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クレマチさ [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

軽く語尾変換ってとこです[手(パー)](サ変か?)

 

 

 

 

 

 

Clematis patens ' Kaen '
螺旋状に花弁が付いてますか?
厚みもあります。
クレマチス ' 華炎 '

クレマチス ' 華炎 '(キンポウゲ科 Clematis patens ' Kaen ')です。

 

 

 

耐寒性強ツル性落葉植物です。

 

 

超豪華な大輪の赤い花です。

 

 

HFヤングと同等サイズと見なして頂いても問題無いかと思われます。

 

 

ただ少し花弁が整ってないんはご愛敬と思し召しくらさい。

 

 

実際のとこ、花弁に見える部分はがく片なんだって指摘したところで、これ程までに大きながく片を有する植物が他にあるでしょーか。(アジサイの立場はどーなるんだ?)

 

 

 

 

画像は6月下旬の状態です。

 

 

 

 

上から撮るのに苦労しました。

んで、クレマチス的にゃ~旧枝咲き弱剪定になります[ひらめき]

 

 

なんで、地際や株元に近い部分から芽が出て花が咲くなんてことを期待してはいけません。

 

 

自分的な感触ぢゃ~無剪定と表現しても良いんぢゃ~無いかと思っちゃってる程です。

 

 

ツルを整理するってことすら厳に慎み、花殻だけを摘む程度に留めてます。

 

 

最終的に枯れてしまってウンともスンとも言わなくなったツルを、その部分だけ剪定しています[手(チョキ)]

 

 

 

 

ただ、枯れてしまってるって判断も一筋縄とは行かぬムズさです[サーチ(調べる)]

 

 

とにかく糸のよーにか細くなってても絶えてるかどーか分からぬ際どさです[曇り]

 

 

ましゃか折って試すわけにも行かないんで、脇芽が出て来るはずの時期に反応があるか無いかを見て判断するのがイチバン無難です。

 

 

 

 

 

 

んで、結構なとこ無茶しまくります[次項有]

 

 

松笠咲き?

これで開花状態です[かわいい]

 

 

松ぼっくり風っぽくても擬態ぢゃ~無いのです。

 

 

ドコからドコまでが花なのか、花弁なのか、いや、花弁に見せ掛けたがく片のつもりなのかが曖昧過ぎです。

 

 

そもそも、花弁という部位が如何なる役割を果たすべきかってのを自分でも理解してないのかも知れません。(本能で良いだろ?)

 

 

赤い色素をあちこちの葉っぱでばら蒔きまくってます。

 

 

衝動を抑えきれないって感じでしょーか。

 

 

うねってるよーな絡まってるよーな藻掻いてるよーな蠢いてるよーな感じです。

 

 

腕白の盛りってとこでしょーか[手(グー)]

 

 

 

 

いかにもキンポウゲ科的な種子です。

種子です[台風]

 

 

結実なら毎年してます。

 

 

ただ発芽するかどーかが問題なのです。

 

 

未だかつて毛のよーな物体すら確認出来てません。

 

 

そもそも発芽能力があるかどーかも疑問ではあります。

 

 

クレマチスの繁殖は挿し木ってのが基本中の基本だと改めて認識し直すとこです[ひらめき]

 

 

 

 

ツボミです。

ツボミです。

 

 

整った矢尻型でおツボミ的にお手本になるよーなスタイルぢゃ~ありませんか[ぴかぴか(新しい)]

 

 

こーゆーのが出現すれば、ふつーの花が咲くかと思いきや、気紛れさはハンパぢゃ~ありません。ヤッパ

 

 

機嫌の問題なのかどーかすら判別付きません。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、これらの花っぽい姿なら年に10輪弱咲かせます[次項有]

 

 

氷イチゴ風な時もあります。

タイミングによっては想像を絶するって程でも無いものの、突出してる様を見て取れます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

自らもドコに力を入れて良いやら悩んでたかもです。

 

 

どーやって力を込めたり開放したりしたら良いやら思案したかどーかは不明です。(直感だ?)

 

 

その挙げ句、葉っぱにまで力が入ってまって赤くなってしまったんかも知れません。

 

 

或いは単に花柄に力が入って間延びしちゃったってだけなのか定かぢゃ~ありません。

 

 

 

 

 

 

他のクレマチスも紹介しときます[次項有]

 

 

下から見た図
Clematis integrifolia ' Rouguchi '
花柄は真っ黒です。
クレマチス ' 篭口 '

クレマチス ' 篭口 ' (キンポウゲ科 Clematis integrifolia ' Rouguchi ' )です。

 

 

 

耐寒性強のツル性落葉植物です。

 

 

んで、新枝咲き強剪定ってクレマチス的なキャラです。

 

 

 

 

ベル型のクレマチスって有り触れてる上に相当地味な印象を持ってますケロ、よくよく見ると味わい深いのです[サーチ(調べる)]

 

 

っつーても、気に留めてなけりゃ~、やっぱ目立たない存在ではあるかもです。

 

 

しかも、放っとくとツルの合間の暗がりで咲きまくってたりする引っ込み思案的なキャラです。

 

 

 

 

画像は6月下旬の状態です。

 

 

 

 

ネットに絡ませてます。

インテグリフォリア系なんで、ツル性はあんまし強くありません。

 

 

絡まるのはさておき、上へ上へと伸びたがります[グッド(上向き矢印)]

 

 

放置しといても高さは2mがせーぜーぢゃ~無いでしょーか。

 

 

剪定しなくてもソコソコに花が付いて頼もしい限りです[るんるん](強剪定なんだから切り戻せよ?)

