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ちーちゃんのチューリップ [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 
唐揚げかと思った?)
 
今回は毎シーズン呆れるばかりに次々と植え付けてるチューリップ(ユリ科)です。
もう6~7年かけて植えてるんでどこを掘っても球根が出てくるかと思いきや、花期になってみると空白地帯が意外にまだまだあったりします。(嬉しがるな?)
延べで換算すれば結構な種類と数になってたと思われます。
思い描いたよーに密植状態にはなかなかならないのでした。
そー思った通りに事が運んでれば世の中何の苦労もしないってもんです。(噛み締めてるか?)
そんなんぢゃ、チューリップの生産者さんの商売が成り立たないってもんでもあります。
んな容易に育てられるんならチューリップでドット絵とかどこでもやってそーなもんです[ペン]
 
今回は横から見た状態はお馴染み過ぎてるであろーってことから上からの画像をフィーチャーさせて記事を作ったつもりです。
ものによっては見たこと無い花に見えるかもです。
引いた画像ってのは無いんでやたら近い、近過ぎる(汗)って画像が多くなってるかもです。
決して斬新さとか特別な瞬間とか流行らせよーみたいな野心は無いんでサラッと終わっちゃうかもです。
自分が通常モードで見てるよーな角度なんで限りなく独り言っぽく脈絡の無い文章構成になってるかもです。(いつも脈絡無しで理路整然としてないだろ?)
なるべく人には熱く語らんよーに心掛けてるです。(禁止だ?)
んで前置きは長めでも本文は手短に!って言うのを最近モットーとして密かに抱き始めたんですケロ、そのとーりにに文末まで行けてるかは成り行き次第です。(おおっぴらにモニターに貼り付けとけ?)
あんまし無理しちゃうとアップまでの道のりが半端なく伸びちゃうんで良いとこで着地点を見つけて進まんと長期休止状態にしか見えんくなります。(とっくに慣れてるぞ?)
 
 
忘れないうちに告っておくとチューリップは耐寒性強の球根植物です。
葉っぱは、早いタイプは雪解け直後の4月上旬から出て、遅いタイプは6月下旬には萎れて休眠状態に入ります。
はって言うとその間の内4~5日咲いて散ってきます[かわいい]
 
 
んで、どのチューリップから入って良いか迷いつつもぱっと見で分かり易いのからにします[次項有]
DSC_2734q90.jpg
ローズピンクのフリンジタイプのチューリップ(ユリ科)です。
マゼンタでも良いと思います。(花色の表現だとあんまし使われなくないか?)
シングル故に1枚の面が大きいんで花弁のパリッとしてるとこが心地良く見えます[ぴかぴか(新しい)]
特に模様も色も混じりこんでないとこが逆にスッキリしてる感がします。
んで、まるでフリンジが花弁を縁取ってるみたいになってます。
長いラインとしてフリンジを見れるんは得した気分です。
品種改良が進めば更にもっと深くフリンジが入ってるモシャモシャに見えるタイプも出てくるんでしょーか。
現時点ではこのくらいが好バランスに見えます。
 
画像は5月上旬の状態です。
 
DSC_3331q90.jpg
花弁が開くとこーなります[サーチ(調べる)]
花の奥に潜めてたもんが丸見えになります。
これをどす黒いというか青のインク溜まりと言うかは見るもの次第です。
自分の場合、どーしても青鉛筆を鉛筆削りで削った後に出るクレヨンっぽい匂いをエアで感じてしまいます。
 
画像は5月中旬の状態です。
 
DSC_3305q90.jpg
黄色のフリンジタイプのチューリップ(ユリ科)です。
フリンジとは、花弁の縁がギザギザに裂けてる部位を指してます。
花脈の縁が切りっ放しになってほつれちゃったってなってる感じです[ブティック]
バラ線みたいにチクチクしそーな雰囲気もあるものの、至って柔らかくてって言うか柔らか過ぎてブラシにはならないレベルです。
 
画像は5月中旬の状態です。
 
DSC_2380q90.jpg
薄ピンクが不規則に入ってるダブルのフリンジタイプのチューリップ(ユリ科)です。
白い部分が光沢を帯びてるよーでシルバーに見えたりします[ぴかぴか(新しい)]
花色を見るとかなーり儚そーな印象なものの毎年咲いてくれてる気がします。(チェックリストを作成せよ?)
確かに花弁もダブルにしては厚みがあってしっかりしててそれなりに耐久性を感じます。
 
画像は5月上旬の状態です。 
 
 
 
横からだと蓮(ハス科)に見えちゃうかもです[次項有]
DSC_3286q90.jpg
自分的にゃ上画像のと同じ品種かと思ってます。(違わないか?)
発色が咲き始めから相当濃ゆく出ちゃってて別もんにも見えてしゃーないです。
ほぼほぼ隣接して咲いてるんで、個体差として容認可能な範囲かどーかは非常に悩ましーとこです。
 
