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ダムダムと呪文。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

いやぁぉぁぉ~、すっかりアップが滞っちゃいました~。(諸般の事情ってやつか?)

 

 

いい加減、焦りすら感じなくなって来ちゃいましたよ~。

 

 

そこで、「モチベーションが下がってる。」とか核心を抉るよーなことは言わんといてくらさい[パンチ]

 

 

秋になると物思いに耽っちゃうよーな、まだまだ至らないところが多々ある自分です。(コイぢゃ~ないのか?)

 

 

 

 

んな一方で、リアル世界ぢゃ~、クラッチフルードの液漏れは止まってないと報告しときます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

それどころか、そんなもんぢゃ~この年は終わらずに、この後も波瀾万丈だと言えちゃったりします[むかっ(怒り)](まだ今年は終わってナイのにか?)

 

 

あくまでも事後ゆえに言えることに他なりません。(頭より懐が痛い感じです。)

 

 

 

 

っつーまだ大事に至る前の9月中旬が今回の内容です。

 

 

札幌近郊のダムを廻っちゃおーって言う漠然としたコンセプトでした。

 

 

前々から、策を練るって程でも無く、かと言って半練りでもなく、マーブル状ならまだしも、どっちかっつーとダマ状になってる状態だったんで、実質、行き当たりばったりって側面は否めないとこです。

 

 

 

 

なんで、数はこなせてません。

 

 

 

 

質も伴ってないってのは、最早言うに及ばずってとこでしょー。トーゼン

 

 

 

 

晩夏って空でしょーか。

どこまで紅葉前線が迫ってるんか、冷やかし的な気持ちを抱いてる段階だったでしょーか。

 

 

そんなんだから、本能が赴くでも無く行けちゃいます。

 

 

気候も丁度良いくらいになってて、ブラリとするにゃ~適期でした。

 

 

 

 

となりゃ~、平地どころか山裾も、まだまだミドミドしてるわけです[クリスマス]

 

 

 

 

っつーても、前回接近の台風26号[台風]は、暖かい風では無く、何故かめっちゃ冷たい空気を運んで来たのにゃ~些か成らずとも驚きでした。

 

 

北海道ぢゃ~、平年より早い初雪[雪]をもたらされちゃったりした地域もあるらしー。

 

 

 

 

 

 

赤モンスは、クラッチ・フルードの漏れが完全に白日の下に晒されてるんで、様子見的なお出掛けに留めとく必要がありました[たらーっ(汗)]

 

 

遠くまで行っちゃうと、下手すりゃ~帰って来れないって事態にもなり兼ねません。(フルードを携行しろ?)

 

 

八剣山に神威岳です。

なんで、「近場でゆっくりまったりするつもりだった。」ってのが本心だったんか怪しいとこでもあります。

 

 

出発時間なんぞが、午後2時近かったりするとこが気持ちを反映してるとこかもです。

 

 

全く気が急いて無いんで、「もー少し緊張感を持たせろ。」って指摘もありそーです。

 

 

それでも日没時間は待ってはくれないんで、活動時間が限られちゃうんは自業自得でしかありません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

R230を南下しつつ、右手に八剣山を見て、次に神威岳を正面とは言うものの、遠方です[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

定山渓が見えてきました。

更に進んで定山渓温泉[いい気分(温泉)]通過しちゃいます。

 

 

ここでも、紅葉までは程遠いってとこでした。(踏み込みが足りナイ?)

 

 

 

 

んで、ここまで来ちゃったなら、「アソコだな。」って、当たりが続出してもおかしくないとこです。

 

 

「そーです。そこでっせ。」的な王道のダムです。(その表現がわかんナイ?) 

 

 

 

 

豊平峡ダムです。
「ほうへいきょう」と読んでくらさい。

豊平峡ダム(ほうへいきょうダム:札幌市南区)です。

 

 

豊平川(とよひらがわ)に建設されてます。

 

 

「豊平」って漢字が同じでも、読みが違うんは、取りあえず食い付いとくとこでもあるです[ペン]

 

 

ちなみに、同様に読ます例に「豊平館(ほうへいかん)」ってのがありますケロ、大抵は「とよひら」「ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

高さが102.5mあるアーチ式コンクリートダムです。

 

 

んでダム湖の名前は定山湖(じょうざんこ)らしー。

 

 

