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決めてないはずなのに恒例と化してる潮騒ツーリン。 [Florist Rides Flow(Trip)]

 

 

[3]月に入って、雪が降っても降っても[雪]積雪しなくなってきたココ札幌です。

 

 

ゆえに雪質はパウダースノーからザラメ雪一変しちゃいました。(平地参考記録)

 

 

道路の至るとこに水溜まりっつーか泥水沼が出来ちゃってます。

 

 

さもなくば、漏れなく砂地を歩くよーな修行の道が待ってます。

 

 

 

 

んな時に、昨年(2012年)のツーリングを振り返っちゃいます。(気楽な奴だな?)

 

 

時期は[9]月も下旬のことでした。

 

 

行き先は毎年恒例になってるげな朝里(あさり)海岸です。

 

 

ちなみにその海岸は、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のB-2右寄りになります。

 

 

 

 

特段、何も無かったよーなツーリングだったんで淡々と記述してあります。(いつもだろ?)

 

 

限りなく無かったことにしても良いレベルではあるものの、立ちゴケとか言うよーなハプニングなら何も無かったっつー方がずーっとマシなんは言うまでもありません。キット

 

 

 

 

 

 

工場も併設してるんですぞ。

出る時間も出る時間だったんで高速利用を前提に出発しました[次項有]

 

 

なんせ、午後[4]時過ぎ出発っつー始末です。(定刻?)

 

 

板チョコバーガー ' グテ ' でお馴染み(?)のロイズの前を通ってR[2][7][5]に出つつ、札幌新道(R[2][7][4])を目指します。

 

 

にしても、「国道ナンバーが連番なんですなー。」って今さら感心しちゃったりします。

 

 

交差点[信号]を左折すると、いきなし札樽道伏古ICなんで、まっしぐらに入っちゃうわけです。

 

 

 

 

 

 

んなロイズに後ろ髪を引かれる思いだったんは言うまでもありません[本](←おまい、丸めてるから引かれよーが無いだろーが?)

 

 

ホワイトチョコ板バージョンもあるです。

「雪はガチでデフォです。(2012-02-08-m)」

 

 

出発時間からして、帰宅途中にゃ~暖まれないんは確定してました。

 

 

休憩コーナーは午後[5]時クローズゆえ、午後[4]時に出発してる自分が間に合うわきゃ~ありません。

 

 

トンボ返りしたってギリギリ無理っぽいスケジュールでしょー[時計]

 

 

 

 

って、そこまでしないんはバレバレです。(遊んでるか?)

 

 

何てったって、いつでも行けちゃう近さです。(冬は遠慮したいですケロな。)

 

 

 

 

デヂャヴ?

料金所を抜ければ、ジャンクションどころか分岐もないんで道なりに西へ向かって走行します[次項有]

 

 

んで、しばらく走ると、高架をくぐります。

 

 

まるで中央道の日野付近を走行してるかの如き錯覚を覚えちゃうんは自分だけでしょーか。(デヂャヴ?)

 

 

 

 

そもそもコッチ(札樽道)が高架を走ってるんで、見上げてるんは高々架って扱いになります。

 

 

んな高々架は多摩都市モノレールぢゃ~なくって、JR北海道札沼線(学園都市線)です[電車]

 

 

 

 

正面に手稲山が見えたと思ったら、太陽が沈み掛けてるとこまで一緒に見れてラッキーと言うべきタイミングでした。

 

 

 

 

時々見える程度です。

[2][0]分も走りゃ~、早くも石狩湾(日本海)が右側に見えてきます。

 

 

道路も空いててスムーズに過ぎる進行状況です[るんるん]

 

 

府中~八王子@中央道ぢゃ~ゼッタイに味わえない車間距離です。

 

 

 

 

んで程なくして、海が正面に見え始めたなら朝里ICも近いと解釈せねばなりません。

 

 

 

 

真正面が海みたいな?

