空と記憶と太陽と、、、、そして石狩灯台。 [Florist Rides Flow(Trip)]
タイトルにあるんは、単位はともあれ何れもが遙か彼方にあるもんです。(心の中で。)
それらの距離感を比べると、個人的にゃ~、記憶由来の成分が大だったりするです。
今や限りなく真っ白で、スノーホワイトに近似色と化してます(何を言い出すんぢゃ?)
んな今回の目的地は、タイトルで思いっ切しぶっっちゃってるとーり、フェイク抜きで突入です。(絶対行かんのが見え見えである。)
って言ってる舌の根も乾かん内に、途中で何回も脱線しまくるんは見え見えでしょー。ヤッパシ
だからっつーて、遮二無二スクロールしたり、Pg Dnキーを叩きまくらんでくらさい
どっちにしても大したこと書いないんですケロ。(んなこと言っとらんで先に進め)
ちなみに今回の石狩灯台は、ツーリングマップル北海道2011editionぢゃ~、P.31のG-6辺りに載ってます。
だからっつーて、わざわざ引き出しや本棚、ツーリングバックから取り出して準備する必要はありません
タイアップしてるわけでも何でも無いんで、必携書籍には指定しておりません。
更にゃ~、書店やamazonで無理無理ゲットして備える必要もありません
もしもの話、気が向いたならゲットするんを妨げもしませんケロ。
但し、費用は%自己負担でお願いするです。
そんでやっと本文です(結局、脱線しまくりやがったな。)
んで前置きしとかんくちゃいかんのは、時が2011年の月中旬だっつーことです。(まだ前置くんか~。)
今を遡ることヶ月弱です。
初雪が降るずっと前です。トーゼン
最早、行く手にゃ~山なんぞ、一切見えんかったです。
この先、地平線と水平線が滝になって落ち込んでるんぢゃないかって思えちゃうんが不思議です。(←んな風に思うんは、おまいだけぢゃ。)
っつーても、赤モンスにゃ~、羽根も無けりゃ~飛行石も積んどらんのでした。(←おまい、大丈夫、、、、ぢゃ~無なかったな。)
バイクって、タイヤが重力で接地して初めて推進力が得られる仕組みになってます。
間違っても、マフラーからのエグゾーストぢゃ~推進力は得られんのでした。(←んな疑問を起こすんは、おまいだけぢゃ。)
んな果てのちょっぴし手前に灯台に至る駐車場があるんで、そっから先は徒歩です
電チャリで来てても、木道の上を漕いでたら即刻退場処分になる雰囲気がぷんぷん漂ってます。(誰もいないも同然ですケロ。)
んで、日没も近かったんで先っぽまで行く気なんぞこれっぽっちも持ってなかったです。(どれっぽっちぢゃ?)
灯台だけ一頻り見学したら速攻で撤収する構えに他ならんかったのです。
んで、ご丁寧なことに植物にラベルを付けてあったりもするです
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)って立ってたりしても、花殻どころか茎も葉っぱの残骸すら確認出来んかったです。
もし花期に来てても、株ごと既に土に還ってたりするありがちなパターンやも知れんです。
株が無くなっても、ラベルは無くならんでそのまま残ってるだけだとゆう・・・。
んで、ここいらでやたら見かけるんが葉裏が白銀色のギンドロ(銀泥:ヤナギ科)でしょー。
ポプラ(ヤナギ科)の仲間で帰化植物(樹木)です。
ちなみにこっちにゃ~ラベルが付いてないんは言うまでも無いでしょー。
放っといても育つよーなもんにゃ~全くの無関心なんは、滅茶苦茶人間くさいです。
んで、地面に転がってるよーに見えるんは、ハマナス(バラ科)の実で、決して落果してるんぢゃ~ありません。
何の障害物も無く風が吹き抜ける場所なんで、枝が地面を這うよーに伸びて、その先で結実してるっつー状態です。
灯台について説明するんはメンドイんで画像をそのまんま載っけちゃうです。
そもそも説明下手なんは言わずもがなです。
文章を丸ごとパクって転載したつもりが誤字脱字の乱発だったりしても見苦しいでしょー。
もはや、「百文は一見に如かず。」的な境地です。
んで、画像に納めちゃえば、ろくすっぽ読みもせずに先へ行っちゃう落ち着きの無さです。
んなとこで衝撃が走っちゃうです。(どこに?)
聞いてねぇぇぇぇーーーーぞぉぉぉぉ~~~~。 (笑)
自分史的にゃ~、起こりがちなんで特別に憤ったりせんです。(汗)
至って平静を装うです(つまりは憤ってね?)
何故か灯台の周りだけ草刈り作業中で立ち入り禁止でした。(管轄が違うから?)
どーも丸日掛けて作業してるみたいで、泣けて来ちゃうこと請け合い(?)でした。
これも何かのお導きだと思い込んで、遠巻きに灯台を観察です(何のお導きだと思ったんか気になるぞ。)
んな灯台のロケーションはっつーと、やけに海岸線まで遠いんちゃうかなーって思ったです。
現地に立ってグルリと見廻してみると、石狩川の河畔が直ぐに望めちゃうのです。
至近距離っつーか、目と鼻の先っつー感じです。
まるで石狩川のために灯台が作られてるよーな風景でした。
ならば海岸線はっつーと、遙か彼方にうっすらと見える程度だったです
そこで、Googleマップで灯台の位置を確認しちゃうです。
だから、ツーリングマップルを必ずしも用意する必要は無かったって言うたやん~。(ポチッとしちゃった?)
