晴天の瞬き [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
瞬くます(舌を噛んでるぞ?)
イリス ' キャサリン・ホジキン ' (アヤメ科 Iris ' Katharine Hodgkin ')です。
耐寒性強の球根植物です。
地植えっちゃってます。
透き通るよーな淡いブルーが魅力的です
ドワーフ・アイリス(Dwarf Iris)って言う矮性のアヤメです。
草丈は10㎝程度です。
んなコンパクトサイズなのにも関わらず花が大ぶりってとこがとってもチャーミードリーミングなとこです(洗剤か?)
画像は4月下旬の状態です。
根本的な話として、4月下旬でGWの一週も前に咲くってこと自体、アヤメの旬から外れてます。
クロッカスと肩を並べるなぞ以ての外ってのがノーマルでしょー。
矮性のアヤメだからってわけでもありません。
狂い咲きでも何でも無くて、素の状態だってとこが注目ポイントです
ディテールは凝りに凝ってるかもです
濃紺の斑点模様に金色のたらし込みっぽいとこなんてどーでしょー。
タン塩ちっくな花弁の縁も満足出来るレベルかもです。(どーして言い切らないんだ?)
ちなみにレモンっぽい香りが漂ったりはしません。
んなアヤメを植え付けてる場所はお馴染みの花の一角です
クロッカス(アヤメ科 Crocus)です。
耐寒性強の球根植物です。
前回記事にした時は傍若無人な咲きっぷりを見せ付けられました
「ヒミツのクロッカス。(2013-08-01-m)」
今年(2014年)はふつーの咲き方オンリーでした。
イレギュラーを探してみたものの、見付けられませんでした(真剣に探せ?)
あの時は一体何だったんでしょー。(徹底的に究明しろ?)
来春、覚えてたら再度追跡してみよーと思います。(忘れてるってのが前提のよーに読めるぞ?)
どっかでお徳用セットを入手して植え付けたかのよーに群生してます。
最初は申し訳程度の球根数だったらしー。
それがいつの間にやら群雄割拠状態になってます
ぶっちゃけ、隣地にまで進出しちゃってる様は見て見ぬ振りをせずにゃ~おれんとこです。
通常なら、暑さでバルブが蒸発しちゃうよーなとこでもお構い無しで進出してます。
砂利まみれでも気にしてないってのがスゲーです。
余程、適した環境になってるんでしょーか
だとしたら全くの偶然です。
特別な保護対策を施してるんでも無いのです。
寧ろ何もしてないのに大丈夫なんか?って思うこともありませんケロな(ちょっとは気にしろよ?)
放っといてもらった方がクロッカスとしても大助かりって側面があるかもです。
花殻を摘まないでくれた方が種が出来て繁殖しまくれます。(←おまいの思う壺ぢゃねーか?)
それを蟻んこが運んでくれれば一気に勢力拡大を図れるってもんです
春一番に葉っぱを出して開花しちゃうんで、競合もしないって好条件もあります。
んで、他の植物が芽を出す頃にゃ~、花も葉っぱも萎れて姿を消すって速攻ぶりです。
残りは地中で休眠生活に入っちゃうってとこが驚きの短期集中型だったりするわけです
「オフに何しよー。」なんて一切考えて無さそーなとこが迷いを感じさせない潔さです。(とりまパンフを集めとけ?)
ではでは。
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kaminews100さん、
ぼんぼちぼちぼちさん、
makimakiさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-20 22:15)
shin.sionさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-21 21:51)
yamさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-22 23:05)
(。・_・。)2kさん、
ネオ・アッキーさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-23 23:05)
U3さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-25 23:04)
食虫植物だと思って見てました。
だんだん耐寒性のコレクションが増えてきてますね。
by 響 (2014-10-26 10:29)
響さん、ありがとうございます。
耐寒性が有って地植え可能な食虫植物ってのは無いことも無いものの、管理は地獄級だと思われます。
野草に例えればノハナショウブを超コンパクトにしたもんだと思し召しくらさい。
by miyomiyo (2014-10-26 23:15)
響さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-31 22:01)