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Salt Peanuts [とりものちょー(Birding)]

 

 

とーとーGW、終わっちゃいましたね。[end](同意を求めんな?)

 

 

ココ札幌は連日のよーに雨[雨]で、行楽日和ってのにゃ~程遠い感じでした[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

んな中でも、それなりに庭仕事を強行しちゃった自分です。

 

 

最早、「Gore-Texバンザ~イ \(^O^)/」と言うより他ない境地です。

 

 

 

 

 

 

して今回は、んな季節の挨拶をしよーとは考えてもなかったであろー[1]月下旬のバドウォチ記です[次項有]

 

 

環状北大橋から南を望む。

場所は、いつもの環状北大橋(札幌市東区~白石区)です。

 

 

最早、通ってたと見なして貰って構わんレベルです。(一つ覚え?)

 

 

完全に定点化したと言い切っても良いとは言え、定期的な観察は期待しても無駄なムラッっ気たっぷしの自分です。

 

 

 

 

そもそも、何かに出会えるであろーとの期待があるからこそ訪れるわけです。

 

 

っつーても、確証など何も無いんは敢えて言うまでもないでしょー。

 

 

ただ、記事を作った時点で、些細なことであれ、何かあったことを示唆しちゃってるんはバレバレなとこです[イベント]

 

 

 

 

 

 

んな橋の上から上流方向を見やると、見慣れた水鳥が目に入ります[サーチ(調べる)]

 

 

ホオジロガモ

ホオジロガモ(頬白鴨:カモ科)です。

 

 

ホッペに白いパッチが無く、クチバシの先がオレンジ色になってるんで鳥です[サーチ(調べる)]

 

 

んでホオジロって、自分の中ぢゃ~常連と化しちゃった感アリアリです。

 

 

初めて見た時のドキドキ感は、とうの昔に消失しちゃいました。

 

 

初心に戻れないくらい、心の片隅にも残ってません。

 

 

 

 

 

 

調べてみると、ホオジロの初見は、遡ることほんの数週前の出来事でした[本]

 

 

頬白鴨

「白いホッペ(2013-03-23-m)」

 

 

ちなみに、上画像のは雄鳥ゆえにホッペが白いです。

 

 

んで、今回は雄鳥は見られませんでした。ザンネン

 

 

それどころか、雌鳥一羽だけの終日単独行動で、ファミリーやお友達も登場しませんでした。

 

 

 

 

忘れ物を探しに来たってとこでしょーか[サーチ(調べる)](明らかに違う?)

 

 

 

 

 

 

他に野鳥も現れなかったんで、早々に立ち去ろーとした矢先でした。

 

 

ふと橋の真下を見て仰天です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

昇天してます。
川底を漂うシャケたち。

シャケが川底で横たわってました。

 

 

既に昇天しちゃってるシャケが累々と漂ってるのです。

 

 

あくまでも子孫を残して果てた姿であって、ヒグマやオジロがハンティングした結果ぢゃ~ありません。

 

 

 

 

なら、この近辺もシャケの産卵場所ってことでしょーか。

 

 

稚魚の放流もしてるんでしょーケロ、んな街中にまで遡上して来てる事実に感動です。

 

 

 

 

 

 

ココまで読んでシャケを最近どっかで見たよーな気がしちゃったなら、そりゃ~お弁当の塩鮭ぢゃ~無いと思われます[本]

 

 

シャケです。

「オジロ往還、シャケ悲喜こもごも。(2013-04-28-m)」 

 

 

この環状北大橋よりも、車道で言えば[4]本、距離で言えば約[2]上流の東橋(あずまばし)での出来事でした。

 

 

ちなみに前回は、目の玉が黒いシャケも居ました。

 

 

今回は目が黒いうちのは見付けられませんでした。

 

 

瞳が白くなってて、体が横向きとか、腹を上にしてるシャケのみでした。

 

 

 

 

っつーても、日にち的にゃ~[1]週程しか違わないんですケロな。

 

 

 

 

 

 

それ以上の進展が無いと踏んで、場所移動です[次項有]

 

 

マツボックリはスズメ向けなんか?

