あたすの予感 [もぐもぐ新生活(LIfe)]
あけおめです(←おまいんとこは旧暦か?)
どっぷり埋もれちゃってます
雪かきで腕が痛くなったなんて言ったところで今更感が漂いまくる今日この頃です
んなとこ、ちょっぴし懐かしさが込み上げちゃう究極の野鳥を求めて水辺を彷徨う放浪記で現実逃避です。
バドウォチポイントをハシゴしちゃおーっつー魂胆でした
んな10月上旬のバドウォチ付記です。(何だ、その中途半端な表現は?)
とっぱじめは固有名詞も無いと思しきこの干潟からです
悠長に観察してると、まるで水攻めに遭ってたかの如く感じちゃうんは被害妄想でも何でも無いでしょー。
知らない間に水位が上がってるって言うか、どこからともなく水が出現しちゃってたりするのです。
以前は潮汐との関連性を疑ってたものの、傾向すら感じることが出来ずにあっさり撃沈した歴史ありです。
残る可能性は時間差なんですケロ、法則性を見出せないまま越年です
んで、砂の上に堆積してる泥はペースト状でしつこい汚れの部類です。
めっちゃ粘着質なんで、帰宅してから落とそーったって簡単に流れ落ちません。
靴の底でも厄介なのに、タイヤやらホイールやら車体パーツに付着したんぢゃ~シンドイです。
吞気にスプラッシュを上げて車を疾走させてる姿を見るとお気の毒に思っちゃうんは余計なお世話様でしょー(完全に他人事だ?)
んで、目線を下に向けた途端、モードがオートチェンジしちゃう自分です
ハマニガナ(浜苦菜:キク科)です。
いとも容易く野草イストに豹変しちゃうのです。
タンポポちっくな黄色い花が印象的です
葉っぱの裂け具合に平均的なキク科っぽさを感じさせないとこがポイントです。
タンポポ(キク科)とカタバミ(カタバミ科)を合体させたかのよーな容姿に視線が釘付けです。(ならねーよ?)
シダの葉っぱを麺棒で平たく延ばした風だったりします。
改めて良く見なくても砂浜の上って花が咲いてるってもんです
オニハマダイコン(鬼浜大根:アブラナ科)です。
帰化植物らしー。
アブラナ科の鞘っぽく細長くなって無くても、何となく共通のモチーフをギリギリで保ってるってとこです。
んで、お味的にゃ~それなりにマスタードっぽいんだろーなと思いつつ、試食はしません
塩っ気の多い土壌だと地中の大根部分もさぞかし萎びてるんだろーなって勝手な妄想をしただけです。(充分だ?)
んで、双眼鏡ですらまともに覗かぬまま、野鳥が居ないと解釈して次のポイントに移動しよーっつー有り様です
早々にR231の石狩河口橋(石狩市)を渡ります。
まったく腰が落ち着かないったらありゃ~しません(ずっと立ってろ?)
ちゃんと前を見て運転してたんでしょーか。
何が自分を駆り立てたのかっつーのは後になって分かることです。(何の話だ?)
っつーても、その時タイムリーに分かってたら、パニックに陥ってたでしょー。
んなバドウォチフィールドの新規開拓です
河口から4~5㎞上流なんで塩気は結構抜けてるでしょー。(味見してから物を言え?)
