幸せの青いルリルリとキビタッキー [とりものちょー(Birding)]
よーやくココに至ってやっとバドウォチ編も5月半ばに達しました。
ただいたずらに時を稼いでたわけぢゃ~ありません
さすがに今回のは飛ばせんかったとこです。(順不同でやれ?)
ちなみに、当ブログはタイトルにあるよーな「幸せとは何か。」って、改めて考えるよーな場所ぢゃ~ないと断言しとくです。(←おまいを見りゃ~納得だ?)
っつーても、幸せは精進に精進を重ねた上に訪れるもんかどーかは疑問です。(引っ張るんか?)
そりゃ~待てば待つ程、訪れる機会が増えるってのは明白でしょー。
それが確実に訪れるかどーかなんて、一体誰が保証してくれるんでしょー。(無期限?)
サイコロを700回振って、7の目を立て続けに7回出すよーな真似は、そーそー出来ないでしょー。(何面体のサイコロぢゃ?)
んなことなぞ語るでも無かった、5月中旬@西岡公園(札幌市豊平区)のバドウォチ記です。
帰宅態勢が露骨なまでに表情に出ていたであろータイミングで電撃的な遭遇でした
キビタキ(黄鶲:ヒタキ科)です。
燃え立つよーな黄色い眉斑ラインです
んで背中にも、焼きたての焼き芋みたいな鮮やかな黄色を隠し持ってたりもするです。
して、今回が初遭遇です(今回のは初もん尽くしです。)
例え予備知識が無くても、「キビタッキ~~~~。」と叫んぢゃいそーになったと激白しとくです
幸いなことに、辺りにゃ~人っ子一人いなかったのに、言葉をグッと飲み込んぢゃってました。(シャウトしまくらんかぃ?)
いきなし笹藪からバサッと飛び立ったのを見逃さなかった自分です
偶然とは言え居合わせたってんがラッキーだったとしか言いよーがありません。
薄暗くてハッキリは見えて無くっても、黄色い羽根はロックオン可能な鮮やかさでした
ファインダーの中でも黄色を頼りに、追っ掛けてれば良かったくらいです
んで、なるたけ、悟られないよーに息を潜めてたつもりでも、向こうからはバレバレだったんでしょー。
徐々に間合いを空けられ、終いにゃ~飛び去られちゃってましたザンネン
んな、「また来たぜ。」的な立ち位置の西岡公園です
「エゾリス、コンロン、アマツバメ、取水塔。(2013-07-02-m)」
アーカイブぢゃ~、ドコまで野鳥を晒すかってとこで、思案し倦ねてました。
最終的にゃ~、エゾリスに全てを注ぎ込んだ風に仕上がっちゃってないでしょーか。(本望?)
なのに、もー1回使うかもとも、ほのめかしとくです。
そーなれば、1回の訪園で3つも記事を作れちゃった大収穫とも言える成果です。(とっとと進めろ?)
ぶっちゃけ、そこまでの材料なぞ帰宅態勢に入る前まで、何ら揃ってなかったと断言出来るレベルです。
下手すりゃ~訪園したってことすら、スルーしてたかも知れんとこでした(しぶとく、記事にしてただろ?)
ちなみに、それまで唯一の収穫っぽかったんが、このシーンです
コルリ(小瑠璃:ツグミ科)です。
木道上で休憩中と思しきところを、偶然にも通りかかっただけの自分です。
喉元の羽根が白くて、青い羽根の境界が黒いってとこがポイントです。
帰宅して調べるまで、オオルリだと思ってたって告っときます
当時は、オオルリもコルリも碌にわかってなかったっつーのが正直なとこではあったです。
にしても、オオルリ(ヒタキ科)より小さい、コルリがツグミ科だって俄にゃ~信じられんかったです。
んで、キビタキに去られた直後に本命の青い鳥が突如降臨です
オオルリ(大瑠璃:ヒタキ科)です。
何の予備知識が無くとも、こんだけ青い羽根まみれな時点で「オオルリだっっっっ。」って言ってしまうよーなオーラを放ちまくってました(そんでシャウトしたんだろーな?)
