花のプリムラ組 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
「花の他に何があるんぢゃ?」って疑問をぶつけるとこまでなら想定済みです
ちなみにプリムラが秋に狂い咲くってことは無いってのは言っといた方が良いレベルでしょーか。
プリムラ・マルギナータ(サクラソウ科 Primula marginata)です
プリムラは全般的に耐寒性強の宿根草です。
んで、サクラソウってなくらいなんで、まずは桜(バラ科)っぽいハート型の花弁のから始めました
房状に花を付ける様も桜を彷彿とさせるとこでしょーか。
花色はっつーと、桜の花よりは少々青っぽさが強いんぢゃ~ないでしょーか
桜の花色からは青っぽさの片鱗すら覗えません。
画像は5月上旬の状態で、桜の開花時期とほぼ一致してたりします。
今年(2013年)の桜の開花記事って、んなに遠く感じなかったりします
「植物見るなり、食用か否かを語らんといてくらさい。(2013-06-29-m)」
タイミングが微妙過ぎて半笑い状態になっちゃいそーです。
ちなみに、自分とこの桜って冬は半外みたいなとこに置いてるんで、少々早咲きってのが実情です。
んな札幌の開花宣言は5月上旬だったんで、それから5ヶ月ちょいしか経過してないんも実情です。(2013年)
一方でアップ日ぢゃ~、紅葉目前ってのは季節の経過が速過ぎって土地柄でしょー
っつーても、冬って季節は足踏みしまくるってのも見え見えなとこです。
花色は赤紫色って感じですケロ、マゼンタっぽくも見えたりする微妙な色加減です
ただ、マゼンタと言うにゃ~あと1/2目盛り足りない的なとこでしょーか。
微妙さ放ちまくりでしょ-。
っつーてもどっちかっつーとマゼンタ側が優勢なとこでしょーか。
もしかすると閲覧するモニターに依っちゃ~、圧倒的に青色っぽく見えても不思議無いとこです
とにかく朝日を浴びて咲くよーな花ではあります。
特に、ローアングルからの光線を受けるとめっちゃ色映えするってとこはポイントかもです
アーカイブならあります
「プリムラカワイイ。(2012-07-26-m)」
アーカイブが有るなら積極的に記事に入れるってのは作成時にゃ~相当意識してます。
後々に自分で参照する時も重宝しまくります。
とかく検索だと、回線速度に関わらずもたつき感は否めません
もともと、植物名をタイトルに取り入れてないって要因も大きいかもです。(わざとなんだろ?)
葉っぱは、国内種ぢゃ~見ないよーなのが特徴です。
ココまで葉厚があって縁が大きくギザってるんは無いでしょー
葉脈は出っ張り引っ込みどころか、ドコにあるのかすらわかりません。
ではありつつも、しっかりと粉を噴いてます。
水が掛かると、ちょっぴし浮いて流れ出ちゃうものの、雨除けをするよーな気配りは不要です。タブン
植え替えの時に気付くんですケロ、プリムラって、真下に向かって白い根っこを伸ばします
まるで地中深くに杭を打ってるかのよーです。
もともと傾斜地とか断崖に自生してるんで、株が水や雪に流されないよーに伸ばしてるんかもです。
それ故か、例え株が千切れちゃっても根っこだけからでも蘇生しちゃえる逞しさも兼ね備えてるんかもです。
とか言ってながら、根伏をただの一度も成功させたことの無い自分です。
いつも、数ヶ月後にゃ~土だけが入ってる鉢が残ってるって有り様です。(そのまま何か植えちゃえ?)
なんで、専ら株分けで殖やしてます。
このマルギナータはとても花付きが良い品種です
花には微かな香りがあって、沈丁花(ジンチョウゲ科)の香りを極限まで薄めたよーです。
一方で、株に依っては一切花を咲かせない年もあったりします。
ドコがポイントなんかっつーのは自分的にまだ朧気にも摑めてません。
更にもー1品種行っちゃいます
プリムラ・オウリキュラ ' スター・フラワー '
(サクラソウ科 Primula Auricula ' Star Flower ' )です。
花弁に緑色が、こーまでたっぷし入って咲くんは今年のが最大ぢゃ~ないでしょーか。
花弁の裏側にも抜かりなく入り込んでます。
観賞的にゃ~、マーブル状に紫色と混じり合ってて良い味が出てるんぢゃ~ないでしょーか
抹茶アイスにブルーベリーソースをトッピングしたよーなものの、実際やってみたらどーゆーお味になるんでしょー(試せ?)
