春の山椒魚と蛙と空と蝉 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
まつりだまつりだ雪まつーり [もぐもぐ新生活(LIfe)]
裏の裏は表の表、ミュンヘンクリスマス市でホットグリューワイン。 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
秋にアイビーリーフ灯る [もぐもぐ新生活(LIfe)]
ライティング・アイビーです
今回はほんの束の間の紅葉を楽しみます。
しかも夜間のライトアップ時に狙いを固定しちゃってます。
秋は一目散です。(まだ続けるんか?)
秒殺っつーか瞬殺です。
駆け足って言うかロケットスタートして一瞬で駆け抜けちゃって見えなくなっちゃいます。
早過ぎて見えなかったってなりがちなんで動体視力が必要かもです。(アクションカメラでも付けとけ?)
その日その時に見てなかったら「終了〜。」って言うか、振り返ったら終わってる感じです。
なんで、カメラは2アクションくらいで構えてシャッターをすぐ切れるよーにしとかなくっちゃです
ってそこまで準備万端でスタンバイ完了してる時に限ってバッテリーが切れてたりするわけです
或いはSDカードが入ってなかったりするわけです。
最悪、SDカードであればコンビニでもゲットできるよーになったんでまだマシです
バッテリーだけは、、、、スマホみたいに充電器で何とかなるか今後模索したいと思います。(きっと春になっとるわ?)
って、のらりくらりと考えてたんで今回のネタのアップを何時にするかなんて見通しも立ててなかったです。
んな11月上旬のことでした
とりま近場で紅葉が手軽に楽しめる場所を目指しました。
サッポロガーデンパーク(札幌市東区)に行っちゃいました。
サッポロビール園が入ってるエリアだと言えば分かり易いかもです
長らくジンギスカンすら食べてない自分ではあるものの、学生時代はここでバイトをしてたこともあって知り尽くしてるつもりでいました。
今更乍ら完全に妄想に過ぎないと思い知らされるわけです。
確かに社会人になってから思ったんは、意外と自分の地元について知らないことって多かったです。
他所から来た人の方に矢鱈教えて貰っちゃったりしました。
地元の人って観光や物見遊山で来た人が行くとこにゃ遠慮しちゃう傾向は強いかもって思いもしました。
ラーメンに鮭やイクラ、帆立、バター、カニ、アスパラにザンギまで乗っかってるよーなのは自分だったら遠慮しちゃうです。
って言い訳しつつ、この狭いエリアですらどこに何があるか覚えとらんことばっかです。
見るもん見るもん全てが初見って新鮮さです
昔は興味無かった建物や窓の形状、ディテールからレンガまでボンヤリと頭の片隅にも残って無い心境です。
どこに何があって自分が何処に立ってたかってことから何から何まで覚束ないです。(今日の昼飯食ったかどーかも覚えてないしな?)
ただただ忙しくってビールを飲んで帰ろーとか考える余裕も無かったって記憶です。
とりま今回は秋の葉っぱを見とかなくちゃです。
11月だからって最早落ち葉ばっかって嘆く必要は無いのです。(大部分は落ちてるケロな?)
まるで燃えてるかのよーに紅葉してます
んなとこを狙ってライトアップもされてるわけですケロな
んで、「ツタの葉っぱってこんなに大きかったっけ?」って疑問も生じる自分です。
これが日本的な蔦でナツヅタ(夏蔦:ブドウ科)らしー。
自分が見慣れてるツタってへデラ=セイヨウギヅタ(西洋木蔦:ウコギ科)ってことだったと今更ながらに知っちゃいます。
西洋のは落葉しないともあるんですケロ、自宅の庭に帰化しちゃってるへデラは紅葉はスキップして寒さ故かいきなし落葉しちゃいます。
んで枯死しちゃってるかって言うと帰化って表現してるくらいなんで放っとくと至る場所を覆い尽くしちゃって他の植物を枯らしまくります。
見事なグラデーションを成して色付いてます
トゥルーカラーと言わずウェブカラーの中からでも結構な色数が拾える感じです。
んなナツヅタは耐寒性強のツル植物で間違い無いでしょー。
ここいらなら誰んちの庭でも強健に育つよーに見えます。
んで、ツタの語源はつたう(伝う)ってとこから来てる説もある存在です。
成長速度が誰の手にでも負えるほど優しく無いんも簡単に予測可能です。
建物の外周を覆うくらいは難無くやってくれちゃいそーで怖いです。
折角なんで煙突周りも意識的にチェックしてきます
流石に煙突にツタは貼り付いてません。
付けよーと思えば簡単だとは思うものの、天辺までは行けないとも思えます。
せーぜー行けて15mってとこかと直感的に想像します。(そんなの余裕だ?)
当然、煙突の下回りもチェックします
見上げるとバベルの塔かって思っちゃわなくもありません。(滑って転んで頭でも打ったか?)
んで、レンズフードを持参してかなかったんで結構フレアが入っちゃいました
ファインダーを覗いてる時に気になったとこは手フードで対応したものの、見えるままの状態をそのまま受け入れちゃった部分も多々あります(面倒くなっただけだと言え?)
秋は瞬間移動しちゃう故、もうワンチャンってのはありません。
なんで、自分でも再現しよーの無い画像を大切にしなくっちゃって思ったです。
んでんで、以前まさにこの場所を記事にしたことを思い出したりします
「流しでメーソン(2011-07-03-m)」
あれから6年も経ってたかってとこです
膨らみがキレイに無くなってます。
自分が記事にした後、暫くして足場を掛け始めて何かをし始めたんは目撃してました。
その時はてっきりコンクリートで固めて新しくレンガ調のタイルでも貼り付けるんかと思ってました。
完成品を見ると内部はどーなってるんかわかりませんケロ、とりまレンガは極力再利用されてるよーで今更ながらホッとしたりします。
紅葉コーナーとディスティラーです
この紅葉コーナーは何故か真新しいレンガ調のタイルに集中的に貼り付けてあります。
タイル素材でも蔦が貼りつくんかの実験的取り組みでしょーか。
んでディスティラーもマメに磨いてるんか錆びてなくて驚きです。
もろ戸外に置いてあるんで融雪剤が含まれた飛沫も浴びまくってるはずです。(ダイアモンドコーティング済みだ?)
折角なんで双璧を成すと思われる場所へGOです
電チャリだと5分程度で行ける札幌ファクトリー(札幌市中央区)です。
翌日行きましたケロな。
ちなみにツタを貼り付けてあるんはレンガ館のみなんでご注意くらさい。
ファクトリーのは面が大きく正対して1つの画角に全てを入れ込むんがムズくなります。
やっぱ12-24㎜のワイドズームを付けてって良かったと思った瞬間です(深いこと考えてなかったよな?)
ライトアップしてあるんでノーフラッシュの手持ち手振れ防止機能無しでもシャッタースピード1/15で気にせず撮りまくりました。
本当にまるでマジで燃えてるかのよーに紅葉してます
葉っぱもさる事ながら葉柄が光を蓄積してるのか極超爆激高輝度LEDみたいに眩しく見えます
んなとこを相乗効果を狙ってライトアップしてるんでしょーケロな。
吊り橋効果の影響も受けちゃいそーな雰囲気です。
寒さなんて忘れちゃう、ってことは間違ってもありません。(舐めて痛い目に遭ったな?)
近くから見ても本当に目映いです
燃焼させてるって言われたら信じちゃうレベルです。
デフォルメ表現の多い自分ですケロ、これだけは言っときたいです。
決して故意に白飛び赤飛びさせて撮影してたりはしません(いつものは飛ばしてるとも聞こえるぞ?)
実際に肉眼で見ても網膜に光が届いた瞬間に白く飛んぢゃってることでしょー
これ全部ツタの天然もんです。
これをイルミネーションでやったら電気代もさることながら自重だけで結構なもんになるでしょー。(電線だけでめっちゃ重いだろ?)
拡大して見てもらっても構わないんですケロ、編集時点で画質を極限まで落としまくってるんで見るに耐えないと思われます
生の高精細で画像を乗っけちゃうとネット閲覧時にダウンロードが追っつかなくなる恐れ大だからです。
街にクリスマスグッズが並ぶ頃になると、こーなります
ちなみにファクトリーの煙突は金属装甲です。
これが多分オリジナル仕様だと思われます。
んで、クリスマスが近くなるに連れてサンタさんがドンドン上がってく、、、、ってことはありません。
残念ながら高さ調整は出来無くって完全固定みたいです。
まかり間違ってサンタさんが落っこちちゃったら縁起でも無くシャレにも何にもなりません。
ツタが這ってない側の壁面はレトロちっくです
個人的にゃブレードランナーに登場するレプリカントが出て来そーだなって思うことしばしばです。(中二病か?)
このレンガ館の建物は当時のレンガをなるべく残したまま使われてるよーに見受けられます。(裏を取れ?)
んで、買い物や食事をせずとも、外側からも内側からも自由に見て触れるってのはレンガフェチにとっては特別な存在です。(内側は営業時間だけだよな?)
長年の風雪に、特に冬場の凍結融解に耐えつつ砕けずに残ってるってのは誇らしい事ぢゃないでしょーか。
回り込んでじっくりレンガ建築を眺めます。
窓の位置とかサイズを変更した形跡とか面白いです
中には煙突を模したよーなリフォーム跡になってたりする部分もあります。
偶然なんか分かってやったんか乗っかっちゃったんかは不明です。
新旧の素材や設備が自由に使われてながらも上手く融合してて驚きです。
レンガ館の奥に入ってくとテーマパーク設定して無いのにパラレルワールドにスライドしちゃった気分になります。
頭上以外がレンガに囲まれてるせーか、外の冷却感とは全く異なる輻射熱を感じます(手を当ててみろ?)
って場所からチラチラ青い電飾が見えちゃうんでいつまでも異次元に留まる事が許されてないって気付かされます。(散財の時間だ?)
アトリウムにゃジャンボクリスマスツリーが設置されてます
高さ15mくらいあるらしー。
新幹線を運ぶトレーラーくらいぢゃないと運べなくないかって余計な心配しちゃいます。
今回も食ネタの用意をすっかり忘れてました
ロイズのチョコバーガーはケ○ミ○ショーで紹介されちゃってるみたいなんで最早自分が紹介するまでも無くなっちゃいました。
本当に他所の人は知られてなくって地元ぢゃ有名なとこって相当にムズイです。(大北海道フェアとかに出てるのを出せ?)
しかもなるべく小洒落てなく素朴な店って自分で勝手にハードル上げちゃってるんも手枷足枷になってたりします。
テレビや雑誌どころかこーまでネットにSNSで情報が広まってると、お手紙でのお取り寄せが常識だったもんが近所のスーパーのセルフレジで簡単に手に入ったりする時代です。
便利なよーな手間暇を惜しむ時代になりました。
っていつまでも拘ってると正直さがモロに出て食レポ無しになっちゃいます。(ゴネてるだけだ?)
頭を巡らして何が何でも何か口にしましょー。
ってことで、地元の有名パン屋さんどんぐり大通店(札幌市中央区)です。
札幌市内に8店舗構えるパン屋さんです。(アップ日時点)
ここで「またパン屋かよー。」って言わんといてくらさい。
ロイズはチョコレートが軸だし方向性が全く異なるのです。
ここのイチオシはちくわパンです。(チョコものならチョココロネがおススメです。)
この店のアイコン的な存在です。
んで、ソフトクリームも気になったんで賞味してみます。
サッパリした味なんでちくわパンを食した後には最適です。
ちなみに店内にカフェスペースがあるんで家まで我慢出来ないってなったらここでパンを食べてくことも可能です。
この時期からは札幌のイベントがミュンヘンクリスマス市、ホワイトイルミネーション、雪まつりって立て続けです
大人しく見て回ってると食って食って食いまくっちゃうんでウェストに全然優しくありません
しかも踏ん張りの利かない足元ゆえ出来る運動に限りがあるって季節です(ゲレンデに行け?)
どーも雪かきはダイエットに有効ぢゃ無いっぽいです(ゆっくり低負荷でやれば良いんだ?)
ではでは。
*****
2017初乗り河原海原 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
アイスと森 公開中 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
5月中旬のとあるとある日のことです。(今が何月か言ってみろ?)
GWの騒々しさが失せて落ち着いたと勝手に察してた頃でした。
んな穏やかな春の麗らだったって記憶です(記憶に残って無いのにどーして語れる?)
空が澄み渡ってて気分はほどほどでした。(まだ気温が低いからな?)
やって来たのは百合が原公園(札幌市北区)です。
取り立てて何を目的としてでもなく電チャリでノコノコお出かけしました。
ずっとナイショにしときたかったんですケロ、今回はここに来た時は必ずと言っていいくらい立ち寄るお店をご紹介します。
あいすの城(札幌市東区)です。
特別な裏話とかこぼれ話とかインサイドストーリーとか出すと長くなるんで割愛です。(聞きたくもねーよ?)
とにかくアイスのお店なんでアイスを食します。
冬は雪が降りしきる当地ですケロ、たぶん通年営業だと思います。
当たり前の話ほぼほぼ全てのメニューがアイスなんで通い慣れてないと何を頼んでいいやら迷いまくっちゃうでしょー。(パンケーキだけとか無いんか?)
そーゆー時は迷わずレジ左側の壁を見て見てくらさい(値段もリーズナブルぢゃん?)
いちおしメニューが見えるはずです。(貼ってあるのも忘れ去られてねーか?)
なんで、上手いこと誘いに乗ってるかどーか疑問に思いつつもいちごオリジナルブレンドをオーダーします。
説明を加えるまでもなくイチゴの味が良いこと出てていちおしって言葉に偽りが無いと思い知らされます。
いちおしである理由を幾ら店員さんがカワイイからって無茶振りせんといてくらさい。
見ずとも聞かずともその時に頭に浮かんだフレーバーを思いつくままに言ってみればあるやも知れません。
帰る時は感想を簡潔に伝え、店外で石像作品群を鑑賞しましょー。(石像?)
石材屋さんがソフト店を営んでるってとこが柔軟性に溢れてて素晴らしいです。(ピラミッドはありません。)
間違っても石のフレーバーってのは用意してないんで安心してご賞味して頂けるでしょー。
んな注目の石像群紹介はちょっとプチ記事になるくらいそそるんで回を改めたいと思います(ヲイ?)
お店が公園の入り口にめっちゃ近いんで自分的にはセットと考えてます
ニョキニョキ出てる茶色い物体が気になるかもです。
取り立ててエグい代物ではなく、シャクヤク(ボタン科)の春芽です。
ツクシ(トクサ科)の親玉みたいに見えたりしても、フサスギナ(トクサ科)って事もなくシャクヤクの芽以外の何物でもありません。
んで、品種に疑問が生じても自分としては回答不能です。
せーぜー洋芍の定植ものってくらいしか分かりません。
品種名のラベルが付いて無いんで花期にはシャクヤクを広く見渡すよーにすると良いでしょー
次も個人的な定点ポイントです
ギンラン(銀蘭:ラン科)です。
花も咲いてないのによくわかったなって指摘があるかもです。
ここ数年リピ観察してるんで分かるってもんです。
芽の出方がエビネ(ラン科)そっくしなんで分かりやすくもあるです。
満開時にはそれはもう銀色の花が咲き乱れてて見事だとしか言うことありません
写真を撮りまくってても知らない人は何撮ってんの?って感じで通り過ぎてきます。
ネジバナ(ラン科)同様に草むらに溶け込んぢゃうんで見える人にしか見えないって言うステルスさです
これらの株が自生ものかどーかって点については何とも言えません。
何せ自分が見てる場所は路面から30㎝くらい段を付けて地面を上げてある場所です。
しかもここが野生を残した公園って位置付けでは無いんで、もともと生えていたであろー野草の類も無いのでした。
あるのはどっかから運ばれてきたでと推測される定植された和洋の植物で分かり易いくて良いです。
んな自分の憶測ではこのギンランは土か苗木に着いて来たものって説です。
ちなみにこのポイントから結構離れた園内の林床でもギンランが生えてたりしてそれでまた由来がわかんなくなっちゃうんでした。
ちなみに自分とこで地生ランを育ててたりしますケロ生育旺盛なんはシラン(ラン科)のみです。
これがまたちょっと興味を引くとこがあったりするんで来季辺りには記事にしたいと思ってます。(さっさとやれ?)
公園名にある通り夥しい数と種類のユリが植えられてる公園ではあるのですが5月中旬では芽が地表から出てくるんはごくごく僅かです。
紹介してるとキリがないくらいだし、んなメジャーな部分に自分が興味を寄せる訳もないんですっ飛ばしです。
当然のこと満開時に来たりもしません。
何せユリの香りだけで鼻水が止まらなくなっちゃうって体質が難点だったりするのでした
園内はモクレンの園芸種とかの植樹も盛りだくさんです。
マグノリアンは歓喜しちゃうかもです。(鼻水は大丈夫なんか?)
ここいらはキタコブシが自生してるくらいなんで個人宅でもムズくなく育てられるものの、勢いが付くちゃうと高くなり過ぎて後が大変になるってのが悩みです。
なんで自分ちには今現在モクレン系はありません。
ここに来れば色んなんが見れるんで食指が働いたりもしません。(来ないと見れないよな?)
やっぱ樹木の高さって深刻です
レンギョウ(連翹:モクセイ科)の黄色が鮮やかです。
枝ビッシリに花が付くんで見応えたっぷりです
こちらは冬季の枝折れのお陰なんか枯れもせず樹高が高くならないんで個人宅でも結構植樹されてます。
なんで自分とこでは植えてません。
花色がピンクのレンギョウとかがあったら即買いしちゃいそーではありますケロな。(余裕だ?)
トサミズキ(土佐水木:マンサク科)です。
自分的な今年の新発見です
ここいらで地植え放任で安定して開花するとは思ってなかった樹木でした。
土佐って地名が入ってて近縁の種類の自生とか植樹もされてるんを見た事なかったんで無理だと思ってました。
見たとこ、雪囲いをそれなりにやっとけばなんとかなりそーです。(見通しが甘いぞ?)
樹高も最大で2〜3mらしーんで許容範囲内ってとこです。
早くも来春の開花が楽しみです。(ゲットしてあるんかい?)
本当は次に画像を出すとこも紹介したくなかったんですケロ、ちょびっとだけやっときます。(本当にちょびっとだけなんだろーな?)
