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アイスと森 公開中 [もぐもぐ新生活(LIfe)]

 


5月中旬のとあるとある日のことです。(今が何月か言ってみろ?)


 


 


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GWの騒々しさが失せて落ち着いたと勝手に察してた頃でした。


んな穏やかな春の麗らだったって記憶です[ぴかぴか(新しい)](記憶に残って無いのにどーして語れる?)


空が澄み渡ってて気分はほどほどでした。(まだ気温が低いからな?)


やって来たのは百合が原公園(札幌市北区)です。 


取り立てて何を目的としてでもなく電チャリでノコノコお出かけしました。


 


 


ずっとナイショにしときたかったんですケロ、今回はここに来た時は必ずと言っていいくらい立ち寄るお店をご紹介します。


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あいすの城(札幌市東区)です。


 


特別な裏話とかこぼれ話とかインサイドストーリーとか出すと長くなるんで割愛です。(聞きたくもねーよ?)


とにかくアイスのお店なんでアイスを食します。


冬は雪が降りしきる当地ですケロ、たぶん通年営業だと思います。


当たり前の話ほぼほぼ全てのメニューがアイスなんで通い慣れてないと何を頼んでいいやら迷いまくっちゃうでしょー。(パンケーキだけとか無いんか?)


そーゆー時は迷わずレジ左側の壁を見て見てくらさい[手(パー)](値段もリーズナブルぢゃん?)


 


 


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いちおしメニューが見えるはずです。(貼ってあるのも忘れ去られてねーか?)


なんで、上手いこと誘いに乗ってるかどーか疑問に思いつつもいちごオリジナルブレンドをオーダーします。


説明を加えるまでもなくイチゴの味が良いこと出てていちおしって言葉に偽りが無いと思い知らされます。


いちおしである理由を幾ら店員さんがカワイイからって無茶振りせんといてくらさい。


 


見ずとも聞かずともその時に頭に浮かんだフレーバーを思いつくままに言ってみればあるやも知れません。


帰る時は感想を簡潔に伝え、店外で石像作品群を鑑賞しましょー。(石像?)


 


石材屋さんがソフト店を営んでるってとこが柔軟性に溢れてて素晴らしいです。(ピラミッドはありません。)


間違っても石のフレーバーってのは用意してないんで安心してご賞味して頂けるでしょー。


んな注目の石像群紹介はちょっとプチ記事になるくらいそそるんで回を改めたいと思います[るんるん](ヲイ?)


 


 


お店が公園の入り口にめっちゃ近いんで自分的にはセットと考えてます[次項有]


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ニョキニョキ出てる茶色い物体が気になるかもです。


取り立ててエグい代物ではなく、シャクヤク(ボタン科)の春芽です。


 


ツクシ(トクサ科)の親玉みたいに見えたりしても、フサスギナ(トクサ科)って事もなくシャクヤクの芽以外の何物でもありません。


んで、品種に疑問が生じても自分としては回答不能です。


せーぜー洋芍の定植ものってくらいしか分かりません。


品種名のラベルが付いて無いんで花期にはシャクヤクを広く見渡すよーにすると良いでしょー[サーチ(調べる)]


 


 


次も個人的な定点ポイントです[次項有]


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ギンラン(銀蘭:ラン科)です。


 


花も咲いてないのによくわかったなって指摘があるかもです。


ここ数年リピ観察してるんで分かるってもんです。


芽の出方がエビネ(ラン科)そっくしなんで分かりやすくもあるです。


 


満開時にはそれはもう銀色の花が咲き乱れてて見事だとしか言うことありません[ぴかぴか(新しい)]


写真を撮りまくってても知らない人は何撮ってんの?って感じで通り過ぎてきます。


ネジバナ(ラン科)同様に草むらに溶け込んぢゃうんで見える人にしか見えないって言うステルスさです[手(パー)]


 


これらの株が自生ものかどーかって点については何とも言えません。


何せ自分が見てる場所は路面から30㎝くらい段を付けて地面を上げてある場所です。


しかもここが野生を残した公園って位置付けでは無いんで、もともと生えていたであろー野草の類も無いのでした。


あるのはどっかから運ばれてきたでと推測される定植された和洋の植物で分かり易いくて良いです。


んな自分の憶測ではこのギンランは土か苗木に着いて来たものって説です。


ちなみにこのポイントから結構離れた園内の林床でもギンランが生えてたりしてそれでまた由来がわかんなくなっちゃうんでした。


 


ちなみに自分とこで地生ランを育ててたりしますケロ生育旺盛なんはシラン(ラン科)のみです。


これがまたちょっと興味を引くとこがあったりするんで来季辺りには記事にしたいと思ってます。(さっさとやれ?)


 


 


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公園名にある通り夥しい数と種類のユリが植えられてる公園ではあるのですが5月中旬では芽が地表から出てくるんはごくごく僅かです。


紹介してるとキリがないくらいだし、んなメジャーな部分に自分が興味を寄せる訳もないんですっ飛ばしです。


当然のこと満開時に来たりもしません。


何せユリの香りだけで鼻水が止まらなくなっちゃうって体質が難点だったりするのでした[たらーっ(汗)]


 


 


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園内はモクレンの園芸種とかの植樹も盛りだくさんです。


マグノリアンは歓喜しちゃうかもです。(鼻水は大丈夫なんか?)


ここいらはキタコブシが自生してるくらいなんで個人宅でもムズくなく育てられるものの、勢いが付くちゃうと高くなり過ぎて後が大変になるってのが悩みです。


なんで自分ちには今現在モクレン系はありません。


ここに来れば色んなんが見れるんで食指が働いたりもしません。(来ないと見れないよな?)


