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秋にアイビーリーフ灯る [もぐもぐ新生活(LIfe)]

 


ライティング・アイビーです[ひらめき]


今回はほんの束の間の紅葉を楽しみます。


しかも夜間のライトアップ時に狙いを固定しちゃってます。


 


秋は一目散です。(まだ続けるんか?)


秒殺っつーか瞬殺です。


駆け足って言うかロケットスタートして一瞬で駆け抜けちゃって見えなくなっちゃいます。


早過ぎて見えなかったってなりがちなんで動体視力が必要かもです。(アクションカメラでも付けとけ?)


その日その時に見てなかったら「終了〜。」って言うか、振り返ったら終わってる感じです。


なんで、カメラは2アクションくらいで構えてシャッターをすぐ切れるよーにしとかなくっちゃです[カメラ]


ってそこまで準備万端でスタンバイ完了してる時に限ってバッテリーが切れてたりするわけです[雷]


或いはSDカードが入ってなかったりするわけです。


最悪、SDカードであればコンビニでもゲットできるよーになったんでまだマシです[コンビニ]


バッテリーだけは、、、、スマホみたいに充電器で何とかなるか今後模索したいと思います。(きっと春になっとるわ?)


って、のらりくらりと考えてたんで今回のネタのアップを何時にするかなんて見通しも立ててなかったです。


 


 


んな11月上旬のことでした[次項有]


とりま近場で紅葉が手軽に楽しめる場所を目指しました。


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サッポロガーデンパーク(札幌市東区)に行っちゃいました。


サッポロビール園が入ってるエリアだと言えば分かり易いかもです[ビール]


長らくジンギスカンすら食べてない自分ではあるものの、学生時代はここでバイトをしてたこともあって知り尽くしてるつもりでいました。


今更乍ら完全に妄想に過ぎないと思い知らされるわけです。


確かに社会人になってから思ったんは、意外と自分の地元について知らないことって多かったです。


他所から来た人の方に矢鱈教えて貰っちゃったりしました。


地元の人って観光や物見遊山で来た人が行くとこにゃ遠慮しちゃう傾向は強いかもって思いもしました。


ラーメンに鮭やイクラ、帆立、バター、カニ、アスパラにザンギまで乗っかってるよーなのは自分だったら遠慮しちゃうです。


 


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って言い訳しつつ、この狭いエリアですらどこに何があるか覚えとらんことばっかです。


見るもん見るもん全てが初見って新鮮さです[NEW]


昔は興味無かった建物や窓の形状、ディテールからレンガまでボンヤリと頭の片隅にも残って無い心境です。


どこに何があって自分が何処に立ってたかってことから何から何まで覚束ないです。(今日の昼飯食ったかどーかも覚えてないしな?)


ただただ忙しくってビールを飲んで帰ろーとか考える余裕も無かったって記憶です。


 


 


とりま今回は秋の葉っぱを見とかなくちゃです。


11月だからって最早落ち葉ばっかって嘆く必要は無いのです。(大部分は落ちてるケロな?)


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まるで燃えてるかのよーに紅葉してます[どんっ(衝撃)]


んなとこを狙ってライトアップもされてるわけですケロな[ひらめき]


んで、「ツタの葉っぱってこんなに大きかったっけ?」って疑問も生じる自分です。


これが日本的な蔦でナツヅタ(夏蔦:ブドウ科)らしー。


自分が見慣れてるツタってへデラ=セイヨウギヅタ(西洋木蔦:ウコギ科)ってことだったと今更ながらに知っちゃいます。


西洋のは落葉しないともあるんですケロ、自宅の庭に帰化しちゃってるへデラは紅葉はスキップして寒さ故かいきなし落葉しちゃいます。


んで枯死しちゃってるかって言うと帰化って表現してるくらいなんで放っとくと至る場所を覆い尽くしちゃって他の植物を枯らしまくります。


 


DSC_0650q90.jpg


見事なグラデーションを成して色付いてます[アート]


トゥルーカラーと言わずウェブカラーの中からでも結構な色数が拾える感じです。


んなナツヅタは耐寒性強のツル植物で間違い無いでしょー。


ここいらなら誰んちの庭でも強健に育つよーに見えます。


んで、ツタの語源はつたう(伝う)ってとこから来てる説もある存在です。


成長速度が誰の手にでも負えるほど優しく無いんも簡単に予測可能です。


建物の外周を覆うくらいは難無くやってくれちゃいそーで怖いです。


 


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折角なんで煙突周りも意識的にチェックしてきます[サーチ(調べる)]


流石に煙突にツタは貼り付いてません。


付けよーと思えば簡単だとは思うものの、天辺までは行けないとも思えます。


せーぜー行けて15mってとこかと直感的に想像します。(そんなの余裕だ?)