ヤグルマソウ(矢車草:ユキノシタ科)と
シラネアオイ(白根葵:シラネアオイ科)です。
下部の黄色いのはキバナカタクリのパゴダ(黄花片栗:ユリ科)です。
百合が原公園には野草園があるのです。
札幌近郊で自生してるものもあれば海外種や園芸種も定植されてます
中には株が消えてラベルだけ残ってるものやら、定位置からはみ出して勢力を大幅に拡大してたり、ホームを離れて増殖してラベルの無いものがあったりします。
温度を加減したりハウスに入れたりせずに野ざらし状態で植えてあるまんまのコンディションで見れるってのが大変気に入ってます。
自分ちで植えられるんかどーか、株が大きくなるんかちんまりと楽しめるんかとか、花期が何時頃なんかとか、その時期の株のコンディションを比較してチェックするとかって感じで活用させてもらってます。
ちょびっとだけって約束だったんで程々にしときます(ほぼほぼ反故にしてるよな?)
ハルオコシ(キンポウゲ科)と
オンファロデスのカッパドキカ(ワスレナグサの類い:ムラサキ科)と
アネモネのシルベストリス(キンポウゲ科)と
ポテンティラ(キジムシロの類い:バラ科)です。
ここいらだとシルベストリスがイチバン気に掛けてやらないと早々に消えゆく繊細さでしょー
あとのはそれなりに植えとけば何とかかんとかってとこです。(やっぱムズイんぢゃねーか?)
大株になるまでは何年か必要なんは仕方無いんで気を長く持ってチャレンジ精神です。
妙なとこで気を抜いちゃうとどんな大株だろーと瞬殺の憂き目にあうんは覚悟が必要なとこです。
んで、手を掛け過ぎると逆効果って事もありがちかもです。
自分のとこでは控えめに一喜一憂しつつ育ててます。
植物を観察しつつも野鳥も見ちゃうってのはいつものパターンです。
アオジ(ホオジロ科)とヒヨドリ(ヒヨドリ科)です。
ルーペ出したり双眼鏡出したり焦点距離が大きく移動して瞳孔が開いたまんまになっちゃいそーにもなります。
デジカメのレンズも標準付けたり望遠付けたりで甚だ忙しいんで近距離はスマホで済ませたりしちゃってました
ってしちゃった画像が後からジワジワ効いてくる羽目になっちゃいがちなんで最近は努めてミラーレスを活用するよーにしてます。
2台持って移動するんは重いですケロ、まだ涼しい時期なら我慢出来なくもないかもです(寒い時期にはカメラが保冷剤になるよな?)
回数来てるんで大体の見れる野鳥も察しがつくとこではあります。(分かった気になってるな?)
ただカワラヒワとかアオジはいつも通りに安定して鳴いてくれてホッとするとこです。
鳴き声がツクツクボウシに酷似してて頻繁に鳴くキビタキ(ヒタキ科)が無口過ぎて居場所を追えずに手こずりました
しばらーく追っかけたものの黙りこくって回ってました。
もしかしてキビタキしんちみちにんかとの思いも過ぎったくらいです。
キビタキの違う面を見た気がします。
とか春物出しちゃいましたケロ、只今絶賛秋化中です。(冬の足音が聞こえてるな?)
アップ日時点だと平地も紅葉が始まったってタイミングです。
秋になっちゃうと直ぐに冬到来なんで気ばかり急いぢゃうです。
バイクをもっと走らせとかねば!的な?(今年は何㎞走った?)
ではでは。
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電チャリで行く雪まつーりング [もぐもぐ新生活(LIfe)]
まつーりです。(キタサンか?)
冬の風物詩です
話題からして2月中のアップ目指して作成し始めたものの、どーなってることやら。(どーせ雑念が多過ぎて進まないんだろ?)
アップ日時の改ざんは行ってないので、興味があればご照合くらさい。
んな雪まつーり、導入部をどーするか少し考えて鋭く入ります
やっぱ大通り4丁目会場(札幌市中央区)のFFⅦでしょー。
丁度、偶然にもクラウドのバスターソードに青い眼が映り込んでる瞬間を撮影してました
ちなみに雪像の高さは11mあるらしー。
んな雪像にCGを当ててくって趣向ならやっぱ日没後が映えるってもんです
しかもハイレゾ7.1chサラウンドなんで音響の深みったら目にも見えない美しさです(分かって文字にしてるんか?)
画像もちょびっとだけ貼っとくんで片鱗だけでも味わえたら幸いです
アクセスが増えちゃってると削除されちゃってるかもです。(アクセス数の心配なら不要だろ?)
僅か数秒の画像なんで生き延びられるかもです。
三脚は持ってって無いんで長くたってブレブレで見られるもんぢゃなかったでしょー(ガクブルだ
?)
実際のとこ、肉眼でもまともに見てなかったんで印象を聞かれても超薄っすいです。
ちなみにFFはファミコンの発売当初からドラクエ共々プレイしてたってのはナイショです。 (バイトしてたからな?)
白いスターウォーズは大通り10丁目会場です。
ボリューム感で圧倒されます
どんだけ雪使ってんだって量です。
自分ちの年間除雪量くらいぢゃ追っつかないんで10年先の使用権を譲渡しても不足するんは見え見えです。
ちなみに雪像制作に使用される雪は山の奥の方から取ってくるってのは地元的には常識だって言って良いでしょーか。
そーでもしないと純白の雪像にはならんのです。
その辺の雪を芯の部分に入れても簡単に透けて見えちゃうんで誤魔化しよーが無いってもんです。(雪だるまを作ったことがあれば子供でも分かることだな?)
後は伝統的な大雪像です。
大通り8丁目の奈良興福寺中金堂、
大通り7丁目の凱旋門、
重厚感があって素晴らしいです(端折ってないか?)
ちなみに2017年の第68回さっぽろ雪まつりは2月6日(月)~2月12日(日)まで開催されておりました。
アップ日時点では既に終了しております。
んで終了後の雪像は解体されて地方を巡業するってことはなく、溶けて崩落すると危険なので平らにされちゃいます。
んで氷像も雪まつり的なラインナップとしてはお馴染みでしょー
大通り5丁目の台湾台北賓館、
大通り2丁目のホエール・ホーム、
雪に比べて光が透りやすい分だけ差別化が計りやすいってもんでしょー。
ちなみに氷像はすすきの会場(札幌市中央区)で沢山見れます。
思えば昔は真駒内の陸上自衛隊基地(札幌市南区)にもちびっこメインの雪の滑り台が乱立してて楽しかったんですケロ、場所を移して現在はつどーむ会場(札幌市東区)で楽しめるよーになってます。
やっぱ子供は滑り台が好きですよね。
何回滑ってもただ滑ってるだけで楽しめる頃に戻りたい部分もあるです。(切実だぞ?)
んで、雪まつりは真冬の戸外のイベントなだけあって内側からも身体を温めねばならんとこです
ちょこっとだけ頂きます(お代わりしたな?)
ホットモヒート(ミントの葉っぱ入り)です。
恥ずかしながら自分はそれほど飲めるタイプぢゃ無いんですケロ、何しろ外気温が0℃前後なのです。
スピリットだって効果が薄れます。
しかも2~3倍に希釈してお湯割りしてあるんで胃壁に沁み込む感がしません。
来年はウォッカ持参で来るべきかが密かな悩みです。(持ち込み禁止だ?)
んな向こう側に見える足場が気になっちゃうってことは無いと思うんですケロ、一応出しときましょー
大通り3丁目会場のジャンプ台はジュニアレベルではあるものの、モーグルやフリースタイルスキーを見れる場所です
念のため告っとくと、飛び入りはもちろんのこと一般の方は予約でも滑れません。
自分が行った時は選ばれしジュニア達がモーグル滑ってました。
そのままオリンピックまで上り詰めて欲しいくらいの華麗な滑りでした。
裏側はんな感じです
パイプをガッチガチに組んであります。(どーしてそこに興味を示す?)
これくらいでフワフワせずに違和感無く滑れるんでしょー。
斜面は板張りの上に人工芝みたいな雪が張り付き易いシートでも貼ってあるんでしょーか。
ただ、どーしても滑りたいって方には好適な場所があります
スケートリンクは大通り1丁目会場です。
テレビのフィギュアやスピードスケートで見るよーなテッカテカな氷盤では無いものの、ちょっとだけでも滑走感を味わえなくもないでしょー
もっと本格的にテレビで見るよーなリンクで滑りたいってなったら、札幌市内にリンクはあるんで前もってオープン状況をご確認の上、滑っちゃってみてくらさい。
とりま、例え屋内のスケートリンクだとしても冬季以外はやってないんはぶっちゃけときます。
こー言ったスポンサーが明確な企画ものも随所で見られます
事前に時間を把握していれば無料配布に授かれたりするものの、寒い中で行列したり立ちっ放しに耐えられない自分です。
ついでに並んでる方々の熱気にも圧倒されちゃうのでしょー。(闘気とも言うな?)
なんで、自分は先を急ぎ過ぎて覗きもせず後で後悔です。
確かに寒い時に手とか足を濡らすってのは気が引けちゃうとこではありました
久しぶりに行ってみて一つ気付いたことがありました(PPAPの意味か?)
PPAPの雪像が多かったんもそーですケロ、小雪像が激減してたことです。
昔ならどっかの神社の灯籠みたいに通路に面してゾローっと並んでたのに今はちょっぴしです。
それだけ市民の色んな意味での余裕が減っちゃってるんかもです。
逆に大増殖してたんがこっち分野です
寒くてもやっぱお腹空きますよねー
さすがにアイスみたいな冷やっこい系は出店してませんケロ、瞬間的に暖まるフードは盛りだくさんです。(瞬間火力はあればあるほど嬉しいな?)
お土産店も沢山出店してました。
カニ脚を囓りながら見物するんも風流極まりないですケロ、歩き乍らは難易度が高過ぎなんで断念です。(ちゃんと剥けるんだろーな?)
地元的にこーゆーのもちゃんと押さえてあってホッコリです
ちなみに夏みたいにビールは最前列に出てません
酔いの心配より用を足す場所が皆無に近いんでご注意くらさい
会場周辺のトイレの位置を熟知してないならとてもお薦め出来ません。
なんせ戸外は常態的な氷点下の環境なんで上水も下水も凍結しちゃうのでした。
んな雪まつりでも川獺があったりするです。
ほーんとにあんまし水分を摂っちゃうと色んな意味で進まなくなっちゃうんでここもパスしちゃいました。(無い後ろ髪が引かれたな?)
食いしん坊やグルメ志向の方々にも最好適なイベントと化してます
来年以降にご計画をお考えの方は是非ともお腹を空っぽにしつつもお財布と小銭入れは満タンにしてお越しくらさい。
ちなみに雪まつり開催中の飛行機は何とか手配出来ても宿泊場所はどーしても確保出来無いってのは恒例なんでお早めの予約をお勧めします。(←おまいんとこで民泊やってないんか?)
寒期とは言え、札幌市の一大イベントなんで平日の夜でも人がいっぱいです。
終始他人様の後頭部を見ながら移動することになります。
んな中で他の祭りと大きく違うんは足元でしょー
折角の冬の祭りなんですから、歩道は綺麗に除雪されてたりなんてしてません。
足回りでもドキドキしてってくらさい。(萌えたりしないだろ?)
基本は圧雪で所々氷になってて、そこばっか気にしてると段差に蹴躓いて膝や腰を打つ羽目に陥ります。
その辺は慣れでもあるんで、最低でもグリップ面が皮みたいなグリップしない履きもんで歩かないよーにしましょー
さっぽろテレビ塔(札幌市中央区)の下です
雪まつり的には大通り1丁目会場に入ってるものの、テレビ塔は何時でもそびえ立ってます。
んな直下に入ると普段とは違う重力が頭上にのし掛かってくるよーな錯覚さえ感じちゃう場所です。(パワースポットか?)
んで、上に上りたくても観光客の列が外まで溢れ出ちゃってるんでサクラなんて不要って感じになってます。
ってとぼけてる場合ぢゃなくて、目的とするブースがあるのでした
モエ・エ・シャンドンがブースを出してるって知って重かった足がスクランブル発進して雪まつりに繰り出したって発端もあるです。
ぶっちゃけ来て良かったです。
地方ぢゃ滅多にあることぢゃ無いって認識です。
思ってたより規模が大きくて白いブースの存在感たっぷりでした。
んなモエのアンペリアル一杯1000円にドン引きするでも無く、即落ちでした
しかもテレビ塔のそばなら用の心配は不要ってもんです(並んでるかもだぞ?)
暖かい休憩スペースも用意されてて至れり尽くせりです。
中でハーフサイズのシャンパンも販売されてましたが流石にラッパ飲みは気が引けるのでグラス一杯で堪能しました
んな本物のシャンパンなんで舌に当たる泡の細かさとビート感が全然違います
んで、ディスプレイを眺めてるとデカイ瓶が視界に入ります。
F1のシャンパンファイトで使ってるのと同メーカーの同サイズ ですが別銘柄ではあります。(2016年時点の話だな?)
興味が湧いたのでスタッフに持ってみても良いか聞いてみたら承諾してもらえたではありませんか!
なんで気負って持ってみました。(縁が無いからな?)
結果的に3リットルと言うボリュームは理解したものの、中身は空でついでにビンでは無くて樹脂製っぽかったんで重さを実感出来んくてちょっぴし残念ではありました
最後にお題目として電チャリで行くって入れちゃってるんで文末ながら軽く添えときます(全然軽く無いよな?)
そもそも積雪期に大通りまで行くって基本データが無いんで行き当たりばったり的な要素を多分に含んでました。
ググマプでも自転車の所要時間ってのは表示され無いわけです。(アップ日時点)
感触としては徒歩の1/3程度かと自分的に見積もってます。(地域差もありそーだな?)
んで雪道だとその1.5倍くらいだと踏んどきました
って目算が正しければ26.5分で到着です。
結果的に想定外の出来事に遭遇しつつも25分程度で着いてるんで驚きです。
んな長時間の動画なんて自分でも見る気がしないんで カットしまくって8分弱に編集しました
出来るだけ雪道の走行感を味わって貰わねば意味無いんでエフェクト処理を施してません
スタビライザーとかアブソーバーとかは無しです。
んな雪道ってオンロードなのにオフロードを走ってるみたいで楽しくも感じてる自分です。
んで、露面コンディションはスノーではあるものの、電チャリのタイヤは夏タイヤのままです。
それでも非常に意外なことに車みたいにホイールスピンは一切しなかったりします。(エコタイヤなのにか?)
ただ、車体を傾けると簡単にスピンするんでそこだけは要注意してます。
ニコ動風に文字入れするんは相当に骨が折れました。
やっと出来たと思ったら文字を全部逆送りで作ってたりしてヘロヘロになりました。
泣き言を言ったところで代わり手は誰も居ないのです。(没れば良いんぢゃね?)
んで動画の途中で止まったスポットです(6分30秒くらい経過したとこだな?)
日本基督教団札幌教会礼拝堂(札幌市中央区)です。
札幌景観資産の一つです。
札幌市内でも様々な指定を受けてる教会は多くて簡単に回り切れんくらいあります。
今では時計台同様にビルに埋もれちゃってる感はあるものの、近寄って見るとたっぷりと石造りの重厚感を味わえます。
んな記事は今春以降で期待はせんといてくらさい
構想ぶっちで未取材です
ではでは。
*****
ちょっぴり輪が広がったサラ・ミーティング [もぐもぐ新生活(LIfe)]
意を決して我が東区が誇るカリスマヘアドレッサーをお伺いです
それは4月下旬のことでありました。(随分経ってないか?)
ど~~~~~~~~~~ん。(久しぶり?)
美容室サラさん(札幌市東区)に伺いました。
ソネブロで「あさねぼう 2(http://koborezakura2.blog.so-net.ne.jp/)」を展開されてる美人美容師りかさんが経営されています。
んで企業サイトはコチラです。
って、只の世間話とか井戸端会議とか囲炉裏端で反省をしに行ったわけぢゃ~ありません。(冷やかしも駄目だぞ?)
自分の大罪は手土産に茶菓子を持ってったくらいぢゃ~許されますまい
なんで、ここはやっぱ自分の無い頭を絞って丸めに行かねばならん、ってとこです。
ちゃんとカットしに行きました。(美容室ですからね?)
とは言え一見さんお断りの名店ゆえ、直に伺いって事前予約してから行きました。(申込書はどこからダウンロードするんだ?)
東区で最も予約が困難な美容室と言っても過言ぢゃ~無いかもです
因幡の白ウサギのよーな頭の自分がヘアサロンを利用するなどあり得ないことです。
普段は1000円+税みたいなお店で速攻で刈り上げられちゃう自分です
15分までカット出来る範囲内って言っても、それでも半分以上時間が余っちゃうって頭です(わからないな?)
寧ろそれでもおこがましいと言われちゃっても不思議ありません。
と言うわけで札幌にお越しの際は全国各地の旨いもんを持参の上、美容室サラへお寄りくらさい
只し、りかさんは大変に多忙な方です
なんで必ず前もってご確認くらさい。(←おまいだけが常識無いんだ?)
そこを怠ると、会えず終いになっちゃうかも知れんってとこは脅しでも何でもありません。
ちなみに、近隣にサラと言う同名の美容室がいくつかあるんでマップでも必ずご確認くらさい。
然もなくばグルグル回った挙げ句に行ったり来たりする羽目に陥る確率が高いです。
かく言う半地元を自認する自分も一度は周回しちゃうマス目の切り方です。
と言うことで、りかさんに被らないよーにウサギの耳の位置を最大限に配慮しております。
りかさん、何だか喜々として撮影に興じてるんはメカ好きな故でしょーか
8GBのSDカードを使い果たしてくれるんかと思ったものの、やっぱ多忙を極めてるよーです。
何卒お体はお労って下さいませ
なお、料金は適宜変動が御座いますことを予めご了承くらさい。
んで、帰りにお見送りをして頂けるよーな身分ぢゃない自分です。
りかさんが好きだと言うジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)が店の前に植えてあるって言うので一緒に観察です
4月下旬だと開花にはまだ早いってタイミングでした
ただこの辺だと積雪1mは覚悟せねばならない土地柄ゆえ、難物指定のジンチョウゲです。
枝折れと根動き厳禁が最大の栽培ポイントであるジンチョウゲです。
それがここまでつぼみをたくさん付けて立派に育ってるってのは主の愛情の賜でしょー
それで、何で今更美容室サラに行ったんかって話です
「九州からの打電に衆口が一致します。(2015-07-11-m)」
スープカリーを待ってるとこで響さんから衝撃的な言葉が発せられたのでした
響さん「りかさんのところは連絡した?したしたしたしたしたしたぁぁぁぁ~。」
自分「しよーかと思ったんですケロ、忘れちゃってました。たーたーたーたーたーたぁぁぁぁー。」
そもそも連絡先すら把握して無かったんでどーにもなんなかったとも言えます。
ならお店に電話してみろって話ですケロ、いきなし存在感が透明で素性が限り無くブラックな自分なんで不審者にしか受け取られなかったこと必至だったでしょー
と言う経緯を受け、時が一年過ぎたものの、つては繋がったんで即座にお伺いを立てることが可能になりました
響さん、次回からは安心してお越しくらさい(ほんとに大丈夫なんか?)
