四十五十からのエナガより。 [とりものちょー(Birding)]
カワサキさん、2016シーズンのスタートです。
行き先は西岡公園(札幌市豊平区)で4月中旬でした。
目的はバドウォチです。(怪しいなー?)
野草観察は外した場合の保険的な適用に止めるつもりで臨みました。
昨年(2015年)スタートが、14054㎞で、
今年(2016年)スタートが、15048㎞だったんで、
昨季は994㎞の走行でした。
もう少しで1000㎞ってとこでした。(6㎞ランニングしてこい?)
内訳として、響さんに合流したニセコ分が大部分殆どを占めてました。
高速は入れないしバイパスは流れに乗るんが厳しい状況の中で、近場をくるくる回ってるだけなんで距離数は相応なとこでしょー
どよよーんとした空の下、雪解けを待ちかねたかのよーに出発します。(そんな素振りは無かったな?)
ルートは完全に覚えちゃってるんで何の準備も要りません。
裏道とか駆使せずとも予定通りに到着です
ただ途中にチェックしときたいポイントがあるんでアンパン道路って言うマイナーなとこだけは通ります。
ずらりとアンパン屋が軒を連ねてるってことは意味して無いと思います。
多分、パン屋は一軒も無いんぢゃないでしょーか。(工場があるんだろ?)
んで、近付く度に気温が下がってくんはまだこの時期なら当たり前ではあります
一目散に着いたものの、残雪もあって縮こまるよーな寒さでした
こっちぢゃ~公園の公衆トイレは冬季閉鎖してるのがふつーなんで、知らなかったって騒いだって完全に遅いです
聞いてくれるんはカラスだけってとこです。(話しかけるんぢゃねーよ?)
上水も下水も分け隔て無く水回りは全て凍結しちゃうって物理特性はどーにもなりません。(お湯を沸かせ?)
とりま、いかにも春先って感じのバドウォチ成果からです。
エナガ(柄長:エナガ科)です。
今まで何回も目視とか双眼鏡で見てきたものの、撮影となると初めてだったりします
去るのが早いってもんぢゃ~ありません。
ちゃんとカメラを三脚にセットして電源を入れて待ち構えてても、ピントが合うまでに飛び去っちゃいます。
今回もこの画像3枚が全てだったり、顔に枝が被っちゃってたりしてても満足出来ちゃう不思議さです。
それだけだと寂しいんで珍しくも何とも無い野鳥も出しときます
シジュウカラ(四十雀:シジュウカラ科)とゴジュウカラ(五十雀:ゴジュウカラ科)です。
シジュウカラだったらうちの庭でも見れるレベルですケロ、ゴジュウカラは無理っぽいです。
徒歩圏の公園だったら何とか見れるってくらいです
コゲラ(キツツキ科)になると殆ど無理です。
こーゆーのが遊歩道脇でふつーに見られるってのこはこの公園の特徴でしょーか
夜な夜な誰かが指突を鍛えてる痕跡でも無いでしょー(やってるかもだぞ?)
主にアカゲラが突いたもんだと思われます。
クマゲラとかコゲラ、オオアカゲラにコアカゲラも突いた可能性があります。
他に野鳥は確認出来ませんでした。
めっちゃ見通しが利くのにも関わらずすっかりすかっと爽やかさんです(もやもやするわい?)
静か過ぎて薄気味悪いってことは無く、すっきりしたもんです
ミズバショウ(水芭蕉:サトイモ科)が咲き乱れてました。
花が小ぶりだからってスパティフラム(サトイモ科)ってわけぢゃ~ありません。
ここいらでも平地なら平気でデカイのが咲いてます。
ミズバショウで良ければ見放題です。(プラン変更は出来るんか?)
しかも無料です
但し花の期間は短いんでタイミングはかなり限られちゃいます。
葉っぱでも良かったら結構長いですケロな。(それは要らん?)
んで、雪解けの予想が外れちゃったんでしょーか。
決して水面に映ってるミズバショウなんかぢゃ~ありません。
冠水してなお、咲いてたりする花が散見されます。
自家受粉するって言うし、こんだけたくさん咲いてるんで繁殖的に水媒ってチャンネルを持ってるあるかもです。
んで、水中を覗き込む時にスマホをドボンさせないようにポケットから取り出しとくのを忘れてはならんとこでした
木道も冠水しちゃいそーなくらい雪解け水の水位が上がってました
運が良いのかオーバーフローした状態に出くわしたことがありません。
木道の高さが計算通りなのか、浮き橋設計になってるんかは不明です。
歩いててもフワフワ感がしないんで、狙ったとおりに出来てるってことでしょー。(何で公園事務所で聞いてみないんだ?)
夏期なら草原になってる場所です。
雪解け直後だと櫛で梳かしたみたいに揃った方向に横たわってます。
雪が溶けてく方向に倒れてるってのが私的見解です。(はい間違~い?)
生い茂ってるのをペチャンコにしてくれるお陰でフキノトウなどが春の芽出し早々から地際で日差しを満面に受けられるってとこでしょーか
尚且つ藁の布団が敷き詰めて用意してあったりして至れり尽くせりです。
間違って二度寝しちゃったりしないんでしょーか
草本は全て平等になぎ倒されてしまう運命と決まってるわけでも無さそーです
オオウバユリ(大姥百合:ユリ科)の花茎は不倒です。
完全に枯れてるはずです。タブン
花が咲いたらその株は枯れちゃう習性だって聞きました。
熊鈴に近い体積がありそーな鞘が見た目で分かり易いです。
空の鞘がまだくっ付いてる状態は何かのモチーフに使えそうーなユニバーサルデザインです
んでんで、空も暗くなっちゃってるとこで撤収です。(時間って概念が無いんか?)
午後7時ですので誰もいません。
ってことも無く、近隣の住人は犬のお散歩タイムです
日中より多いんぢゃねーか?って光景です。
わざわざ車で来てる人も居たりするんが不思議です。
自宅周辺はお散歩禁止なんでしょーか。
帰りはちょっと寄り道です
予約してたタイヤが入荷してるはずなんで近所のバイク屋って言うかタイヤ屋さんに行きます。
予定通りに入らなかった時だけ連絡下さいって言ってあって、何にも無かったんで大丈夫でしょー。(知らず知らずに着信拒否設定になって無いか?)
お初のIRCタイヤです。
心なしか前舵がユラユラ~としてる感じです。
ニュータイヤだったからでしょーか
リアはまだダンロップのままです。
次回のタイヤ交換時はブレーキパッドも交換する予定にしてます。
ちなみにマフラーはまだ交換してません。
指で押して凹んぢゃったら、間に合わせに耐熱テープを巻いてどんくらい保つでしょーか
ではでは。
*****
湿原の木道はやっぱりいいわぁ。
水芭蕉もいっぱいで楽しそう。
うちの青蜂号はずいぶん前からIRCだよ。
ダンロップよりライフが長いし
峠で最速です。
by 響 (2016-06-28 18:42)
しゅわっちさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2016-06-29 00:40)
響さん、ありがとうございます。
ここだと尾瀬に行くより遙かに楽勝で湿原に入れて木道を歩けてミズバショウが見れます。
灯台に行くよーなスタミナも不要です。
ちなみにキスゲやワタスゲはありません。
コンロンソウとか鬼下野がメインになります。
by miyomiyo (2016-06-29 00:55)
ネオ・アッキー さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2016-07-04 00:55)
suzuranさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2016-07-05 00:59)
ぽんちゃんさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2016-07-06 23:29)
tarouさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2016-07-15 00:08)