 


DSC_0612q90.jpg


当然、煙突の下回りもチェックします[サーチ(調べる)]


見上げるとバベルの塔かって思っちゃわなくもありません。(滑って転んで頭でも打ったか?)


んで、レンズフードを持参してかなかったんで結構フレアが入っちゃいました[カメラ]


ファインダーを覗いてる時に気になったとこは手フードで対応したものの、見えるままの状態をそのまま受け入れちゃった部分も多々あります[手(パー)](面倒くなっただけだと言え?)


秋は瞬間移動しちゃう故、もうワンチャンってのはありません。


なんで、自分でも再現しよーの無い画像を大切にしなくっちゃって思ったです。


 


 


んでんで、以前まさにこの場所を記事にしたことを思い出したりします[本]


お腹の出っ張りが気になります。


「流しでメーソン(2011-07-03-m)」


あれから6年も経ってたかってとこです[あせあせ(飛び散る汗)]


膨らみがキレイに無くなってます。


自分が記事にした後、暫くして足場を掛け始めて何かをし始めたんは目撃してました。


その時はてっきりコンクリートで固めて新しくレンガ調のタイルでも貼り付けるんかと思ってました。


完成品を見ると内部はどーなってるんかわかりませんケロ、とりまレンガは極力再利用されてるよーで今更ながらホッとしたりします。


 


DSC_0674q90.jpg


紅葉コーナーとディスティラーです[手(チョキ)]


この紅葉コーナーは何故か真新しいレンガ調のタイルに集中的に貼り付けてあります。


タイル素材でも蔦が貼りつくんかの実験的取り組みでしょーか。


んでディスティラーもマメに磨いてるんか錆びてなくて驚きです。


もろ戸外に置いてあるんで融雪剤が含まれた飛沫も浴びまくってるはずです。(ダイアモンドコーティング済みだ?)


 


 


折角なんで双璧を成すと思われる場所へGOです[次項有]


DSC_0804q90.jpg


電チャリだと5分程度で行ける札幌ファクトリー(札幌市中央区)です。


翌日行きましたケロな。


ちなみにツタを貼り付けてあるんはレンガ館のみなんでご注意くらさい。


ファクトリーのは面が大きく正対して1つの画角に全てを入れ込むんがムズくなります。


やっぱ12-24㎜のワイドズームを付けてって良かったと思った瞬間です[カメラ](深いこと考えてなかったよな?)


ライトアップしてあるんでノーフラッシュの手持ち手振れ防止機能無しでもシャッタースピード1/15で気にせず撮りまくりました。


 


DSC_0812q90.jpg


本当にまるでマジで燃えてるかのよーに紅葉してます[どんっ(衝撃)]


葉っぱもさる事ながら葉柄が光を蓄積してるのか極超爆激高輝度LEDみたいに眩しく見えます[ひらめき]


んなとこを相乗効果を狙ってライトアップしてるんでしょーケロな。


吊り橋効果の影響も受けちゃいそーな雰囲気です。


 


寒さなんて忘れちゃう、ってことは間違ってもありません。(舐めて痛い目に遭ったな?)


 


DSC_0820q90.jpg


近くから見ても本当に目映いです[ぴかぴか(新しい)]


燃焼させてるって言われたら信じちゃうレベルです。


デフォルメ表現の多い自分ですケロ、これだけは言っときたいです。


決して故意に白飛び赤飛びさせて撮影してたりはしません[カメラ](いつものは飛ばしてるとも聞こえるぞ?)


実際に肉眼で見ても網膜に光が届いた瞬間に白く飛んぢゃってることでしょー[目]


 


DSC_0822q90.jpg


これ全部ツタの天然もんです。


これをイルミネーションでやったら電気代もさることながら自重だけで結構なもんになるでしょー。(電線だけでめっちゃ重いだろ?)


拡大して見てもらっても構わないんですケロ、編集時点で画質を極限まで落としまくってるんで見るに耐えないと思われます[サーチ(調べる)]


生の高精細で画像を乗っけちゃうとネット閲覧時にダウンロードが追っつかなくなる恐れ大だからです。


 


DSC_082690.jpg


街にクリスマスグッズが並ぶ頃になると、こーなります[夜]


ちなみにファクトリーの煙突は金属装甲です。


これが多分オリジナル仕様だと思われます。


 


んで、クリスマスが近くなるに連れてサンタさんがドンドン上がってく、、、、ってことはありません。


残念ながら高さ調整は出来無くって完全固定みたいです。


まかり間違ってサンタさんが落っこちちゃったら縁起でも無くシャレにも何にもなりません。 


 


DSC_0756q90.jpg


ツタが這ってない側の壁面はレトロちっくです[時計]


個人的にゃブレードランナーに登場するレプリカントが出て来そーだなって思うことしばしばです。(中二病か?)