朝里ICの出入り口は道道[1]号に直結していて、T字路を左折したら海側(北向き)に進路を取ります。

 

 

進めば進む程、海が大きく見えてきます。

 

 

ひたすら真っ直ぐ、混雑気味のR[5]気にせず突き抜けて海を目指します。

 

 

 

 

すると、それまで建物の間から道路の幅員限定でしか見えなかった海が[1][8][0]°のパノラマに広がるのを目の当たりにするでしょー[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

こっから一気に下ります。

んな海岸に続く道は、国道から海岸線まで一気に[3][0]mほど高度を下げちゃいます。

 

 

海岸へと落ち込む斜面をトラバースっぽく下ってくんで、左側全部が海みたいな光景です。

 

 

っつーて余所見してると、下り切ったとこでいきなし踏切があるんで油断禁物です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

たった[4][0]分くらいで到着しちゃうんで、話し好きな人なら息継ぎ無しで喋り倒せたでしょー。(お手軽過ぎる?)

 

 

 

 

北海道最古の路線です。
採石場も見えます。

ちなみにこの辺りって海岸沿いの平地幅が狭く、[3][0]m程度しかありません。

 

 

なんで、部分的に線路がもろ海岸線を通るものの、冬の日本海の荒波って平気なんでしょーか[台風]

 

 

 

 

少なくとも窓を開けてはおられんでしょーな。(開かない?)

 

 

 

 

んな斜面を下り切ったラインを、つまり波打ち際からイチバン遠いラインを函館本線は通ってます[電車]

 

 

起源的にココを含む南小樽~手稲区間は、[1][8][8][0]年(明治13年)に官営幌内鉄道が開通した路線になります。

 

 

北海道最古っつー歴史ある路線で、鉄道事業者名に入ってるとーりに、(小樽から)幌内まで全開通するんは、[2]年後の[1][8][8][2]年(明治15年)っつー運びになります。

 

 

 

 

 

 

鉄道敷設の目的はココで産出されるもんを運ぶために他ならんでしょー[本]

 

 

幌内立坑櫓

「フムフムなるほどストックアンカーツーリング。(2012-11-23-m)」

 

 

何か上手いこと記事が繋がって不思議な感覚です[眠い(睡眠)]

 

 

これぞ正しく想定外ってもんでしょー。

 

 

この後、炭鉱遺産を立て続けに訪れたんは、まだ全然記事にしてないんで触れないどきます。

 

 

 

 

振り返ってみると、昨年(2012年)は例年に無いくらい新感覚のツーリング[NEW]が多かったです。

 

 

 

 

 

 

んで、取りあえずやっときます。

 

 

んな青空を久しく見てません。

いち早い春の到来を願わずにゃ~おれんっつーのは今だからこその願いです。

 

 

[9]月下旬の当時なら、んな願いなんぞ予見出来んかったでしょー。

 

 

っつーか、[5]ヶ月も放置されるなんてことも予知不能だったんも間違い無しです[眠い(睡眠)](想定内?)

 

 

 

 

あと[2]ヶ月もすりゃ~再び行けるかどーか、っつーよか、行くかどーかについちゃ~行かない方に分がありそーです。

 

 

 

 

実際にゃ~海はもっと広角度です。
石ゴロゴロです。
カメムシもいました。

夏は海水浴場[リゾート]として利用されてる場所です。

 

 

ちなみにココの海岸は、石浜です。

 

 

砂でも岩でも無く、大きめの角が全く無い丸い石がゴロゴロと転がってる浜辺です。

 

 

夏のドピーク時なんぞ、石の上で陶板焼きが出来るかも知れんものの、薄ら寒い時にしか訪れたことがない自分です。

 

 

 

 

自分以外は誰も居ない、先に誰も来てなくって、後からも誰も来ないこの時期のこの浜辺が気に入ってるのでした。

 

 

理由についちゃ~考えたことありません。(どーせ、どーどー巡りぢゃろ?)

 

 

 

 

 

 

んな昨年も、秋も過ぎた頃にやって来てました[本]

 

 

ガラス玉です。

「わすれじの潮騒ツーリング(2011-10-19-m)」

 

 

前回、回収し忘れたシーグラスは見付からんかったです[サーチ(調べる)](当たり前だろーが?)

 

 

代わりのもんを探したものの、めぼしーもんは見当たりませんでした。ザンネン

 

 

 

 

また今年(2013年)も行くことがあればシーグラス探しのタスクを頭の片隅に置いときたいと思います。(←おまい、揮発型のメモリーだろ?)