ここも定点と化したっぽい川近くの公園です[駐車場]

 

 

山鳥の種類を稼ぐにゃ~ココは打ってつけだと思い込んでた節がアリアリです。

 

 

っつーても、結果的にゃ~スズメ(雀:スズメ科)だけしか見付けられんかったこの日です。

 

 

 

 

んで、ココぢゃ~、だんだん物足りなく感じて来てるかも知れない今日この頃です。

 

 

今後、「より遠く。」とか「更に山奥へ。」っつー展開にゃ~ならんことを祈るです。

 

 

 

 

 

 

だんだん「この日は駄目かも~。」って、諦め気分になっちゃって、引き返すことに決めました。

 

 

スズメ一羽として留まってません。

シメ(アトリ科)やツグミ(ツグミ科)が貪り食ってたナナカマド(バラ科)の実は残ってないも同然でした。

 

 

にしても、キレイな箒型に花柄が残ってます[ひらめき]

 

 

っつーても、随分と先が擦り切れちゃってる箒ですケロな。

 

 

 

 

んな食料の無い場所に野鳥が留まってるべくもなく、手ぶら同然でさっきの橋まで電チャリで戻ります。

 

 

 

 

 

 

んなとこで、ましゃかの再会です。

 

 

オジロが留まってます!

オジロワシ(尾白鷲:タカ科)です。

 

 

シャケをハンティングしてた時とほぼ同じ場所に留まってました。

 

 

厳密にゃ~、その下の低い方の樹木に留まってました。

 

 

 

 

この時も、回ってる寿司に狙いを定めるかの如く、流れる川の中を睨んでいたのかも知れません[サーチ(調べる)](直に頼まんかい?)

 

 

 

 

 

 

んなアーカイブは目にタコが出来るくらい引用してるかもです[本](目にゃ~出来ないだろー?)

 

 

トビかと思っちゃいます。

「オジロにシャケをスクープ~衝撃のバドウォチ始め。(2013-03-20-m)」

 

 

こん時の再現は、さすがに望むべくもありません。

 

 

自分的にゃ~、もー二度とシャッターチャンスは巡ってこないと思ってます[カメラ]

 

 

臨戦態勢なぞ不要不急の心構えってもんでしょ-。(とか言ってても狙ってるよな?)

 

 

 

 

そもそも、オジロだって飲まず食わずってわけにゃ~いかないんでしょーから、何がしらかの獲物は捕ってるんでしょー。キット

 

 

 

 

ココを拠点にしてたんか?

んなオジロを横目で眺めつつ、コーヒータイムです[喫茶店]

 

 

持参したチルドコーヒーを嗜みつつ、動静を伺う態勢です。

 

 

チビっと飲んでは、ファインダー越しに動きをチェックします[カメラ]

 

 

 

 

っつーてもファインダーの中ぢゃ~、オジロですら蟻んこレベルにしか見えないんで、視線の動きまでは追えてませんでした。

 

 

もしそこまで見えてたら、オジロが水面と言わず、水中をジッと睨んでたんが伺い知れたやも知れません[たらーっ(汗)](フィールドスコープをゲットしろ?)

 

 

 

 

 

 

にしても凍える寒さです。

 

 

まだまだ?

氷点下[1][8][雪]っつー環境下です。

 

 

時刻の方も表示をまんま解釈してもらって構わんです[時計](アヂャストしてるんか?)

 

 

風はあんまし吹いてなかったんで体感温度的にゃ~数字そのまんまで受け取って貰って構わんでしょー。

 

 

いちおー、万全の防寒態勢で出動してるつもりでも、限度ってもんはあるわけです。

 

 

 

 

しかも、んな寒い中、「望遠レンズ持って橋の上から何撮ってるんぢゃ?」的な通行人の冷たい視線も盛られてると思し召しくらさい。

 

 

 

 

 

 

って思ってると、ファインダー内に白い物体を視認します。(雪の塊ぢゃ~無いぞ。)

 

 

ハクチョウですか?

