キャプテン・ドレイク 今日もカモの日 [とりものちょー(Birding)]
少々アップ日が間延びしちゃいましたケロ、失念してたわけぢゃ~ありません(怠慢なだけだろ?)
かと言って園芸作業やバドウォチに忙殺されてたってんでもありません。
結構気にしてないと、あっつー間に月日が流れちゃうってのを今でも懲りずに言ってる自分です。(言い訳だ?)
自動で文章を作成してくれるアプリでもあればもっと楽なのに~って思ったところで結果は見え見えです。
そーなりゃそーなったで、画像編集の段階が漏れなく遅滞し始めちゃうことでしょー。
んで、そこも自動になったところで、またその前の撮影で放置が始まっちゃうんで寝てるのも同じってもんです。
バドウォチ10月下旬@モエレ沼公園です
特別にレア度の高い野鳥を求めてた行ったんぢゃ~ありません。
例年通りの多種大量の渡り鳥が見れるか確かめに行ったっぽかったです。(自分の行動ぢゃねーのか?)
いつもいつも野鳥の群れを見れるって絶大な安定感です
んでもって、現実はこーです
マガモ(真鴨:カモ科)、
ヒドリガモ(緋鳥鴨:カモ科)、
キンクロハジロ(金黒羽白:カモ科)、
ホシハジロ(星羽白:カモ科)、
ってとこでしょーか。
沼一面カモだらけです
目を背けてもカモになるだけです。
現実はいつも厳しいのです。(←おまいに言う資格は無い?)
余裕が有れば数えてみるのも良いんでしょーケロ、途中で寝ちゃったりすると体温低下で一大事です(今日から特訓だ?)
オオバン(大鷭:クイナ科)も混ぜ混ぜ状態です。
完全にカモの群れに溶け込んでます
体格が同等なんで見てる方も違和感無しです。
自分達で分かった上で行動を共にしてるんかのまでは謎です。
果たして円滑なコミュニティーを築けてるんでしょーか。(←おまいに関係無いだろーが?)
「何種類いるのか?」って質問を受けて初めて数えてなかった自分に気付きます(実際に聞かれたのか?)
なら、いつも何を考えて観察してるのかって問われても答えられません。(尾根遺産だろ?)
何も考えて無いってのを自分にも悟られたくなかったのかもです。
否、まだ見ぬ野鳥を追い求めて近所を彷徨ってるのです。(秘境とやらにでも行ったらどーだ?)
強風の下、野鳥の行動もそれぞれです。
毎度のことながら、この公園は強く風が吹き抜けます。
帽子なんて飛ばされちゃった日にゃ~、速攻で断念するより他ありません
んで、沼って流れが皆無なはずなのに、風の力で強制的に流れが生じてたりもします。
それを見てるとカモの中でも棲み分けがされてるんに気付きます
キンクロハジロとかホシハジロみたいな潜水系のカモは水面がうねりまくってる方に偏ってます。
一方で、マガモとかヒドリガモみたいに倒立系のカモは波風立たない方で浮かんでました。
んな感じだと皆さんがお住まいの地域ぢゃ~何月くらいの感覚でしょーか。
当地ぢゃ~、10月中旬ってとこなのです。
画像を見て、まだ暖かさを感じてしまってもその感覚は間違いとは言えません。
当地の短い秋ってもんを感じて頂けると幸いです
ちなみにアップ日時点は12月中旬の真冬なんですケロ、感覚とか実感してる場合ぢゃ~ありません
んな、極々短期間にしか観察し得ないんがこのカモです
スズガモ(鈴鴨:カモ科)です。
キンクロハジロにめっちゃそっくりです。
最初は識別するのに困難を極めました
まず、目と嘴の間に白い羽根があるってのが最大の識別点だと思ってます
んで次が、ホシハジロみたいに目から嘴のラインが直線的だってとこです。
んでんで、キンクロよりボディもふっくらしてます。
ちなみに冠羽の有無に目を捕らわれてると、キンクロのは寝てる時もしばしばなんで決定力に欠けがちです。
キンクロとスズガモは基本的に混群しないよーに見えるものの、近場にいることもあるんで、混じり合う時があるやもです。
三日月状の細長い沼は、場所によって見られるカモが異なります
その分布状態は決して一時の気紛れっぽく感じません。
毎年決まった場所でお馴染みの水鳥を観察しちゃえてるってのは只の偶然ぢゃ~無いと思われます。
なんで、知らないとこでローテーションをされちゃうとコッチが混乱しちゃうんで止めてくらさい。
んな沼の西端はスズガモとかコガモを決まって見られるポイントなのでありました。
しかも至近距離で観察可能だという絶好のコンディションです
っつーて、糠喜びしてても拙いのでした
距離が近いってことは、向こうにコッチの気配を気付かせちゃったら最後、飛び去られちゃう事態になるのです。
そーなっちゃうと当分の間、手持ち無沙汰を覚悟せねばならんとこです。
んで、沼面に白い物体が浮かんでるんでてっきりレジ袋だと勝手に決め付けちゃってた自分です
コハクチョウ(小白鳥:カモ科)でした。
モエレ沼でコハクチョウは初見の自分です。(個人的過ぎるぞ?)
ビニール製にしちゃ~、やけにしなやかな動きだったんでとりま双眼鏡でチェックしといて良かったです
いちいちカメラを取り出して構えるんがメンドイ時は双眼鏡は重宝するって気付いたのはつい最近です。
ポケットに入れといて、おもむろに覗き込むだけで良いのです。
ワンアクションで済むってとこは手軽で嬉しいとこです。(もっと丁寧に扱え?)
んで、秋の日はつるべ落としです
暮れなずむモエレ沼を後にします。
オブジェ好きにゃ~堪らん作品盛りだくさんで、体の至る所が痺れちゃうこと請け合いだったりする公園です。タブン
ガラスのピラミッドはいつも横を素通りするだけになりました。
中に入っちゃうと温室みたいにポカポカで睡魔に勝てそーにないんで遠慮してます
そのまま朝まで寝かしといて貰えるなら好意に甘えちゃうものの、んなこと絶対に有り得ません。(まだタイトルの説明が終わってない気がするが?)
ではでは。
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tochiさん、
きゅーさん、
ぼんぼちぼちぼちさん、
makimakiさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-16 21:38)
げいなうさん、
yamさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-18 00:09)
SORIさん、
ネオ・アッキーさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-18 22:06)
trending-nowさん、
neo-kaminewsさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-20 00:39)
水鳥のパラダイスですね。
これだけたくさんいると全部同じカモに見えちゃうよ。
略してモレコみたいな湖が近所に欲しいです。
by 響 (2014-12-20 11:00)
響さん、ありがとうございます。
完全にカモられてます。
自分としても分かってないとこが多いんで質問を受け付けたくないとこです。
ココは近くにお越しの際にゃ~是非とも立ち寄って欲しいスポットです。
by miyomiyo (2014-12-20 22:27)
ペンタさん、
(。・_・。)2kさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-12-20 22:28)