日暮れだってなんのそのの石狩灯台ツーリング。 [Florist Rides Flow(Trip)]
久しぶりにツーリング記事のアップです。(約ヶ月ぶり?)
のちのち、今頃になって記事を起こした言い訳とかご託とかを並べてたら聞き流してくらさい。(汗)
ちなみに今日(月日)は、うまい棒を買い占めに行くであろー非リアの自分です。(古い?)
んで、走行距離㎞足らず、所要時間時間弱っつーツーリングとも言えない近距離なんはハズイ限りです。
きっと無性に赤モンスは走りたがってたと察してたのです。(←おまいの勝手な思い過ごしだ?)
んなこと言ってる割りにゃ~、次なるrdツーリング(アップ日時点で未記事)も近場でお手軽に済ませちゃったなどとゆー軽挙に及んぢゃってたりするです。
もし、んなお手軽でマンネリな交際をしてる現状だったら、先が見えちゃってると言えんくもないとこなんで、早急かつ抜本的な解決策を練る必要があるでしょー。
自分のばやい、んなリフレッシュをする必要も無く、その後は例年に無く精力的に走り回ってたとぶっちゃけとくです。(なら、はよーアップしろ?)
にしても、記事の順番を間違えちゃったっつーのも、我慢し切れずにぶっちゃけちゃいます。(今回は野鳥の回のつもりだったんを忘れちゃってました。)
今回は、石狩灯台まで行って帰ってくるだけっつーシンプル極まりないルーティングのはずでした。
ちなみにその石狩灯台は、ツーリングマップル北海道2012editionぢゃ~、P.31のG-6辺りに載ってます。
時はっつーと、昨年(2012年)月中旬でした。
ふと気付けば夕方時を回ってたものの、この日こそは赤モンスを駆り出さねばならんと心に決めていたのでした。
んな出発に至るまで、紆余曲折が数回有ったなんてのは、ありがちやもです。
とか言う経緯もありながら、はやる気持ちを潜め、ちんたら~と準備をしつつ、出掛けちゃうのでした。
んで、「果たしてヶ月ぶりに始動するエンジンが掛かってくれるんか?」っつー緊張の一瞬を迎えるわけです。
スターターを押す親指が緊張の余り、突き指しそーになっちゃうです。(ならナイだろーが?)
キュルッ!・ブルブルル・ババオォパフォ?ォ・ォ・ォ…ン……
何プッシュ目かで、何とか点火したよーな記憶です
ここで、前回点火時を振り返っときます(必要ナイ?)
「フォア・ザ・フラッグ・ツーリング(2012-07-30-m)」
2012年、初めてのツーリング的な行動でした。
暑いだの、ロケーションがどーだの、ルーティングがどーだの言ってたって心の中はバレバレでした。
「一旗揚げたい。」その一心のみでした。
それ以外に目的なぞあろーはずがありません。
趣旨や沿革なんぞ関係ありません。(沿革って何?)
ちなみにフラッグは、例年どーりパターンしかゲット出来無かったんをココに記しとくです。ヤッパシ
んで、出発早々に太陽が水平線に沈んでくんが、まるで見せ付けられるかのよーに進行方向に入ってくるです。(R337)
「早過ぎぢゃろー!」っつーたところで、「出る時間が遅過ぎぢゃ!」って返されちゃうと、ドンズバなんで沈黙です。
にしても、今見ると何つー中央分離帯の雑草のミドミドしさでしょー
「んな時もあったんかな~。」って異次元の別世界のよーに感じちゃう今日今現在です。
んな北海道的な風景は、自宅から数キロ走っただけで広がっちゃいます。
方向方位が、んな風景で溢れかえります。
今頃どんな風景になってるかって言われても、間違い無く銀世界になってるに違いないでしょータブン
んで、茨戸(ばらと)川に、生振(おやふる)大橋は読めたでしょーか。
難読地名選に入りそーな勢いだと踏んぢゃったです。(どーやって選ぶんぢゃ?)