 

 

んで、花期も長いんで、クレマチスの手始めとしては最適な品種だと思われます。

 

 

 

 

ウニウニ~ってなってます。

んで、目線からぢゃ~絶対に見られないであろー花の中心を観察します[サーチ(調べる)]

 

 

別に埃を吸いまくってるわけぢゃ~無いと思われますが、起毛しまくってます。

 

 

静電気を帯びまくってるんでも無いってのはご理解くらさい[雷](誰もソコまで考えてナイわ?)

 

 

一旦気になっちゃうと花弁でも起毛しまくってるのに気付いちゃいます。

 

 

 

 

本能的にコロコロしちゃいたくなる人が居るかも知れないレベルかもです。

 

 

 

 

ツイストしてます。

思い思いに花弁の先がクネってます。

 

 

もともと、ツボミの先が裂開するまではキレイに合わさってたはずです。

 

 

観察すると、そのまま海老反ってるんもあれば半回転捻ってるんもあります。

 

 

各自自由行動ってとこでしょーか[無料](自腹だろ?)

 

 

 

 

 

 

最後にサラッと行っちゃいます[次項有](クドイぞ?)

 

 

Clematis texensis ' Princess Diana '
筒が伸びたって形態です。
チューリップ風
クレマチス ' プリンセス・ダイアナ '

クレマチス ' プリンセス・ダイアナ ' (キンポウゲ科 Clematis texensis ' Princess Diana ')です。

 

 

 

耐寒性強のツル性落葉植物です。

 

 

んで、新枝咲き強剪定ってクレマチス的なキャラです。

 

 

 

 

ピンク色でチューリップっぽく咲く姿は好印象です。

 

 

ただし、チューリップは六弁ですケロな。(聞いてナイ?)

 

 

 

 

クレマチスでありがちなシングルでベル状の花の場合、花弁に厚みがあるって傾向です。

 

 

系統を問わず、んな傾向を感じるものの、決定事項ぢゃ~無いんで例外があっても不思議ありません。 

 

 

 

 

画像は6月下旬の状態です。

 

 

 

 

同時に咲くよーで、そーでもありません。
         未紹介なのが盛りだくさん写ってます。

自分とこのクレマチスは全て鉢植えで育ててます。

 

 

地植えも可能で、その方が株を大きくさせられるものの、遠慮してます。

 

 

まず、大株化すると手狭になっちゃって、他の種類をラインアップに加え辛くなってしまうのを憂慮してます。

 

 

それと、根っこを絶対に切ってはいけないクレマチスゆえ、地植えにしたら最後、場所を移動出来ないってのもあります。

 

 

なんで、鉢底から根っこが飛び出さないよーに粗めの砂利の上に鉢を置いてる程の入念さです。

 

 

 

 

冬季は地際から1節だけ残して剪定して、そのまま雪に埋もれててもらってます。

 

 

 

 

 

 

春の芽出しはんな感じです[本]

 

 

クレマチスの芽出し。

「春、兆す。(2013-05-13-m)」

 

 

春になって雪が完全に溶けて無くなって、忘れた頃に地際から芽が出て来てるはずです。タブン

 

 

アスパラ(ユリ科)と間違えてはいけません。

 

 

アスパラは地面から少しでも出ちゃうと緑色を発色しちゃうんで見分けは容易です。(必要な知識か?)

 

 

 

 

一方で華炎の方は旧枝咲きなんで冬でも関係無く剪定しません。

 

 

そのままツルが折れないよーに養生したら戸外でも越冬して平気です。

 

 

 

 

そーなると春が楽しみって考えになりそーですケロ、冬の準備を始めてさえ無いんで、お楽しみも何もありません[たらーっ(汗)]

 

 

誰かにやってもらおーったって、自分でやらなきゃ誰がやるってとこです。

 

 

 

 

とりま、そろそろ始めなければってギリギリの瀬戸際ってとこです[雪](往生際まで待ってるんだろ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 5

miyomiyo

yamさん、
ぼんぼちぼちぼちさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-11-11 22:03) 

miyomiyo

makimakiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-11-13 23:37) 

響

ツボミと咲いた時のギャップがすごいですね。
華炎なんてスマホのゲームの火属性の攻撃技みたいだ。
by (2014-11-14 20:33) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

完全に弾け飛んぢゃってる感じになります。
継界召龍陣くらいの威力を放てるでしょーか。

by miyomiyo (2014-11-16 00:08) 

miyomiyo

kaminews100さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-11-16 00:09) 

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