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やっとタウシュベツに立つ。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

タイトルにあるとーり遠路はるばる、タウシュベツまで日帰りで行って参りました。(出来んのか?)

 

 

札幌から糠平までっつーと、例え背中に羽が生えてても少々時間を頂く程の距離です[飛行機](一っ飛びだろ?)

 

 

テンションを相当なハイレベルまで上げてから行った自分です[グッド(上向き矢印)] 

 

 

無我夢中な状態にするまでに少々時間を要したです。(年中、盆と正月だったんぢゃ~無かったか?)

 

 

っつーか無理霧中[曇り]でもあったです。(後述します。)

 

 

 

 

んで、赤モンス史上、最もに趣くツーリングでした。

 

 

時は6月中旬でした。

 

 

 

 

 

 

んで、いつものよーに万年ダラリと昼過ぎから出発してるかと思いきや、です[たらーっ(汗)]

 

 

スカッと晴れてた出だしです。

十勝まで行くんに、んな悠長なことしてちゃ~、現地に着いた頃は日暮れちゃってるかもって焦り気味だったです。(やる気の問題なのか?)

 

 

なんで、自分的にゃ~、目一杯早く仕掛けて[1][0]時出発まで漕ぎ着けました[時計](レベル低過ぎ?)

 

 

ちなみに、6月とは言え防寒装備で出立します。

 

 

ズボンはカッパ予め履いて出ます。

 

 

んで、上はふつーのレザージャケットっつースタイルです。(お腹は大丈夫なのか?)

 

 

カッパは雨天対策っつーより、寒風対策って意味合いが濃いのです。

 

 

 

 

結果としては予報の通り、騒ぐ程の雨にゃ~ついぞ遭遇しなかったです。(どこで騒いだんぢゃ?)

 

 

ほーんと、冷たい風がお腹に来ちゃうと、どーにもなりません[あせあせ(飛び散る汗)](懐も心配しろ?)

 

 

 

 

降らなきゃ~良いんです。

シミュレーションぢゃ~、往復8時間&500キロって出てたんで、往路は高速利用です。

 

 

復路は、オール下道の覚悟です[あせあせ(飛び散る汗)](当たり前だ?)

 

 

どんなに遅くても日付を跨がなきゃ~良いとの割り切りです。

 

 

 

 

ただ、道東道(どうとうどう)って殆どの区間で片側[1]車線で、所々に登坂車線もあるって設計です。

 

 

んで、高速全線でGS[ガソリンスタンド]設定が無いんで、給油は計画を立てとかないとエライ目に遭っちゃいます。(アップ日現在)

 

 

ココは最低限でも腹積もっとく必要があるってもんでしょー。

 

 

 

 

更にゃ~トンネルも多いんで、くれぐれもお腹の冷えもご配慮くらさい。(やっぱソコか?)

 

 

んなトンネルを越える度に空模様が一変してたりするんもご注目くらさい。

 

 

 

 

大平原っつーても、原始的な風景ぢゃ~ありません。

道東道は十勝清水IC(清水町)で下りて、R274経由で十勝川を渡河します。

 

 

十勝川も、やっと中流に差し掛かったって場所だからか、大河~って圧倒感がまだ出てません。

 

 

んで、道道85からは徐々に高度を上げて、十勝平野を見渡せるよーになっていきます。

 

 

っつーたとこで、ドコまで行っても海は見えないですケロな。(飛べ?)

 

 

 

 

1コーナー先は雲です。

どんどん山奥に入ってって、突如前が真っ白になっても驚いちゃ~いかんです。

 

 

の中っつーよりの中って表現した方が良いでしょー[曇り](藪ぢゃ~ナイぞ。)

 

 

最大で[1]つ先のコーナーも見えぬ雲の濃さです[曇り][曇り]

 

 

んな中でも、水気は殆ど貰わんくて済んだんは幸いでした。

 

 

路面もウェットって程ぢゃ~無かったです。(インターミディエイト?)

 

 

 

 

んで北海道ぢゃ~まずお目に掛かれないよーなクネクネを堪能しつつ、R273に入り、糠平湖が見えて来れば目的地は間近です。

 

 

 

 

 

 

っつーても、アプローチがわかんなくて、一度はスルーしちゃう自分です。(naviを信頼しろ?)