日本のダム湖100選認定です。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.17のD-1で、オレンジ文字で観光コメントが入ってます。

 

 

 

 

岩が急峻です。

パノラマなのに小さいでしょーか。

ダムの端っこからダム湖の端っこまでグルリと歩けます[くつ]

 

 

見渡せるが故に、距離感がわかり易過ぎちゃって、逆に歩く気が起こらんかったりします[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

「歩かなくっても見えてるぢゃん。」的な気持ちが止めどなく溢れます。

 

 

 

 

結局、んな気持ちを遮断しつつ、歩き始めちゃってました。

 

 

自分の足なら30分くらいだとは踏んだものの、足が止まる時間ってのは想定不可能です。

 

 

途中で野草とか野鳥とか色々と目移りしちゃうと、時間がドクドク流れて止まらんのが常です[時計]

 

 

 

 

スゲー場所にダムを建設してます。

ちなみにダムへのアプローチは、自家用車は乗り入れ禁止で、とーぜんバイクも例外ぢゃ~ありません。(自転車も不可。)

 

 

乗り物は、運行してる電気バスオンリーです[バス]

 

 

 

 

一方で徒歩って選択は可能です[くつ]

 

 

自分のペースで、自分の見たいポイントを堪能したいって向きにゃ~打って付けです。

 

 

舗装されてるんで、健脚を自負するなら手応えを全く感じないかもです。

 

 

 

 

 

 

んで個人的にゃ~、ダム見学に来た別の目的もあったりします。

 

 

水没した施設は無いと思います。(ある?)

地質見学です[サーチ(調べる)]

 

 

あくまでも見るだけです[目]

 

 

 

 

大々的に見えるんはハイアロクラスタイト(hyaloclastite:水中溶岩)です。

 

 

約1000万年前に形成されたもんらしー。

 

 

この山の上流っぽい場所が昔は海だったなんて信じられません。

 

 

ここが海だったんなら、陸地って富士山の天辺くらいしか無かったんぢゃねーか?」って思っちゃいます。

 

 

ただ、その頃はまだ富士山は形成されてなかったってのは、ついさっき調べて知った自分です[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

天に向かってニョキニョキ伸びてます。

んで、んな岩は露出してる部分だけぢゃ~なくって、実際にゃ~樹木が生えてる地中でもひしめきあってるんは探ってみるまでも無いでしょー。

 

 

スコップもハンマーも不要です。(透視するのか?)

 

 

 

 

今後、気の遠くなるよーな時間を経て浸食されれば、全体が露わになって、さぞかし奇岩まみれの景勝となるかもです[サーチ(調べる)]

 

 

それまで待つことなぞ許されぬ自分です。(どれくらい待てば良いんだ?)

 

 

 

 

あの上にエゾシカが登ったりしないんでしょーか。

紅葉シーズンは激混みだって噂だったんで、「その前に行っちゃおー。」って魂胆も的中しました。(紅葉してないって、どーして知ってたんか?)

 

 

めっちゃ空いてて目論見通りでした[るんるん]

 

 

少ない中でも、海外からの訪問客が殆どだったっつーのは意外なとこでした。

 

 

確かに地元の人がふらりと訪れる場所ぢゃ~無いかもです。

 

 

 

 

岩肌はツルンとしています。

ちなみに昔は豊平峡沿いのハイキングコースもあったらしー。

 

 

落石とかの懸念があって閉鎖されちゃったらし-。

 

 

 

 

んな自分も遠足で来たよーな来なかったよーな曖昧な記憶があります。

 

 

「んなとこ歩いて何が楽しんだろー?」って果てしない疑問を抱きつつ、何が何だかわかんなくても遠足って歩くもんだと思ってました。

 

 

そこら辺が今になっても、あやふやな記憶しか残って無いっつー根源でしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

直下にゃ〜、副ダムが見えます。

 

 

この先が豊平峡の秘境です。
     副ダムって建物です。

なんで、ダムの下から見上げるポイントは、いくら探しても存在しません。

 

 

落石の危険を考慮して立ち入り禁止なのです。

 

 

ヒグマが出没するんで立ち入り禁止ってわけぢゃ〜ないのです。(出るかもですケロな。)

 

 

 

 

ちなみに、いくら目を見張っても下りれそーなポイントも無いんで、無駄足掻きはせんといてくらさい。(←おまい、探しただろ?)

