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Two Steps to 華炎 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

Clematis patens ' Kaen '
鮮やかでしょー。
んなに、ワサワサしてません。
クレマチス ' 華炎 '

クレマチス ' 華炎 '(キンポウゲ科 Clematis patens ' Kaen ')です。

 

 

 

燃え広がる紅蓮の花弁が目に突き刺さるよーです[どんっ(衝撃)](こんなんでどー?)

 

 

 

 

しかも、クレマチスでありながら、ツルものっぽく無い草姿が何とも言えません。

 

 

なかなか蔓が伸びてくれんだけだとも言えるです。

 

 

んな高く伸びて行かんとこが悩ましくもあり、じれったいとこでもあるです。

 

 

ボーボーになっちゃ~手に負えんものの、土に還っても困るっつー自分勝手な理由です。

 

 

 

 

んな性質ゆえか、花付きもソコソコで、良いとこ[1]シーズントータルで[4][5]輪です。

 

 

 

 

画像は[6]月中旬の状態です。(もー気にしてません。)

 

 

 

 

 

 

んなクレマチスにアーカイブ有りです[本]

 

 

クレマチス ' 華炎 '

「Fire Waltz(2011-09-03-m)」

 

 

@ふちゅー時代から育て続けてるものの、記事が昨年(2011年)です。

 

 

何つー体たらくなんでしょー。(笑)

 

 

残念なこと、この上ありません[たらーっ(汗)]

 

 

もっと華炎の魅力を語らにゃ~いかんとこだったです。(←おまいらしー?)

 

 

 

 

とにかく耐寒性に問題なく、[雪]の下で無事に越冬出来たんで、今回の記事に至れたわけです。

 

 

 

 

読みがばっちし的中です。(←おまい、スゲー自信無さ気だったぢゃねーか?)

 

 

 

 

クレマチス最大級です。
シベはコンパクト設計です。
これでも種子が出来たんで、蒔いてみたとこです。

見た目で小さく見えるシベは、如何に花弁(に見える萼片)が大きいかっつーのを示してるよーです。

 

 

クレマチス的にゃ~最大の花径と言えるでしょー[ぴかぴか(新しい)]タブン

 

 

 

 

他に特徴的なとこで、葉っぱに厚みを感じるっつーとこがあるです。

 

 

イチョウ(イチョウ科)の葉っぱみたいな感覚でしょーか。

 

 

つーても、対生の性質はクレマチスそのものです。

 

 

 

 

 

 

んで、きっかけは何だったか覚えてません。

 

 

何ですか?
何が起きてるんでしょー。
ツボミと言って良いんでしょーか。
シベのある方が花なんでしょーな。

花だと思ってたとこから更にツボミっぽい物体が、ポツッと出てるぢゃ~ありませんか[exclamation&question]

 

 

一度は何かのエラーだと解釈しよーとしたんですケロ、他の花もチェックしてみたら同様だったんで驚きです[サーチ(調べる)]

 

 

キク科の品種改良されまくった園芸品種だと、たまーに帯化した花の端っこが切れちゃったみたいに咲いたりすることもあるものの、飛び出してくるってタイプはどーなんでしょー。(わかり難い?)

 

 

 

 

にしても、クレマチスの花弁に見えるとこは萼片っつーなら、ツボミが出て来た部位が何なんか謎めいてくるです[台風]

 

 

とにかく摩訶不思議な構造です。

 

 

 

 

っつーても、植物自身からすれば、「名称を付けたり、区別しよーとしてるんはおまいらの都合だろー。」とも言われそーです。

 

 

 

 

1段目の存在意義って何なんぢゃろー。
くっきりと花柄が見えます。
地味ながら他の花でも二段っぽくなってます。
株が充実すればもっと凄みが増すんでしょーか。

んな展開でツボミが伸びたら、次は花が咲くっつーのが自然の成り行きでしょー[かわいい]

 

 

そこは期待どーりに運んでくれて、心臓への負担[失恋]を軽減してくれるんは喜ばしいです。

 

 

 

 

確かに[2]段目に咲いた花は、[1]段目に花だと思っちゃったとこより遙かに花らしービジュアルではあります。

 

 

っつーても、んなことは事後だから言えることであって、予期していた展開ぢゃ~ありません。

 

 

 

 

んで、誰も予想してないとは思うものの、いちおー念のため記しとくと、[3]段目はありませんでした[ペン]

 

 

 

 

花弁の先の棘っぽいとこは、痛くも何ともありません。
萼片的なとこが残ってます。
メラメラです。

華炎は、一季咲きのクレマチスで、旧枝咲き、剪定のタイプと解釈してる自分です[ひらめき]

 

 

ハサミを入れるんは、せーぜー花が散った時に花首を摘む程度に留め置かねばならんです。

 

 

枝葉は、枯れ込んでるんが明確になるまで、切るなんて許されません[exclamation]

 

 

刺激を与えるんが禁物なのです。

 

 

 

 

例え蔓(枝・茎)が極細の筋[1]本だけで繋がってなってよーが、枯れ込んでるっつー確信を得るまでは放置です。

 

 

枯れ込んでるとこを放置したからっつーて、健全なとこにまで及ぶ心配は不要です。タブン

 

 

 

 

但し、枯れ込んでるかどーかを、蔓を折って確認しよーとしちゃ~いかんです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

んなことしちゃ~、大丈夫のとこまで逝っちゃうです。

 

 

 

 

葉っぱだって、秋葉以外で、少々茶変していても、葉柄のとこに至るまでは放置です。

 

 

草姿を整えるためにハサミを入れるなんて以ての外です。

 

 

どーしても整えたいなら、目立たないよーに束ねる程度としてくらさい。

 

 

剪定っつー選択肢は、いつまで経っても無いものと思し召しくらさい。

 

 

 

 

んで、枯れ込んでるかどーかは、翌春に旧枝から新枝が出て来るかどーかでご確認くらさい[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

それまでは、雑草や病害虫についてケアしてあげてくらさい[手(パー)]

 

 

 

 

 

 

ちなみに植え替えについての件なぞ、自分に突っ込んでも期待出来んとこです。(汗)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 

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何だかんだ言ってもマイルスに行っちゃうです。

 

 

 

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miyomiyo

tochiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-10-07 21:40) 

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