

 

なんで、自分的にゃ~、目一杯早く仕掛けて[1][0]時出発まで漕ぎ着けました[時計](レベル低過ぎ?)

 

 

ちなみに、6月とは言え防寒装備で出立します。

 

 

ズボンはカッパ予め履いて出ます。

 

 

んで、上はふつーのレザージャケットっつースタイルです。(お腹は大丈夫なのか?)

 

 

カッパは雨天対策っつーより、寒風対策って意味合いが濃いのです。

 

 

 

 

結果としては予報の通り、騒ぐ程の雨にゃ~ついぞ遭遇しなかったです。(どこで騒いだんぢゃ?)

 

 

ほーんと、冷たい風がお腹に来ちゃうと、どーにもなりません[あせあせ(飛び散る汗)](懐も心配しろ?)

 

 

 

 

降らなきゃ~良いんです。

シミュレーションぢゃ~、往復8時間&500キロって出てたんで、往路は高速利用です。

 

 

復路は、オール下道の覚悟です[あせあせ(飛び散る汗)](当たり前だ?)

 

 

どんなに遅くても日付を跨がなきゃ~良いとの割り切りです。

 

 

 

 

ただ、道東道(どうとうどう)って殆どの区間で片側[1]車線で、所々に登坂車線もあるって設計です。

 

 

んで、高速全線でGS[ガソリンスタンド]設定が無いんで、給油は計画を立てとかないとエライ目に遭っちゃいます。(アップ日現在)

 

 

ココは最低限でも腹積もっとく必要があるってもんでしょー。

 

 

 

 

更にゃ~トンネルも多いんで、くれぐれもお腹の冷えもご配慮くらさい。(やっぱソコか?)

 

 

んなトンネルを越える度に空模様が一変してたりするんもご注目くらさい。

 

 

 

 

大平原っつーても、原始的な風景ぢゃ~ありません。

道東道は十勝清水IC(清水町)で下りて、R274経由で十勝川を渡河します。

 

 

十勝川も、やっと中流に差し掛かったって場所だからか、大河~って圧倒感がまだ出てません。

 

 

んで、道道85からは徐々に高度を上げて、十勝平野を見渡せるよーになっていきます。

 

 

っつーたとこで、ドコまで行っても海は見えないですケロな。(飛べ?)

 

 

 

 

1コーナー先は雲です。

どんどん山奥に入ってって、突如前が真っ白になっても驚いちゃ~いかんです。

 

 

の中っつーよりの中って表現した方が良いでしょー[曇り](藪ぢゃ~ナイぞ。)

 

 

最大で[1]つ先のコーナーも見えぬ雲の濃さです[曇り][曇り]

 

 

んな中でも、水気は殆ど貰わんくて済んだんは幸いでした。

 

 

路面もウェットって程ぢゃ~無かったです。(インターミディエイト?)

 

 

 

 

んで北海道ぢゃ~まずお目に掛かれないよーなクネクネを堪能しつつ、R273に入り、糠平湖が見えて来れば目的地は間近です。

 

 

 

 

 

 

っつーても、アプローチがわかんなくて、一度はスルーしちゃう自分です。(naviを信頼しろ?)

 

 

東大雪の山並みです。

折角なんで、行程に支障が出ない程度まで通り過ぎてみちゃうことにします。(無計画だ?)

 

 

っつーても、んなに先まで行ったわけでも無く、湖の最北端付近にある糠平大橋(上士幌町)までです。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のE-3です。

 

 

 

 

んで何の宛ても無く、橋上で眺望してみることにします。

 

 

遠くの山にゃ~残雪もあって絶景です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

ココでふと我に返ると、わざわざ残雪を見に来たんぢゃ~ありません。(自宅で見れんだろ?)

 

 

 

 

「あれがニペソツ山かなー。」って思ってたものの、帰宅してからググマプで調べてみたら違いました[サーチ(調べる)](二ぺは日本二百名山らしー。)

 

 

どんなに背伸びをしたって、ココからぢゃ~手前の山に隠れてて見えなかったよーです。

 

 

もーちょい国道を北上するか、幌加ダムに向かえば見えたかもです。

 

 

ただ、ダムへのアプローチは長いダートらしーんで、知ってても踏み込んだかは微妙です[たらーっ(汗)] 

 

 

 

 

雲が量産されます。

ココまで来ときゃ~目的地のタウシュベツ展望台は直ぐ傍なんで、東大雪の山並みを一頻り眺めてくことにします[るんるん]

 

 

っつーても、どれが何つー名前の山なんか全く把握して無かったんはバレバレでしょーか。(そーゆーアプリってある?)

 

 

ココで、んな余裕をぶっこいてる場合ぢゃ~ないとは思いつつ、ウダウダ~っと写真を撮ってきます[カメラ]

 

 

 

 

交通量もまばらで、通行人なぞ誰もいないとこです。

 

 

なんで野鳥くらい飛んでても良いくらいなものの、カラスやスズメ、ハトに至るまで一羽も飛んでませんでした。

 

 

とりま、雪形[雪]を楽しんどきます。(やっぱ雪を見に来たんだな?)

 

 

 

 

 

 

自分的に良い加減のとこで、タウシュベツ展望台に向かうとします[次項有]

 

 

間違い無く目的地に近付いてます。

6月ともなれば、橋梁っつーより湖自体、緑が深くて国道からはまともに見えません

 

 

興味が無きゃ~、湖の存在に気付かんまま通過しちゃいそーなくらいです。

 

 

ただ、今回の自分は湖関連に興味津々で来てるんで、終始、心の目で見えてたです。(スルーしてたぢゃねーか?)

 

 

見えそーな場所かと思えばバイクをいちいち止めて覗き込んでました[目]

 

 

道幅が広いとはいえ、Uターンはしたくないんで徐行運転です。

 

 

 

 

ココで転けちゃった挙句、レバーとかペダルを折ったり曲げちゃったりしちゃ~、全く笑えん事態です[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

森林浴しながら見られます。

そんなこんなで、やっとタウシュベツ展望台(上士幌町)に到着です。(直ぐに向かえ?)

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のE-3にある、オレンジ文字で観光コメントが入ってる場所です。 

 

 

 

 

1937年(昭和12年)に建設された旧国鉄士幌線の橋です。

 

 

んで1955年(昭和30年)に糠平ダムが建設されるに当たって水没しちゃうことになっちゃったんで、ルート変更せざるを得なくなっちゃい、廃止に至ったらしー。

 

 

新ルートは、ダム建設によって形成される人造湖(糠平湖)の対岸(西側)に新設されることになったんで、従来のルートは湖の区間でまるまる廃止になったらしー。

 

 

 

 

 

 

路側帯ちっくな駐車場[駐車場]にバイクを停めて、バークチップを散りばめた遊歩道をちょっぴし歩くと展望台に行き着きます。

 

 

ココに立てば湖の対岸にタウシュベツ橋梁が見えます。

 

 

ただし水没していない、っつー条件付き別件です。(視界もな?)

 

 

辛うじてアーチ部分は確認出来ました。

どんな具合に見えるかは、画像の通りです。

 

 

木の葉を額縁に見立てて眺められます。

 

 

 

 

んで、自分が行った時は、水没寸前っつータイミングでした[たらーっ(汗)]

 

 

もー少し早く行けてれば良かったんですケロ、諸事情でやも得なかったです。(どーせ伏せってたとかだろ?)

 

 

 

 

ちなみに、様子を確認するなら「ひがし大雪自然ガイドセンター」のサイトがオススメです。

 

 

柔軟な日程なら、検討する価値ありでしょー。タブン

 

 

 

 

 

 

ココで、立ち入りが制限されてないとは言え、注意しとかなくちゃ~いかん生き物がいるです。

 

 

注意するに越したことはありません。

ヒグマ(ネコ目[猫]クマ科)です[むかっ(怒り)]

 

 

 

 

ココはマムシ(有鱗目クサリヘビ科)に注意ぢゃ~ありません。

 

 

なんで、血清を待つなんて猶予なぞありません。

 

 

 

 

クマ鈴を持ってれば安全が保証されるってわけでもありませんが、持ってるに越したことはありません。

 

 

最低限として、遊歩道などのルートを外れて道無き道を進むなんて真似をしちゃ~いかんです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、旧国鉄士幌線の新ルートは糠平湖の西側で、R273沿いにあるんで立ち入り可能でした。

 

 

遊歩道整備のために、上部は化粧直しされてるらしー。

線路跡が遊歩道として整備されてるのでした[くつ]

 

 

んな中に、1955年(昭和30年)の新ルート敷設時に建設された三の沢橋梁(上士幌町)が見学可能になってます[るんるん]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のE-4です。 

 

 

1987年(昭和62年)に士幌線が廃止になるまで使われてたらしー。

 

 

 

 

タウシュベツ橋梁に近付けずに見れなかった分、ココでお腹を満たしてくことにします。

 

 

 

 

下部からは元の姿を拝めます。

湖畔に至る遊歩道を見付けたんで、踏み込みます。

 

 

下りた分だけ再び上んなきゃ~ならんってのが頭から離れずとも行っちゃうのです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

んで、下から橋を見ると全然違う印象になって、来て見て良かった感たっぷしになれました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

上から見ただけぢゃ~何の変哲もない橋かと見過ごしちゃうとこでした。

 

 

 

 

コンクリート打設時の型枠の痕跡もクッキリ見えちゃいます。(それが好印象なのか?)

 

 

 

 

中はコンクリートの塊とか(?_?)

にしても、「何が何でもコンクリートで造るんぢゃ。」っつー気迫っつーか、執念すら感じます。

 

 

鉄骨をオーダーするなんて、まどろっこしくてやっとれんかったんでしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

それとも、どーせダム建設でコンクリートを大量に使うんだから共用しちゃおーっつー経緯だったんでしょーか。

 

 

んな橋の端部は丸い石を積んであるだけっぽくて、よく雪の影響で崩壊してないなーと感心しちゃう程でした。(基礎が打ち込んである?)

 

 

 

 

ユラユラです。

そもそも湖畔に向かった理由は、タウシュベツ橋梁を見るのに遮るもんは無いはずなんで、視認可能っつー計算をしてたのです。

 

 

スマホでググマプを立ち上げ、見えるであろー方角を、コンデジで最大限ズームアップします[カメラ]

 

 

 

 

ただ、直線距離にして富士山の標高ほどあるんで、目を凝らして見ても、視力的に結構辛いもんがありました。(目から鱗を落とせ?)

 

 

ちょっぴりしか水面から出てないってのがある上に、水面近くは日光で熱せられてか、陽炎でやたらゆらめいて見えます[携帯電話]

 

 

 

 

バドウォチ用の望遠レンズを駆使すりゃ~それなりに撮れたかもと思っても、後の祭りです。(どーせブレブレだろ?)

 

 

次は、んな悩みも不要なよーに早朝ツアーに参加すべきでしょーか。(それはそれで超広角レンズ必携だな?)

 

 

 

 

糠平湖はダム湖なんです。

湖畔から糠平ダムの端っこも見えます[サーチ(調べる)]

 

 

その上に掛かる、「あの雲海の中をくぐり抜けて来たんか~。」って妙に感慨深くなっちゃいました。

 

 

どっちにしても、帰路もあの雲海を突き抜けにゃ~ならんのは、いささか不安でもあったです。

 

 

 

 

無難に国道(R273)を辿って帰るって手もあるものの、「君主危うきに近寄らず。」って程、偉くも何ともありません。 

 

 

 

 

 

 

取りあえず、自宅から最遠の場所まで来てるんで、最初の休憩を取ります[喫茶店]

 

 

クジャクチョウ

クジャクチョウ(孔雀蝶:タテハチョウ科)がヒラヒラと飛んで来ました。

 

 

目玉の模様がクジャクっぽいんが由来らしー[目] 

 

 

後ろ羽根の方の目玉模様が隠れちゃってて見えないんが少々残念です。

 

 

 

 

日高山脈を越えて道東まで繰り出してるんで、目新しい昆虫とか植物の宝庫と言っても過言ぢゃ~無かったかもです[サーチ(調べる)]

 

 

っつーても、今回はデジイチを持参してないんで、マクロ撮影は厳しかったです。

 

 

最近のコンデジやスマホのカメラも優秀ではあるものの、マクロモードでピントが合ってるかどーかを確認するんは厳しいってもんでしょー。(一枚撮る毎に確認しろ?)

 

 

 

 

っつーて、「自宅でデジイチ使ってたって、ピントは甘々ぢゃねーか。」っつーそのものズバリ的な指摘は無しでお願いするです。

 

 

 

 

 

 

んで、駐車場脇の分離帯に、見たこと無い植物が群生してるんに目が釘付けです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

ヒトフサニワゼキショウ(一房庭石菖)

ヒトフサニワゼキショウ(一房庭石菖:アヤメ科)です[ひらめき]

 

 

ぱっと見、ハナニラ(イフェイオン:ユリ科)っぽく見えるものの、ずっと小柄です。

 

 

ついでに葉っぱも上下方向に垂れてるんぢゃ~なく、左右方向に曲がってるんで、特定出来ずともアヤメ科ってとこまでは的が絞れます。

 

 

 

 

いわゆるシシリンチュームの仲間で、帰化植物らしーです。(北米原産)

 

 

ネジバナ(ラン科)がピョンピョン咲いてるよーな雰囲気で、驚きの繁殖力でした。

 

 

 

 

 

 

んで、帰りは来た道をひたすら辿ります[次項有]

 

 

簡単(?_?)

途中でいきなし難読地名コーナーです[ひらめき](聞いてナイ?)

 

 

「幌鹿峠」「ホロシカ トウゲ」と読んでくらさい。(上士幌町)

 

 

上士鹿追町の間にあるからでしょーか。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のE-4です。 

 

 

 

 

んで「然別湖」「シカリベツ コ」と読んでくらさい。(上士幌町/鹿追町)

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のD-5です。

 

 

この湖の向こう側に、ツーマプに記載がある北海道三大秘湖である東雲湖があるらしー。(行かないのか?)

 

 

 

 

 

 

とか書きつつ、タッチアンドゴー的に通過しちゃってました。

 

 

 

 

ツツジです。

道端にムラサキヤシオ(紫八汐:ツツジ科)が咲いてました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

んな場所ならすかさずバイクを止めちゃう自分です[駐車場]

 

 

コッチのツツジの花色はピンク色っつーより、紫色っぽくて、青みが強いんが特徴です。

 

 

 

 

んなツツジ全般って、道路脇のちょっと切り立った場所に自生してるんを目にしがちぢゃ~ないでしょーか。

 

 

道路整備の対象になったら、一溜まりもない儚い存在です。

 

 

 

 

雲の行進です。

予想どーり、やっぱりなー的に途中何度も雲の中に突入です[曇り]

 

 

クラウドの中を漂いまくってました[曇り][曇り]

 

 

[曇り]っつー[曇り]もん[曇り]は、「こーやって通るんぢゃ。」ってのをマザマザと見せ付けられた感じです。

 

 

 

 

時たま日射し[晴れ]が、雲の薄いとこを貫いてたりして良い景色を作ってました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

止まりまくって撮影しまくりたかったかったんですケロ、時間が気になって頭から離れなかった小心者の自分です。(気長に行け?)

 

 

 

 

牛乳ソフトに舌鼓(^_^)V

途中、道の駅しかおい(鹿追町)でエネルギー補給に立ち寄ります[レストラン]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.26のB-3です。 

 

 

 

 

んで、売店に寄れば、まず最初にソフトを探しちゃうわけです。

 

 

周辺に牧場がさくさんあったんで、自然と牛乳ソフトをセレクトしちゃうわけです。

 

 

 

 

出来ればソバを食したかったものの、躊躇しまくりました。

 

 

ココで汁物をお腹に入れちゃうと、後々メンドイことになりかねんです。

 

 

 

 

サイロが、1つだけだとプラネタリウムちっくに見えます。

以後暫く、大平原~って雰囲気を満喫します[ぴかぴか(新しい)](漫画喫茶とは違うぞ。)

 

 

なだらかなアップダウンってのも、ウチの近辺とはスケールが違います。

 

 

遥か彼方まで遠望するよーな情緒は、ウチの辺りぢゃ〜味わえません。

 

 

 

 

一桁以上違うってのをヒシヒシと感じました。

 

 

 

 

 

 

んで、十勝清水ICぢゃ~、迷わず下道を選択します[手(チョキ)]

 

 

微妙な雲の濃度です。
切れ間から残雪が見えたりします。
山岳道を堪能します。

んで日勝峠の前後の道が絶景でした。

 

 

山岳を走ってるみたいで爽快感たっぷしでした。

 

 

クネクネ[ー(長音記号1)]と雲[曇り]、太陽[晴れ]、残雪[雪]、新緑[クリスマス]っつー、絶好のコンビネーションです。

 

 

 

 

風景を楽しんで走るにゃ~、トラックの後も心地良いスピードでした。

 

 

トラックが多くて煙たかろーと、お構いなしです。

 

 

 

 

トレーラーとペースが合ってまってました。
排ガスぢゃ~無くて、雲です。
煙幕ぢゃ~ありません。

んな好機なのに、コンデジが突如不調に陥ります[たらーっ(汗)]

 

 

直ぐに電源が落ちちゃうのです。

 

 

 

 

って、単にバッテリー切れだったんは、後で冷静に考えたら思い付きました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

最近、バッテリーの保ちが急激に落ちたよーに思えるコンデジです。

 

 

長いこと使ってるよーな気がしたんで、確認したら[2]年経ってました。

 

 

そろそろ寿命に近いんでしょーか。

 

 

今んとこ、少なくとも来春までは途中でチャージ[雷]しながら使用を続けるつもりでいるです。

 

 

 

 

 

 

んでルートは間違いよーもないくらい、何も考える必要も、naviに頼る必要も無く、R274一筋で札幌まで進みます。(naviも電源を切っちゃえ?)

 

 

最後のピットインです。

帰路にとっても気になってた北海道物産センター(夕張市)に立ち寄ります。

 

 

 

 

メロン熊に会いたさの余りの行動です。

 

 

国道沿いにあるんで気軽な訪問です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のH-5です。 

 

 

 

 

っつーても営業時間は午後5時までらしくて、閉店後でした。

 

 

時計を見ると午後6時を過ぎてたんで、遅きに失した感たっぷしと言えたでしょー。(遅刻魔だし?)

 

 

後々のために、いちおー建物の周りを観察しときます。

 

 

 

 

んで帰宅は午後8時をとっくに廻ってて、真っ暗だったんは当たり前なとこです[家]

 

 

走りっ放しぢゃ~無かったとは言え、往復10時間で、ほぼ500㎞っつーツーリングでした。

 

 

 

 

帰宅したらさぞかし疲労感たっぷしで、「当分バイクに乗りたくない。」ってなるかと思ってたんですケロ、そーでもなかったんが意外でした。(意外でも何でもナイ?)

 

 

 

 

 

リベンジに燃えてまって、翌週にゃ~走り出してたです。(そーなるか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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ノーライド、ノーフラッグ。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

ココは、あくまでも自称に過ぎないんですケロ、北海道マイナリスト観光大使を名乗るもんのブログです。

 

 

つい[1][0]日くらい前にアップした記事が雪[雪]だらけだった、、、、なんてのは忘れちゃってくらさい。(タイムリーさが肝要ぢゃね?)

 

 

何をおいても最優先で記事る必要がある事態だと勝手に感じちゃってるだけです。

 

 

 

 

夏休みに突入する前に何とか検討に入れてもらおーっつー淡い目論見です。(もー夏休みに入ってるし?)

 

 

一人でも多くの方々に北海道上陸を果たしてもらおーっつー魂胆に他なりません。(予定が決まっちゃってるんだ?)

 

 

とか言ってても関係者でも何でも無いんで、自己中なレポになってるんはバレバレでしょー。(いつもだからな?)

 

 

 

 

んな7月中旬のツーリングだったです。ギリギリ

 

 

 

 

 

 

んで、つくづく一日が平穏に始まることが少ない自分だと再認識した瞬間です[たらーっ(汗)]

 

 

バイクを出そうとしたところ、未だ嘗て感じたことが無いくらいの重さを感じちゃったなら、こーでしょー。ヤッパ

 

 

どこで踏んで帰ったのやら。(滝汗)

って見たらリアタイアがペシャンコになってるぢゃ~ありませんか[ダッシュ(走り出すさま)]

 

 

しかも見え見えの場所に釘が刺さってたりするわけです。

 

 

全く有り難くも何とも無いもらいもんです。

 

 

ゆっくりと空気が抜けてくれたんで、何事も無かったかのよーに帰宅出来てたみたいです。

 

 

 

 

ココでツーリングを決行するかは先送りにしてでも、どっちみちパンクは修理せずにゃ〜ならんもんです。

 

 

釘は抜かずにそのまま刺しおいて、自転車の空気入れで膨らましつつ、自宅近くのバイク屋さんまで凌ぎます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

焦って釘を抜いちゃうと、入れても入れてもそのままエアが抜けちゃって、凌ぎすら出来んくなるんで要注意です。

 

 

 

 

 

 

微妙な雲行きでした。

パンクが露見してから帰宅するまでの所要時間は約[3][0]でした。

 

 

その間、不思議なことに心が折れなかったんで、何事も無かったかのよーに出発します。

 

 

 

 

んな経緯を誰一人見届けてるわけもなく、淡々と荷物を背負ってスタートラインに戻ります。

 

 

そもそも誰も興味が無いんはバレバレでしょー。(家政婦は見てた?)

 

 

 

 

収穫と生育が混在してます。

出掛けずにゃ~おれんくらいの晴天でした[晴れ]

 

 

っつーても、予定と天気と体調が偶然にも一致しただけで、日頃の行いとの関連は無視出来るくらい小さいでしょー。

 

 

 

 

自宅から[1][5]分程度走っただけで、穀倉地帯的な風景が見られるって知ったのはつい最近です。

 

 

小麦の収穫が始まりつつ、田んぼは稲穂が出かかってるとこでした。

 

 

風が吹くと、サワサワ~~~~って草原みたいな音がドミノ式でこだましてるみたいに聞こえます[るんるん]

 

 

 

 

よく持ち堪えてます。

石狩川を渡ると茅葺きの民家とサイロが見えたりします[サーチ(調べる)](R231沿い)

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.31のG-6辺りでしょーか。

 

 

とっくに現役ぢゃ~無くなってるものの、解体されずに放置されてるんだと思われます。

 

 

 

 

にしても、非常に過酷であろー北海道の日本海沿いの風雪によくぞ耐えてます[雪](海岸も近いです。)

 

 

長らくメンテもされてないであろー建物の屋根が落ちちゃって無いもんだと感心すること頻りです。

 

 

 

 

 

 

んで、ビューポイントは予めnavi登録しといたんで、逃さずに済んだです[TV]

 

 

ホワイトクリフです。

石狩市望来(もうらい)地区の北側にあるホワイトクリフです。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.31のH-4~5辺りです。

 

 

 

 

シルト岩の海岸崖らしー。

 

 

海に落ち込む崖が際立つ白さです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

地下水が法面に到達する前に尽きてしまって、乾いてるが故にとりわけ白く見えるらしー。

 

 

 

 

そのうち、立ち入り可能なとこまで行って、間近で眺めたい候補の一つです。

 

 

 

 

日本海です。

興味が無きゃ~そのまま通り過ぎちゃうよーなとこをクリアすると、国道は海岸線の間近を走ります。

 

 

 

 

んで、海の色が何と表現したらいいのか判断に困るブルーっって言っちゃって良いもんでしょーか[アート]

 

 

っつーても、決して濁ってるとかぢゃ~なくって、あくまで透き通ってます。

 

 

ただ、水平線に近付けば近付く程、空の色が白っぽくなりがちなんは自然なもんなんで安心して見てられます。

 

 

 

 

濃昼トンネルです。

いきなしですケロ、ココで難読地名コーナーです。(思い付きで始めんな?)

 

 

「濃昼」と書いて「ゴキビルと読んでくらさい[ひらめき]

 

 

決して、日中に濃い霧が出易いから付いた地名ぢゃ〜無いと思われます。

 

 

アイヌ語由来で山と山の間的な意味らし-。

 

 

確かに急峻な谷間に集落があるよーに見えます。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.31のG-2辺りです。

 

 

 

 

言うまでも無いかもですケロ、北海道にゃ〜難読地名が盛りだくさんです。

 

 

この辺にも、まだまだ難易度の高い地名がゴロゴロしてるくらいです。

 

 

折に触れて取り上げていきたいとは思ってるものの、自分でも覚えとけないこと必至です。

 

 

 

 

 

 

んな石狩湾北側のR231を走ってると岩マニアなら目が釘付けになっちゃうであろー光景の連続です。

 

 

安山岩らしー。

形成している岩石は安山岩が主ならしー。

 

 

特に雄冬岬周辺は塊状の安山岩溶岩と凝灰岩類が分布してるらしー。

 

 

 

 

一度訪れただけで、柱状節理なぞ珍しくも何とも無くなって帰っちゃう程やも知れんです。

 

 

国道に沿って直ぐ山側が切り立った崖になってるんで見放題なわけですケロ、眺める時は安全な場所に停めてから見くらさい[駐車場]

 

 

 

 

白銀の滝です。

最初の休憩は白銀(しらがね)の滝です[喫茶店](石狩市)

 

 

国道沿いにあります。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.38のG-4です。

 

 

ココまで札幌から離れりゃ~長閑さに溢れてて、休憩に持ってこいの場所だと決めてました。

 

 

 

 

んで、いつ見ても不思議なんは、「滝の水がドコから流れてきてるのか?」ってとこです。

 

 

周囲にゃ~、滝より高い地点が見えないんで個人的に深い謎と化してます[台風]

 

 

 

 

足元注意です。

北海道でも、たまーに海岸や渓流沿いで見掛ける看板です[exclamation×2]

 

 

実害に遭った人なんぞイナイ、、、、って高を括ってたら、無いことも無いらしー。

 

 

っつーても、殆ど例がないだけに、そんじょそこらの病院に血清が準備されてるわけぢゃ~ないらしー[病院]

 

 

用心するに越したことはありません。

 

 

 

 

毒が回るまでに血清が用意出来るかどーかは運次第やも知れんのです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

何でしょーか。

んで、工事現場の誘導係の視線を感じつつ、野鳥観察でキョロってる時でした[サーチ(調べる)](キョドってないぞ。)

 

 

妙な形状の岩を見付けてしまいます。

 

 

釣鐘状にも見え無くも無い塊です。(バケツを引っ繰り返したよーな形?)

