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なんぼ偉そーなこと言ってても。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

いつなんどき反則切符を切られるかなんて、誰にも読めないでしょー。」って話がトドのつまりです[メモ](今日の運勢欄で吉凶の方角を毎朝チェックしないからだ?)

 

 

確かに妙な胸騒ぎがした、、、って言ったところで、後の祭りでしかありません。

 

 

そもそも行くって選択肢しか無かった的な思い込み様だったのです。(寝てろ?)

 

 

 

 

なんで、行く前はワクワクドキドキ[ぴかぴか(新しい)]でも、帰った後はシンミリションボリ[たらーっ(汗)]でした。

 

 

 

 

んで、ルートを組む時は必ずと言って良い程、最初に一番遠い地点まで行ってから何となく戻ってくるっつー順路を取りがちな自分です。(立ち直りが早いぞ?)

 

 

但し今回は、出発時間が何時もながらの 昼下がり 昼過ぎだったんで、まず腹ごしらえから組んぢゃってました[レストラン](珍しい?)

 

 

 

 

んな時に限って、持ち忘れちゃうスマホです。(最初っから駄目な雰囲気ぢゃ~ねーか?)

 

 

しかも引き返す気もならないとこで思い出しちゃう始末です。(よくも平気でいられるな?)

 

 

今やスマホが無くちゃ~、時刻もわからんくなってる自分です[時計]

 

 

バイクのメーターに付いてる時計機能なんぞ合わせなくなって久しいです。

 

 

っつーても、ナビが起動してりゃ~GPS由来の超正確な時刻が表示されてるんですケロな[雷]

 

 

 

 

んなスマホ忘れが胸騒ぎの原因だったら良かったんですケロ、んな程度で済まされる程、運を持ってる自分ぢゃ~ありません。

 

 

ただ、解釈のしよーに依っちゃ~遠因と言えるやもなとこです。

 

 

 

 

 

 

よーやく現れた晴れ間です。

っつーツーリングは8月下旬のことでした。(つい最近ぢゃ~ねーか?)

 

 

雨続き[雨]だったんが、上がるのをひたすら待っての出撃です。

 

 

ウズウズしてはいたものの、まだシーズンが切羽詰まってないんで、待てる余裕があると言えます。

 

 

もしこれが[2]ヶ月も後なら、話は全然変わって、雨くらいならカッパも厭わず出発してたでしょー。

 

 

初雪[雪]が秒読み状態にまで達してたなら、宿題とか課題の提出期限の前みたいに焦燥感が噴き出しまくってるところです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

まずは札幌を出発して、勝手が全然わかってないR12をひたすら北上します。

 

 

んで、前々から一度は食しときたかった鳥めしにまっしぐらです[次項有]

 

 

美唄で鳥めしを調達します。

んな鳥めしっつーたら美唄でしょ-。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.32のD-4と5の境界辺りです。

 

 

 

 

食堂で味わうんも良いんですケロ、ココはお弁当をゲットしつつ、自分好みのロケーションで食しちゃおーっつー魂胆です。

 

 

決して ケチった リーズナブルに済ませよーだなんて考えたんぢゃ~ありません。

 

 

んで、予め調べといた美唄のAコープに入ったものの、ドコに置いてあるかわかりません。

 

 

散々迷った挙げ句、サービスカウンター的なとこを見付けて教えてもらったです。

 

 

 

 

「結構、売り切れちゃうことが多いから~。」とか脅されつつ、死角に幾つか積み残っててくれました。

 

 

電子レンジは設置してないよーだったんで、冷えたまま、背負って出発です。

 

 

喉が詰まるといけないんで、お茶も忘れずココでゲットです。

 

 

 

 

お店を出て、来た道(R12)を岩見沢まで戻ります。

 

 

照りつける太陽[晴れ]と自分の背中の輻射熱[グッド(上向き矢印)]でソコソコ温まってるかと思ったものの、予想に反して食す時はまだ冷え冷えだったです。

 

 

 

 

 

 

んな美味しい食事を企てたんは、他ならぬココです。

 

 

 

 

ど~~~~ん[船]

 

 

岡山橋が見えてきました。

岡山橋(岩見沢市)です。

 

 

2012年度(平成24年度)に日本土木学会選奨土木遺産に指定されてる橋です。

 

 

北海道で最初に架けられたソリッドリブ・タイドアーチ橋らしー。

 

 

1936年(昭和11年)6月竣功ってプレートがありました。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のCとDの境界線上-1ってとこでしょーか。

 

 

 

 

玉ネギの収穫期だったよーです。
アーチ部分の鋼材が特徴的です。
「をかやまばし」です。

キレイなアーチに細かくリブが嵌め込まれてて、独特の造形をしてるんぢゃ~ないでしょーか[るんるん]

 

 

R12からでも肉眼で見え見えなんで、お急ぎでも簡単に眺められます。

 

 

っつーても、脇見運転はご遠慮くらさい。

 

 

 

 

にしても、「岡山橋」は「かやまばし」と書くとは予想外です[ペン]

 

 

っつーても、先日の鶴亀橋に比べりゃ~読み易い部類でしょー。

 

 

 

 

 

 

帰ってからも、答えに辿り着くまで様々な困難が待ち受けてました[本](ドキュメンタリーにすんな?)