帰りは近くのパン屋、ハーベストガーデンさん(札幌市東区)に立ち寄ります。
奇をてらわぬ基本的な味わいを守ってる実直なパンで自分的に好きな味です
1回食べただけでリピーターになるのも辞さない覚悟になりました。
値段もサイズもリーズナブルでお勧めです。
んで時間に余裕が有ったんで久しぶりに行ってみます(シャトレーゼか?(←それ分かんないぞ?))
陸上自衛隊丘珠駐屯地(札幌市東区)です。
中へはイベントでも無い限り入れないんで、外から眺めるだけですケロな
っつーて、近々に記念イベントとか航空ページェントがあるんで、機会あるぢゃんって思ってたら大間違いです。
航空ページェントは開始前から並んでないと敷地内に入る事すら叶わぬ人気っぷりらしー。(早起きだ?)
朝がめっぽう弱い自分にとっちゃ~関われない行事でございます
風向きによっちゃ~自宅の枕元までジェット音が響いてくるものの、体は全く反応しないです。
って言うか、音が聞こえた時にゃ~完全に遅いってタイミングですケロな。(モエレ沼から観察すれば良いだろ?)
平日ならギャラリーは誰もいません。
アングルを自由に設定して撮れるものの、敷地内に入って触ることは出来ないのです。
マナー良く外から見詰めるだけです。
個人的にゃ~タマネギと言うよりギボウシみたいだって思ったです。
んで、初めてつどーむ(札幌市東区)を立ち止まって見ました。
向かい風が強かったんで電チャリのアシストモードを強にして到着です
だからって、慣性力が全て打ち消されちゃうんで楽勝とまでは行きません。
その分、バッテリーの消耗も速かったりして焦ります。
ただ、雪道を走る程のめちゃ早カウントダウンでも無いし、距離も知れてるんで躊躇せず常時アシスト強で走ります。
汗をかくほど筋力を使っちゃうと体内脂肪の燃焼が滞るって心に言い聞かせて辛抱強く漕ぐのです。(楽したいだけだろ?)
と言う退っ引きならない心中でありつつも、もしかしてもしかすると航空ページェントに来ることが出来たりするかも知れないんで何となく偵察しときます(退っ引きならいとまでは行ってないな?)
自分が厨房だった頃でも混雑してたイベントは、今や午前中早々に入場規制が入っちゃう大人気っぷりらしー。
当日は恐らく、周囲は車で溢れかえってるんでしょー。
とりま車を停めとけるよーなショッピング施設も無いのに行っちゃうんで尚更でしょー。
んな現地は自宅から見るとモエレ沼の全然手前にあるんで電チャリで10分くらいで着いちゃう至近距離だったりします。
滑走路の延長線上に居れば良いってだけだったら手っ取り早い観察方法でしょーか
っつーても、他の人と三脚を並べて同じような構図で撮るってのは好きくないんで気が乗らんです。(行ってからものを言え?)
模範的な構図ってのを知りたくない超へそ曲がりだったりします。(湯を沸かしてみろ?)
ではでは。
*****
さる年くる年環境設定 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
どおってことありません?
って言えればどんなに気が楽か?
今さらですケロ、新年あけましておめでとうございます
今年の抱負は特にも何もありません。(直ぐに反故にしちゃうから意味無いしな?)
ぶっちゃけ、雪が深々と降るよーな寒冷な土地に住んでるせーか、あんまし雪が積もってる画像を乗っけたり、記事にするってのに及び腰になってた部分が多々あったってのは否めません(否め?)
わざわざ雪を見に行こうなんて気になるわきゃ無いのです。(贅沢なこと言ってんな?)
どんなに意気がったって褌一丁で外に出るんはガチで命懸けだし、そんな姿を近隣に見付かっちゃったなら消防か警察か保健所に通報されちゃうことでしょー。(良かったな?)
テレビだって選ぶ番組はトロピカル一辺倒です(温泉でも良いんぢゃねーか?)
今冬は暖冬だとか言って雪が少なかろーとも、気温はちっとも暖かくなって無いって実感です。(体を動かせ?)
んな言い訳がましく愚痴っといて、話は秋まで遡っちゃいます(許可してないんだが?)
9月中旬なら間違いなくそこで花は咲いてたです。タブン
例えばアリッサム(アブラナ科)にソープワート(ナデシコ科)、ブッドレア(フジウツギ科)、ダリア(キク科)、ノリウツギ(アジサイ科)ってのが一例です。
白い花色のアジサイ(アジサイ科)は寒気を浴びて紅葉っぽくもなってました。
続けて隣のノリウツギも紅葉と化してくんはトリックでもチートでもありません。(手前の鉢には何を植えてあるんだ?)
んで、草かんむりに秋と書く植物は当地でも季節を象徴して咲きます
ハギ(萩:マメ科)は耐寒性強の落葉広葉樹です。
ちなみにハギは紅葉とか黄葉せず、さり気無く葉っぱを散らしちゃいます。
9月中旬に咲いてるんで秋ってことで良いでしょーか。(残暑が厳しく無いのか?)
ホトトギス(不如帰:ユリ科)なんかも咲いてるんで季節的な説得力がありそーです。
但しコリダリス(ケシ科)ぢゃ~季節は感じられんです。
何てったって春から秋まで咲きっ放しの上に、雪の中でも葉っぱは常緑って強靭な耐寒性強の多年草です。
んな、稲刈りが始まりつつあるさ中の秋めき始めるところで予てから抱いてる疑問です
シャクヤク(芍薬:ボタン科)についてです。
んな昨年(2015年)も記事にし得てない植物について触れちゃうわけです。(その前の年もだな?)
自分とこぢゃ~西洋芍薬と山芍薬をごっちゃに植えてあります。(はい、終わり終わり?)
その並んだ状態で疑問なのです
洋芍は為すすべも無くウドンコが発生するのに、山芍は無為無策ともウドンコが発生しないのでした。
密植して触れ合ってるのにも関わらず山芍は平然です。
特に昨年だけの現象ってわけでも無く例年のパターンなんで、山芍はウドンコに対して天然で抵抗能力を持ってるんだと思われます。
ウドンコ耐性ってのを、まざまざと見せ付けられちゃった感じです。
んな傍らぢゃ~実りの秋です
ヤマボウシ(ミズキ科)とバラ(バラ科)は赤い実です。
お味の方はっつーと、ヤマボウシは完熟させるとほのかに甘いものの、ローズヒップは相当残念です。
相当な負けず嫌いだとしても甘いとは言えんとこです(お世辞も言えんのか?)
自生のハマナス(バラ科)の実が野鳥にも昆虫にもおばちゃんにも触れられることなくいつまでも残ってる理由がよく分かるお味ってとこです。
もし、紅茶に酸味を足したいのであれば、入れるレモンを簡単に調達できるインフラの充実っぷりです
更に1か月くらい経過するとどーなるかっつー話です
10月下旬ともなれば初雪ってのに意外感すら抱きません(年中降ってるってイメージだぞ?)
昨年の初雪は霰(あられ)でした。
豆まき程度の量ならまだしも、敷き詰めたみたいに地面を覆ってたんで初雪認定に意義は出ないってとこです。
って言ってもその程度で音を上げている様ぢゃ~耐寒性を名乗れないでしょー。(本望だ?)
なら、耐寒性を持ち合わせない植物はどーするって話です
サツマイモ(ヒルガオ科)なんて典型的な非耐寒性の一年草でしょー。
ネットで調べると初霜でイチコロみたいな記述も見受けられたりします
当地で10月下旬なら、そんなイベントはとっくに過ぎ去ってるとこでもありました。
自分的にゃ~、葉っぱが何枚か黄色く色付き始めたら収穫するって判断基準を設定してました。
内地だとあまり長期に植えとくと巨大化する心配があるみたいなんですケロ、ここぢゃ~いくら頑張ったって商品的なサイズになるわきゃ無いんで、植え付け期間は可能な限り最長を目指さざるを得ないのです。
結局、初雪までに葉っぱが一枚も黄葉せずして芋掘りです。
昨年の収穫はまずまずって印象です
北海道という栽培不適な地において苗2つでこれくらいの収穫量です
多いと見るか少ないと見るかは各自の判断に委ねたいと思います。(いきなし振んな?)
個人的にゃ~、一昨年(2014年)の2倍くらいになってるんで上々です。
小さい芋はみそ汁の具に、大きめの芋はそのまま焼き芋にして秋の味覚をダイレクトに堪能しました
っつーても、自分が口に出来たのは1/2個だったってのは悲しい結末もありました。(モタモタしてるからだ?)
んで秋っつーたら活動の秋でもあります(聞いたことナイぞ?)
お馴染みモエレ沼公園(札幌市東区)にあるガラスのピラミッドです。
中へ入るんは寒いだと瞬間で寝落ちちゃいそーな居心地なんで、どーしても用を足さなきゃならん時以外は入りません。(入館無料だろ?)
ニャンコなら即寝率100%でしょー
んで、何回見ても上手いこと出来てます。
ピラミッドとノアの箱舟を合体させたよーなイメージで捉えてる自分です。
んな公園内はイサム・ノグチが手掛けたという作品に満ち溢れています。
その作品を見て触って更に遊べるという趣向になってます。
っつーか、普通に遊具です(ふつーか?)
寒空の日暮れ時なら人影まばらって言うか皆無です。
心置きなく童心に戻って遊べるってもんです。(振り返れないくらい昔の話だな?)
そーなると忘れちゃならんのがもう一つの札幌におけるイサム・ノグチ作品です。
ブラック・スライド・マントラです
あの大通公園(札幌市中央区)において唯一車道が突き抜けてない西8丁目と9丁目の間にあるオブジェです。
夕闇の下でも黒御影石が超常的な輝きをもって見る者を惹きつけます
ここもただ見るだけぢゃ~無く、自ら体験することで束の間の異次元を感じられるのでした。(滑り台だろ?)
んな初雪に続くのがこの光景です
11月上旬は葉っぱの色付きです。
この初雪からの秋葉って順序に全く違和感を覚えなければあなたも完全なジモピーです。(遠慮します?)
雪が降るくらいの寒さなんだから、当然のこと紅葉(黄葉)するって解釈もあながち間違いでも無いでしょー。
んな急冷感は人間にとっちゃ~めっちゃハードなんですケロ、植物とて同じことでしょー。
んな時点においてもまだ非耐寒性の鉢物を戸外に放置してた自分です。(呑気だな?)
秋が終わった感じになって枯れ草とか枯れ枝が集まりまくったところでおっ始めます(何をだ?)
植物が体内に取り込んだ質量を熱量に変えるのです(間違って覚えてるぞ?)
燃焼させて灰と炭を土に還元し、発した大量の熱で調理しちゃおーって魂胆です。(暖を取るんぢゃねーのか?)
放出した炭素分についちゃ~、光合成で放った酸素と生育中の樹木への固定と、炭化して大地に混ぜ込んだ分でどっこいどっこいくらいになってないか的な解釈です。(←おまいが呼吸した分も勘定してるか?)
大気と大地に還元しちゃうと共に体内にも脂肪を吸着させちゃうわけです。(そこは燃焼させなきゃだろ?)
んで、頂き物の大量なるジャガイモ(ナス科)に活路を見出したりってとこです
フライドポテトです。
そもそも、ジャガイモなんてサツマイモに絶対に敵いっこないって決め込んでたところがありました。
ジャガイモを一番美味しく食す方法をずっと模索してたとこでした。
煮たり焼いたり炒めたりするよりずっと揚げた方が美味しいってのは心のどっかにはあったかも知れませんが、心のどっかで否定してました。
そもそも「戸外で揚げ物なんて出来ないだろ?」ってのは思い込みでしかなかったわけです。(やれば出来るって言いたいのか?)
ばんばん燃やしたところに適当に刻んだジャガイモを入れて10分ほど揚げて塩を降って食すだけです。
しかも揚げたてならめっちゃ美味しいに決まってるってとこでしょー
んな勢いづいたところで11月の初雪後です
せいぜいチキンの塊を調理するんが関の山です(凍えないんか?)
意外と普通にスーパーで丸鶏を置いてるなんて今まで気にも留めてなかったです。
どれくらい加熱すれば芯まで火が通るんかとか計算出来ない中、思い立ったらいきなし決行です。(もっと調べたり考えたりしろ?)
2時間ほどダッチオーブンの中に放置しとけば何の問題も無く焼けてました。
ただ、行き当たりばったりでやっちゃった故か、煮ものとも蒸し物とも言えないよーな中途半端な料理になっちゃってました。
後からよく考えてみると、ローストチキンをイメージしてたわけなんで、蓋の上にも熱源を置いとかなきゃいけなかったってのが反省の弁です。
ついでに、いくら焦げてないからって言っても余りに長時間加熱してると肉の弾力と旨味が失われちゃうとも感じました。
その辺を参考にしつつ、いつの日か再挑戦したいと思います。(年内に実行して年内に記事にしろ?)
んな初雪が降って紅葉めいてくれば非耐寒性の植物は室内に取り込みまくるかと思いきやってとこです
シクラメン(サクラソウ科)は園芸種でも最低気温が0℃を下回る日が1週間くらい続かなきゃ~大丈夫ってのが自分的な管理の目安です。
要は水分を体内で回せる気温がどれくらいまでかってとこかと思ってます。
10月下旬~11月下旬まで、あわよくば12月中旬まで戸外で外気に晒して直射日光を当てるってのが理想的展開ってとこです
その頃までならば、シクラメンのバルブが一晩にして冷凍ミカンのよーなカッチカチになっちゃうってことは無いと思われます。(見通しが甘いぞ?)
ちなみにこーゆー耐寒性の無さそーな樹木も結構行ける口です
オリーブ(モクセイ科)です。
初雪に耐えられるスペックです
樹木だけに鉢植えのまんまぢゃ~地力が不足しちゃうんで、冬季以外は土に半埋めにしてます。
それでいざ室内に取り込むに当たって掘り上げてみれば逞しいのなんのです
鉢底から根っこがはみ出しまくりぢゃ~ありませんか
「それで大丈夫なんか?」って疑問は尤もなとこですケロ、どーにもならないってわけでもありません。
冬季は水栽培も同然でありつつも、落葉するでも無く平然と緑々してます。
んで、今季の冬支度は遅めで済みました
アリッサム(アブラナ科)は雪さえ被らなきゃ~咲きますってスタンスですケロ、一年草です。
零れ種だけで花壇に全面びっしりと咲きまくってくれるんで重宝します。
施肥も何もしなくてこんだけのボリュームです。(全体を見せろ?)
お財布に超優しいです
白花だけですケロな
ただ、一層冷え込みが厳しくなってくると一部が紫色の花に変化するみたいです。
んで、他の花色は駄目って感じです。
他の色のは結実してないか、零れ種が寒さに耐えられないかで増殖傾向どころの話ぢゃ~無いよーです。
ダリア(キク科)のバルブは掘り上げねばなりません
12月中旬にやってる様ぢゃな~的な出遅れ感をひしひしと感じてました。
雪なんて何回も降ってるし、当然霜なら数え切れないくらい浴びてることでしょー。
恐る恐る掘ってみると意外と寒さでやられちゃってる部分は無かったです
ダメージを受けてる箇所は見受けられなかったんで意外感たっぷりでした
んで、回収したバルブは前年と同じボリュームって感じなものの、そろそろバルブを分けなくては行けなそーです。
もーヤツガシラの親玉みたいに巨大化しちゃってるんで限界っぽいです。
放っといても独りでに分かれてくれてるってことが無いんが不定芽ってやつの難解なとこです。
んで、12月も下旬に差し掛かると雪まみれかと思いきや、今冬は違います
気温は堅実に下がってるものの、雪の量はめっちゃ少ないです。
例年だと内地の梅雨時みたいに「まだ降ってるね。(汗)」とか「今日も降ってるね。(滝汗)」みたいな様相なのに今冬は違います。
軽く降ってさくっと止んでるってパターンに明け暮れてます。
いつまで大人しくしててくれてるか分かりませんケロ、こればっかりは地球規模の前ぢゃ~無力な自分です。
為す術無しです。
ってな環境なんで大通りまで電チャリで行けちゃったりします
雪と氷さえなければ氷点下何度だろーとμ値の心配は要りません。(←おまいのIQ値のが問題だな?)
タイヤのグリップもブレーキの利きも何ら変わりはしません。
シフトやブレーキのワイヤーが氷結して動かないってことも無いのです。(経験無いな?)
んな少雪はオジロ観察とは裏腹な感じです
トビ(鳶:タカ科)です。
オジロワシ(尾白鷲:タカ科)は中々フレーム内に入ってくれません
カメラを準備し始めた途端、飛び去られちゃうってパターンの連続です。
逃げられた挙句、カメラを仕舞ったところを頭上間近で飛ばれちゃうって有様です(精進が足りないな?)
今だから言えるんは、ファインダーに納められるんは年が明けて数回足を運んだ末だったりするってのは確率で片付けちゃいたい話です。
粘ってると何とかダイビング系のカモを発見します
ホオジロガモ(頬白鴨:カモ科)です。
前シーズンは一回も見なかったよーな気がするものの、スルーしてただけな気がします
気に留めてないと見過ごしちゃいそーな存在感です。(ミスディレクションか?)
ただ向こうからすればこっちの動きはとっくに察知しちゃってて、先手を打って遠ざかってってるってところが実情なよーです。
ってなことしてるうちにレンジャク観察のスケジュールを考えなきゃいけない時期に差し掛かってます
昨シーズンは外しちゃったんで、今年は少し早めて1月下旬から様子を見に行きたいと思ってるものの、どーゆー結末が待ってるでしょーか。
ドラマチックなことにゃ~ならん方が心臓にゃ~優しい限りです
んで、昨年(2015年)は19記事で終了しちゃいました。
かつて年間100記事を目指したこともあるってのは今ぢゃ~恥ずかしくて言えなくなってます。(虚言癖があるな?)
