レッツ・ゴー・ウォッチング。 [とりものちょー(Birding)]
ウォーキング(Walking)ぢゃ~ありません
「おまい、また何か新しいこと始めたんか。(呆)」と思っちゃ~いけません。
あくまでもバドウォチ(Birdwatching)なんですケロ、確かに足場の良く無いとこを歩く必要にゃ~多々迫られます。
んで、今年(2013年)の年間バドウォチ回数は只今、自己記録を更新中です
我ながら、何かに取り憑かれてるよーな気分です。(うなされてはナイのか?)
それでも名前を覚え切れないばかりか、記事にし切れてもナイのはバレバレでしょー。
んで、新しい名前を覚えたところで、古い方から順不同で忘れちゃうってのはありがちでしょーか。
んな中で順風満帆なら言う事無しってとこです
これまでの自分のパターンからして無事で通せるはずが無いって思わんくちゃ~いかんのは現実を直視し過ぎでしょーか。(いつも浮かれてねーか?)
とにかく、バドウォチ用にしてるズームレンズが絶不調でした。
今回はいつも以上に妙な画像を頻出してて、お見苦しい点は予めご了承くらさい(何を今さら?)
テレ端までズームの筒が出なかったりして、もどかしさたっぷしでした。(気力でカバーしろ?)
んな5月中旬です。
大きな文字にゃ~出来無いわけはお察しくらさい。(アップしたからって、直ぐにゃ~誰も見ナイ?)
バドウォチ場所は百合が原公園(札幌市北区)です。
画像を見てのとーり、桜の花がまだ残る頃でした
んで、収穫がもしヒヨドリ(鵯:ヒヨドリ科)だけで終わってたら、スルーしてもやむを得ない苦渋の選択を余儀なくされてた状況だったでしょー。(どーでもイイ?)
ってなわけもなく、駐車場の入口で高らかに囀ってくれてる野鳥がお出迎えしてくれるわけです
カワラヒワ(河原鶸:アトリ科)です。
いかにも春到来って感じにさせてくれる黄色っぽい野鳥です。(幻想か?)
その囀りはとっても清らかで「春が来たなら、○○だぞー。」って言ってるみたいです(何故、文字を伏せる?)
っつーても、まだ桜が咲いてるって事は、まだまだ肌寒い時期だってのも明白です。
んなこと言ってるアップ日は、あと1ヶ月も経過すれば初雪が降るって時期だったりもするんは想像したくないとこです。
それでもやっぱ、ヒヨドリとカワラヒワだけぢゃ~帰れないんで、もちっと先に奥にと進みます。
なるべく人が居ないよーな場所を求めて彷徨います。
ただ、移動してばっかだと、野鳥とも擦れ違っちゃいがちなんぢゃ~ないでしょーか。
逆にコッチが移動中の野鳥を待ち伏せねばならんとこです。
っつーても、近視な上に、動体視力も無く、目に鱗が張り付いてて、色眼鏡をしてて、心の目も閉じちゃってりゃ~、何が見えるっつーんでしょーか。(どーしてコンタクトをしてる癖にメガネを掛けるんぢゃ?)
んで、人気(ひとけ)のない場所に辿り着くと見えました。
ハシブトガラ(嘴太雀:シジュウカラ科)です。
丁度、痴話話中だったかのよーです。
それとも何か耳打ちされてるんでしょーか
カラ系も順調に戻って来てるよーでした。
他にシジュウカラにヤマガラも目撃してました。
んで、当てもなく更に何かを求めて彷徨います
キジバト(雉鳩:ハト科)です。
特別に感じる程、お腹がメロン色になってます。(メロンが頭から離れんのか?)
ちょっと濃過ぎるよーに見えても、夕日が当たってるとかぢゃ~ありません。
明るい茶色っつーレベルは越えてるよーに見えます
確かに4時~5時で夕刻ではあったものの、こーまでメロン色に染め上げる程ぢゃ~無かった記憶です。
コムクドリ(小椋鳥:ムクドリ科)です。
今回がコムクとの初遭遇です
んで、名前の通りに単にムクドリ(ムクドリ科)をダウンサイズしたって野鳥ぢゃ~ありません。
羽根の色使いもかなり違います。
っつーても、ムクドリの群れに混じってても全く違和感が無かったりすることしばしばです。
以後、コムクと何回か出くわすんですケロ、次回の訪園で特別視する予定です。(表現が硬いな?)
