SSブログ

早春にピンクジーナかな。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

ジーナは春を待ち望むます[かわいい](噛んでるな?)

 

 

どれくらいなんかって考えると絶妙の一言です。(そもそもの話、相当な字足らずだよな?)

 

 

 

 

 

 

Primula marginata

プリムラ・マルギナータ(サクラソウ科 Primula marginata)です[かわいい]

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

ガチで一面が銀世界っぽい冬[雪]が終わってから見るピンクの花はめっちゃ目に鮮やかに映ります[ぴかぴか(新しい)]

 

 

かと言って雪が溶けてからロケットスタートで咲くほど待ち構えてたりはしません。

 

 

他の皆さんがお揃いになってから、準備を整えてお出ます感じです。(お通しも欲しいな?) 

 

 

一般的にサクラソウって桜より先に咲く花です。

 

 

 

 

画像は4月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

毎年必ず咲いてくれます[本]

 

 

Primula marginata

「花のプリムラ組(2013-10-18-m)」

 

 

んな義理堅さに全く答えてない記事の抜けっぷりです。

 

 

本当に失礼なやつだって見なされてるかもです。

 

確かに、「分かるぅぅぅぅ~。」って共感されるより「この分からず野郎めがっっっっ!」って言われた回数の方が多い気がするこれまでの歩みです。(言ってもらえるだけ有り難いと思え?)

 

 

ちゃんと画像は毎年撮ってるはずなもののノーチェックです[カメラ](三重チェックしろ)

 

 

 

 

 

 

画像を使わないんだったら植え替えしてくれって感じです[次項有]

 

 

気根ぢゃ~ありません。

大過なく育てば茎がどんどん立ち上がってきます[グッド(上向き矢印)]

 

 

地面を上げるのを怠ると地際近辺から脇芽が胴吹きして上の部分が消え去るって筋書きでしょーか。

 

 

原生地って堆積物が豊富な場所かも知れません。

 

 

その立ち上がりの早さはスミレを凌ぐ程です。

 

 

固いのでワサビのよーに下せるかも知れないものの、辛みを感じることは出来無いでしょー。(やってから言え?)

 

 

 

 

プリムラ・マルギナータ

とは言え、自分とこで殖えまくってるって事実はありません。

 

 

他のサクラソウ達はほぼ全滅か非常に厳しい状態です[たらーっ(汗)]

 

 

近隣でも流石にサクラソウを繁茂させてるよーな見事な庭とか花壇はお目にかかれません。

 

 

プリムラのジュリアンを数株維持してくってのが限界みたいです。(←おまいが覆して見せろ?)

 

 

 

 

 

 

んな割にゃ~事実を未だに受け止められずにいる植えっ放しで構わん植物があったりするです[次項有]

 

 

ヒヤシンス(Hyacinthus)

ヒヤシンス(ユリ科 Hyacinthus)です。

 

 

どこにどーゆー境界があるんか全く読めんくて呆然としてただただスルーするのみです。(流してんぢゃねえ?) 

 

 

単純にバルブって丈夫なもんなんだって言えればどんなに楽かって話になります。

 

 

バルブだって耐寒性は気合いだけぢゃ~乗り切れん問題です。(優しさが大切だよな?)

 

 

ここいらでヒガンバナとか洋種のリコリスを2連で育ててればかなりの上級者です。

 

 

なんで、自分とこのなんてお恥ずかしくてお見せ出来ません。(植えてるんか?)

 

 

 

 

画像は4月中旬の状態です。

 

 

 

 

Arabis blepharophylla

ベニバナハタザオ紅花旗竿:アブラナ科 Arabis blepharophylla)です。

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

自生のハタザオだと白花なところを、ちょっと趣向を変えて色が入ってるってタイプを育ててます[アート]

 

 

アメリカ西海岸辺りが原産地らしー。

 

 

計算してなかったものの3本が上手い配置で並んで生えてます。

 

 

五号鉢ならこれくらいが適切だとでも言いたげなロゼット葉です。

 

 

 

 

画像は4月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

お気に入りと言える花です[本]

 

 

Arabis blepharophylla

「ハナバナ(2014-04-29-m)」

 

 

所々でこぼれ種で殖えてます。

 

 

意図してない場所から生えてるとは言え、そーおいそれとは抜けません。

 

 

なんせ元株を植えてあった鉢がモヌケの空になってるからです。

 

 

つながりを大切にしてるって訳でも無いでしょーケロ、転々と移動してくみたいです。

 

 

よく見ると花茎を旗竿と言うよりは棒倒しみたいに隣接する鉢に垂らして種をばら蒔いてくって作戦みたいです[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

艶のある葉っぱ

雪が溶けるとロゼットの葉っぱがいきなし出現します。

 

 

って言うかその姿で越冬するのでした[雪]

 

 

それがまた、ナズナ(ぺんぺん草:アブラナ科)にそっくりで抜いて良いんか見分けが付かなかったりするです。

 

 

最近になってやっと葉っぱに艶がある方がベニバナハタザオだって認識出来るよーになりました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

んで、ナズナよりも葉っぱが幅広ってとこもチェックポイントです。

 

 

そもそも、ナズナみたいにどこからでもこぼれ種で発芽してないんで見当は付けられそーなもんです。

 

 

 

 

ベニバナハタザオ(紅花旗竿)

多年草とは言え標準的な契約期間は3年で、それ以降は1年毎に更新程度って感覚で育ちます。

 

 

最初っから長期契約なんては厳しいのが現実でしょー。

 

 

いつもどっかでこぼれ種で分身が出来てるってのが理想です。

 

 

種から育てるんが得意ならポットとかシードトレイで実生しちゃうんがスーパーベストです。

 

 

種は菜の花同様に鞘に入ってるんで茶色くなったら回収適期のサインです。

 

 

ただ菜の花みたいに粒が大きくないんで鞘ごと撒くか袋に落として集めるんがお薦めです。

 

 

 

 

 

 

んで、見掛けなくなって久しい花とご近所の庭で再会です[次項有]

 

 

ムラサキハナナ(紫花菜)

ムラサキハナナ花菜:アブラナ科)です。

 

 

画像は6月下旬の余所様んちです。

 

 

耐寒性は有るらしい多年草です。

 

 

こっちだと意図的に育ててやっとのとこです。

 

 

空き地とか道ばたとかでお目に掛かれる機会は皆無です。

 

 

苗も種も販売してません。(そりゃそーだろ?)

 

 

 

 

 

 

ちなみに自分は通販でも探さない買わない求めない派所属です。(聞いてナイ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 4

響

一本でも「ハナバナ」と呟きそうになりました。
by (2016-07-19 17:25) 

miyomiyo

しゅわっちさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2016-07-20 00:06) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

春の花は詰め込み過ぎくらいが丁度良いです。

by miyomiyo (2016-07-20 00:34) 

miyomiyo

ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2016-08-13 23:41) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

読者になっても構わん方は、ぽちっとな

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。