 

 

がむしゃらに闘志をたぎらせたところで、使う場面なぞありません。

 

 

 

 

何すか?

んなとこで腑に落ちない横穴を凝視しちゃう自分です[サーチ(調べる)]

 

 

堰き止めてたか足場的に使ってたか何かの板が残ってるんが見えるんで、人が達してたんは間違い無いでしょー。

 

 

それでも「何なんですか?」って、疑問に対応する答えは見付からんかったです。

 

 

試掘した跡なんかって思いつつも、一体全体何なんでしょーか。

 

 

 

 

 

 

んで、更に疑問を抱えちゃう羽目に陥ります。

 

 

 

この中って、どーなってるんでしょー。

何かのアジトの入口でしょーか。

 

 

てっきり自分が乗ってたバスが、ここを通ってきたんだとばかり勘違いしてました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

「入口閉まってるぢゃん。」って「見たらわかるぢゃん。」って雰囲気です。

 

 

 

 

んで何の説明板も無く、インフォメーションも無かったんで不明のまま退散しちゃいました。(資料館が併設されてただろ?)

 

 

っつーて、後日ネットで調べよーにも、断面の詳細は乗ってても、平面的な詳細は見付けられなかったです。

 

 

来年(2014年)以降、資料館を訪れて調べてみよーと思ってますケロ、それでも不明なら迷宮入りとなるでしょー。(直ぐに明らかにしに行け?)

 

 

 

 

一愛飲者の感謝です。

ここは札幌市民の水がめらしー[ひらめき](星座ぢゃ~ナイぞ。)

 

 

特に上水道は相当量をまかなってるらしー。

 

 

札幌の美味しい水道水はココ由来なんだと認識します。

 

 

 

 

っつーても、ダムの水がそのまんま水道に流れてるんぢゃ〜ありません。

 

 

浄水場とか色々な過程を経て蛇口から出てくるわけです。

 

 

 

 

 

 

ココでちょびっと野草観察モードに入っちゃいます。(んなモードは不要論?)

 

 

整備してある高遠なんで仕方無いです。

上の画像は、ミヤマガマズミ(スイカズラ科)ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

オオカメノキ(スイカズラ科)かと思って見てたんですケロ、どーも葉っぱが異なるよーです[サーチ(調べる)]

 

 

ビバーナムの仲間って、色々と自生種があるんですなー。

 

 

 

 

中央の画像は、ガマ(ガマ科)です。

 

 

この場所にもともとは生えては無かったと思います。タブン

 

 

いくら谷筋の水場だっつーても、上流域の沢にゃ~自生してないでしょー。オソラク

 

 

 

 

下の画像はフウロソウ(フウロソウ科)です。

 

 

全体的にツルッとしてるんで、園芸種だと思われます。

 

 

ただ、ここいらにも自生しているチシマフウロ(フウロソウ科)も園芸種化されてたりするんで侮れんとこではあります。

 

 

どっちにしても自生環境に限りなく近いんで、伸び伸びと生育しているよーです。

 

 

 

 

蝶々もムズイです。

エルタテハ(タテハチョウ科)で良いでしょーか。

 

 

ここは是非とも羽根の裏側も撮影しときたかったものの、根負けしちゃったです。

 

 

辛抱が足りません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

羽の表側だけでも、いい線まで特定出来ると甘く考えてました。

 

 

 

 

傘もカッパも持ってません。

んで、そろそろ移動しよーかと思った矢先に雨が降り始めます[soon]

 

 

小雨程度だとなめてかかってたら痛い目に遭いました。

 

 

10分程度とは言え、しっかりと降られちゃいました[雨]

 

 

 

 

雨宿りが可能な軒下っぽい場所が周りに無かったんで、暫しと思って樹下で凌いでました。

 

 

すると、バスの運転手さんが見るに見かねたのか、バスの出発時間まで車内で雨宿りに呼んで頂けました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

誠に有り難いことで、感謝に堪えません (・_・)(._.)

