石積サイロ [もぐもぐ新生活(LIfe)]
タイトルは、人名ぢゃ~ありません。(間違わナイ?)
んで、この待望のカテゴリーをこじ開けちゃいます。(記事ぶり?)
扉は結構錆び付いてはいるものの、閉め切ってないんが幸いしてか、却って出入りが自由だったりしてるです(無用心?)
そもそも封印したわけでも無かったんは、大きな声ぢゃ~言えんとこです。
もはや独壇場っつーか、気が付けば自分以外に人気(ひとけ)のしないんが常態化してたとゆう・・・
そげなぬるま湯に浸かりまくった夢見心地を壊すかのよーに何の脈絡も無く、今回の舞台である百合が原公園に話は移ってくです。
年に何回来てるのか、わかん無いくらいお気に入りの公園です。(片手に余るケロ。)
入園無料の上、バイクの置き場所に困んないとこも魅力です。(一部有料施設有り。)
公園内をリリートレインってのが走ってます
電車ぢゃ~無くって、ディーゼル機関車らしく、滅茶苦茶静音設計です(しかも超低速運転です。)
近年ぢゃ~廃食油をリサイクルしたバイオ燃料を使ってもいるらしー。
コースはシンプルなループ状で、途中に駅は無く、しかも始発駅と終発駅は同一です。(同一のホームです。)
んで、レールや枕木は旧国鉄のを転用してるらしー。
途中に踏切もあったりしつつ、そこを抜けると何があるんかっつ-話になったと仮定してみてくらさい。
って、そこは雪国ぢゃ~ありません。(冬は間違い無く雪国ですケロな。)
ホグ○ーツ魔法学校でも無いんは言うまでもありません。
石積のサイロです。
特別な称号が与えられた建造物でも何でもありません。(○○で最古とか最大とか。)
公園着工の年以前に、付近にあった牧場のサイロを残したものらしー。
っつーても、窓を数える限り層に見える石積のサイロは、ここいらぢゃ~他に見られんのぢゃ~ないかと思われるですタブン
レンガ造で層くらいなら、何とかかんとかでしょー。
一体どのくらいの年月を風雪に耐えてきたんかわからんブロックは、良い感じでエイジングが進んでます。(カレー?)
にしても沁み込んだ水分が凍結と融解を繰り返してるはずなのに、コンクリートとは違ってクラックしてるとこなぞ見当たらんのは驚きです
破砕しちゃう程までは収縮や膨張しないとこが優れもんだったんですな。
あとは水平応力に対抗出来れば言う事無しだったんですケロ、そこは超合金かオリハルコンに夢を託すより無さ気です。(夢っつーか、妄想ねーか!)
って以前に雰囲気が似た岩肌を見た記憶が残ってたら、余計なとこに記憶力を使ってます
「流しでメーソン(2011-07-03-m)」
ぶっちゃけ、小樽にあるガラス工房に行かずとも、石造りの建物が近隣に溢れてるっつー話です。
数え始めると、つ、つ、つにつ、、、、、って、山程あるのです。
一時は有りっ丈の建物を廻って記事にしたろーかって、過小評価してた自分です。
今となっては幻の構想にしちゃったです(命が 体が持ちません。)
自然と、「良かったらまたそのうち誘ってくらさい。」的な心境になったです。
外見は石積でも、現代の建物としては内部は鉄筋コンクリートや鉄骨で出来てるんは必定だと予想してお邪魔したです
んな舐めた考えは、一瞬にして木っ端微塵に打ち砕かれちゃう結果となったです
内部に補強されてるよーな形跡は全く見られんかったです。(石材の中に配筋でも入れりゃ~別ですケロ。)
建物の内部は至ってシンプルです。
入口とドーナツ型の展望台を繋ぐんは、らせん階段だけです
もともとサイロの内部って、地面と屋根の間は、がらんどーだったと思われるんで、オリジナル版ぢゃ~階段すら無かったコトでしょー。
そもそも階段なんてあったら、用を為さないんが見え見えしょー。
牧草が積み重なって行かんです。
展望台はガラスが一つとして無い窓で、吹きっさらし状態です。
大雨が吹き込むよーな天気ぢゃ~縦樋と化してること必至です。
入り口を開放して無きゃ~給水塔と化してるやもです。
って、そん時に考えてるべくもなく、ただただ心地良い風が吹き抜けてくんを堪能するばかりだったです
辺りにゃ~遮るよーな建造物がないんで、°の眺望も抜群でした。
んで、散々百合が原百合が原って記事にしてきただけに、全然ユリの花に触れてないってのもどーかと思ってはいたとこでした。
流石に月に入っちゃえばすっかり秋めいた花に変わっちゃって、ユリの適期なんぞ超過しちゃってる当地です。
例年に無い残暑なんて植物にゃ~通じないってなもんでしょー。タブン
んな季節感にも関わらず好都合なことに、' 内田かのこ ' って品種名のカノコユリ(ユリ科)が咲いてました
オニユリ(ユリ科)のフォームを残しつつ、ヒメサユリ(ユリ科)の花色を流し込んだかのよーな草姿です。
花の香りもユリにしては控え目な部類だった記憶なんですケロ、確かぢゃ~ありません。(汗)
ラヂコンぢゃ~ありません。
近くに官民併用空港があるんで、ひっきりなしに飛行機やらヘリコプターやらが飛び交います
って、@ふちゅーの上空も朝晩構わずジェット音が鳴り響いてたんを思い出したです
@ふちゅーぢゃ~、肉眼ぢゃ~見えないくらいの高度で飛んでたんで、機体を視認するんは難しかったもんでした。
一方、ここいらぢゃ~、自分の節穴のよーな肉眼でもはっきりくっきし見えます。
んで、当初の目的は何だったんかっつーと、野鳥観察だって黙ってられない自分です
たかが年程前に人間が造成した公園です。
季節柄、野趣に溢れた野鳥なんぞ見付けられよーはずがありませんでした。(周りも宅地化が進んでます。)
マガモ(真鴨:カモ科)が見られただけでもまだマシだったやもです。
野鳥観察の適期を、最短でも落葉時まで待たねばならんと推察しちゃったです。
っつーても雪が降り始めると、自分は機動力が無くなっちゃうんで、タイミングを逸せば来春までお預けとなる運びでもあるです。
にしても、何とか記事のストーリーを組み立てられて一安心です。(組み立ってナイ?バラバラ?)