んなマップに於いて、画像左側が石狩湾で、画像右側が石狩川です
やっぱ海岸よりも河岸の方が断然近いよーです。
調べてみると、灯台は石狩川河口の左岸を照らしているらしく、見通しと地盤の状態を考慮して設置されたんやも知れんです。
折角、海岸近くまで来たんで暫く海鳥でも飛んでないかと観察していました
ケロ、身を乗り出しちゃうよーな野鳥にゃ~遭遇出来んかったです。
猛禽類に食い付いて観察してもトンビだけだったとゆう・・・。(充分だろー。)
んで、大きな声では言えんですケロ、灯台に寄ったんはツーリングの帰路だったりするです。
んなツーリングについちゃ~、未だにな~んも記事にしておりません。(汗)
放置しまくってて収拾が付かなくなってるっつーんはナイショです。
記憶も、味がわかんないくらい薄まってるんもナイショです。
っつーか、「ツーリング中ですら記憶が曖昧だろー。」っつー指摘はご尤もに違いありません。
こうなりゃ~ドライブレコーダーにでも録っとくんが良策でしょーか。
っつーのを、帰って来てから見返して編集するんも苦痛に他ならんでしょー
やっぱ地味にチビチビと思い出しながら、妄想も交えつつ、冗談を入れまくった上に、脱線しまくりながら記事を作るしかないんでしょーか。(笑)
気掛かりなんは、最近、妄想部分の勢力が拡大しつつあるんは気のせーでしょーか(ホントに気掛かりなんか?)
自分で気が付かなきゃ良いレベルでしょー(脱線の方も程々にしとけ。)
最後に、どーしてもツーマプが欲しいっつー方はポチッとどーぞ。
ちなみに早くも2012年版が発売されてるよーです。
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- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,680 円
んで、記事と2012年版のページ数が一致するかどーかは保証対象外なんで、各自で適宜アヂャストしてくらさい。(笑)
ではでは。
*****
フルーツ街道で行くウニ丼を食すストーンサークル活動。 [Florist Rides Flow(Trip)]
タイトルだけで内容が理解出来そーなんで、本文は要らん気がしてならんです。(笑)
つまりタイトルがクドクドしてるんについては、いつものことで諦めてもらってるとの勝手な認識です。
今回は本文も長いんで、あとは画像だけ見流してくらさいマジカモ
ちなみに今回は、ツーリングマップル北海道2011editionぢゃ~P.23+P.22+P.30右の範囲だと予め告っとくです。(講義始めるんぢゃねーんだからページ数を言うなー。)
そんでもって、気が付いても付かんでも夏はもーとっくに終わってました。(笑)
何せ月中旬だったし。(汗)
んで、この日もランチしにくっつーのに、昼過ぎから出かけてくってどーゆー神経なんだ自分。(ぷにしゃん風)
計画を練るんも、実行に移すんも、勝手気ままの気分次第です。
故に単独行動(ソロツー)しか出来ないっつーのも頷けます。
内心ぢゃ~、自分の気まぐれに他人を巻き添えにしちゃうんも忍びない、と思うことしきりだったりしてます
そんなこんなで急ぎ札樽道に乗って西へ西へと向かうんですケロ、いつも気になってるもんをくぐります
モノレールぢゃ~ありません。
なんで、黄色とオレンジ色のストライプが入った車両が通過することはありません。
JR北海道札沼線(学園都市線)の高架なのです
なんでも非電化の高架複線区間っつーJRぢゃ~唯一無二の存在らしーです。
目下、電化工事中でもあるらしーです。
予想したよか、体感温度が低くなくて快適な一日でした。
こん時はまだ、山も紅葉を観賞する程にはなってませんでした。
っつーても、確実に秋と共に、直ぐ先の冬の到来が近いんを悟らされずにゃ~おられんくもあったです。
とは言え、んなことに一々ビクついてたら何も出来んのは言うまでもありません。
物理的にゃ~道路が凍結したり雪が積もらなきゃ~走れても、気持ち的にゃ~走る意欲を全喪失してても無理ないです。
んで、朝里ICから望洋台を通り抜けて、R393~フルーツ街道を通るルートはナビもマップも見んくても行けちゃう自分です。
以前と変わらず、上ったり下がったりクネったりする道は爽快です
この日途中で、何台もの救急車が山中に停まってるのに遭遇しちゃいました
んで、帰宅してから、自動車が道路から転落したっつー事故を知ったんは偶然でした
って、こっから落ちたら、ほぼ自由落下間違い無しの気がしまくりなんですケロ~
まだ午後の時を廻ったばっかなのに、画像がやけに赤っぽくなってるんが気になってしゃーないです。
夕焼けっちゃうにゃ~、まだ時間が早過ぎでしょー。
かと言って赤方偏移が目に見えてわかる程の高速で走行してるんでもありません
アップ日頃ぢゃ~、自宅近辺は紅葉から落葉に変わるんも時間の問題な今日この頃です。(話が、すり替わってないか?)
んで、R229に出れば殆ど全線で海が見れます
しかも海の間近を走ります。
もし、道路が無きゃ~波打ち際なんは間違い無いライン取りです。
風の強い日は一体どんな暴れっぷりなんか、誰かにレポってほしーです。(自分は遠慮しとくです。)
よーやく午後も時を過ぎよーっつー時にお食事処に到着です
りかさんに事前にmixi経由で教えてもらってた「ふじ鮨」さんです
積丹(しゃこたん)町も神威岬近くまで出ると食事処があるんですケロ、時間的にも断念せざるを得んでした
そもそも月も半ばに入っとるのに、ウニ丼を出してるかっつー底知れぬ疑念を払拭出来んかったんもあるです。
そんでメニューを手渡されたところで一見さんのおぢさんにゃ~何がなにやらわからんかったです。
んで、本命と目してたウニ丼は、店員さんの話によるとウニを玉子綴じしてあるもんらしー。
んで生ウニちらしは月~月限定って、くっきりと注釈が入ってます。
んな感じでメニューを選んでると、不自然なまでにとっても良いお値段のが残っちゃう運びとなりがちでしょーナンデ?