 

 

 

 

んな時でも、最近ぢゃ~雨雲の状態を10分単位でチェック出来るサイトがあったりするんで重宝します。

 

 

降雨がどれくらいの範囲なのか等を推測する一助になりまくりです。

 

 

チェックすると、局地的て短時間で通り過ぎてく感じだったんで、黙って止むまで待機するって早期に腹積もれました。

 

 

ちなみに、自分が参照してるのは国土交通省のXバンドMPレーダ雨量観測ってとこです。

 

 

 

 

 

 

待つこと暫し、バスの出発時間までに何とか雨は上がり始めてくれました[end]

 

 

運転手さんに深い感謝の意を表してバスを降ります[ぴかぴか(新しい)]

 

 

定天出現!

晴れ上がってそそくさとびしょ濡れのバイクを拭いてたら、谷間の向こうの視界がみるみる開けていきます。

 

 

雲の中から定山渓天狗岳が出現です[曇り]

 

 

独特の山容をしてるんで、とっても分かり易いです。

 

 

ココからも見えるとは全く予想してなかったです。

 

 

 

 

 

んなとこで、路面から雨が蒸発して雲が出来るっぽいとこが見えたんで動画に納めてみました[映画] 

 

 

って、ボンヤリとしか見えないとこは自分のスキルなど、こん位だと思ってご了承くらさい。(先刻承知?)

 

 

 

 

 

 

天気が回復してくのを確認して、時間が許す限り予定を進めてくことにします[晴れ](許さん?)

 

 

んで、お次は別の川に掛かるとは言うものの、ゆっくり車で移動しても10分程度っつー近所にあるダムです。

 

 

定山渓ダム

これがまた広大なんです。

定山渓ダム(じょうざんけいダム:札幌市南区)です[ひらめき]

 

 

高さが117.5mある重力式コンクリートダムです。

 

 

小樽内川(オタルナイがわ)に建設されてます。

 

 

んで、ダム湖の名前はさっぽろ湖です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のD-5です。

 

 

 

 

どーもメンテナンス工事中っぽかったです。タブン

 

 

鉄筋コンクリートの塊とも言える堰堤の中から削岩機っぽい振動音が響き出て来てました[携帯電話]

 

 

 

 

ダム堤の中から出る音は隠しよーがありません。

ここは特記すべき見所も無いんで観光客も立ち寄らんとこぢゃ~ないでしょーか。

 

 

なら、「おまいは何しに行ったんぢゃ?」って聞かんどいてくらさい。

 

 

「ソコにダムがあるから。」って理由以外に無いんぢゃ~ないでしょーか[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

っつーて、人が居ないなら居ないで野鳥観察に没頭出来るんぢゃ~ないかって甘い考えを抱いてたかも知れんです。

 

 

ただ、囀りどころか、削岩機の振動音が鳴り響いてる時点で可能性も何もあったもんぢゃ~ないって思い知ったです。

 

 

 

 

ウチの植物の分も感謝しちゃいます。

ちなみに、ここも札幌市民の水がめらしーんで感謝の儀式を忘れません[ぴかぴか(新しい)](星占いぢゃ~ナイぞ。)

 

 

雨もすっかり上がってるっつーか、そもそも降った形跡すら無かったりします

 

 

山を一つ越えただけで、こーも天気が違うってのを実感します。

 

 

この先は天気を憂う必要が無いと早合点しちゃったものの、実はまだ山越えするってのは頭に入って無かったりします。

 

 

ただ、この時ばかりは結果オーライで通してくれたよーです[晴れ]

 

 

 

 

 

んで、この局地的な天気の違いってのは、今後この年は何度となく遭遇していってます。

 

 

どっちにしても、カッパを持参せずとも、何とか凌げてる時点で、悪運が強いってとこかも知れません。

 

 

ただし、交通安全運が最弱ってのも、テコ入れを渇望するとこだと魂から叫んぢゃうです[演劇]

 

 

そこら辺が、今後の記事によって詳らかになるかどーかは明言しません。(スルーで構わん?)

 

 

 

 

見えませんケロ、豊平峡ダムの方角です。タブン

とにかく工事中の音はガガガガガとけたたましくても、自分以外はずーっと誰も居ない時間が長らく続いてました。

 

 

んで、閉園時間の間際になると何故か人が続々と来始めるマジック発動です[雷]

 

 

不思議なくらい集まって来るんは誰の差し金やらって余計なお世話だったりします。

 

 

みんながみんな、この時間になるとトイレが近くなるってわけでもないでしょー[トイレ](なる?)