大型で白い羽根の水鳥っつーたら、候補はめっちゃ限定されてます。

 

 

ツル類サギ類ぢゃ~水に浮ばんし~。

 

 

 

 

ハクチョウの類しか考えられません[ひらめき]

 

 

鼻筋の角度が緩いんでコハクチョウ(小白鳥:カモ科)と推測してみました。

 

 

にしても、んな車通りが多くて、人目に付くとこにいるとは完全に想定外です。

 

 

南方に渡りそびれちゃった挙げ句、湖沼は雪に閉ざされちゃったんで、食料を求めて河川にやって来るしか選択肢が無かったってとこでしょーか。

 

 

 

 

 

 

んな、遠くばかりを見てたところで至近距離に動く物体の気配を感じます。

 

 

ヤマガラ

「おまいの視力回復なぞ許すまじ。」とばかりに目と鼻の先程の距離に山鳥が飛んで来てました。

 

 

ヤマガラ(山雀:シジュウカラ科)です。

 

 

んな至近距離まで飛んで来てくれるなら、ピーナッツを持参しとけば良かったです[手(パー)]

 

 

手のひらに乗っけといたら、寄ってくるんか大実験したかったのです。

 

 

 

 

んで、撮影の方はっつーと、近過ぎてAFが中々合焦しないんはいつも乍らとは言え、時間が特別に長く感じちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)] 

 

 

そろそろレンズの最短撮影距離ってのを、体が覚えても良い頃合いぢゃ~ないかとも思ってます。

 

 

 

 

マクロレンズなら何となく把握してるんですケロな~。(大体[3][0]㎝ってとこだろ?)

 

 

 

 

 

 

などと、ボヤボヤしてる場合ぢゃ~無かったです。

 

 

もー1羽、オジロが飛来します。

背後の上流方向からオジロワシが飛び過ぎて行きました[飛行機]

 

 

気配を全く感じ取れませんでした。(当たり前だろ?)

 

 

んな展開を全く予想してなかった登場動物です。

 

 

ほぼ真上辺りを掠めてったんで撮りそびれた感たっぷしです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

にしても、今冬はオジロを何回も目撃出来て幸せです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

しかも、雪道でも電チャリで行ける距離なんで願ったり叶ったりってとこかもです。

 

 

結果的にゃ~、今冬におけるオジロとの遭遇は今回が最後になりました[end]

 

 

 

 

 

 

んで、そのまま遙か彼方へ飛び去るかとお思いきや、です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

林の中に消えてきました。

固唾を呑んで成り行きを観察してた自分です[サーチ(調べる)]

 

 

意外にも、[1]本下流の橋の手前で減速します。

 

 

んで、左側に旋回しつつ、林の中に消えてきました。

 

 

 

 

その後、観察は続けたものの、再び目の前に出て来ることはありませんでした。

 

 

その夜の宿[ホテル]にしたかどーかまでは未確認です。(近くまで見に行け?)

 

 

 

 

 

 

暫くすると、もろにその対岸からハクチョウが再登場しちゃうタイミングの良さでした。

 

 

んな小さな河川でハクチョウを見るとわ~。

ハクチョウ達は、林の影の見えない場所で溜まってたよーです。

 

 

橋の上からぢゃ~ドコからも死角な場所になってます。

 

 

それが人目を避けるっつー野生的な本能なんでしょーか。

 

 

 

 

っつーても、雪捨て場からは丸見え間違い無いとこでもあったです[目]

 

 

 

 

飛んでかないんが心憎いとこです。

そーこーしてる内にオジロの気配を感じたんか、スワン・ファミリーは視界から消えてきます。

 

 

飛ぶでもなく、何気に泳ぎつつ下流の方へ去ってきました。

 

 

 

 