ここで大奮発のおぢさんと化すのでありました (\_\)
「いつもは何も飲まず食わずのツーばっかしだから、たまにゃ~いっかー (^◇^;)」的な思考の末の決断です。
んで、何を血迷ったかウニアワビ丼をオーダーしちゃいました
地元で水揚げされたウニとアワビらしーのです
初めは量的に少ないかも~って思ってたものの、完食してみると満腹になっちゃいます
トロけるよーな甘いウニとコリコリのアワビは絶品でした
って今回は珍しく食のアピール度が高かったりするです。
食の余韻を味わいたいんで、ちょっぴし美国(びくに)港で食休みします。
海の中を覗いてみると、岸壁にウニやら貝類やらがくっ付きまくってます
んで海辺にゃ~まだハマナス(バラ科)がピンクの花を咲かせてもいました
実付きでもあるんは解説不要でしょー。
海鳥さん達は、ウニにアワビにハナマスに食いもんにゃ~困らなそーな環境です。(そーなんか?)
まったりとしてたら、水中展望船が入港してきました
ってもっともなことを言いつつも、事前にゃ~存在すら知らんかったです
近辺の水中公園を廻ってるらしーです。
名前通りに水中も眺められるらしーんで、時化てても楽しいかも知れんですケロ、自分は止めとくです。
決して船に弱いとか、船酔いし易いからなんつー理由ぢゃ~ありません。アシカラズ
こっからは来た道を、まんま引き返します。
って、「おまいが朝から出発してりゃ~、周回に出来たんやろー。」っつー突っ込みは無しでお願いするです
自己責任でやってるんで、自分に帰ってくるんは承知の上です。
来た道を戻るっつーても、見る景色が°回転してるんで、それなりに楽しいです。
再びフルーツ街道に戻ってきました。
そー言えば、何ゆえフルーツ街道と呼ばれてるかっつーのに言及してませんでした。
近傍でリンゴ、 アップル 、ブドウ、サクランボ、ブルーベリーなどが生産されてるからでした。タブン
更にゃ~海水浴場もあるんで、シーズンにゃ~夥しい交通量になるんは察しが付くところでしょー。
んで、ここからがマイナリスト向けの本編です。(笑)
ぶっちゃけ、初めて来て相当な不安に襲われちゃったです
目に見える以上に、どこまでアプローチが続いてるんか想像出来んかったからでもあります。
ケロ、まだ石段が見えるだけでも相当の好条件だっつーのは後になってわかることでもあるのです。(汗)
ましてやここまで道路が舗装されてた上に、きちんとした駐車場まであったことも含めんといかんです。
んで、「終わりの無い石段は無い。」っつー格言の通り、全力を振り絞って登り切ったです。(ナイ?)
山の天辺に誰かが石を投棄したんぢゃ~ありません。
とーぜん、城跡でも無いんは言うまでもありません。
北海道指定史跡の西崎山(にしざきやま)環状列石です
ちなみに、環状列石=ストーンサークルです。
縄文人(縄文時代後期≒約年前)の墳墓と推定されてるらしーです。
ちなみに北海道指定の史跡は全カ所あるらしーです。(2011年10月29日現在)
コンプリートする気なんぞ、毛頭ありません。
んな気にもならんはずです。(怪しいぞ。)
絶対に有り得んです。タブン
ストーンサークルからは、積丹半島の断崖絶壁が見えました
縄文人も同じ風景を見たんでしょー。タブン
にしても、ここはマイナー物件にも程があるっつーレベルの雰囲気がぷんぷんです。
とにかく、半径キロ以内に自分以外の人間はいないよーな雰囲気でした。(←おまい人間だったんか(?_?))
チンタラしてると日がどんどん落ちて行きます。
そーでなくとも北海道は日本の東側にあるんで日没が早いです。
暗くなっちゃうと、ストーンサークルをコンプリート出来なくなっちゃいます(無理してコンプリートしなくてもいーんぢゃないか?)