 

 

コンクリートかどーかも不確かなものの、標識か何かがあった形跡でしょーか。

 

 

 

 

 

 

んな一方で、より自然の造形っぽい岩がコッチです。

 

 

ディーノ?

パックマンでしょーか[るんるん](知らナイ?)

 

 

とにかく付近一帯は珍岩奇岩に溢れてるんで、一つ一つに名前が付いてないと思われます。タブン

 

 

っつーか、大雑把にも付いてなく、記し留めておかれてもありません。(記録はある?)

 

 

 

 

んな状況でトンネルとか橋梁の名前ってどー付けられてれるんか、確かめるよーな行動予定はありません。(即刻、調査しろ?)

 

 

 

 

赤岩岬です。

んで、雄冬(増毛町)を過ぎると、赤っぽい岩がやたらと目立ち始めます[ひらめき]

 

 

混じってるなんてもんぢゃ~なく、岩全体が赤褐色っつーか、赤っぽいのです。

 

 

岩石に含まれてる鉄分が際立って、何かの作用を受けて醸し出してるもんらしー。

 

 

但し、積極的に鉄分を回収したくなるよーな含有量ぢゃ~ないみたいです。

 

 

 

 

とにかく、気になってしゃーなかったんで良さげな場所でスペースを見つけて停車します[駐車場]

 

 

結果的に赤岩岬って場所でマジマジと眺めちゃうことになってたです[サーチ(調べる)]

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.38のG-3です。

 

 

 

 

 

 

して、所々で白くなってるんは残雪でも石灰分でも岩塩でもありません。

 

 

海鵜の楽園です。

ウミウ(海鵜:ウ科)の排泄物だと断定しても構わんレベルぢゃ~ないでしょーか[ひらめき]

 

 

 

ペンギン(ペンギン科)とかオロロン鳥(ウミスズメ科)の仕業ぢゃ~ないでしょー。

 

 

ここまで真っ白にしちゃうくらい鵜がひしめき合ってます。

 

 

冬~春に風雪や荒波で洗い流されても、春からの短期間でこーまで至っちゃうんでしょーか。

 

 

それとも年季が入って完全に染み込んぢゃってるんでしょーか。(パンで落とせ?)

 

 

 

 

今まで、これ程までの鵜の群れを見たんは初めてで驚くばかりでした[NEW]

 

 

 

 

アオサギもいたりします。

んなウミウだらけの中にアオサギ(青鷺:サギ科)が何気に混じってたりするわけです[サーチ(調べる)]

 

 

もともと、羽根の色はウミウと全然違うアオサギです。

 

 

青い海と空、白いウミウのウンで上手くカモフラージュしてると言えます。

 

 

なのに、安易にサギだと決め付けれれちゃったら、不本意極まりない思いでしょー。

 

 

 

 

風光明媚でしょー。

7月半ばで外気は[3][0]℃近くあるとは言っても、トンネルの中は涼しくてヒンヤリっつー心地良さぢゃ~ありません。

 

 

めっちゃ寒いっつーか、寒過ぎるくらいなんは当たり前の環境です。

 

 

険しい海岸線が長く続いてる分、それだけトンネルも長くなっててキッチリ保冷状態が維持されてる現象と思われます。

 

 

 

 

好都合にも、自分はお腹を壊し気味だったんで、お菓子の箱を開いたんを巻いてたんが幸いして、対応出来てました。

 

 

新聞紙でも代用可でしょー。キット

 

 

 

 

 

 

んな冷え冷えの状態を脱しての到着です[次項有]

 

 

増毛灯台到着。

増毛(ましけ)灯台です[ひらめき](増毛町)

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.38のI-2です。

 

 

初点灯が1890年(明治23年)12月25日)っつー四角柱が基本の灯台です。

 

 

現在のペイントはになってるものの、当初は白一色だったらしー。

 

 

 

 

灯台は増毛駅から細い道をクネクネっと丘を登った所にあって、自動車なら[2]台分くらいの駐車スペースもあります[駐車場]

 

 

 

 

大丈夫なのか?

ここでもスケジュールが消化出来るかどーか疑問になりつつも、休憩タイムに入っちゃう自分です[喫茶店]

 

 

灯台入り口に立ってる柱っぽいもんは、門柱ぢゃ~無くって、昔は日時計が乗せられてた石柱らしー。

 

 

今は携帯(スマホ)[携帯電話]で時間を確認する自分です[時計]

 

 

 

 

更にゃ~三角点も見付けます。

 

 

帰宅してから調べたら、四等三角点らしー。

 

 

んで今は、位置情報もググマプ[サーチ(調べる)]で確認しちゃう自分です。

 

 

 

 

そんで肝心の標識はっつーと、イラクサ(イラクサ科)とかイタドリ(タデ科)とかが生い茂ってて確認出来ませんでした。

 

 

草をかき分けてでも探そーとしたものの、初動でイラクサの棘が指にグサッと刺さっちゃって、あまりの痛さに心が折れちゃいました[むかっ(怒り)]

 

 

 

 

にしても、風車が多いなー。

増毛港から留萌湾を一望する場所に灯台はあります。

 

 

灯台なんで眺望が利くんは、当たり前だっつー指摘はご尤もなとこでしょー。

 

 

晴れてる上に、そよ風が吹いて実に爽快です。

 

 

 

 

体中のアドレナリンが消え失せちゃってた感じでした。(キケン?)

 

 

 

 

見られてたかも。(汗)

誰もいないし、来る雰囲気もないんで心置きなくポーズも撮れます[カメラ]

 

 

撮り直しも何遍でも出来るものの、流石に何テイクも撮るよーな気力は持ち合わせてません。

 

 

 

 

んで、WiFiが通じずともネットに繋げられる見事なインフラの現代です。

 

 

この日の天気予報は軽い雨は覚悟的な状況だったものの、小雨も心配不要な山間部と確認出来てで感謝です。

 

 

いつでもどこでもネット接続して雨雲分布を確認しちゃえるんで便利なことこの上ありません[曇り]

 

 

 

 

んな、いつもカッパを持参して無い自分です。

 

 

 

 

 

 

次は留萌(るもい)に向かいます。

 

 

よーやくの1本目でした。

ここまで来てもまだ目的の品[位置情報]を一つもゲットしてない事実にお気付きでしょーか。(気にしてナイ?)

 

 

タイトルにあるとーり、フラッグをゲットするんがコンセプトの一つだったのです。

 

 

ホクレンのガソリンスタンドが要所要所に入ってるルート設定なのです[ガソリンスタンド]

 

 

 

 

っつーても、片手で余る程度なんですケロな[手(パー)]

 

 

んで、ココ留萌に至ってやっと[1]本目です

 

 

道北エリアのブルーが記念すべき今年(2013年)最初の[1]本となりました。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.45のA-4です。

 

 

 

 

稲作中心です。

留萌からはR233でドンドン内陸に入って行きます[次項有]

 

 

んな空知地方は屈指の稲作地帯で田んぼが広がりまくってます[有料]

 

 

 

 

ちなみに、こっからは急ピッチでフラッグをゲットしてったんで、画像は失念です。

 

 

完全に頭から抜けちゃってました。(ってか、残り2つだろ?)

 

 

っつーか最初のGSはセルフだったんで、気兼ねなく撮れたって現実もあるです[るんるん]

 

 

 

 

 

 

進んで進んで途中の北竜町でR275に入って、次のポイントに向かいます。

 

 

ひまわりソフトです。

道の駅サンフラワー北竜(北竜町)に立ち寄ります。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.39のE-3です。 

 

 

 

 

ココでひまわりソフトを食します[レストラン]

 

 

黄色い物体は、ヒマワリの花弁の素揚げだそーです。

 

 

っつーても特別な味はしません。

 

 

アクセントで添えられてると解釈すべきでしょー。

 

 

 

 

 

 

 

んで、北竜と言えば何と言っても日本一のヒマワリ畑でしょー。

 

 

日本一のヒマワリ畑にて。

道の駅の直ぐ近くのヒマワリの里って場所です。(北竜町)

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.39のE-3で道の駅より少し南側でオレンジ文字で観光コメントが入っるとこです。 

 

 

道の駅から歩くにしてはちと遠いんでご注意くらさい[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

この町のヒマワリ栽培は、1979年(昭和54年)から取り組みを始めてて、[1]回ひまわまつりは1987年(昭和62年)からスタートしてるらしー。

 

 

んで、ひまわりの里は23.1 haの丘に130本のひまわりが咲くらしー[かわいい]スゲー

 

 

んな、ひまわりは、「春りんぞう」、「夏りんぞう」、「花りんぞう」って品種だそーです。

 

 

今年(2013年)のひまわりまつりは、7月20日(土)〜8月24日(土)なんでご検討くらさい。

 

 

 

 

リスク分散になってると感心しました。

んなヒマワリ畑、やけに空いてて意外です[exclamation&question]

 

 

間違えてヂャガイモ畑に来たからぢゃ~ありません。

 

 

んなとこで、「平日だからかな~。」って思った自分は甘ちゃんでした。(ぢぇぢぇ?)

 

 

さもあらん的な状況だったんは見れば直ぐにわかることでした。

 

 

 

 

やっと開花と言える状態だったのです。

 

 

つまり、満開にゃ〜まだまだの二分咲き程度だったのです。

 

 

開花状況は北竜町のサイトが最大のヒントになるでしょー[かわいい]

 

 

 

 

んな中で、世界のヒマワリを植えるっつー企画はリスク分散的なシナジー効果が出て良かったんぢゃ~ないでしょーか[ぴかぴか(新しい)](狙いどーり?)

 

 

咲くのが早めの品種もあったお陰で、開花画像も得られたってもんです[カメラ]

 

 

 

 

んな状態だったんで、櫓を登って見ても風景が変わるべくもなく、[2]本目のフラッグ[位置情報]をゲットしに向かいます。

 

 

 

 

産化美唄川です。

ちなみに、付近一帯がひまわりの生産地ってわけぢゃ~ありません。

 

 

基本も何も、見渡す限り稲作地帯です。

 

 

んな田園地帯を抜ける国道は快適です[るんるん]

 

 

稲穂が垂れてる頃とか収穫期は壮観でしょー。キット

 

 

 

 

んで、ここでも難読地名コーナーの登場です。

 

 

「産化美唄川」と書いて「サンカ-ビバイガワ」と読んでくらさい。

 

 

別に何かの産業専用に引いてる川って意味ぢゃ〜ありません。

 

 

アイヌ語由来です。

 

 

 

 

 

 

んで、ここまで来といて素通りするわけにゃ~いかんとこがあります。

 

 

宮島沼水鳥・湿地センターは閉館時間でした。

宮島沼水鳥・湿地センター(美唄市)にお立ち寄りです[ひらめき]

 

 

そのためにわざわざデジイチと500ミリズームを背負って回ってたと言っても過言ぢゃ〜ありません。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.32のB-4と5の境界にある、オレンジ文字で観光コメントが入ってる場所です。 

 

 

 

 

っつーて、到着した時は[6]時になろーかって夕暮れ時でした。

 

 

そのまま無かったことにして「スルーしよーか。」とも迷ってたんはナイショです。 

 

 

 

 

人もいなけりゃ~野鳥もいません。

そもそも、ココは水鳥(渡り鳥)の楽園なんで、いくら沼を凝視したって、居ないもんは居ません[たらーっ(汗)]

 

 

何一つ浮いてなくても不思議でも何でもありません。

 

 

宮島のメインは春と秋のマガンの渡りゆえ、当たり前の極みです。

 

 

水面を見よーが、周囲の農地を見よーが、敷地内のガマの穂を見よーが野鳥を見出せんとこです。

 

 

 

 

一体何のために重いデジイチを持参したんかってのは頭の中で繰り返し自問自答してました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

んな中で無理矢理結果を残そうとしたって、たかが知れてます。

 

 

コムクドリが混じってます。

電線に留まってる野鳥もお馴染みっぽい顔ぶれです。

 

 

キジバト(雉鳩:ハト科)にムクドリ(椋鳥:ムクドリ科)、カラス(カラス科)って面々です。

 

 

時折、夕空を群れ飛んで行く野鳥もムクドリばっかだと思って見てました。

 

 

 

 

たまーにちょっと違う表情の野鳥が見えたんは認識してたんですケロ、コムクドリ(小椋鳥:ムクドリ科)も混じってるよーです。

 

 

ムクドリの群れに紛れてることもあるらしー。

 

 

 

 

 

 

ちなみに宮島沼への来訪は初めてぢゃ〜ありません[本]

 

 

次はドコ行く?

「鳥類激賛の令(2013-01-10-m)」

 

 

今回で[3]回目でしょーか。

 

 

まだまだ初心者の気持ちを忘れてません。(初心だろ?)

 

 

 

 

んで今回の鳥果は、別の場所の方が成果が出てたって伏線を張っとくです[ひらめき]

 

 

最初は入れ込むつもりだったものの、それぢゃ~アップが何時になるかが見えないんでカットしました。

 

 

後日、確実にペースト出来るかどーかは怪しいもんです。

 

 

 

 

時間が戻したよーな気分でした。

宮島沼に限っては日没まで粘って野鳥を追ったものの、以上の結果です。

 

 

出し惜しみも隠し球もありません[野球]

 

 

日が没したなら、撤収です。

 

 

 

 

っつーても帰路は、小高い丘っぽい場所も通るんで、日没寸前の様子も眺められました[晴れ]

 

 

残りのメニューは、[3]本目のフラッグ[位置情報]をゲットすべく、当別のGSで給油するだけです[ガソリンスタンド]

 

 

 

 

言うまでもなく給油時は真っ暗闇だったです[夜]

 

 

 

 

 

 

んで今年のキャンペーンは、告知がなかなか出なくてヤキモキしてました[あせあせ(飛び散る汗)](最後まで揉めたとか?)

 

 

後日撮影@サッポロビール園

どーなるんか心配してたものの、実施してくれました[on]

 

 

今年(2013年)は7/1~9/30(月)までです。

 

 

数に限りがあるってのは、いつもながらの設定です。

 

 

 

 

このキャンペーンは間違いなく北海道が誇るべき文化だと確信してる自分です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

末代まで残すべき文化だとも確信してます[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

ホクレンさん、これからも末永く続けてくらさい (・_・)(._.)

 

 

んなキャンペーンサイトはココです。(ホクレンSSライダーキャンペーン2013)

 

 

 

 

最終的にゃ~[3][位置情報]ゲットして帰宅しました。

 

 

残りの[1]は道東なんでスルーさせてくらさい。

 

 

もー少し早めてくれてたらコンプリート出来たやも知れんのは後日明らかになるかもです。

 

 

 

 

んなトータル290キロのツーリングでした。

 

 

 

 

「なら、無給油で帰って来れたんぢゃ~ねーか。」っつー突っ込みは無しでお願いするです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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オヤツ時間にカレーラーメンをすする2013幕開けツーリン’ [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

やっと最高気温が[2][5]を越して汗ばむよーな陽気になり始めた当地です[あせあせ(飛び散る汗)](ぜんぜんヌルい?)

 

 

んな今を遡ること[1]ヶ月くらい前の話です。

 

 

 

 

前日までは雨っぽかったです。

GWに間に合わせよーと駆け込みで赤モンスをバイクショップまで引き取りに行きました。([4]月下旬)

 

 

っつーても、事故とかトラブってた訳ぢゃ~無く、冬季預かりっつーのに出してたのです。

 

 

北海道ぢゃ~、積雪ゆえに[雪]バイクに乗れん期間、保管はもちろん、メンテや車検をしてもらったり出来るシステムもあるのです。(ガソリンを満タンで預けとくんはお約束です。)

 

 

イチバン有り難いのは、春先に何の心配もなく、万全の態勢でいきなし乗り出せるってとこでしょー。

 

 

カワサキさんならいざ知らず、赤モンスの方は少しでもトラブっちゃうと手も足も出ないんで預けに出さざるを得ません。

 

 

 

 

んで、急いで取りに行ったところで、GWに触りもしなかったってのは、あくまで結果論に過ぎんと言っても言い訳にしか聞こえんでしょー[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

飛び出てるのは展望台でしょーか?

お店までは地下鉄→バスと乗り継ぎ、[1]時間程です。

 

 

にしても、メットを持ってると歩き辛いのなんのです[あせあせ(飛び散る汗)](いっそのこと被ってけ?)

 

 

 

 

んな中でのお楽しみは、バスから見える風景です。

 

 

興味津々で車窓見学です[バス]

 

 

普段使いの人にゃ~何てこと無い風景でしょーケロ、自分的にゃ~こーゆー機会でも無けりゃ~まず通らない道です。

 

 

車窓からは車中の誰よりも新鮮な気持ちで、外の風景が見られたんぢゃ~ないでしょーか。(地図にマーカーを塗りまくったんだろーな?)

 

 

 

 

んで、無事に赤モンスを受け取る訳ですケロ、今回は車検とベルト交換もあって眠い気持ち[眠い(睡眠)]が吹き飛んで、目が覚める[雷]んを通り越して、気を失いそーになっちゃった[かわいい]って話に守秘義務はありません。

 

 

 

 

2013シーズンのスタートです。

そもそも2013年初のツーリングはどこにしよーか自分の中でも異論反論がありました。(勝手にやってろ?)

 

 

 

 

例年なら、ドコにも行かず、そのまま帰宅っつーパターンの自分です。

 

 

あれこれと盛っちゃった途端、集中力を切らしちゃう故かやらかしちゃいがちな傾向があると自認してるのです。

 

 

ただ、折角札幌の南の方まで来てるんだから、地の利を生かさないって手は無いとの判断が勝りました。

 

 

んなショップは、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のH-5です。

 

 

 

 

ってことで、前夜になって、やっとウトナイ湖まで行くことに決定です[ひらめき]

 

 

ぶっちゃけ、バドウォチ目的だったんは言わずもがなでしょー。

 

 

っつーても、そっちは内容が重たくなるんが決定的なんでまた後日ってことで。

 

 

 

 

故に望遠レンズも携えてたんで、地下鉄とバスの移動中はメットの分も相まって重いのなんのでした[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

広々とした道路でしょー。

バイクショップでウトナイまで行くって告ったら、抜け道を教えてもらえてラッキーです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

排ガス[ダッシュ(走り出すさま)]呼気への侵入を確実に軽減出来た印象です。

 

 

なんで途中は知ってる道やら初めて通る道やらで、わっかったよーなわからないよーな人になってました。

 

 

 

 

ただ、新千歳空港前の真っ直ぐな道はウトナイに至るまでスピード注意だと覚えといてくらさい[ひらめき]

 

 

エゾシカやキタキツネよりもっと恐ろしいもんに出くわすやもしれません。(行きも帰りも目撃しました。)

 

 

場合によっちゃ~ヒグマより怖いやも知れんです。(パンダ?)

 

 

 

 

 

 

んで、ウトナイまで来りゃ~素通り出来ん自分です。

 

 

hoshizouさん、ココですよ!

カレーラーメンでしょー[レストラン]ヤッパ

 

 

味の大王さんで[1]杯のラーメンを[1]人で食してきます。(当たり前?)

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.18のB-4で、R36沿いにあります。

 

 

バイク(車)でウトナイ湖から[5]分圏内だと言っときます。

 

 

昨年(2012年)に教えてもらって行ったら、以来病み付きになっちゃいました。(その記事が見当たらんぞ?)

 

 

 

 

ココがサンクチュアリ・ネイチャーセンターの入口です。

今回は趣向を変えて、何回か行ったことのある道の駅ウトナイや鳥獣保護センターへは行かないことにします。

 

 

少し札幌側(北側)にあるサンクチュアリ・ネイチャーセンターってとこに行きます[ひらめき]

 

 

 

 

とか知ったよーな口を叩いてますケロ、ついこの前まで異なる施設だって認識してなかった自分です[たらーっ(汗)]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.18のB-4になります。

 

 

 

 

参考までに、今回のサンクチュアリ・ネイチャーセンターはダートを少々通るアプローチだと書き残しときます。

 

 

砂利はしっかりとまでは締まってないとの感想です。(よゆー?)

 

 

 

 

 

 

結局堪え切れずに野鳥を出しちゃう意志の弱い自分をお許しくらさい。(絶対に許さん?)

 

 

シジュウカラ
カワラヒワ

シジュウカラ(四十雀:シジュウカラ科)とカワラヒワ(河原鶸:アトリ科)なら良いでしょー。(誰に同意を求めてる?)

 

 

ここで一応お断りしとくと、この風景は冬ぢゃ~なく、です。([4]月下旬ですから。)

 

 

樹木に葉っぱが付いてなく、つんつるてんだからって、冬ぢゃ~無いのです[ひらめき]

 

 

当地の感覚としちゃ~、雪が無けりゃ~春か秋だとご理解くらさい。

 

 

 

 

 

 

とか言いつつ、もー[1]行っときます。

 

 

アオサギ

アオサギ(青鷺:サギ科)も飛んでました。

 

 

わざわざウトナイ湖まで来て見る野鳥でもないだろー。」って声もあるでしょー。(どこから聞こえるんだ?)

 

 

確かにおっしゃるとーりです。

 

 

んで、出し惜しみしなくても良いっちゃ~良いんですケロ、自分の中で整理出来なくなるんは目に見えてます。

 

 

 

 

自らへのせめてもの抵抗としてお馴染みっぽい野鳥だけ乗っけときます[パンチ]

 

 

 

 

 

 

んでトビ(鳶:タカ科)が飛び去った後に黄色いのが轟音まみれで去ってきます。(まだ続ける気か?)

 

 

トビです。(笑)
ポケモンジェット

ポケモンジェットです[飛行機]

 

 

胴体だけのペイントなんですな~。

 

 

ってここは、人の往来よりも旅客機の通行量が圧倒的に多い場所でした。

 

 

 

 

にしても、ジェット音って、おばちゃん何人分の会話音量に相当するんでしょー[キスマーク](知りたいのか?)

 

 

 

 

くれぐれも木道を歩行する際は足元をご注意くらさい。

 

基本的なサウンドはサワサワーって音だけです。

航空機が飛んでなけりゃ~ココは静寂の地です。

 

 

国道からはちょっと離れてるんで車の音も聞こえません。

 

 

静か過ぎて誰かに心の中の声を聞かれちゃいそーです[音楽](叫んでたって聞こえねー?)

 

 

 

 

まだ虫も出て来てないんで、時折風が吹いて草原の音がするくらいです。

 

 

太古の昔と変わらぬ環境音だと察したです。

 

 

 

 

 

 

んで、こっからは野草モードにチェンジします。

 

 

ナニワズ

黄色い花はナニワズ(難波津:ジンチョウゲ科)です。

 

 

耐寒性強落葉広葉小低木です。

 

 

別名ナツボウズ(夏坊主)っつーくらいで、夏に落葉するらしー。

 

 

っつーても夏になったら草の影に隠れちゃって、確認しよーもありません。

 

 

 

 

ちなみに、身近なジンチョウゲ(沈丁花:ジンチョウゲ科)の方は、秋~冬に落葉するものの、全てまでは行きません。

 

 

坊主になっちゃったらヤバヤバだと思われます。タブン

 

 

 

 

んで、ナニワズもジンチョウゲ科の植物ゆえに花に香り[いい気分(温泉)]があります、

 

 

ジンチョウゲみたいだと思いきや、スーッとした感じはせず、シクラメン・アルピナム(サクラソウ科)みたいな甘い香り[いい気分(温泉)]がします。(分かり易い例えをしろ?)