 

 

東大雪の山並みです。

折角なんで、行程に支障が出ない程度まで通り過ぎてみちゃうことにします。(無計画だ?)

 

 

っつーても、んなに先まで行ったわけでも無く、湖の最北端付近にある糠平大橋(上士幌町)までです。

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のE-3です。

 

 

 

 

んで何の宛ても無く、橋上で眺望してみることにします。

 

 

遠くの山にゃ~残雪もあって絶景です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

ココでふと我に返ると、わざわざ残雪を見に来たんぢゃ~ありません。(自宅で見れんだろ?)

 

 

 

 

「あれがニペソツ山かなー。」って思ってたものの、帰宅してからググマプで調べてみたら違いました[サーチ(調べる)](二ぺは日本二百名山らしー。)

 

 

どんなに背伸びをしたって、ココからぢゃ~手前の山に隠れてて見えなかったよーです。

 

 

もーちょい国道を北上するか、幌加ダムに向かえば見えたかもです。

 

 

ただ、ダムへのアプローチは長いダートらしーんで、知ってても踏み込んだかは微妙です[たらーっ(汗)] 

 

 

 

 

雲が量産されます。

ココまで来ときゃ~目的地のタウシュベツ展望台は直ぐ傍なんで、東大雪の山並みを一頻り眺めてくことにします[るんるん]

 

 

っつーても、どれが何つー名前の山なんか全く把握して無かったんはバレバレでしょーか。(そーゆーアプリってある?)

 

 

ココで、んな余裕をぶっこいてる場合ぢゃ~ないとは思いつつ、ウダウダ~っと写真を撮ってきます[カメラ]

 

 

 

 

交通量もまばらで、通行人なぞ誰もいないとこです。

 

 

なんで野鳥くらい飛んでても良いくらいなものの、カラスやスズメ、ハトに至るまで一羽も飛んでませんでした。

 

 

とりま、雪形[雪]を楽しんどきます。(やっぱ雪を見に来たんだな?)

 

 

 

 

 

 

自分的に良い加減のとこで、タウシュベツ展望台に向かうとします[次項有]

 

 

間違い無く目的地に近付いてます。

6月ともなれば、橋梁っつーより湖自体、緑が深くて国道からはまともに見えません

 

 

興味が無きゃ~、湖の存在に気付かんまま通過しちゃいそーなくらいです。

 

 

ただ、今回の自分は湖関連に興味津々で来てるんで、終始、心の目で見えてたです。(スルーしてたぢゃねーか?)

 

 

見えそーな場所かと思えばバイクをいちいち止めて覗き込んでました[目]

 

 

道幅が広いとはいえ、Uターンはしたくないんで徐行運転です。

 

 

 

 

ココで転けちゃった挙句、レバーとかペダルを折ったり曲げちゃったりしちゃ~、全く笑えん事態です[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

森林浴しながら見られます。

そんなこんなで、やっとタウシュベツ展望台(上士幌町)に到着です。(直ぐに向かえ?)

 

 

ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のE-3にある、オレンジ文字で観光コメントが入ってる場所です。 

 

 

 

 

1937年(昭和12年)に建設された旧国鉄士幌線の橋です。

 

 

んで1955年(昭和30年)に糠平ダムが建設されるに当たって水没しちゃうことになっちゃったんで、ルート変更せざるを得なくなっちゃい、廃止に至ったらしー。

 

 

新ルートは、ダム建設によって形成される人造湖(糠平湖)の対岸(西側)に新設されることになったんで、従来のルートは湖の区間でまるまる廃止になったらしー。

 

 

 

 

 

 

路側帯ちっくな駐車場[駐車場]にバイクを停めて、バークチップを散りばめた遊歩道をちょっぴし歩くと展望台に行き着きます。

 

 

ココに立てば湖の対岸にタウシュベツ橋梁が見えます。

 

 

ただし水没していない、っつー条件付き別件です。(視界もな?)

 

 

辛うじてアーチ部分は確認出来ました。

どんな具合に見えるかは、画像の通りです。

 

 

木の葉を額縁に見立てて眺められます。

 

 

 

 

んで、自分が行った時は、水没寸前っつータイミングでした[たらーっ(汗)]

 

 

もー少し早く行けてれば良かったんですケロ、諸事情でやも得なかったです。(どーせ伏せってたとかだろ?)