ここまで来ちゃうと、どこで強制終了になっちゃうんかドキドキで、胸が躍っちゃいます。
とか言ってジェットコースター的な道を楽しんでると目的地を通り過ぎちゃったりするんで要注意です。(おまい、やったなー。(笑))
ここからがマイナー物件の真骨頂です。(誰が決めたんぢゃ。)
アプローチは、轍が深く抉られてる砂利道で、駐車場どころか道ばたにバイクを置く場所すらままならんです。
電チャリだとしても、笹藪に倒しとくくらいしか無さ気で、猫の額程の空きスペースすら見付からんのです。
んで、どーしたかっつーのは想像にお任せするです。
って、ストーンサークルに至る道が途中で消失してるっつーか、獣道になっとるやん~
こげな場所でも、本来感じるべき心細さをを失ってる自分でした
積丹でヒグマが出没するかどーかも心配にならずに上っちゃいました。
北海道指定史跡の地鎮山(じちんやま)環状列石です
こっちも縄文時代後期の墳墓と推定されてるらしーんですケロ、他とは一線を画す特徴があります。
中央付近に四角い穴(□:m、d:m)が発見されてるっつー点です。
ちなみに枠は現代の技術のコンクリで土留めされてます。
んで、こっからが佳境です。(笑)
アプローチが砂利道とは言え、見通しが利く時点で嬉しさを隠せん心境になってます。
それが余りに呆気無さ過ぎで素通りしちゃったとしてもです(やっちゃったです。)
ストーンサークルがいつも山の天辺にあると思ったら大間違いな例です。
んで、今度のは国指定史跡っつー、今までのと指定のされ具合が違うのです。
何でも日本の考古学史上、初めて学会で報告されたストーンサークルらしーです。(1886年(明治19年))
日本国指定史跡の忍路(おしょろ)環状列石です
石は芝生の範囲を明確にするために配置されてるんぢゃ~ありません。
公園ぢゃ~ないのです。
ここも縄文時代後期の墳墓と推定されてるらしーストーンサークルなのです
よーく見んくても、外周に配置された石の外側がチェーンで囲われてるんがわかります。
とーぜんのこと、内側は立ち入り禁止となってます。
なんで、その外側から恒例のをやっちゃいました。(当たり前だろー。)
画像で見るより遙かに真っ暗な中で、誰の視線も気にせず、ポーズが取れました。
実は、何テイクも撮り直したんはナイショです。
神様や仏様にゃ~見られとらんくても、縄文人にゃ~しっかり目撃されてたやも知れんです。
っつーても、折れそーな心を最後まで持ち堪えさせたんも縄文人のお導きやも知れんです。
以上で予定していたストーンサークル活動は終了です \(^O^)/
んなお導きのお陰か、無事に戻って来れました
時間は予定のしてたよーな甘々にゃ~進まんかったですケロ、メニューは完遂です。
なのに、はやる気持ちを抑えんくても、他の車にビュンビュン抜かれちゃうんはどーしてでしょー。
なんぼぶっ飛ばしても、あっさりと抜かれ去って行かれちゃいます (T_T)
どっちみち、ここまで来りゃ~着いたも同然なんで「ジタバタせんどこー。」ってマイペースで進むのみです。
んで、この日は月日(木)っつーことは、翌日は日です。(どーした?急に具体的な日にちを提示しちゃって?)
ちょっぴし寄り道して、ヤマO電機で翌日の予約を取るのです。(教習ぢゃないぞ。)
んで、正午の予約を取っちゃいました(だから教習ぢゃないって。)
翌日、晴れておぢさんもスマホユーザーになれたとさ(スマホに入れたら抗議されんか?)
って、こーゆー時にゃ~結構な確率でトラブルに見舞われちゃうんですケロ、今回は大したことなかったです。ヨカッタ?
auのサーバーはダウンせんかったんが不思議でしゃーないくらいです。
めでたしめでたし
っつーか、二分割しときゃ~良かった。ヤッパ
ではでは。
*****
わすれじの潮騒ツーリング [Florist Rides Flow(Trip)]
ここいら(北海道札幌市東区)でも、紅葉とか黄葉が始まった気がしないでもないここ数日です。
見頃が超時限的なんが常なんで、去り気無さ過ぎの紅葉シーズンです
あえて「前回のを一読してから今回のを。」とは申しません。
心の奥底に沈殿してもおらんです。タブン
んなお手を煩わせちゃうに値しません。タブン(とか言いつつリンク貼っとるやろー。)
結局、安易な分割は不自然なエンディング文と産んぢゃってるのでした。
と同時に、取って付けたよーなオープニング文も捻り出さんといかんくなります。
っつーのがわかってはいても、その場しのぎで対応しちゃうんは「しゃーない。」で済んぢゃえば、どんなに楽かってとこです。
そもそも自分は職業文筆家ぢゃないんで、んな体裁に囚われんでも構わんはずです。(言い逃れ?)
んな展開を繰り広げとく傍ら、札幌国際スキー場を過ぎれば、次のビューポイントはここで決まりでしょー。
最早、朝里峠をパスするクネクネが閉ざされ、朝里峠トンネルが開通した以上、ここがイチオシです
朝里ダムとループ橋です。
ループ橋っつーても、ループ全てが橋で構成されてはなくて、一部ぢゃ~地上を走ります。
却ってその方が、地に足が付いてる安心感が出て、自分としては心強いです。
実際の話、ビビってでも何でも、自らの力で走り切らんといかんのは言うまでもありません。
んで°回転しつつ、撮影しながら走ってると、余計に回ってしてしまいそーにもなったりするのでした。
やっぱ、おぢさんにも翼が欲しーです。
今年のクリスマスにゃ~、是非とも天使さんからのプレゼントとしてリクエストするです
札樽道をくぐり抜け、Rにぶち当たると、との間から海原がちくっと見えます。
日本海(石狩湾)です。
んで、そのまま真っ直ぐRをクロスすると、一気に海原が視界の端から端まで入り切んないくらい広がっちゃいます。
って、秒も見とれちゃうと、鳥人間ぢゃなきゃ~只では済まんです。
道なりにそのまま進んで急坂を下りるとJR函館本線の朝里駅前に出ます。
ちなみにロータリーはありません。(聞いてナイ?)
なんで、バス停もタクシー乗り場もありません。
コンビニもキャッシュコーナーもありません。(しつこい?)
念のため、auだと電波状態に全く問題無かったんも書き記しとくです
んな、大いなる海を前にして、することって言えば恒例のやつです。
暮れなずむ海で「もちっと早く出て来ればゆっくり出来たのに~。」って自己批判しちゃうおぢさんです。
困ったもんです(って自分で言うなー。)
って声に出して言ってても、カラスもカモメもウミネコもおらん状況なんで、恥ずかしくも何とも無かったんですケロ、言葉にはせんかったと思うです。
年ぶりくらいでやって来たんですケロ、塀に海鳥の絵がある以外は変わらんよーな印象です
劇苦の追憶に浸るにゃ~、もー少し寒い時期に来れば、なおしんどくなって気が遠くなってたやも知れんです。
更にゃ~何年ぶりかで海水に手を浸けちゃいました
海を見る機会は結構あっても、手を浸けることって皆無でした。
とーぜん素足を浸けたっつー記憶は、思い出せんくらい遡らんといかんくなります。(だから思い出せんのぢゃろーが!)