キビタキ(黄鶲:ヒタキ科)です。
一度視界に捉えたなら、カモフラージュなど許さん黄色の鮮度です。
目に焼き付いちゃうって表現は決して大袈裟ぢゃ~ないと言えるでしょー。
その羽根の黄色さはカワラヒワやアオジより濃い、半熟玉子レベルの濃度です。
こんなに黄色が目印っぽくなっちゃってて良いんでしょーか。
んで、まだ肌寒い春先で他に黄色い花っつーたらせーぜーレンギョウ(モクセイ科)くらいでしょーか。
まだタンポポ(キク科)も咲いて無い頃で、ロウバイ(ロウバイ科)なぞ雪で枝折れちゃうんで地植えなぞ皆無な存在です。
んで、飛び去られないであろー距離を確保しつつ、とことん追跡しちゃいます。
やけに黄色い部分が目立っても、特別に画像処理で盛ったわけぢゃ~ありません。
たまたま、絶妙な具合に光が射してる場所に留まってくれたってのはあるでしょー
ただ、キビタキ自身が意図的に見せびらかすよーに留まってたとも察してたです。
誰に見せびらかしてるかっつーたところで、自分ぢゃ~ないってのは、薄々でも感じてやらんといかんでしょー。
ちなみに、キビタキのメスはオリーブ茶色で、目の周りが白いってタイプらしー。
クロジ(黒鵐:ホオジロ科)です。
にしても、何て縁起の良い野鳥名なんでしょー
商売繁盛にあやかるべきレベルなんぢゃ~ないでしょーか。
んな一方で、観察中は朧気ながら、やけに黒っぽいアオジだって認識するに留まってました
とにかく日陰から出て来ません。
基本は樹間とか林床に棲息してるらしく、出て来ても林縁の木陰です
広く見通しが利いて、オートフォーカスがサクッと決まるよーなお誂えの場所にゃ~待てど暮らせど出て来ないらしー。
今回最大の弱点を突かれまくった展開に陥ってました
ちなみに地表からからニョキッと出てるんはユリの芽です
何てったってココは百合が原公園なんで、数多のユリに品種を所狭しと植えてあるのです。
暗いとこに現れて、羽根も黒くて肉眼ぢゃ~見え難いわ、存在にも気付かんわ、って状況でした。(撮ってるぢゃ~ねーか?)
なんで、オートフォーカスは完全に迷ラーと化してました
シャカシャカ忙しなく行ったり来たりしてピントを探しつつ、最終的にゃ~諦めたんか止まっちゃうっつー有り様でした。
そもそも、ズームが正常に作動したとしてもムズイ状況だったかもです。
んで、心の中ぢゃ~黒っぽいアオジって呼んでたものの、考えてみりゃ~ソレぢゃ~黒いんだか青いんだか黄色いんだかわかったもんぢゃ~ナイってもんです。
んな展開から、日向タイプの登場です
アオジ(青鵐:ホオジロ科)です。
青信号と比べても遜色無いくらいの青さでしょー
枝先に留まってくれた上に、囀りもキレイです。
なんで、居場所を確認し易くて、モデルとしちゃ~格好の被写体です。
んなとこで、「スギナ(トクサ科)が生えまくってるぢゃ~ねーか。」っつー指摘は無用に願います。
自分とこのフィールドぢゃ~ありません。
親切心で抜いても、ココぢゃ~ユリのバルブの盗掘疑惑は免れられんでしょー。
「瓜田に履を納れず。」ってとこですケロ、パソコンぢゃ~「家電に靴を入れず。」って変換しやがったと告っとくです。
「電子レンジに靴を入れて乾かしちゃ~いかん。」的な注意点とかなんでしょーか
アカゲラ(赤啄木鳥:キツツキ科)です。
真っ赤な腹羽が目立ちまくりです。
んで、ふつーに樹を突いてる姿はありがちなんで、いつもぢゃ~ない姿を採用してみました。
公園の柵の杭に食い付いてるってのは、中々見ないんぢゃ~ないでしょーか。
っつーか、留まってるっつーか猫みたいに丸まって乗っかってるっつー雰囲気です
思いっきし不慣れな体勢ぢゃ~ないでしょーか。
「何オーダーしよーかな?」とか考えつつ、メニューを見て悩んでるんぢゃ~ありません。(ポテトは付けてくれ?)
杭の上とか切り株に好物が並んでるかどーかは不明なものの、とりま突いてみるってのは本能的な基本行動かも知れんです。
にしても、アカゲラってアリンコ以外にダンゴムシも食しちゃうんでしょーか。(想像しちゃったぢゃねーか?)
ピントがいつも以上に合焦してないんは悔やまれてしゃーないです。
ルリビタキ(瑠璃鶲:ツグミ科)です。
別にソフトフィルターを駆使したわけでも、画像を加工してソフト仕上げにしたんでもありません。
心の目が曇ってるっつー指摘は敢えて否定出来んとこではあります。
特にこの辺でレンズの不調さを露呈しちゃってました。(手ブレ補正が利いてない?)
