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マナ発見 [とりものちょー(Birding)]

 

 

大体のとこ、このいつもの展開は読まれちゃってるってとこでしょー。

 

 

 

 

遂にマナに遭遇です[るんるん](気にしてないだろ?)

 

 

どっかにマナって入るって存在です。(怪しさたっぷりだ?)

 

 

だからって、幸福になれる権利を確実に手に入れられるかどーかについちゃ~、別の議論が必要です。

 

 

んな9月下旬@いしかり調整池(石狩市)でした。

 

 

 

 

 

 

日増しに寒くなってく中、珍客登場です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

マナヅル(真鶴)
首が白くて目の周りが赤いです。
サギとは違いますなー。
カラス貝?
遠くても気にしません。

マナヅル(真鶴:ツル科)です。

 

 

目の周りが赤い大きな野鳥なんて他に挙げよーがないってもんでしょー。タブン

 

 

ただもっとも、当地の場合、頭の片隅にでも入れとく必要があるかどーかは微妙です。

 

 

にしても、ツルのサイズってのは一段抜けてるって実感しました。

 

 

余りにも遠くて画像が水蒸気の影響をまともに受けて揺らめいてても、まだ見応えがあるって存在なんて滅多に出くわしません。

 

 

それが例え初見であっても、行きがかり上において理解し得たんはコミュ力の賜物と思わねばならんとこです。(あったんか?)

 

 

 

 

 

 

んで、まだ雪化粧は入ってません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

完全に冬支度に入ってます。

そろそろ霜が降りててもおかしくないってとこではありますケロな。

 

 

なんで、既に稲の収穫なぞ終わってて、焼きが入ってます。

 

 

っつーても、紅葉前線は未着です。

 

 

せーぜーあと1週程度だと思われます[雪]

 

 

もー間もなくです。(やることいっぱいあるな?)

 

 

 

 

んで、たまたま居合わせただけに過ぎない自分です。

 

 

予感めいたもんすらありませんでした。

 

 

自分が到着した時に、何やら珍客がつい今しがたまで居たって話を傍で耳にした時は、「なるほど~。」って漠然と捉えてました[耳](耳がダンボってやつか?)

 

 

 

 

 

 

んで、ぼんやり遠くを見ること15秒です[時計]

 

 

ぶわっとキター。

お誂え向きに前方から、ぶわ~っとデカイ野鳥が視界に入ってくるではありませんか。

 

 

ファインダー越しでも、そのデカさがわかるくらいでした[カメラ]

 

 

ここいらで最もデカイと思われるアオサギとかダイサギよりも広い翼開長に驚きです[exclamation×2]

 

 

ツルってもんの存在感をマザマザと見せ付けられた気分です。

 

 

強烈なインパクトだったです。

 

 

 

 

レーダー網を突破です。

優雅に飛んでます[飛行機]

 

 

とは言うものの、下の方を気にしまくってそーでした。

 

 

必死に仲間を捜し回ってるんでしょーか[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

ただ、ちょっとやそっと飛んだくらいで見付かよーなとこにゃ~居ないだろーってのはコッチの思惑です。

 

 

んな展開ならとりま、この池で食事休憩してくしかないだろーって読んでみた自分でした[レストラン]

 

 

 

 

 

 

んなとこに助け船です[船]

 

 

旧友?

ダイサギ(大鷺:サギ科)のウェルカムフライトです。(違うと思う?)

 

 

何だか偶然と言うにゃ~釈然としない感じのランデブー飛行です[飛行機][飛行機][飛行機]

 

 

かと言って強制着陸させるってこともないでしょー。(歓迎の意だ?)

 

 

ダイサギの真意がわからずとも、マナヅルは促されてるかのよーに着水ルートを取りました。

 

 

 

 

思ったより旋回半径が小さいです。

どんどん高度を下げてくとこを捉え続けられたってのはラッキーでした[ぴかぴか(新しい)]

 

 

スピード的にもハヤブサ(タカ科)に比べりゃ~捉えやすいってもんです。

 

 

的の大きさでもトウネン(シギ科)に比べりゃ~捉えやすいってもんです。

 

 

天気も良く、まだ明るい時間帯だったんで、自分的にゃ~絶好のコンディションでした[晴れ]

 

 

 

 

 

 

真鶴道路なら走ったことがあるんですケロ、野鳥で見るのは初めての自分です。(ツーレポで示せ?)