んで、久しぶりに触った海水は思ったより冷たくなかったです
とかやってるうちに、あっつー間に暗くなっちゃいました
名残惜しくて堪らんかったんですケロ、暗くなって何にも見えん所にいても、しゃーないです。
齢(自称)を超えて目が弱り果ててる自分にとっては、暗いと余計に見えなくなっちゃうのです。(夜目を鍛えろ!)
んで、自分すらも見えんくなっちゃうんは時間の問題でもあったのです
っつーても、透明人間になるっつーんぢゃないんは言うまでもありません。
夕方時だとゆーのに、助けが欲しくなるくらい暗いです。(弱音を吐くな。)
最後は札樽道で一気に帰る予定を立ててましたケロ、まだまだ走り続けたかったんで下道に予定変更です
予想より流れがスムーズで、流れに合わせてるだけで、どんどん進んぢゃいます
かと言って、この時間から寄り道っつーのも想定してませんでした。
また近々にどっかに行こーって自分に言い聞かせるのみです。
んな時に、ナビが近傍にある何かをしきりに訴えます
導かれるままに、ここに来ちゃいました。(笑)
地図で見る以上に近くて驚きです
んな近くっつーのは、自宅から滅茶苦茶近いっつー意味に他ならんです
残念ながら、自分は頭を丸めてるんで、カットして頂くよーなもんを有しておりません。ザンネン
お近くの方、いや、お近くぢゃなくても、おぢさんの身代わりにカットしに行ってみてくらさい。
もち、自腹でお願いするんは言わずもがなです。キッパリ
んで、「次のツーリングはどこに行ったろかいなー♥」ってことで頭ん中がいっぱいの自分です
って言っときながら、この記事を作ってる時点で、既に仕込んぢゃってるっつーのはナイショです。
んなわけで、次の次の行き先に頭を悩ませてるっつー嬉しい悲鳴を上げてたりするです
んで、「おまい、そんなに活発にあちこち行くのって珍しくないか?」って疑問に思われても無理ありません。
確かに、全く記憶にございません。
ではでは。
*****
ルート道道1号線寄り道余談ツーリング [Florist Rides Flow(Trip)]
タイトルの「道道」は「どうどう」あるいは「どーどー」と読んでくらさい
県道とか府道、都道の北海道バージョンなんは敢えて説明するまでもないでしょー。
っつーのが、後から出て来るもんの伏線になるって考えても無かったんは迂闊でした。
んな神無月晴れ(?)のツーリングに最適な日に赤モンスでお出かけです(月上旬です。)
ましゃに麗らかな小春日和です(10月5日です。)
行くとこは前夜に既に決してました(火曜の夜です。)
っつーても、色々迷った挙げ句、メニューを仕分けしまくったんはナイショです。
ルートは年前に何回も行き交ってるんで、マップもナビも要らんのですケロ、念のため装備しておきます。
んなこと言いつつも、マストアイテムを忘れてるのが、後々明らかになったりもします(またか?)
ルートは、わかりそーな人でも理解する必要はありません。
出来れば、敢えてわからんよーにしてくらさい
とか何とか言いながら、環状通(道道号線)を時計回りに南下して石山通(R)に出ます
にしても、「札幌って随分交通量が増えたな~。」っつーのがここ最近の感想です。(←おまいの分も勘定してんだろーな!)
んで、秘密の迂回路をクネクネと使いつつ、とある札幌の郊外に出ます。
何を隠そー、ここが第の目的地です。
っつーても画像右下に見える看板に後ろ髪が引かれる思いだったんはバレバレやも知れんです
っつーてもっつーても(笑)越後湯沢に来てるんぢゃないんは行動半径の狭い自分の世界ぢゃ~あり得んことです。
まずは八剣山(観音岩山)にやって来たのです。
上の方で安山岩の柱状節理が剥き出しになってる特徴的な山です。
天辺に立てば断崖絶壁が望めちゃうんで、羽があったら飛びたくなることうけあいです。(良い子のみんなはやっちゃいかんぞ。)
んな極みにゃ~に夥しい数の蟻んこも棲息してたりもするです。
頂上に立とうとした途端、羽蟻に襲われまくって、腰を下ろすどころか落ち着く暇もない感じですタブン
んで、登山口にゃ~とーぜんのよーに貼り紙です。
ここんとこ、お騒がせ真っ最中で話題の中心的存在です。
アップ日現在においても、ありふれた、単なる警告ぢゃないんは地元の人ならわかってるんかと思うです。
おぢさんも相当、山ん中とか原野とか踏み入ってましたケロ、幸い未だ出会ったことはありません。
単に悪運が強いだけ、、、、っつーよりたまたまに過ぎんでしょー。
選ばれし者だなんて妄想でも思ってません。
っつーても今回は熊鈴を持参しとらんので一抹の不安が過ぎらんでもありません(押入のどっかにあります。タブン)
登山口に入るとオオウバユリ(大姥百合:ユリ科)がボコボコ実を付けてるんが目に付きます
もともとウバユリ(姥百合:ユリ科)っつーのがあって、それよりラージサイズなんで「オオ」って付くのです。
人の背丈程もあるんで存在感たっぷりです
って、今誰かオバファンユリって言わんかった?
言ったんは自分ぢゃないぞ、今のは(問答無用?)