 

 

 

 

ちなみに、様子を確認するなら「ひがし大雪自然ガイドセンター」のサイトがオススメです。

 

 

柔軟な日程なら、検討する価値ありでしょー。タブン

 

 

 

 

 

 

ココで、立ち入りが制限されてないとは言え、注意しとかなくちゃ~いかん生き物がいるです。

 

 

注意するに越したことはありません。

ヒグマ(ネコ目[猫]クマ科)です[むかっ(怒り)]

 

 

 

 

ココはマムシ(有鱗目クサリヘビ科)に注意ぢゃ~ありません。

 

 

なんで、血清を待つなんて猶予なぞありません。

 

 

 

 

クマ鈴を持ってれば安全が保証されるってわけでもありませんが、持ってるに越したことはありません。

 

 

最低限として、遊歩道などのルートを外れて道無き道を進むなんて真似をしちゃ~いかんです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、旧国鉄士幌線の新ルートは糠平湖の西側で、R273沿いにあるんで立ち入り可能でした。

 

 

遊歩道整備のために、上部は化粧直しされてるらしー。

線路跡が遊歩道として整備されてるのでした[くつ]

 

 

んな中に、1955年(昭和30年)の新ルート敷設時に建設された三の沢橋梁(上士幌町)が見学可能になってます[るんるん]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のE-4です。 

 

 

1987年(昭和62年)に士幌線が廃止になるまで使われてたらしー。

 

 

 

 

タウシュベツ橋梁に近付けずに見れなかった分、ココでお腹を満たしてくことにします。

 

 

 

 

下部からは元の姿を拝めます。

湖畔に至る遊歩道を見付けたんで、踏み込みます。

 

 

下りた分だけ再び上んなきゃ~ならんってのが頭から離れずとも行っちゃうのです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

んで、下から橋を見ると全然違う印象になって、来て見て良かった感たっぷしになれました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

上から見ただけぢゃ~何の変哲もない橋かと見過ごしちゃうとこでした。

 

 

 

 

コンクリート打設時の型枠の痕跡もクッキリ見えちゃいます。(それが好印象なのか?)

 

 

 

 

中はコンクリートの塊とか(?_?)

にしても、「何が何でもコンクリートで造るんぢゃ。」っつー気迫っつーか、執念すら感じます。

 

 

鉄骨をオーダーするなんて、まどろっこしくてやっとれんかったんでしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

それとも、どーせダム建設でコンクリートを大量に使うんだから共用しちゃおーっつー経緯だったんでしょーか。

 

 

んな橋の端部は丸い石を積んであるだけっぽくて、よく雪の影響で崩壊してないなーと感心しちゃう程でした。(基礎が打ち込んである?)

 

 

 

 

ユラユラです。

そもそも湖畔に向かった理由は、タウシュベツ橋梁を見るのに遮るもんは無いはずなんで、視認可能っつー計算をしてたのです。

 

 

スマホでググマプを立ち上げ、見えるであろー方角を、コンデジで最大限ズームアップします[カメラ]

 

 

 

 

ただ、直線距離にして富士山の標高ほどあるんで、目を凝らして見ても、視力的に結構辛いもんがありました。(目から鱗を落とせ?)

 

 

ちょっぴりしか水面から出てないってのがある上に、水面近くは日光で熱せられてか、陽炎でやたらゆらめいて見えます[携帯電話]

 

 

 

 

バドウォチ用の望遠レンズを駆使すりゃ~それなりに撮れたかもと思っても、後の祭りです。(どーせブレブレだろ?)

 

 

次は、んな悩みも不要なよーに早朝ツアーに参加すべきでしょーか。(それはそれで超広角レンズ必携だな?)