 

 

「つるかめはし」です。

「夕張メロニック・ツーリズム(2013-08-31-m)」

 

 

にしても、「変体仮名って何やねん~。」って困惑しちゃった自分です。(蕎麦屋でよく見んだろ?)

 

 

そもそもなとこで、当ててある字が解読不能だったです。

 

 

 

 

んで、この岡山橋をよくぞ解体せずに補強改修工事で復活させてくれました。

 

 

歴史とか遺産とか言う概念にゃ~とらわれないっつースタンスを取りがちな北海道に於いて希有な対応です。

 

 

 

 

とても褒められた行いだと断言しちゃいます[ぴかぴか(新しい)](断言するのか?)

 

 

とても見上げられたもんだとも言い切っちゃいます[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)](見上げるんだな?)

 

 

 

 

鋼材がやたらと斜めってるってのが特徴とも言えるかもです。

なんで、見上げちゃいます[グッド(上向き矢印)]

 

 

ペンキの褪色と鉄骨の錆び具合が絶妙な風合いを醸し出してます。

 

 

新設の橋なら見られない、アングルのブレースだったりトラスだったりします。

 

 

もちろん現役なんで、人が乗って揺すったってビクともしません。(すんな?)

 

 

 

 

っつーても、耐久性を考慮すれば、いずれにせよペインティングされねばならんとこは理解が必要です[アート]

 

 

 

 

ディテールぢゃ~リベット打ちまくってあったりもします。

近くで見ると無骨なよーでいて、繊細さを感じたりもしました[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

見れば見る程、橋の下側も観察したかったものの、草がボーボーで河川敷に降りるルートを見付けられんかった。

 

 

その気になりゃ~、「藪をかき分けて行けないだろー。」っつー指摘もあるでしょー[たらーっ(汗)]

 

 

ただ、そーまでして強行したところで、後から首筋とか背中が痒くなったんぢゃ~堪ったもんぢゃ~ありません。

 

 

 

 

来春にでも、見通しが利くよーになった頃に再び訪れよーと思ったです。

 

 

 

 

鳥めし、まいうーです。

んな風光明媚なとこで遅まきながらランチタイムに突入です[レストラン]

 

 

橋の端の狭いとこで足をブラブラさせながら食しちゃったです。

 

 

日射しが熱かったものの、お弁当を温くする程のパワーは出てなかったっつーのは先述です。

 

 

ガードレールの影[人影]で、食事姿を誰にも見られる心配も無く、ゆっくり楽しめました[るんるん]

 

 

 

 

旧道なんで、地元の人もそんなに通らないかと思ってたら、そーでもなかったりします。

 

 

 

 

穏やかな青空です。

行ったり来たりしつつ、一通りの撮影が終わったとこで移動です[カメラ]

 

 

 

 

道道30から道道749に入って、例のアソコに向かいます。(ドコのことだ?)

 

 

っつーたらあの、全く観光地的ぢゃ~無いアソコです。

 

 

とーぜん観光バスとかレンタカーなぞ、一切目にしません。

 

 

バイクとか自転車も近くを通らないっつーたら穴場かと思われちゃうかもです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

北学田第一支線分水工です.
カオスであろー中身が楽しみです。

円形分水(栗山町)も行っときます。

 

 

北学田第一支線分水工です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のD-3です。

 

 

 

 

雨上がり直後ゆえ、「水なんて水飛沫を浴びちゃうくらい噴き出してるんぢゃ~ねーか[牡羊座]」とまで想像を膨らましてたんはナイショです。

 

 

 

 

伊達に分水やら溜め池、用水路が引かれてないってとこでした。

 

 

 

 

 

 

んな妄想があったんで、水を頭から被っちゃわないよーに、ソーッと覗き込みます[サーチ(調べる)]

 

 

完全に読み違えちゃいました~。

そんで、又しても水が流れてなかったって落ちです。

 

 

作業中で通りがかった農家の人に尋ねたら、「丁度その日の午前で止めちゃった。」って話でした。

 

 

何つータイミングの良さでしょー。(ドンピシャ?)