 

 

んで、日没間際に急いで向かった挙げ句、またも忘れて来ちゃうんも想定可能なものの、やかましいこと言わないユルさも堪らんとこです。

 

 

 

 

穴が開いている?

キレイにまーるく抉られた穴が開いた岩を発見です[サーチ(調べる)]

 

 

手頃なパイプを立てて差し込むのに丁度良いサイズです。(火を起こすんかも?)

 

 

テントやフライの支柱を差し込むにしちゃ~いくら何でも太過ぎでしょ-。

 

 

それとも、純粋に柔らかめの物体が混ざってた部分が浸食された形跡なんでしょーか。

 

 

んで、石の蓋みたいのが開きかけてるよーな?(バルブ?)

 

 

キレイなディスク状の石は魅力的だったものの、取ったら地球の中心部辺りに通じてて、何か吹き出て来そーだったんで当たらず障らず放置してきました。(んな慎重なキャラだったか?)

 

 

 

 

貝が付着しまくってます。

んな石ゴロゴロの浜辺なんで二枚貝系の貝殻すらも見られません。

 

 

ひたすら巻き巻き系の貝ばっかです[サーチ(調べる)]

 

 

残念なことに、チョロチョロ動いてそーなヤドカリ系は見掛けませんでした。

 

 

 

 

しかも大ぶりの貝類は採られちゃい済みなんか、全く発見出来ず終いでした。

 

 

ただ、見掛けたところでお土産にする気ゼロの自分です。

 

 

 

 

静穏な海。
祝津かな?
空も墨色になって来ちゃいました。
まだ何とか空に明るさが残ってます。

漠然としてるだけで、どんどん暗くなっていく秋の夕べの浜辺です[夜]

 

 

この日は風も無く、天気も安定してて、なかなか良い日を選んでた自分でした[晴れ](結果論である?)

 

 

 

 

夕方しか出てなかっただろーが。」と突っ込みたくなるんは、いつものことかも知れません。

 

 

 

 

天気予報と睨めっこしてたんでもなく、ただ単なる偶然だったんはバレバレでしょーか。

 

 

 

 

帰路は下道です。

いつも帰路は真っ暗になる一歩手前的な傾向になっちゃってます。(想定内ぢゃ~ないんか?)

 

 

真っ暗になっちゃうと周囲の景色が見えなくなっちゃって楽しみが減っちゃいそーなんで、もう少し早く帰路に就きたいとこです。(なら、もう少し早く出発しろ?)

 

 

 

 

んで、今年は寄り道せずに真っ直ぐ帰宅です。

 

 

んなに遅い時間でも無いんですケロ、帰宅部を自認してる自分です[時計](嘘付くんぢゃね~?)

 

 

往復[2]時間程度の赤モンスの散歩だったものの、この年はこの後に弾みが付きまくっちゃってました。

 

 

毎週のよーに赤モンスの出番があったんで強行して良かったかもです。

 

 

 

 

にしても、「おまいのツーリンって、北海道らしー観光名所を紹介するって場面が全然出て来んなー。」って言わんといてくらさい。

 

 

 

 

わざとです。

 

 

 

 

故意に外してます。(しかも積極的に?)

 

 

 

 

 

 

んで間違っても、自分がツーリングで行ってるよーなとこをサイトシーイングで訪れちゃ~なんねぇ~です。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 7

miyomiyo

tochiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-03-08 20:13) 

miyomiyo

(。・_・。)2kさん、
yu-papaさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-03-09 19:02) 

miyomiyo

yamさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-03-10 19:20) 

miyomiyo

SORIさん、
ゆずけんさん、
タッチおじさんさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-03-11 19:01) 

miyomiyo

おやじさん、
CROSTONさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-03-12 21:46) 

響

丸い石のビーチって歩きにくいよね。
あの貝はヤドカリ?
こっちじゃ見れないやつとかが上がってるかもしれないので
また調査お願いします。(ヒョウモンカレーとか)
by (2013-03-13 21:48) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

靴のサイズより少し大きめなとこが、これまた歩き難いったらありゃ~しません。
んで、貝は足がないんでゴエモンとは兄弟分ぢゃ~無いと思われます。
んでんで魚介類は苦手分野なんで、隊長のお出ましまで待機してるつもりです。

by miyomiyo (2013-03-14 20:03) 

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