 

 

 

 

糠平湖はダム湖なんです。

湖畔から糠平ダムの端っこも見えます[サーチ(調べる)]

 

 

その上に掛かる、「あの雲海の中をくぐり抜けて来たんか~。」って妙に感慨深くなっちゃいました。

 

 

どっちにしても、帰路もあの雲海を突き抜けにゃ~ならんのは、いささか不安でもあったです。

 

 

 

 

無難に国道(R273)を辿って帰るって手もあるものの、「君主危うきに近寄らず。」って程、偉くも何ともありません。 

 

 

 

 

 

 

取りあえず、自宅から最遠の場所まで来てるんで、最初の休憩を取ります[喫茶店]

 

 

クジャクチョウ

クジャクチョウ(孔雀蝶:タテハチョウ科)がヒラヒラと飛んで来ました。

 

 

目玉の模様がクジャクっぽいんが由来らしー[目] 

 

 

後ろ羽根の方の目玉模様が隠れちゃってて見えないんが少々残念です。

 

 

 

 

日高山脈を越えて道東まで繰り出してるんで、目新しい昆虫とか植物の宝庫と言っても過言ぢゃ~無かったかもです[サーチ(調べる)]

 

 

っつーても、今回はデジイチを持参してないんで、マクロ撮影は厳しかったです。

 

 

最近のコンデジやスマホのカメラも優秀ではあるものの、マクロモードでピントが合ってるかどーかを確認するんは厳しいってもんでしょー。(一枚撮る毎に確認しろ?)

 

 

 

 

っつーて、「自宅でデジイチ使ってたって、ピントは甘々ぢゃねーか。」っつーそのものズバリ的な指摘は無しでお願いするです。

 

 

 

 

 

 

んで、駐車場脇の分離帯に、見たこと無い植物が群生してるんに目が釘付けです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

ヒトフサニワゼキショウ(一房庭石菖)

ヒトフサニワゼキショウ(一房庭石菖:アヤメ科)です[ひらめき]

 

 

ぱっと見、ハナニラ(イフェイオン:ユリ科)っぽく見えるものの、ずっと小柄です。

 

 

ついでに葉っぱも上下方向に垂れてるんぢゃ~なく、左右方向に曲がってるんで、特定出来ずともアヤメ科ってとこまでは的が絞れます。

 

 

 

 

いわゆるシシリンチュームの仲間で、帰化植物らしーです。(北米原産)

 

 

ネジバナ(ラン科)がピョンピョン咲いてるよーな雰囲気で、驚きの繁殖力でした。

 

 

 

 

 

 

んで、帰りは来た道をひたすら辿ります[次項有]

 

 

簡単(?_?)

途中でいきなし難読地名コーナーです[ひらめき](聞いてナイ?)

 

 

「幌鹿峠」「ホロシカ トウゲ」と読んでくらさい。(上士幌町)

 

 

上士鹿追町の間にあるからでしょーか。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のE-4です。 

 

 

 

 

んで「然別湖」「シカリベツ コ」と読んでくらさい。(上士幌町/鹿追町)

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.34のD-5です。

 

 

この湖の向こう側に、ツーマプに記載がある北海道三大秘湖である東雲湖があるらしー。(行かないのか?)

 

 

 

 

 

 

とか書きつつ、タッチアンドゴー的に通過しちゃってました。

 

 

 

 

ツツジです。

道端にムラサキヤシオ(紫八汐:ツツジ科)が咲いてました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

んな場所ならすかさずバイクを止めちゃう自分です[駐車場]

 

 

コッチのツツジの花色はピンク色っつーより、紫色っぽくて、青みが強いんが特徴です。

 

 

 

 

んなツツジ全般って、道路脇のちょっと切り立った場所に自生してるんを目にしがちぢゃ~ないでしょーか。

 

 

道路整備の対象になったら、一溜まりもない儚い存在です。

 

 

 

 

雲の行進です。

予想どーり、やっぱりなー的に途中何度も雲の中に突入です[曇り]

 

 

クラウドの中を漂いまくってました[曇り][曇り]

 

 

[曇り]っつー[曇り]もん[曇り]は、「こーやって通るんぢゃ。」ってのをマザマザと見せ付けられた感じです。

 

 

 

 

時たま日射し[晴れ]が、雲の薄いとこを貫いてたりして良い景色を作ってました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

止まりまくって撮影しまくりたかったかったんですケロ、時間が気になって頭から離れなかった小心者の自分です。(気長に行け?)

