電チャリで行く雪まつーりング [もぐもぐ新生活(LIfe)]
まつーりです。(キタサンか?)
冬の風物詩です
話題からして2月中のアップ目指して作成し始めたものの、どーなってることやら。(どーせ雑念が多過ぎて進まないんだろ?)
アップ日時の改ざんは行ってないので、興味があればご照合くらさい。
んな雪まつーり、導入部をどーするか少し考えて鋭く入ります
やっぱ大通り4丁目会場(札幌市中央区)のFFⅦでしょー。
丁度、偶然にもクラウドのバスターソードに青い眼が映り込んでる瞬間を撮影してました
ちなみに雪像の高さは11mあるらしー。
んな雪像にCGを当ててくって趣向ならやっぱ日没後が映えるってもんです
しかもハイレゾ7.1chサラウンドなんで音響の深みったら目にも見えない美しさです(分かって文字にしてるんか?)
画像もちょびっとだけ貼っとくんで片鱗だけでも味わえたら幸いです
アクセスが増えちゃってると削除されちゃってるかもです。(アクセス数の心配なら不要だろ?)
僅か数秒の画像なんで生き延びられるかもです。
三脚は持ってって無いんで長くたってブレブレで見られるもんぢゃなかったでしょー(ガクブルだ
?)
実際のとこ、肉眼でもまともに見てなかったんで印象を聞かれても超薄っすいです。
ちなみにFFはファミコンの発売当初からドラクエ共々プレイしてたってのはナイショです。 (バイトしてたからな?)
白いスターウォーズは大通り10丁目会場です。
ボリューム感で圧倒されます
どんだけ雪使ってんだって量です。
自分ちの年間除雪量くらいぢゃ追っつかないんで10年先の使用権を譲渡しても不足するんは見え見えです。
ちなみに雪像制作に使用される雪は山の奥の方から取ってくるってのは地元的には常識だって言って良いでしょーか。
そーでもしないと純白の雪像にはならんのです。
その辺の雪を芯の部分に入れても簡単に透けて見えちゃうんで誤魔化しよーが無いってもんです。(雪だるまを作ったことがあれば子供でも分かることだな?)
後は伝統的な大雪像です。
大通り8丁目の奈良興福寺中金堂、
大通り7丁目の凱旋門、
重厚感があって素晴らしいです(端折ってないか?)
ちなみに2017年の第68回さっぽろ雪まつりは2月6日(月)~2月12日(日)まで開催されておりました。
アップ日時点では既に終了しております。
んで終了後の雪像は解体されて地方を巡業するってことはなく、溶けて崩落すると危険なので平らにされちゃいます。
んで氷像も雪まつり的なラインナップとしてはお馴染みでしょー
大通り5丁目の台湾台北賓館、
大通り2丁目のホエール・ホーム、
雪に比べて光が透りやすい分だけ差別化が計りやすいってもんでしょー。
ちなみに氷像はすすきの会場(札幌市中央区)で沢山見れます。
思えば昔は真駒内の陸上自衛隊基地(札幌市南区)にもちびっこメインの雪の滑り台が乱立してて楽しかったんですケロ、場所を移して現在はつどーむ会場(札幌市東区)で楽しめるよーになってます。
やっぱ子供は滑り台が好きですよね。
何回滑ってもただ滑ってるだけで楽しめる頃に戻りたい部分もあるです。(切実だぞ?)
んで、雪まつりは真冬の戸外のイベントなだけあって内側からも身体を温めねばならんとこです
ちょこっとだけ頂きます(お代わりしたな?)
ホットモヒート(ミントの葉っぱ入り)です。
恥ずかしながら自分はそれほど飲めるタイプぢゃ無いんですケロ、何しろ外気温が0℃前後なのです。
スピリットだって効果が薄れます。
しかも2~3倍に希釈してお湯割りしてあるんで胃壁に沁み込む感がしません。
来年はウォッカ持参で来るべきかが密かな悩みです。(持ち込み禁止だ?)
んな向こう側に見える足場が気になっちゃうってことは無いと思うんですケロ、一応出しときましょー
大通り3丁目会場のジャンプ台はジュニアレベルではあるものの、モーグルやフリースタイルスキーを見れる場所です
念のため告っとくと、飛び入りはもちろんのこと一般の方は予約でも滑れません。
自分が行った時は選ばれしジュニア達がモーグル滑ってました。
そのままオリンピックまで上り詰めて欲しいくらいの華麗な滑りでした。
裏側はんな感じです
パイプをガッチガチに組んであります。(どーしてそこに興味を示す?)