 

 

キレイな着水です。

ちなみにココは北海道であって、九州ぢゃ~無いと念押ししときます。

 

 

だからってロケーション上、「タンチョウ(丹頂鶴:ツル科)ぢゃねーのか。」ってガッカリする必要はありません。

 

 

ここいらぢゃ~タンチョウだって激レアらしー。

 

 

所違えばレア値は激変するってもんでしょー。

 

 

 

 

 

 

調子に乗って動画も入れちゃうです[映画]

 

 

右側の一羽がマナヅルです[ひらめき]

 

 

一羽ぽっきりの飛来でした。

 

 

話によると翌週まで姿が確認されてたらしーです。

 

 

その後の行方がわかるべくもありませんケロ、無事に本隊に合流出来てることを祈るのみです[かわいい]

 

 

 

 

間違ってもキタキツネとかに襲撃されてて欲しくありません。

 

 

 

 

お・も・て・な・し?

着水後の接待はアオサギ(蒼鷺:サギ科)が分担するって決まってるんでしょーか。

 

 

確かに外見的にゃ~、この中でイチバン似てるんはアオサギでしょーケロな[サーチ(調べる)]

 

 

時にゃ~カラスも加わったりして何やら会話してるよーです。(「ここいらで見掛けない顔だな。」とか?)

 

 

旅の土産話でも聞いてるんでしょーか[リゾート](異鳥間で通じるのか?)

 

 

 

 

サギです。

ちなみにアオサギってのは、そこら辺で見掛ける野鳥です[手(パー)]

 

 

田んぼがあろーが無かろーが関係無く、水辺で人気が無いとこによく潜んでます。

 

 

なんで、最早、食せるかどーかとすら考えさせられることも無い存在です。(考えてもみろ?)

 

 

夢に見たことすらありません。(ガーガー鳴いて寝てられんだろ?)

 

 

 

 

ツルシギ(鶴鷸)です。

ツルシギ(鶴鷸:シギ科)です。

 

 

今年(2014年)初めての遭遇です。

 

 

っつーか、これっきりっぽい雰囲気になってます。

 

 

来たかと思ったら、あっつー間に飛び去って行きました[soon]

 

 

昨年(2013年)は居ずっぱりだったのに残念です。

 

 

 

 

どーも、今季のシギチは不作な感触です。

 

 

渡り鳥は素通り状態だったんかも知れません。

 

 

何たってマナヅルが迷い込んでくるくらいなんで、地球規模で何かあったんやも知れません。(←おまいごときが語るな?)

 

 

 

 

なら意外と他にも迷鳥が見れるぢゃ~ないかと思いつつ、遅まきながら重い腰を上げてバドウォチに勤しみ始めた自分でした。

 

 

 

 

 

 

にしても、年々寒さがお腹に与えるダメージを増大させてってるんは時の流れってもんでしょーか[携帯電話]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 6

miyomiyo

makimakiさん、
tochiさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-10-10 22:29) 

miyomiyo

kaminews100さん、
yamさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-10-11 23:34) 

響

これから南下するのかな?
タンチョウのイメージが強いのでマナがいるとレアに感じます。
何か託物があればマナさんに運んでもらってください。
鹿児島でわたしが受け取ります。
by (2014-10-12 06:06) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

今は山形近辺を賑わせてる個体みたいです。
nde,
タンチョウ程の飛翔能力なら釧路日帰りなんて楽勝だと思うんですケロ、有り得ないってレアさらしーです。
手土産にチョコバーガーを託しましたが、毒味するとか何とか言ってた気もします。
無事に仲間と合流してくれるよーに祈ります。

by miyomiyo (2014-10-12 20:17) 

miyomiyo

sakugiiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-10-13 20:41) 

miyomiyo

ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-10-23 23:06) 

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