 

 

 

 

牛乳ソフトに舌鼓(^_^)V

途中、道の駅しかおい(鹿追町)でエネルギー補給に立ち寄ります[レストラン]

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.26のB-3です。 

 

 

 

 

んで、売店に寄れば、まず最初にソフトを探しちゃうわけです。

 

 

周辺に牧場がさくさんあったんで、自然と牛乳ソフトをセレクトしちゃうわけです。

 

 

 

 

出来ればソバを食したかったものの、躊躇しまくりました。

 

 

ココで汁物をお腹に入れちゃうと、後々メンドイことになりかねんです。

 

 

 

 

サイロが、1つだけだとプラネタリウムちっくに見えます。

以後暫く、大平原~って雰囲気を満喫します[ぴかぴか(新しい)](漫画喫茶とは違うぞ。)

 

 

なだらかなアップダウンってのも、ウチの近辺とはスケールが違います。

 

 

遥か彼方まで遠望するよーな情緒は、ウチの辺りぢゃ〜味わえません。

 

 

 

 

一桁以上違うってのをヒシヒシと感じました。

 

 

 

 

 

 

んで、十勝清水ICぢゃ~、迷わず下道を選択します[手(チョキ)]

 

 

微妙な雲の濃度です。
切れ間から残雪が見えたりします。
山岳道を堪能します。

んで日勝峠の前後の道が絶景でした。

 

 

山岳を走ってるみたいで爽快感たっぷしでした。

 

 

クネクネ[ー(長音記号1)]と雲[曇り]、太陽[晴れ]、残雪[雪]、新緑[クリスマス]っつー、絶好のコンビネーションです。

 

 

 

 

風景を楽しんで走るにゃ~、トラックの後も心地良いスピードでした。

 

 

トラックが多くて煙たかろーと、お構いなしです。

 

 

 

 

トレーラーとペースが合ってまってました。
排ガスぢゃ~無くて、雲です。
煙幕ぢゃ~ありません。

んな好機なのに、コンデジが突如不調に陥ります[たらーっ(汗)]

 

 

直ぐに電源が落ちちゃうのです。

 

 

 

 

って、単にバッテリー切れだったんは、後で冷静に考えたら思い付きました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

最近、バッテリーの保ちが急激に落ちたよーに思えるコンデジです。

 

 

長いこと使ってるよーな気がしたんで、確認したら[2]年経ってました。

 

 

そろそろ寿命に近いんでしょーか。

 

 

今んとこ、少なくとも来春までは途中でチャージ[雷]しながら使用を続けるつもりでいるです。

 

 

 

 

 

 

んでルートは間違いよーもないくらい、何も考える必要も、naviに頼る必要も無く、R274一筋で札幌まで進みます。(naviも電源を切っちゃえ?)

 

 

最後のピットインです。

帰路にとっても気になってた北海道物産センター(夕張市)に立ち寄ります。

 

 

 

 

メロン熊に会いたさの余りの行動です。

 

 

国道沿いにあるんで気軽な訪問です。

 

 

ツーマプ北海道[本]2012editionぢゃ~、P.24のH-5です。 

 

 

 

 

っつーても営業時間は午後5時までらしくて、閉店後でした。

 

 

時計を見ると午後6時を過ぎてたんで、遅きに失した感たっぷしと言えたでしょー。(遅刻魔だし?)

 

 

後々のために、いちおー建物の周りを観察しときます。

 

 

 

 

んで帰宅は午後8時をとっくに廻ってて、真っ暗だったんは当たり前なとこです[家]

 

 

走りっ放しぢゃ~無かったとは言え、往復10時間で、ほぼ500㎞っつーツーリングでした。

 

 

 

 

帰宅したらさぞかし疲労感たっぷしで、「当分バイクに乗りたくない。」ってなるかと思ってたんですケロ、そーでもなかったんが意外でした。(意外でも何でもナイ?)

 

 

 

 

 

リベンジに燃えてまって、翌週にゃ~走り出してたです。(そーなるか?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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miyomiyo

yu-papaさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-08-15 20:39) 

響

全国の廃線ファンから羨望の眼差しで
見られるツーレポだよ。
しかも猛暑が続くと寒いくらいがいいよ。
全部うらまやしかぁ。
by (2013-08-17 18:13) 

miyomiyo

響さん、 ありがとうございます。

北海道は廃線だらけなんで、コンプリートを目指すなら手始めとして打って付けと言えるかもです。
最高気温は30℃近くまで行っちゃってて、暑さで茹だる今日この頃です。(まだまだ?)

by miyomiyo (2013-08-17 21:20) 

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