連雀半端ないって [とりものちょー(Birding)]
暑中お見舞い申し上げます。
もー、めっちゃ暑いですね(いちいち言葉に出すな?)
当地も連日のよーに暑くなって来ました。
夜は窓を開けっ放して扇風機を回しっ放してないと寝られんくらいです。(その程度ならまだましだ?)
内地の比ぢゃないって分かってても十分暑いです。
んでこっちの夏は短いんでたっぷりと味わうつもりで臨んでもたちまち返り討ちに遭ってる自分ですケロな。
んなアップ日現在30.0℃を境に彷徨う最高気温です。
ただこの暑さが無ければ植物とかトマトとか順調に育ってくれないんで受け入れざるを得ないって側面もあるです。
なんで激しい涼感を求めて2連荘で真冬のレンジャクウォオッチングで行きます
これで少しでも暑さを紛らわせられて爽快さをアップさせられるなら本望です。
これも記事の回転数が上がってきたから出来ることです。(急降下してるぞ?)
調子に乗ってると痛い目に遭うってことが多い自分なものの、敢えて挑むのでした。
やれる時にやっとかないと機会を損失しまくっちゃいそーです。(フリクションロスがいぞ?)
とか言ってる矢先にこの記事って寝かせ過ぎてないかって厳しい突っ込みも覚悟の上です。
言い訳としては暑くて意識が朦朧としてきたこととお腹がギュルちゃってることやその他諸々です。
庭作業も恒例の繁忙期に入ってるんで色んなところに手が及んでないって苦境です(苦しく見えないぞ?)
2回目は前回の翌週に行きました
ってことは2月上旬です。(2018年だな?)
予想ぢゃピークは過ぎてるだろーってとこでした。
ただ行ってみるでは大違いで群れが大規模になってました。
群れの合流が進んでると読んでみました
嬉しい大誤算です。
SNSで集合掛けてもこーまで集まらないかもです。(余裕だ?)
これは放鳥されたハト(鳩)とかぢゃありません。
完全にピュアなレンジャクの群れです
構成比は分かりませんケロ、この年の傾向で言えば大半はキレンジャク(黄連雀:レンジャク科)でしょーか。
んな群れ飛ぶレンジャク達です。(数を数えたくならないんか?)
ちょっと考えてみると種類によっては群れ方で見分けられる気もしてきました。
って考えると、この時期この場所で見るレンジャクは群れ意識がかなり高いです
ついばむんに夢中になり過ぎて取り残されちゃうってことがあっても単独行動ってのはありません。
他の時期ならひっそりと存在を悟られないよーに行動してるのにです。
ツガイとか家族とかって言う家族的な行動も見て取れません。
群れも誰が先頭ってこともありません。
飛んでるのを見てると赤やら黄色やらの鮮やかな羽根の色が見えて見事です
思わずぽかーんと口を開けちゃってそーです。
一瞬でも自分が南国に居るんぢゃ無いかって錯覚を起こしちゃいたくなってるんが分かります。
いくら現実から目を背けてみても気温が変化するべくもありません。
如何なる激しい運動を自らに課したとしても体温とか息が上がるだけのことです(疲れちゃうだろ?)
んなレンジャクたちが群がって食してるんが如何にも北方系のバラ科の果実ってナナカマドってとこが興味深いです。
ちなみに市街地とか公園に植わってるナナカマドはもともと自生してたってもんぢゃありません。
あくまで植栽だと思われます。
昔の人はこの実を焼酎に漬けたりして利用したらしーです
今は山菜やキノコ採りに行ってもナナカマドの実をわざわざ採ってる人は居ないと思われる時代です。
だってナナカマドの実は熟しても天日に干しても甘くならないしめっちゃ渋酸っぱいし、特に栄養があったり効用があったりするってこともないのでした。(なら争って採ってるな?)
ついでに焼酎は割って飲む時代になってます。(カシオレ作ったらどーだ?)
レンジャクは、カモ系やガン系、ウ系、ハクチョウ系、シギ系みたいに雁行フォーメーションは取りません
かと言ってムクドリみたいな心理テストされてる的な何かの造形ってこともありません。
はたまたカラスみたいに各々で何となく一方向ってこともありません。
オジロワシは群れるって言うかカラスが後を付けて来た結果として群れっぽくなっちゃってるのでした。
ちなみにトンビだと群れって言うか各自で好きなよーにクルクル旋回してるんで丸わかりです。
ハトは似てるとこもあるものの、冬にここいらの寒い場所で群れで飛んでるってことはありません。(どこ行ったんだ?)
