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プロペラにジェット気分で臨む2012ラストツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

にしてもGWに入って連日降雨の札幌です[雨]

 

 

せめて曇り[曇り]くらいに留めてくんないと困っちゃう園芸作業です。(そっちか?)

 

 

春作業が山のよーにあるってのに進捗が、はかばかしくありません。(晴れてても同じだろ?)

 

 

しかも、XR(キンポウゲ科)が咲き乱れてる[かわいい]ってのに撮影も出来ません~。(←おまいが素行不良だからぢゃ?)

 

 

 

 

そして、お約束どーりと言うべきか、アップ日も雨が降って、GWを傘マークでキッチリ塗り潰してくれました[雨](中途半端でも良かったのに?)

 

 

 

 

 

 

んな今日この頃と同様に雨降りだった、時は初雪[雪]まで秒読み状態の[1][1]月中旬ってとこから記事は始まります。

 

 

いつ降ったって不思議ぢゃ~ないっつーのは衆目の一致する時だったでしょー。

 

 

んで北上したなら間違い無く雨域に入っちゃうんがアメダスで見ても確実だったにも関わらず決行しました[雨]

 

 

いつもなら雨って聞いただけで順延決定となる自分なのです。

 

 

んなことより「雨[雨]ならまだしも、どっかで[雪]に変わっちゃったらどーしよー。(滝汗)」っつー方が喫緊の懸念事項だったとも言えます。

 

 

 

 

んな感じで、軽く逡巡しつつ出発です[次項有]

 

 

結果的にゃ~、んなのは要らん心配だったです。

 

 

ブルっちゃうこと無く、一途な雨[雨][霧][小雨]で通してくれました。

 

 

ちなみに初雪[雪]を記録したんは、この[2]日後だったんで、ホントにアブナイ橋を渡ってました。

 

 

 

 

 

 

出発時点で降ってないんは出だし好調と言えるかもです。

んで、出発はいつものよーに午後、、、、ってしちゃうと、現地に到着した時にゃ~薄暗くなってて、つまんなくなっちゃいかねません。

 

 

なんで、気合いを入れて、午前の内に走り始めます。

 

 

 

 

っつーても、[1][1]時ちょっと前でしたケロな[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

出発時にゃ~雨こそ降っていないものの、北の空を見れば迷いなぞ吹っ切れちゃうってもんです。

 

 

上下共カッパを装着しないで出発しちゃった日にゃ~、余計メンドイことになるんは[1][0][0]%確実ってもんでした。

 

 

道中で青空が見えよーが、日が射そーが大局的な見方をすりゃ~、何の影響も及ぼさないと考えるべきでしょー。

 

 

迷いなぞしません[たらーっ(汗)]ナントカ

 

 

 

 

っつーても、「カッパ着用によって防風効果を得られて想定以上に暖かくなる[るんるん]」と、最近やっと学習した自分です。

 

 

そんで今回は、赤モンス史上、最北端に至るツーリングです。

 

 

 

 

初雪直前とは思えない風景です。

無性に冬に入る前にヘトヘトになるくらいにロングツーリングをしときたくなったのです[ぴかぴか(新しい)](今さら?)

 

 

雪かきでクタクタになるなんて比べものにならないくらいの爽快感を期待しまくってました。

 

 

なんで今回のメインテーマは頭が真っ白な灰になるくらい走って走って走りまくるってとこです。

 

 

悩みや疑問、宿題、不満、等々の邪念は一切持ち込み不可なツーリングとしたかったのです。

 

 

 

 

「目的地は苫前(とままえ)で、風車を見る。」っつー単純明快なミッションにしました。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.51に突入しちゃうわけです。

 

 

立ち寄り場所は唯一[1]回のみとし、給油[ガソリンスタンド]+トイレ休憩[トイレ]と設定します。

 

 

それ以上は基本的に何もしないと切り捨てちゃいます。

 

 

 

 

密かなオプションとして、「道の駅風Wとままえ」ってのも用意してたものの、気持ちに余裕が無かったんで行かずに幻になったと予め告っときます。

 

 

 

 

 

 

札幌からは、R[2][3][1]オンリーで、ひたすら北上です[次項有]

 

 

正真正銘の雨に遭遇します。

浜益(はまます)を過ぎて程なくすると雨域に入ったり[雨]出たり[曇り]しつつ、増毛(ましけ)辺りぢゃ~雨域に入りっ放し[雨][霧][小雨]になります。

 

 

とか何とか言ってるうちにツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.38のI-2近辺に入ってたりします。

 

 

んで、R[2][3][1]は、留萌(るもい)で終わっちゃうんで、引き続きR[2][3][2]でもひたすら北上です。

 

 

ここで連番のR[2][3][3]に入っちゃうと東の内陸にひたすら向かっちゃうんで要注意です。

 

 

 

 

んな留萌ぢゃ~、予定通りに給油[ガソリンスタンド]+トイレ[トイレ]ストップです。

 

 

 

 

路面凍結ならこの記事は無かったでしょ-。タブン

留萌を過ぎると、海岸沿いの国道って風景オンリーになります。

 

 

雄冬(おふゆ)とは違って、海岸沿いに崖とかも張り出して無いんで、トンネルもありません。

 

 

基本的にゃ~道北って大きな山とか山脈が無いのでした。(天塩山地を侮るな?)