登山道は粘土質で始まって、途中から岩がゴロゴロで、後半は岩の上を歩く感じだった記憶です。
時間弱で頂上まで行けるっつー記憶でしたケロ、今回はそこまで行く気は更々ありません。
目的は別にあるのです
っつーても、果たせずに退散してきたんで大きな口は叩けんです
またいつか来ることがあるやも知れんです。(←ぜんぜん思っとらんだろー。)
んで、こっからが伏線に対応する部分です。(「どーどー。」ってやつです。)
力無く下山して、うな垂れてると妙な足跡が目に入っちゃいます。
ヒグマの足跡ぢゃ無さそーです
んなこと言ってても、実物の足跡ですら見たことは無いのです。
んな勿体ぶらんでぶっちゃけろみたいな。(笑)
見るからに馬蹄形の足跡です。
しらばっくれても登山中に、辺りに漂う匂いからして存在にゃ~気付かんわきゃ~なかったです。
結構冷え込んでるのに、んなにも、姿も匂いも露わな状態にしといてヒグマの餌食にならんことを祈るばかりです。
お馬ちゃんの身の上を勝手に危ぶんだりするです。
昔は、んなに匂いが立ち籠めてなかった気がするんですケロ、気にし過ぎでしょーか。
駐車場から南を望むと焼山が丸見えです。
蟻だくさんの頂上まで行かんくても眺望は抜群なのです。
焼山の手前側斜面は藤野のスキー場だったよーな微かな記憶です
一見したところ、結構な傾斜があってスリル満点やも知れんですケロ、冬期は足の無いおぢさんでした
再び石山通に戻ろーとすると、ジモピライダーにあっさり抜かされちゃいました。
いつまで経ってもイケてないライディングのおぢさんでした。(笑)
んな交差点の正面に見えるんが烏帽子岳(左)と神威岳(右)です。
西部劇に出て来そーなプリン型の神威岳は特徴的でわかり易い山です
少し走れば、タイトルにもある道道号線に突入です。
っつーても、キッチリした性格ぢゃないんで、始点から終点までなんて構想は当初から除外されてます。
途中でちょっぴしだけでも端折るんでも構わん、柔軟過ぎるスタンスです。
なんで、定山渓温泉もかすめんよーなルーティングを平気でしちゃいます。
今回せっかく道道号線を通ったんで、そのうち道道号線も道道号線も走ろうかとも思ってたりもするです。
何年かかるかわからんですケロ
って「道道号線もラッキーナンバーだし、道道号線も末広がりだから行っとこー。」とは露程も思っとらんです。
コンプリートするにゃ~ライフが足りんです(永久かどーかわからんケロ、欠番もあるし。)
んでどんどん山深く入ってくにつれて、涼しさから寒さへと変わって、お腹に堪えて来る感じです。
んな時に目にするっつーたら、アレです。
積もっちゃってます
平地でも、紅葉も黄葉もまだ始まったとは言い切れんのに。(汗)
どー見てもスノーマシンの仕事ぢゃ無さそーです。
札幌国際スキー場辺りでしょーか。
なら、真ん中付近は馬の背でしょーか。(知らナイ?)
まだ秋(の味覚)も味わってないのに、雪を味わうんも何なんで、寄り道です。
っつーのもルーティングどーりなんは言うまでもありません。
ハキョりに旧豊羽鉱山まで、ノコノコとやって来ちゃいました
っつーても、撤収工事真っ只中で鉱山関係の建物が見える場所までは近寄れませんでした。
お寒い中、ガードマンのおじさんがお立ちになられてて、進入するんは無理無理です。ザンネン
内部に通じる道もドロドロのケタケタなんで、強行突破する気にもならんです。
虎ロープにピンク色のリボンが付いてるんは乳がん撲滅キャンペーンに賛同してるからぢゃ~ないと思うです。キット
ガードレールも無い道なんで「落っこちないよーに気を付けてね♥」くらいの意味合いだと察するです。キット
何よりもガードマンのおじさんが近くにいてくれてるんで、万が一、落っこちて、助けてくれんくても、JAFくらいは呼んでくれると確信出来たんで、心強かったです。(見て見ぬ振りだろー。タブン)
っつーても、辺り構わずパシャパシャ写真を撮ってウロウロしてるおぢさんが、鬱陶しく感じたでしょー。キット
「平日の日中に暇なやっちゃなー。」って程も思ってくれんかったら寂しいかもです。(気にして欲しーんか?)
明らかに常識人から見て理解に苦しむ被写体ばっかなんを、知っててやってるです。(パフォーマンスなんか?)