今年はコンパクトな記事を多用して回数を稼ぎたいと思ってます。
ま、歴史的に黒い部分があるにせよ、謙虚に継続しきたいと存じます。(寧ろグレーだよな?)
ではでは。
*****
あたすの夏休み2015でした。 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
突き詰めれば、ぐーたらな奴でしかないってとこでしょーか
秋深まり行く中、如何お過ごしでしょーか。(←おまいんとこは既に冬だろ?)
とりま9月上旬の汚庭の状態を晒すとこから始めます
白アジサイ(アジサイ科)のガクが紅葉してるんで秋に入ってるってのは間違いありません。
この後、続けてノリウツギ(アジサイ科)のガクも紅葉してくのが順番です。
一方で、ソープワート(シャボンソウ:ナデシコ科)の花弁が赤ピンク色なんは紅葉ぢゃ~無くて素です。(分かり難いぞ?)
もともと花色に濃淡が見られても、咲いた後にゃ~変化したりはしません。
んで、白いアリッサム(アブラナ科)は寒くなっていいよ初雪の寸前って頃になると、赤紫色で咲く個体が混じり出します。(わけわからん?)
寒気に当たって赤くなるんは、葉っぱだけぢゃ~無くって花弁もがく片も含めんといかんと感じます
そもそも枯れ色の茶色ってのには、赤い色素が含まれてるってのは疑問の余地の無いでしょーか
んな汚庭の片隅にゃ~、北海道の夏に咲いてて良いもんなんかって花も垣間見られます
ホスタ(ギボウシ:ユリ科)とサルスベリ(ミソハギ科)です。
サルスベリは樹齢20年以上はありそーな相当な老木なのに見下ろす樹高だったりします。
猿が滑らす部分すらありゃ~しません(雪の滑りも良好だろ?)
冬なんて雪の海に完全に沈んぢゃってるのに余裕綽々です。(エラ呼吸が出来るんだ?)
幅深さ共に相当に根張ってると思われます。
って言うのを横目にしつつ、最近は庭仕事を詰め込まないで休み休み進めてます。(それは休憩の方が長くなるパターンだな?)
スロー・ガーデニングです。
セカセカやってシンドくなるより、楽しくゆっくりやった方がモチベも出るってもんです(その割りには更新して無いな?)
お外でもドリップしてアイスコーヒーを嗜んでました
ちなみにお湯は外で沸かしてますケロ、氷は室内の冷凍庫から持ち出すです。(庭に氷河は無いのか?)
折角なんで今年(2015年)豊作だったカシス(スグリ科)を加えてたりもしてました。
ちょっぴりコクが増して美味だったです。
近似例だと、ブルーベリー(ツツジ科)を入れちゃうって手もありました。
ある日、外でアイスコーヒを入れるなら次いでにって発想しました
焼き芋です。(夏にか?)
残念なことにサツマイモ(ヒルガオ科)が困るよーには収穫出来ない土地柄ゆえ、スーパーで購入するしか手はありません
ジャガイモ(ナス科)なら安価でゴロゴロしてる言っても、無難過ぎる気がして遠慮しまくりです。(贅沢なことを言うな?)
やっぱサツマイモの魅力ってのは銀河系共通でしょー
毎週のよーに焼きまくってたんで焼き加減を心得てきたって感じです。
とは言いつつも、たまに生焼けだったりするんは自分に妥協しまくった結果がもろに反映されててハズイとこです。
んで、考え過ぎると迷走するわけです
バジル(シソ科)が想定以上に繁茂しちゃってたんで、ジャガイモに行き着いてしまいました
感想はっつーと、ご想像通りのお味です。
予想を全く裏切らない味だってのは当たり前っちゃ~当たり前です。
んで、今更ながら理解したんが加熱した後のバジルの葉っぱは食べなくて良いってとこです。
風味はポテトに移し終えてるんで、本体はモヌケの殻状態になってます。
ただジャガイモを焼いただけだと、速攻で飽きが来ちゃうってのは共通認識かもです
ならば、様々な味付けを試そーって気になりました。
フライドポテトとかポテチの味付けを売り場に視察してまで試してくと、膨大な種類になるものの、あっつー間に行き詰まっちゃいます。
やはり小手先だけだと、直ぐに飽きが来ちゃうってのは結論の急ぎ過ぎだって指摘があるかもです
んで、混迷を極めた末に辿り着いたのは底無し沼か泥沼かってとこです。
軸足であるジャガイモがどっか行っちゃって、いつの間にか玉ネギやらナスをベースにしちゃってました。
ジャガイモとかトマトをペアリングしたところで、やっぱ好相性だってのは言わずもがなでしょー。
とりまバリエーションのヒントの求め先を掴んだんで一人で悩む必要は無くなったかと思ってます
んな勢いは自分でも止められなかったって思いです
ダッチオーブンの導入です。(重いな?)
アウトドアクッキングに足を踏み入れたなら行き着くとこでしょーか
今だとシーズニング不要とか、ステンレス製とか、アルミ製とか、IH対応とかあるってのは驚きに値しないとこです。
んな中で、敢えてシーズニングが必要な鋳鉄製のIH非対応のを選んじゃう自分です。(予算の都合だろ?)
んなキャンプに電子レンジを持ってく様な真似が出来ますかってとこです。(泣き言に聞こえるな?)
んな強がってみてもやっぱシーズニング不要で永久に錆びない軽い鍋ってのは最強だと思うです。(そーだろ?)
とりまデビューは憧れの骨付きの鶏肉を買い、冷蔵庫で賞味期限を迎えてそーな野菜を見繕い、庭で唸ってるバジルとミニトマトを投入します
最終的にゃ~水を加えて無いのに、シチューっぽく仕上がってました。
ダッチオーブンで調理すると、蓋の重み故か圧力鍋的な効果が出ちゃうってのを理解したとこです
とにかく飽きるまで使い倒す所存です
未だかつて角煮なぞ調理したことも無い者が実行に移しちゃう魔力です
前夜に寄ったスーパーにゃ~、豚バラブロックが残って無かったんで、仕方無く骨付きバラ肉へと柔軟に変更しちゃいます。
味付けはク○クパッドとかを参照しつつ、水を加えず割り下やおろし生姜を加えて煮込みます。
後は気楽に煮込んでたら、思うよーにゃ~水分が飛ばずに又してもシチューっぽくなっちゃって反省です。
鍋と蓋の間から蒸気がほとばしってたんで空だきになっちゃうって心配のが先行しちゃってました
んな勢いの中、チャコスター(炭火起こし機)も導入しちゃうって展開です
炭火を起こすだけに留まらず、小規模ならこれだけで調理を済ませられるってことに気付いちゃいます。
んな中で冷蔵庫の余りもんを消化に回すべくクッキングします
賞味期限がめっちゃ怪しい鶏肉をも一炙りで焦げ付かせちゃう火力の強さに圧倒されちゃいます。
ワイルドな焼き鳥っぽい香ばしさに仕上がってて悪くはないって感じでした。
んで、食べてばっかで庭仕事が全然進んでないのでは無いかって指摘は痛いとこです。
ぶっちゃけ、激ヤバです。
にしても、なんでそんなに冷蔵庫に賞味期限が怪しいのがありまくるんだって不思議です。(取り越し苦労ぢゃねーか?)
豚ロースの薄切りが余ってたんで起用したこともありました。
ケバブっぽいのを狙ったものの、あっさり撃退です。
意図に反して、火が通るに従って巻いた肉が次々に剥落していきます
紐で結束せずとも4本の串を差し込んでるんで大丈夫だろーって計算が超甘かったってとこです。
肝心なとこで手を抜くと全てが台無しになっちゃんって典型でしょー。
って言うアウトドアクッキング編は、この後も紆余曲折してるんで、再度記事になることがあるかもです。(調子に乗るな?)
んで、9月の時点ぢゃ~、日が沈む頃はまだ肌寒しいって程度で済んでました
ダリア(キク科)の手入れをしてたら総苞の中からカメムシが出て来ました
ファラオの面みたいな縁取りに威厳を感じます。(感じナイ?)
まー、虫が出てこれるくらいならまだ温いとこでしょーか。
アップ日くらいの低温になっちゃうと最早ユスリカが飛んでれば良いとこです。
あんだけ彷徨きまくってた蟻んこも渡っちゃったんか巣穴も見付けられません。(冬眠だろ?)
んなダリアは今や蕩け落ちる寸前でありながら、まだ咲いてるって状態です
今週末に予想されてる降雪で地上部は今シーズンの活動を終了すると予想されます
そーなると、バルブの掘り上げ作業ってのが待ち受けてます。
これを毎年凍える思いでやってます。
どんなに激しく動いても汗とは別のもんが出て来ます
ダリアのバルブが大丈夫なくらいなんで、人間も大丈夫だと信じて救われたいって一念でやってます。
ではでは。
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九州からの打電に衆口が一致します。 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
その来道は電撃的でした
その決行五日前に突如打電が入ったのです。(モールス信号の方が良かったか?)
その手のメールにしちゃ~、文字と文字の間に不自然な記号が挟まって無かったんで怪しくは無かったです。
紛れも無く響さんからでした。
にしても、札幌のグルメって言われてもどこを案内して良いやら途方に暮れちゃう手慣れ無さです(ウニカニイクラホタテだろ?)
思案の末、大のカレー通だってのは有名なだけに、スープカリーに連れてっちゃって良かったもんでしょーか。(カレーラーメンは別の場所だったか?)
んな前夜は札幌の中心街でイルミネーションに浸ります。
んで「どこ写してんだ?」って指摘ならごもっともです
札幌テレビ塔(札幌市中央区)のエレベーターの中から外を写してるってのは言わないとわかんないとこでしょー。
ススキノのネオン街ぢゃ~無いのです。(LEDに移行中だ?)
そもそも札幌市民からしてみれば、「何で今更テレビ塔?」って感は否めんとこでしょー。
いえいえ、テレビ塔は超侮れないオススメスポットだと今更ながら言っちゃいます
ただ自分も久しぶりに行ってみて目から鱗がボロボロ落ちました。(尾根遺産か?)
また何方かをご案内する時があれば絶対にお連れしたくなるよーなステキなとこだと断言しちゃいます。
響さん、また行きましょ-。(否定しないはず?)
んなテレビ塔とセットでご案内したいスポットったらココです
目と鼻の先にあるよーな札幌時計台(札幌市中央区)です(徒歩5分くらい?)
日本三大ガッカリ観光名所としても有名らしーです。
ただ、「それもどーだか。」っつーのが個人的な感想です。
もし時計台が360°大パノラマに近い羊ヶ丘にあった日にゃ~、冬に案内するんは勘弁して欲しいってとこです
完全防寒装備で臨めても気持ちだけにしといて欲しーとこです。
札幌中心部でビルに囲まれたヒートアイランドの中にあるからこそ真冬の氷点下でも気軽にセルフィーが出来るってもんです
んな時計台を上っ面だけチャラっと眺めに行ったこともありました
「ゴー・トゥ・ザ・センター(2013-06-10-m)」
我ながら時計台の魅力を全然引き出せてないって感じでした。(それが実力だ?)
中を見ないで帰っちゃったって計画性の無さでもありました。(ケチったな?)
そのうち徹底解剖!って行きたいものの、敢えなく撃退されちゃうことでしょー。
何時でも行ける場所にあると疎遠になりがちって典型です
って唐突に何を語り始めてんだ?って疑問は次の画像で謎が解けるでしょーか(スラスラだ?)
ツーリング本編は近日公開予定です
鋭意制作中って言えば聞こえは良いですケロ、あんまし期待しないでお待ちくらさい。
展開が余りに早くて頭が追いけなくて画像も撮ってなかったんで、いつものよーな間の開き方にゃ~ならん見込みです。
午前中の記憶が完全に欠落してるって帰宅してから気が付いたっつー体たらくです
どっかで頭をぶつけたよーな記憶もありません。(頭をぶつけた時に、その記憶が欠落したんだな?)
とりま、これからコツコツ積み上げて行きたい所存です。(決意を示せ?)
ココで間違い無く言えるんは響さんのブログのが絶対に早いってことです
それは予測でも確率でも占いでも超能力でもなく、必然と言わざるを得ません。(覆そーとせんかぃ?)
ではでは。
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あたすの予感 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
あけおめです(←おまいんとこは旧暦か?)
どっぷり埋もれちゃってます
雪かきで腕が痛くなったなんて言ったところで今更感が漂いまくる今日この頃です
んなとこ、ちょっぴし懐かしさが込み上げちゃう究極の野鳥を求めて水辺を彷徨う放浪記で現実逃避です。
バドウォチポイントをハシゴしちゃおーっつー魂胆でした
んな10月上旬のバドウォチ付記です。(何だ、その中途半端な表現は?)
とっぱじめは固有名詞も無いと思しきこの干潟からです
悠長に観察してると、まるで水攻めに遭ってたかの如く感じちゃうんは被害妄想でも何でも無いでしょー。
知らない間に水位が上がってるって言うか、どこからともなく水が出現しちゃってたりするのです。
以前は潮汐との関連性を疑ってたものの、傾向すら感じることが出来ずにあっさり撃沈した歴史ありです。
残る可能性は時間差なんですケロ、法則性を見出せないまま越年です
んで、砂の上に堆積してる泥はペースト状でしつこい汚れの部類です。
めっちゃ粘着質なんで、帰宅してから落とそーったって簡単に流れ落ちません。
靴の底でも厄介なのに、タイヤやらホイールやら車体パーツに付着したんぢゃ~シンドイです。
吞気にスプラッシュを上げて車を疾走させてる姿を見るとお気の毒に思っちゃうんは余計なお世話様でしょー(完全に他人事だ?)
んで、目線を下に向けた途端、モードがオートチェンジしちゃう自分です
ハマニガナ(浜苦菜:キク科)です。
いとも容易く野草イストに豹変しちゃうのです。
タンポポちっくな黄色い花が印象的です
葉っぱの裂け具合に平均的なキク科っぽさを感じさせないとこがポイントです。
タンポポ(キク科)とカタバミ(カタバミ科)を合体させたかのよーな容姿に視線が釘付けです。(ならねーよ?)
シダの葉っぱを麺棒で平たく延ばした風だったりします。
改めて良く見なくても砂浜の上って花が咲いてるってもんです
オニハマダイコン(鬼浜大根:アブラナ科)です。
帰化植物らしー。
アブラナ科の鞘っぽく細長くなって無くても、何となく共通のモチーフをギリギリで保ってるってとこです。
んで、お味的にゃ~それなりにマスタードっぽいんだろーなと思いつつ、試食はしません
塩っ気の多い土壌だと地中の大根部分もさぞかし萎びてるんだろーなって勝手な妄想をしただけです。(充分だ?)
んで、双眼鏡ですらまともに覗かぬまま、野鳥が居ないと解釈して次のポイントに移動しよーっつー有り様です
早々にR231の石狩河口橋(石狩市)を渡ります。
まったく腰が落ち着かないったらありゃ~しません(ずっと立ってろ?)
ちゃんと前を見て運転してたんでしょーか。
何が自分を駆り立てたのかっつーのは後になって分かることです。(何の話だ?)
っつーても、その時タイムリーに分かってたら、パニックに陥ってたでしょー。
んなバドウォチフィールドの新規開拓です
河口から4~5㎞上流なんで塩気は結構抜けてるでしょー。(味見してから物を言え?)
ここも固有名詞を持たぬ湿地だと思われます。
ググマプと睨めっこして候補地を選定しました。
もっと執拗かつ入念に調べてからって思いつつも、最終的なアプローチは現地で確認するより他ないってことになります
ストリートビューの及ぶ範囲を完全に逸脱してます。
実際に行ってみると案外、条件は悪くなくて一安心です
遠巻きに野鳥が見え隠れするものの、慣れない環境で目が付いて行きません。
何せ水鳥はいつも遠距離からではあっても遮るものの無い条件下で観察することが多い最近です。
草原でチラチラするよーな場所ぢゃ~遭遇してません。
粘って見極めよーとしても翻弄されまくりでした。
んで草むらの中から出現です。
キタキツネ(イヌ科)です。
ここいらぢゃ~珍しくも何とも無い存在です。
っつーても、ウヨウヨしてるってこともありません。
草原の中の野鳥を狙ってたんでしょーか
それとも現住所がこの近辺なんやも知れません
んで、次の目的地に向かおうと遠方を見て違和感を覚えます
何事も無かったよーに立ち去ろうとしたものの、余りの違和感に振り返っちゃいます。
不覚にも二度見です
んで、肉眼で見て、双眼鏡で良く見て確かめてから、おもむろにリュックからデジイチを取り出します
んでんで、三脚も広げてセットするまでがもどかしいのなんのってとこです。
雲の下から何か1本垂れ下がってます。
竜巻です
マジで見れちゃうもんなんですね~。
自分的にも初見です
光のカーテンとは対照的な色と微妙に異なる角度で見易かったんかも知れません。
第一印象で雲の排水管かと思っちゃったっつー情緒の無さにゃ~呆れ果てるしかありません。(ダクトか?)
ただ、ロマンチズムを感じてる余裕が有ったかどーかは心中をお察し頂けると幸いです
竜巻が徐々に遠ざかってくんを確信したとこで、やっと少し余裕が出て来ます
自分の位置からは竜巻は海(石狩湾)から山(手稲山)方向に移動してるよーに見えました。
発生から時間が経っていたのかはわからないものの、下端部は地表とは繋がってませんでした。
少なくとも自分が見始めた時は既に結構離れてました。
とにかく、ファインダー越しからも渦巻きがはっきり見えて畏怖しまくってました
ただただ茫然としつつ、静観するのみです。
んで、最終的にゃ~動きも留めときたくなるってのが心情でしょー
偶然にも太陽の前を通過してくれたんで観察的にも演出的にも良い感じになってくれました
野鳥とは違って空中で右往左往するわけぢゃ~無いんで、撮影はそんなにムズくありません。
初歩的なとこでやらかさない限り心配無用です
良くやるミスは録画スタートだと思って押したつもりが実はストップにしてたりするパターンです。
そもそもデータが存在してないんで、後でフォローしよーがないパターンです。
んで、メモリーが空っぽになるまで撮影してたかったんですケロ、そーも行かなくなるわけです。
竜巻が向かって来ずとも雲行きが怪し過ぎになってました
折しもゲリラ豪雨が頻発の頃でした。
速攻で片付けて撤収です。
なのに、予定通り次の水場のいしかり調整池(石狩市)に向かっちゃってました
バイクを停めて降りた瞬間、パラパラし初めちゃいました。
んで、大粒の雨かと思いきやアラレだったりするんは良くあるパターンぢゃ~ありません。
運良くギリギリのタイミングでいしかり調整池の管理棟の軒下に滑り込めました
コレがもし常日頃の行いが反映されてたりなんかしちゃった日にゃ~、ずぶ濡れな上に凍り付いてたことでしょー。
んで、アラレが上がるのを待ってると日が相当に傾くどころか沈んぢゃってたりするわけです。
して、野鳥はまだかって感じでしょーか。
何事も無かったかの如く意味不明に進行するであろー、本編のバドウォチ編は何時の日か掲載されることになるんでしょーか。
今年(2015年)は積極的にアップしたいとは思っていても、仕掛かりが増えてく一方の現状です(真っ先に着手しろ?)