ここも固有名詞を持たぬ湿地だと思われます。
ググマプと睨めっこして候補地を選定しました。
もっと執拗かつ入念に調べてからって思いつつも、最終的なアプローチは現地で確認するより他ないってことになります
ストリートビューの及ぶ範囲を完全に逸脱してます。
実際に行ってみると案外、条件は悪くなくて一安心です
遠巻きに野鳥が見え隠れするものの、慣れない環境で目が付いて行きません。
何せ水鳥はいつも遠距離からではあっても遮るものの無い条件下で観察することが多い最近です。
草原でチラチラするよーな場所ぢゃ~遭遇してません。
粘って見極めよーとしても翻弄されまくりでした。
んで草むらの中から出現です。
キタキツネ(イヌ科)です。
ここいらぢゃ~珍しくも何とも無い存在です。
っつーても、ウヨウヨしてるってこともありません。
草原の中の野鳥を狙ってたんでしょーか
それとも現住所がこの近辺なんやも知れません
んで、次の目的地に向かおうと遠方を見て違和感を覚えます
何事も無かったよーに立ち去ろうとしたものの、余りの違和感に振り返っちゃいます。
不覚にも二度見です
んで、肉眼で見て、双眼鏡で良く見て確かめてから、おもむろにリュックからデジイチを取り出します
んでんで、三脚も広げてセットするまでがもどかしいのなんのってとこです。
雲の下から何か1本垂れ下がってます。
竜巻です
マジで見れちゃうもんなんですね~。
自分的にも初見です
光のカーテンとは対照的な色と微妙に異なる角度で見易かったんかも知れません。
第一印象で雲の排水管かと思っちゃったっつー情緒の無さにゃ~呆れ果てるしかありません。(ダクトか?)
ただ、ロマンチズムを感じてる余裕が有ったかどーかは心中をお察し頂けると幸いです
竜巻が徐々に遠ざかってくんを確信したとこで、やっと少し余裕が出て来ます
自分の位置からは竜巻は海(石狩湾)から山(手稲山)方向に移動してるよーに見えました。
発生から時間が経っていたのかはわからないものの、下端部は地表とは繋がってませんでした。
少なくとも自分が見始めた時は既に結構離れてました。
とにかく、ファインダー越しからも渦巻きがはっきり見えて畏怖しまくってました
ただただ茫然としつつ、静観するのみです。
んで、最終的にゃ~動きも留めときたくなるってのが心情でしょー
偶然にも太陽の前を通過してくれたんで観察的にも演出的にも良い感じになってくれました
野鳥とは違って空中で右往左往するわけぢゃ~無いんで、撮影はそんなにムズくありません。
初歩的なとこでやらかさない限り心配無用です
良くやるミスは録画スタートだと思って押したつもりが実はストップにしてたりするパターンです。
そもそもデータが存在してないんで、後でフォローしよーがないパターンです。
んで、メモリーが空っぽになるまで撮影してたかったんですケロ、そーも行かなくなるわけです。
竜巻が向かって来ずとも雲行きが怪し過ぎになってました
折しもゲリラ豪雨が頻発の頃でした。
速攻で片付けて撤収です。
なのに、予定通り次の水場のいしかり調整池(石狩市)に向かっちゃってました
バイクを停めて降りた瞬間、パラパラし初めちゃいました。
んで、大粒の雨かと思いきやアラレだったりするんは良くあるパターンぢゃ~ありません。
運良くギリギリのタイミングでいしかり調整池の管理棟の軒下に滑り込めました
コレがもし常日頃の行いが反映されてたりなんかしちゃった日にゃ~、ずぶ濡れな上に凍り付いてたことでしょー。
んで、アラレが上がるのを待ってると日が相当に傾くどころか沈んぢゃってたりするわけです。
して、野鳥はまだかって感じでしょーか。
何事も無かったかの如く意味不明に進行するであろー、本編のバドウォチ編は何時の日か掲載されることになるんでしょーか。
今年(2015年)は積極的にアップしたいとは思っていても、仕掛かりが増えてく一方の現状です(真っ先に着手しろ?)
ではでは。
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tochiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-01-23 23:06)
いや、そこはあの竜巻に入って
目を回すオチじゃないでしょうか?
でも生でトルネードが見れるなんてケツネもおビックリだ。
by 響 (2015-01-25 11:58)
げいなうさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-01-25 18:44)
響さん、ありがとうございます。
渦を見てるだけで深酔い状態でした。
にしても生の竜巻は近くで見たくないもんトップ10にランクイン確実だと思います。
by miyomiyo (2015-01-25 18:54)
tommy88さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-01-25 18:54)
trending-nowさん、
neo-kaminewsさん、
(。・_・。)2kさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-01-29 23:50)
one_and_onlyさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-01-30 22:40)
ぼんぼちぼちぼちさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-02-06 23:25)