あとツグミも少々の規模で群れてたりするものの、あくまで木から木へ移動するって感じです。
ここいらぢゃヒヨドリは渡らないんで群れないです
んでツグミだと体色が茶色っぽいんで判別し易いです。(レンジャクは下面が白っぽいな?)
スズメなら明らかに小さいんで直ぐ分からないと時間がなんぼあっても足りません。
あと大きな声ぢゃ言えないものの、ヒヨドリはもとよりツグミもレンジャクより体型がスリムです。(もっと小さな声で言え?)
最低でも動画は撮っとこーって思って臨みました
前回は気持ちの余裕が無さ過ぎて忘れちゃってました
失敗作も無いくらいテンパってました。
兎に角、レンジャク以外にどんな野鳥が居るのかどーかチェックするだけで精一杯だったのです。
とか思ってたのに全然動画が撮れてなかったです。
非常に残念な結果に終わっちゃいました。
これまで、年によってはレンジャク以外にアトリとかウソとかシメとか見れたりもしてました
今年(2018年)はほぼほぼレンジャクオンリーでした。
ほんのちょっぴりツグミが見れたくらいでした。
噂だとギンザンマシコが見れたりする年もあるらしいんで毎年心の中で期待しまくってます。
基本的に見れる時は穴が開くほど見飽きちゃうくらいでないと次はいつ見れるか分からないって世界みたいです。
確かにアトリとかシメが群れてるなんて光景を見たんは後にも先にもあれっきりです。
帰る時でもまだナナカマドの実がたくさん残ってたんで次の週にまた来てもまだバドウォチ可能だったかもです。
迷った末に自分的にはもうお腹いっぱいだったんで止めとこーと思いました
今年は絶賛降雪中にもならずにレンジャクを見れるだけ見れたし。
心残りなんはレンジャク以外のレアな野鳥を見れなかったことです。
そーゆー野鳥はレンジャクと行動を共にしてるだろーと勝手に推測しつつ、実際のとこはどーなんか未だ自分的に不明です。
ほんとのとこどーなんでしょー。(おせーて?)
太陽が目の前の山の向こうに隠れるとお帰りの時間です
来た道をそのまま戻ります。
昨年(2017年)までのよーに回り道して帰るってことはしなくて済むよーになりました。
さすがに両足が靴擦れして完全にすりむけた状態ってのはお風呂に入ると超浸みて痛いです
んで、雪の坂道は上りより下りの方が滑落の恐れがあって危ないものの、ここいらの坂で有れば恥ずかしい思いをするだけで済むんで安心です。(小学生にも相手にされないな?)
日が出てるからって暖かいって感覚はほぼほぼしないものの、逆に出てないと寒さが増す感覚はします。
んでんで、なるべくラッシュアワーとかち合わないようにしたいって気持ちも何となく働きます。
って考えを巡らしても、学生さんとかお迎えの方々とはどーしても時間が合っちゃうわけです。
どう足掻いても免れることが出来ないって分かり始めたんで用を足すのも兼ねて小休憩がてらコーヒーブレイクします
この時は2月初めだったんで間もなく雪まつりって時期でした。
近年めっちゃ楽しみにしてるイベントです
ってのはGW開けに記事にしました。
曲がりなりにもアップの回転数が上がってるんで遠い昔に作成した記憶になっちゃいそーでした。
見て飲んで食って喋らないで楽しめるってオススメのイベントです。(呑むの間違いだろ?)
今回でレンジャクの画像は出し切ったって感じになってます。
ってことで今期これ以上の続編はありません。(新しく4TBのHDD買ってたろ?)
番外編とかスピンアウト編も出ないんでご安心くらさい。
来シーズンは動画攻めって新機軸で挑戦したいです。(絶対に忘れてるよな?)
ではでは。
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2018-07-27 11:00
nice!(13)
コメント(7)
鉄腕原子さん、
@ミックさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2018-07-27 23:31)
響さん、
yamさん、
Ujiki.oOさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2018-07-31 00:10)
ネオ・アッキーさん、
takaさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2018-08-03 21:00)
mwainfoさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2018-08-09 00:11)
いっぷくさん、
芝浦鉄親父さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2018-08-10 20:28)
おぉ!次郎さん、
tarouさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2018-08-14 00:00)
マルコメさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2018-08-14 23:12)