バドウォチでセラピろう。 [とりものちょー(Birding)]
んなもんですって。(ヒーリングっぽいタイトルを付けた割りにゃ~アップが遅いな?)
バドウォチ@いしかり調整池(石狩市)の10月中旬です。(丸一年寝かせたネタだって告らなくて良いのか?)
んな調整池っつーたらこの野鳥でしょー。
コハクチョウ(小白鳥:カモ科)です。(初耳だが?)
そもそも、んなに大きな野鳥が飛ぶってのがスゲーです
しかも編隊飛行しちゃうのです。
はるばる遙か彼方のシベリアから渡って来るスタミナ量です。
んで、渡り終えたからって体が萎んでるってことも無く至って平然としてるわけです。
生き物バンザイってとこでしょーか。
このブワッと飛んでる様は大画面で見るより実際に見た方が大迫力です(業界を敵に回したいのか?)
フォーメーションも整ってます
大雑把さは微塵も感じません。
お互いに接触することも無くスムーズに飛んでるよーに見えます。
私語も一切無しです。
なのにどーして着水ポイントを合わせられるんでしょー。(アイコンタクトだ?)
大きな黒いヒレ付きの足がメインブレーキでしょーか。
この重量とスピードで減速して、よく足首が脱臼しないもんです。
まるで飛行艇が着水してるよーな見事さです
もし自分なら、足ごともげちゃって悶絶してることでしょーゼッタイ
もともと大型の水鳥の楽園っぽい場所なんで立ち寄り易かったんかもです。
アオサギ(蒼鷺:サギ科)とダイサギ(大鷺:サギ科)ですケロな。
見事に馴染んぢゃってませんか。
別にサギったり、カモったりする気は無いと思われます。
ハクチョウって首が長いんで見分け易いでしょーか。
にしても、こんだけ大型の野鳥の胃袋を支えるってのは池の底に膨大な食料が埋まってるとの解釈も可能です
日光を受けてると輝く白さです
真冬でも快適な暖かさを得られるんでしょー。
純正でオールピュアな水鳥の天然羽毛です。
偽りなどあろーはずがありません。
不当表示など有り得ないのです。(インナーを着込んでないか?)
だからって、ツルの着水姿を引き合いに出すわけぢゃ~ありません
「マナ発見(2014-10-10-m)」
マナヅル(ツル科)が飛来してたんはアップ日から遡ること2ヶ月くらいです。
今頃は無事に仲間と合流してるでしょーか。
出水平野で歓喜して舞いまくってるでしょーか
良かったら帰りも寄ってってくらさい。
んで、この時もはぐれ鳥に遭遇してました
スズガモ(鈴鴨:カモ科)でしょーか。
キンクロハジロ(カモ科)に見えなくもありません。
ただ、嘴の基部に白い羽根が見えるんでスズガモで良いんぢゃないでしょーか
着水する素振りを見せつつも、そのまま海の方向に飛び去ってきました。
確かに仲間は居なかったって記憶です。
ちなみに田んぼに水を張る必要が無くなれば、貯水機能を全開放しちゃうってのがこの池の特徴です。
一年経ったくらいぢゃ~、んなに変わってないってのは気の弛みでしょーか。(刻々と変化しているぞ?)
んで、池に点々と見えるんは人の歩いた足跡ぢゃ~ありません
シギチが残した足跡です。(シギチ=シギ+チドリ)
どっちかっつーと、シギ系のがメインだと思われます。
素面でも超フラフラです(朝から呑んだくれてるんぢゃないのか?)