もっとも庭全般に言えることですケロ、半径30㎝以内に何を植え付けたかってリストを作成することなんて不可能となってます。
何て品種をだれだけどこに植え付けたかってのはトレース不可能なのでした。
唯一なんとなく自分で決めてることは同じ品種は同じ場所に固めて植え付けるってことです。(徹底はしてないな?)
全部自分で主体的に植えといて何だ!ってとこかもです。(賢者モードを維持しろ?)
地元の園芸店やネットで無分別に購入しつつ、ラベルも保存してないんでどーにもならんとこです。
タイムマシーンを使っても最低1週間は掛かっちゃうよーな長い旅になるでしょー。(自分で日帰りで行ってこい?)
 
なんで名前が不明でも現物を鑑賞して楽しめば良いんぢゃねーかって開き直りのスタンスです。
 
画像は5月中旬の状態です。
 
 
 
次はシンプルに白いチューリップです[次項有](チューリップって言ったらふつーぢゃねーのか?)
DSC_2410q90.jpg
シングルの百合咲きチューリップ(ユリ科)です。
シングルで白いチューリップって言ってもちょっと造形が変わると何だか完全に別もんの印象です。
最早チューリップに見えないかもです。
花弁の先がチューリップとしては有り得ないくらい尖ってます。
百合でもここまで鋭利な尖り方をしてないでしょー。(グロリオサなら更に捻れも入ってるぞ?)
クレマチス(キンポウゲ科)の百合咲きなら同程度まで尖ってるでしょーか。
 
画像は5月上旬の状態です。
 
DSC_3353q90.jpg
明るい日中なら花弁が開くんがチューリップの基本的な性質なものの、この百合咲きの場合は完全とまでは開脚しないみたいです。 
んなとこを、上からちょっと引き気味に見ると百合咲きって表現するより星咲き[ぴかぴか(新しい)]って方がぴったしな気がしてきます。
夕方になると閉じちゃうんで夜には星の状態が見れないんは残念なとこです[夜]
有色の百合咲きのも植えた記憶もあるんで来シーズン以降がちょっと楽しみです。(記憶違いだ?)
 
画像は5月中旬の状態です。
 
DSC_3362q90.jpg
シングルの白色チューリップです。 
んでこっちはふつーの白いチューリップに見えるものの、開花初期は個人的に興味深いデザインになってました[ぴかぴか(新しい)]
中で花弁が何カ所かで包まってて複数の渦を形成してました[台風]
 
最終的に本来の開花状態になれば見慣れた状態になるかと思いきや、花弁の開度が両極端になってました。
内花被片は完全に閉脚して外花被片は完全に開脚してました。
噛み合ってないんか狙った通りなんかは不明です。
ただ他の個体も同様に咲いてたんで単なる偶然ってことでもなさそーです。
 
画像は5月上~中旬の状態です。
 
 
 
やっぱ花と言えばピンク色は外せないって勝手に思ってる自分です[次項有]
DSC_3324q90.jpg
シングルのピンク色のチューリップ(ユリ科)です。
んなピンク色でシングルだからって代わり映えしないかと思ったらまだ見るところが残ってます。
 
花底の色が違ってます。
ふつーだと分かんないとこです。(知るか?)
花底が白いタイプとブルーのインクが溜まってるっぽいタイプがあります[アート](ここでもか?)
どっちが好みかって言う二択は無しにして気楽に見てくらさい[るんるん]
究極的なとこは虫媒的にどっちの方が甘い蜜に有り付けるかって本能的に判断した方が良さげです。
んな見方で他のチューリップ画像を見て行くと虫の気持ちが察せる二度美味しい気持ちになれるかもです。(保証しろ?)
 
画像は5月中旬の状態です。
 
DSC_2714q90.jpg
中輪でシングルのピンク色のチューリップ(ユリ科)です。
んでこっちのツートーンのチューリップの評判も中々良い選択だったかもです[手(チョキ)](リーズナブルだったしな?)
ラズベリーを思わせるピンクがまた美味しそーに見えちゃってしゃーないです。
庭の今期のラズベリー(バラ科)の収穫が昨季の数粒からは飛躍的に増えそーな見込みになってます。(ジャムる程では無いな?) 
んな2色で彩ったシックな装いが非常にエレガントに見えます。
 
画像は5月上旬の状態です。
 
DSC_3246q90.jpg
シングルの薄ピンク色のチューリップ(ユリ科)です。
逆に薄ピンクになるとガラッと印象が変わっちゃいます[サーチ(調べる)]
第一印象だとマグノリア(モクレン科)に見えちゃうかもです。
清楚系な初夏の木漏れ日が似合いそーなイメージでしょーか。
爽やかさたっぷりに見えます。
 
画像は5月中旬の状態です。
 
 
 