 

 

出来れば、木漏れ日が当たってる花でご確認くらさい[ひらめき]

 

 

 

 

フッキソウ

白い花はフッキソウ(富貴草:ツゲ科)です。

 

 

耐寒性強常緑広葉小低木です。

 

 

林床の縁で姿を見掛けます。

 

 

 

 

んで、「それならおまいんちにもあるだろ?」って言われれば、「覚えてくれててありがとうございます。」としかコメントを出せません。

 

 

 

 

 

 

知らぬ存ぜぬでも通りそーですケロ、アーカイブを晒しちゃいます[本]

 

 

フッキソウです。

「残雪は春を召喚します。(2013-05-02-m)」 

 

 

とにかく、フッキソウは耐陰性に優れる屈指の樹木です[人影]

 

 

株全体に、こんだけ日が当たらずとも平然と生育し、花も咲かせる木本なんて他に無いんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

病虫害も見られず、虫食い痕も皆無と言えるでしょー。タブン

 

 

 

 

ちなみに、前出のナニワズは夏は休眠するんで周囲が藪になっても平気な植生なものの、フッキソウは年中絶対に囲まれない場所限定の植生です。

 

 

 

 

ネコヤナギ

ふわっふわの黄色い花はネコヤナギ(猫柳:ヤナギ科)です。タブン

 

 

耐寒性強落葉広葉樹です。

 

 

目線より上って絞り込み条件なら、春一番に咲く樹木ぢゃ~ないでしょーか[かわいい]

 

 

 

 

ちなみに前出の植物は樹木ではありましたが、膝丈以下の小低木でした。

 

 

にしても、ヤナギ科系って花が咲いてなきゃ~絶対に区別出来ない自信があります。

 

 

 

 

 

 

バドウォチに集中してたとこは割愛して、帰路に話はジャンプします。

 

 

歴とした春の風景と思し召しくらさい。

帰路も教えてもらった抜け道を活用します。

 

 

想定以上のスムーズさだったんですケロ、最後の最後、R274の豊水大橋で混雑に遭遇します[車(セダン)][車(RV)][バス]

 

 

ココはいつものことなんで想定の範囲内ってとこです。

 

 

どっかの橋を渡らずにゃ~帰れないし、どのルートを使っても混雑しちゃうんで回避しよーがありません。(ある?)

 

 

高速を一切使わずに、[1]時間[1][5]分くらいで自宅着だったんで上出来でしょー。(スリスリも封印です。)

 

 

 

 

んで、今回は、自分にしちゃ~滅多なことぢゃ~お見せ出来ないグルメ・パート[レストラン]を登場させちゃいました。(いつもは何も食してないだけの話です。)

 

 

2013年は異色のスタートです。

 

 

 

 

っつーても、波乱は不要の自分です。

 

 

伏線でも何でもありません。

 

 

 

 

マンネリ上等と開き直っちゃうです。

 

 

 

 

 

 

んなことは良いから、早くセカンド・ツーリングを計画しろ。」的なタイミングかも知れません。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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プロペラにジェット気分で臨む2012ラストツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

にしてもGWに入って連日降雨の札幌です[雨]

 

 

せめて曇り[曇り]くらいに留めてくんないと困っちゃう園芸作業です。(そっちか?)

 

 

春作業が山のよーにあるってのに進捗が、はかばかしくありません。(晴れてても同じだろ?)

 

 

しかも、XR(キンポウゲ科)が咲き乱れてる[かわいい]ってのに撮影も出来ません~。(←おまいが素行不良だからぢゃ?)

 

 

 

 

そして、お約束どーりと言うべきか、アップ日も雨が降って、GWを傘マークでキッチリ塗り潰してくれました[雨](中途半端でも良かったのに?)

 

 

 

 

 

 

んな今日この頃と同様に雨降りだった、時は初雪[雪]まで秒読み状態の[1][1]月中旬ってとこから記事は始まります。

 

 

いつ降ったって不思議ぢゃ~ないっつーのは衆目の一致する時だったでしょー。

 

 

んで北上したなら間違い無く雨域に入っちゃうんがアメダスで見ても確実だったにも関わらず決行しました[雨]

 

 

いつもなら雨って聞いただけで順延決定となる自分なのです。

 

 

んなことより「雨[雨]ならまだしも、どっかで[雪]に変わっちゃったらどーしよー。(滝汗)」っつー方が喫緊の懸念事項だったとも言えます。

 

 

 

 

んな感じで、軽く逡巡しつつ出発です[次項有]

 

 

結果的にゃ~、んなのは要らん心配だったです。

 

 

ブルっちゃうこと無く、一途な雨[雨][霧][小雨]で通してくれました。

 

 

ちなみに初雪[雪]を記録したんは、この[2]日後だったんで、ホントにアブナイ橋を渡ってました。

 

 

 

 

 

 

出発時点で降ってないんは出だし好調と言えるかもです。

んで、出発はいつものよーに午後、、、、ってしちゃうと、現地に到着した時にゃ~薄暗くなってて、つまんなくなっちゃいかねません。

 

 

なんで、気合いを入れて、午前の内に走り始めます。

 

 

 

 

っつーても、[1][1]時ちょっと前でしたケロな[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

出発時にゃ~雨こそ降っていないものの、北の空を見れば迷いなぞ吹っ切れちゃうってもんです。

 

 

上下共カッパを装着しないで出発しちゃった日にゃ~、余計メンドイことになるんは[1][0][0]%確実ってもんでした。

 

 

道中で青空が見えよーが、日が射そーが大局的な見方をすりゃ~、何の影響も及ぼさないと考えるべきでしょー。

 

 

迷いなぞしません[たらーっ(汗)]ナントカ

 

 

 

 

っつーても、「カッパ着用によって防風効果を得られて想定以上に暖かくなる[るんるん]」と、最近やっと学習した自分です。

 

 

そんで今回は、赤モンス史上、最北端に至るツーリングです。

 

 

 

 

初雪直前とは思えない風景です。

無性に冬に入る前にヘトヘトになるくらいにロングツーリングをしときたくなったのです[ぴかぴか(新しい)](今さら?)

 

 

雪かきでクタクタになるなんて比べものにならないくらいの爽快感を期待しまくってました。

 

 

なんで今回のメインテーマは頭が真っ白な灰になるくらい走って走って走りまくるってとこです。

 

 

悩みや疑問、宿題、不満、等々の邪念は一切持ち込み不可なツーリングとしたかったのです。

 

 

 

 

「目的地は苫前(とままえ)で、風車を見る。」っつー単純明快なミッションにしました。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.51に突入しちゃうわけです。

 

 

立ち寄り場所は唯一[1]回のみとし、給油[ガソリンスタンド]+トイレ休憩[トイレ]と設定します。

 

 

それ以上は基本的に何もしないと切り捨てちゃいます。

 

 

 

 

密かなオプションとして、「道の駅風Wとままえ」ってのも用意してたものの、気持ちに余裕が無かったんで行かずに幻になったと予め告っときます。

 

 

 

 

 

 

札幌からは、R[2][3][1]オンリーで、ひたすら北上です[次項有]

 

 

正真正銘の雨に遭遇します。

浜益(はまます)を過ぎて程なくすると雨域に入ったり[雨]出たり[曇り]しつつ、増毛(ましけ)辺りぢゃ~雨域に入りっ放し[雨][霧][小雨]になります。

 

 

とか何とか言ってるうちにツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.38のI-2近辺に入ってたりします。

 

 

んで、R[2][3][1]は、留萌(るもい)で終わっちゃうんで、引き続きR[2][3][2]でもひたすら北上です。

 

 

ここで連番のR[2][3][3]に入っちゃうと東の内陸にひたすら向かっちゃうんで要注意です。

 

 

 

 

んな留萌ぢゃ~、予定通りに給油[ガソリンスタンド]+トイレ[トイレ]ストップです。

 

 

 

 

路面凍結ならこの記事は無かったでしょ-。タブン

留萌を過ぎると、海岸沿いの国道って風景オンリーになります。

 

 

雄冬(おふゆ)とは違って、海岸沿いに崖とかも張り出して無いんで、トンネルもありません。

 

 

基本的にゃ~道北って大きな山とか山脈が無いのでした。(天塩山地を侮るな?)

 

 

 

 

故に北海道的な広々としたツーリングをたっぷり堪能して酔いしれられるとも言えます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

ちなみににその雄冬岬はアーカイブ有りです[本]

 

 

せり出してますね~。

「オロロンラインで雄冬岬を折り返す青空と碧海ツーリング。(2012-05-11-m)」

 

 

行き当たりばったり感覚で到達してた記事でした。

 

 

今回ぢゃ~、通過点で中間点に過ぎませんでした[ひらめき]

 

 

当時はペースがわかんなかったんで余計遠くに感じたんかも知れません。

 

 

ただ、今行ったからって楽勝ってわけでも無い自分です。

 

 

 

 

毎回、全身全霊でツーリングに臨んでる自分ゆえ、平にご容赦くらさい。(猪突猛進と言え?)

 

 

 

 

 

 

到着は午後[2]時を回ってました。

 

 

苫前(とままえ)グリーンヒルウインドパーク

苫前(とままえ)グリーンヒルウインドパーク(苫前町上平(うえひら))到着です。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.51のC-5でオレンジ文字で観光コメントが入ってるとこです。

 

 

 

 

近くにも風車が立ってるんで、間違っちゃ~いけません。

 

 

コッチの方が風車の数は多いんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

っつーても、数が多けりゃ~良いってもんでもないでしょー。(多いから目的地にしたんだろーが?)

 

 

 

 

これでも横殴りの雨が降ってます。

邪魔する物が何も無い海岸縁の高台なんで風が強いったらありゃ~しません[台風]

 

 

風が強過ぎるのか、海鳥一羽飛んでません。(タマタマだろ?)

 

 

風力発電所にゃ~もってこいの立地場所でしょー。

 

 

 

 

もし赤モンスに羽根が付いてたら、札幌まで一っ飛びで帰れそーな勢いです。(誇大妄想すんな?)

 

 

 

 

呆気に取られちゃってました。
地平線まで風車的な光景です。

んで周囲を見回せば風車三昧に浸れます。

 

 

プロペラフェチにゃ~たまらん光景でしょー。

 

 

[3][6][0]°のパノラマビューで風車を堪能出来ちゃいます。

 

 

 

 

んな風車がありふれた環境の中ゆえか、数えて帰るんを失念しちゃいました[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

リベンジは無しです。タブン

 

 

 

 

 

 

んで、やれる時はやっときます。

 

 

帰宅まで雪は待ってくれ的な切なる願い?

とにかく風が強いんで三脚が幾度も倒れちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

そーでなくともポージングのタイミングが合わないんが常なのにです。

 

 

 

 

汗が出るよーな気象条件ぢゃ~ないんがせめてもの救いです。

 

 

ついでに赤モンスまでもが倒れちゃいかねんと危ぶんでいましたが、何とか最後まで持ち堪えてくれたよーです。

 

 

 

 

一基だけだけぢゃ~ありませんぞ!

雨も降ってるんでしょーが、風が強くて体に纏わり付いてる時間が無いかのよーです[台風]

 

 

バイク用のカッパを着用してるんで、時速[1][0][0]㎞程度で吹き付けられても内部に沁み込まないと思ってます。タブン

 

 

もしここで雨水がだだ漏れ[あせあせ(飛び散る汗)]して来たところで、隠れるよーな場所も無いんで、どーしよーもないとも言えます。

 

 

っつーて、カッパ無しで帰れるわけ無いんは見え見えでしょー。(予備のカッパも用意しとけ?)

 

 

 

 

自然の情け容赦無い過酷さを骨身に染み渡るまで感じずに帰れて良かったです。ホントニ

 

 

 

 

車のホイールにこんだけボルトがあったらゾッとしませんか?

ここで、風車と基礎を緊結していると思しきボルトの数がやけに多いんぢゃ~ないかと思ったりします。ッテソコ?

 

 

風車ゆえに支柱に捻れの力が働くからでしょーか[exclamation&question]

 

 

って、「誰かに尋ねよーにも周囲数㎞は誰も居ない。」って言いたいところではあります。(持ち込み不可って言ってなかったか?)

 

 

冬入り前のメンテなんか、業者関係と思しき車がちょくちょく出入りしてました。

 

 

ココまで来ても独りぼっちにゃ~させてくれんものの、疑問は未解決です。(知恵袋に投稿してみろ?)

 

 

 

 

どこからともなく目の前からも聞こえます。

自他共に認める無口な自分ですケロ、ココぢゃ~独り言を喋ったところで、自分にも骨伝導を駆使しても聞こえなさそうな風圧です。(んなこと認めた覚えはナイ?)

 

 

んな中でも、風車の回ってる音は確かに聞こえます[耳]

 

 

低周波音[るんるん]ってもんでしょーか。

 

 

どっちの方角からってのでもなく、ハモってるんでもなく、輪唱してるんでもない感覚です。

 

 

 

 

回転数は何段かに決まってるもんらし-。

ダートが苦ぢゃなきゃ~、奥の方まで行けなくもありません。

 

 

ばっちし視界は開けてるんで心強くもあります。

 

 

ただ、車やトラックとかとのすれ違いはシンドイんで程々で退散しちゃう小心者の自分です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

何だかんだで、小一時間くらい滞在して帰路に就きます[時計](何やってたんだ?)

 

 

 

 

「んなに、何やってたんだ?」っつー突っ込みは無しでお願いするです (・_・)(._.)

 

 

 

 

麓を通り過ぎます。

「風が強い。」以外のことは言ってないよーな中でも満足度たっぷしで帰ります。

 

 

何だかわからんもんに満たされた気分でした。

 

 

そーでもなきゃ~ココに至るまでに心が折れてるでしょー。

 

 

 

 

んで、自宅は[2][0][0]㎞の彼方です。

 

 

雨は上がってたものの、路面は水浸しのままでした[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

ニシンソバ~。

道の駅おびら鰊番屋(小平(おびら)町)もスルーです。

 

 

ニシン蕎麦で舌鼓を打って帰りたいとこですケロ、スルーしちゃうのです。

 

 

汁物を食した末に[レストラン]体が冷えてトイレ[トイレ]に行きたくなったらメンドイからってのは誰にも言えません。(聞く人もイナイだろー?)

 

 

 

 

今頃になって、それでも行っとけば良かったって思っても後の祭りです。

 

 

 

 

 

 

ココもスルーします。

 

 

車の方ぢゃ~なくって、橋を見てくらさい。

中古車を物色しに来たわけぢゃ~ありません。(そもそもドコ?ミタイナ)

 

 

港栄橋(こうえいばし:留萌市)って言うそーです。

 

 

んな橋でも名前が調べられちゃうネット文化に驚きです[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

今ぢゃ~あんまし見掛けない気がする無骨なトラス橋ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

んで、このスパンのカワイさに萌えちゃった自分です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

これでも前の晩は気象データと睨めっこしたんです。

帰宅したんは午後[7]時過ぎでした。

 

 

おおよそ往復[4][0][0]㎞、[8][5]時間っつーツーリングになりました。

 

 

最近は、予めルートをナビソフトでシミュレートしてから行ってるんで、大体の帰着時間まで計算出来るよーになりました[メモ]

 

 

 

 

っつーても、行ってみないとわからんのが滞在時間です。

 

 

事前にいくらストリートビューで下見してこーと、現地に行ってみないと何とも言えません[サーチ(調べる)]

 

 

嵌っちゃってると、あっと言う間に時間が過ぎちゃってます。

 

 

但し、ココはストビューは使えませんケロな。(アップ日時点)

 

 

 

 

そーして、帰り着いた時が[2][0][1][2]年の赤モンスの冒険は終了です[end](いつから冒険になったんぢゃ?)

 

 

 

 

[2][0][1][2]年はトータルで[2][0][0][0]㎞弱走行しました。

 

 

自分的にゃ~走った方だった。」っつーのは大きな声ぢゃ~言えません。

 

 

 

 

 

 

そんでもって、[2][0][1][2]年のツーリング記事を今回で締めちゃうってのは蚊の鳴くよーな声で言っちゃうことにします。(もー、[5]月に入ってるぢゃねーか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

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めろろん城で夕張の顔に出会えてもメロンは食せず帰る錦秋ツーリング [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

やっと札幌市内もそんじょそこらぢゃ~[雪]を見れなくなった今日この頃です。

 

 

フクジュソウ(キンポウゲ科)やクロッカス(アヤメ科)も咲き始めた[かわいい]とは言っても、ウメサクラ(共にバラ科)やハナミズキ(ミズキ科)はまだ兆しすら感じられないGW直前です。(XRはどーなんだ?)

 

 

 

 

んな今を遡ること半年前のツーリングをご笑納くらさい[たらーっ(汗)](笑えナイ?)

 

 

そもそも適期を外してるっつーのは重々承知の上での計画でした。

 

 

なんで、メロン直売所はどこも開いてないっつーのはナイショでも何でもありません。

 

 

せーぜー[9]月までが夕張メロン[iモード]の収穫期としては精一杯らしー。

 

 

 

 

んな、お尻に火が付いてた[1][0]月下旬です。

 

 

初雪[雪]まで残りあと[2]に迫ってました。

 

 

 

 

 

 

これでも早い方の自分です。
晴れ男でも雨男でもない、天候を左右させない自分です。

それでも「出発時間は午後から。」ってとこは譲れんとこです。(汗)

 

 

って、んなに意固地になってるわけでも無いんですケロ、のんびりしちゃう性格ゆえでしょーか。

 

 

どんなにワクワクしてても早朝から目が覚めちゃうってことが無い、スロースターターってのは自認してます。

 

 

どっちかっつーと夜に強いタイプだとは思うものの、宵っ張りなしとの足元にも及ばんのは明言出来ます。キッパリ

 

 

 

 

んでタイトルのとーり、今回は赤モンス初の夕張方面です[サーチ(調べる)]

 

 

土地勘皆無です。

 

 

何にも考えることも出来ず、覚えられもせず、ナビにルートをぶっ込んで出掛けちゃいました。(ぶっ込んでる時に覚えちゃわねーか?)

 

 

 

 

 

 

ちなみに前の週は道南方面でした[本]

 

 

茂津多岬灯台です。

「ソーランラインで行く日本一の灯台と豪雪うどんツーリング。(2013-04-12-m)」

 

 

トータル[9]時間にして約[4][0][0]ってツーリングでした。

 

 

久々に無骨に走りまくったツーリングでした。

 

 

手応えたっぷしだろーって思いつつ計画しましたケロ、想像以上のずっしり感でした。

 

 

最後に豪雪うどん[レストラン]を食さずにパスしてたら、無事に帰り着かんかったやも知れません。。

 

 

 

 

 

 

んな[1][0]月下旬で初雪直前なのに、北海道の空は抜けるよーにまっさおでした。(まさお君ぢゃ~ないぞ。)

 

 

北海道ちっくな風景でしょー。

札幌をR[2][7][4]で飛び出して、道道[3]号で夕張に達しちゃおーって計画です。

 

 

これまで毎回のよーに高速を使ってたんで、今回こそはと思い立って下道オンリーで行きました。(何を遠慮してるんだ?)

 

 

ここは意固地になってたとこでもあります。(意外?)

 

 

下道でも、観光シーズンぢゃ~無いんで道も空いてて、グイグイ距離を稼げちゃえます[次項有]

 

 

 

 

観覧してる時間がありません。

道道[3]号は、夕張の市街で道道[3][8]号にぶち当たるんで、そこで北に進路を取ります[グッド(上向き矢印)]

 

 

この時点で、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のF-4当たりまで達してます。

 

 

 

 

んで、程なく石炭の歴史村の櫓が見えてきます。

 

 

んでんで、間髪入れず視界に入ってくるんで油断大敵です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

んでこれが夕張の顔[目]だぁぁぁぁ~。

 

 

夕張の顔です。
この部位の黒いのは石炭層ぢゃ~なく、泥岩らしーです。

決してハロウィンちっくに、メロンに顔が出来てる的なもんがあるわけぢゃ~ありません[ひらめき]

 

 

 

 

露出した岩の部分が「どことなく顔に見えるから。」ってのが命名の由来らしーです[サーチ(調べる)]

 

 

よく見りゃ~、みたいに見えないでしょーか。(無理?)

 

 

もち、人工的なもんぢゃ~ありません。タブン

 

 

土砂が崩落した跡なんでしょーケロ、昨日や今日の話ぢゃ~ないみたいです。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のF-3になります。

 

 

 

 

 

 

モアイ像?

この時期は紅葉黄葉が真っ盛りの時期でした。

 

 

 

 

とか思いつつ、暫く睨めっこしてても、目鼻口がどこに当るんかわからずに途方に暮れちゃいました。(耳の位置を基準にしてみろ?)

 

 

分からず屋と言われて久しい自分なんでなんてこと無いです。(打ちひしがれろ?)

 

 

 

 

ちなみに、このスポットを示す看板とかはありません[ひらめき]タブン

 

 

道案内もありませんケロな。

 

 

っつーても、草をかき分けてまでチェックしたわけぢゃ~ないんで、デカイことは言えません。

 

 

よく探さずとも、どでかい看板を見逃してただけやも知れません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

小学校があったとわ....。

恐らく、観光スポットとして謳って無いんでしょー。

 

 

なんで、周囲に観光客なぞいよーべくもありません。

 

 

道路端で撮影[カメラ]してよーもんなら、「何事かあったんか?」的な奇異な目で見られてたんでしょー。

 

 

 

 

んな夕張の顔を眺めつつ、ウロウロしてるとメモリアルな碑を目にします。

 

 

何かを感じて長い階段を上ってくと、ヒッソリした林の奥に石碑が建ってました[グッド(上向き矢印)]

 

 

丁未(ていみ)小学校の跡地であるらし-。

 

 

 

 

 

 

んな場所と隣り合わせてるんが、目的としていたスポットだったりして驚きです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

めろん城を見上げます。

夕張めろん城です。

 

 

1985年(昭和60年)に建設された醸造関連施設です。

 

 

いかにも山城(やまじろ)って印象です。

 

 

 

 

っつーても、悲しいことに廃城と化してました。タブン

 

 

人影が全くありませんでした。

 

 

場所は、ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のF-3になります。

 

 

駐車場[駐車場]の時計は丁度正午を指して止まってました[時計]

 

 

 

 

そー言えば、ずーっと昔に来たことがあったよーな?

ちなみに、めろん城だからっつーて、周囲を見渡す限りのメロン畑で囲まれてるわけぢゃ~ありません。

 

 

ワイナリー[バー]みたいに、ブドウ畑に囲まれてる中にシャトーが存在してるっつー設定にゃ~なってません。

 

 

この城は、勝沼や塩山、白州よりも、そびえて、そそり立ってる感を強烈に受けます[たらーっ(汗)]

 

 

観光客を受け入れてるワイナリーなら、丘みたいなブドウ畑の中で、風景に溶け込むよーに建ってるイメージの自分です。

 

 

 

 

 

 

何だかんだ言ってても、ここはリスペクトせずにゃ~、去れません。

 

 

何にも言えません。

いっそのこと、メロングッズやフーズの殿堂にでもしてもらいつつ、通年メロン生産工場も併設してもらいたいもんです。

 

 

メロンソフトメロンアイスメロンジュースメロン牛乳メロンパンメロンケーキメロンモンブランメロンシューメロンエクレア等々の豊富なバリエーションって、勝手に妄想を広げちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

って、んな程度ぢゃ~魅力に乏し過ぎちゃうでしょーか[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

んで、さり気なく石炭かりんとうも置いといてくらさい。(まだ言うか。)

 

 

 

 

 

 

名残惜しくも、次なる目的地に向かうため、道道[3][8]号を南に戻ります。

 

 

夕張岳です。

R[4][5][2]に出たとこで、再び北に進路をとります。

 

 

そのまま国道を道なりに進んで、「構造美が溢れる橋を満喫しよー!」っつー目論見です[るんるん]

 

 

んで、途中の高台で冠雪[雪]し始めた夕張岳も遠望出来て絶景です。

 

 

 

 

っつーても、計画通りにすんなりと運ばせてくれんのが我が人生です。(終わってんぢゃね?)

 

 

にしても、サラリと通り抜けちゃったところではっと我に返る自分です。

 

 

 

 

 

 

スムーズに過ぎる時点で、違和感を覚えんといかんかったのでした。

 

 

新道に付け替わっちゃってます。

楽しみにしていた橋々が点在するシューパロ湖沿いの道は旧道と化し、進入禁止になってました。

 

 

シューパロダムが完成間近だって段階に至ってました[exclamation]

 

 

2013年(平成25年)春の完工予定らしー、ってそろそろぢゃ~ありませんか[exclamation×2]

 

 

なんで貯水が進んで行くに従って、旧道の近辺は全て水没しちゃう運命にあるんですなー[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

しゃーなく、頭を切り換えて、新道沿いからビュースポットを探すことにします[サーチ(調べる)]

 

 

んな時に参考になりそーなガイドブックも何も無いんで、[1][0][0]%行き当たりばったりです。

 

 

眺望が利きそーな場所を見付けてはバイクを停めて確認するっつーのの繰り返しです。

 

 

付け替わった新道の方は、旧道より標高の高い場所をトラバースしてるんで見通しが利くんが救いです。

 

 

近寄れずとも、遠巻きにでも見るだけなら可能だって戦法に切り替えです。

 

 

 

 

 

 

んで、んなに悲観する程でもなく、見える橋は見えるです。(見えなきゃ~見えんわな?)

