イソヒヨ日和 [とりものちょー(Birding)]
最近ご無沙汰気味のバドウォチです。
これでもこまめに観察しに行ってる気分でいたんは妄想の域を出ないでしょーか
時は6月下旬でした。
九州からの来訪者を直前に控え、手土産品を物色してました。
そこでふと、おたる運がっぱグッズを思い出して走ったものの、札幌市内ぢゃ~入手出来無いと販売元にまで問い合わせた末に判明して、スーパーヘビー級の腰が若干浮き上がったのでした
んな運がっぱ、未だマイナーな存在みたいで良かったんか良くなかったんかってとこです。
んで、成り行き的に朝里(小樽市)にGoです。
んなドタバタも有りつつも、出発時間は夕方近くになってました。(思い付きで行動するからだ?)
そんなに珍しいって程でも無いものの、ゴミステ近辺で待ち受けてたりはしないであろー野鳥です
イソヒヨドリ(磯鵯:ツグミ科)です。
完全に磯っぽい場所での遭遇です
イソヒヨを自分史上、最も近距離で観察しました。
最初の画像はノートリミングです。
前から見ると青い部分がエプロンみたいです。
何とか鳴いてるとこも納められました
鳴きパターンは幾つかあるらしーものの、特徴的なのを覚えちゃうと追っ掛け易いです。
最後にジジジって加わるとこが他に無いパターンでしょー
「一体どこから声を出してるんだか?」ってとこです。
全く異質なフレーズが加わっちゃってます。
テトラポッドの積んである場所でも見掛けますケロ、基本は磯狙いでしょー。
磯っぽい味が好物みたいなんで自ずと決まっちゃうんでしょー。(磯辺揚げか?)
出来ればそーゆー瞬間を見たくはなかったんですケロ、そーゆー時に限って視界に入っちゃう間の悪さです
見せびらかすよーに振り回しまくってました。(←おまいに向けてぢゃ~ねぇ?)
アピール度満点です
んな鳴き声を頼りに出来ると追っ掛けも楽ちんです
潮騒に包まれててても容易に聞き分けられるってのはイソヒヨの目論見通りってとこでしょーか。
しかも餌っぽい物体を嘴に咥えながら、いつも通りに鳴けるってとこがスゲーです。(そんなの楽勝だ?)
口籠もったりも全然してません
自分だったら激しくむせび込んでること間違い無しです。(二枚舌だから大丈夫だ?)
なのにイソヒヨの相方は一向に現れる気配すらありませんでした。(波紋法を使え?)
もしかしてオオルリ(ツグミ科)のシーサイド版かと思っちゃったなら参照です
「幸せの青いルリルリとキビタッキー(2013-09-09-m)」
同じツグミ科とは言え見間違えるとこまで似てません
ただサイズ的にゃ~近いもんがあります。
にしてもオオルリって青いですな-。(今更だ?)
その色鮮やかさに浸れるよーな明るい場所になかなか出て来ないってのがバドウォチャー泣かせでもあるわけですケロな。
そもそも出発時からして雲行きは怪しかったです(どっからそもそもが出て来た?)
何時になく雲が超低空って感じでした
雲の下端部で高度300~400mってとこだと推測しました。(きちんと三角法で測れ?)
んで後日、この雲にどっぷり浸かる事になったってのはアーカイブ通りです
人間って湿度何%まで呼吸に支障が無いんかって疑問が噴出してました。(んなこと言ってたっけ?)
折角なんでアオバト(ハト科)目当てに恵比寿岩に寄って見ました。
ついでみたいな扱いに反発したんか、気配すら感じれませんでした
寧ろ、「絶対に出てってやんねー。(激おこ)」的な場の雰囲気が痛いほど伝わってきて早々に撤収しました。
なんで、いつものよーに海岸線近くまで下りて行かなかったです。(手抜きだ?)
年々藪が深くなってってるんはそれはそれで自然に帰ってってて良い方向なんかも知れません。
ここまで雨に遭遇せずに朝里海岸(小樽市)に到着してました
海は穏やかで言う事無しです
バドウォチ的に太陽が出てなきゃ~出てないで逆光の心配が減って良いって解釈もありかもです。
デジイチのセンサーは結構暗くてもデータにしてくれるし、編集ソフトは白黒の潰れをそれなりに拾ってくれるんは有り難い限りです。
ぶっちゃけ、デジイチ持ってこーかどーか迷ってたってのはナイショです。
悩んだ挙げ句、三脚を持ってかなかったってのは失敗でした。(ブレブレだ?)
後悔は何時も如何なる時も共にあるってやつです。(←おまいの場合は全部それだろ?)
んで海に来たなら最初にすることって何でしょーか(叫ぶ?)
自分の場合、シーグラス探しです(瑪瑙とか翡翠を探せ?)
この辺りは発見率が高いって勝手に認識してる面があるかもです。
っつーても、ザックザク打ち上げられてるって事も無いんで舐めてかかると手ぶらで帰ること必至です。
傲ることなく、丹念に見て回らないとシータイルを代用品に持って帰るべきか悩む羽目に陥ります。(陶器も奥深いぞ?)
ただ、今回は何とかゲットして帰れました。
んなとこでイソヒヨに話は戻ります
電柱の上やらTVアンテナの上やらを移動しても鳴き声を辿れば居場所が判明するってのは便利です
っつーても、一歩林の中に入れば音が反響するわ、葉っぱで見通しが利かないわって簡単に決着が付いたりしまくりです
今回は海辺っつー視界の開けてる良い場所なんでとことん追いまくります(どーせ直ぐに飽きるんだろ?)
上下左右の色んな角度からイソヒヨの姿を撮影します
感想として、青と赤の配色が予想以上に複雑に入り交じってます。(素っ気ないな?)
最終的にカワサキさんとツーショットで納まってもくれました。
狙ってもなかなか得難い構図です。(コラなんだろ?)
間違ってシートで食事とされてちゃってたら後片付けが大変だったとこでもあります。(同じよーなもんだ?)
ってとこで切り上げて近くの売店までひとっ走りして手土産グッズを買いに行きます。
朝里川温泉郷(小樽市)のホテルの売店なんで夜遅くまで営業してるだろーって決め付けて行っちゃいました
そこでまた何かあったら心臓に悪いんにも程があるんで何も無かったことにしてくらさい
とりまカワサキさんを慣らし運転させといたからか、本番でエンジントラブルも無く支障無く走れたんで良かったってとこでしょー(何かやらかしとったんやろ?)
ではでは。
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いったい何羽のイソヒヨに出会ってるの?
しかもオス率100%なんてすごい。
まだバイクに乗れるんだぁ・・。と思ったら
わたしが遊びに行く前かいっ!
by 響 (2015-12-07 01:45)
Ujiki.oOさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-12-07 22:25)
響さん、ありがとうございます。
何回も見失ってたんで断定は出来無いものの、同一個体を見てるんだと思われます。
自己顕示欲が強過ぎってタイプでしょーか。
お察しの通りバイクにゃ~もー乗れません。
数日前までは何とかGSまで行けるレベルだったんですケロな。
by miyomiyo (2015-12-07 22:33)
U3さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-12-10 00:41)
ネオ・アッキーさん、
大和さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-12-11 21:36)
(。・_・。)2kさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-12-12 17:42)
masamasa100さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2015-12-13 19:45)
ぽんちゃんさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2016-01-20 22:48)