んで「結局、何羽家族だった?」って疑問を帰宅後に呈しちゃうトロさです。

 

 

羽根色が白い成[3]で、羽根色がグレーの幼鳥が[2]なんで、総勢[5]ってとこでしょーか。

 

 

 

 

 

 

んな中、取り巻く環境は刻々と厳しさを増してたよーです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

見る見る下がる気温です。

気温が氷点下[4][3]にまで達してます。

 

 

[1]時間も経ってないのに[2][5]℃も気温が下がってるぢゃ~ありませんか。

 

 

どーりで爪先の感覚も麻痺しちゃってくわけです。

 

 

息を吐けば白いんは最初っから変化してないものの、電チャリのバッテリー[雷]がドロップダウンしちゃうと一大事です。

 

 

 

 

っつー心配が不要なんは、断り書きしときます[メモ]

 

 

現代のリチウムイオンバッテリーは、んなくらいぢゃ~急激な変化なぞ生じません。

 

 

 

 

 

 

その後、動きが無くなったとこでお開きにしました。(単独行動だろ?)

 

 

んで、動かないオジロ。

オジロも留まったまま動きません。(スタチューぢゃねーか?)

 

 

気が付けば、夕闇はどんどん進行してってました。

 

 

最近のデジイチって肉眼ぢゃ~厳しい暗さでもAFが付いてってくれるんで時間が経つのを忘れちゃいがちです。

 

 

既に周囲はめっきり暗くなってました[夜]

 

 

っつーても画像は、さほど暗がりっぽく見えないかも です。

 

 

 

 

そもそも真っ暗なままの画像だと何が写ってるかわかんないんで、シャドー部分を持ち上げて明るくしてあるんは編集上の都合に他なりません。

 

 

なんで、シャープネスさに欠ける仕上がりに成り果ててるんは予めご承知置きくらさい。

 

 

 

 

んで、んなペースでバドウォチ記事を進めてると、「画像が貯まってく一方ぢゃ~ねーか。」っつーご心配にゃ~及びません。

 

 

 

 

次回から巻いてく予定です。タブン

 

 

 

 

そーしないと、先日初見したあの水鳥とかあの山鳥が忘却の彼方になっちゃう畏れ甚大です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 

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コメント 6

響

ちくしょー!
オジロが羨まし過ぎるゼ。
鮭もフナ的な存在で見れるなんてすごすぎる。
やっぱり北の大地は懐がでかいな。

と、何故かログインできないPCで打ってます。
by 響 (2013-05-12 13:01) 

miyomiyo

Lobyさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-05-12 20:30) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

珍しくも何とも無いって言う生き物の種類が、土地土地で違うんですね。
だから旅行って面白いんでしょーか。
自分的にゃ~シギとかボラを見てみたいです。(わかるかな?)
ちなみにまだタンチョウは見た事有りません。
迷い込んだりしないんでしょーか。

by miyomiyo (2013-05-12 20:41) 

しろのぽ

オジロー再び、とか至近距離のヤマガラとか、さすが「北の地」と言いたいところですが・・・
その辺の川に鮭がいるっちゅー事実に、いちばんほっぽーを感じてしまうのは、ワタシが西日本出身者だからですねそうですねorz
(って響さんも同じようなこと書いてる・・・)
バドウォチ記事もそうですが植物記事も、しょっぱいどころか塩漬けにならんよーお願いするです。
by しろのぽ (2013-05-13 00:59) 

miyomiyo

有城佳音さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-05-13 20:43) 

miyomiyo

しろのぽさん、ありがとうございます。

オジロが飛んでよーが、シャケが泳いでよーが、地元の人は誰一人見向きもしないんが現状です。
関心が無いっつーより、デフォな光景って解釈が正しいんでしょー。
んで植物記事は塩漬けどころか冷凍されてるんで心配無用です。(レンジはあるんか?)

by miyomiyo (2013-05-13 21:55) 

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読者になっても構わん方は、ぽちっとな

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