 

 

旭沢橋梁

旭沢橋梁です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

1929年(昭和4年)に石炭を運搬する三菱大夕張鉄道の橋として開通したそーです。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のH-3と4の境界線近辺ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

にしても、この橋梁形態は珍しいんぢゃ~ないでしょーか。(トラスド・ガーダー橋)

 

 

いつも目にする橋なら橋桁の上に乗っかってるよーなもんが、逆にぶら下がってます。

 

 

劣化して垂れてるんぢゃ~ないのです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

んで、橋脚も斜め材で構成されてる鋼トレッスルだってとこも見逃せません。

 

 

 

 

 

 

近い将来、ダム湖に沈んでしまうであろー場所を何回もバイクを停めて眺めます。

 

 

三弦橋も見えました。

んで、やっとのことで三弦橋と思しき橋を見付けます[サーチ(調べる)]

 

 

1958年(昭和33年)に木材を運搬する夕張森林鉄道・夕張岳線の橋として開通したそーです。

 

 

遠目からだと、ふつーのワーレントラス橋に見えるでしょー。

 

 

近寄れたなら、橋の断面(通るとこ)が三角形なんをつぶさに確認出来て興味深い橋なのです。

 

 

 

 

シューパロダムの工事は大詰め?

んな道々と橋々を水没させるんがこの夕張シューパロダムです。

 

 

工事車両が頻繁に出入りしてて、一般は入って行けそーにありませんでした。

 

 

完成したらしたで、また新しい眺望を見せてくれるんでしょー[NEW]キット

 

 

もし、貯水量が減っちゃった時にゃ~三弦橋が浮き出て見えるやも知れません[ひらめき]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のH-4にのオレンジ文字で観光コメントが入ってるとこです。

 

 

 

 

 

 

んで、帰路にダムラーにもなっときます。

 

 

清水沢ダム

清水沢ダムです。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のG-4にのオレンジ文字で観光コメントが入ってるとこです。

 

 

夕張川のダムで、密かに水力発電(約1,848万kWh)もしているらしー[雷](情報公開してる?)

 

 

未だに現役の発電所です[on]

 

 

 

 

赤い鉄骨が剥き出しになってますケロ、紅葉と良くマッチングしてました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

んで、このダムに来て圧倒されるんは、これでしょー[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

マイナスイオンたっぷりでした。

圧倒的な放流です[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

にしても、どーしてんな目の前の岩を放置したまま、ダムが出来ちゃってるんか首を捻っちゃうくらいです。

 

 

 

 

勢い?ミタイナ?

 

 

 

 

もろに激流を浴びちゃってるぢゃ~ありませんか。

 

 

1940年(昭和15年)に北炭のダム発電所として完成してるらしーんで、[7][0]年以上長らく激流を受けてきてるわけです。

 

 

そんなにも激流を受けてきてココまで小さくなったんでしょーか、それとも当時と変わらぬ姿で耐えて来てるんでしょーか。

 

 

 

 

北炭清水沢火力発電所

北炭清水沢火力発電所です。

 

 

意外にもダム堤から丸見えだったりします。

 

 

1926年(大正15年)から稼働してる発電所なものの、この建物は1941年(昭和16年)に完成した棟らしーです。

 

 

ここも[7][0]年以上経過してます。

 

 

最盛期は[5]台の発電機で[7][4][5][0][0]kwを出力したらしー[雷]

 

 

んで1991年(平成3年)に稼働停止したとのことです[end]

 

 

 

 

解体工事中です。

河畔にヒッソリ佇む清水沢発電所です。

 

 

解体が始まったっつー情報が出て久しいんで、とっくに更地になってるもんだと思ってました。

 

 

手前側の建物だけ見れば、まだ解体が始まってないかのよーです。

 

 

っつーても、1996年(平成8年)から解体工事が始まってるらしーです[on]

 

 

そんだけ巨大な施設群だったってことでしょーか。

 

 

 

 

 

 

んでお次の目的地はR[4][5][2]からR[2][7][4]に出るとこで左折して東に進みます。

 

 

北炭楓鉱発電所

北炭楓(かえで)鉱発電所です[雷]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.18のH-1のライン上的な位置です。

 

 

1913年(大正2年)完成の火力発電所でした。

 

 

[1][0][0]っつーアップ日時点の経過年数です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

ただ、前出の清水沢火力発電所が稼働し始めたんで、1928年(昭和3年)からは発電しなくなってたらしーです。

 

 

っつーても建物としては、1987年(昭和62年)の真谷地炭鉱閉山までは楓坑事務所として使用されていたらしー。

 

 

その後は、壁面にうっすら文字が残ってる石炭ガラス工芸館として一時期は活用されてたものの、訪問時点ぢゃ~周囲は荒れ放題になってました。

 

 

 

 

んで、中は覗きませんでした。

 

 

っつーか覗けんかったです。

 

 

近付けなかったんは街灯すら無くて、辺り一面が真っ暗だったからぢゃ~ありません。(臆病者?)

 

 

建物から放たれる圧倒的なオーラに押されてたと思し召しくらさい[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

とか捨て台詞を思い付くでもなく、一目散に帰路に就きました。(汗)

 

 

どんどん暗くなって行きます。

帰路もキッチリ下道オンリーです。(当たり前だ?)

 

 

どこを見ても暗闇しか見えんかったんは画像のとーりです[夜]

 

 

高低差があんまし無いルートなんで、夜景っつービューはありません。

 

 

土地勘も皆無なんで、目印的なもんも把握してませんでした。

 

 

どこをどー走ってるかなんて、全く把握せずに札幌を目指してました。

 

 

 

 

頭を使うまでも無く、R[2][7][4]ひたすら西進するのみだったんですケロな。

 

 

給油[ガソリンスタンド]を済ませて帰宅[家]したんは、午後[7]時前後でした。

 

 

夜空で真っ暗の割りにゃ~、時間的にゃ~宵の口だったです。

 

 

んで、トータル[6][5]時間で約[2][0][0]っつーツーリングとなりました。

 

 

滞在時間が各々長かったんで距離は伸びてませんが、スポット数は自分的にゃ~盛り過ぎとも言えるレベルでした。

 

 

 

 

これで、メロンも食せてたらどーなってたんでしょー[レストラン]

 

 

 

 

 

 

今年(2013年)は行くしかナイ?(←おまい、そーゆーとこはキッチリ外すからなー?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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ソーランラインで行く日本一の灯台と豪雪うどんツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

珍しくグルメ[レストラン]っぽい名称がタイトルに入ってますケロ、あんま気にせんといてくらさい。(興味ナイ?)

 

 

過度の期待は禁物です。

 

 

 

 

っつーても、ちゃんと食してます。(立ち食いぢゃ~ないぞ。)

 

 

ぶっちゃけ、このまま順を追ってスクロールして見てくより、ググった方が早わかりなんは言うまでもありません[サーチ(調べる)]

 

 

見方を変えりゃ~、いかに自分が、寄り道しつつ、紆余曲折しつつ、彷徨いつつ、無駄で余計なことを言って、つまらんことを書き加えた挙げ句、意味不明になってるかっつーのが丸わかりになっちゃって、少なからずハズいです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

っつー、ツーリングは[1][0]月下旬のことでした。(立ち直り早過ぎ?)

 

 

 

 

 

 

辛うじて午前中に出発します。

行き先は片道[2][0][0]㎞所要時間[4]時間っつー計画なんで、いつになく早めの出立です。

 

 

っつーても[1][1]時まで、あとちょびっとだったっつーのはナイショです。

 

 

んで、札幌市内でもたつくんは予め見え見えだったんで、少しだけ札樽道(さっそんどう)で高速移動です[次項有]

 

 

 

 

天気は上々[晴れ]|[曇り]で言う事無しでした。

 

 

数日前の雨天[雨]決行がまるでフィクションだったかのよーです。

 

 

んなツーリングは2012年、シーズン最大級の赤モンスの旅となりました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、んな数日前のツーリングを軽く紐解いてみます[本](イラネ?)

 

 

石炭が混じってます。

「ホッパーでアート三昧ツーリング。(2013-03-31-m)」

 

 

日にちを選べない時に限って雨天[雨]だったりするわけです。

 

 

自らの普段の行いを考えれば何も驚くことは無いとも言えます。(反省しろ?)

 

 

トーゼンと言えば当然で慌てふためくこともありません。

 

 

降ってりゃ降ってた[雨]カッパを着込むまでで、順応しちゃいました。

 

 

 

 

とか分かった風なことを言ってても、前夜とか出発前にゃ~雨域分布をチェックしまくってたりする自分です。(汗)

 

 

 

 

赤井川かな?

札樽道を朝里(あさり)ICで出て、最短距離で岩内(いわない)町まで行っちゃおっつープランです。

 

 

 

 

岩内町はツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.22のD-5になります。

 

 

海沿いを走らずに、内陸を走破しよーっつー魂胆に他なりません[ひらめき]

 

 

海沿いだとどーしても集落をたくさん通過しなきゃ~ならんくなるんで、スピードも落ちがちになっちゃうと読んだのです。

 

 

ルート的にゃ~、海沿いの方が明快ではあるものの、今回は移動距離を稼がんくちゃ~ならんので不安を抱きつつも内陸を進みます。

 

 

んで、道道[9][5][6]~R[3][9][3]~道道[1][0][2][2]~R[5]~R[2][7][6]交差点多しです[信号]

 

 

っつーても、全部ナビ任せなんで比較的気楽なもんです。

 

 

今回は、道なりぢゃ~ないとこが多いんで、んなに分岐があったら覚え切れなかったとこです。

 

 

意外でも何でも無く、そーゆーって、急増中なんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

最早完全に、地図を暗記するとか、地図を見ながら走行するっつー世界にゃ~戻れんくなってる自分です。

 

 

 

 

岩内市街です。

岩内町通過は、軽く正午を過ぎてました[時計]

 

 

出発してから[1]時間[3][0]は経過してたでしょーか。

 

 

この先、あんましGSに遭遇出来る確率が高くないと予想して、休憩はせずとも給油だけはしてきます[ガソリンスタンド]

 

 

んで、国道はもろに街中を抜けるんで結構な信号ストップ[信号]もあって、通過時間を多めにみとくべきでしょー。

 

 

 

 

 

 

んなまま、何も食さずぽちっと走り続けます。

 

 

奇岩たっぷしです。

市街地を抜ければ、R[2][2][9]ひたすら日本海沿いに南下するのみです。

 

 

積丹(しゃこたん)半島から連なる絶景が延々と続きます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

魅惑的ではあるものの、寄ってると切りも無く、時間も無い上に、心にも頭にも空き容量もありません。

 

 

今回は下見だと自らに言い聞かせて、黙って通り過ぎちゃいます。

 

 

っつーても、良さ気なポイントが多過ぎて、下見としても個別に来る必要性を感じちゃうくらいです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ちなみに画像の刀掛岩[ぴかぴか(新しい)]ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.16のB-1になります。

 

 

刀掛岩についちゃ~、自分が解説入れても理解し難いんで、各自で自由にググってくらさい[サーチ(調べる)](手抜きだ?)

 

 

 

 

暴風柵の支柱でしょーか。

にしても、ひとたび風[台風]が吹けば、逃げようが無い場所です。

 

 

海岸の直ぐ傍で高低差も無いよーな場所に道路が走ってて、集落もあります[家]

 

 

海の近くに住んだことがない自分にとっちゃ~異次元とも言えるロケーションです。

 

 

っつーても、道路は集落から離れるとトンネルか覆道になってるんで、あんま潮風とか高波を心配する必要が無いとも言えるです。

 

 

 

 

遠くに見えませんか?
結構、身近な存在でしょーか。

「強風[台風]っつーのは使い途がない。」っつーのは現代風の考え方ぢゃ~ないかもです。

 

 

 

 

を感じるなら発電[雷]しちゃおーっつー寸法なわけです。

 

 

寿都(すっつ)町の海岸線にゃ~[1][0]基程の風車が立ってるそーです。

 

 

んな風車のありかはツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.16のA-3になります。

 

 

 

 

風車が連なってます。

風車が林立する海岸線も、名残惜しく思いつつも去らざるを得ません。

 

 

一応、撮影[カメラ]のために[2]ストップくらいはしたものの、時間が無いのです。(焦るな?)

 

 

バイクを停めて眺めるよーな時間を用意してないのです[時計](落ち度を感じろ?)

 

 

 

 

「じっくり見たけりゃ~、近所の石狩浜でも良いぢゃん。」って思っても、片手[手(パー)]で足りるくらいの風車だからなー。

 

 

っつーて、「数が多けりゃ~萌え度がアップ[グッド(上向き矢印)]するんか?」ってのも、どーなんでしょー。

 

 

 

 

実は、んな素朴な疑問が後々まで尾を引く自分でありました。(伏線?)

 

 

 

 

なだらかなアップダウンを抜けてきます。

とにかく、目的地であるイチバン遠い場所まで行っとかないと落ち落ち止まってらんない気分なのです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

っつーて、急いたところで半分の時間で行ける距離でもありません。

 

 

近道とか抜け道とか、んなルートは獣道すらも見出せん状況です。

 

 

焦ったところで大して時間を稼げないんは見え見えの状況だっつー認識はブレずに持ってたつもりです。

 

 

 

 

再び奇岩が見え始めれば、目的地は近い印です。

とか何とかそん時に考えてるでもなく、漠然走ってるだけで時間はドンドン過ぎ去っていきます。

 

 

幸いなことに、道路工事にも殆ど遭遇せず、目的地へも着々と近付いててくれて嬉しい限りです。

 

 

 

 

とか言ってても、ルーラとかの移動呪文を使いたい[ぴかぴか(新しい)]と思ったとか思わないとか。(MPが足りない?)

 

 

っつーか、赤モンスで走る悦びに浸りたいなら、んな呪文は不要ってもんでしょー。(使えたら、速攻で使う癖に?)

 

 

 

 

 

 

んで最遠にして、究極目的地が朧気にも見えてきます[ひらめき]

 

 

忘れちゃ~いけません。

トンネル出たら直ぐさま右折ってわかってたんで、忘れないよーに肝に銘じとくわけですケロ、ここで惑わしの設定になってました。

 

 

そのトンネル内が工事中で片側通行の規制中です[イベント]

 

 

しかも、中で車線を右に左に移らされてる内に、何回も忘れちゃいそーになってました。

 

 

 

 

もし、後ろにトラックでも付かれてたら、一度は絶対にスルーしてたでしょー。

 

 

 

 

     お約束通り、途中からダートです。

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.7のD-1に載ってる灯台[ひらめき]で、オレンジ色で観光コメントが入ってるとこに向かってます。

 

 

んで、ツーマプに注意書きがあるとーり、町の境界でピンク色の二点鎖線のとこからグラベルっつーかダートです。

 

 

っつーても、ジタバタする必要はありません。

 

 

轍部分がジャリってるだけで、んなに過酷なコンディションぢゃ~ありません。

 

 

アップ[グッド(上向き矢印)]ダウン[バッド(下向き矢印)]も驚く程ぢゃ~ないんがせめてもの救いです。(過酷ぢゃ~無いんぢゃろ?)

 

 

赤モンスでも徐行して行けば、何てこと無いレベルです。

 

 

 

 

 

 

んで、今まであんまし見たことナイ気がするよーなトッピングだと思ったアナタは灯台フリーク?

 

 

見えてきましたよ。

程なく、灯台が見えてきます。

 

 

茂津多岬(もったみさき)灯台(島牧(しままき)村)です[ひらめき]

 

 

 

 

出発してから、かれこれ[3]時間半くらい経ってたものの、少しも退屈な時間ぢゃ~ありませんでした[るんるん]

 

 

海側でも山側でも変化に富みまくってた[ぴかぴか(新しい)]からでしょーか。

 

 

 

 

もともと、優に[4]時間はかかると計算してたんで、道中が如何にスムーズだったかってとこかもです。

 

 

 

 

なら「少しは途中で道草出来たかも。」って思うんはあくまでも結果論でしょー。

 

 

 

 

茂津多岬灯台です。
    メンテ中にお邪魔しちゃいました。

んで、メンテナンス中にお邪魔しちゃうタイミングの良さです。ナンデ?

 

 

HPで告知されてたなんて、ず~~~~っと後になってから知ったことです。

 

 

 

 

灯台のメンテ日を調べて[サーチ(調べる)]から出掛けるってとこまで考えが及ばんかった自分です。

 

 

かつて石狩灯台に行った時なぞ、近寄れもせんかったんを思い出したんも、ず~~~~~~~~っと後になってからだったりします。

 

 

っつーても、意を決して遙々やってきてるんで、近寄るなと言われて、どこまで自分を抑えられたかなんて仮定の話は止めときます。

 

 

結構自由に行動出来ました[無料]

 

 

何つーても日本一の灯台です。

 

 

 

 

 

 

確かに石狩灯台では近寄れませんでした[本]

 

 

本体工事ぢゃ~無いところが憎い演出です。(涙)

「空と記憶と太陽と、、、、そして石狩灯台。(2012-02-28-m)」

 

 

白の灯台でした。

 

 

にしても、随分と海からも川からも離れた位置にあるっつー印象が強い灯台です。

 

 

んで、最初に行った時は周囲の整備工事だったものの、昨年(2012年)見事にリベンジを果たしてました[るんるん]

 

 

日没前後でえらく暗い時に行っちゃいましたケロな[夜]

 

 

 

 

日本一の高さです。
このトッピングがポイントです。

んで、何が日本一なんかっつーと、平均海面から塔頂までの高さ[2][9][0]ってとこが、日本一なのです。

 

 

塔頂までってとこが最も重要なポイントです。

 

 

先端フェチなら堪らんとこかもです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

灯火までの高さなら[2][8][2]mで日本で[2]番目っつーランキングらしーです。(日本一は余部埼灯台(兵庫県香美町))

 

 

もともと、1937年(昭和12年)の初点灯時は、灯火までの高さ日本一だったそーです。

 

 

 

 

「記録は破られるためにある。」とは言うものの、「二番目ぢゃ~駄目なんでしょーか。」ってとこかもです。(どっちにしてもハイレベル?)

 

 

 

 

歯車が丸見えです。

機械交換工事って島牧村のHPにゃ~載ってたんは後々知るところとなったです。

 

 

っつーて、具体的な内容を教えてもらっても、活用出来んかったと思われます。

 

 

とかわかんないフリをしつつも、地面に置かれてる交換部品を一通りチェックしちゃったりもします[サーチ(調べる)]

 

 

扉が開いて内部も覗えたんで、却って好都合だったやもです。(←おまい機械フェチだろ?)

 

 

 

 

奥尻島を遠望します。

展望台までは入場制限されてなかったんで立ち入っちゃいます。

 

 

遠くにゃ~奥尻島(おくしりとう)が見えました[サーチ(調べる)]

 

 

北海道南西沖地震で火災や津波で大きな被害を出した島でもあります。

 

 

視界が効かんかったら望めんとこでした。

 

 

 

 

昔、行ったこともあるらしーものの、ちっとも覚えてません[曇り]

 

 

 

 

ゴロゴロ出来る広場もあります。
    西の方を見てる角度です。

やることはやっとかないと帰るに帰れません。(やってなくても帰るだろー?)

 

 

 

 

んで、目的地まで到達しちゃったんで、ちょっぴしガス抜きです。(しなくて良い?)

 

 

持参したコーヒーを飲みつつ、暫し休憩します[喫茶店]

 

 

 

 

ちなみに、辺りにゃ~コンビニ[コンビニ]も自販機も無いって注意を促しといた方が良いでしょーか。

 

 

んで、ゴミは各自でお持ち帰るんは言うまでもありません。(熊に襲われるぞ?)

 

 

 

 

水平に撮ってるはずなのに雲だけになると、こー写っちゃいがちです。

して、ここに来てトラブル発生です[むかっ(怒り)]

 

 

 

 

コンデジの電池切れっつーデジタル時代の典型的トラブルです。

 

 

フル充電してきてるはずなんで、[4]時間くらいなら余裕で保つはずなのに、どーしちゃったんでしょー[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

想定外ゆえ対応し切れんかったです。

 

 

 

 

以後、急にバッテリーの保ちが落ちちゃったんで、寿命が近いんかもです。

 

 

っつーて、そのバッテリーのスペアが入手難っぽかたっりするんで困りもんです。

 

 

 

 

なかなか一人にはならんもんです。

次はひたすら札幌を目指します[次項有]

 

 

っつーても、来た道をまんま帰るんも味気ないんで、変化を持たせちゃうわけです。

 

 

時間も無けりゃ~、土地勘も無くて道にも詳しくないんで、突飛な計画は立案出来んかったんが悔やまれるとこです。

 

 

 

 

とりま、画像についちゃ~、停まった時はスマホで撮影することにします[カメラ]

 

 

ただ、走行中は撮影出来んくなっちゃったんで、やむなく省略です。(嬉しがってないか?)

 

 

 

 

 

 

っつー事情もあって、場所はいきなし飛んで、今回のラスボス的存在登場です[次項有]

 

 

ラスボスです。

拓跡(たくせき:ニセコ町)です。

 

 

熊の口から滾滾と水が流れてます[たらーっ(汗)]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.67のD-3辺りです。

 

 

2007年に出来たらしーんで、んなに昔からあるもんでもありませんケロ、熊の口からマイナスイオンが出てるなんて中々お目に掛かれない光景ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

 

 

んで、取りあえずやっとくです。

 

 

エクスカリバー出ろ?

噛まれたわけぢゃ~ありません。

 

 

って、隠しアイテムがあるわけでもありませんケロな。

 

 

 

 

んで、水は一切飲みません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

近くなっちゃいます[トイレ](何が?)

 

 

空気が相当ヒンヤリしてるんで、冷たいのを口にしちゃった日にゃ~トイレ探しが最優先事項になっちゃいかねません。

 

 

 

 

羊蹄山です。

羊蹄山(ようていざん)です。

 

 

富士山みたいに独立峰なんで、めっちゃ分かり易いです。

 

 

早くも冠雪してました[雪]

 

 

[1][0]月も下旬なら当然かもです。

 

 

 

 

っつーて今頃行けば、頂上付近どころか麓まで真っ白なんは見え見えです。

 

 

まだまだスキーは楽しめるんで、お楽しみはこれからのもいるでしょー[スキー]

 

 

 

 

 

 

更にゃ~、ご褒美的な食にありつく新趣向です[レストラン]

 

 

食して帰ります。

豪雪うどんってのを食します[レストラン]

 

 

当ブログ的にゃ~あるまじき食事コンテンツです。

 

 

ホテル第一会館(倶知安(くっちゃん)町)ってとこで食せます[ホテル]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.67のE-1辺りです。

 

 

レストランにゃ~ロビーを通らずに、外から直接入れると書き印しておきます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、自分も現物の豪雪うどんは見るのも食すのも初めてです[NEW]

 

 

とーぜん、暖かいのを注文します。

最大の特徴はでしょー。

 

 

付近特産のジャガイモのデンプンを主成分としているらしく、とってもコシがあって美味しいです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

リピーターと化しちゃいそーです。

 

 

食感は吉田うどん(富士吉田市)的なもっちり的ぢゃ~なく、むしろ盛岡冷麺に近い印象です。

 

 

 

 

調べてみると、盛岡冷麺も主成分はデンプンらしーんで、やっぱし的なとこです。

 

 

麺の透け感も似てるんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

冷麺好きなら是非ともお試しあれ~[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

んで、お腹も満たされたとこで、そのままホテルで[1]泊ならどんだけ幸せだったでしょー[たらーっ(汗)]

 

 

なんで満腹感を感じても、眠気[眠い(睡眠)]を覚える前にそそくさと出発です。

 

 

外はとっくに真っ暗になってました[夜]

 

 

っつーか、お店に入る前にゃ~既に暗かったです。

 

 

真っ暗になってる中を出発し、暗闇を走り続け、暗いうちに帰宅出来ました。

 

 

 

 

帰宅してぐうの音も出ない程グッタリかと思いきや、そーでも無かったです[るんるん]

 

 

かと言って、スキップを踏む[足]程の元気もありませんでしたケロな。

 

 

んな往復[8]時間で総走行距離[4][0][0]㎞っつー、自分的にゃ~最大級のツーリングを過酷な様相を呈するでも無く遂行出来たんは意外でした。

 

 

 

 

次への弾みが付いちゃったってもんです。

 

 

 

 

赤モンスの旅2012は勢い任せだとしても、もう少し続きます[るんるん]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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ホッパーでアート三昧ツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

その頃、気候は折しも連日、雨続きでした[雨]

 

 

[台風]にこそならないものの、来る日も来る日も雨また雨でした[雨]

 

 

「雨[雨]が降るからこそ、お日さま[晴れ]の有り難さを痛感する。」と身に染みて感じる日々だったです。

 

 

ツーリングの計画をいくつか立ててても、流れに流れて妄想で終わるんかと大筋で合意に達してたかの様相でした。

 

 

 

 

もしも、[雪]ばっか降ってりゃ~尚更のこと、骨身に染みて、つま先が無感覚になっちゃうとこです。

 

 

 

 

っつーたところで、晴れ[晴れ]てりゃ~晴れてたで、暑いとか何とか、日射病に熱射病に紫外線対策と翻弄されまくっちゃうわけです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

出発時はまだ晴れの勢力範囲内でした。

なのに、出発時は晴れてたりして、心揺さぶられる思いです[晴れ]

 

 

んで、んな天気傾向ゆえ、カッパに身を包んで出掛けてったんは用心とかぢゃ~ありません。

 

 

アメダスをチェックしたら、少しでも北上すれば雨天の分布域[霧]に入るっつーのが確実だったからです。

 

 

 

 

ちなみに雨天とか雨天が予想される状況下ぢゃ~、まず出掛けない自分です。(紙で体が出来てるのか?)