何も言わずとも、青い羽根が語ってるって感じです。
想定を遙かに超えた鮮やかさで、見入らずにゃ~おれんかったです
画像処理とか造りもんとかぢゃ~なく、自然界に存在する羽根の色だってのが驚きでも何でもありません
カワセミ(カワセミ科)の羽根の翡翠色と並べて見たいもんです(早く出せ?)
っつーても、早朝同様に、人気(ひとけ)が減り始める夕暮れ時もチャンスタイムだってのは、知る人ぞ知るところでも何でも無いでしょーか
どんどん夕闇が迫って来てても、青い羽根は視認するにゃ~、充分な鮮やかさを持ってました。
ただ、誰も来ないバックヤード的な場所だったんで、オオルリも安心し切ってたんやも知れんです。
隙を見せまくりってとこだったかもです。
んな恩恵に預かって、自分はたんまりみっちり観察させてもらったです(プライバシーの侵害だ?)
以降は勝手に穴場と認識しちゃって、必須の通過ポイントにしちゃってる自分です
帰り際に、しかも駐車場間近での遭遇でした
ソローっと回り込んだら、まんまと順光のポジショニングを得られました
っつーても、少ししたら気付かれちゃって、林の奥に逃げ込まれちゃいます。
なんで、茫然と諦めて座ってたら、林の奥は奥で人が来ちゃったみたいで、戻って来てくれてラッキーです
しかも幸いなことに、ココに自分が居たってことは忘れちゃってくれてるみたいなんも、長い時間観察させてもらえた要因かもです
んで、オオルリは日本三鳴鳥って存在らしー
他はウグイス(ウグイス科)とコマドリ(ツグミ科)らしーです。
んでんで、ウグイスの囀りはわかっても、コマドリの囀りってのはわからんかったりしないでしょーか。
っつーか、コマドリの外見さえも不確かな自分です
更にゃ~ココで疑問なんは、日本三鳴鳥があるんなら、世界三鳴鳥ってのもあるんでしょーか。(ナイチンゲールとか?)
「んな余計なこと言っとらんで、オオルリの囀りを出せ。」って言われても、次回以降ってことにしといてもらって良いでしょーか。
とーぜん、忘れといてもらっても全然構わんってのは言わんくて良いでしょー。
んな自分が幸せが訪れるかってとこは、疑問すら差し挟む余地が無いってのは見え見えでしょーか。(んなこと書いてられるうちが幸せだと思え?)
ではでは。
*****
おぢさんが黄色ゆーたらタマゴぢゃなかったか。(古い?
ちゅーか、この日本にこんなに青い野鳥がいるのが不思議でたまらんとです。
花より鳥が好きだった中学生時代、もしこんなのを見てたら今は違う人生を歩んでるかもしんない、と思ったです。わりと本気で。
実際にはカワセミでさえ立川で初めて見た、という有様ですケロ。
アオルリのセリフはおぢさんの心の声なんかどーかが気になります(←ツッコむところです)。
by しろのぽ (2013-09-09 20:05)
しろのぽさん、 ありがとうございます。
にしても速い、速過ぎます。
じっくりゆっくりなぶり倒されるかと思ってたくらいです。
フラストレーションが溜まってる系でしょーか。
にしても、青い鳥って居るとこにゃ~居るんですなー。
我が目を疑っても不思議ありません。
んで、カワセミも青いですケロ、オオルリの場合は青色の使用率が高いです。
んでんで、台詞は苦しいとこを代弁してると思ってくらさい。(←おまいの場合、妥協してるだけだろ?)
by miyomiyo (2013-09-09 21:54)
すごく青いね
当たり前だケロ。
くそ~!
良い野鳥を見放題じゃないか。
しかし5月?
もうちょっとしたら今年度の冬鳥が渡ってきちゃうよ。
by 響 (2013-09-10 20:52)
yu-papaさん、 ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-09-10 23:37)
響さん、 ありがとうございます。
誰が名付けても青って入ってそーな野鳥です。
信じられないくらい青い羽根です。
たまたま居合わせただけですネロね。
んで、まだ5月を引き摺ってます。
10月に入れば渡って来ちゃうってのに、ストックが残り過ぎててヤバヤバです。
by miyomiyo (2013-09-10 23:43)