ヘメロちっく・ストーリー [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
てへぺろぢゃ~ありません。
ヘメロカリス ' ブルックウッド・リー・コージー '
(ユリ科 Hemerocallis ' Brookwood Lee Causey ')です。
耐寒性強の宿根草なんで、地植えってます。
衰える素振りなぞおくびにも出してません。
花色は、自生地や植栽で目にする園芸品種より黄色がもっと濃いぃぃぃぃ~です
っつーても、オレンジ色と言うまでぢゃ~ないレベルです。
ターメリックが、たっぷし混ぜ込まれてるとも見え無くもありませんケロ、カレー色とまでは行きません。(エイヂングぢゃ~ナイぞ。)
んで、花も大輪化してるっつー園芸品種です。
画像は7月下旬の状態です。
今年(2013年)もやっとカンゾウ(ユウスゲ)の記事に漕ぎ着けました。
そー言えば甲州街道を走ってると、調布IC付近の中央分離帯でも意外なまでにスクスクと咲いてたんを思い出したです
ヘメロカリスは日本語的に言うと、カンゾウ(萱草、甘草)やユウスゲ(夕菅)、ゼンテイカ(禅庭花)、ワスレグサ(忘れ草)と同属になります
ちなみにワスレナグサ(忘れな草)はムラサキ科で、青色とか白色の小さい花がたくさん集まってる花序です。
んな忘れな草は、自分とこの庭ぢゃ~雑草的に生えて、抜いて抜いても、どっかから芽を出して花を咲かせてるタイプです。(喜ばんか?)
しかも、種は引っ付き虫みたいに、さり気無く服にくっ付いてたりします
んで、切り花にして室内で挿すと、カスミソウ(ナデシコ科)同様に干し草みたいな香りがして好まれないとゆう・・・。(気のせーだ?)
んな中で、注目すべきはバナナイエローのツボミでしょ-
なのに、花は、んな甘美な香り
はしません。(花は香ります。)
花色からして、カロチン系を含むよーな香りと思いきや、なところです。
スイカズラ(スイカズラ科)的な、落ち着き払ったよーな香りがします。(全然イメージが湧かナイ?)
花色は一方で、カロチンたっぷしのパンプキン・イエローと表現出来るかもです。(ハロウィンが近いんで欲張って言及したな?)
ちなみに、どこを探したって、ドットや水玉模様は入ってません。(何を言い出すんだ?)
地植えって足かけ3年経ちました
「先走れ!ヘメロ。駆け抜けろ!トロリ。(2012-12-22-m)」
水を得た魚的に土地に適合しちゃった植物の勢いって止められんもんです。
次々と花を咲かせてくれちゃう壮健振りです
んで、前回セット記事にしたトロリウス(キンポウゲ科)も大丈夫なんですケロ、いつになったらアップに至れるんか自分にもわからん状態です。
要はタイミング的な問題だったりします。
んなゴーヂャスな花が一日花だってのは贅沢に過ぎる思いです
ほぼ間違い無く、一日経つと花は萎んでます。
更にそのまま放置して3~4日経つと下に落ちちゃいます。
んで、ハナバチの訪問を頻繁に目撃しても、結実したんは未だ見たことありません
ただ、株の維持としては、んなことを期待せんくても心配無用です。
根っこが伸びて殖えてるってのは、掘り起さんくても見え見えだったりします。
「一体ドコで撮って来たんぢゃ?」って言われても、紛れも無く自分とこで撮った画像です
7月下旬の夕方5時前後で、曇りの条件下で撮影したんで、光量が不足しまくってて、輪郭がめっちゃ鈍ってます。
完全に自分の不徳の致すところなんは言わずとも良いとこでしょー。
また日を改めて、お日さまの下で撮影に挑めば良かったものの、それが出来無かったっつー言い訳も聞きたくないでしょー。
ちなみに、庭で作業してるとこで、通りがかりの人に何か質問されても、「自分は頼まれただけなんでわかりません。」としか答えよーが無い自分ですケロ何か。(そんで、だからどーした?)
ではでは。
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kuchanさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-09-21 20:26)
ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-09-26 19:50)
響さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-10-01 00:26)