例えば、こーゆーシギが千鳥足です
ハマシギ(浜鷸:シギ科)です。
ちょっと前まで自分的にゃ~謎分類に入ってました
トウネン(シギ科)に似つつも、やけに長い嘴で別もんだって薄々感じてたとこまでは行ってました。
っつーても、半信半疑で超怪しかったってのは言うまでも無いでしょー。
んな疑問に耐えかねて、観察に来てたおばちゃんに聞いたら即レスしてくれました
とりま聞いてみるもんです。
ちなみにあと一つ分類出来ないシギっぽいのが居るんですケロ、ソッチは来年以降に持ち越し確定です。
んで、シギチ以外にも水鳥は居るもんです
ハクセキレイ(白鶺鴒:セキレイ科)です。
ここいらでも珍しくも何ともありません。
撮影してるのなんて自分くらいなもんです。
んで、目の周りが黄色いんはちょっと異色ではあるものの、これもここいらぢゃ~普通です。
ちなみにキセキレイ(セキレイ科)の場合、黄色くなってる部分が違います。
10月ともなれば収穫は完了してる当地です
そんだけ冷涼だって特徴でもあります。
だと分かっていながらソフトクリームを食しちゃう自分です
どーゆー胃袋してるんだって指摘があるかもです。
何を隠そう、どんどん耐寒性が失われて行ってるって自覚はしてるです。
真夏ですら腹痛を起こしちゃうってとこで、改善の余地が残されてるでしょーか。
んな時に見上げれば、いつもの場所にお馴染みの野鳥です
ムクドリ(椋鳥:ムクドリ科)です。
他種のムクドリ系が紛れてるかもって思って目を凝らして見たものの、判別不能でした
んで、こんなに乗ってても意外と撓まないもんです。
電線に強度を持たせてるんだか、ムクドリが軽いんだか。(←試しにおまいも乗ってみろ?)
こんだけ並んでると壮観です
カワラヒワ(河原鶸:アトリ科)だって電線が無い時代にゃ~戻れなくなってると察します。(心配すんな?)
やっぱ横並びってのが落ち着くってもんでしょーか。
掛け替えのないオアシス的な存在になってると思われます
遺伝子に刻み込まれちゃってるくらい浸透してんぢゃないでしょーか。
なんで、電線の地中化を推し進め過ぎると反発を買うやも知れんとこです。(潜ってやる?)
スズメ(雀:スズメ科)やトビ(鳶:タカ科)にだって頼みの綱なんでしょー。
最早、電気が無かった時代になんて戻れなくなってるに違いありません。(これからはソーラーだ?)
それ以前はきっと休む場所を探すのにも苦労してたかもです(大きなお世話だ?)
樹間ぢゃ~いまいち眺望が利かないってもどかしさタップリでブチブチ言ってたかもです。
とは言え、最早語り部すら存在してないでしょー。
地面を守るんはドバト(土鳩:ハト科)くらいなもんで、今やヒバリ(雲雀:ヒバリ科)だって常客です。(勝手に話を作るな?)
ケーブルだってしっかり握れます
っつーか、被覆がビニールだってのが嬉しいとこでしょーか。
グリップするんに好適な素材で丁度良いかもです。(滑り止めも置いといてやれ?)
気温が低くても硬化し難い材料で至れり尽くせりってとこかもです。
ヒバリに密着取材っぽい時もありました
「ちゅーひー(2014-07-09-m)」
ちょっぴり重点を置いて注目してました
この時、ヒバリの航跡を理解出来た気がしたんは独りよがりに過ぎんかったです。
動画はあくまで偶然に捉えられました
上手く行った時は簡単に行くものの、狙うとなると再現不可能なパターンです。
んで、注意深く観察してると意外と身近をウロチョロしてるもんです
ヒバリだって地上の野鳥です。(どーゆー意味だ?)
鳴き声が聞こえるからって上の方ばっか見てても見付からないことしばしばなわけです
お高いところにばかり居ちゃ~、食いっぱぐれちゃうってもんでしょー。(チャージしてる?)
冠毛が如何にもイケメンっぽくそそり立ってます。(イクメンになってるケロ?)
んな電線はみんなの場所です。
大切に使いましょう(←おまいの方こそ節電に協力しろ?)
ではでは。
*****
makimakiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-11-23 23:38)
ぼんぼちぼちぼちさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-11-25 22:59)
もうソフトは見るだけで寒くなるね。
コハクチョウの着陸シーンは格好いいけど
足はカッパと一緒だ。
by 響 (2014-11-26 08:59)
響さん、ありがとうございます。
九州から見ても厳しい季節になりましたか。
足が同じですか。
ならカッパが正常進化をすれば飛べますね。
by miyomiyo (2014-11-26 22:27)
yamさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-11-26 22:28)
neo-kaminewsさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-11-30 21:00)
ジョナサンさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-01 22:26)