やっぱ樹木の高さって深刻です[あせあせ(飛び散る汗)]


 


 


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レンギョウ(連翹:モクセイ科)の黄色が鮮やかです。


 


枝ビッシリに花が付くんで見応えたっぷりです[ぴかぴか(新しい)]


こちらは冬季の枝折れのお陰なんか枯れもせず樹高が高くならないんで個人宅でも結構植樹されてます。


なんで自分とこでは植えてません。


花色がピンクのレンギョウとかがあったら即買いしちゃいそーではありますケロな。(余裕だ?)


 


 


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トサミズキ(土佐水木:マンサク科)です。


 


自分的な今年の新発見です[NEW]


ここいらで地植え放任で安定して開花するとは思ってなかった樹木でした。


土佐って地名が入ってて近縁の種類の自生とか植樹もされてるんを見た事なかったんで無理だと思ってました。


見たとこ、雪囲いをそれなりにやっとけばなんとかなりそーです。(見通しが甘いぞ?)


樹高も最大で2〜3mらしーんで許容範囲内ってとこです。


 


早くも来春の開花が楽しみです。(ゲットしてあるんかい?)


 


 


本当は次に画像を出すとこも紹介したくなかったんですケロ、ちょびっとだけやっときます。(本当にちょびっとだけなんだろーな?)


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ヤグルマソウ(矢車草:ユキノシタ科)と


シラネアオイ(白根葵:シラネアオイ科)です。


下部の黄色いのはキバナカタクリのパゴダ(黄花片栗:ユリ科)です。


 


百合が原公園には野草園があるのです。


札幌近郊で自生してるものもあれば海外種や園芸種も定植されてます[サーチ(調べる)]


中には株が消えてラベルだけ残ってるものやら、定位置からはみ出して勢力を大幅に拡大してたり、ホームを離れて増殖してラベルの無いものがあったりします。


温度を加減したりハウスに入れたりせずに野ざらし状態で植えてあるまんまのコンディションで見れるってのが大変気に入ってます。


自分ちで植えられるんかどーか、株が大きくなるんかちんまりと楽しめるんかとか、花期が何時頃なんかとか、その時期の株のコンディションを比較してチェックするとかって感じで活用させてもらってます。


 


 


ちょびっとだけって約束だったんで程々にしときます[次項有](ほぼほぼ反故にしてるよな?)


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ハルオコシ(キンポウゲ科)と


オンファロデスのカッパドキカ(ワスレナグサの類い:ムラサキ科)と


アネモネのシルベストリス(キンポウゲ科)と


ポテンティラ(キジムシロの類い:バラ科)です。


 


ここいらだとシルベストリスがイチバン気に掛けてやらないと早々に消えゆく繊細さでしょー[あせあせ(飛び散る汗)]


あとのはそれなりに植えとけば何とかかんとかってとこです。(やっぱムズイんぢゃねーか?)


大株になるまでは何年か必要なんは仕方無いんで気を長く持ってチャレンジ精神です。


妙なとこで気を抜いちゃうとどんな大株だろーと瞬殺の憂き目にあうんは覚悟が必要なとこです。


んで、手を掛け過ぎると逆効果って事もありがちかもです。


 


自分のとこでは控えめに一喜一憂しつつ育ててます。


 


 


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植物を観察しつつも野鳥も見ちゃうってのはいつものパターンです。


アオジ(ホオジロ科)とヒヨドリ(ヒヨドリ科)です。


ルーペ出したり双眼鏡出したり焦点距離が大きく移動して瞳孔が開いたまんまになっちゃいそーにもなります。


デジカメのレンズも標準付けたり望遠付けたりで甚だ忙しいんで近距離はスマホで済ませたりしちゃってました[カメラ]


ってしちゃった画像が後からジワジワ効いてくる羽目になっちゃいがちなんで最近は努めてミラーレスを活用するよーにしてます。


2台持って移動するんは重いですケロ、まだ涼しい時期なら我慢出来なくもないかもです[たらーっ(汗)](寒い時期にはカメラが保冷剤になるよな?)


 


回数来てるんで大体の見れる野鳥も察しがつくとこではあります。(分かった気になってるな?)


ただカワラヒワとかアオジはいつも通りに安定して鳴いてくれてホッとするとこです。


 


 


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鳴き声がツクツクボウシに酷似してて頻繁に鳴くキビタキ(ヒタキ科)が無口過ぎて居場所を追えずに手こずりました[手(パー)]


しばらーく追っかけたものの黙りこくって回ってました。


もしかしてキビタキしんちみちにんかとの思いも過ぎったくらいです。


キビタキの違う面を見た気がします。


 


 


とか春物出しちゃいましたケロ、只今絶賛秋化中です。(冬の足音が聞こえてるな?)


アップ日時点だと平地も紅葉が始まったってタイミングです。 


 


秋になっちゃうと直ぐに冬到来なんで気ばかり急いぢゃうです。


 


バイクをもっと走らせとかねば!的な?(今年は何㎞走った?)


 


ではでは。


 


 


*****


 


 


nice!(4)  コメント(4) 
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コメント 4

miyomiyo

鉄腕原子さん、
@ミックさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2017-10-08 22:27) 

miyomiyo

ネオ・アッキーさんありがとうございます。

by miyomiyo (2017-10-09 23:34) 

響

言って見ろと言われたので「もう10月で初冠雪もしてんぞ」と言っておきます。
しかしアイスよりその内緒にしたいほどの店員さんが気になるわ(笑)
by (2017-10-15 09:27) 

miyomiyo

響さんありがとうございます。

本人の意識を超えてがっつり読み込んでてもらって恐縮です。
気になります?
カワイイがいっぱいです。

by miyomiyo (2017-10-15 19:28) 

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