これくらいでフワフワせずに違和感無く滑れるんでしょー。
斜面は板張りの上に人工芝みたいな雪が張り付き易いシートでも貼ってあるんでしょーか。
ただ、どーしても滑りたいって方には好適な場所があります
スケートリンクは大通り1丁目会場です。
テレビのフィギュアやスピードスケートで見るよーなテッカテカな氷盤では無いものの、ちょっとだけでも滑走感を味わえなくもないでしょー
もっと本格的にテレビで見るよーなリンクで滑りたいってなったら、札幌市内にリンクはあるんで前もってオープン状況をご確認の上、滑っちゃってみてくらさい。
とりま、例え屋内のスケートリンクだとしても冬季以外はやってないんはぶっちゃけときます。
こー言ったスポンサーが明確な企画ものも随所で見られます
事前に時間を把握していれば無料配布に授かれたりするものの、寒い中で行列したり立ちっ放しに耐えられない自分です。
ついでに並んでる方々の熱気にも圧倒されちゃうのでしょー。(闘気とも言うな?)
なんで、自分は先を急ぎ過ぎて覗きもせず後で後悔です。
確かに寒い時に手とか足を濡らすってのは気が引けちゃうとこではありました
久しぶりに行ってみて一つ気付いたことがありました(PPAPの意味か?)
PPAPの雪像が多かったんもそーですケロ、小雪像が激減してたことです。
昔ならどっかの神社の灯籠みたいに通路に面してゾローっと並んでたのに今はちょっぴしです。
それだけ市民の色んな意味での余裕が減っちゃってるんかもです。
逆に大増殖してたんがこっち分野です
寒くてもやっぱお腹空きますよねー
さすがにアイスみたいな冷やっこい系は出店してませんケロ、瞬間的に暖まるフードは盛りだくさんです。(瞬間火力はあればあるほど嬉しいな?)
お土産店も沢山出店してました。
カニ脚を囓りながら見物するんも風流極まりないですケロ、歩き乍らは難易度が高過ぎなんで断念です。(ちゃんと剥けるんだろーな?)
地元的にこーゆーのもちゃんと押さえてあってホッコリです
ちなみに夏みたいにビールは最前列に出てません
酔いの心配より用を足す場所が皆無に近いんでご注意くらさい
会場周辺のトイレの位置を熟知してないならとてもお薦め出来ません。
なんせ戸外は常態的な氷点下の環境なんで上水も下水も凍結しちゃうのでした。
んな雪まつりでも川獺があったりするです。
ほーんとにあんまし水分を摂っちゃうと色んな意味で進まなくなっちゃうんでここもパスしちゃいました。(無い後ろ髪が引かれたな?)
食いしん坊やグルメ志向の方々にも最好適なイベントと化してます
来年以降にご計画をお考えの方は是非ともお腹を空っぽにしつつもお財布と小銭入れは満タンにしてお越しくらさい。
ちなみに雪まつり開催中の飛行機は何とか手配出来ても宿泊場所はどーしても確保出来無いってのは恒例なんでお早めの予約をお勧めします。(←おまいんとこで民泊やってないんか?)
寒期とは言え、札幌市の一大イベントなんで平日の夜でも人がいっぱいです。
終始他人様の後頭部を見ながら移動することになります。
んな中で他の祭りと大きく違うんは足元でしょー
折角の冬の祭りなんですから、歩道は綺麗に除雪されてたりなんてしてません。
足回りでもドキドキしてってくらさい。(萌えたりしないだろ?)
基本は圧雪で所々氷になってて、そこばっか気にしてると段差に蹴躓いて膝や腰を打つ羽目に陥ります。
その辺は慣れでもあるんで、最低でもグリップ面が皮みたいなグリップしない履きもんで歩かないよーにしましょー
さっぽろテレビ塔(札幌市中央区)の下です
雪まつり的には大通り1丁目会場に入ってるものの、テレビ塔は何時でもそびえ立ってます。
んな直下に入ると普段とは違う重力が頭上にのし掛かってくるよーな錯覚さえ感じちゃう場所です。(パワースポットか?)