それも 自分の懐 百合が原公園の懐の深さに他ならんとこでしょー。
んで平日の石積サイロ周辺って、半径メートル以内にいる人間は自分だけかも知れんことは嬉しいやら悲しいやらです。
入場無料の施設なんで、公園を訪れた際にゃ~強力なお薦めポイントです。
んで、いつも外出すると食することを忘れちゃう自分です。
「北の甘味から。(後編)(2011-12-08-m)」
今回も例外に漏れず忘却の彼方だったです。
画像のは前回食して以来、口にしてないっつーのはナイショです。
そーゆー気分にならんかったです。
何つーか、味と値段がもちっとバランスを取れてれば良いなーっつー印象でした。(←おまい如きの味覚で、よくも言ったもんだナ。)
誤解を怖れずに言っちゃえば、本物のユリ根を入れずに、ユリの花のコンセプトで作って欲しかった感想です。
んで、黒船来襲に備えて余念のない自分だったはずでした。(スーパーサイクロン号と言うかも。)
お邪魔した時は、ご母堂様のカット中だったらしーものの、少なからず応対して下さったりかさんでした。
初対面なのに話が止まらないんは美容師ゆえの会話スキルでしょー。ゼッタイ
んな中でも、自分が予約を入れずに帰れたんは、単に幸いだったのか、それともカットするとこが無いことへの配慮だったんかは永遠の謎となるでしょー。
とか言っときながら、ぶっちゃけた話、顔を繋いどいた方が良いかも程度にしか考えずに急襲したんは、何とも罰当たりな所業と言わざるを得ません。
にしても、外部の階段の段板を一部切り取ってまで、藤(マメ科)の木を大切にしてる姿に甚く感動して帰ったです。
自分ぢゃ~到底真似出来ない優しい心根に感服しちゃった次第です
ウチの藤の木の進退は、何年にも渡って棚上げ状態で、今だに未決着なんはハズイ限りです
ではでは。
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tochiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-10-02 20:18)
残暑のおかげで、種をまくにまけんかったワタシが来ましたが。
これを見て、立飛企業の給水塔を探索したくなってしまったのはナイショです(フツーに入れませんがナー)。
カットするとこのない頭を携えて、美容師さんのとこに突撃するとゆーそのあつかまし、いや積極性が、おぢさんのドコから生えてくるんかゆーんが、今回最大の謎です。
by しろのぽ (2012-10-03 13:10)
しろのぽさん、ありがとうございます。
残暑で蒔いた種が発芽しまくっちゃって困ってる自分ですケロ何か。
その企業の敷地に知らず知らずのうちに入っちゃってて、出る時に見付かっちゃって詰問されたほろ苦い想い出があるです。
んで、無い頭を抱えてるからこそ、美容師さんのとこやら、鯉の水槽のとこに無闇矢鱈に行っちゃうんだろーと思ってるです。(滝汗)
by miyomiyo (2012-10-03 23:08)
そのサイロいいねぇ~!
いいわぁ~!
ステキやわぁ~!
こんな隠しだまを持ってたのね?
で、リカさんとコンタクトを?
今後の展開が楽しみだ。
by 響 (2012-10-06 18:49)
響さん、ありがとうございます。
タワー型のサイロって、この辺りぢゃ~、んなに珍しがる程ぢゃ~ないんを言うんは実に忍びないです。
っつーても、公共の場所にあって中に入れるんは、他に無いとも言っとくです。
これから冬眠に向けてネタを仕込みに行かねばならないものの、今後の展開は期待するだけ無駄だとも言っとくです。(汗)
by miyomiyo (2012-10-07 21:40)