 

 

 

 

この日がたまたまだったのか、広場の門を閉めに来た管理の人も戸惑い気味だったよーに見えたんは、気のせーでしょーか[exclamation&question]

 

 

 

 

帰化種と言うべきか、雑草と言うべきか。

上画像は、ミヤコグサ(マメ科)です。

 

 

托葉が無くて自生種のミヤコグサっぽくないんで、帰化種の株か種子がどっかに紛れ込んでたか飛んで来た疑惑です。

 

 

 

 

その次の画像はマツヨイグサ(アカバナ科)です。

 

 

意図的にゃ~誰も植えん植物でしょー。

 

 

秋っぽさ満点のこの花が咲き乱れても、紅葉はまだであると今更ながら認識しました。

 

 

世の中、知らないことや覚えられないことで溢れかえってます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

その次は、ハハコグサ(キク科)です。

 

 

ココまでの流れからすりゃ~、これも園芸品種だったとて、何にも不思議ありません。

 

 

おそらく持って来て植え込んでみたんでしょーケロ、止めどなく広がってボーボーになっちゃってます。

 

 

自生地に限りなく近い環境ゆえ、伸び伸びしてても違和感無しです。

 

 

 

 

最後のは、シダルセア(アオイ科)です。

 

 

そもそも国内ぢゃ~自生してないんで、どこかに植栽で植えた過去があるんかも知れません。

 

 

さすがにアオイ科が原生してない土地柄だからって侮ってると、痛い目を見るって典型例です。(痛いのか?)

 

 

ホリホック(アオイ科)共々、帰化種と公認される勢いで育ちます[グッド(上向き矢印)]

  

 

 

 

 

 

更なる次のダムは、道道1号に出て北上です。(またダムなのか?)

 

 

さっぽろ湖です。

ってその前に、ダム湖を越えて行かねばなりません。

 

 

ダム湖を展望するスポットも有るんですケロ、快速になってるんで通過駅になってます[電車] 

 

 

っつーて、チラ見するだけでも、絶景スポットがてんこ盛りだってわかります[ぴかぴか(新しい)]

 

 

後ろ髪が引かれる思いを断ち切りつつ、疾走しちゃいます。(後ろ髪はないだろ?)

 

 

 

 

途中、先程見た定山渓天狗岳の反対側の山容が見えたとしても、ココは素通りしちゃうのです。

 

 

 

 

スキー場です。

途中は1本道なんで札幌国際スキー場は必ず視界に入るでしょー[スキー]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のC-3です。

 

 

白っぽいもん[雪]はまだ欠片も見えませんでした。

 

 

 

 

っつーて、余所見してると、直ぐに急な右カーブが入るんで要注意です。

 

 

見物するなら停める等の対応をしてから、じっくりと堪能してくらさい[駐車場]

 

 

 

 

オタルナイ湖です。

んで、北海道的にゃ~珍しいとも言えるヘアピン[ー(長音記号1)]の連続を味わうと目的地は直ぐソコです。

 

 

冬期は夜間通行止めになるってのも頷けるとこでしょー[夜]

 

 

かつては冬期通行止めだったことを考えると、確実に整備は進んでるってことでしょーか。

 

 

以前はもっとヘアピン[ー(長音記号1)]が何カ所もあったよーな記憶もあるものの、曖昧な記憶です。

 

 

 

 

朝里ダムです。

この日は歩きまくりました。

最後は朝里ダム(あさりダム:小樽市)で締めです[ひらめき]

 

 

朝里川(あさりがわ)に建設されてます。

 

 

高さが73.9mある重力式コンクリートダムです。

 

 

ダム湖の名前はオタルナイ湖です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のB-2と3の境界線辺りです。

 

 

 

 

もー完全にダムの名前とダム湖の名前、河川の名前を、シャッフルしてるって雰囲気です。

 

 

或いは、ミスマッチを狙ってるかもと思えるとこでも、行き当たりばったりなネーミングな経緯もあるかもです。

 

 

 

 

水は壁を滑るよーに落ちていきます。

日没が午後5時40分って時期だったんで、到着時にゃ~山に囲まれたダムは夕闇が迫り来る真っ只中でした。

 

 

ここでも、静寂が辺りを覆うってわけでも無く、繁く往来するタイヤの音が空間を特別にゃ~してませんでした。

 

 

なんで、自分だけの時間軸を作りにダム際まで歩いて行きます[足]

 

 

傍まで行けば放流中の音で充満されると思ったのです。(当たり前だろ?)