んで、写りが増しな画像はっつーと、嘴にR指定っぽい物体が写ってたりする次第なんでノートリです。
んで、このツグミサイズの野鳥が溜まらなくわかりません。
アカハラ(赤腹:ツグミ科)だと睨んでるものの、どーでしょー。
ツグミ同等のボディーサイズと分厚い嘴の感じでの推測です
にしても、お腹にあるセンターベンツに黄色みの羽根を持つツグミっぽいの野鳥って何でしょー。
ズバリのツグミにしちゃ~、トトロ模様が些かにも見えないんで違うとの判断です。
後日いきなし訂正されてるかも知れないレベルです。
だとしても、痕跡は残しとくんでご安心くらさい
どの野鳥でもそーなんですケロ、わかんないループに一旦入っちゃうと、そー簡単にゃ~抜け出せやしません。
っつーても、どーすりゃ~スッキリと解決出来るんかって話でもあります。
んで、どっかで教えてもらっとかなきゃ~眠れん夜が続く、、、、ってことはない自分です
なんでもかんでも直ぐにカラッと記憶が揮発しちゃうタイプだと改めてぶっちゃけるまでも無いでしょーか。(そー言ってる奴に限って根が深い?)
コサメヒタキ(小雨鶲:ヒタキ科)が自分的に第一候補です。
ボディサイズと短い嘴の感じでヒタキ系だと絞り込んだつもりです
ぶっちゃけ、ヒタキ系なんかウグイス系なんか、未だに見分けに自信がありません。
「何て名前ですか?」って尋ねたい気持ちがいつもみなぎってます。
んで、最近になってやっと嘴の形状で朧気ながら当たりを付けられるよーになったつもりではあっても、まだまだだと思ってます。(とか言いつつ、内心ぢゃ~満足してないか?)
この野鳥が最高に不明だったりします。
ぱっと見、尻尾のV字形とか嘴の色でカワラヒワかと思っちゃったものの、アトリ科にしちゃ~柔な嘴だし、腹が白過ぎです。
白いアイリングまでクッキリ見えるんで違うでしょー。
んで、前出のコサメビタキらしき野鳥かと思いきや、お腹側の尻尾の上辺りが黄色くなってたりします。
しかも、コサメにしちゃ~尻尾が短過ぎないでしょーか。
っつーわけで、未だ落としどころに至ってない状況だったりします。
そーなると、この子の親は誰だっつー疑念に直面するです。
アトリ(花鶏:アトリ科)かと思いつつ、他に撮影した画像がありませんでした。
なら幼鳥とかぢゃ~なくって、親鳥かも知れないものの、仲間っぽい野鳥は見れんかったです。
ちなみに、観察したんがクロジと同じ場所とタイミングでした
なんで、クロジかと思ってたものの、こーゆー羽根色の状態ってのは無いみたいです。
コッチもアップ日時点においても謎が謎のままです。
ウグイス(鶯:ウグイス科)で良いでしょーか。
囀ってる場面を押さえられなかったんで自信無さ気です
ウグイスにしちゃ~腹羽が白過ぎるって気もします。
平たい嘴と黒細い過眼線の辺りからウグイス科ってとこまでは絞り込めてるんぢゃ~無いかと思ってますケロどーでしょー。
今回は、AFが不調で、中途半端なとこまでしかズーミング出来なかったりもしました。
物理的にズーミング出来ないってのは、理解せざるを得なかったんで、冷や汗かきまくりでした
ただ、ここまで不調だったってのは、帰宅して画像を見た後でした。
っつーても、自分がMFで操作したところで、不調のAFにも遠く及ばないんはバレバレでしょー
何つーても分からず屋を自認してます。(そーゆー使い方はしないだろ?)
とーぜん、その後で修理に出したんは言うまでもありません。
結局、3週間くらい掛かりました。
北海道からぢゃ~、デリバリーだけで1週は経過しちゃうってとこは覚悟せねばならんとこです。
ゲットしてまだ半年足らずだったんで、早めに対応してもらえたんやも知れません。
っつーて、長いよーな気がしたものの、一度預けに出した後はあっつー間の仕上がりでした。
春のバドウォチシーズンに手元にレンズが無いってどーなんかと思ったものの、そーでもなかったです。(責任転嫁狙いか?)
特にも何も督促しなかったんはナイショです。(なるべく楽しよーとしてやがったな?)
ではでは。
*****
街の街路樹に大群で来て
迷惑がられるムクドリの親戚?
コムクドリなんて見たこと無いよ。
北しかいないのかな?
で、5月かよっ!って突っ込みはしっかり冒頭で
入れておきました。
by 響 (2013-10-14 11:23)
響さん、ありがとうございます。
そーそー、そのムクドリの親戚です。
冬にゃ~フィリピンまで渡るらし-んで、今頃はHFRでたむろってるかもです。
んで、あの大群に混じってることもあるらしーものの、ちょっとやそっとぢゃ~見付けられんかもです。
最近になって時系列は、言わなきゃ~誰もわからんのではと思い始めましたとこです。
by miyomiyo (2013-10-14 21:29)
makimakiさん、
SORIさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-10-14 21:30)