 

 

但し、今回ばかしは、 探検  観覧 の日にちが決まってるんで、天気の回復を待つとゆー選択肢なぞ存在しませんでした。

 

 

廃墟で芸術展っつー、自分にとっちゃ~[1]回で[2]度美味しい催しなのです[イベント]

 

 

「奔別アートプロジェクト」っつー催しです。

 

 

ことによっちゃ~、廃墟+芸術展で[2]倍以上の相乗効果が見込めるかも知れません。(何が[2]倍以上になるんぢゃ?)

 

 

 

 

行かナイっつー手は無いでしょー[ぴかぴか(新しい)]タブン

 

 

 

 

んな会場は、住友奔別んべつ)炭鉱(三笠市)のホッパーです。

 

 

なんで、画像は櫓とホッパーのてんこ盛りの予告を入れときます。

 

 

っつーても、またしてもスクロールしまくるんも気が引けたんで、断腸の思いで画像を減らしましたケロな。

 

 

時期[1][0]月も中旬でした。

 

 

 

 

分かってはいましたケロ、雨域突入です。

自宅を出る時はドンヨリ程度で済んでたのに、高速で江別を過ぎた辺りで雨雲の圏内[雨]に突入しちゃいます。

 

 

岩見沢からは、漏れなく雨の勢力範囲です[雨]

 

 

んで、道央道は三笠ICで下ります。

 

 

場所は、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~P.24D-1辺りに達してます。

 

 

 

 

後は、道道[1][1][6]号をひたすら東に進むだけです[次項有]

 

 

 

 

古い家にゃ~、屋根から突き出る煙突があります。

道順はつい[4]日前に通ったばっかなんで、不安ありません。(っつーか道なりだろー?)

 

 

とりま、視界が効かない程までの降り様ぢゃ~なかったところがせめてもの救いと考えときます。

 

 

 

 

んで、途中で屋根勾配が急な雰囲気のある住宅が気になったりします[家]

 

 

長屋風の建物が何棟も並んでるんで、炭鉱住宅として建てられたんでしょーか。

 

 

 

 

 

 

んで、ほんの数日後に現場に再び現れたんは真犯人だから[人影]ぢゃ~ありません[本](推理小説か?)

 

 

自己責任です。

「フムフムなるほどストックアンカーツーリング。(2012-11-23-m)」

 

 

このポスターを見た時、衝撃[雷]が走ったのでした。

 

 

そもそも、単なる通りすがりの者だった自分です。

 

 

我ながら恐るべき嗅覚です。

 

 

大っぴらに、ホッパーの中に入って見学出来るなんて滅多にお目に掛かれん機会でしょー[ぴかぴか(新しい)]

 

 

しかも、芸術作品も見られるっつーボーナス付きです[イベント]

 

 

それも無料[無料]で見られちゃうとゆう・・・。

 

 

 

 

但し、自己責任っつー誓約書に記入せねばなりませんケロな[ペン]

 

 

この時点で、その週末の予定は何が何でも埋まってまってました。(もともとヒマだろーが?)

 

 

なんで、今記事は前記事の焼き直しぢゃ~ありません。

 

 

 

 

人が居て安心です。

んで、会場到着です[手(パー)]

 

 

場所は、ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.32F-1辺りで、オレンジ文字でオススメスポット表示もされてるッスポットです。

 

 

自宅を出てから、どこも立ち寄りとか休憩無しで、ほぼ[1]時間で到着です。(近い?)

 

 

 

 

にしても、雨水で足元がグチャグチャにもかかわらず、ちらほら人が居るんで驚きです。

 

 

流石に団体さんはいませんでしたケロな。

 

 

 

 

数日前にも見ましたケロな。

自己責任っつー署名を済ませれば、後は自由観覧です。(大まかな順路設定は有ります。)

 

 

とは言え、許可地域から外に出るのは厳禁です[手(パー)]

 

 

ピンクのテープが留められてるロープから外側にゃ~出ないんがルールです。

 

 

んな明確な線引きがされてるなら、ロープギリギリまでは心置きなく寄れると解釈出来て心強いと考えちゃう自分です。

 

 

 

 

折角なんで、櫓の裏側も舐める様に眺めます。

なんで、ロープに触れるまで最接近して、櫓を見上げます。

 

 

マジでデカイです[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

こんだけのスケールの鉄骨剥き出しの建造物が、風雨や風雪に晒されつつ、残ってるわけです。

 

 

今でも可動かどーかはさておきですケロな。

 

 

 

 

閉山してから、[4][0]年以上放置している状態なのでした。(1971年(昭和46年)閉山)

 

 

 

 

長大な建物です。

っつーても、剥き出しな鉄板屋根は順調に朽ちてってるよーです。

 

 

雪が乗るんで余計に早く落ちちゃうんかもって思っちゃいがちかも知れんとこです。

 

 

意外や意外、まだ大部分が残ってたりします[サーチ(調べる)]

 

 

当時の鉄板が特別に分厚かったからぢゃ~ないでしょーケロ、そもそも極限的な耐久性はそれなりにあるのかもです。

 

 

 

 

一体どこに視点を持っていきゃ~いーのやら?

前述の通り、芸術展はホッパーの内外が会場です。

  

 

言わば、廃墟内展示みたいなもんです。

 

 

なんで、雨風に耐えられる芸術作品っつーたら、基本的にオブジェっぽいのっつーのは想定可能だったかもです。

 

 

 

 

そもそも想定っつー行為をしてなかった自分なんで、呆気にとられることしばしばでした。(やられた?)

 

 

更にゃ~、どー観賞して良いんか難しいコンセプトの作品が数多しでした。(オブジェってソコを狙ってるかもだろ?)

 

 

[3][1]作品を心行くまで堪能させてもらおーと臨んだわけですケロ、一蹴されちゃった感もありありだったんはバレバレでしょー。

 

 

 

 

んな中、ホッパー1階部分の山側の壁が総レンガ造だったりして驚きです[あせあせ(飛び散る汗)](作品ぢゃ~ありません。)

 

 

その箇所って、構造的にゃ~山側の土留め的役割と建物の一辺を支持する役割もあるよーに見えるんですケロ、大丈夫なんでしょーか。(難しいこと言うな?)

 

 

一部崩落してたり、膨らんぢゃったりしちゃってます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

天井も、あんま煤汚れて無くて意外です。

長い建物の奥に行く程、内部がキレイになっていきます。

 

 

只今建設中みたいな輝く白さ(?)です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

そもそも汚れるよーな行為も無かったって雰囲気です。(新築物件でも通る?)

 

 

とてもぢゃ~ありませんケロ、石炭を扱ってた施設だなんて信じられません[たらーっ(汗)]ドーシテ?

 

 

蒸気機関車の機関車部分が建物内にまでは入って来てなくたって、汚れてないに等しい状態です[曇り]

 

 

 

 

何となく、大聖堂の内部、、、、的な雰囲気もあるんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

よっぽど自動車の通るトンネルの方が煤汚れてるでしょー。

 

 

 

 

        工事中ぢゃ~ありません。

稼働時は床にレールが敷かれてたと思われます。

 

 

んで、上から石炭がガラガラ~っと落ちてきて[バッド(下向き矢印)]、石炭車の荷台に積まれたって想像します。タブン

 

 

内部を見回すと装飾的な部分は、一切ありません。

 

 

構造上不可欠なとこだけの設計になってます。

 

 

 

 

にしても、使われてないかのよーにキレイです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

1960年(昭和35年)に増築された部分だとしても、稼働期間で[1][0]年ちょい、築[5][0]年以上経過しています。

 

 

 

 

機関車のサイズが小さく感じちゃいます。

長~~~~い建物を歩いて出ました。(歩く以外に手があるのか?)

 

 

長さは[1][0][0]m程あって、現存する中ぢゃ~国内最大級らしー。(高さは[2][0]mくらい)

 

 

所々に芸術作品があったんで、あっという間に踏破しちゃいました[くつ]

 

 

 

 

っつーても、途中で何回も、芸術を見てるんか、産業遺産を見てるんか、自分の立ち位置がわからんくなっちゃったんは紛れも無い事実です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

鋼製の扉の高さを見て、ホッパーを貫くよーにレールが敷き込まれてたんだって再認識します。

 

 

んな跡地を見回しても、枕木もレールも一切の痕跡を認められませんでした[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

 

 

んで立坑完成直後の様子はアーカイブが有るです[本]

 

 

創業時の状態ですな。

「フムフムなるほどストックアンカーツーリング。(2012-11-23-m)」

 

 

この後、ホッパーが延長されて長くなってるんだと思われます。タブン

 

 

んな引き込み線の行き先は、とっくにこの近辺ぢゃ~繋がんなくなってて、高速の辺りまで戻らないと現役路線は走ってません。(JR函館本線まで戻らねば。)

 

 

 

 

にしても、画像に写ってる大量の木材は一体何に使われたんでしょー。ッテソコ?

 

 

 

 

 

 

んで、晴れ間[晴れ]が覗いても、ほんの束の間でした。

 

 

今は風通しが良くなりまくってます。

上の白黒画像と照らし合わせて見ると、建物の位置関係がちょっぴしわかるかも知れません[ひらめき]

 

 

コンベアーは、立坑からホッパーまでの直通運転ぢゃ~なかったのでした[手(パー)]ドーシテ?

 

 

石炭は、一旦もちっと上にある施設まで運ばれてから、ホッパーに至るんですなー。

 

 

 

 

考えたこと無かったです。

 

 

 

 

更にゃ~、帰宅してから知ったんですケロ、この足場も作品なんだそーです。

 

 

単なる足場ぢゃ~無かったのです。

 

 

 

 

この粉体は何でしょ-。

[2]階部分の建屋に足を踏み入れると、いきなし砂地のよーになってて驚きます。

 

 

海の家に入ったかのよーな感覚です。

 

 

 

 

画像ぢゃ~、まだストロボ撮影[カメラ]してるんで、何とか見えてるのです。

 

 

実際にゃ~、上映中の映画館くらいの見え具合だとでも申し上げときましょーか。

 

 

 

 

今回のよーな催しでもなけりゃ~、入口で退散してること間違い無しです。(ビビリ?)

 

 

 

 

 

 

っつーても、更に[1]歩、奥に進めば一気に明るくなります[ひらめき]

 

 

水平にスカ~~~~ッと抜けてるでしょー。
                   黒いチューブは作品です。

っつーか、開放感たっぷしです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

屋根が部分的に無くなってるんも相まってか、無灯火でも充分に明るいです。(そもそも、点かナイ?)

 

 

 

 

何たって、最上階部分は、正面側と山側の平行する二辺しか壁がありません。

 

 

見渡したって他にゃ~どこにも壁がありません。

 

 

間口方向にゃ~、向こう[1][0][0]mに渡ってな~んにも構造物が無い吹き抜け空間なのです[ぴかぴか(新しい)]スゲー

 

 

 

 

んで、水平方向にも、面的な部分が皆無です。(床が無い的な状態です。)

 

 

石炭車の間隔なのか、細い梁が架かってるだけなのでした。(強度は充分ぢゃ?)

 

 

 

 

何しろ、梁から上はトタン貼りの壁と鉄骨だけだし、石炭もあんまし高くは積まれなかったんで、軽かったんでしょー。

 

 

 

 

にしても往時は、端から端までベルトコンベアーが掛け渡されたんでしょーか。

 

 

 

 

上から下に見た感じです。

んで、屋根近くに貯水タンクっぽいのを見付けて、疑問を抱きます。

 

 

石炭系に直接使うにゃ~、小容量過ぎるんで、人間系とかでしょーか。

 

 

少量だからっつーても屋根の上にゃ~乗せられんかったんは、前に邪推したとーりで支え切れんからに他ならんでしょー。

 

 

 

 

にしても、粒子の細かい白っぽい粉体が至る所で積もりまくってます[サーチ(調べる)]

 

 

ホコリにしちゃ~、漂わさない重量があるんで石炭特有の鉱滓(こうさい)とかなんでしょーか。

 

 

 

 

んで、二階部分は[2]作品だけだったんで、あっという間に観覧完了です[クリア]ザンネン

 

 

 

 

ヒッソリしてます。

ちなみに広場っぽいとこの区画っぽいのは田んぼとかぢゃ~ありません。

 

 

水田だったっつー過去も無いでしょー。タブン

 

 

枡目にコンクリートが打ってあります。

 

 

目地から逞しく雑草が出てるものの、相当に控え目なんは、コンクリ層が分厚いからでしょーか[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

んで、建屋の外壁もトタン板を貼っただけのよーな場所は、脆くて剥落しちゃったのか、散逸してありません。

 

 

中が丸見えになってます。

 

 

っつーか、風雪吹きっ晒しと言っても過言ぢゃ~ありません。(雨露は凌げる?)

 

 

 

 

パノラマです。

辺りは、自分が動いたり独り言を言わなけりゃ~、物音一つしない静寂な場所です[眠い(睡眠)]

 

 

表通り(道道)からもちょっと外れてるんで、車の気配すらしません。

 

 

っつーても集落が隣接してるんで、圏外にゃ~ならんところが心強いところです[携帯電話]

 

 

 

 

だだっ広くて閑散としている現状でも、操業時はさぞかし賑わってたんでしょー。

 

 

 

 

石炭が混じってます。

帰りに事務所に寄ったら、手土産に最適な品が目に入ったんでゲットです。(無料ぢゃ~ナイぞ。)

 

 

「そらち石炭かりんとう」です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

[2]袋ゲットして、[1]つは味見がてら自宅用に、もー[1]つは北海道誘致用として隊長に送っちゃいました[プレゼント]

 

 

もち、領収書なぞ貰ってません[手(パー)](経費で落ちナイ?)

 

 

にしても、いきなし送っちゃったんで驚かれたかも知れんです。(予告してもどーかと思うぞ?)

 

 

もしこのかりんとうをご所望の方がいらっしゃったら、JR岩見沢駅前でも販売されてるらしーんでどーぞ。

 

 

 

 

んで、これ以上ココにいても、[雨]宿りする場所も無いんでぶらつきよーもありません。

 

 

予め、天気が好転しないんは想定内だったゆえ、次に設定しといた目的地へと向かいます。

 

 

ちなみに次の場所は最悪でも雨風は凌げるとこまで計算済みでした。(バイクだから一応そこまでな~。)

 

 

 

 

 

 

んで、次なる目的地は前々から行きたかった沼地です[次項有]

 

 

ウェットです。

ラムサール条約の登録湿地、宮島沼(みやじまぬま:美唄市)に向かいます[ひらめき]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.32B-4と5の境界線上で、オレンジ色で観光コメントが入ってるとこです。

 

 

来る時に通った道道[1][1][6]号を戻って、R[1][2]道道[2][7][5]号→道道[3][3]号っつーのが大まかなルートです。

 

 

 

 

雨天でも野鳥が見える程に見通しが利いて野鳥が見えるんかっつー根本的な疑問を、いつしか忘れちゃってました。

 

 

場所を下見しとくっつー位置付けにしてた気もします。

 

 

 

 

 

 

っつーて、んなバドウォチ部分はアーカイブ有りです[本]

 

 

いよいよ沼畔に立つですよ。 

「宮島沼でバドウォチ(2012-12-17-m)」

 

 

もともと前回のツーリングに組み込みたかったものの、時間的に無理だったんで断念してました。

 

 

三段の滝で日没になっちゃった前回のツーリングでした。

 

 

 

 

もし、続けて宮島沼に行ったところで完全に真っ暗だったとこです[夜]

 

 

野鳥を観察するどころか、自分の手元すらまともに見えんかったでしょー。

 

 

 

 

 

 

んで、[1]つ前の交差点[信号]で右折待ちしていた乗用車が一瞬浮き上がった[exclamation&question]んは、目の錯覚かと思っちゃいました。

 

 

マシャカです。

直進する車と接触しちゃったよーです[どんっ(衝撃)]

 

 

ボンネットから白い煙(水蒸気)が出る瞬間も目撃しました[曇り]

 

 

負傷者が出なかったんが幸いでした。タブン

 

 

 

 

って、余所見してて他人事だと思ってると、自分も事故っちゃう恐れがあるんで気持ちを引き締めていきます。

 

 

 

 

意外とメットの中まで水が入り込みません。

以後、真っ直ぐっぽい、軽くアップ[グッド(上向き矢印)]ダウン[バッド(下向き矢印)]が続く道を延々と走ります。

 

 

最早、雨が降ってる[雨]んか、前の車が跳ね上げる水飛沫を被ってる[あせあせ(飛び散る汗)]んか判然としなくなってました。

 

 

ドッチにしたって、水分を頭から被ってるんに変わり無いってのもあったです。

 

 

衣服の内側まで水が沁み込んで冷たく感じたりでもしなけりゃ~、黙々と目的地を目指すのみでした。

 

 

 

 

宮島沼って、んなところです。

んで、無事に到着して、バドウォチに預かれたんは過去記事のとーりです。ヨカッタ

 

 

視界は懸念してた程、悪化せずに済んだっつー結果です。

 

 

それなりに鳥果も得られて満足でした[るんるん]

 

 

宮島沼のロケーションも位置も距離感もざっくり把握出来て、来といて良かったです。

 

 

 

 

ココの周囲は田んぼで間違いありません。

んで、帰路はオール下道です。(珍しい?)

 

 

道道[3][3]号→道道[6]号→R[2][7][5]と辿って札幌を目指します。

 

 

ちなみに、帰る頃にゃ~雨は上がってましたケロ、道路は濡れたまんまでした[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

乾く程、暖かくもないし、時間も経ってない、[1][0]月下旬の午後[5]時前です。

 

 

カッパ着用のまんま帰路に就きます。

 

 

カッパは結局、一度も脱がなかったっつーか、脱ぐ気にもならんかった徹底して迷いの無い雨天[雨]に終始しました。

 

 

 

 

味のある鉄橋です。

帰路は相変わらず工事中が多い冬直前の北海道の道路です[ひらめき]

 

 

ココ月形大橋も築[5][0]年以上経ってるってのもあるんか、新橋建設中でした[NEW]

 

 

トラス部分は1955年(昭和30年)で、箱桁部分は1969年(昭和44年)竣工なんで老朽化してるんでしょー。

 

 

確かに道幅は当別の石狩大橋よりも狭い上に、歩道も無いんで、規格的にゃ~古い感じです。

 

 

鉄骨も現代の橋に比べると、細いって感じます。

 

 

 

 

立ちゴケ無しで帰れました。

南へ南へと進んで札幌に近づく程、雨雲が切れて空が見え始めます[晴れ]

 

 

なんで、夕闇に追っ掛けられてる感じがあんまりせんかったです。

 

 

何とかロイズのカフェタイムにも間に合って、チョコバーガーを食しつつ、コーヒータイムです[喫茶店](チョコワッフルだったかも。)

 

 

ついでに朝食用のパンもゲットして帰宅します[家]

 

 

 

 

んで、遅まきながらこの週から怒濤のツーリングラッシュが始まるのでした。

 

 

ラストスパートぢゃ~無いってところで、自分に酔っちゃってるでしょーか[バー](勝手にやってろ?) 

 

 

[1][0]月も中旬に突入してて、スロースタートにも程があるって感は否めんとこだったかもです。

 

 

初雪[雪]まであと[1]ヶ月も残ってなかったんは、今だから言えることに他なりません。

 

 

 

 

いつまで走れるんかは、行き当たりばったりだったんが実情でした。

 

 

 

 

んで、この後いくつ記事が出て来るんかはナイショです。

 

 

 

 

 

 

どっかで心が折れるやも知れんからです[あせあせ(飛び散る汗)](イチバンありがちな線?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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決めてないはずなのに恒例と化してる潮騒ツーリン。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

[3]月に入って、雪が降っても降っても[雪]積雪しなくなってきたココ札幌です。

 

 

ゆえに雪質はパウダースノーからザラメ雪一変しちゃいました。(平地参考記録)

 

 

道路の至るとこに水溜まりっつーか泥水沼が出来ちゃってます。

 

 

さもなくば、漏れなく砂地を歩くよーな修行の道が待ってます。

 

 

 

 

んな時に、昨年(2012年)のツーリングを振り返っちゃいます。(気楽な奴だな?)

 

 

時期は[9]月も下旬のことでした。

 

 

行き先は毎年恒例になってるげな朝里(あさり)海岸です。

 

 

ちなみにその海岸は、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のB-2右寄りになります。

 

 

 

 

特段、何も無かったよーなツーリングだったんで淡々と記述してあります。(いつもだろ?)

 

 

限りなく無かったことにしても良いレベルではあるものの、立ちゴケとか言うよーなハプニングなら何も無かったっつー方がずーっとマシなんは言うまでもありません。キット

 

 

 

 

 

 

工場も併設してるんですぞ。

出る時間も出る時間だったんで高速利用を前提に出発しました[次項有]

 

 

なんせ、午後[4]時過ぎ出発っつー始末です。(定刻?)

 

 

板チョコバーガー ' グテ ' でお馴染み(?)のロイズの前を通ってR[2][7][5]に出つつ、札幌新道(R[2][7][4])を目指します。

 

 

にしても、「国道ナンバーが連番なんですなー。」って今さら感心しちゃったりします。

 

 

交差点[信号]を左折すると、いきなし札樽道伏古ICなんで、まっしぐらに入っちゃうわけです。

 

 

 

 

 

 

んなロイズに後ろ髪を引かれる思いだったんは言うまでもありません[本](←おまい、丸めてるから引かれよーが無いだろーが?)

 

 

ホワイトチョコ板バージョンもあるです。

「雪はガチでデフォです。(2012-02-08-m)」

 

 

出発時間からして、帰宅途中にゃ~暖まれないんは確定してました。

 

 

休憩コーナーは午後[5]時クローズゆえ、午後[4]時に出発してる自分が間に合うわきゃ~ありません。

 

 

トンボ返りしたってギリギリ無理っぽいスケジュールでしょー[時計]

 

 

 

 

って、そこまでしないんはバレバレです。(遊んでるか?)

 

 

何てったって、いつでも行けちゃう近さです。(冬は遠慮したいですケロな。)

 

 

 

 

デヂャヴ?

料金所を抜ければ、ジャンクションどころか分岐もないんで道なりに西へ向かって走行します[次項有]

 

 

んで、しばらく走ると、高架をくぐります。

 

 

まるで中央道の日野付近を走行してるかの如き錯覚を覚えちゃうんは自分だけでしょーか。(デヂャヴ?)

 

 

 

 

そもそもコッチ(札樽道)が高架を走ってるんで、見上げてるんは高々架って扱いになります。

 

 

んな高々架は多摩都市モノレールぢゃ~なくって、JR北海道札沼線(学園都市線)です[電車]

 

 

 

 

正面に手稲山が見えたと思ったら、太陽が沈み掛けてるとこまで一緒に見れてラッキーと言うべきタイミングでした。

 

 

 

 

時々見える程度です。

[2][0]分も走りゃ~、早くも石狩湾(日本海)が右側に見えてきます。

 

 

道路も空いててスムーズに過ぎる進行状況です[るんるん]

 

 

府中~八王子@中央道ぢゃ~ゼッタイに味わえない車間距離です。

 

 

 

 

んで程なくして、海が正面に見え始めたなら朝里ICも近いと解釈せねばなりません。

 

 

 

 

真正面が海みたいな?

朝里ICの出入り口は道道[1]号に直結していて、T字路を左折したら海側(北向き)に進路を取ります。

 

 

進めば進む程、海が大きく見えてきます。

 

 

ひたすら真っ直ぐ、混雑気味のR[5]気にせず突き抜けて海を目指します。

 

 

 

 

すると、それまで建物の間から道路の幅員限定でしか見えなかった海が[1][8][0]°のパノラマに広がるのを目の当たりにするでしょー[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

こっから一気に下ります。

んな海岸に続く道は、国道から海岸線まで一気に[3][0]mほど高度を下げちゃいます。

 

 

海岸へと落ち込む斜面をトラバースっぽく下ってくんで、左側全部が海みたいな光景です。

 

 

っつーて余所見してると、下り切ったとこでいきなし踏切があるんで油断禁物です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

たった[4][0]分くらいで到着しちゃうんで、話し好きな人なら息継ぎ無しで喋り倒せたでしょー。(お手軽過ぎる?)

 

 

 

 

北海道最古の路線です。
採石場も見えます。

ちなみにこの辺りって海岸沿いの平地幅が狭く、[3][0]m程度しかありません。

 

 

なんで、部分的に線路がもろ海岸線を通るものの、冬の日本海の荒波って平気なんでしょーか[台風]

 

 

 

 

少なくとも窓を開けてはおられんでしょーな。(開かない?)