最後はビタミンカラーに入ってみます[次項有](どーせまた中々終わらないんだろーなー?) 
DSC_2755q90.jpg
朱色オレンジが入るダブルのチューリップ(ユリ科)です。
ちょっとパロット咲きっぽい雰囲気も見て取れます。
ギュッと詰まった花弁がプチプチしてそーです。
花弁の縁に刷毛で塗りっ放したみたいに黄色が入ってるんも素晴らしいです[飛行機]
 
画像は5月上旬の状態です。
 
DSC_2416q90.jpg
ニンジン色ブラッディオレンジっぽい色が入るダブルのチューリップ(ユリ科)です。
ギュギュッと隙間無く詰まった花弁がこの先どーなるんかってとこです。
1つ前のチューリップに似てるものの、赤系と黄系の混じり具合が違い過ぎちゃってるんで別もんだと思ってます[サーチ(調べる)]
花弁の形状も異なってるかなーとも思ってます。(同じに見えるぞ?)
 
画像は5月上旬の状態です。
 
DSC_3287q90.jpg
花弁が開いて内部が露わになってもビタミンは豊富です。(色だけな?)
何だかビタミンカラーでマーブル模様を作っちゃったって印象です。
アイスとかに応用して欲しーです。(どんな味になるんだ?)
これで柑橘系の香りっぽいもんでもすれば言うこと無しなものの、香りのあるチューリップって聞いたこと無いです。(あるある?)
 
画像は5月中旬の状態です。
 
DSC_3259q90.jpg
黄色軽く赤い筋が入ってるパロット咲きのチューリップ(ユリ科)です。
ここまでは赤系黄色が入ってるってパターンが多かったんですケロ、これは逆の色彩パターンになってます[サーチ(調べる)]
パロットってのはオウムの羽根に見立ての表現らしー。
多分野生のオウムの生息域だとチューリップは屋外で栽培出来ないかと思われます。(んなこと無い?)
縁に赤色が掃いたみたいに入ってるとこがまた良いアクセントになってます。
 
画像は5月中旬の状態です。
 
 
頭を空っぽにして惰性で画像を選んでっちゃうと使いたい画像が多く残って困るです。(振っても音がしないやつな?)
どれって選べないです。(全部ボツになるからな?)
いっそのこと、全10回シリーズにしちゃえ!って悪魔の囁きが聞こえたものの踏み止まりました[手(パー)]
んなことしたって収拾が付かなくなるだけって成り行きが見え見えです。
伸ばし伸ばしにしたところで尻切れトンボみたいになっちゃうんが分かってます。
最後は画像が意味不明となって作業フォルダーに残るわけです。
ほんとに後から見れば見るほど自分でも訳が分からんくなっちゃうってのはいつものことです。
 
逆に最初っからあんまし詰めちゃうと後から欲しい画像が次々出てきちゃって困ります。
記事作成中でも既に地上部が無くなっちゃってるわけで撮り直しなんて出来なくなってるのでした。
それにも増して他に記事にしたい植物がデータからも庭からもを感じてるのです。
チューリップの優先度を特別に上げちゃったりすると依怙贔屓って非難を受けるんは免れられないってとこです。 
とにかく中々画像を選べない膠着状態に陥っちゃったんで、上から画像とディテール画像を残して残りをバッサリ切り落としちゃいました。(それでも1/3しか減らなかったな?)
 
それでも記事は1週ぢゃ上げられんかったです。
無理にでも追い込みをかけてアップしよーかと足掻いたものの10日経過ってとこで何とかかんとかになりました。
とりまにしても画像がある程度決まってないと同時作成してる文章が使えなくって困るってとこです。(大丈夫だ、いつも噛み合ってないぞ?)
最終的には時間を掛けた割りに文字数がビックリするくらい少なくてどーしよーかと思っちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)](どーしよーもこーしよーも無いだろ?)
 
 
もしも横から画像とか立体的にイメージしたくなる画像に飢えちゃったら次回以降をご期待くらさい。(あるかどーか分からんやろ?) 
 
 
ではでは。
 
 
*****
 
 

nice!(10)  コメント(5) 

nice! 10

コメント 5

miyomiyo

鉄腕原子さん、
middrinnさん、
@ミックさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2018-06-30 00:44) 

miyomiyo

yamさん、
スーおばさんさん、
kiyokiyoさん、
mwainfoさん、
ネオ・アッキーさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2018-07-01 19:54) 

響

ここまで揃えたら全部の品種を集めて下さい。
そのうちチューリップ姫に会えるかも。
by (2018-07-03 10:57) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

コンプって、、、無茶な?
妖精さんにも会ったこと無いんでチューリップ姫に会って握手してもらいたいです。

by miyomiyo (2018-07-04 20:28) 

miyomiyo

Ujiki.oOさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2018-07-04 20:29) 

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