エメラルド・ファウンテン [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
エメマウぢゃ~ありません
ヤマモミジ ' エメラルドレース ' (カエデ科 Acer matsumurae ' Emerald Lace ' )です。
耐寒性強の落葉広葉樹です
っつーても、葉っぱは広葉樹っぽく無いって印象しょーか。
針葉樹って言っても通るやもなものの、厚みはありません。
祖先は紅葉葉だったのに、いつぞや知れず葉脈に沿って切れ込む勢いが増しちゃったって形態です。タブン
なんで、虫食い痕とは大きく異なる点に注意が必要です。(どんくらいだ?)
画像は8月上旬の状態です。
鉢を半埋めにしたまま長らく移動させてません。
なんで、遂に鉢底の穴を根っこが突破いちゃったと思しき筋が見受けられます。
枝が空に向かって伸びずに、重力方向に下垂し始めました
今季に入って初めて見せた挙動です。
んで、地面に達してもその伸長は止まらず、そのまま這うよーにでろ~んと伸びてってます
枝垂れもんってそーゆー傾向なんでしょーか。
そのまま放置しとくと地面に触れた枝から発根するって成り行きにゃ~ならんもんなんでしょーか。(ヤナギとは違うぞ?)
行く末を見届けたいんですケロ、垂れ下げたまま雪の中に埋めとくってのは分が悪い予感たっぷしです。
雪に枝を次々と地面まで引き摺り落とされちゃった挙げ句、枝折れしちゃうって事態から逃れられんと思われます
とりまポニーテールっぽく束ねて凌ごーかと思ってます(お団子にしとけ?)
長らく記事ってなかったカエデです
「紅葉はエメラルド。(2011-11-30-m)」
コッチに来ても元気に育ってます。
近所の庭でも枝垂れ系のカエデをよく見掛けるんで耐寒性については危惧してませんでした。
とにかく雪による枝折れで修羅場と化さないよーに対策しとくのです。
んで、ビニ紐でグルングルンに巻いてどーなるかって話です(無計画だな?)
念には念を入れまくったつもりで括り付けたところで気持ちなぞ通用しません。
春になって雪の中から姿を現した時点で、半分くらいバキ折れしちゃってるって惨状です。
雪の破壊力をまざまざと見せ付けられます。
だからって打ちひしがれてる場合ぢゃ~ありません。
そこそこ様になるように枝を整理します
剪定時期ぢゃないとか理屈をこねててもしゃーないんで、即実行するより他ありません。
入手したんは2007年頃のよーです
大國玉神社@ふちゅーの縁日で買い求めた逸品です
んで、以来、一度も咲いたことはありません。
ツボミっぽいもんをぶら下げたこともないってのも付け加えときます。(←おまいが気付いて無いだけだ?)
ちなみに、春にバキ折れした枝は、挿して予備苗を用意しとこーって画策しては失敗の連続です
そんじょそこらで出回ってないってのは単にマイナーだからってだけぢゃ~ないと思い知ります。
挿してはみたものの、絶えた姿が蟻んこの墓標みたいに見えるかどーかは見た人の解釈に委ねるです。(誰も見んだろ?)
ではでは。
*****
makimakiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-01 22:54)
げいなうさん、
ネオ・アッキーさん、
栗さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-03 00:06)
saitama-satoさん、
ぼんぼちぼちぼちさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-03 22:03)
sakugiiさん、
tonさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-04 20:20)
yamさん、
kaminews100さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-10-05 23:37)
耐寒かどうかって大事だよね。
オシャレに言うと雪の結晶みたいです。
オシャレじゃない言い方だとヨモギみたい。
by 響 (2014-10-06 21:33)
響さん、ありがとうございます。
耐寒性の有無はココぢゃ~死活問題です。
最低でもマイナス10℃くらいまでは耐えてくれないとどーにもなりません。
ハイビスカスを雑草扱いにするのが夢です。
by miyomiyo (2014-10-07 22:08)