 

 

 

 

んな斜面を下り切ったラインを、つまり波打ち際からイチバン遠いラインを函館本線は通ってます[電車]

 

 

起源的にココを含む南小樽~手稲区間は、[1][8][8][0]年(明治13年)に官営幌内鉄道が開通した路線になります。

 

 

北海道最古っつー歴史ある路線で、鉄道事業者名に入ってるとーりに、(小樽から)幌内まで全開通するんは、[2]年後の[1][8][8][2]年(明治15年)っつー運びになります。

 

 

 

 

 

 

鉄道敷設の目的はココで産出されるもんを運ぶために他ならんでしょー[本]

 

 

幌内立坑櫓

「フムフムなるほどストックアンカーツーリング。(2012-11-23-m)」

 

 

何か上手いこと記事が繋がって不思議な感覚です[眠い(睡眠)]

 

 

これぞ正しく想定外ってもんでしょー。

 

 

この後、炭鉱遺産を立て続けに訪れたんは、まだ全然記事にしてないんで触れないどきます。

 

 

 

 

振り返ってみると、昨年(2012年)は例年に無いくらい新感覚のツーリング[NEW]が多かったです。

 

 

 

 

 

 

んで、取りあえずやっときます。

 

 

んな青空を久しく見てません。

いち早い春の到来を願わずにゃ~おれんっつーのは今だからこその願いです。

 

 

[9]月下旬の当時なら、んな願いなんぞ予見出来んかったでしょー。

 

 

っつーか、[5]ヶ月も放置されるなんてことも予知不能だったんも間違い無しです[眠い(睡眠)](想定内?)

 

 

 

 

あと[2]ヶ月もすりゃ~再び行けるかどーか、っつーよか、行くかどーかについちゃ~行かない方に分がありそーです。

 

 

 

 

実際にゃ~海はもっと広角度です。
石ゴロゴロです。
カメムシもいました。

夏は海水浴場[リゾート]として利用されてる場所です。

 

 

ちなみにココの海岸は、石浜です。

 

 

砂でも岩でも無く、大きめの角が全く無い丸い石がゴロゴロと転がってる浜辺です。

 

 

夏のドピーク時なんぞ、石の上で陶板焼きが出来るかも知れんものの、薄ら寒い時にしか訪れたことがない自分です。

 

 

 

 

自分以外は誰も居ない、先に誰も来てなくって、後からも誰も来ないこの時期のこの浜辺が気に入ってるのでした。

 

 

理由についちゃ~考えたことありません。(どーせ、どーどー巡りぢゃろ?)

 

 

 

 

 

 

んな昨年も、秋も過ぎた頃にやって来てました[本]

 

 

ガラス玉です。

「わすれじの潮騒ツーリング(2011-10-19-m)」

 

 

前回、回収し忘れたシーグラスは見付からんかったです[サーチ(調べる)](当たり前だろーが?)

 

 

代わりのもんを探したものの、めぼしーもんは見当たりませんでした。ザンネン

 

 

 

 

また今年(2013年)も行くことがあればシーグラス探しのタスクを頭の片隅に置いときたいと思います。(←おまい、揮発型のメモリーだろ?)

 

 

んで、日没間際に急いで向かった挙げ句、またも忘れて来ちゃうんも想定可能なものの、やかましいこと言わないユルさも堪らんとこです。

 

 

 

 

穴が開いている?

キレイにまーるく抉られた穴が開いた岩を発見です[サーチ(調べる)]

 

 

手頃なパイプを立てて差し込むのに丁度良いサイズです。(火を起こすんかも?)

 

 

テントやフライの支柱を差し込むにしちゃ~いくら何でも太過ぎでしょ-。

 

 

それとも、純粋に柔らかめの物体が混ざってた部分が浸食された形跡なんでしょーか。

 

 

んで、石の蓋みたいのが開きかけてるよーな?(バルブ?)

 

 

キレイなディスク状の石は魅力的だったものの、取ったら地球の中心部辺りに通じてて、何か吹き出て来そーだったんで当たらず障らず放置してきました。(んな慎重なキャラだったか?)

 

 

 

 

貝が付着しまくってます。

んな石ゴロゴロの浜辺なんで二枚貝系の貝殻すらも見られません。

 

 

ひたすら巻き巻き系の貝ばっかです[サーチ(調べる)]

 

 

残念なことに、チョロチョロ動いてそーなヤドカリ系は見掛けませんでした。

 

 

 

 

しかも大ぶりの貝類は採られちゃい済みなんか、全く発見出来ず終いでした。

 

 

ただ、見掛けたところでお土産にする気ゼロの自分です。

 

 

 

 

静穏な海。
祝津かな?
空も墨色になって来ちゃいました。
まだ何とか空に明るさが残ってます。

漠然としてるだけで、どんどん暗くなっていく秋の夕べの浜辺です[夜]

 

 

この日は風も無く、天気も安定してて、なかなか良い日を選んでた自分でした[晴れ](結果論である?)

 

 

 

 

夕方しか出てなかっただろーが。」と突っ込みたくなるんは、いつものことかも知れません。

 

 

 

 

天気予報と睨めっこしてたんでもなく、ただ単なる偶然だったんはバレバレでしょーか。

 

 

 

 

帰路は下道です。

いつも帰路は真っ暗になる一歩手前的な傾向になっちゃってます。(想定内ぢゃ~ないんか?)

 

 

真っ暗になっちゃうと周囲の景色が見えなくなっちゃって楽しみが減っちゃいそーなんで、もう少し早く帰路に就きたいとこです。(なら、もう少し早く出発しろ?)

 

 

 

 

んで、今年は寄り道せずに真っ直ぐ帰宅です。

 

 

んなに遅い時間でも無いんですケロ、帰宅部を自認してる自分です[時計](嘘付くんぢゃね~?)

 

 

往復[2]時間程度の赤モンスの散歩だったものの、この年はこの後に弾みが付きまくっちゃってました。

 

 

毎週のよーに赤モンスの出番があったんで強行して良かったかもです。

 

 

 

 

にしても、「おまいのツーリンって、北海道らしー観光名所を紹介するって場面が全然出て来んなー。」って言わんといてくらさい。

 

 

 

 

わざとです。

 

 

 

 

故意に外してます。(しかも積極的に?)

 

 

 

 

 

 

んで間違っても、自分がツーリングで行ってるよーなとこをサイトシーイングで訪れちゃ~なんねぇ~です。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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日暮れだってなんのそのの石狩灯台ツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

久しぶりにツーリング記事のアップです。(約[3]ヶ月ぶり?)

 

 

のちのち、今頃になって記事を起こした言い訳とかご託とかを並べてたら聞き流してくらさい。(汗)

 

 

ちなみに今日([2][1][4]日)は、うまい棒を買い占めに行くであろーリアの自分です。(古い?)

 

 

 

 

んで、走行距離[7][0]㎞足らず、所要時間[2]時間弱っつーツーリングとも言えない近距離なんはハズイ限りです。

 

 

きっと無性に赤モンスは走りたがってたと察してたのです。(←おまいの勝手な思い過ごしだ?)

 

 

んなこと言ってる割りにゃ~、次なる[3]rdツーリング(アップ日時点で未記事)も近場でお手軽に済ませちゃったなどとゆー軽挙に及んぢゃってたりするです。

 

 

もし、んなお手軽でマンネリな交際をしてる現状だったら、先が見えちゃってると言えんくもないとこなんで、早急かつ抜本的な解決策を練る必要があるでしょー。

 

 

 

 

自分のばやい、んなリフレッシュをする必要も無く、その後は例年に無く精力的に走り回ってたとぶっちゃけとくです。(なら、はよーアップしろ?)

 

 

にしても、記事の順番を間違えちゃったっつーのも、我慢し切れずにぶっちゃけちゃいます。(今回は野鳥の回のつもりだったんを忘れちゃってました。)

 

 

 

 

今回は、石狩灯台[ひらめき]まで行って帰ってくるだけっつーシンプル極まりないルーティングのはずでした。

 

 

ちなみにその石狩灯台は、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.31のG-6辺りに載ってます。

 

 

時はっつーと、昨年(2012年)[9]月中旬でした。

 

 

 

 

そもそもタイムスケジュールなぞ存在しません。

ふと気付けば夕方[5]時を回ってたものの、この日こそは赤モンスを駆り出さねばならんと心に決めていたのでした。

 

 

んな出発に至るまで、紆余曲折が数回有ったなんてのは、ありがちやもです。

 

 

とか言う経緯もありながら、はやる気持ちを潜め、ちんたら~と準備をしつつ、出掛けちゃうのでした。

 

 

 

 

んで、「果たして[2]ヶ月ぶりに始動するエンジンが掛かってくれるんか?」っつー緊張の一瞬を迎えるわけです。

 

 

 

 

スターターを押す親指が緊張の余り、突き指しそーになっちゃうです。(ならナイだろーが?)

 

 

 

 

キュルッ!・ブルブルル・ババオォパフォォ・ォ・ォ…ン……

 

 

何プッシュ目かで、何とか点火したよーな記憶です[雷]

 

 

 

 

 

 

ここで、前回点火時を振り返っときます[本](必要ナイ?)

 

 

これが全てと言って差し支えないでしょー。キット

「フォア・ザ・フラッグ・ツーリング(2012-07-30-m)」

 

 

2012年、初めてのツーリング的な行動でした。

 

 

暑いだの、ロケーションがどーだの、ルーティングがどーだの言ってたって心の中はバレバレでした。

 

 

 

 

一旗[位置情報]揚げたい。」その一心のみでした。

 

 

それ以外に目的なぞあろーはずがありません。

 

 

趣旨や沿革なんぞ関係ありません。(沿革って何?)

 

 

 

 

ちなみにフラッグは、例年どーり[1]パターンしかゲット出来無かったんをココに記しとくです。ヤッパシ

 

 

 

 

ミドミドしいです。

んで、出発早々に太陽[晴れ]が水平線に沈んでくんが、まるで見せ付けられるかのよーに進行方向に入ってくるです。(R337)

 

 

「早過ぎぢゃろー!」っつーたところで、「出る時間が遅過ぎぢゃ!」って返されちゃうと、ドンズバなんで沈黙です。

 

 

 

 

にしても、今見ると何つー中央分離帯の雑草のミドミドしさでしょー[るんるん]

 

 

「んな時もあったんかな~。」って異次元の別世界のよーに感じちゃう今日今現在です。

 

 

 

 

何たって北海道ですからー。

んな北海道的な風景は、自宅から[1][0]数キロ走っただけで広がっちゃいます。

 

 

[4]方向[3][6]方位が、んな風景で溢れかえります。

 

 

今頃どんな風景になってるかって言われても、間違い無く銀世界になってるに違いないでしょー[雪]タブン

 

 

 

 

んで、茨戸(ばらと)川に、生振(おやふる)大橋は読めたでしょーか。

 

 

難読地名[1][0][0]に入りそーな勢いだと踏んぢゃったです。(どーやって選ぶんぢゃ?)

 

 

 

 

焦る心に罠多し。

今思えば、空が見る見る暗くなってくんで内心、焦ってたに違いありません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

んなとこが行動に出ないよーに務めて冷静を装ってたってバレバレです。(誰も興味無いわい?)

 

 

 

 

感情を出さないよーに必死になる一方で、注意力が散漫になっちゃう良く無いパターンです[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

こげな時に道を間違っちゃうんはお決まりでしょ-。オソラク

 

 

 

 

電話線と電線と光ケーブルと有線放送と何?

[2][3]㎞通り過ぎたところで、やっと気付いたです。

 

 

過去、通勤経路としても通ってたのに迂闊感たっぷしでした。

 

 

正面に手稲山(ていねやま)が見えてきて、左手[手(パー)]に石狩湾(日本海)が来たところで薄々異変は感じてました。

 

 

 

 

スローダウンして、余裕でUターン出来る広い交差点[信号]を見付け、スムーズなハンドリングを心懸けます。

 

 

焦りが露わになっちゃうと、転倒しがちなんは、何度も痛い目に遭って思い知ってるです[あせあせ(飛び散る汗)](懲りられないですケロな。)

 

 

 

 

煙突ぢゃ~ありません。
番屋の湯かな?
ブレブレです。

遠回りしつつもR231に戻り、[1]時間ちょいで石狩灯台に到着です。

 

 

辛うじて街灯っぽい存在があるお陰で足元が見える程度です。

 

 

 

 

とーぜん、駐車場にゃ~[1]台、キツネ[1]匹、ヒグマ[1]頭いません。(いたかも?)

 

 

公衆トイレ[トイレ]なぞ無い場所とは言うものの、んなシチュエーションで行けるしとは中々いないでしょー。(って平気?)

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの灯台にゃ~、一昨年(2011年)も行ってたです[本]

 

 

本体工事ぢゃ~無いところが憎い演出です。(涙)

「空と記憶と太陽と、、、、そして石狩灯台。(2012-02-28-m)」

 

 

っつーても、整備工事中[1]歩も近付けなかった苦い記憶です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

[1][0]月中旬のことでした。

 

 

なんで、前年比にして[1]ヶ月程早く行ってたっつーのは、後から考えてみても意外だったです。 

 

 

だからってわけぢゃ~ありませんケロ、日没後に到着する横着振りだったです。

 

 

 

 

明かりを見たくて、んな時間に来たんぢゃ~ありません。
眩しいです。
明治時代です。

んで、前回訪問時の疑問で、「どーして、んなに海岸から離れた場所に灯台が設置されてるんぢゃ?」ってのがあったです。

 

 

調べてみると、もともと石狩川の河口に建ててたらしーのです[サーチ(調べる)]

 

 

ちなみに初点は明治25年(1892年)1月1日です。

 

 

 

 

それから[1][2][0]年ちょっと経過して、随分と河口の位置が沖に移動したってことらしー。([1][5]㎞くらい?)

 

 

そんだけ膨大な土砂を石狩川は運んで堆積させてるってことでしょーか。(海流による堆積も計算に入れろ?)

 

 

 

 

コンデジのスキルです。
やけに空が青いです。

ホントに足元は真っ暗で見えず、アプローチも草だらけだったです。

 

 

にも関わらず、ずかずかと行っちゃう怖い物知らずでした。

 

 

マグライト[1][ひらめき]携行してなかった自分です。(常備してません。)

 

 

はっきし言って、蛇や熊がイナイっつー根拠の無い自信はあったんで、基本的に大丈夫だと思い込んでたです。

 

 

 

 

んな、夜のとばりに包まれた灯台で[2][0]分程ぶらつきつつ、一目散に帰宅しました[end]

 

 

 

 

 

 

んで、遅ればせながらツーリング記事をボチボチ担ぎ出しちゃいます。

 

 

まだまだ雪深く[雪]て、春の足音[くつ]なぞ聞こえよーも無い当地です。

 

 

 

 

逆算して、手持ちのツーリングネタが尽きた頃にゃ~、雪溶けも完了し、「そのままシーズンイン出来ちゃう。」っつー目論見だったりします。

 

 

 

 

「気持ちが盛り上がってて、グッドタイミングであろー。」っつーのが甘い考えだと思い知るんが、いつも冬間近になるんは毎年恒例だったりもするです。(そこまで傾向が読めてんなら、抜本的な対策を打て?)

 

 

 

 

 

 

ええい、ままよ。」ってことで、我ながらお願いしてるです。(了解を得てるのか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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フムフムなるほどストックアンカーツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

世の中、知らんことばっかです[あせあせ(飛び散る汗)](ししししと思ったのです。)

 

 

自分みたいに、無駄知識邪念がたくさんあるよーでも、まだまだ果てしなく知らんことばっかです。

 

 

っつーて、グローバルに情報化が進みまくった現在だからこそ、知らないことだらけだってわかっちゃうのでもありましょー。

 

 

如何に自らが知らないかを理解する、ってスタンスも大切だと思うです。

 

 

とーぜん、この先何が起こるんかなんて誰も知らないでしょー。(知ってるしともいる?)

 

 

知らないことだらけだって認識してた方が、この先もたくさんのことを知ることが出来るよーな気がするくらいです。

 

 

 

 

ちなみに自分は、自分の知識がこれから先、どんどん消えてくっつー予知能力を持ってます[手(パー)](能力でも何でもナイ?)

 

 

 

 

 

 

んな前置きは、本文と若干の関連があったりする今回です。(珍しい?)

 

 

 

 

ノコノコと秋空の下、[1][0]月中旬に赤モンスでツーリングに出掛けました。

 

 

高速愛用です
秋晴れです。
天気予報は晴れ時々曇りだったかな~。

出発時間が、余裕で午後[1]時を過ぎてるんは毎度お馴染みなとこでしょー。

 

 

なんで、少しでも目的地に早く到着するために高速を使わざるを得なくなるんも毎度のことです[次項有]

 

 

この頃の日没時間が午後[4][5][0]分頃だったんで猶予は殆どありません。(もっと早くに出発しろ?)

 

 

っつーことで、道央道の三笠(みかさ)IC目指してひた走ってました。

 

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~P.24D-1辺りのICです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに[1]つ前のツーリングは[1]つ手前の岩見沢(いわみざわ)ICで出てました。

 

 

道道っぱたにあります。

「木製で円筒で雁行しちゃうツーリング(2012-10-30-m)」

 

 

円形分水木製サイロ野鳥と自分的にゃ~充実のツーリングでした[るんるん]

 

 

充実のコーヒーブレーク[喫茶店]も過ごせたです。

 

 

 

 

っつーても、最後の最後で立ちゴケて、クラッチレバーの先をボッキリ折っちゃいました。

 

 

冬季預け中に、部品交換してもらう手はずです。

 

 

 

 

 

 

んで、いつもと趣向を変えた今回のツーリングでもあるです。

 

 

 

 

ってなこと言いつつ、こう来るわけです~。

 

 

遠くからでも見えるです。
敷地内の奥の方にあります。
刈っても刈っても生えてくるんでしょーな。(汗)

見えるですか?

 

 

旧北炭幌内(ほろない)炭鉱の幌内立坑櫓が見えるとこまでやって来ました。

 

 

1966年(昭和41年)に人員・資材搬入及び入気目的で建設されたそーです。(地上高[3][9]m)

 

 

詳しいことは説明板の方をご参照くらさい。

 

 

 

 

ちなみに櫓は、明確に日々活動していると感じられる民間企業の敷地内にあるんで、敷地外からの見学となります[サーチ(調べる)]

 

 

とーぜん、見学者用の駐車場とかバイク置き場なんて用意されてるべくもありません[駐車場]

 

 

なんで、赤モンスは敷地の際の邪魔になら無そーな場所に駐車します。

 

 

んな場所は、ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.24E-1辺りで、道道[9][1][7]号線から丸見えです。

 

 

 

 

足元にも注意を払うですぞ。
一部残ってます。

ここぢゃ~、藪に包まれた立て看板だけに目を取られてはなりません。

 

 

トラックの荷室の上に乗っかってる旧車も気になるとこでしょーケロ、ココぢゃ~足元を見んくちゃ~です。

 

 

 

 

草まみれの中に、炭鉱ってロゴが埋もれちゃってるんを発見です[サーチ(調べる)]

 

 

レンガを貼り付けた低い塀なものの、炭鉱関連施設の何かを示していたもんなんでしょー。(何かって何だ?)

 

 

1989年(平成元年)まで採炭していた炭鉱だけに、[2][4]年経って残ってるなんて誰が想像したでしょー[時計](そもそも誰も、そーゆー考え方はシナイ。)

 

 

 

 

幌内立坑櫓

櫓は真っ茶に錆び錆びですケロ、頑丈そーな鋼材を使ってるお陰か、まだまだ朽ち果てないよーに見えます。

 

 

っつーても、北炭のエンブレムも「内」の字も脱落してて廃墟感たっぷしです[たらーっ(汗)]

 

 

んな場所ぢゃ~、ぼんやり~と、廃墟感を味わいつつ、ただ立ち尽くすのみの自分だったです。

 

 

 

 

んなところに、[1]台のバイクが入って来たです[ダッシュ(走り出すさま)]

 

 

大分ナンバーのW650乗りの方です。

 

 

話をしてると、毎年のよーに道内の廃墟を見て回られてるらしーです。

 

 

とにかく、コッチは廃墟がそのまんま放置されてて、廃墟の宝庫で楽しいとのことでした[ぴかぴか(新しい)]

 

 

道路も快適で言う事無いともおっしゃられてました[るんるん]

 

 

 

 

んで自分みたいな、にわかハキョラーよか、廃墟とメカには造詣が深過ぎる方でもありました。スゲー

 

 

 

 

オブジェ?
アンカーだってのは自分でもわかりはしたです。
自分が小さく見えます。

私有地前の空き地にオブジェ的に放置されている謎の鉄塊についても、その場で解説してもらえたです。

 

 

巨大な[2]つのアンカー(錨)は、ストックアンカーっつータイプのものらしーです[ひらめき]

 

 

アンカー基部にストック(棹、棒)が付いてるのが由来らしーです。

 

 

このストックで、海底でのアンカーの動きを抑制するらしー。

 

 

何でも、浮き桟橋のアンカーとしても使われてるらしーです。

 

 

 

 

にしても、強大な鉄分の塊です。

 

 

こんだけのサイズなら、錆びて朽ち果てるまでどんくらいの年月が掛かるんでしょー[時計](見届けろ?)

 

 

 

 

何年経ってます?
6tもあるんですか?

アンカーについての更なる詳細についちゃ~、更にのめり込みたい方から順次、各自でご調査くらさい[たらーっ(汗)]

 

 

間違っても自分のよーなもんに聞いちゃ~なんないです。

 

 

何の助けにもならないどころか、却って混乱すること必至です。

 

 

 

 

んで、どーして内陸のココに、海で使われるもんが飾られてるんかは謎です。

 

 

少なくとも炭鉱関連で使用されてはいないでしょー。(ぜんぜん使う?)

 

 

 

 

SLの動輪もオブジェ化してたです。
刻印を観察するです。

併せてSLの動輪まで飾られてて意味不明です。

 

 

まだ国鉄幌内線が存在する頃の遺物なんでしょーか。

 

 

実はこの辺までレールが延びてたとか?

 

 

っつーても、ココで動輪の付け外しは出来んかったでしょー。タブン

 

 

 

 

にしても、ココに[8]輪あるってことは、[4]軸だと推測して動輪を眺めると、ロッドが妄想レベルで繋がるんで驚きです。

 

 

ちなみにD51のDってのが動輪が[4]って意味で、C62とかのCってのが動輪が[3]を意味してるって始めて知ったです[ひらめき](Aってのは無くて、Bは動輪2軸、Eは動輪5軸、それ以上は無いそーです。)

 

 

その筋ぢゃ~常識らしーものの、自分的にゃ~瞳孔が開いちゃうくらいの新知識です[NEW]

 

 

 

 

んな博識な方は、その晩は富良野で野営のため、早々に向かわんくちゃ~ならんとのことでここでお別れです[たらーっ(汗)]

 

 

短い時間でしたが参考になりまくるお話ありがとうございました~[ぴかぴか(新しい)]

 

 

また、いつかどっかで~。

 

 

 

 

時間も遅いし、敷地内にも入れないんで、自分の方も早々に出発です[soon]

 

 

 

 

 

 

お次はっつーと、道道[9][1][7]号線から道道[1][1][6]号線に出て、暫く走ると着いちゃうんですケロ、ご多分にも漏れず道路工事に引っ掛かりまくりでした。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.32F-1辺りで、オレンジ文字でオススメスポット表示もされてるッスポットです。

 

 

住友奔別炭鉱立坑櫓
見上げます。
ホッパーです。
なるほろー。

住友奔別んべつ)炭鉱立坑櫓までやって来ちゃいました。

 

 

ビギナーの自分から見ても、かなり高い建造物です。

 

 

携帯電話の基地局なんて比ぢゃ~ありません。

 

 

地上高は[5][2]あるらしー。(1960年(昭和35年)竣工)

 

 

 

 

んで、更なる詳しい内容は、自分の拙い説明よか、説明板をご参照くらさい。

 

 

 

 

イタドリ
セイタカアワダチソウ

[1][0]月も半ばとは言え、記録的に初雪[雪]が遅れてるくらいの年なんで、秋の野草の花期が延び延びになってて嬉しかったりもするです[ぴかぴか(新しい)](アップ日は、降雪なう。(白))

 

 

イタドリ(虎杖、痛取:タデ科)やセイタカアワダチソウ(背高泡立草:キク科)っつー、せーぜー[9]月いっぱいが限度的な花も咲きまくってた記憶です[かわいい]

 

 

どっちも庭の雑草ってもんぢゃ~なくて、空き地とか荒れ地みたいな場所に生える雑草です。

 

 

 

 

もしかすると、春の花も楽しませてくれる場所なんぢゃ~無いかとは思いつつも、来ることは無かろーっつーのは確実だったりするです。

 

 

 

 

 

 

んで、正門近辺で彷徨いてると、休憩所みたいな場所に、廃墟っぽくないポスターが見えたんで近寄って見ちゃうです[サーチ(調べる)]

 

 

じっくり読んでみてくらさい。
自己責任です。
創業時の状態ですな。

なーんと、土日限定ながらホッパー内外を会場として芸術展をしてるぢゃ~ありませんか[ぴかぴか(新しい)]

 

 

なら、芸術方面にも 一言多い 一家言ある 自分向きぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

にしても、週末限定とはスケジュール的にゃ~何とかなってもお天気の方がマジ問題です。

 

 

雨がシトシト降り続けてた時期だったんで、調べてみりゃ~その週末はやっぱし雨って予報でした[小雨]

 

 

人家の傍なんで、よゆーでスマホの[3]G回線で天気予報を調べられる時代なんが嬉しいです[携帯電話]

 

 

人口カバー率の威力を感じるです。

 

 

 

 

晴れろ~。

今日、公開してりゃ~良いのに~とは思いつつ、週末に再度来られることを願ってこの場を去るのでした[晴れ]

 

 

とりま、櫓に向かってお願いはしといたものの、それが気象に与える影響なんて未知数でも何でもないでしょー。タブン

 

 

 

 

んで、実際どーなったんかは、続報をご期待しないでくらさい。

 

 

何と言おーと、誰も気になんないとは思いますケロな。

 

 

 

 

 

 

日没の時間がドンドン迫ってるんで、ここも早々に切り上げて次なるスポットに向かうです。

 

 

道道[1][1][6]号線を東に進んで、R[4][5][2]に出て、更に東に進みます。

 

 

水たまりだらけの砂利道を行きます。

国道から先は、いきなし砂利道でした[exclamation]

 

 

いきなしとは想定外でした。

 

 

 

 

しかも雨続きの時期だったんで、水たまりの数がパ無かったです。

 

 

途中からは赤モンスの汚れなんぞ気にしてらんなくなっちゃったです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

んなことより、凸凹で車体の下部を擦らないよーに、ぶつけないよーに気を配らんといかんくなったです。

 

 

幸い砂利の方は鋭利ぢゃ無さそーだったんで、タイヤのカットは心配しなくて助かったです。

 

 

 

 

 

 

んな苦労までして向かった先に何があるんかっつーと、、、、です。

 

 

芦別ダム
誰も居ないかと思いきや。

最早、ダムラーとしての気持ちが道を進ませたとしか言いよーがありません[たらーっ(汗)](←おまい、いつからダムラーになったんぢゃ?)