ではでは。
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そのうち君は忘れない。 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
必ずしもってとこでしょーか。(何のことだ?)
そろそろかなとは思ってました。(嘘つけ?)
ノコノコ、そしてムザムザしゃしゃり出てった自分です。
5月下旬@西岡公園(札幌市豊平区)でした
何しに趣いてるんかって疑問を呈したところでバドウォチ以外有り得ません
その他の選択肢の用意はありません。(変なこと考えてるだろ?)
同意もヘッタクレも無いのです。
とか言っても予防策として、フォローの素材くらいは集めとくのに越したことはありません。
んな危険な臭いをプンプン漂わせつつ、のっけから何の違和感も無く始まってると感じたなら危険信号です
西岡公園っつーたら、水源池の上流側に広がる湿原地域が見所の中心でしょーか。
木道を歩くだけでも、嫌が応にも自然を満喫出来ちゃいます。
早春なら木道脇でミズバショウ(水芭蕉:サトイモ科)が咲き乱れてて見事です
ここで、間違ってスキップをしよーもんなら転落等のハプニングが発生しそーです。
ケガは心配無用だと思うんですケロ、泥まみれになった出で立ちをどーやってリカバーするかが最大の試練です。
んで、雨で増水しちゃってミズバショウの花穂がドリアンが浮いてるみたいにヒタヒタになってたりします
基本的にミズバショウって花後は水が無くなっちゃうよーな場所を好んでるよーに認識してます。
こーゆー時もあるってことでしょーか。
んで、5月下旬っつーと早春の花が一息ついたってタイミングでもあります
コブシ(辛夷:モクレン科)だと思います。
一見して何だかわかんなかったんでボツ画像にしよーとしたんはナイショです
んで、ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)かと頭を過ぎったんもナイショにしといてくらさい。
ここぢゃ~ジンチョウゲの自生は疎か、植樹したって無理って話です。
耐寒性が強くても積雪による枝折れにゃ~耐えられません。
ハルニレ(春楡、アカダモ:ニレ科)です。
ぶっちゃけ、これもわかんなかったんでスルーしよーかと思ったものの、行きがかり上、知り得てしまったんで乗っけちゃいます。
別名、エルムです
花が咲いててもわかんないよーな植物なのに、実が成ってると理解が早かったりするパターンです。
この無数に扁平な種子が連なる格好が非常に特徴的です。
草食系の小鳥向けにゃ~打って付けぢゃ~ないでしょーか。
んで、公園の水源池西側を歩き始めると癒し効果抜群の花が咲き乱れてます
マイヅルソウ(舞鶴草:ユリ科)です。
遠くまで繰り出さずとも、んなに近傍で見れちゃうなんて何て幸せなんでしょー
林床の遊歩道脇で延々と咲いてます。
咲いてる時にタイミング良く出くわせて良かったです
オオバコ(オオバコ科)そっくりな葉っぱは前々からマークしてたのです。
んで、ノーマークの花にも遭遇です
ツクバネソウ(衝羽根草:ユリ科)です。
しかもエンレイソウ(延齢草:ユリ科)と混生してたりするところが心憎い演出です。
試されてるんかと戸惑っちゃうくらいです。(ジタバタしろ?)
ツクバネソウは種の出来た時の姿が羽根突きのシャトルに酷似してるところに由来します。(バドミントンか?)
その実物ってのは自分も図鑑とかウェブでしか見たことがありません。
んで、流れから行くと次はコレでしょー
ミヤマエンレイソウ(深山延齢草:ユリ科)です。
ミヤマです。(クワガタぢゃ~ないんだから?)
別名、シロバナエンレイソウ(白花延齢草)ってのは前述の超絶濃赤色のエンレイソウと花色を比べた時の印象からでしょー。
ただ根底から違うんは、エンレイソウだと赤だったり緑色だったりする花弁っぽいがく片が3枚オンリーなわけです。
ところが、シロバナになると白い花弁っつーか内花被片が3枚あって、更に緑色のがく片っつーか外花被片が3枚あるっつー構成になってます
最初の頃はすんなり受け止められなかった自分ですケロ、最近になって何となく分かってきました。(まだそのレベルか?)
そーなると流れ的に次はコレでしょー
オオバナノエンレイソウ(大花延齢草:ユリ科)です。
大花です。
何が大きいのかってのは自分も最初はとてもぢゃ~無いレベルの分からず屋でした。
どんだけ首を捻ろーとも到底理解の及ばぬ人物でした。
やっと最近は考え方が緩くなって来てて、花と葉っぱの比率で判断すりゃ~一目瞭然だと思ってます
デカイ葉っぱの中で圧倒的にちんまりした花がミヤマ(シロバナ)で、葉っぱが目立たないくらい花もデカイのがオオバナであるとの見分け方です。
んで、次なるエンレイソウって展開は不可能でもないものの、異次元の領域に突入する勇気が君にゃーあるんでしょーか。(ナイな?)
なんで、エンレイソウシリーズはココまでです
路線変更的な意味合いも込めてスプリングエフェメラルを極力並べてみます。
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索:ケシ科)です。
何とか咲き残っててくれた個体です
なんぼ探しても他にゃ~見当たらなかったです。
もちっと春早くに来てりゃ~群落で見られたんでしょー。
時期外れ故か花色も透き通るよーなブルーで幽玄さすら感じます
更に他のスプリング・エフェメラルも続々登場です(ましゃか?)
ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科)です。
照りのある四枚葉は強烈な主張と受け止めるべきでしょー。
「確かどっかで咲いてんのを見たんだケロなー。」って思ってたらこの時だったんですな
「単なる思い過ごしか何かかな。」とすら思ってました。
良くあることなんで気にせず焦らず行こうかと思ってたら吞気過ぎだったかもです。
僅か半月しか経ってないってのに記憶が曖昧過ぎるって指摘があるかもです
「クマ・ウッドペッカー(2014-08-07-m)」
自分の記憶なんぞその程度のもんだってのをマザマザと見せ付けられた感じです。
今日のお昼に何を食したかってのすら朧気に感じて来ました(昼抜きだろ?)
そのうち、同じ場所をグルグル回ってんのに気付かなくなったら要注意です。
その前に、連絡先を書いた紙をスマホに貼っておいた方が良いかもです。(見守り機能を利用しろ?)
そもそも、似通った植物をたくさん見ちゃってるからって側面はあるかもです。(立ち直りが早いな?)
ルイヨウショウマ(類葉升麻:キンポウゲ科)です。
いかにもショウマの元締めサラシナショウマ(キンポウゲ科)っぽい姿です
猫じゃらし的な花穂が如何にもです
但しサラシナショウマなら間違ってもんな低さで咲いたりしません。タブン
花期も早過ぎってもんです。
んで、ショウマって付く花は多いものの、見下ろす程の草丈の野草って話になると種類が限り無く絞られちゃいます。
んで、やたらと白い花が多くても焦ったりする必要はありません。
クルマバソウ(車葉草:アカネ科)です。
自分ちでも群落っぽくなってるものの、こんなに大きいスケールぢゃ~ありません。
花弁が4枚で葉っぱが輪生してりゃ~、自ずとクルマバソウに辿り着きます。(ムグラってのもあるぞ?)
春っぽくて清々しい花だと思ってるんですケロ、世間的にゃ~どーでしょー
早秋から咲く四弁の小さい花のアリッサム(アブラナ科)と対を成すと思ってる自分です。(野草ぢゃねーだろ?)
残りはとりま、分かるとこから当たってくってのが常道でしょー。
コンロンソウ(崑崙草:アブラナ科)です。
紛れも無く国内原生の野草です。
以前はセリ科の野草と頭の中でごっちゃになってた自分です
やっとセリとアブラナを区別するってとこまで達しました。(低レベルだ?)
ちなみに、ウチの庭で採れるミツバ(セリ科)を擦るとゴマみたいな香りが漂うんは気のせーでしょーか。(ゴマはゴマ科だろーが?)
やってる側も白い花ばっかでシンドくなって来たんで切り替えます
オオタチツボスミレ(大立坪菫:スミレ科)です。
スミレにしちゃ~花が大きいのです
っつーても、パンジー(スミレ科)みたいなデカさを自然界に期待しちゃ~いけません。
自然界ぢゃ~全国レベルの花の大きさです。(大したことないな?)
ちょっとしたビオラ(スミレ科)並みだと解釈くらさい。
ちなみに平行脈が明瞭に見られるならスミレの類ぢゃ~無いと思います。(いきなし何を言い出してんだ?)
これで終わりかと思いきや、ドッキング作戦です。
お得感を加味しちゃおーって狙いです。(逆効果だ?)
7月上旬@西岡公園のも盛り込んぢゃうってのは最早勢いでしかありません。(必然性は無いんだな?)
ツルアジサイ(蔓紫陽花:アジサイ科)です。
こーまで蔓性を剥き出しにしてるアジサイってのはなかなか見られ無いんぢゃないでしょーか。(イワガラミがあるだろ?)
グルングルンに絡みまくってます。
なかなか日向ぢゃ~見付けられん花ではありますケロ、蔓の先は間違い無く太陽を求めて伸びてってます
んで、目の高さ以下で観察させてもらう機会が稀な花でもあるです。タブン
オニシモツケ(鬼下野:バラ科)です。
しつこいくらい、何回も登場させてる花です。
かなり意識してるってのは否定しません。
目に焼き付けておきたいっつー気持ちの表れです
ここいらぢゃ~、似たよーな高性の野草が多いんで遠目からでも見分けられるよーにしときたいのでした。
ヒヨドリバナ(鵯花:キク科)です。
何だか秋っぽい花ですケロ、キキョウ(キキョウ科)よりは遅いんでまだ秋が分かってるタイプです。(←おまいに言われんでもわかってる?)
ヒヨドリが鳴く頃に咲く花って言う話なんですケロ、ヒヨドリって年中鳴いてるよーな気がします。
例え花色がヒヨドリっぽいからだって言われてもビミョーです
ヒヨドリが食するって線が無いってのは間違い無いと思います。タブン
ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合:ユリ科)です。
間違い無くかなりジミーに咲く花です。
しゃがんだ上に葉っぱを引っ繰り返さないと咲いてることに気付きよーがありません。
これで「よく虫が気付いてくれるな?」って思います。
そーゆー虫に特化して咲くことを極めてると言えるでしょー
オオマルバノホロシ(大丸葉蜀羊泉:ナス科)です。
ナス科の植物なんで、それなりに熟すものの、気に留める程ぢゃ~ありません。
はっきし言って、こーゆー花を見てる人なんて誰も居ません(←おまいくらいだってわかってるぞ?)
咲いてるってことに気付くことすら無いのです。
写真まで撮ってるとレア度が高いのかと勘違いされ易いんですケロ、そーゆー方向に反応しない自分ってどーゆー人なんでしょー。(逝っちゃってるんだろ?)
春の昆虫も少し乗っけちゃいます(要らナイ?)
クロヒカゲ(黒日陰:タテハチョウ科)と
ニホンカワトンボ(カワトンボ科)です。
こーゆートンボなら昔、自分ちの辺りにも飛んでたよーな気がするってのは観察力不足故でしょーか。
ここは湿地なんで昆虫も多種多様らしー
蝶やトンボもたくさん見掛けるものの、見分けが付かないんでどーにもなりません。
例え足元で止まってくれても区別出来ません。
撮って帰っても調べよーが無いんで基本スタンスは見るだけです。(図鑑持ってるだろ?)
んで、大の仲良しだとしか表現しよーがありません。
ミズナラ(水楢:ブナ科)です。
株元は別々にあるんで、右側の木の枝が左側の木にもたれかかったところで、何時しか一体化しちゃった的な展開でしょー。
左側の木の枝が垂れ下りまくった末に地面に根を下ろし、そこから枝を伸ばしたってシナリオは相当強引な展開だと思われます。
にしても滑らかに、キレイにくっ付いてます
んで、どーして樹種がわかるかってのは、偉そーなことを言っても良いんですケロ、どーせそのうちバレちゃいます。
ぶっちゃけラベルが貼ってあったからに他なりません
まともに葉っぱすら見え無いとこで、樹肌だけ見てわかるよーな自分ぢゃ~ありません。
ちなみに葉っぱが見えたって怪しさ十分です。
んでんで、最終的に一体何がテーマだったのかって考えてはいけません。
一瞬、シジュウカラ(シジュウカラ科)が登場してたからって、そっから驚きの展開になるなんて滅多にあることぢゃ~ありません。
思いを巡らしちゃ~行けないのです。(勝手だろ?)
支離滅裂に詰め込んでるんで何が何だか分からなくなってるってのが実情です。
後に何も残らないってのが狙いです。(にしてもハチャメチャに詰め込んだな?)
ではでは。
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火星にカラス [もぐもぐ新生活(LIfe)]
のんびり作成してたら随分と間が開いちゃいました。(伏せってたろ?)
んな時に限って1年ほど倉庫番をしてたネタだったりして言い訳し辛い面があったりするわけです(それで紅葉が出て来るわけだ?)
スルーするにゃ~忍びないんでお構い無しに採用しちゃうんですケロな。
んで、設定は9月中旬@定山渓(札幌市南区)です。
んで、温泉パートが盛り込まれて無いってのはいつものパターンだとご認識くらさい。(わざと外してるのか?)
今年(2014年)もあと1ヶ月もするとこーゆー光景になるってことです
先ずは初見の野鳥から突入です(突破ぢゃねーのか?)
カワガラス(河烏:カワガラス科)です。
河川の上中流域に生息するという非常にレアな水辺の野鳥です
最も身近な野鳥であろーあのカラス(カラス科)とは根本的に科からして別もんなのです。(どこか違うのか?)
なんで、カラスの群れに紛れてるって可能性など絶望的です。
サイズもカラスの半分程度でムクドリ級って感じです。
んで、羽根は無光沢なものの、撥水性能は優れもんのよーです
ふつーなら存在にすら気付かずに終わってるレベルだったかもです。
下流のフライフィッシャーから逃れるよーに飛んでたら、自分の前を通過したって言う偶然さです。
川面を滑空する黒い物体がやって来たのでした
カワセミ的な飛翔ではありましたが、真っ黒だったんでセグロセキレイかとスルーしちゃおうかと思ったくらいです。
ただセキレイ系なら、渓流を歩行したりはしないし、腹側も暗色ってことはありません
尻尾も上下に振ってなかったんでセキレイ系ではないってレベルまでは現地で把握できてたかどーかってとこです。
んでロケーションです
R230から入って直ぐってのは助かります。
カワサキさんはオフロードっぽい出で立ちではあっても、ハードなとこは苦手です。
車底が低くて凸凹を乗り越えられません。(担げ?)
にしても、お手軽に大自然に触れられる北海道は素晴らしいです(雪まみれの中でもそれを言えるか?)
どー例えて良いやら非常にムズイです。
遠景も素晴らしいんですケロ、足元も超キレイです。
ドコを踏んで歩いたら良いのか困惑します。
とか言いつつ、踏んだ時のサクサク感を楽しんでたりしてました
んな涼しげな渓流の反対側は地球から離脱した気分にさせられます。(←おまいの魂はそんくらいのもんだ?)
って言うか「ココは一体ドコなんだ?」的な突っ込みを入れざるを得ません。(誰に入れるんだ?)
「映画とかドラマのセットの作りかけを放棄した場所なんかも?」って仮定をしちゃいそーなくらいです。
絶壁やら石垣の跡っぽい石やらが散見されます
にしても目に付くのは赤っぽい岩です。
碧い川の流れも相まって岩の赤さが強調されてるみたいです。
こんだけ色が混然としてると、画像的にドコに合わせたらいいのかわからんくなっちゃいました(HDRだ?)
どっちつかずの末、中途半端な出来になってしまったんはいつものことでしょー。キット
もっとデジイチを多用すべきかも知れないものの、望遠レンズを付けっ放しだったりしてる次第です。
引いた画像はコンデジって役割に拘ってました
メンドイ時なんて、スマホのカメラで済ませるよーなその場の凌ぎ方だったりします。
岩は丸みを帯びてたり、稜線っぽいのを形成してたり目移りしちゃいまくりです。
やたらと網目が入ってる場所も気になります。
まるで川底を見ているかのよーな錯覚にも陥ります。
併せて自分の頭の中も揺らめいちゃいそーになります。
太古の昔は海底だったって経緯でしょーか。モシカシテ
にしても、類似する岩をどっかで見たよーな気がしてなりません
「白絹からガローまで。(2013-11-14-m)」
白絹の床@北湯沢温泉です
ちなみに「どこかで見たよーな気がする。」ってのは今更な感想です。
北湯沢に趣いたんはこの1ヶ月後のことでした。
記事の順番が逆になってるんで、当時は未見の岩石でした。
あくまでも火星に連れて来られたわけぢゃ~無いと言っときます
寝てる間に運ばれたんでも無いのです。(帰ってこなくて良い?)
確かに以前、火星を眺めてツイートはしたことあります。
んで、そもそも火星に水は無いらしー。(まだ知られてないだけだ?)
岩石はずっしり重くても全然固くありません。
石同士をぶつけるだけで簡単に割れちゃいます。
容易に鋭利な角が出来ちゃうものの、かなり脆いです
泥から石になってから間も無い故でしょーか(時間が経てば硬化するのか?)
最後は地球に帰還します(そのまま残れ?)
小雨が降ってました(大気圏再突入に伴って雨が降るのか?)
ちなみにトンネルを越えても越えなくても札幌市内です。
しかも南区から一歩も出ていないという事実です。
結局、お目当てだったヤマセミ様は見れず終いでした(そーゆー趣旨だったのか?)
