シンギング・ピンク [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
Singingです。(年末年始だからか?)
んな色の範囲ってのは個人によって認識に幅があるらしー。
そもそも、ある程度の幅は許容させてもらえないと何にも言えなくなる恐れもあるってもんです。(グレーと言っとけ?)
黒いもんを白いとまで言われちゃうと自分の目が白くなってるって疑いも生じちゃうんで、JIS的な定義はあるです。
んで、これ以上の深掘りは自習とさせて頂いて本文っぽい部分に突入です。(本文なんて無いからな?)
エキナセア ' ピンク・ダブル・デライト ' (キク科 Echinacea purpurea ' Pink Double Delight ')です。
耐寒性強の宿根草です。
ピンクが眩しくてヴィヴィッドです。(何だそれ?)
花の形状なんてそれぞれ勝手に主張して咲いてます
最早見本はどれかと尋ねられても返答に困るレベルです。
強いてって言われても、、、、やっぱ困るです。
どれも一点物の個性派揃いです。
画像は8月下旬の状態です。
アーカイブならザックザク出て来るです
「ミツバチまやこん。(2013-11-27-m)」
何たって庭が面する道路側に植え込んである植物です
ある意味、メイン的なポジションだったりするものの、当初はそこまで意図してなかったってのは今になって気付く所ぢゃ~無いかもです。
春から秋まで通しで咲き続けてくれる上に、花色においてもボリュームにおいても見応えがあって、花保ちも良く、病害虫知らずっつーパーフェクトっぷりです。
生まれ変わっても自分にゃ~、とても真似出来ません。(どこを真似る気なんだ?)
ちなみに道路側にゃ~、こーゆーのも植わってます
ツキミソウ(月見草:アカバナ科 Oenothera)です
耐寒性強の宿根草です。
日本語名だと昼咲き月見草ですケロ、学名からエノテラって呼ばれてたりもします。
茎はハマヒルガオ(ヒルガオ科)みたいに地面を這いまくります。
植物に疎い人なら、ヒルガオだって認識してる可能性大かもです。
んで、その蔓みたいな茎はツタ(アイビー:ウコギ科)みたいな木質っぽくて茶色をしててとてもしなやかです。
っつーても、いい気になって引っ張るとツタ程までは伸びたりせずに千切れちゃいます。
画像は8月下旬の状態です。
自分が越してくる前から地植えってあった植物でもあります
「デフォを確認します。(2011-08-10-m)」
自分の感覚ぢゃ~昼夜を問わず咲いてるって受け止め方です
基本的に一日花らしーものの、何となくでも把握出来てません
人が言ってるならそれで良い的な消極的な受動姿勢です。
そもそも、昼だって月は見えるんだから、昼に花が咲いたっておかしくも何とも無いって考え方もあるかもです。
物足りない感は次ので補ってくらさい
マルバ・シルベストリス ' ゼブリナ ' (アオイ科 Malva sylvestris var. mauritiana ' Zebrina ' )です。
耐寒性強の宿根草です。
ただ、当地での耐寒性について結構怪しい感じです。
ウチぢゃ~、今だ宿根した試しがありません。
最初に植え付けた場所から数センチ圏内はマルバ空白地帯だったりします。
掘り起こしてもモヌケの殻すら残ってませんでした。
画像は8月上旬の状態です。
最初は1株からのスタートでした
「アオイ科まつり(2013-12-13-m)」
播種したって気持ちなぞドコにも無く、絶えたと思ってたんで、初見して歓喜です。
今年咲いたんは2~3株で意図せぬ場所で開花してました
こぼれ種でこんなに殖えちゃうなんて得した気分たっぷしです。
ただ、計算は出来無いとこですケロな。
んで、お次に行ってみましょうか
シダルセア(アオイ科 Sidalcea)です。
耐寒性強の宿根草です。
コッチは耐寒性が怪しいアオイ科の中でも屈強さはお墨付きです
完全に放置された花壇や空き地でも群生してたりするレベルです
育ちが良過ぎて別もんにさえ見えたりします。
なんで、当地ぢゃ~地植えが超オススメです。
画像は8月上旬の状態です。
花付きは良過ぎても及ばざるが如しの自分です
「アオイ科まつり(2013-12-13-m)」
アオイ科=一日花なんで撮影のタイミングはシビアです
いつでもどこでも間の悪い自分とは相性最悪と言えるでしょー。
そこまで心得てるなら遠慮しとけば良いのに積極的に関与しよーと努めちゃう性格です。
咲き具合がイマイチだと認識していながら撮影を強行し、後で選ぶのに困り果てたりして心も折れちゃったりしがちです。
まだ続きます
タニウツギ(谷空木:スイカズラ科 Weigela hortensis)です。
耐寒性強の落葉広葉樹です。
ピンクと言えるかについちゃ~異論があるやも知れんとこなものの、完全否定もムズイんぢゃないでしょーか
ちなみに秋葉は何色か感じさせることなく落葉しちゃいます。
記憶の片隅にも留めさせないさり気無さです。(注意力が散漫なだけだ?)
しかも、落ち葉も片付けさせない気の配りよーです。
画像は6月下旬の状態です。
育成歴の長さは手持ち株の中でも断トツです
「ウツギものたち(2012-11-03-m)」
あんまし過保護にしてなかったんが良かったんでしょーか。
地植えにして放置しとくと危険な植物でもあるものの、ずっと鉢植えのままコンパクトに仕立てて来たのが幸いしてるかもです。
ぶっちゃけ、風とか不注意とかで何回も倒しちゃってたりもするです。
用土を結構流失させてても意に介しないんは脆い斜面に自生しちゃえる座ったど根性ゆえでしょーか
そろそろネタが尽きる頃です。
和菊 ' 夏の華 '(キク科 Chrysanthemum ' Natu-no-Hana ')です。
耐寒性強の宿根草です。
今回初登場だったりするかもです(画像が少ないな?)
本来7月咲きらしーものの、コッチぢゃ~8月に入ってからボチボチって感じです。
特に短日処理をしなけりゃ~、んなもんかもです。
これでも持ち株の和菊の中ぢゃ~、トップで咲いてるのです。
画像は8月下旬の状態です。
んな和菊の本隊はこれから雪が積ろーかって時期になっても未だ満開まで到達せずってとこです
まだ5分咲きってとこで、まぶたが開いて無い感たっぷしです
シンドイよーですケロ、これが現実ってもんです。
例年だと、このまま咲くよーな萎れるよーな状態のまま、戸外で正月を迎えるってパターンです。
さて今年はまだ積雪無しってスロースタートな冬になってますケロ、これからどーなることやら。
見ものかも知れないものの、寒くて刮目してらんないです
ではでは。
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夏の想い出にふける花たちですね。
落ちた種から増えた花からまた増やして
ボロ儲けしちゃいましょう。
by 響 (2014-12-05 18:47)
makimakiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-05 22:21)
響さん、ありがとうございます。
超短い夏ってところが宿命となっております。
んで、言っちゃ~何ですケロ、種よりも金運をこぼして欲しいです。
by miyomiyo (2014-12-05 22:24)
yamさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-06 16:27)
neo-kaminewsさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-09 23:36)