 

 

 

 

芦別(あしべつ)ダムです。

 

 

芦別川に建設された、1957年竣工の国土交通省直轄ダムです。

 

 

堤高が[2][2].[8]メートルの重力式コンクリートダムで、国土交通省直轄ダムとしては珍しく治水機能を持ってない多目的ダムです。

 

 

 

 

観察するだけなら、取り立てて興味をそそるよーな特徴はありません。

 

 

いつもなら静かなダムなんでしょーケロ、訪問時はメンテナンス工事中で賑やかだったです。

 

 

 

 

場所は、ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.32H-5辺りで、芦別湖っつー人造湖を造ってるダムです。

 

 

 

 

随分貯め込んでますな~。
ゲート全開訪中です。
錦秋の渓谷です。

ゲートは全開放状態で、芦別湖にゃ~水は貯まってなかったです。

 

 

っつーか、土砂の堆積がゲート下端まで来ちゃってるよーに見えて、ささやかな疑問発生です[exclamation&question]

 

 

次にゲートを閉めちゃった日にゃ~、土砂が更に堆積して二度と開かなくなっちゃったりしないんでしょーか。

 

 

っつーのは余計な心配なんでしょーな。キット

 

 

 

 

んなを愛でてる時間的余裕が無かったのが残念です。

 

 

スキップなんぞ踏んでるゆとりすら無かったのです[足]

 

 

んで、慎重に水たまりだらけの砂利道を引き返していくのでした。

 

 

 

 

快適走行です。

再びR[4][5][2]に出て、また東に進みます。

 

 

途中、信号[信号]も無けりゃ~、GS[ガソリンスタンド]もありません。

 

 

マジで三笠市街を出ちゃうとGS[ガソリンスタンド]が無いんで、富良野までルーティングする場合は大体[1][0][0]㎞は無給油で走れる態勢が必要かと思われます。

 

 

 

 

ちなみに自分の場合、今回のツーリングは無給油で自宅から往復出来る範囲内で計画してたです。

 

 

つまり、富良野までは行かんってことでもあるです。(期待してナイ?)

 

 

 

 

 

 

最終目的地はツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.32I-4辺りで、オレンジ文字で観光コメントが入ってます。

 

 

三段滝
轟音鳴り響きます。
砂岩です。
水分子が飛散しまくりです。

三段滝です。

 

 

落差こそ無いものの、音と水量がパ無い です。

 

 

折からの雨で一層水量が増してるのもあるでしょー。キット

 

 

マイナスイオンどころか、水分子が飛散しまくってるんを実感しちゃえるです。

 

 

 

 

メガネ着用[眼鏡]で見学する場合は、メガネ拭きはマストアイテムです。

 

 

 

 

サケはいませんでした。
寒いせーか、マムシもいなかったです。

この三段滝は粗粒な砂岩(タービダイト(砂岩泥岩互層))で出来てるらしーです[ひらめき]

 

 

岩は青っぽくも見える灰色です。

 

 

摂理もはっきし見えてますケロ、結構なぶ厚さです[サーチ(調べる)]

 

 

滝へのアプローチも漏れなくこの砂岩の上を通れるんですケロ、滑り易いん上に、斜めってる岩の上も歩かんくちゃ~ならんので要注意です。

 

 

 

 

んで、北海道ぢゃ~マムシは出ない出ないと思ってると、本当に出ちゃったりするのも要注意です。

 

 

 

 

速攻で暮れていきます。

以上で今回のミッションのメニューは終了です。

 

 

寄り道しないで帰路に就きます。

 

 

寄り道しよーにも、暗くて何にも見えんです。タブン

 

 

 

 

午後[5]時を少し過ぎただけなのに、暗闇感たっぷしになってたです[夜]

 

 

山間部ゆえに、余計に強調されて見えるんやも知れんです。

 

 

 

 

もしかすると近日中に同じ道を辿ることになるやも知れんので、道を覚えるよーな気持ちで走ったのでした。

 

 

 

 

 

 

っつーても最早、バイクでもナビ無しでの走行は無理になってる今日この頃です。(汗)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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木製で円筒で雁行しちゃうツーリング [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

毎年の事ながら、夏の暑い盛り[晴れ]が過ぎ、残暑が終わり、木枯らしが吹く頃[台風]になって、よーやっと重い腰を上げ、細々とバイクシーズンに入る自分です。

 

 

 

 

っつーても、当地ぢゃ~そのサイクルは全く通じません。

 

 

まず木枯らしが吹き始める前に、エゾ梅雨[雨]とも呼ばれる秋の長雨があって出鼻を挫かれること必至です。

 

 

んで、雨が上がったら上がったで、直ぐさま初雪[雪]の便りが入って来ちゃっても、今や他人事ぢゃ~ないのです。モハヤ

 

 

 

 

なんで、来年から改められるよー、近いうちに検討したいと思うです。(年内?)

 

 

 

 

 

 

んな長雨の中、晴れ間[晴れ]を見付けてツーリングに出掛けたんは[1][0]月中旬でした。

 

 

どの道を通っても道路工事からは逃れられんです。

ここ北海道も道路工事に頻繁に遭遇するよーになってきたんで、冬間近なんは否定しよーもありません[雪]

 

 

惰性だと期限ギリギリの年度末になってからやりたいとこなんでしょーケロ、環境がそれを許さんのです。

 

 

っつーても、機械化が進んでる現代ぢゃ~、雪が降ろーが路面が凍ろーが、温度が[3][0]℃下がる程度の固さに変わるだけで、んなに障害になりそーな気がしないんは自分だけでしょーか。

 

 

そもそも「年度末とか、積雪前に工事を集中するんを考え直してくれんか?」なんつーのは誰でも昔から感じてたことで、それが出来んのは旧態依然としてるからばかりだけではありますまい。

 

 

 

 

ってなことを、高速走行時に思ってるべくもなく、せーぜー「この後、雨[雨]降んないだろーな。」程度しか考えてなかったでしょー。ゼッタイ

 

 

 

 

 

 

んで、道央道岩見沢(いわみざわ)IC目指してひた走ってました[ダッシュ(走り出すさま)]

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~P.24C-2辺りになります。

 

 

大観覧車です。
空知です。
空いてる有り難みをまだ感じれてます。

右手[手(パー)]に観覧車が見えると、出口に向かえのサインです。

 

 

何でも北海道グリーンランド(旧三井グリーンランド)の観覧車は北海道最大らしく、よみうりランドのよか大きいらしーです。

 

 

[雪]はどーしてるんか気になるとこであっても、見たり聞いたり、ましてや体感したくなぞありません。

 

 

ヒーターがあったって遠慮させて頂くです。(スキー場のゴンドラ並み?)

 

 

 

 

んで、市街地を抜けると、なだらかなアップダウンの真っ直ぐーーーー的な道が続々展開です。

 

 

 

 

 

 

そこは道道[7][4][9]号線をひた走ると見えて来るです。(三桁道道)

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.24D-3と4の境界線辺りぢゃ~ないでしょーか。

 

 

円筒分水パノラマ
道道っぱたにあります。
草ボーボーです。

北海道唯一の円形分水との噂である北学田第1支線分水工です[ひらめき](どこでの噂ぢゃ?)

 

 

1967年(昭和42年)完成らしーんで、[4][5]ってとこでしょーか。

 

 

稲の収穫は、とっくに完了しちゃってるんで、中の水が空っぽなんはご理解ご協力くらさい。(協力ってどーよ?)

 

 

来年以降、近くに来てて、覚えてるよーなら、覗いてみるかもです。

 

 

 

 

今季の稲作は終了してます。
分水?

っつーても、自分が今まで見てきた分水とは、ちと違うんに気付くのでした。(気付かないまま帰ればいいのに?)

 

 

争いを繰り返し、難産の末に取り決められた結果であろー、分水機能が見受けられないのです。

 

 

水を分配して無いに等しいのでした。

 

 

筒にゃ~[1]方向のみにゲートが設けられてるだけなのです。

 

 

他の穴って言えば、オーバーフロー菅みたいな塩ビのパイプ[2]方向に埋め込まれてるだけなのです。

 

 

 

 

んで、インプットの水はっつーと、底面から吹き出してくる[牡羊座]らしーものの、干上がってはいないんで様子は伺い知れんかったです。ザンネン

 

 

南方約[2][0]㎞離れた川端ダムから水を取水し、用水路として引いて、どっか(?)で自然流下[バッド(下向き矢印)]させ、噴出させてるらしーです。

 

 

内地なら、その辺の解説看板の[1]つくらいは設置されてる場合もある気がしたんですケロ、ここのはネットで調べても判然としません。

 

 

 

 

 

 

んで、次なる目的地はR[2][3][4]ひたすら南下です。(三桁国道)

 

 

国道はそれなりに車が走ってます。
この時期で赤い花の群生と言えば!
サルビアでしょー。ヤッパ

走行中に赤い花が密集してるんを見て、一瞬でもヒガンバナと間違っちゃった人なぞ、そーはいないでしょー[たらーっ(汗)]

 

 

ごくふつーの赤いサルビア(シソ科)を密植してあるだけに過ぎんもんです。

 

 

コッチぢゃ~、疑うまでもなく[1]年草なんで、意図的に植栽された形で咲いてるのです。

 

 

ここで言いたいんは、ヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華:ヒガンバナ科)の群落っつーか密集して咲いてる姿を見掛けることすら叶わんと心得とくべきだっつーことです。

 

 

せーぜー咲いてても[4][5]輪が良いとこで、数年で土に還ってしまう儚さです[曇り]

 

 

 

 

 

 

国道なりに、ほぼ[1]時間程走り、最後に室蘭本線の踏切を渡れば間もなくです。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.18C-4にオレンジ文字で観光コメントが入ってます。

 

 

日本最古の木製サイロ
道路からは、ちょびっとしか見えません。
迫力~。

んで日本で最古の木製のサイロらしーです[ひらめき]

 

 

1930年(昭和5年)に建造された、築82年っつー年季もんです。

 

 

実は内心、かなりショボイ姿をイメージしてました。

 

 

来て見れば、想定以上の大きさと保存状態の良さで素晴らしいです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

なんで、詳細は別レポ予定です。

 

 

「こうご期待」っつーても、いつになるかわからんのはご愛敬と思し召しくらさい。(汗)

 

 

 

 

他に誰も来ない予感が的中して、恥ずかし気もなくシェンロンし放題だったです。

 

 

 

 

牧場点在です。
ここいらぢゃ~馬ぢゃ~なく、牛です。
現在のサイロの在り方です。

周辺は現役で酪農業が盛んな地域です。

 

 

牧場も点在します[サーチ(調べる)]

 

 

もいれば、ロールベールラップサイロ(牧草をロールにしてラップしたもの)もふつーに見掛けます。

 

 

今のサイロ(サイレージ)は、構築物タイプから、この円筒状ラップタイプに移行してるらしーです。

 

 

 

 

 

 

次は地図を見てて、ふと気になったポイントに向かうです。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.18C-4になるです。

 

 

砂利道続きです。
踏切が有りますケロ、誰が渡るんでしょーか。
赤モンスの走破能力ぢゃ~、ここまでです。

ここがどこかと問われてみても、自分でもサッパリで、単なる線路っぱたとしか言えんでしょー[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

地図を眺めるだけだとJR千歳線と室蘭本線が入り乱れてるよーで、「こりゃ~見ものに違いない。」と思ったんが浅はかでした[たらーっ(汗)]

 

 

実際に行ってみると、何しに行ったんだか自問自答せずにゃ~おれんかったです。

 

 

想定以上の立木で見通しがきかず、俯瞰出来そーなポイントもないんで、お蔵入り企画確定です。ザンネン

 

 

 

 

通行人でもいれば、不可思議な自分の姿だったでしょー。(誰も通るわけないだろーが。)

 

 

 

 

いつになくリッチなコーヒーブレークです。

んで、謎な場所に向かいつつ、結局イメージして描いたロケーションぢゃ~なくって、とりまコーヒータイムです。

 

 

前の週にパンを買った時にもらったノベルティのチョコ[1]枚と、日曜日に庭で焼いた焼き色[1]個をしっかり持参して空腹を満たします。

 

 

にしても、自分にしては珍しく食い物持参だったりするです。

 

 

そもそも、記事に食い物が登場することすら無かったりしてるはずです。

 

 

 

 

実態はっつーと、休憩時にコーヒーを飲んでも、固形物を口にすることはまずありません。マジデ

 

 

 

 

バイクに乗る悦びに浸ってて空腹なんぞ感じません。(ウソつけー。)

 

 

 

 

 

 

んな時、傍らの野草に目が向かいます。

 

 

ナギナタコウジュ

ナギナタコウジュ(長刀香薷:シソ科)です[かわいい]

 

 

如何にもシソ科~って佇まいの[1]年草です。

 

 

雑草にしとくにゃ~惜しい草姿ですケロ、ウチの雑草なら間に合ってるんで大丈夫です。

 

 

シソ科なら、春にホトケノザ(仏の座:シソ科)が、夏頃にゃ~アカジソ(赤紫蘇:シソ科)が抜いても抜いても生えてるです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ちなみに、待っても待っても列車は通らず終いでした。

 

 

 

 

呼んでるか~。

夕空を見上げると野鳥が飛んでました。

 

 

って、スズメとかカラスとかハトとかコウモリの群れぢゃ~ありません。

 

 

 

 

マガン(真雁:カモ科)でしょー[ひらめき]オソラク

 

 

んな光景を見せられちゃ~、地平線近くまで日[晴れ]が傾いちゃってる[バッド(下向き矢印)]とは言え、予定どーりに向かわにゃならんくなっちゃうです。

 

 

 

 

 

 

目と鼻の先っつーか、湖の対岸にいるも同然なんで、急がずとも、ものの[1][0]分で到着です。

 

 

んな湖は、ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.18B-4にオレンジ色で観光コメントが入ってるとこです。

 

 

これ程までとは、、、、。
すげぇ~。

遂にウトナイ湖畔に立っちゃった自分です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

夥しい数のマガンの群れが見えたです。

 

 

聖蹟駅前のムクドリ(ムクドリ科)の群れなぞ比ぢゃ~ありません。

 

 

 

 

にしても、んなに密集して飛んでて接触事故とか無いんでしょーか。(ある?)

 

 

さすがに真上を飛んでくれるよーなサービスは無いものの、遠くから見ても迫力満点です[カメラ]

 

 

 

 

道の駅ウトナイに停めてます。
ひっきりなしに離着陸です。
至近距離で見れるです。
人がいたって何のそのです。

近くに新千歳空港があって、その滑走路の延長線上にもある湖なんで、ひっきりなしに航空機が飛び交います[飛行機]

 

 

そー言えば、機内の窓とかモニターとかプロジェクターで下を見ると容易に見える湖でした。

 

 

野鳥もジェット音に慣れちゃってるのか、ノーレスポンスです。

 

 

 

 

んなせーか、人間にも無反応で、警戒心が皆無なマガン(真雁:カモ科)やオオハクチョウ(大白鳥:ハクチョウ科)も湖畔にふつーにいたりするです。

 

 

つまり、画像中の白い物体は、湖岸に打ち上げられたクラゲなんかぢゃ~無いのです。

 

 

オオハクチョウは眠くて堪らないんか、頭を羽根の中に埋めてお休みだったです[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

って、コッチも詳細は別記事に投げちゃうですケロ、いつになるかは未定です。ヤッパ

 

 

 

 

ノコギリソウ

隣接のサンクチュアリにゃ~木道を設けてあって、なかなか良い観察スポットでした。

 

 

んな木道を歩いてて見付けました[サーチ(調べる)]

 

 

ノコギリソウ(キク科)です[かわいい]

 

 

キタノコギリソウやも知れません。

 

 

葉っぱがノコギリ(鋸)みたいになってるんが由来です。

 

 

花色は、白色~淡桃色まで変異があるうちの淡桃色寄りの花色と言って良いでしょー。

 

 

 

 

んで、記事にしよーとしてわかったんですケロ、ノコギリソウって色々と種類があるらしー[たらーっ(汗)]

 

 

んなことを知ってたら、裏返して総苞片を画像に納めてたんですケロ[カメラ]

 

 

 

 

 

 

んなことしてるウチに日没に抗えるわけでもなく、辺りは夕闇どころか真っ暗になってしまうのでありました[夜]

 

 

時間も時間なんで、高速で帰宅せざるを得ないわけですケロ、千歳ICだとどーしても街中の混雑は避けよーがないんで、沼ノ端西(ぬまのはたにし)ICから入っちゃう軟弱ぶりです。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~P.18A-2まで行くか、B-4から入るかの二択だったです。

 

 

ロイズぢゃ~。
ボッキリやっちゃいました。(涙)

んで[5]分足らずで沼ノ端西ICにインして、[1]時間後にゃ~給油を済ませた上に、ロイズでパンを買ってた自分です。

 

 

 

 

んで、しさしぶりに長距離で疲労してたんか、自宅近くのスーパーで立ちゴケです[たらーっ(汗)]

 

 

クラッチレバーの先をボッキリ折っちゃいました[雷]

 

 

自分の場合、コケる時はもっぱら降車時なんを告っちゃうです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

冬季預かりの日まで、どー考えても[1]ヶ月も無いんで、修理に出さずにこのままシーズン続行です[次項有]

 

 

この時は、今シーズンは あと半月走れるつもりでいた自分でした。

 

 

 

 

実際のところ、結末はっつーても、まだアップ日現在でも未確定です。

 

 

 

 

 

もー[1]回は走りたいぞー。(希望)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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フォア・ザ・フラッグ・ツーリング [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

全国的に猛暑日続出になったと耳繁くニュースで聞くよーになってきた今日この頃です[TV]

 

 

 

 

当地でも真夏日続出です。(ヌルい?)

 

 

ここで速攻で夏バテしてるよーぢゃ~、夏休みの絵日記に書く事が無くて困っちゃうんは必定です[ペン]

 

 

っつーても、紙面の絵日記などとゆーもんは既に消滅してたりするかもです[ビル]マシャカ

 

 

 

 

差し詰め今なら、先生に画像付きで「BBQなう[レストラン]とでもツイートしときゃ~良かったりするんでしょーか(mixi?)

 

 

 

 

 

 

今年も暑いって言うんは、毎年恒例で決まりです。

んで、札幌でも最高気温[3][2]℃を記録した日のことです。(ヌル過ぎ?)

 

 

言うまでも無いかもですケロ、北海道って年中雪[雪]が降ってるわけでも、年中ラベンダー[かわいい]が咲いてるわけでもありません。

 

 

 

 

はたまた、年中夕張メロンを食してるわけでもなけりゃ~、市街地をヒグマが散歩してる[足]わけでもないのです。(そこはギリ大丈夫?)

 

 

 

 

にしても全国的に今年最高気温を叩き出しちゃう日に、[2][0][1][2]年の赤モンスツーリング初めを計画しちゃってるところが、笑っちゃうところです。([1]年が半分以上過ぎてる?)

 

 

 

 

間が良過ぎるにも程があるっつーもんでしょー[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

どーゆー案内なんぢゃ?

結局、スタート時はまだ[3][1]℃くらいあったらしー。(湿度[5][5]%くらいだったらしー。)

 

 

 

 

それが例え午後[4][時計]を過ぎていよーが、お構い無く出発です。

 

 

 

 

んな時間からスタートするからって、ナイトツーリング[夜]ぢゃ~ありません。

 

 

初ツーならお決まりで、定刻どーりなのです[時計](去年(2011年)は[3]時スタートで、まだ早かったな。チクリ)

 

 

 

 

少しも動揺したりなぞせんかったです。(嘘つけー。)

 

 

 

 

そもそも、ナビを用意するどころか地図を持つ必要すら感じないよな近場を出初めに選んぢゃうところで、魂胆を垣間見れるです。

 

 

 

 

んで今回は、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~P.23右のみ(しかも上半分)だと予め告っとくです。(2012版ゲットしました。)

 

 

 

 

導かれてる気もするです。

ぶっちゃけ、内心は迷ラーになってました[台風]

 

 

 

 

更にゃ~出掛けるかどーか迷った挙げ句、道に迷ってちゃ~、どーもこーもありません。(泣)

 

 

ツーリング初めの出鼻を痛いくらいに挫かれまくっちゃいました[たらーっ(汗)](ありがち?)

 

 

今年も先々、思いやられまくりそーです。

 

 

 

 

名言に、「武蔵野に歩する人は 道を迷うことを苦にしてはならない。どの路でも足の向く方へゆけば必ずそこに 見るべく 聞くべく 感ずべき獲物がある。(原文ママ)」ってのもあるくらいです[ひらめき](って「獲物」なんぢゃな。)

 

 

 

 

なんで、途中でネタに出来そーなポイントを抑えちゃうんを忘れません。(って迷ったくせに、再度そこへ行けるんか?)

 

 

 

 

 

 

最早、この橋を渡るんを恒例とすべきかまでも迷っちゃう始末です[本]

 

 

にしても、道が真っ直ぐです。

「あたすの盆休み(2011-08-17-m)」 

 

 

時計回り[時計]に、まるで帰宅するかのよーに遠回りしつつ、寸前のところでギリギリ軌道修正を果たせたです。

 

 

当初予定してたルートとは掛け離れまくってて唖然としちゃったわけです。(考えるだけ無駄だったです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

連動して時間も計算してたより超過しまくったんも当然の成り行きだったです[グッド(上向き矢印)]

 

 

 

 

無難に近場でツーリング初めを計画しといて良かったとも言えるです。(そもそも朝から出発しとけ?)

 

 

 

 

使い回しの画像ぢゃ~ありません。
今年撮影した画像に他ならんです。

この新石狩大橋は去年と同じ姿のままなんで、R337の目印としちゃ~好適で安堵でした。

 

 

決してツーリング初めの恒例ポイントに選定してたわけぢゃ~ありません[ひらめき]

 

 

 

 

華奢なフレームが不安感を感じさせんでもないですケロ、これまでの安泰な実績が心配無用を証明済みです。

 

 

っつーても、橋の前後で[2]車線化が迫り来てる中で、計画的にこの橋の架け直しは免れんとこでしょー[NEW]

 

 

架け直すんが決まってるから、華奢に見えるこの橋も現存してると解釈すべきなんでしょー、

 

 

そーぢゃなきゃ~、とっくの昔に新しく厳つい橋が架かってるに違いありません。タブン

 

 

 

 

っつー妄想を余所に、もーとっくに設計図とか発注先は決まってるんでしょー。ゼッタイ

 

 

 

 

まだ困惑感が残ってるかもです。
ハズい?
確かに真っ直ぐな道が多いです。

にしても、農地と牧場を抜ける国道を走るんは爽快[るんるん]この上ありません[るんるん]

 

 

流れがスムーズなんが余計にそー思わせてくれるんでしょー。

 

 

 

 

とか思って油断してるから、踏切発進でエンストさせちゃうありさまになるです[ダッシュ(走り出すさま)]

 

 

 

 

パなく隙がありまくりな自分です。

 

 

 

 

それもこれも、追っ手[眼鏡]来得ないが故に隙が生まれてるからでしょーか。

 

 

[1][1][2]歳を超えてもまだまだ未熟さを痛感するです。(←おまい、んなにストイックぢゃったっけ?)

