ミルミルメキメキドンドン差が付くジンチョウゲの超栽培術。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
めくるめいたり、ときめいたりするよーなことはありません。(どーせまた核心に触れず終いだろ?)
もともと、掘り下げるなんて行為は好まんので、いい加減なとこにしときたいです(業務的だしな?)
んで、「どーせ掘ったところで粘土層に行き着くだけ。」って言うのは簡単です。
ただ、土壌成分的にゃ~ある程度の粘土質も有効な成分でしょー。タシカ
ジンチョウゲ(沈丁花:ジンチョウゲ科 Daphne)です。
耐寒性強の常緑広葉樹です。(展開が読めんぞ?)
花弁の外側が赤色、内側が白色っつーバイカラー的な配色になってます
もち、ジンチョウゲなんで花に香りがあります。
スッとーしてて、甘みは感じない、柑橘系とはまた違うタイプです。
画像は5月下旬の状態です。
開花の兆しぢゃ~アーカイブ有りです
「春、兆す。(2013-05-13-m)」
以降、全く音沙汰無しでしたケロ、満を持しての登場です(無計画だろーが?)
@ふちゅーから持って来たジンチョウゲです。
なんで、とっくに記事にしてるんだと思い込んでました。
なんぼ探しても見付からんかったです。
かれこれ5~6年は育ててるって記憶なものの、記録がありません。
「それって、おまいが昔育ててた株ぢゃ~ねーのか?」ってコレのことでしょーか(聞いてナイ?)
「GW咲き沈丁花(2007-05-04-m)」
セピア色を通り越して消え行く自分の記憶の中で、朧気ながらも土に還したよーな記憶です
っつーても、よーく見りゃ~似て非なる株です。
ココは、鉢の違いで判断しちゃ~いかんとこです。
ただ、良い目の付け所ではありますケロな
葉っぱの形、枝の雰囲気共に明らかな差異を認めざるを得んです(比較しないとわからんのか?)
葉っぱは特徴の一つで、アップルグリーンっつーか黄緑色です。(イエローグリーン系をごっちゃにすんな?)
んで、ジンチョウゲにしては厚みも無く、シナシナで柔らかく、白い覆輪入りです。
ちなみに、葉っぱが少々傷んでるんは、氷点下を堪え忍んだ結果と解釈すべきでしょー。
ただ、「んなの、ちっとも効いてない。」って強がってそーです(影響の存在は認めてるってことか?)
んな常緑のジンチョウゲゆえ、冬の北海道でも落葉はしないものの、積雪時の枝折れ対策は万全を要求されるとこです
ちなみに、同じ常緑広葉樹でもツバキ(椿:ツバキ科)なら耐えられない気温だと思われます。
っつーても、同じ常緑広葉樹でもシャクナゲ(石楠花:ツツジ科)なら耐えられる気温なんでしょーケロな
ジンチョウゲは、根っこをいじられるんを極端に嫌うってとこは押さえておきたい急所です。
植え替え不可っつー自分的にゃ~嬉しい植物でもあったりします。
なんで、雪の重みが偏っちゃった挙げ句、倒木しちゃうなんてのは非常事態です。(鉢を倒すんもか?)
根っこが切れちゃうなんて事態は、クレマチス(キンポウゲ科)と同様にNGだと思われます。
個体維持の根幹に関わるよーな危険さが吹き荒れます
なのに、脇芽はおろか胴吹き芽、ひこばえも出ない性質です。
とか言っときながら、「おまいんとこの株にひこばえが出てるぢゃねーか。」って指摘も出そーです。
折角、奇跡のよーに出てくれてるものの、葉っぱを一枚も残してないって状況です。
なんで、危うい状態っつーか儚い状態になってると冷静な判断をしとくべきでしょー
そもそも、ジンチョウゲに白花も赤花も無いよーに思ってたんですケロ、現実は直視せねばならんとこでした
もー鉢の花弁の内側も外側も関係無く白花タイプのジンチョウゲ(ジンチョウゲ科 Daphne)です。
ドッチかっつーと、コッチの方が典型的なジンチョウゲでしょー。キット
葉っぱは濃くミドミドしていて、皮っぽい張りも厚みもあります。
それでいて確たる花の香りにブレなぞありません。
画像は5月中旬の状態です。
前述のジンチョウゲとは花期の違いを明確に感じました
にしても、月日が経つのって早いもんです(カレーもな?)