敢えなく撤退です。
んで、そのまま越年かと思いきや、意外なとこで遭遇したってのがアーカイブにあるですよ
「眩し過ぎです、ヤマセミ様。(2013-12-19-m)」
それから2ヶ月後のことでした。
無欲の成果だと言えば聞こえは良いんですケロ、マグレです。
完全に想定外の出会いだったんで驚いたのなんのだったです。
んで、それからは欲丸出しだと見れないっての続きです。
そーゆー基本的な傾向を踏襲しつつあるんで、今後のバドウォチの成果が危ぶまれるところです。
出来れば、ゆっくりゆったりゆるりと物見遊山の気分でバドウォチするってのが本望です。
っつーても、寒さがドンドン厳しくなってくと思われるんで、そーも言ってられない現実もあるです
ではでは。
*****
エゾリス、コンロン、アマツバメ、取水塔。 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
とーとー、新規開拓してまでバドウォチし始めました
月中旬にもなるってのに、雪が残ってるとはバドウォチ適地な雰囲気が漂いまくってます
西岡公園(札幌市豊平区)ってとこです。
ツーリングマップル北海道2012editionぢゃ~、P.23のG-5になります。
観光スポットとしても有名な羊ヶ丘展望台の敷地の西端に隣接してるって絶好のロケーションです。
広大な羊ヶ丘がバックヤードの一部だと見れなくもありません。
んで、画像は月中旬のと月中旬のをミックスしてます。
園内にゃ~極端に奥行きが深い貯水池があります。
んな形状ならダムかと思いきや、堤防で堰き止められてたりするわけです。
そもそもは軍用の上水道として1909年(明治42年)に建設されたらしーです。
んで、1971年(昭和46年)までは現役で使用されていたらしー
んなダムが無い取水池にあるもんっつーたらコレでしょー
旧西岡水源池取水塔です。
なかなか趣きある明治時代の建築です。(築100年以上です。)
下部のレンガはイギリス積らしー。
国登録有形文化財に2001年(平成13年)指定されてます。
外見からすると保存状態良好に見えるんですケロ、近付くとこは出来無いんで中は伺い知れません。
一部で北海道クォリティーとは思えぬとこが残っててホッコリです
狭い鋼製の一本橋と、踏面が斜めってる札幌軟石の階段です。
公共工事って名の洗礼を受けてないよーで何よりです。
何でもかんでもスクラップ&ビルドってのはどーなんでしょー。
水を貯め始めて年以上経つ池なんで、魚類も棲息しています
っつーても、コイ(鯉)だったりするんはやむなきとこでしょーか。
何つーても、魚類に非常に疎い自分です
にしても北海道の自然界でコイを見るのは初めての気がします。(よく見ろ?)
多摩川とか残堀川みたいに、どこでも泳いでるって光景がありません。
野鳥の方も備忘録的にちょっぴし触れとかにゃ~なりますまい(本編ぢゃ~ないのか?)
キンクロハジロ(金黒羽白:カモ科)です。
キンクロが浮かんでても無反応な自分です。
モエレ沼公園(札幌市東区)で大っぴらに観察しまくれてたんが災いしてるんでしょー。
っつーて、他の野鳥観察で訪園してると思しき誰もが無反応だったってのは奇異に感じました。
最近知ったんですケロ、この西岡公園は日本野鳥の会札幌支部が毎月のよーに定例で観鳥会を行ってる程のメヂャースポットの一つなのです(大物の予感?)
なんで、他にマガモ(真鴨:カモ科)がいたって驚くに値しません。
んで、水草や昆虫しか食さないって割りにゃ~、人間の気配を感じるなり、飛んで近付いて来ましたケロな
マガモと言えども、余所ぢゃ~飛んで逃げてかれてるんですケロ~。
密かに餌付けされてるんでしょーか。
何かに味を占めちゃったに違いありません。ゼッタイ(ポテチか?)
空を見ると高速飛翔生物が嫌でも目に入ります
ハリオアマツバメ(針尾雨燕:アマツバメ科)です。
編集時点で拡大して見るまでは、何一つ絞り込めてなかったんはナイショです。
とりま、飛翔形態からしてツバメ類だとは思ってました(実際はアマツバメ類です。)
ツバメにしちゃ~、やけにズングリしてるな~って認識でした。(セミ(蝉)ちっくだと言え?)
ここまでポッチャリしてるとまでは見えてませんでした。
ちなみに、スマートなアマツバメ(雨燕:アマツバメ科)は先日、記事にしました
「アオバトラーになりたいマルチ・ネイチャー・ツーリズム。(2013-06-22-m)」
個体差にしちゃ~、ズングリ度の違いを説明し切れんでしょー。タブン
奇遇にも日時は週程度しか変わらないんで、アマツバメっつーたらこの時期なんでしょーか。
んで、北海道で観察可能なアマツバメ科はこの種でコンプリートって感じです。
驚いたことに、ふつーのツバメ(燕:ツバメ科)って、コッチぢゃ~殆ど見れません。ナンデ?
屋根の軒とかをいくら丹念に探したって無理です。
ただ、渡って来ないというわけぢゃ~無いレベルならしー
ココで最近、突如野草イストになっちゃう自分に愕然です
ちなみに「野草イスト」は「やそいすと」と読んでくらさい。
木道なんぞがあると、自然に視線が下がっちゃう自分です。ヤバヤバ
っつーて、葉っぱだけでも、途方もない種類がピックアップ出来ちゃえそーなフィールドです。
何か、知らないっつーか、見たこと無い形状のがウヨウヨしてて汗汗です
んなシチュエーションで植物名を言い当てるなんぞ至難の技でしょー。
林床+湿地ってコンディションなんで結構、見慣れない植生でも不思議無いはずです。
そもそも、野草にしたって、自分ちに生えてる雑草種も言い当てるんも結構ムズイってもんです。
っつーたところで、もともと自分はモグリなんで、「知ったかぶりしてしてるだけで、いちいち言うこと信じてちゃ~いかん。」っつーのは暗黙でお願いする重要事項だったりしてます
最早、全部背負い込んだって歯が立たないんは見え見えです。
ならば、知ってるとこから紐解いてくんがセオリーでしょ-。
コンロンソウ(崑崙草:アブラナ科)から入って来ます。
コッチぢゃ~、ふつーに群生してます。
塊状に白い花が咲いてるからってセリ科の植物かと思いきや、花弁が弁なトコに注目です
しかも、花弁が散った後の鞘形状はどっかで見た事がある気がしてなりません。
菜の花とかナズナそっくりである棒状の鞘はアブラナ科特有のもんです。
草丈は菜の花と同等レベルで、葉っぱの裂け具合が大まかです。
白花でこんだけ草丈があるアブラナ科の草本は、他にそーそーあるもんぢゃ~ありません。
んで、コンロンソウ以外の塊状で咲く白花の草本って、概ねセリ科だと決め付けてる感の自分です。
次のが「前出のと同じぢゃねーか。」って言っちゃっても無理ありません
オオハナウド(大花独活:セリ科)です。
ポツポツ~と生えてても、頭抜けてるんで目に付きます。
パラソル型の花序ならセリ科ってことで間違いは無いものの、そっから先が難題なセリ科植物です。
他に葉っぱの形状と取り付き方、花期なんかも事細かに押さえとかねば区別出来ないんが常です
草丈なんぞもザックリと押さえときたい要素で、このオオハナウドは大型の部類でしょー。
ただセリ科にゃ~もっと大物のボスキャラ的存在が居ます
エゾニュウ(セリ科)ってのになると草丈m級で自立して咲く草本っつーんだから植物のポテンシャルって底知れません。
っつーて、このオオハナウドだって既にm近くあるでしょーか。
ちなみにセリ科の野草的で、白花以外っつーなら、国内ぢゃ~ホタルサイコ(蛍柴胡:セリ科)くらいしかないんで識別は容易かもです。
例えば、他の白色以外のセリ科っつーたら、こーゆーのが候補かもです(要らネ?)
「デフォを確認します。(2011-08-10-m)」
ディル(イノンド:セリ科)です。
ハーブにも使われる外国種です(魚料理に合うぞ!)
ちなみに現時点でも自分とこの分布図に大きな変化はありません。
こぼれ種で、必ずどっかから芽を出してます。
っつーても、雑草と呼ばれる類に比べりゃ~弱小勢力でしょー。
ただ、ムラサキツユクサ(ツユクサ科)とかワスレナグサ(ムラサキ科)、ムスカリ(ユリ科)もこぼれ種で増えまくってて困っちゃうとこです。
マジでムスカリまで種でもって、どんどん勝手に増えちゃう環境です
折角なんで黄花で野草編を引っ張っちゃうです(何が折角なんだ?)
ダイコンソウ(大根草:バラ科)です。
群生してました。
花色が黄色のバラ科の草本って沢山あって誰か助けて的な心理状態になっちゃってませんか。(←おまいだろ?)
ココで、草姿が這い性ぢゃ~なく、茎立ちだったってとこにも要注目です。
茎立ちで咲くバラ科の草本ってだけで、片手で足りる程に絞れちゃいます
ここで、「キンポウゲ科かも?」などと疑念をぶり返して、振り出しに戻っちゃ~いけません。(そこも解説しろ?)
ここで樹木も押さえときましょー
コブシ(辛夷:モクレン科)です。
北海道で自生してるんはキタコブシっつーらしー。
この辺りは原生状態が保たれてると思しきとこなんでビンゴっぽいです。
コブシは市内の公園でも高確率で見掛けるものの、自生なのか植樹なのか判然としないんで微妙です。
っつーたところで、原種だろーが、育種だろーがキレイな白い花を咲かせるんに変わりありません
んで最後に、タイトルのを忘れずに入れときます
エゾリス(蝦夷栗鼠:リス科)です。
カピバラ○んぢゃ~ありません。
チョロチョロと自分の前に茶色い物体が出て来たんで、不覚にもトカゲかと思ったぢゃ~ないですか。
暫し悠然と地面に落ちてる木の実を貪ってました。
にしても無防備に過ぎます。
もし自分がキタキツネならとっくに仲良しになってるでしょー。(逃しちゃってるの間違いだろ?)
換毛期ゆえか、茶色と灰色の毛が混ざってます。
もっと耳毛がボーボーに伸びてたなら、もっと雰囲気が出てたんぢゃ~ないでしょーか。
んで、エゾリスも食事に没頭してたんか、動きが止まっちゃったんで、コッチから仕掛けることにします。
少しずつ距離を詰めくことにしました
最終的にゃ~意外な程まで近付けて、ファインダーいっぱいになるまでの接近に成功です
無謀にも動画を作成しちゃう顛末です(データは他サーバーに移動させちゃい済み。)
何せ、要領を得ないんで悪戦苦闘しちゃいました。
いつもならいとも簡単に心が折れてるとこですケロ、意志を貫けたんが何ゆえなのかはバレバレでしょ-。
ちなみに音声はデータを軽くするためにカットしてあるんで、いくらボリュームを上げたって何も聞こえません。(←おまいの胡散臭い歌が入ってたからだろ?)
んで、そもそものバドウォチの方が空振りだったんかっつーと違ったりします。
自分史上空前の大当たりだったんで後日また改めて出て来るでしょータブン
ではでは。
*****
アオバトラーになりたいマルチ・ネイチャー・ツーリズム。 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
勢揃いすると何色になるかは聞かんといてくらさい(赤青黄色はマスト?)
ついでにマルチング(Mulching)の話題なぞも出ないんも先に明確にしときます。
手を挙げてるからって、横断歩道を渡ろーとしてるんぢゃ~ありません。
やっと北海道でもメッシュグローブで走れる陽気になりました(アップ日時点)
ちなみに北海道ぢゃ~、手袋は「付ける」とか「嵌める」ぢゃ~なく、「履く」って言うんだと付け加えときます。
一応、メッシュジャケットはまだまだ早いってのも付け加えといた方が良いでしょーか
基本的に梅雨前線と台風とは無縁な当地でもあります。
だからって、常に晴れてるってんでもありません。
降ってるんでもなく、晴れてるんでもなく、どっちだかハッキリとしないあやふやな天気だったりします。
とか言ってながら、雲が皆無な晴れ渡った月上旬にお出掛けです
海水浴に来たんぢゃ~ありません。
いくら何でも早過ぎです。
海水に指先すら浸けるのも嫌な冷たさだったでしょータブン
恵比寿島ってとこでバドウォチです
小樽市張碓(はりうす)って場所にあります。
ツーリングマップル北海道2012editionぢゃ~、P.23のC-2になります。
片道時間弱って計算だったんで、カワサキさんで出動しました。
んな時に限って、街中をスムーズに抜けられなくてロスタイムを稼ぎまくったりするわけです
バドウォチ候補地を調べてたらアオバト(緑鳩:ハト科)の飛来地だってフレーズにあっさりと釣られちゃいました
結果的にゃ~、タイミングが早かったんか、なんぼ粘っても黄色い影は見られんかったと早々にぶっちゃけときます。(もっと話を引っ張らないのか?)
しかも一瞬でも糠喜びさせてくれそーなカワラヒワ(アトリ科)やアオジ(ホオジロ科)も見られんかったです。
んな山鳥が、んな海沿いで見られるわけもなく、只ひたすらオオセグロカモメ(大背黒鴎:カモメ科)がいるって光景です。
にしても、緑鳩と書いてアオバトと読むんですなー。(ミドバトぢゃ~ないのか?)
青信号の色と同じ解釈なんでしょータブン
目が慣れてくると、島の上空や周囲をツバメっぽい野鳥が群れ飛んでるのも見えてました。
アマツバメ(雨燕:アマツバメ科)でしょーか。
やっぱし、納得の速さです
故に困ったことにフォーカシングが間に合わず、レリーズにまで至れません
ならばってことで、ピントを固定して構えたところで、視認してからぢゃ~シャッターを切る動作が間に合いません(トロいぞ?)
ホバリングしてくれると有り難いんですケロ、旋回速度も速過ぎで途方に暮れちゃいます。
早々に勘のみを頼りに無闇矢鱈にシャッターを切るだけに切り替えました。
自分の反射速度ぢゃ~到底太刀打ち出来ないって見限ったのです
んで、最終的に掲載出来たんは、山のよーなボツ画像から厳選された画像だとご理解くらさい。(ブレブレぢゃねーか?)
島の下を見ても、前述のオオセグロカモメを除けばウミウ(海鵜:ウ科)オンリーです
自分が今まで見てきたカワウ(ウ科)に比べると、随分と小型だなーってのが第一印象でした。
オオセグロカモメもカモメ類ぢゃ~最大級ではあるものの、あんまし変わらんボディサイズです。
かと言ってヒメウ(姫鵜)かと疑念を抱くまでの特徴を視認し得ないんで、ウミウの幼鳥だと思ってる次第です。
コッチの小岩の野鳥は紛れも無く全部ウミウでしょー。タブン
コッチのは、カワウと遜色ないサイズの大型のばっかです。
やっと最近、カワウとウミウの識別点を朧気にでも摑めてきた自分です。
羽根の位置がほぼセンターなんがカワウで、やや後方なんがウミウらしー
次回、カワウと思しき野鳥と遭遇した時は、横からの飛翔画像を狙う気満々です。
海鳥ばっかと思ってたら、ハクセキレイ(白鶺鴒:セキレイ科)の家も有ったよーです。
とってもニッチなスペースにお住まいのよーです。
海なんだから、海ならではのセキレイぢゃ~ないかと考え始めてたこともあった自分です。
そもそも、海ならではのセキレイって何でしょー
セキレイだって水辺の鳥なんだから違和感無しってもんでしょー。
にしても、淡水も海水も問わない体質なんでしょーか(浸透圧はどーすんぢゃ?)
、
島の全土はオオセグロカモメにほぼ制圧されてます。
トビ(タカ科)も近寄れない固いガードです。
んな中腹でホッコリしてるオオセグロカモメもカワイイって思っちゃった自分です(抱卵中?)
んなとこで野鳥セクションは進展無く終了しちゃいます。
アオバト観察のベストシーズンは月~月中旬らしーんで、リベンジを画策しつつコーヒータイムです。
後日、意外なところで意外な出会いがあるとは露程も思って無かったってのはナイショです。
他にこーゆー飛行物体も見られました
札幌から小樽方面に行って、戻って来たとこまでも目撃しちゃいました。
珍しく無風に近かったんで、快適なフライトが出来たんぢゃ~ないでしょーか。
にしても、広告宣伝が成立してるかが問題でしょー。
時間があるからっつーて、電車を見続けてられる程、鉄ちゃんでもありません
そもそもココの区間(JR北海道函館本線)で見られる車両はバリエーション豊かぢゃ~ないし。タブン
なんで、敢えなく鉄ちゃんパートも終了です。
んな列車の行く先の延長線上を眺めると岬がオーバーハングしてるよーに見えました
海面近辺で光が歪んで見えてると思われます。
蜃気楼とまでは行かないレベルでしょー。
遠く小樽水族館の辺りまで見えてると解釈しちゃってました。
んな小樽水族館は、ツーマプ北海道2012editionぢゃ~、P.23のB-1なります。
「来たれ!アオバトォォォォ~」的な構図でポーズしてるものの、内心は別もんでした
「この後、一体どーすりゃ~良いんぢゃ?」ってのが本音のところです。(真っ直ぐ帰れ?)
心機一転なぞなれるべくもなく、困った時はアレかなとの思いが過ぎったりもしてました。(アレって何だ?)
とりま、足元当たりから、モゾモゾ探ってみることにしました
ビチコミしよーにも、漂着物が殆どありません。
石浜だからでしょーか。
思い返せば、直ぐ近くの朝里の海岸だって、もーちょっと何か打ち上げられてたよーな記憶です。
海流の関係でしょーか。
よくよく見ると、太鼓のバチに打って付けな棒っ切れが何本か漂着してました
ちなみに北海道ぢゃ~、「棒っ切れ」のことを「ボッコ」とも言うって注釈を入れときます。
久しぶりに青色のシーグラスを見付けたんでお持ち帰りとします
少々彷徨いてみて、ふと重要な視点の欠落に気付きます。
「島に来てるのに島を見てない。」って考えに至った自分です
ただ、ソッチ方面のスキルは持ち合わせてないし、ハンマーすら携行してません。
造詣の欠片も無いってのは隠しよーの無い事実でもあるです。
島の周囲はクリフまみれなんで、岩石の様子が丸見えです
素人目で眺めて見ると多種多様に見えるんですケロ、どーなんでしょー。
まるで、急いでかき集めたみたいに無秩序に構成されてないでしょーか。
急ごしらえの人工構築物だって言われたら、素直に信じるであろー自分です。
絶壁の途中なのにプツプツ穴開きの岩があったりして奇妙です。
てっきり海水の浸食作用によってのみ出来るもんだと勘違いしてたよーです。
如何よーにして、んな浸食のされ方っつーか風化のされ方をしたんでしょー。
自然って奥深いです
たまーに、ミルフィーユ状のピースが挟まってたりもします。ナンデ?