んな寄り道の道道号線からチラチラ見える要塞みたいな山は定山渓天狗岳(定天、天狗山)です。
登り初めは「山登りなんて二度とやらん。」と心に強く誓っても、終盤にゃ~「また登ってもいいかも。」って気持ちにならずにゃ~おられん山です
って、このブログを山の名前を覚えるんに好適って思わせてしまったなら、心外です。
知的な内容をここで期待するんは禁物です。
真っ向から否定する項目です。(そこまでネガティブな言葉を連ねんでも良かろーに。)
そもそも見聞を広めるんが趣旨ぢゃないんは見てのとーりです。
余談ですケロ、登山中にマダニに刺されたっつー人がいました(ホントに余談だなー。)
刺された時は自分で抜かずに、外科か皮膚科のお医者さんに取ってもらった方が無難です
棘が残ってるとヤバイです。
っつー話も趣旨違いではあります。
ここでも紅葉はまだ始まったばっかでした。
なんで、平地の自宅周辺ぢゃ~まだまだのはずです。
っつーても、紅葉シーズンはあっつー間に過ぎ去っちゃうんはどこででも同じ傾向かと思われるです。
葉っぱが色付けば、木枯らしが吹くんは 時間の問題です
植物自体、そーゆータイミングを図ってると言えるかもです。
とか思いに耽ってる傍で、巨大な葉っぱが気になってしゃーなかったです。
フキ(アキタブキ:キク科)の葉っぱです。
名物のラワンブキ(螺湾蕗:キク科)程の大きさぢゃ~ないものの、スタンダードサイズから見れば充分に巨大です。
ランチの時、隊長が見たって言ってたデカいフキっつーのは、こーゆーのだと推測されるです。タブン
再び道道号線に戻って定山渓ダム方面に向かうと、露面が濡れてたりするです
いつの間に降ってたんでしょー
今回はカッパの準備が無いおぢさんです。(いつもだろー。)
準備してて忘れちゃったどころか、検討するのすらも忘れてた次第です。(どーもならんなー。)
ここまで来てジタバタしてもしゃーないんで、自分の頭上だけ晴れ男的な心持ちで予定を進めます
って、「いつも晴れてんのは自分の頭ん中ぢゃなかったんかい!」っつー突っ込みは甘んじて受け流すです。
スキー場で、ゲレンデの天辺辺りに雪があれば、早くもオープンしてても不思議ぢゃありません。
そもそも「今シーズンオープン」っつーお知らせは受け取っとらんです。(←おまいんとこにゃ~来んだろー。)
前までは行ってみたものの、ゲートは閉まってました(夕方で営業時間を過ぎてたみたいです。)
どーも日までは紅葉シーズンに合わせてゴンドラを動かして営業してたみたいです。
注目のゲレンデの方はっつーと、月日のオープンを予定してるらしーです。(予定って言葉を好むおぢさんです。(笑))
んで、詳細な最新情報は札幌国際スキー場のHPで逐次ご確認くらさい。
雪質サラサラで爽快な滑りが楽しめるはずです(イケてない自分は縁遠い感覚です。)
更に日本海目指して進むんですケロ、この辺りは雨が降った形跡すらありません。
局地的に降ったり降らんかったりしてたんでしょー。タブン
結局最後まで雨にゃ~一粒も当たらんかった 強運 悪運強いおぢさんです。
出来れば、ここ一番ってとこで運が出てくれると嬉しさ万倍なんですケロ~。
「いざっっっっ!」っつー時は地道な努力を積み重ねても、すんでの所で足元からひっくり返っちゃう星の下のおぢさんでもありました。(汗)
っつーたところで、道道号線の旅は、後半へと続く予定となっちゃうです。
あくまで予定なんで、予めご承知置きくらさい。ヤッパシ
実は記事が長くなっちゃって、安易に分割しちゃったんは言わんくてもバレバレでしょーゼッタイ
にしても、「出発して時間しか走っとらんで、よくもこんなに長々と書けんなー」って我ながら呆れかえっちゃってグッタリです。(笑)
ではでは。
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響さんとランチする日高サラブレッド街道ツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]
その日、必死に南下する自分がいたです。(っつーても走行中にジドリするよゆーはあったりします。)
って「寝坊しただけだろー。」って思ったんちゃうかー。
んな単純な突っ込みで、充分に核心を抉るよーな正解に達しちゃうです
「おまいが、もちっと早く起きてれば良かったんだろー。」って自省の念に駆られても後の祭りです。
余計に寝てた分だけ、眼がパッチリ、意識ばっちりしてりゃ~良いんですケロ、んなわけないんは誰しもがわかってると思うです。
ってなことを考えつつ、高速の分岐を間違えない様に気を付けつつ走ってれば、あっつー間に時間が過ぎ去っていきます
そこでふと冷静に考えちゃうと、どっからか焦燥感が湧き出て来ちゃうです
つまり時間が経過してる割にゃ~、目的地に近付いてる気がしないとゆう・・・・
そこでちょっぴし回想シーンが入ったとでも思ってくらさい。
そもそもの計画ぢゃ~、新千歳空港で隊長の到着便を待ち受ける予定だったのです
上画像のよーな、ノリでしか人前に出す勇気が出ないよーなのを靡かせつつお出迎えする予定だったです。
とか言いつつ、画像の作成と印刷中は楽しくて仕方なかったんを誰かに見られてたら恥ずかしいことこの上なかったでしょー。
なのに、前日になっておぢさんの体調が急変です
鼻水と咳が止まんなくなっちゃいました
てっきり風邪かと思ってたんですケロ、医者に行ってみたらアレルギー性鼻炎っつー診断でした
っつー診断で、感染する心配も不要になって、日くらい大人しく薬を飲んでたら快方に向かってくれました。
そんなこんなで隊長のフル夏休み最終日に合流可能な運びとなりました。ヨカッタ
ここまでで回想シーンが終わったとでも思ってくらさい(・_・)(._.)
んなことなら、「隊長の提案どーりにしときゃ良かったがなー。」って思っても手遅れだったです
サラブレッドロード新冠(道の駅です。)に時分(?)待ち合わせなら、超よゆーで間に合ってたのでした。
なのに、自分が道の駅みついしに時って提案しちゃったんが間違いでした。
新冠(にいかっぷ)から三石(みついし)までが滅茶苦茶遠く感じられたです。(滝汗)
途中でが降ろうが関係無く、時間優先で、カッパマンに変身せずに突っ走ります。
んな中、日高道はジョイント部分がやたら盛り上がってて、車体とおケツが宙に浮くんで要注意でした
そんでよーやく、道の駅みついしに時分到着です。(おまいな~。)
もはや遅刻魔とのそしりは免れられんおぢさんです(恥)
道の駅みついしぢゃ~隊長にしびれを切らせてしまったのか、一息する間もなく、即出発です。
来た道を折り返すだけなんで、事もあろーか、おぢさんが隊長の前を走れたりしちゃいます。
誠に光栄の至りです
海沿いの道を、道なりに、まんましか走れんのが残念極まりありません。
季節が季節なら二十間道路とか、知り合いがやってる静内の洋菓子店にもご案内したかったです
更にゃ~二風谷とかウトナイ湖、エンルム岬、アポイ岳と良いとこ寄り道しまくりたかったです。(ってだんだん遠くなってってないか?)