「沈なる香り(2011-04-13-m)」
やっぱ、@ふちゅーから持って来た鉢です
引っ越し業者のスタッフさん達も、んなに鉢ものを運ぶとは思わんかったでしょー(当たり前だ?)
それが家財道具より多いなんて事態は想像したことも無かったでしょー(二度と御免だ?)
にしても、よくも見積もりの段階で断られなかったってとこでしょーか(よく欺けたな?)
ニンジンガジュマル(クワ科)ぢゃ~ありません。
ガジュマルの胴元なら、んなに華奢ぢゃ~無いでしょー。キット
土から根っこが上がって、気根も出してるでしょー。ゼッタイ
そもそも、ガジュマルにゃ~耐寒性は無いんで、コッチで育てるなら冬は室内です(育てて無いケロな。)
花が咲いた跡から新芽が出て来るってのはツバキ(椿:ツバキ科)と似てるとこでしょーか。
んな跡は、大仏さんの髪みたいな痕跡から伺い知れます
そこから伸びる枝の平均は3本ってとこでしょーか。(要出典?)
ミツマタ(三又:ジンチョウゲ科)が同じ科なんで共通点かも知れんです。
ちなみに、樹皮は滑らかで赤茶色っつーよりエンジ色ってのが特徴です
サツマイモ(ヒルガオ科)を水に濡らした時の皮の色を彷彿とさせるって表現が妥当でしょーか。(ベニアズマが好適?)
枝は柔らかくて良く撓るものの、弾力性はありません。(ゴボウ的?)
間違っても弓にゃ~適さん材料です。
いい気になって、あんまし撓ましちゃうと、クニャッと折れちゃいます。
ちなみに、ジンチョウゲにゃ~剪定って作業はありません。
例外的に、どーしても枝数を減らさなくちゃ~いかん的な微笑ましい庭木状態ってのは滅多にお目にかかれんとこです。
枝が混み合って交差しまくっちゃってるよーなら、日当たりが良くない枝は自ずと枯れ枝化してる可能性大です。
枯れてるんなら、剪定っつーか、整理はしとくべきでしょー。タブン
んな偉そーなこと言ってますケロ、過去に何回も無謀な行為をした挙げ句、何度も土に還しちゃったってのは声をミュートしちゃいます
んで、あろーことかアップ日が中5日も空いちゃいました。
基本的なとこぢゃ~、本業と関わり合いの無いもんを趣味にしてるんで、記事をアップしよーが収入に変化はありません。
「なら、モチベーションってのに影響してるんぢゃ~ねーのか?」って言われても、それとて関係無いでしょー。タブン
ぶっちゃけ、他のことに気を取られてたら間隔がガバッと空いてたんで焦燥感を募らせまくっちゃいました(バドウォチ記とかだな?)
あっと言う間に時間が経っちゃうよーな過ごし方はしてないと思ってるんは自分だけでしょーか
ではでは。
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あんぱんち〜さん、
yu-papaさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-09-15 19:25)
なんと今回は違うキャップが登場してるではないですか。
まだ隠しキャップがあると見た!
フチューから見たことのない大地へ連れてこられた花が
こうして咲いてるのは嬉しいね。
by 響 (2013-09-18 00:32)
響さん、 ありがとうございます。
んなに何時もお茶をすすってるわけぢゃ~ありません。
たまにゃ~コーラ、、、、っつーてもノンカロリータイプです。
寒いとこから暖かいとこへ、ってのと同様のムズさがあっても、そー悲観することもないってのが現実みたいです。
by miyomiyo (2013-09-18 21:53)