不要になったサンプルを、ぶっ込んだ的な配置になってます。
思わずデフラグしてあげたくなるよーな不連続さです
ここまで断片化が進行してると、もたつき感がハンパぢゃ~ないでしょー(むしろ快感?)
せり出してる岩の下部に、んな赤い部分を見出します。
誰かがマーキングしたんでしょーか(誰が何のために?)
数キロ離れたところに赤岩って岩場があるんで、似たよーな成分なんでしょーか。
って、実はその赤岩もまともにわかって無い自分です。
何の素養も無い自分が、どんだけじっくり観察したって限界まであっと言う間に到達します
なんで、帰宅してから調べてみたものの、やっぱし不明です。
地質的な記述があるサイトにゃ~到達出来ず終いです。
やむなくリアル世界の大型書店にまで著作を探しに行ったものの、収穫無しです。(そこまでするか?)
地元の地質系書籍ってのを何冊か見付けても、掲載がありませんでした。(図書館で調べて来い?)
っつーても「謎は謎のママで構わない。」のが自分の基本的なスタンスです。(聞いてナイ?)
とか言いつつ、岩マニアにならずに済みそーな自分にも自信が持てません。
ちなみに「岩マニア」と書いて「ガンマニア」と読んでくらさい。(γぢゃ~ナイぞ。)
ここで記事を切っても良いんですケロ、オール・ネイチャーを謳ったからにゃ~、軽ーくやっときます
6月でもまだ上旬なら、近傍の涼しい渓流沿いは春と夏の野草が同時に見れちゃう絶好のタイミングだったりします
とりま、コンロンソウ(崑崙草:アブラナ科)から、おっ始めます
葉っぱの形状を見て、アブラナ科ってのが少々信じられないかも知れません。
菜の花(アブラナ科)の葉っぱをデフォルメしまくれば、んな形状にならないでしょーか。(ならナイ?)
っつーても、花弁が枚って時点で、セリ科の線もキク科の線も無いってのは明白でしょー。
花はホンノリと柔らかくて甘い香りがするんで機会が有れば是非とも確かめてみてくらさい。
ハリエンジュ(ニセアカシア:マメ科)に似てるものの、更に柔らかい香りです。
折角なんで、もー丁行っときましょー(要らネ?)
エゾボウフウ(蝦夷防風:セリ科)です。タブン
「前掲のと違うんかい?」って言わんでくらさい。
セリ科なんで、葉っぱからして別もんです。
かなりシダっぽい葉っぱになってます。
ちなみにコッチの花も微かに香ります
何つーか、表現し辛いんですケロ、ちょっぴり柔らかな牧場っぽい香りだと自分的に覚えてます。(意味不明?)
最早、自分でも勢いを止められなくなっちゃいました
クルマバソウ(車葉草:アカネ科)
タニウツギ(谷空木:ウツギ科)
オドリコソウ(踊子草:シソ科)を一気に乗っけちゃいます。
ちなみに今記事で紹介した植物中、唯一タニウツギだけが樹木(木本)になります。
全部が耐寒性強の植物なんは言うまでもないでしょー。
特別に意識したわけぢゃ~ありませんケロ、帰化種も含まれてません。(国内自生種オンリーです。)
んで、今までピーンと来なかった疑問がやっとわかり始めてた自分です。
響さんが北海道で気になってたって言ってた巨大なフキってのが、何が疑問だったんか疑問にならなかった自分でもありました。
だって、コッチぢゃ~そこら辺にどこでも生えてるし~。
アキタブキ(秋田蕗:キク科)です。
内地で見られるフキ(蕗:キク科)の変種っつー位置付けらしー
ばかデカイのは、倍数体ゆえに巨大化してるんだっつー説明がなされたりもします。
倍数体ってのは、とかく巨大化しがちであるっつー説です。
その究極形態がラワンブキ(螺湾蕗)って位置付けらしー。
一応記述しとくと、アキタブキも画像に写ってるとーり、タンポポみたいな綿毛が珍しくも何とも無く出来もします。
一方で内地のコンパクトなフキを、北海道に持ち込んで植えたら巨大化したっつー話もあるらし-。
もともと、冬季に休眠出来る気候が大好きなだけっつー解釈も出来るかもです。
ってところで野草は切り上げて、分野を変えちゃいます。
張碓橋(はりうすばし)です。
平成18年(2006年)に日本土木学会選奨土木遺産に認定された橋です。
レリーフが鮮やかに飾られてます。
昭和8年(1933年)6月竣工で、昭和初期の札樽国道開削の歴史を伝える唯一の土木遺産ってことらしー。
今ぢゃ~旧道化してて、滅多なことぢゃ~車も通らないものの、通行はふつーに可能です。
北海道最初の鋼製プラット型バランスドアーチ橋ってのも見ものなものの、葉っぱが開き切っちゃって、橋桁から下が見えません
こりゃ~落葉後か雪解け後にでも見に来ないとダメっぽいです。
機会が有れば、いつかまた通って見ることにします。(必ず来ると言え?)
以上のよーに今回は、バドウォチあり、鉄ちゃんあり、ビチコミあり、岩マニあり、野草あり、土木遺産ありの多岐多様な内容になっちゃいました。
詰め込み感たっぷりとも言えるでしょー。
あと不足してるんは、芸術分野でしょーか。(遠慮しとく?)
んで、バドウォチの月日が飛んぢゃいましたケロ、ご安心くらさい。
追々、記事にしていく所存です。
自分的に初見の野鳥もたくさん写ってるはずなんで飛ばせないのです。
んでんで、赤モンスの方も今年(2013年)は例年に無いくらい早くから活発に動き始めてます。
っつーても、アップが何時になるかは恥ずかし過ぎて言えません
更にゃ~植物の方も画像ストック盛りだくさんで記事を待ってます。
とーとー自分のスキルが求められてる様相になっちゃいました。
っつーか、ソコがイチバンのネックだっつー突っ込みは無しでお願いしたいんですケロ、どーします?
ではでは。
*****
ゴー・トゥ・ザ・センター [もぐもぐ新生活(LIfe)]
遂にツーリングネタを切らしちゃいました。
なんで、秘蔵ネタをの緊急登板です。(叩けば出るのか?)
月中旬のある日、ある噂に触発されて時計台に行っちゃいました。
「何を今さら~。」って思いもあるでしょー。
札幌に住んでて、敢えて時計台に行っちゃうわけです。
何かイベントとか異変があったわけでも無いのです。
札幌市時計台です。
1878年(明治11年)建築された由緒ある、全国的に知名度の高い建物ぢゃ~ないでしょーか。
1970年(昭和45年)に国の重要文化財にも指定されております。
更にゃ~、2009年(平成21年)にココの時計装置が機械遺産にも指定されてます。(日本機械学会)
本名は旧札幌農学校演武場と言うらしー。(自分も知らんかったです。)
ダンスホール的な方の演舞ぢゃ~なく、体育館的な意味の演武であるとこは間違わんといてくらさい。
なんで、そもそも時刻を見るよーな趣旨で建てられたもんぢゃ~無いってとこにご注目くらさい。
併設して、時計台野草園っつーのもあって自分的にもそれなりに楽しめたりもするです
っつーても、花壇的なサイズのもんだとご理解くらさい。
フクジュソウが咲き始めて、フキノトウは終わりってタイミングでした。
んな人目の多いところにも関わらず、フキノトウが誰にも採取されることなく残ってるのを不思議に思っちゃったりするしとはいないでしょーか。
フキノトウなんて、ここいら辺ぢゃ~有り触れたもんなんで誰も見向きもしません。(ウチにも生えるくらいです。)
んな、所々に残雪が残ってた時季に、電チャリ漕いで行ったのにゃ~訳があります。(表現が変ぢゃね?)
日本三大がっかり観光名所に数えられてるらしーのです。
高知のはりまや橋とツートップらし-
ついこの前まで知らんかった自分です。
んながっかり名所として、どっかで認定されてるよーなオフィシャルさは無いものの、ある程度の共通の認知度はあるらしーです。
っつーて、んなにまでがっかりさに定評があるのなら、「そんだけ大勢の人が訪れてるんだ。」っつー解釈も出来るでしょーか。
何だかんだ言いつつも、「みんな行ってるぢゃん~。」的なメジャースポットであることの証左と言えるかもです。
んなとこで今一度、見つめてみましょ-
どーでしょー
確かに経験則的な個人差はあるやも知れません。
札幌市民的な反応は「なんで?」とか「どこが?」ってとこでしょー。
しかも三本指に入る程の破壊力ってのが解せません。
ビル街に埋もれるよーに建ってるとこががっかりポイントならしー。
そこまで聞いても、市民的にゃ~「なんで?」って疑念たっぷしです
街中に建ってるなら、「寧ろ好印象だろー。」的な感想です。
しかも、コンディション最高なのにー
これが郊外に建ってたら、「冬どーすんぢゃい。」って思うんは余計な心配でしょーか。(冬は移動しろ?)
これがもし、羊ヶ丘にでも建ってて、雪がたっぷし積もってる上に、ビュービュー吹雪きすさぶ中、誰が見に行くんぢゃ?」ってとこなはずです。
景観的に言われる程の詰め込み感は受けないんですケロな~。(ひいき目で見てる?)
っつーても、1906年(明治39年)からこの場所にある建物です。(1ブロック北側から曳いて来たらしー。)
後から建てられたビルに絡められてまで、何か言われる筋合いは無いってもんでしょー。
んな時計台は、ツーリングマップル北海道2012editionぢゃ~、P.61のB-3でオレンジ文字で観光名所表示がされてるとこです、と記すまでもないでしょーか。
んなランドスケープ的に違和感を覚えるなら、ディテールを味わってみてはどーでしょーか
何つーてもアップ日時点で築年を迎える木造建築物です
正面入口の上部にゃ~、岩倉具視が揮毫したっつー額も掛かってるのです。
書に疎い自分が恥ずかしい限りです
とにかく木材をふんだんに使用してあります。
建築当時ならまだ、製材は機械化されておらず、手で挽いてたんで苦労もひとしおだったでしょー。
んなことが驚きでも何でも無かったとこに驚きです。
煙突は標準装備です
飾りぢゃ~無く、本当に熱いもんが通ってたんでココだけは基礎部分から石積になってるでしょー。
木造ぢゃ~燃えちゃうこと必至です
今はもー、使ってないんでしょーケロな。
今時の北海道の戸建て住宅って煙突を設置してないんで、却って斬新さを感じます。
灯油のボイラーは、これ程までの作りを必要としていない時代です。
どこのどなたがデザインしたんか、凝ってるんぢゃ~ないでしょーか。
何か元になったもんでもあるんでしょーか。
ちなみに、赤い★は北海道開拓使のシンボルであって、シ○アとは直接の関係は無いと思います(繋がってる?)
トンガリのモチーフは、ましゃかとは思うんですケロ、エンレイソウぢゃ~ないでしょー。
達人がノミで彫ったよーな技は決して無いものの、それなりにアクセントが入ってます
型で抜いたよーな出来ぢゃ~無いとこに味を感じます。
建物は、正しく年を越える風雪に耐えつつ、現存してるわけです。
それなりにメンテもしてる上でしょーケロな。
っつーて、中に入らんかったんは有料だからぢゃ~ありません。(敷地に入るだけなら無料です)
外回りを見ただけで胸の中っつーより、頭ん中が一杯になったからです。(大人一般は200円)
充分、堪能出来ました
ちなみに、時計台は街中の立地を支持する派の自分です
ってこのまま帰るんも素っ気ないんで、前から気になってたとこに寄り道します。
高層住宅の傍らで静かにヒッソリと建ってます。
余りにも主張して無くて、わかり辛くてもやむなしってとこでしょーか。
建物的にゃ~、特に何の指定も受けておらず、しかも名前もまだ無いって趣きです。
なんで、辺り一体どこを探しても何の表示も見当たりません。
ちなみに帰宅後、あらゆる手段でググったものの、何一つ情報を得られませんでした
せめてもの措置として、ツーマプ北海道2012editionぢゃ~、P.61のC-2と表示しておくです。
見たところ、札幌軟石を使用した建物です
そもそもは蔵として建てられたんでしょーか。
今でもここの集会所として現役続行中なんが素晴らしいです
しかも、本体に接続されてるってとこに甚く感動しちゃう自分です。
本体と連結してるくらいなんで、時計台よりコッチの建物の方が遥かに景観に埋没してる感が強いです
高層ビルの圧迫をディープに感じます
っつーても、コッチは観光名所でも何でもありませんケロな。
意識して見る人なんぞ誰もいないこと確実です。
そこら辺に同質の石材が埋没してるってとこでも一観察します。
石材に当たり風の加工を見出しちゃいます。
くさび的な石や金属の物体で押さえてたんかと思ってました。(それで納得してたのか?)
もしかして、札幌って大きい地震に遭遇してないって意味なんでしょーか
今でも相当数の石積の建物を札幌市内では目に出来ます。
中を覗くよーな真似や素振りは一切しません。
誰かと目が合っちゃったらめっちゃコワイでしょー(ビビリ?)
っつーて、ニャンコの姿が見えてたら、気にならなくもなかったかもです。(置き物?)
ってな感じで、古い木造と石造の建物で共通するのは、都市化の波を受けてなお、コンディションを保ちつつ、現役だってとこでしょーか
例え新世代の躍進があろーと、そーおいそれとは卒業する気なぞ見せないスタンスでいて欲しいもんです。(何の話をしてる?)
ヘタレキャラだってセンターを取れるっつー希望を抱いて良いでしょーか(国宝を目指すってことか?)
まず手始めに、時計台の非公式キャラである時計大臣がゆるキャラグランプリ(ゆる-1)でグランプリを獲得するところからサクセスストーリーが始まると勝手な妄想を膨らます自分です。
ではでは。
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雪解け水で泥まみれの春デビュー。 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
やっと桜の開花宣言が出されたものの、まだ満開にゃ~至ってないらしーって書こうとしてたら、アップ日前日に出たココ札幌です。
これからが観光にゃ~打って付けになるであろーと思われます。
んな時に先だって、月の最終週にカワサキさんを駆って出掛けちゃいました。
んで困っちゃうんが、カテゴライズです
基本的に困った時は迷わず中間を取っちゃう優柔不断な自分です(節操無いな?)
いとも安易な選択で、植物、バイク、野鳥の寡占状態から軽く脱しちゃうわけです。
んな思惑とは関係無く、春を探しにではなく、春鳥を見に出掛けたっつーのは、野草に力を入れてないことの表れだと思って貰って構わんです。
「車通りの多い道なら路上の雪が溶けてるはず。」っつー向こう見ず的な予想でカワサキさんの出番です。
近隣の路肩にゃ~、まだまだ雪がうづたかく積まれてる頃でした
「まだ早いだろ-。」っつー思いと、「行ける!」っつー思いが交錯する中、前夜のうちにカワサキさんを物置から引っ張り出しました。
腰まで雪に埋ろーがお構いなしでした。
んで、何とか倒さずにカワサキさんを無事玄関前まで引っ張り出すんに成功します。
信じられない力ってこーゆー時に使うもんです。(選べ?)
兎にも角にも慎重な運転を肝に銘じます。
なんぼ車通りの多そーな道を選んでるとは言え、何処に雪が残ってるかなぞ未知の領域です。
道路の両側はどこもかしこも雪が積もってるんがデフォのロケーションゆえ、路面に雪があったって意外でも何でも無いっつー世界です。
んなとこでありがちなんが、宅地内に貯め込んだ雪を道路にぶちまけてるってパターンです
勢いそのままに通っちゃった日にゃ~路面を高速スライディングしちゃったって不思議ありません。
んな道は至る所で雪解け水が道路を潤ませてもいます
水と泥とオイルが渾然一体となって、霧状に、水滴状に、バケツを引っ繰り返した的に浴びせ掛かります。
ひとたび衣類に染み込んだなら、ベンジンや重曹、大根おろしぢゃ~到底落とせないよーな頑固な汚れです。
んな季節の小手調べ代わりに、モエレ沼公園へバドウォチしに行っちゃったわけです
自宅からイチバン近い湖沼って、このモエレ沼って理由だけで選んでるんかもと思いつつ、近くにあって良かった的な存在です。
ちなみにこの公園は、ツーリングマップル北海道2012editionぢゃ~、P.23のH-3辺りにオレンジ文字の観光コメント入りで載ってます
早春っつーか、晩冬の水鳥の状況を見られるとあってワックワクで行っちゃいました
んで、行ってみて唖然騒然、、、、水面が氷結してるっつーより、まだ雪に覆われてるぢゃ~ありませんか。
どこもかしこも水面はほぼ完全に隠れちゃってる気な様子です。
水鳥が浮かぶところとか、餌を探しに潜りに入る余地なぞ殆どありません。
なんで、野鳥どころの話ぢゃ~ありません。
って思ってたら、大きな野鳥が至近距離で佇んでました。
アオサギ(青鷺:サギ科)です。
沼辺で立ち尽くす姿は、以前にもココで見掛けたものの、これほどまでの近距離ってのは初めてです
にも関わらず、羽根色が保護色なのか何なのか、雪の中ぢゃ~見分け辛いったらありゃ~しません。
一旦、余所見しちゃうと、再び捉えるんはムズかったです。
身を潜めるでも無く堂々と撮影してたら、やっぱ飛ばれたです。
内心、んなこったろーとは思ってました。
先に向こうの方がお見通しだったってのもやっぱしな点でしょーか。
ゆったりと飛び始めて、ゆら~っと飛び続けて、急旋回もしないサギは、撮影し易いタイプの野鳥です。
ココで、雪山を背景にして飛んでた野鳥を撮ってた記憶が脳裏を掠めます
「フライ・ウォッチング(2012-04-16-m)」
昨年(2012年)に撮影してたんはカワウ(川鵜:ウ科)でした。
トビ(鳶:タカ科)だと思ってたんはナイショです。
大型の野鳥ってとこしか一致してません
って特別にテーマにしてる画像ぢゃ~ありませんケロな。
水面が僅かしか見えて無い以上、この場にいても膠着状態が続きそーだったんで移動します。
っつーても、モエレ沼の中で一番南にある水面がちょっぴししか見えて無かったってのが現実だったのです
勝手な妄想を抱いて余所を探したって無駄足掻きでしか無いってとこでしょー。
って想像が付いても、折角赴いたわけだし、歩かずにゃ~おれんかったです
もち、大部分は雪上を歩くわけです
葉っぱが萌えるんはまだまだ先の話ゆえ、見通しが利くんが、この時期のバドウォチの良いとこです。
凍えるよーに寒くもあるんは目を瞑らざるを得ません。
んな感じなんで、目も口も悪い自分にも抜群の視野です。(他にもあるだろ?)