んで、お待ちかね(?)のランチタイムです
って、「おまい、何しにキロ走って行ったんぢゃい?」って聞かんでくらさい。
腹ごなしです。キッパリ
辺りに心当たりもお薦めも何も無いんで、隊長が赤ペンを入れてると思われるお店に向かいます。
ツーリングマップル北海道版P.Cに載っている「うめや自由亭」さんです。
とんかつ専門店で、キャベツとご飯のお代わりってコメントが入ってるお店です。
にもかかわらず、メニューを見るなり豚丼をオーダーしちゃうルール無視のおぢさんの行動です。
カツ系のメニューを一切無視しちゃったりするです。(んなにお店の人を困らせたいんか?)
んで「豚丼なら帯広が本場ぢゃろー。」っつー突っ込みも聞こえてきそーです
っつーても、出て来た豚肉は、生姜焼き用のを遥かに凌駕した厚さがあってジューシーな美味しさでした。(突っ込みは無視かぃ。)
最早「ご飯の方は、お代わり出来るんかい。」なんて疑問も起きんくらいのボリュームで、お薦めです
っつーても、味覚が全国区の隊長的にはどーだったんか感想を聞くのを忘れちゃいました。
ちなみに、水とお茶・コーヒー()はセルフサービス+お代わり自由になってます。
どっちかっつーと外は寒かったんでホットコーヒーに思わず手が伸びちゃいました
隊長はブラックで、おぢさんはミルクだけ入れるんで覚えておいてもらっても構わんです。(いきなし何を言い出すんぢゃ。)
いくらお代わり自由だっつーても、調子に乗っちゃって、飲み過ぎて、トイレが近くなってはいかんのは言うまでもありません。(実はライダーなんです。)
んで、豚丼が出て来るまでの間が、お土産交換タイムです
おぢさんからは北海道ならではの珍キャラメル(笑)を献上し、隊長からは「ゆずスコ」なるものを頂戴したです。(とーぜんマイナリストステッカーも頂戴したです。)
てっきり、タバスコに柚子が入った辛いもんかと思ってたら、柚子に酢と胡椒が入ったドレッシング的なもんらしー。
まったりとしちゃう前に、お店を出て、再会を喜ぶショットを撮影です
バックに太平洋が穏やかな水面を広げてるはずなんですケロ、お空も感激しちゃってるんか、湿りまくりです。
にしても風も無く、カメラが倒れんで良かったです。ッテソコ?
早々に出発して、あとは千歳までまっしぐらです。
んな途中、来た時のと同一と思われる雨雲に再び遭遇です
んな時、もし自分一人なら、前が見えんくなるまでノンストップで走り続けるに違いありません。ゼッタイ
ケロ、隊長はレインコンディションの恐ろしさを知り尽くした人物です。
信号に引っ掛かるまで相当走っちゃったものの、様子を伺ったらカッパ装着のオーラ(?)を感じ取りました。
んで、隊長のカッパ装着時間を利用して、辺りを散策です(← おまいは着ないんかぃ。)
んでんで間違い無く無人であろー駅を発見です
最初、バスの待合所かと思っちゃったんはナイショです。
日高本線の豊郷(とよさと)駅です。(ツーリングマップル北海道版P.H)
「一体、冬期はどーなってるんやろー?」って思ったところで、赤モンスで確認しに来れるわけありません。
んで、再び日高道のジャンピングスポットを愉しみつつ、先導して行ったです。
っつーても、その先に未知なる道路が待ち受けているんを忘れてはいなかったおぢさんです
隊長は無料区間のみの走行をご所望だったんで、沼ノ端東ICで降りるところまでは良かったのです。
ちなみにアップ日現在、日高道は沼ノ端東IC~日高富川IC間が無料区間になってます。
ぶっちゃけ、おぢさんは今だかつて、方角を問わず、千歳~苫小牧間を下道で走ったことがないのでした。
んな道をキョドって走ってたら、隊長が先導に立ってくれました。
んで隊長のヤマセミ号のナビに導かれて進んだ先が、再び高速の入り口だったとゆう・・・。
確かに、間違いでわないわな。ミタイナ
そんなこんなでいつの間にか雨が上がってましたケロ、晴れ上がってもおらんかったです
んで、ステファニーはカッパを着とらんかったケロ、大丈夫だったんでしょーか。
そして別れは、九州在住の札幌ナンバーのヤマセミ号を駆る隊長に、地元在住なのに多摩ナンバーの赤モンスに乗せられているおぢさんが見送られてしまうのでした
今回の幾多の汚名は、隊長のみにしかウケないよーな、マイナーなスポットをたくさん見っけて晴らさねばなるまいと心の中でこっしょり誓うのでした。(大きな文字で誓わんかぃ。)
ぜしともリピーター率を年回以上になって貰わねば、北海道マイナリスト観光大使(自称)の名前が廃るです。
って「誰が任命したんぢゃい。」って言わんでくらさい。
いつもの妄想です。
おまい、やっぱアレルギー性鼻炎なんて生やさしいもんぢゃないんちゃうか?(もー1回診てもらえ。)
ではでは。
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