 

 

 

 

んで、気の趣くままに、水が落ちてるとこに最接近出来るポイントを探します。

 

 

 

 

 

ココで、延々とダムからの放水を纏めた動画を出しちゃうパターンだったりします[映画]

 

 

マイナスイオンって何か体に良いってのを信じてたんぢゃ~ありません。(髪がツヤツヤになる?)

 

 

ちなみに音声は都合によるカットぢゃ~無くて、上手く記録されて無かっただけのことです。

 

 

 

 

パンパスぢゃ~ありません。

どっぷり日も暮れて、野草観察もバドウォチもあったもんぢゃ~ありません[たらーっ(汗)](だから朝早くに出発しろ?)

 

 

その時は、「降雨中断が無かったら、もー少し早く来れたのに~。」って思ってました。ゼッタイ

 

 

っつーても、過ぎ去ったことを仮定形で取り繕ったところで、やり直しは利きません。

 

 

どっちにしても、次にいつ来るか何てのも、わかったもんぢゃ~ありません。(直ぐに倍返しだ?)

 

 

 

 

ダムとループ橋がセットになってるパターンです。

立て続けにどデカいダムを巡ったものの、国内のトップランカーとまでは行かないと知って驚きです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

堤高、堤頂長、堤体積、総貯水容量、灌水面積の何れも及ばないなんて、何つー奥深さなんでしょー。

 

 

かつて自分が行った宮ヶ瀬ダム(神奈川県)の方が遥かに堤高が高かったりするしー。(156m)

 

 

ダム湖の総貯水量も今回行った3つ合わせてもまだ多いしー。(人口が多いからだろ?)

 

 

 

 

 

 

んなアーカイブは6年も遡ります[本]

 

 

「ちょこっとミステリー(2007-02-01-01)」

 

 

何回も行ってお世話になった筈なんですケロ、記事が全く作成されてないってのはどーゆー了見なんでしょーか。

 

 

スルーしまくっちゃってる自分の気持ちが今でもわかりません。

 

 

っつーか、今だからダム1箇所で丸一日遊び倒せるんだってことかもです。

 

 

当時は当時の行動パターンってもんがあったんでしょーし、今さらジタバタしたところでどーにもならんとこです。(半返しでもしとけ?)

 

 

 

 

んで、来春以降もダム巡りを意構想中なんですケロ、朝早くからの行動が出来無い自分です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

しかしながら、気力充実で5つも6つも巡っちゃった日にゃ~、何が何だかわかんなくなって、記事にしよーにも収拾が付かなくなるに違い無いのも確かでしょー。

 

 

近くにゃ~、藻岩ダムに砥山ダム、一の沢ダム、砥山発電所など豊平川水系でもまだまだ見所が残ってたりします[るんるん]

 

 

 

 

更にゃ~、地質見学が一筋縄ぢゃ~行かないってとこも多いに悩ませてくれるとこです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

なんでチビチビ~っとかじってく所存です。(一気に片付けてしまえ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 6

hoshizou

ほうへいきょうダムの画像 すごいです。
上から撮ったものは迫力ありますね。
ちなみに東北にはダムカードってものがあり、マニアが集めてます。
これって、北海道にもあるのでしょうか?
by hoshizou (2013-10-26 13:16) 

miyomiyo

hoshizouさん、ありがとうございます。

hoshizouさん程のダムの達人を唸らせるとはレベルが高かったんでしょーか。
んで、ダムは上からがオススメなんですね。
来年、体感しに行きたいと思います。
ダムカードは北海道でも配布してるみたいですが、貰いに行ったことはありません。

by miyomiyo (2013-10-26 19:54) 

miyomiyo

makimakiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-10-26 19:55) 

miyomiyo

ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-10-27 19:00) 

響

男はデカイものひかれるんだよね。
素晴らしいダムだ。
最初のダムは紅葉したらすごいだろうなぁ?と
思ってたらやっぱり名所だったのね?
by (2013-10-30 04:01) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

100m超のダムを立て続けに2つも見ると、感覚が麻痺しちゃいそーです。
んで、紅葉は既に完了してると思われます。
にしても、紅葉より葉っぱも何にも無い方が岩肌がくっきり見えて良いんぢゃ〜ないかと思ったんは自分だけでしょーか。

by miyomiyo (2013-10-30 18:41) 

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