 

 

 

 

んな時でも、(多分)後続車に悟られることなく、咄嗟に再点火[雷]させちゃえる老獪さが発揮出来たりする自分に妙に感心しちゃったりもするです。

 

 

 

 

 

 

んな、おっかなびっくりのツーリングでも植物観察は欠かしません。(いつも欠かせまくっとるぢゃろーが。)

 

 

ルドベキアです。
大反魂草
ここいらぢゃ~、ふつーに道端で見かけます。

オオハンゴンソウ(大反魂草:キク科 Rudbeckia laciniata)です。

 

 

 

帰化しまくりのルドベキアです[ひらめき]

 

 

葉っぱが、とてもキク科にゃ~見えんとは思ったものの、ヨモギ(キク科)に似てると思い浮かべられると、あっさりと納得です。

 

 

っつーても、現地でしっかり総苞片をチェックしてきたんで、キク科の線はブレんかったです。(どーせ内心、迷ラーぢゃろ。)

 

 

 

 

にしても、至る所で帰化しまくってるんなら、わざわざルドベキアを栽培しなくていいんぢゃないかっつーのは、自分にとっちゃ~藪蛇でしょー。キット

 

 

 

 

 

 

んで、ハマナス(バラ科)も咲き残ってる上に、実りまくりです[かわいい]

 

 

ほんの一部です。
ローアングル~。
天使です。

どさくさに紛れつつ、ナンバーを変更してたりするんはナイショです。

 

 

多摩Cナンバーから、札幌ナンバーに変えちゃいました。(遂にアルファベッターぢゃ~なくなったです。)

 

 

 

 

っつーても、カワサキさんの方は依然としてふちゅーナンバーのママだったりするんは大きな声では言えません。(手続きは自分で行く予定ゆえです。)

 

 

 

 

んで冬期預け中に、リアタイヤの減りも限界だとの指摘を受けて、噂のエンジェルにもしちゃってます。

 

 

 

 

赤モンスのタイヤ交換だっつーのも大きな声ぢゃ~言えんです。

 

 

フロントの方はっつーと、年内に交換する羽目に陥る見込みです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

んで行きしに、去年(2011年)のツーリングぢゃ~見なかった(よーな気がする)バイパスっぽい道を見付けて、帰路で早速試走です。

 

 

屋根はありません。
手前は麦畑でしょーか。
ゆっくりと石狩川を渡河中です。

入った途端、札幌まであっつー間に着きそーな、嬉しくなる流れでした[次項有]

 

 

 

 

ところが[2]車線から[1]車線になった途端、急減速どころか渋滞に突入です。

 

 

こっちぢゃ~まず見かけんであろー、混みっぷりです[車(セダン)][新幹線][車(RV)][船][バス][車(セダン)][電車][車(RV)][飛行機][バス]

 

 

 

 

確かに、自分はバイク故に、それなりにスリスリ行く手もあったです。

 

 

ただ折角なんで、後続車もハラハラするくらいの撮影タイムに突入してやったです[カメラ]

 

 

 

 

渋滞がちょびっとでも進んで止まれば、すかさず撮影[カメラ]しまくるものの、コンデジの起動時間にゃ~いささかもたつきを覚えちゃうんが玉の傷です[soon]

 

 

 

 

 

 

んな鉄橋は、昨年(2011年)もフレームに納めたです[本]

 

 

鉄橋です。

「オロロンラインで雄冬岬を折り返す青空と碧海ツーリング。(2012-05-11-m)」

 

 

進行方向が逆だったんで、全くの別もんに見えたです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

っつーか、「黒塗りの橋だったんだー。」って思っちゃったくらいです。

 

 

橋のたもとまで行けるよーな道筋も見えたんで、そのうちカワサキさんでレポる日が来るやもです。(そのうち、、、、ってか~。)

 

 

 

 

つまり、期待せずにお待ちくらさい。

 

 

 

 

これが全てと言って差し支えないでしょー。キット

グダグダに画像を乗っけてきた上に、クドクドと文章を書いたんは、トドのつまり、このフラッグに行き着くためです[位置情報](タイトルで既にバレバレ?) 

 

 

 

 

この画像だけさえあれば、他の画像や文章は余計なもんに過ぎんでしょー。

 

 

 

 

むしろ、「今、直ちに消せ!」みたいな指摘があっても然るべきでしょー。(滝汗)

 

 

ツイッターですら、最低一言あって然るべき?、、、、でもないか。(笑)

 

 

 

 

んなわけで、これからでも北海道ツーリングを計画するんに遅くありません。(どんなわけぢゃ?)

 

 

ぜしぜしご検討くらさい[るんるん](何の役にも立てん自分ですケロ。)

 

 

 

 

但し、極々特定のしと[眼鏡]にゃ~尾瀬を強くオススメしてたりするんは極めてナイショです。

 

 

 

 

んで、文末になりましたケロ、忘れずにやっとくことがあったです。(←おまいの場合、そっから先が長いからなー。)

 

 

 

 

フラッグをゲットする詳細を掲載してるホクレンSSのサイトはココです[位置情報](いちおーリンクも貼っときます。)

 

 

 

 

[4][4]絵柄あるらしーんで、今年(2012年)コンプリートにチャレンジするんも楽しいでしょー[るんるん](誰に向かって言ってる?)

 

 

 

 

 

 

ちなみに自分の昨年の実績は黄色の[1]本のみに終わったんを、今頃になって晒すまでもありません。(聞いてナイ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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オロロンラインで雄冬岬を折り返す青空と碧海ツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

GWも終わり、ライラック(モクセイ科)も咲こーとしてるところで、しれじれーっと2011年のツーレポの登場です。(そーゆー例ぢゃ~季節感が湧かナイ?)

 

 

っつーても今回で、旧年(2011年)のネタは枯渇です。(ツー限定ネタですケロ。)

 

 

これ以上は、どこをどー振っても出て来ません。(って、HDDを振ろーとせんでくらさい。マジデ)

 

 

隠し球[野球]もありません。(裏サイトもナイ。) 

 

 

 

 

っつーても、まだ赤モンスが手元に戻ってなく、新ネタ追加の予定も立てて無いんで当分の間、ツーネタがお預けなんは必至です。

 

 

 

 

 

 

んで時は2011年[1][0]月中旬の快晴[晴れ]だったです。

 

 

今、何時だと思いますか?

出発は午前[1][0]時頃でした。

 

 

相も変わらぬ出立時間の遅さは拘りでも何でもありません[時計]

 

 

 

 

今まで一度たりとも、頑固だとか意地っ張りとか強情っ張りだと言われた記憶もありません。

 

 

 

 

単に、グズい とろくさい ドンくさい チンタラやってる スロースタートな自分なのでした[足]

 

 

習慣化、パターン化してるだけと言ってしまえば、そのとーりです。

 

 

なんで、スケジュールなんぞ予め決めずに、大雑把にポイントだけ決めて、時間経過を見つつ、端折って進めてくっつーのがいつものスタンスです。

 

 

基本がソロなんで、どこでもどーにでもアレンジ出来ちゃうのでした。

 

 

んで、優先順位が高めのポイントを回れなかった時は、声に出して笑って、心の中で悔しがるっつーパターンです。(誰か見てたら不気味だろーが。)

 

 

 

 

んな悔しさは、次回のツーへのモチベーションに流用しちゃうんが有効だと感じてる今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

んな今回は、先日記事にした走り納めの[1]つ前のツーなのです[本]

 

 

秘密結社のアイコンぢゃ~ありません。

「まるっと行く地球岬ツーリング。(2012-04-29-m)」

 

 

んな記事をアップ後に読んでみて、「何が言いたいんぢゃ?こいつは。」って思ったんはナイショです。(笑)

 

 

画像のセレクトも我ながら意味不明で首を傾げちゃったです。

 

 

んなに使える画像が少なかったんかと思い返してみても、他にもっと選びよーがあった気がしてならんです。

 

 

 

 

っつーても、手に取るよーに自分の記事がわかっちゃったら、らしくないと思われそーなんで自分をも巻き込みつつ日々埋没していく所存です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

んで今回は、ツーリングマップル北海道[本]2011editionぢゃ~P.23右+P.31+P.38の範囲だと予め告っとくです。(以下ツーマプと略します。)

 

 

更にゃ~、0円マップ北海道[本]’11~’12ぢゃ~MAP8右+4左の範囲になるです。

 

 

 

 

ってな感じでマップを開いたら妄想ツーのスタートです[soon](←おまいは実走したんぢゃろーな?)

 

 

 

 

鉄橋です。

北を目指すのに、そ-そーR275で行くんも芸が無いかと思って、別ルートにチャレンジしてみたです。(おまいに芸は期待しとらん?)

 

 

道道112(途中R337とオーバーラップ)で当別まで出たろーっつー魂胆です。

 

 

時間短縮を期待してぢゃ~なく、違う風景を求めたっつー要因が大きかったです。

 

 

なんで、いつものR275なら新石狩大橋を渡ってるところですケロ、今回は札幌大橋[車(セダン)]を渡りつつ、右手にゃ~JR札沼線の鉄橋[電車]が見れるっつー寸法です。

 

 

 

 

ここは、ツーマプ北海道[本]2011editionぢゃ~、P.23H-2になります。

 

 

 

 

冬はどんな風景なんでしょー。

んで北向きに走ってれば、左側に頻りに見えるフレームは、広告主が付いてない看板スペースなんぢゃ~ありません。

 

 

イノシシ鹿、あるいはヒグマキタキツネを通せなくするよーな目的のもんでもありません[手(パー)]

 

 

かと言って、近くにゴルフの打ちっ放し[ゴルフ]があるわけでもなく、騒音を配慮すべき住宅[家]があるんでもありません。

 

 

 

 

冬期の地吹雪[雪][台風](ブリザード?)時でも、道路が雪で埋没しちゃって見えなくなってしまわないよーに、或いはドライバーの視界を少しでも確保出来るよーに設置されてるんだと思われます。

 

 

なんで、この時期にゃ~水平方向に格納されているルーバーは、冬期にゃ~鉛直方向に向きを変えるんだと思われます。(たぶん手動)

 

 

 

 

更にゃ~、どーして西側だけ設置されてるかっつーと、冬期の風は西の日本海方向から吹いてくるっつー気象特性からだと思われるです。

 

 

 

 

牧歌的?

いかにも北海道らしい長閑な風景ぢゃないでしょーか。

 

 

レンガ造の住宅[家]に、ミニではありますケロ、ヒマワリ(キク科)畑も見れちゃったりもしたです。

 

 

[1][0]月も半ばを過ぎて随分涼しくなってるのにヒマワリ畑?っつー疑問が胸中に溢れかえってたりしてたです。

 

 

何かで、ヒマワリを緑肥にするって読んだよな気もするんで、あながち見間違いとも言えんかもです。

 

 

 

 

んでR275から道道28に入り、したすら北上を続けます。

 

 

 

 

真新しい橋です。
工事中です。

至って長閑なはずの道道28なのに、途中でやたらめったら工事車両や工事現場に遭遇します。

 

 

挙げ句の果てにゃ~真正面に高架橋まで見えちゃって何事かと思っちゃったです。

 

 

高速道路もバイパスも出来そーなロケーションでもないのに疑問噴出[牡羊座]してたです。

 

 

 

 

っつーても工事の様子を眺めてりゃ~、近くにダムが建造されつつあると理解するんに時間はかからんかったです[soon]

 

 

その当別ダムは2012年12月の完成予定らしーんで、春にゃ~今回走行した道は走れんくなってるかもです。

 

 

 

 

そー遠くない日にゃ~この辺は水没しちゃうんだと思うと悲しくなっちゃったです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

紅葉黄葉真っ盛りです。
黄葉と白い樹肌の対比をお楽しみくらさい。
静かな水門

道道28の後半は、走りながら天然の(?)雑木林を楽しめるエリアです[るんるん]

 

 

紅葉黄葉の時期なら尚のこと楽しめます。

 

 

黄色く染まるシラカバ(カバノキ科)の葉っぱや、白い樹肌も印象的です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

っつーても、当地ぢゃ~シラカバの樹肌なんてありふれ過ぎてて、観察なんぞしてよーもんなら奇異な目で見られること間違い無しです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

んで途中で、鮮やかな緑でペイントされた水門が気になってしゃー無かったんですケロ、スルーしちゃいました。

 

 

今年リベンジしよーにも無かったりするかもです。

 

 

 

 

真っ直ぐ過ぎです。

んで、道道28は途中でR451とオーバーラップして日本海を目指す西向きに変わります。

 

 

ここも非常に長閑な道とは言うものの、いつにも増して安全運転を心懸けちゃいます。

 

 

昔の話ではありますが、鳥島りをやってたんを目撃したことがあるです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

とにかく、誰にもとやかく言われんよーに楽しく走るです。(いつもです。(汗))

 

 

 

 

手前が川で、向こうが海です。
結構、川の内側まで波が押し寄せてます。
何貝?

ここまで、ぶっ続けで走り続けてたんで、休憩タイムにします[駐車場]

 

 

[2]時間くらい走ってたんで妥当でしょー。

 

 

場所は日本海を見渡せた上に、浜益川の河口がある川下海浜公園です。

 

 

海を見ると[1][0]月とは言え、日本海の荒波をししししと感じちゃいます。

 

 

 

 

ここは、ツーマプ北海道[本]2011editionぢゃ~、P.38G-6になります。

 

 

 

 

目の前を~。
飛んできます。
どーしたっつーんぢゃ~。

海鳥がうぢゃうぢゃいるんが当然な風景です。

 

 

平然と目の前を横切って飛んでたりする[飛行機]んで、黙って座ってると頭の上に留まりかねん雰囲気です。

 

 

 

 

波止場ぢゃ~何故かほぼ等間隔で佇んで海を眺めてる不思議な光景が見えました。

 

  

これからレースでもおっ始めよーっつーんでしょーか[モータースポーツ]

 

 

 

 

地域性が出てます。

北海道ならではの看板ぢゃないでしょーか。

 

 

「川を遡り始めたサケは美味しくない。」っつーのはよく聞く話なんですケロ、捕まる人が後を絶たんのはどーしてなんか常々腑に落ちん自分です。

 

 

評判はフェイクで、実は美味しいと深読みしちゃったからでしょーか。

 

 

 

 

自分は、んな密漁鮭を食したことが無いんでコメント出来んです。

 

 

そこまでしてまでサケを食したくも無いんで[レストラン]熱く語ることも出来んでしょー。

 

 

 

 

波だくさんです。
プリン型の山です。
山側のパノラマです。

海面レベルにいるのにも関わらず、あまりにも開放に過ぎる眺望が楽しめる公園です。

 

 

出発する前に、今一度[3][6][0]°グルリと見渡してみることをオススメします。

 

 

空に雲[曇り]が少なければ少ない程、気持ちがスッキリすること請け合いです。(個人差有り?)

 

 

 

 

んなとこでプッチンプリン型の山が見えたなら、公園向かいのコンビニ(セイコーマート)に行きたくなっちゃうんは必至かもです[コンビニ]

 

 

その山は、ツーマプ北海道[本]2011editionぢゃ~、P.38I-5にある黄金山(こがねやま)です。

 

 

 

 

 

 

って言っときながら、自分は[コンビニ]にゃ~寄らずにR231を北上するのみです。(お昼時ではあったんですケロ。)

 

 

消波ブロックがなけりゃ~、ウカウカ走ってられんでしょー。キット
岩塊って感じです。

こっから先は左手に日本海を望みつつ[手(パー)]の道中です。

 

 

基本的に国道は、海と断崖絶壁直下の間っつー僅かなスペースを通っているのでした。

 

 

そーなりゃ~、海が見えるか、トンネルの中にいるかのほぼ二択の眺望です。

 

 

 

 

快晴[晴れ]なら、瞳孔が開いたり閉じたり超絶多忙で、網膜ががチカチカしてくるやも知れんです。(シナイ?)

 

 

 

 

にしても[1][0]月半ばなのに、こんだけの青空碧い海が見えるって贅沢と言えるかもです[るんるん]

 

 

何つーても、ここは北海道の、しかも道北の玄関口だったりするです。

 

 

 

 

足湯ぢゃ~ありません。
雄冬冷清水です。

間違えそーなんで先に告っときますケロ、足湯[いい気分(温泉)]ぢゃ~ありません。

 

 

雄冬冷清水[たらーっ(汗)]っつー水ポイントです。

 

 

っつーても、ツーマプにあるとーり飲料不可です。(看板にも書いてあります。)

 

 

もろ国道ばたにあります。

 

 

んな国道に面した一等地に隣接してキャンプサイトもあります。

 

 

 

 

っつーても、この時期にテントを張る猛者は誰もおらんかったです。(車中でも厳しいでしょー。)

 

 

ここは、ツーマプ北海道[本]2011editionぢゃ~、P.38G-3になります。

 

 

 

 

いかにも日本海っつー海の色だと思ってます。
霞んでます。
あそこを走って来たし、走って帰るんですケロ~。

やっとここで待望のいかにも日本海っつー画像を入れちゃいます。

 

 

 

 

ヴァワァ~っつー波音が聞こえて来そーです[ー(長音記号1)]

 

 

遠くになればなる程、絶壁が霞んで見えちゃってました。

 

 

 

 

基本的に常に風も強く吹いてそーだったんで塩しぶきは確実に走る自動車も浴びてるに違いありません。

 

 

帰宅してから洗車[あせあせ(飛び散る汗)]したかどーか不安になったところで、今さらジタバタしてもしゃーないです。(半年以上経ってるし。)

 

 

 

 

せり出してますね~。
雄冬岬展望台です。

近くの雄冬岬展望台も見えました[サーチ(調べる)]

 

 

徒歩ならば[くつ]しんどいなんつーもんぢゃ~ありませんケロ、バイクでなら直ぐです。

 

 

確か入場も無料[無料]だったよーな記憶です。タブン

 

 

 

 

それですらメンドかったんで行かなかった自分です。(汗)

 

 

 

 

今居る地点より海が遠くまで広範囲に見えるっつーのが、自分の微かな記憶です。

 

 

日本海の夕暮れを堪能したい時に限っては、絶好の眺望なんは間違い無しです。

 

 

 

 

長閑です。
マイナリスト御用達にどーでしょー。

んなステキな場所に好物件です[家]

 

 

ぜしぜしご検討くらさい。

 

 

スケッチしたり家庭菜園したりするにゃ~不向きやも知れんですケロ、朝からゴルフの打ちっ放し音[ゴルフ]に苛まされてるしとにゃ~好適やも知れんです。

 

 

 

 

っつーても、基本、、、、、、、、低気温ですケロ。

 

 

 

 

 

 

ここでいい時間になったんで、折り返すことにしつつ、やることはやっとく自分です。([1][3]時頃です。)

 

 

DSC01922.jpg

青い空碧い海に感謝です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

雲一つ無い空[晴れ]波だくさんの海[ー(長音記号1)]です。

 

 

 

 

誰も居ないんで心置きなくジドリ出来ちゃいます[カメラ]

 

 

んな伸び伸びとジドれる時に限って、[1]ショットで決められちゃうんはどーしてなんでしょー。

 

 

ちょっとでも人がいる時なんぞ、何回撮っても決まらないこと頻りです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

んで南を目指します。(切り替え早ーっ。)

 

 

白銀の滝です。
摂理を伝って落ちてきます。
そして直ぐ海へ。

あっという間に着いちゃう白銀の滝[あせあせ(飛び散る汗)]です。

 

 

断崖絶壁の直ぐ下は直ぐに海っつーロケーションです。

 

 

なら滝の水も落ちたら直ぐに海に注ぎ込んぢゃいます。

 

 

落ち着いて水面を作ってるよーな間は与えられてないのでした[soon]

 

 

 

 

青空バックだと妙な画像に見えちゃいます。

にしても上を見上げても、崖より高い場所が付近に見えません。

 

 

どっから水が流れてきてるんか疑問になっちゃいます。

 

 

揚水式の滝でもなかろーと思うです。(庭園ぢゃ~あるまいし?)

 

 

 

 

下からは見えない角度から、暑寒別連峰の雪解け水が流れてきてるんでしょー。タブン

 

 

 

 

ここは、ツーマプ北海道[本]2011editionぢゃ~、P.38G-4になります。(ちっとも動いてナイ?)

 

 

 

 

マムシですか?

んで意外な看板です[たらーっ(汗)]

 

 

マジで棲息してるんでしょーか。(冷汗)

 

 

北海道でも、稀に看板を見かけたりはするんですケロ、実物を見たことが無い幸運な自分です。

 

 

 

 

後から聞いた話ぢゃ~、噛まれることを想定して血清を置いてある病院[病院]そーは無いそーなんで、ご注意くらさい。(しよーがナイ?)

 

 

 

 

思わず線を引きたくなっちゃいませんか?
新旧のトンネルで、丸っきし名前が違ったりしてます。

こっからは札幌までR231をまっしぐらで南下します。

 

 

右手の海側から吹き付ける風にゃ~注意しつつ走行です[台風]

 

 

にしても、随分とトンネルが新しくなっちゃってる[NEW]んにゃ~驚いたです。

 

 

車線が広く、トンネルも高く走りやすくなってました。

 

 

 

 

その分、海の見える区間が減少してるんは言うまでもありません。

 

 

 

 

遠くに見えます。
幌灯台らしー。

途中、気になる灯台[ひらめき]に目を奪われちゃいました。

 

 

近くまで行けそーな道が見付けられなかったんでアプローチは断念したです。

 

 

帰宅してから調べたら幌(ぽろ)灯台っつーのらしーです[サーチ(調べる)]

 

 

よくよく見れば細いながら道もあるらしーんで、その気になったら行ってみよーと思います。

 

 

 

 

夕日にしちゃ~強いでしょーか。
入り江にロックオン!

最後の休憩は、あいロード夕日の丘です。

 

 

もはやここはアラヒャクジューのおぢさんがソロでやって来る場所ぢゃ~ありません。(滝汗)

 

 

 

 

理由はそのネーミングからお察しくらさい (・_・)(._.)

 

 

 

 

なんでコーチー[喫茶店]すら飲まず、早々に出立です[soon]

 

 

そんでも、眼下の良い感じのこぢんまりした入り江を見逃さんかったです[サーチ(調べる)]

 

 

機会があれば行ってみよーと思ったです。

 

 

ちなみにここは、ツーマプ北海道[本]2011editionぢゃ~、P.31H-3になります。

 

 

 

 

プロペラが見えます。
なだらかなアップダウンが続きます。

ちらほらと風力発電のプロペラが見えて来れば、札幌にかなり近付いてると解釈する自分です。

 

 

ここいらに少なからず設置されてるプロペラは、ひっきりなしに吹いてるであろー[台風]を有効利用しない手は無いからでしょー。タブン

 

 

使えるとこは使えばえーと思いはすれど、バードストライクまで心配しちゃうんは気にし過ぎでしょーか。

 

 

 

 

この辺ぢゃ~丘陵地帯を突っ切るよーに道が出来て、重力を感じながら走れて楽しいです[るんるん]

 

 

 

 

石狩川を渡ります。

んで石狩川を、河口からイチバン近い石狩河口橋で渡ります。

 

 

 

 

このまま真っ直ぐ帰宅してナイんは言っとかにゃ~誰にもわからんでしょー。

 

 

 

 

何を隠そー、石狩灯台に行ったのでした。(聞いてナイ?)

 

 

ここで[1][5]時頃だったんですケロ、秋の日はつるべ落としの諺有りです。(調べてみてくらさい。)

 

 

 

 

みるみる日が落ちていくのでした[晴れ][バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

本体工事ぢゃ~無いところが憎い演出です。(涙)

「空と記憶と太陽と、、、、そして石狩灯台。(2012-02-28-m)」

 

 

ここまで来りゃ~帰宅したも同然だったんで、ホントに日没まで粘ってても構わん態勢だったのです。(どーせ後付けだろー。)

 

 

工事中ぢゃ~お手上げなんで、早々に撤収したです。

 

 

 

 

今回は、次回以降に繋がる見所[ひらめき]をたっぷり収穫出来ちゃいました。

 

 

っつーても越年に持ち越しちゃったんは、いつもどーりの自分に他なりません。

  

 

今年(2012年)中に行けるかとか、行くんかっつー保証がどこにも無いんに驚く必要はないでしょー。

 

 

 

 

んな調子で赤モンスの今年初ツーは何処になるんか、っつーより、いつになるんかが我ながら大注目です。

 

 

 

 

 

 

取りあえず、ツーマプ北海道2012editionをゲットしときますか[手(チョキ)](ってソコからなのか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にか、0円マップ北海道の新版’12~’13 が出てました。

 

 

ご所望の方はポチッとどーぞ。(在庫と価格、送料は、随時変動してるんは悪しからずご承知置きくらさい。)

 

 

 

 

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まるっと行く地球岬ツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

ぶっちゃけブルって参加したです。(どーせ、ソロだろーが?)

 

 

[4]月の終わりも終わり、GWに突入してから、しれーっと2011年の赤モンス走り納め[end]をアップしちゃったりするです。(笑)

 

 

なんで、「赤モンスの2011年シーズンを早く締めろ。」っつー(自分の内なる)声が聞こえまくってたんは幻聴はこれをもって無くなるでしょー。

 

 

 

 

この事態が、ネタの枯渇を示すんかどーかはご想像にお任せするです。(っつーか、勝手にやってろってとこでしょー。)

 

 

 

 

んーで今回は、ツーリングマップル北海道[本]2011editionぢゃ~P.23右+P.17+P.9の範囲だと予め告っとくです。

 

 

途中でP.8右も走行してますケロ、文章的にも画像的にも殆ど触れてないんで、割愛しちゃってるんを予め告っとくです。

 

 

 

 

ちなみ