 

 

 

 

故に北海道的な広々としたツーリングをたっぷり堪能して酔いしれられるとも言えます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

ちなみににその雄冬岬はアーカイブ有りです[本]

 

 

せり出してますね~。

「オロロンラインで雄冬岬を折り返す青空と碧海ツーリング。(2012-05-11-m)」

 

 

行き当たりばったり感覚で到達してた記事でした。

 

 

今回ぢゃ~、通過点で中間点に過ぎませんでした[ひらめき]

 

 

当時はペースがわかんなかったんで余計遠くに感じたんかも知れません。

 

 

ただ、今行ったからって楽勝ってわけでも無い自分です。

 

 

 

 

毎回、全身全霊でツーリングに臨んでる自分ゆえ、平にご容赦くらさい。(猪突猛進と言え?)

 

 

 

 

 

 

到着は午後[2]時を回ってました。

 

 

苫前(とままえ)グリーンヒルウインドパーク

苫前(とままえ)グリーンヒルウインドパーク(苫前町上平(うえひら))到着です。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.51のC-5でオレンジ文字で観光コメントが入ってるとこです。

 

 

 

 

近くにも風車が立ってるんで、間違っちゃ~いけません。

 

 

コッチの方が風車の数は多いんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

っつーても、数が多けりゃ~良いってもんでもないでしょー。(多いから目的地にしたんだろーが?)

 

 

 

 

これでも横殴りの雨が降ってます。

邪魔する物が何も無い海岸縁の高台なんで風が強いったらありゃ~しません[台風]

 

 

風が強過ぎるのか、海鳥一羽飛んでません。(タマタマだろ?)

 

 

風力発電所にゃ~もってこいの立地場所でしょー。

 

 

 

 

もし赤モンスに羽根が付いてたら、札幌まで一っ飛びで帰れそーな勢いです。(誇大妄想すんな?)

 

 

 

 

呆気に取られちゃってました。
地平線まで風車的な光景です。

んで周囲を見回せば風車三昧に浸れます。

 

 

プロペラフェチにゃ~たまらん光景でしょー。

 

 

[3][6][0]°のパノラマビューで風車を堪能出来ちゃいます。

 

 

 

 

んな風車がありふれた環境の中ゆえか、数えて帰るんを失念しちゃいました[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

リベンジは無しです。タブン

 

 

 

 

 

 

んで、やれる時はやっときます。

 

 

帰宅まで雪は待ってくれ的な切なる願い?

とにかく風が強いんで三脚が幾度も倒れちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

そーでなくともポージングのタイミングが合わないんが常なのにです。

 

 

 

 

汗が出るよーな気象条件ぢゃ~ないんがせめてもの救いです。

 

 

ついでに赤モンスまでもが倒れちゃいかねんと危ぶんでいましたが、何とか最後まで持ち堪えてくれたよーです。

 

 

 

 

一基だけだけぢゃ~ありませんぞ!

雨も降ってるんでしょーが、風が強くて体に纏わり付いてる時間が無いかのよーです[台風]

 

 

バイク用のカッパを着用してるんで、時速[1][0][0]㎞程度で吹き付けられても内部に沁み込まないと思ってます。タブン

 

 

もしここで雨水がだだ漏れ[あせあせ(飛び散る汗)]して来たところで、隠れるよーな場所も無いんで、どーしよーもないとも言えます。

 

 

っつーて、カッパ無しで帰れるわけ無いんは見え見えでしょー。(予備のカッパも用意しとけ?)

 

 

 

 

自然の情け容赦無い過酷さを骨身に染み渡るまで感じずに帰れて良かったです。ホントニ

 

 

 

 

車のホイールにこんだけボルトがあったらゾッとしませんか?

ここで、風車と基礎を緊結していると思しきボルトの数がやけに多いんぢゃ~ないかと思ったりします。ッテソコ?

 

 

風車ゆえに支柱に捻れの力が働くからでしょーか[exclamation&question]

 

 

って、「誰かに尋ねよーにも周囲数㎞は誰も居ない。」って言いたいところではあります。(持ち込み不可って言ってなかったか?)