んで、上に上りたくても観光客の列が外まで溢れ出ちゃってるんでサクラなんて不要って感じになってます。
ってとぼけてる場合ぢゃなくて、目的とするブースがあるのでした
モエ・エ・シャンドンがブースを出してるって知って重かった足がスクランブル発進して雪まつりに繰り出したって発端もあるです。
ぶっちゃけ来て良かったです。
地方ぢゃ滅多にあることぢゃ無いって認識です。
思ってたより規模が大きくて白いブースの存在感たっぷりでした。
んなモエのアンペリアル一杯1000円にドン引きするでも無く、即落ちでした
しかもテレビ塔のそばなら用の心配は不要ってもんです(並んでるかもだぞ?)
暖かい休憩スペースも用意されてて至れり尽くせりです。
中でハーフサイズのシャンパンも販売されてましたが流石にラッパ飲みは気が引けるのでグラス一杯で堪能しました
んな本物のシャンパンなんで舌に当たる泡の細かさとビート感が全然違います
んで、ディスプレイを眺めてるとデカイ瓶が視界に入ります。
F1のシャンパンファイトで使ってるのと同メーカーの同サイズ ですが別銘柄ではあります。(2016年時点の話だな?)
興味が湧いたのでスタッフに持ってみても良いか聞いてみたら承諾してもらえたではありませんか!
なんで気負って持ってみました。(縁が無いからな?)
結果的に3リットルと言うボリュームは理解したものの、中身は空でついでにビンでは無くて樹脂製っぽかったんで重さを実感出来んくてちょっぴし残念ではありました
最後にお題目として電チャリで行くって入れちゃってるんで文末ながら軽く添えときます(全然軽く無いよな?)
そもそも積雪期に大通りまで行くって基本データが無いんで行き当たりばったり的な要素を多分に含んでました。
ググマプでも自転車の所要時間ってのは表示され無いわけです。(アップ日時点)
感触としては徒歩の1/3程度かと自分的に見積もってます。(地域差もありそーだな?)
んで雪道だとその1.5倍くらいだと踏んどきました
って目算が正しければ26.5分で到着です。
結果的に想定外の出来事に遭遇しつつも25分程度で着いてるんで驚きです。
んな長時間の動画なんて自分でも見る気がしないんで カットしまくって8分弱に編集しました
出来るだけ雪道の走行感を味わって貰わねば意味無いんでエフェクト処理を施してません
スタビライザーとかアブソーバーとかは無しです。
んな雪道ってオンロードなのにオフロードを走ってるみたいで楽しくも感じてる自分です。
んで、露面コンディションはスノーではあるものの、電チャリのタイヤは夏タイヤのままです。
それでも非常に意外なことに車みたいにホイールスピンは一切しなかったりします。(エコタイヤなのにか?)
ただ、車体を傾けると簡単にスピンするんでそこだけは要注意してます。
ニコ動風に文字入れするんは相当に骨が折れました。
やっと出来たと思ったら文字を全部逆送りで作ってたりしてヘロヘロになりました。
泣き言を言ったところで代わり手は誰も居ないのです。(没れば良いんぢゃね?)
んで動画の途中で止まったスポットです(6分30秒くらい経過したとこだな?)
日本基督教団札幌教会礼拝堂(札幌市中央区)です。
札幌景観資産の一つです。
札幌市内でも様々な指定を受けてる教会は多くて簡単に回り切れんくらいあります。
今では時計台同様にビルに埋もれちゃってる感はあるものの、近寄って見るとたっぷりと石造りの重厚感を味わえます。
んな記事は今春以降で期待はせんといてくらさい
構想ぶっちで未取材です
ではでは。
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一度は行きたい雪祭り。
でもどーせ行くならツーリングで行きたいと言う
ジレンマでございます。
雪まつりはこのレポで楽しむことにしてカワウソ祭りで我慢します。
あ、わたくし無類のセフィロスファンなのは内緒で。
by 響 (2017-02-28 22:41)
響さん、ありがとうございます。
雪まつり、是非是非食べに来てくらさい。
自転車で来てる人もいませんケロ、バイクで来てる人も無さ気です。
寒い場所で飲むカワウソも良いですよ。
セフィロスは左側に大雪像があったのですがフレームから外れちゃってました。
以後気をつけます。
by miyomiyo (2017-03-01 18:36)
ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2017-03-02 19:06)
鉄腕原子さん、
@ミックさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2017-03-08 23:32)