このレンガ館の建物は当時のレンガをなるべく残したまま使われてるよーに見受けられます。(裏を取れ?)


んで、買い物や食事をせずとも、外側からも内側からも自由に見て触れるってのはレンガフェチにとっては特別な存在です。(内側は営業時間だけだよな?)


長年の風雪に、特に冬場の凍結融解に耐えつつ砕けずに残ってるってのは誇らしい事ぢゃないでしょーか。


 


DSC_0853q90.jpg


回り込んでじっくりレンガ建築を眺めます。


窓の位置とかサイズを変更した形跡とか面白いです[人影]


中には煙突を模したよーなリフォーム跡になってたりする部分もあります。


偶然なんか分かってやったんか乗っかっちゃったんかは不明です。


新旧の素材や設備が自由に使われてながらも上手く融合してて驚きです。


 


DSC_0861q90.jpg


レンガ館の奥に入ってくとテーマパーク設定して無いのにパラレルワールドにスライドしちゃった気分になります。


頭上以外がレンガに囲まれてるせーか、外の冷却感とは全く異なる輻射熱を感じます[手(パー)](手を当ててみろ?)


 


って場所からチラチラ青い電飾が見えちゃうんでいつまでも異次元に留まる事が許されてないって気付かされます。(散財の時間だ?)


アトリウムにゃジャンボクリスマスツリーが設置されてます[クリスマス]


高さ15mくらいあるらしー。


新幹線を運ぶトレーラーくらいぢゃないと運べなくないかって余計な心配しちゃいます。


 


 


今回も食ネタの用意をすっかり忘れてました[レストラン]


ロイズのチョコバーガーはケ○ミ○ショーで紹介されちゃってるみたいなんで最早自分が紹介するまでも無くなっちゃいました。


本当に他所の人は知られてなくって地元ぢゃ有名なとこって相当にムズイです。(大北海道フェアとかに出てるのを出せ?)


しかもなるべく小洒落てなく素朴な店って自分で勝手にハードル上げちゃってるんも手枷足枷になってたりします。


テレビや雑誌どころかこーまでネットにSNSで情報が広まってると、お手紙でのお取り寄せが常識だったもんが近所のスーパーのセルフレジで簡単に手に入ったりする時代です。


便利なよーな手間暇を惜しむ時代になりました。


 


 


っていつまでも拘ってると正直さがモロに出て食レポ無しになっちゃいます。(ゴネてるだけだ?)


頭を巡らして何が何でも何か口にしましょー。


IMG_5873q90.jpg


ってことで、地元の有名パン屋さんどんぐり大通店(札幌市中央区)です。


札幌市内に8店舗構えるパン屋さんです。(アップ日時点)


 


ここで「またパン屋かよー。」って言わんといてくらさい。


ロイズはチョコレートが軸だし方向性が全く異なるのです。


ここのイチオシはちくわパンです。(チョコものならチョココロネがおススメです。)


この店のアイコン的な存在です。


んで、ソフトクリームも気になったんで賞味してみます。


サッパリした味なんでちくわパンを食した後には最適です。


ちなみに店内にカフェスペースがあるんで家まで我慢出来ないってなったらここでパンを食べてくことも可能です。


 


この時期からは札幌のイベントがミュンヘンクリスマス市、ホワイトイルミネーション、雪まつりって立て続けです[るんるん]


大人しく見て回ってると食って食って食いまくっちゃうんでウェストに全然優しくありません[レストラン]


しかも踏ん張りの利かない足元ゆえ出来る運動に限りがあるって季節です[スキー](ゲレンデに行け?)


 


どーも雪かきはダイエットに有効ぢゃ無いっぽいです[雪](ゆっくり低負荷でやれば良いんだ?)


 


ではでは。


 


*****


 


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コメント 6

響

ちょっとー!
赤煉瓦と紅葉した蔦だけじゃなくて
ライトアップだなんて反則級じゃない。
しかもドングリのソフトも美味しそう。
by (2017-12-09 15:54) 

miyomiyo

@ミックさん、
鉄腕原子さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-12-10 19:19) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

お互いに引き立て合い高め合ってる感じです。
増幅効果がハンパ無いです。
ドングリのソフトはテレビ塔のすぐ近くでありながら穴場っぽいかもです。

by miyomiyo (2017-12-10 19:25) 

miyomiyo

kiyokiyoさん、
ありささん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-12-12 00:35) 

miyomiyo

ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-12-26 00:19) 

miyomiyo

タッチおじさんさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2018-01-23 23:49) 

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