画像は5月下旬の状態です。
んで、このスター・フラワーでもアーカイブ有りです
「スター・フラワー(2010-04-15-m)」
@ふちゅーから持って来た株の一つです
サクラソウって低温多湿は平気でも、高温多湿は苦手です。
って考えたところで、低温乾燥も高温乾燥も苦手だったりもするわけです。
もしかすると、植物の栽培ってのは逆境に抗うよーな気分でやってるもんが多いのかも知れんです
アヤメとかジャーマンアイリス(アヤメ科)ぢゃ~ありません。
花弁の垂れ具合と言い、先の尖り方と言い、花色と言い、似たよーな雰囲気を漂わせてるかもです。(粉は噴かない?)
花のサイズも例年よりも確実に大きかったとの認識です。
っつーたところで、アヤメ程の大輪をサクラソウに求めるんは酷ってもんです
繰り返しますケロ、白いのはウドンコぢゃ~ありません。
そもそも、プリムラはウドンコが繁殖出来るよーな環境下ぢゃ~生育しません。
なんで、花期は早春です。
っつーても、粉体であることに変わりはないんですケロな。
中にゃ~素手で触るとかぶれる人も居るらしーんで、何か癖のある物質なんかも知れません。
確かに食害にも殆ど遭遇しません。
ただ単に寒い時期だからとの自分の認識は短絡的だったんやも知れません。
ちなみに、うどん粉に見えても、あくまでウドンコっぽい粉体なんで、いくら集めたって製麺出来無いって注意書きは不要でしょーか。(やってみろ?)
ちなみにプリムラって、根っこが土から浮いてきたら植え替えのサインです
いわゆるところの、根上がりっつー状態でしょーか
考えてみるに、自生地ってのは年々土が上に積もっていくよーな場所なんでしょーか。
なんで、最初の植え付け時から、後から土を足すスペースを確保しとくんも手ではあるでしょー
それでも、いつかは満杯になっちゃうんで植え替えです。
長過ぎる根っこは半分程度なら詰めちゃっても良いとは思います。タブン
んで、根っこはなるべく垂直の状態で植え戻すんがオススメです
トドメはニューフェイス登場です
プリムラ・オウリキュラ ' ブルー・ジェーン・ダブル '
(サクラソウ科 Primula Auricula ' Blue Jean Double ' )です。
ダブルのオウリキュラっつープリムラです。
んで、葉っぱがヨレヨレになってるんは自分の不徳の致す所だとしか言いよーがありません。
生育スピードの違いから、他の植物のブラインドサイドに入ってたんに気付かんかったです。
それでも花は鮮やかに、ボリューミーに咲いてくれました
画像は5月下旬の状態です。
品種名のとーり、青さを微塵も感じさせないとこはご了承くらさい
色んな意味でのヘタウマぢゃ~無く、ひとまずは見た目どーりに画像処理されてると解釈くらさい。
そもそもブルーって言葉が何を指すんかは命名者の自由な裁量範囲でしょー。
アオジ(ホオジロ科)的な青緑色も垣間見れないんで、そこら辺はあんまし詮索して欲しく無いんとこだといい加減に察してやらんといかんとこかもです。
して、ツボミはっつーと、とっても赤黒いです。
こーまでダークになっちゃうと、黒バックってのも考えもんだと思っちゃいます。
黒い被写体に黒い背景なんで、実在するんかもわからんくてAFも迷っちゃうってもんでしょー
画像的にも輪郭が判然としなくてどーしたもんかと常々思ってたりもします。
かと言って、光を強く当て過ぎちゃうと黒い物体が白く飛んぢゃうって事態に陥ります
とか何とか考えつつも、なおざり的に現在に至る的なとこでもあるわけです。
って、記事を作成して振り返ったら、何だか紫系統の花色で揃っちゃってました。
紫系ってのはプリムラの基本色とも言えるかもってとこではあります。
っつーても、黄花と言わずとも、せめて白花があっても良いんぢゃ~ないかっつー意見ならご尤もかもです。
@北~地ぢゃ~、黄色いのが1回も咲いて無いんですケロ、まだ株は残ってるんでしょーか。(把握して無いんか?)
ではでは。
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大樹さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-10-18 21:39)
楽っくん。(らっくん)さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-10-19 19:36)
ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-10-20 20:20)
花のことに一切触れないコメントして良いですか?
良いですか?
生茶のキャップ失くしたな。
by 響 (2013-10-22 19:36)
響さん、ありがとうございます。
記事に関係の無いコメントはご遠慮頂きたいんですケロ~。
大あり?
見当たらないだけで、失くしちゃったんぢゃ~ありません。キット
by miyomiyo (2013-10-22 23:02)