 

 

 

 

あまりの落差に、しばし途方に暮れちゃって暫く座り込んぢゃいました。

 

 

っつーても、スマホを忘れちゃってるんで、ツイートでもして落ち着く間も作れません。

 

 

 

 

んな、間の作れ無さが、更なる悪循環を生み出しちゃってるって、後で気付いても意味無いとこでした[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

お米は豊作のよーです。

稲穂は既に頭を擡げ始めてました。

 

 

黄金色になりつつあるんがド素人の自分にもわかるくらいです。(残念なことに生産者ぢゃ~ないのです。)

 

 

 

 

んな光景だと耳[耳]にしたんで、余計に取り急ぎ見に来たんですケロ、んな有り様でした。

 

 

にしても、水の供給を止めると、水門どころか田んぼの水さえも立ち所に無くなっちゃうもんなんですな~[ひらめき]

 

 

想定外の水捌けの良さです。

 

 

 

 

7月にゃ~来ないとだな。
久々にアマガエルを見ましたよ。

っつーことで、滾滾と水が流れてる様子は今年(2013年)もお預けです。

 

 

これでまた来年(2014年)来るっつー名目が出来たってことにしとくわけです。

 

 

って、何度も自分に言い聞かせます。

 

 

 

 

っつーても、この日最大のサプライズはこの後直ぐやって来ました[雷]

 

 

正直なトコ、未来永劫に来なくて良かったんですケロな。

 

 

赤モンス史上、初めて道路交通法の適用を受けちゃったです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

要はセットポジションみたいに[1]秒静止しないとボークを取られちゃうってことです[野球]

 

 

 

 

 

 

んで、前回来た時を彷彿とさせてくれたりするです[本]

 

 

今季の稲作は終了してます。

「木製で円筒で雁行しちゃうツーリング(2012-10-30-m)」

 

 

分水を訪れたなら、必ず何かが起こるっつージンクスは設定せんときましょー。

 

 

前回は、自宅間際で立ち転けして、クラッチレバーを折っちゃったです。

 

 

 

 

んで、今回の方がより多くのゴールドを減らしました[バッド(下向き矢印)]

 

 

更にゃ~、守備力も減って、ついでにMPも減った感じさえします。(何が召喚出来るんだ?)

 

 

元の守備力に戻すにゃ~、向こう3ヶ月間辛抱せにゃ~ならんです。(そこんとこ、リアル?)

 

 

 

 

雨煙別小学校コカコーラ環境ハウス

農道を抜けると、鮮やかな赤色に塗り込まれてる廃校した小学校に出ます[ビル]

 

 

雨煙別(うえんべつ)小学校コカコーラ環境ハウス(栗山町)です。

 

 

廃校を利用した施設です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のD-3です。

 

 

 

 

んで、校庭の端っこに二宮さんの像が、校門の片っぽと共に残されてました。

 

 

んな像は自分の通ってた小中学校にゃ~無かったもんなんで、イマイチ以上にピーンと来ない存在だったです。

 

 

 

 

茫然と座ってても、完全に手持ち無沙汰なんで早々に帰宅態勢に入ります。

 

 

いつになく行動が迅速になって効果的だと感じても、好調感と焦燥感は別もんだと勉強させてもらったばっかです[たらーっ(汗)]

 

 

っつーても、乗れるよーな勢いなぞ剥奪済みです。

 

 

気持ちは失速しまくってました。

 

 

 

 

 

 

道道30から、クネクネっと抜けてR337に出て、札幌に向かいます。

 

 

んで最後は近代的なキレイな斜張橋を渡ります[ぴかぴか(新しい)]

 

 

美原大橋
一面吊り斜張橋です。

R337が石狩川に架かる美原(みはら)大橋(江別市~当別町)です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のJ-3です。

 

 

2005年(平成17年)完成の一面吊り形式の斜張橋です。

 

 

正面から見る逆Y字もキレイですケロ、渡橋中に横手に見えるケーブルの造形も見逃せません[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

んなシチュエーションで心が動かされるんは橋と夕日の美しさだけぢゃ~ないんはバレバレでしょーか。

 

 

センチメンタルになっちゃうです。
ただ涙するのみでございます。

んな思い付きのルート変更をしといて、結局は遠回りしちゃってたってのは、帰宅してトラックルートを確認してからだったりします[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

頭ん中で距離感が失われちゃってたんは一時的なもんかカレー的なもんかは、はっきり言えんとこです。

 

 

 

 

心の中で メットの中で涙がちょちょ切れ留てたんは誰も知りますまい。

 

 

これ以上、余計な伝票はもらいたくないんで、涙で前が見えないって程までぢゃ~なかったと注釈を入れときます[クリア]

 

 

 

 

そもそもの話、安全運転が大切ってのを言うまでも、言われるまでもありますまい。

 

 

 

 

 

 

とりま、自分の心と懐以外は誰も何も傷付かなかったんで良しとするです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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miyomiyo

あんぱんち〜さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-09-19 21:07) 

miyomiyo

ゆきママさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-09-23 20:34) 

響

ウォオオオーーー!
円筒分水じゃまいかっ!
あ~↓わかるよ~、そのがっかり感
水がないとショボイよね。
また水があるときに行ってください。
by (2013-09-29 21:17) 

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