今思えば、空が見る見る暗くなってくんで内心、焦ってたに違いありません
んなとこが行動に出ないよーに務めて冷静を装ってたってバレバレです。(誰も興味無いわい?)
感情を出さないよーに必死になる一方で、注意力が散漫になっちゃう良く無いパターンです
こげな時に道を間違っちゃうんはお決まりでしょ-。オソラク
~㎞通り過ぎたところで、やっと気付いたです。
過去、通勤経路としても通ってたのに迂闊感たっぷしでした。
正面に手稲山(ていねやま)が見えてきて、左手に石狩湾(日本海)が来たところで薄々異変は感じてました。
スローダウンして、余裕でUターン出来る広い交差点を見付け、スムーズなハンドリングを心懸けます。
焦りが露わになっちゃうと、転倒しがちなんは、何度も痛い目に遭って思い知ってるです(懲りられないですケロな。)
遠回りしつつもR231に戻り、時間ちょいで石狩灯台に到着です。
辛うじて街灯っぽい存在があるお陰で足元が見える程度です。
とーぜん、駐車場にゃ~車台、キツネ匹、ヒグマ頭いません。(いたかも?)
公衆トイレなぞ無い場所とは言うものの、んなシチュエーションで行けるしとは中々いないでしょー。(って平気?)
ちなみにこの灯台にゃ~、一昨年(2011年)も行ってたです
「空と記憶と太陽と、、、、そして石狩灯台。(2012-02-28-m)」
っつーても、整備工事中で歩も近付けなかった苦い記憶です
月中旬のことでした。
なんで、前年比にしてヶ月程早く行ってたっつーのは、後から考えてみても意外だったです。
だからってわけぢゃ~ありませんケロ、日没後に到着する横着振りだったです。
んで、前回訪問時の疑問で、「どーして、んなに海岸から離れた場所に灯台が設置されてるんぢゃ?」ってのがあったです。
調べてみると、もともと石狩川の河口に建ててたらしーのです
ちなみに初点は明治25年(1892年)1月1日です。
それから年ちょっと経過して、随分と河口の位置が沖に移動したってことらしー。(.㎞くらい?)
そんだけ膨大な土砂を石狩川は運んで堆積させてるってことでしょーか。(海流による堆積も計算に入れろ?)
ホントに足元は真っ暗で見えず、アプローチも草だらけだったです。
にも関わらず、ずかずかと行っちゃう怖い物知らずでした。
マグライトつ携行してなかった自分です。(常備してません。)
はっきし言って、蛇や熊がイナイっつー根拠の無い自信はあったんで、基本的に大丈夫だと思い込んでたです。
んな、夜のとばりに包まれた灯台で分程ぶらつきつつ、一目散に帰宅しました
んで、遅ればせながらツーリング記事をボチボチ担ぎ出しちゃいます。
まだまだ雪深くて、春の足音なぞ聞こえよーも無い当地です。
逆算して、手持ちのツーリングネタが尽きた頃にゃ~、雪溶けも完了し、「そのままシーズンイン出来ちゃう。」っつー目論見だったりします。
「気持ちが盛り上がってて、グッドタイミングであろー。」っつーのが甘い考えだと思い知るんが、いつも冬間近になるんは毎年恒例だったりもするです。(そこまで傾向が読めてんなら、抜本的な対策を打て?)
「ええい、ままよ。」ってことで、我ながらお願いしてるです。(了解を得てるのか?)
ではでは。
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tochiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-02-14 20:39)
yamさん、
harukichiさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-02-15 19:04)
灯台フェチですが点灯してるときに
行くことが無いです。
なんか新しいツーリングの形を見たきがするよ。
紅白のめでたい灯台に会いたい。
by 響 (2013-02-20 21:33)
響さん、ありがとうございます。
何も狙ったわけではありません。
やぶれかぶれで行ったものの、まだ寒い時期でなくて良かったです。
んで響さんのお越しを北海道民を代表してお待ちしております。(汗)
by miyomiyo (2013-02-21 20:02)