 

 

冬入り前のメンテなんか、業者関係と思しき車がちょくちょく出入りしてました。

 

 

ココまで来ても独りぼっちにゃ~させてくれんものの、疑問は未解決です。(知恵袋に投稿してみろ?)

 

 

 

 

どこからともなく目の前からも聞こえます。

自他共に認める無口な自分ですケロ、ココぢゃ~独り言を喋ったところで、自分にも骨伝導を駆使しても聞こえなさそうな風圧です。(んなこと認めた覚えはナイ?)

 

 

んな中でも、風車の回ってる音は確かに聞こえます[耳]

 

 

低周波音[るんるん]ってもんでしょーか。

 

 

どっちの方角からってのでもなく、ハモってるんでもなく、輪唱してるんでもない感覚です。

 

 

 

 

回転数は何段かに決まってるもんらし-。

ダートが苦ぢゃなきゃ~、奥の方まで行けなくもありません。

 

 

ばっちし視界は開けてるんで心強くもあります。

 

 

ただ、車やトラックとかとのすれ違いはシンドイんで程々で退散しちゃう小心者の自分です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

何だかんだで、小一時間くらい滞在して帰路に就きます[時計](何やってたんだ?)

 

 

 

 

「んなに、何やってたんだ?」っつー突っ込みは無しでお願いするです (・_・)(._.)

 

 

 

 

麓を通り過ぎます。

「風が強い。」以外のことは言ってないよーな中でも満足度たっぷしで帰ります。

 

 

何だかわからんもんに満たされた気分でした。

 

 

そーでもなきゃ~ココに至るまでに心が折れてるでしょー。

 

 

 

 

んで、自宅は[2][0][0]㎞の彼方です。

 

 

雨は上がってたものの、路面は水浸しのままでした[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

ニシンソバ~。

道の駅おびら鰊番屋(小平(おびら)町)もスルーです。

 

 

ニシン蕎麦で舌鼓を打って帰りたいとこですケロ、スルーしちゃうのです。

 

 

汁物を食した末に[レストラン]体が冷えてトイレ[トイレ]に行きたくなったらメンドイからってのは誰にも言えません。(聞く人もイナイだろー?)

 

 

 

 

今頃になって、それでも行っとけば良かったって思っても後の祭りです。

 

 

 

 

 

 

ココもスルーします。

 

 

車の方ぢゃ~なくって、橋を見てくらさい。

中古車を物色しに来たわけぢゃ~ありません。(そもそもドコ?ミタイナ)

 

 

港栄橋(こうえいばし:留萌市)って言うそーです。

 

 

んな橋でも名前が調べられちゃうネット文化に驚きです[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

今ぢゃ~あんまし見掛けない気がする無骨なトラス橋ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

んで、このスパンのカワイさに萌えちゃった自分です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

これでも前の晩は気象データと睨めっこしたんです。

帰宅したんは午後[7]時過ぎでした。

 

 

おおよそ往復[4][0][0]㎞、[8][5]時間っつーツーリングになりました。

 

 

最近は、予めルートをナビソフトでシミュレートしてから行ってるんで、大体の帰着時間まで計算出来るよーになりました[メモ]

 

 

 

 

っつーても、行ってみないとわからんのが滞在時間です。

 

 

事前にいくらストリートビューで下見してこーと、現地に行ってみないと何とも言えません[サーチ(調べる)]

 

 

嵌っちゃってると、あっと言う間に時間が過ぎちゃってます。

 

 

但し、ココはストビューは使えませんケロな。(アップ日時点)

 

 

 

 

そーして、帰り着いた時が[2][0][1][2]年の赤モンスの冒険は終了です[end](いつから冒険になったんぢゃ?)

 

 

 

 

[2][0][1][2]年はトータルで[2][0][0][0]㎞弱走行しました。

 

 

自分的にゃ~走った方だった。」っつーのは大きな声ぢゃ~言えません。

 

 

 

 

 

 

そんでもって、[2][0][1][2]年のツーリング記事を今回で締めちゃうってのは蚊の鳴くよーな声で言っちゃうことにします。(もー、[5]月に入ってるぢゃねーか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 3

miyomiyo

yu-papaさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-05-07 22:06) 

響

カッパ着なきゃ!
雨のオロロンはちょっと悲しいけど
やっぱり雨でも雄大だね。
風車好きなら1日ここで過ごせそうだ。
シェンロンも一本一本の前でやってみて。
by 響 (2013-05-12 13:04) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

直前までカッパの装着を迷う自分です。
雨のお陰で焼尻島・天売島は見えるべくもありませんでした。
んで風車フェチなどとは大きな声ぢゃ~言えません。
マニアならココにある40基近い風車を各々識別出来ちゃうスキルを持ってて然るべきでしょー。

by miyomiyo (2013-05-12 20:46) 

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