樹肌はおろか、キノコ類までもが手に取るよーに見えます。
「トビ(鳶:タカ科)を見たけりゃ~モエレ沼に来い。」って言いたくなるくらい群れ飛んでます。
オジロワシ(タカ科)にゃ~無理そーな小回りのターンをしまくってます。
平気で至近距離を飛んできます
んで、「ヒョロロロ~。」って鳴き声も連呼です
この場ならカラス(カラス科)と多数決しても良い線行けそーです。
んで、少なからず海鳥も見れる中で、ほんの一例を出しとくです。
シロカモメ(白鴎:カモメ科)でしょーか。
海鳥でカモメ類なんは間違い無いと思うんですケロ、そっから先が高難度です。
下半分の羽根が白尽くしです
単なる換羽期なんでしょーか。
少し歩くと、んなに悲観しなくても、何カ所かある水門近くで水面が露出してるんを見付けます
カワアイサ(川秋沙:カモ科)です。
居場所をしっかりと見付けて水鳥は群れてるのでした。
全く抜け目ありません
水鳥ゆえの目ざとさでしょーか。
っつーか、水鳥なら出来て当たり前って言われちゃうとこかも知れません。
更に進み入ると、水面が姿を現してるんは水門付近だけぢゃ~無いと思い知ります。
沼辺や沼底から湧水でもあるんでしょーか
アオサギとカワアイサがたむろってます。
アオサギは最初に自分の前から飛び去ってった個体やも知れません。
カワアイサは頻りに潜ってたんで、魚類を食せる場所だったんやも知れません。
そもそも、そげな場所ぢゃ~無けりゃ~カワアイサも居ないんでしょー。
んなとこが精一杯の月下旬のバドウォチでした。(手抜きだ?)
駐車場まで戻って来て一休みです
って、胸を張れる程は歩いてませんケロな。
んで、寒いのに、雪がまだ積もってるのに、散歩に来る人、犬の散歩に来る人、ランニングの人等々がゾロゾロいるんで驚きです。
どーしてわざわざって思っちゃうんですケロ、本人達からすれば、んなこと考えたこと無いかもです。
更にゃ~、他ぢゃ~見掛けないよーな掲示がしてあって新鮮でもあります
キツネについての注意書きはもとより、「スノーモービル進入禁止」って、どっから乗ってくるんだ的な疑問が沸々と湧き出します。
んなとこで、いっちょやっときます。
遅れてる春の到来を願わずにゃ~おれんです
って自分の如きもんが願ったとこで、どーにかなるってもんでもありませんケロな。
「年中春だったら良いのにな~。」って思ったコトありませんか?(誰に同意を求めてる?)
とは思えども、園芸作業的な見方をすりゃ~、無限地獄的な側面もあると危惧します。
帰りに見上げた空は突き抜けるよーに青かったです
極上のブルーってやつでしょーか。
冬の間、ずーっと忘れてたよーな青空でした。
シラカバ(白樺:カバノキ科)の白い樹肌とのコントラストが絶妙のマッチングぢゃ~ないでしょーか。
以上を持って撤収です。
体が冷え切って、寒いから帰るとも言えます。(正当な理由?)
しかも気温が下がって、濡れてた路面がブラックアイスバーン化しちゃうんも懸念されるとこです。
ビクついてもしゃ~ないんですケロ、立ち往生するんもみっともありません。
バイクだからって、路肩をゆっくり走りゃ~良いっつーもんでもないのです。
寧ろ路肩に雪が残ってたり、凍ってたり、突起物が落ちてたりするんで危険極まりない場所以外の何ものでも無いとこです。
って、アクシデントに遭遇するでも無かったんで、今こーして、のーのーと記事を作れてる自分です。
んで、例年だとこれからはシーズンオフに入るバドウォチなものの、今年(2013年)は目下鋭意活動中です。
まだ始めたばっかなんで、新鮮な故の驚きが持続しちゃってます。
新たな野鳥との出会いの画像がストレージに溜まりまくってて、ウィンウィン唸ってます(クラッシュ間近ぢゃねーのか?)
ではでは。
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石積サイロ [もぐもぐ新生活(LIfe)]
タイトルは、人名ぢゃ~ありません。(間違わナイ?)
んで、この待望のカテゴリーをこじ開けちゃいます。(記事ぶり?)
扉は結構錆び付いてはいるものの、閉め切ってないんが幸いしてか、却って出入りが自由だったりしてるです(無用心?)
そもそも封印したわけでも無かったんは、大きな声ぢゃ~言えんとこです。
もはや独壇場っつーか、気が付けば自分以外に人気(ひとけ)のしないんが常態化してたとゆう・・・
そげなぬるま湯に浸かりまくった夢見心地を壊すかのよーに何の脈絡も無く、今回の舞台である百合が原公園に話は移ってくです。
年に何回来てるのか、わかん無いくらいお気に入りの公園です。(片手に余るケロ。)
入園無料の上、バイクの置き場所に困んないとこも魅力です。(一部有料施設有り。)
公園内をリリートレインってのが走ってます
電車ぢゃ~無くって、ディーゼル機関車らしく、滅茶苦茶静音設計です(しかも超低速運転です。)
近年ぢゃ~廃食油をリサイクルしたバイオ燃料を使ってもいるらしー。
コースはシンプルなループ状で、途中に駅は無く、しかも始発駅と終発駅は同一です。(同一のホームです。)
んで、レールや枕木は旧国鉄のを転用してるらしー。
途中に踏切もあったりしつつ、そこを抜けると何があるんかっつ-話になったと仮定してみてくらさい。
って、そこは雪国ぢゃ~ありません。(冬は間違い無く雪国ですケロな。)
ホグ○ーツ魔法学校でも無いんは言うまでもありません。
石積のサイロです。
特別な称号が与えられた建造物でも何でもありません。(○○で最古とか最大とか。)
公園着工の年以前に、付近にあった牧場のサイロを残したものらしー。
っつーても、窓を数える限り層に見える石積のサイロは、ここいらぢゃ~他に見られんのぢゃ~ないかと思われるですタブン
レンガ造で層くらいなら、何とかかんとかでしょー。
一体どのくらいの年月を風雪に耐えてきたんかわからんブロックは、良い感じでエイジングが進んでます。(カレー?)
にしても沁み込んだ水分が凍結と融解を繰り返してるはずなのに、コンクリートとは違ってクラックしてるとこなぞ見当たらんのは驚きです
破砕しちゃう程までは収縮や膨張しないとこが優れもんだったんですな。
あとは水平応力に対抗出来れば言う事無しだったんですケロ、そこは超合金かオリハルコンに夢を託すより無さ気です。(夢っつーか、妄想ねーか!)
って以前に雰囲気が似た岩肌を見た記憶が残ってたら、余計なとこに記憶力を使ってます
「流しでメーソン(2011-07-03-m)」
ぶっちゃけ、小樽にあるガラス工房に行かずとも、石造りの建物が近隣に溢れてるっつー話です。
数え始めると、つ、つ、つにつ、、、、、って、山程あるのです。
一時は有りっ丈の建物を廻って記事にしたろーかって、過小評価してた自分です。
今となっては幻の構想にしちゃったです(命が 体が持ちません。)
自然と、「良かったらまたそのうち誘ってくらさい。」的な心境になったです。
外見は石積でも、現代の建物としては内部は鉄筋コンクリートや鉄骨で出来てるんは必定だと予想してお邪魔したです
んな舐めた考えは、一瞬にして木っ端微塵に打ち砕かれちゃう結果となったです
内部に補強されてるよーな形跡は全く見られんかったです。(石材の中に配筋でも入れりゃ~別ですケロ。)
建物の内部は至ってシンプルです。
入口とドーナツ型の展望台を繋ぐんは、らせん階段だけです
もともとサイロの内部って、地面と屋根の間は、がらんどーだったと思われるんで、オリジナル版ぢゃ~階段すら無かったコトでしょー。
そもそも階段なんてあったら、用を為さないんが見え見えしょー。
牧草が積み重なって行かんです。
展望台はガラスが一つとして無い窓で、吹きっさらし状態です。
大雨が吹き込むよーな天気ぢゃ~縦樋と化してること必至です。
入り口を開放して無きゃ~給水塔と化してるやもです。
って、そん時に考えてるべくもなく、ただただ心地良い風が吹き抜けてくんを堪能するばかりだったです
辺りにゃ~遮るよーな建造物がないんで、°の眺望も抜群でした。
んで、散々百合が原百合が原って記事にしてきただけに、全然ユリの花に触れてないってのもどーかと思ってはいたとこでした。
流石に月に入っちゃえばすっかり秋めいた花に変わっちゃって、ユリの適期なんぞ超過しちゃってる当地です。
例年に無い残暑なんて植物にゃ~通じないってなもんでしょー。タブン
んな季節感にも関わらず好都合なことに、' 内田かのこ ' って品種名のカノコユリ(ユリ科)が咲いてました
オニユリ(ユリ科)のフォームを残しつつ、ヒメサユリ(ユリ科)の花色を流し込んだかのよーな草姿です。
花の香りもユリにしては控え目な部類だった記憶なんですケロ、確かぢゃ~ありません。(汗)
ラヂコンぢゃ~ありません。
近くに官民併用空港があるんで、ひっきりなしに飛行機やらヘリコプターやらが飛び交います
って、@ふちゅーの上空も朝晩構わずジェット音が鳴り響いてたんを思い出したです
@ふちゅーぢゃ~、肉眼ぢゃ~見えないくらいの高度で飛んでたんで、機体を視認するんは難しかったもんでした。
一方、ここいらぢゃ~、自分の節穴のよーな肉眼でもはっきりくっきし見えます。
んで、当初の目的は何だったんかっつーと、野鳥観察だって黙ってられない自分です
たかが年程前に人間が造成した公園です。
季節柄、野趣に溢れた野鳥なんぞ見付けられよーはずがありませんでした。(周りも宅地化が進んでます。)
マガモ(真鴨:カモ科)が見られただけでもまだマシだったやもです。
野鳥観察の適期を、最短でも落葉時まで待たねばならんと推察しちゃったです。
っつーても雪が降り始めると、自分は機動力が無くなっちゃうんで、タイミングを逸せば来春までお預けとなる運びでもあるです。
にしても、何とか記事のストーリーを組み立てられて一安心です。(組み立ってナイ?バラバラ?)
それも 自分の懐 百合が原公園の懐の深さに他ならんとこでしょー。
んで平日の石積サイロ周辺って、半径メートル以内にいる人間は自分だけかも知れんことは嬉しいやら悲しいやらです。
入場無料の施設なんで、公園を訪れた際にゃ~強力なお薦めポイントです。
んで、いつも外出すると食することを忘れちゃう自分です。
「北の甘味から。(後編)(2011-12-08-m)」
今回も例外に漏れず忘却の彼方だったです。
画像のは前回食して以来、口にしてないっつーのはナイショです。
そーゆー気分にならんかったです。
何つーか、味と値段がもちっとバランスを取れてれば良いなーっつー印象でした。(←おまい如きの味覚で、よくも言ったもんだナ。)
誤解を怖れずに言っちゃえば、本物のユリ根を入れずに、ユリの花のコンセプトで作って欲しかった感想です。
んで、黒船来襲に備えて余念のない自分だったはずでした。(スーパーサイクロン号と言うかも。)
お邪魔した時は、ご母堂様のカット中だったらしーものの、少なからず応対して下さったりかさんでした。
初対面なのに話が止まらないんは美容師ゆえの会話スキルでしょー。ゼッタイ
んな中でも、自分が予約を入れずに帰れたんは、単に幸いだったのか、それともカットするとこが無いことへの配慮だったんかは永遠の謎となるでしょー。
とか言っときながら、ぶっちゃけた話、顔を繋いどいた方が良いかも程度にしか考えずに急襲したんは、何とも罰当たりな所業と言わざるを得ません。
にしても、外部の階段の段板を一部切り取ってまで、藤(マメ科)の木を大切にしてる姿に甚く感動して帰ったです。
自分ぢゃ~到底真似出来ない優しい心根に感服しちゃった次第です
ウチの藤の木の進退は、何年にも渡って棚上げ状態で、今だに未決着なんはハズイ限りです
ではでは。
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雪はガチでデフォです。 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
毎日の雪かき、おつかれ様でございます(やけになってるか?)
ここんとこ、降る度に雪が重くなってってる気がするです(進行形)
春にゃ~近付いてることは近付いてるんでしょーケロ、ケシ粒程にも見えるわきゃ~ありません。
そこは消失点より先にあるよーな感覚です(なら、永遠に達しないんとちゃうか(?_?))
ここは言わずもがなの北海道札幌市東区です。(バレバレ?)
時期は、アップ日あたりだとご認識くらさい。
雪国に住んでりゃ~、どっちを見ても雪があるんは言うまでもありません。
周りに雪がありふれてるからっつーて、街中至るどころに雪像が作られてるわきゃ~ありません。
あまりにもありふれてるんで、子供達がこぞって雪像を作ったりするわきゃ~ないのです。
なんで、公園に行ったって雪だるまどころか立体的に雪を積み上げるよーな遊びは存在せんと思し召しくらさい。
人工の造形物なんぞ唯の一つも無いと思し召しくらさい。キッパリ
とーぜん、水玉模様の雪のオブジェなんぞどこを探しても見付けられんでしょー。タブン
雪に対する認識について、思うことがあります
季節感的な感覚とも言えるでしょーか。
東京ぢゃ~降雪っつーと、春の到来を予告してると思っちゃいかんケロ、全否定するまでは行かないと認識してた自分です。
「何となく雰囲気だけでも感じとけ。」的な、誰ともつかないメッセージのよーな気がしてたです。
ケロ、こっちぢゃ~雪っつーたら冬と言う存在以外の何ものでもありません。
んな銀世界に目を背けたって無駄なんも言うまでもありません(←だから無駄だって。)
どっちを見ても雪だらけです。
必然的に雪かきに明け暮れてる毎日です。
ちなみに当家は関西系なんで「雪を放す(ほかす)。」と言ってるです。
んで、こっちの方言ぢゃ~「雪を投げる。」と言うです。
なんで、自分は内ぢゃ~「ほかす」、外ぢゃ~「なげる」と使い分けしとります。(もー慣れ慣れです。)
んでこっちぢゃ~、ゴミも専ら「捨てる。」っつーよか「投げる」を使うです。
ゴミは「投げる」です。
んでゴミを捨てる場所はっつーと「ゴミ捨て場」であって、「ゴミ投げ場」とは言わんです。タブン
なんで雪を捨てる場所も「雪捨て場」であって、「ゴミ投げ場」ぢゃ~ありません。オソラク
異論反論につきましては、自分ぢゃ~役不足なんで別なサイトに板を立ててくらさい (・_・)(._.)
んで、雪が降り積もった後に何ものかの家宅侵入ですバレバレ?
完全に足がズボってるのを気にしてるのかいないのか、ウロウロしちゃってます。
んなに寒空の下に野良系の動物がいるんも驚きと言えば驚きです。
一体どこで雪を凌いで暖を取ってるんだとか、何を食してるんだとか考えてみてもわからんです。
って、余計なお世話って言われちゃうでしょーか
んで、足跡を辿ると、堂々と正面から入って来てる割にゃ~玄関の前をかすめて有らぬ所から敷地外に出てってます。
んで足跡の主はっつーと猫でしょータブン
野良猫だと思われます。(侵入猫とも言ってます。)
っつーても、今だに本体を見たことが無いとゆう・・・。
実体が無くて幽体だったらどーしよー、、、、、っつーても、全く思い当たる節がありません。(←おまい、考えが飛躍し過ぎぢゃ。)
実体があるなら、カラスとの食糧確保対決にゃ~勝って欲しーもんです。ゼッタイ
突然ですケロ、ネコの足跡をクローズアップしてみます
指が本なんで後肢なんでしょーか。
んで、近くに野鳥の足跡があったりもするです。
野良猫は、スズメとかムクドリを狙ってウロウロしてるんでしょーか。
それともカラスとの対決の痕跡なんでしょーか
って余計なお世話に他ならんでしょー。ヤッパ
んで、例え雪道だろーが、今でも自分の足である電チャリに話題を振っちゃいます。(無理無理?)
んで電チャリでも雪道では速発進が基本です。(誰が決めた?)
自動車と同じと言いたいところですケロ、最近のWDなら、んなこと気にせんくても大丈夫でしょーか
っつーても、ブラックアイスバーンだったり、磨き上げられたよーなアイスバーンなら、WDでも速発進せざるを得んかもです(身欠きニシンぢゃないぞ。)
電チャリのローでもトルクが強く出ちゃうんで、ホイールが容易にスピンしちゃうのです。
じわーっと力を雪面に伝えれば、充分グリップしてくれるんが我ながら不思議でしゃーないです。
少々の登り坂でも平気で行けちゃうです。
自分の電チャリのタイヤは、燃費重視で溝が全然無いツルツルなんですケロ、へっちゃらだったりするです。
調子に乗って、電チャリでロイズまで行ってパンをゲットしに行ったりもしてます。
ついでにと言っては何ですケロ、ちょっぴし食してきたりもするです
あくまでもついでだと 誤認識 ご認識くらさい。
んで食すんは、 「グテ」です。
んな食事風景は、アーカイブ有りです。(デヂャヴぢゃ~ありません。)
「北の甘味から。(後編)(2011-12-08-m)」
「まだ食してるんかい~。」って言わんでくらさい。
とっても美味です
言葉だけぢゃ~伝えられんのが至極残念で仕方ありません
悪しからずご了承くらさい (・_・)(._.)
最後になりましたケロ、札幌ぢゃ~只今、雪祭りの真っ最中です。(2012年2月12日(日)まで。)
ちなみにHPはココです。
なんで皆さん、是非雪まつりにおくんなますってくらさい。(自分どころか親族友人知人にも、誰一人として関係者はおらんですケロ。)
自分は只今、風邪っぴきなんでご案内出来ないんも残念なこと極まりありません。コンコン(←こそこそぢゃ~ないゾ。)
なんで、雪まつりのレポは期待せんでくらさい。ゼッタイ
ではでは。
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