リフレクトが読んでいる。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
リード・オンリーだと思し召しくらさい(高速だろーな?)
んで、ゴールドっつーたらこの花です(同意しかねるぞ?)
ゴールドのクリスマスローズ(キンポウゲ科 Helleborus)です。(以降XRと略するんだろ?)
耐寒性強の宿根草です。
クリスマスローズに他なりません。(原種シクラメンかと思った?)
何で今時期って気持ちになっても致し方無いものの、当地ぢゃ~地植えなら5月の上旬の開花です
んで、まだ1ヶ月少々しか経過してないってのなら、ココぢゃ~まだ生煮えかつ半生って指摘をされるかもってとこです。
桜の開花と時期を同じくするってのは全国共通的なタイミングでしょーか。
ってな展開で画像は5月上旬の状態です
併せて、本記事中の画像は全部が同じ日の撮影だとぶっちゃけときます
今春最大の注目点はこぼれ種で発芽してたってとこでしょー。
ここんとこ、甘受してない朗報です(全然持ってナイな?)
最低でもこの三つ葉はクリスマスローズだと見なして良いんぢゃないでしょーか。(シロツメクサだ?)
しかも葉っぱの色がライムグリーンなら、同じ鉢の親株の系譜と踏んで良いでしょ-。
だとすれば、ゴールドの花を咲かせる確率が通常よりアップしてるとも考えちゃいます。(3倍くらいぢゃ~実感が湧かないぞ?)
期待の視線がプレッシャーにならない程度に見守っていきたいと思います
んで、「毎年咲くとまでは確約して無い。」って言い返されそーな咲きっぷりです。
隔年で咲くって思ってれば無難なものの、3年で2回咲く感じも捨て切れません。(何とでも言ってろ?)
咲けば満面で輝いて見せてくれる豪華絢爛さです
前年は咲いて無かったとか言うのなんて吹き飛ばしちゃうくらいの勢いです。
ちなみに実際に見ると、画面で見るのと同等かそれ以上に輝いてると思し召しくらさい
アーカイブは豊富にあるつもりでしたケロ、気持ちはいつも空回りの自分です
「いきなし金ネク登場。(2012-06-05-m)」
常々思い込みが激しいタイプだとは思ってたものの、ここまでとは想定外です(今更だろ?)
トレーサビリティが途切れまくってて意味を成しません。
そもそも、「咲いたよ。」くらいの挨拶がてらの記事をレパートリーに入れとけって暗示でしょーか。
だとしたら、自分のスキルの無さを今後も悔い続けねばなりますまい。(輪廻してろ?)
って言った舌の根も乾かぬ内に次に行っちゃいます(学習機能が無いんだな?)
撮影中、出来心でネクタリー(蜜腺)を摘み食いをしちゃいます
常備してあったピンセットを道具入れから取り出して、ここぞとばかりに使います。(何に使うんだ?)
一摘みぢゃ~味が分からなかったんで、二つ三つと口にしちゃいます。
結果的にゃ~、味云々は抜きにしてピリッとした甘みを感じます。(ピリッとしてちゃ~駄目ぢゃないのか?)
甘さだけならクローバーの方が強い気がするものの、シトラス系の爽やかさを伴うXRの蜜でした。
んで、話は他の鉢にも言及します
たくさんあり過ぎて載せ切れないんぢゃ~ないかって心配には及びません。
返す言葉も無いくらい的中してます。
なんで、いつも以上に途中で文章がハチャメチャになってても気にせずそのままお進みくらさい。
後日、気が付いたら修正するって気もありません。(誤字脱字くらいは直しとけ?)
花弁の外側がダークパープルタイプのXR(キンポウゲ科 Helleborus)です。
内側はゴールドとまでは行かずとも、黄色と表現しても問題にならないでしょー。
花弁の内と外で色が異なるタイプです
そこら辺に転がってるってもんでも無いはずなのに、そんなにレア感がしないんはどーしてでしょー。
自分の手持ち株の中ぢゃ~唯一無二で個性的なんですケロな。
毎年咲いてくれてるんで嬉しがらせてもらってます
「My Favorite Flowers(2013-07-14-m)」
毎年記事になってないんは自分自身の不徳の致すところ以外にありません(←おまいってマメってのとは程遠いよな?)
ストレージのどこかにゃ~埋もれてると思われます。
掘り起こす気にゃ~ならんのは先刻承知でしょーか。
そもそも意外でも何でも無く、撮影すらしてない可能性も捨て切れなくはありません。
んで、XRの花の裏側をいくら丹念に観察してもがく片を見付けることは出来ません
がく片が花弁化してるって定義なんで、がく片が見付かっちゃうと事態は急変しちゃうのです。
っつーか、がく片が存在しないが故に、花弁に見えるパーツが本来はがく片だと定義されてると言うべきでしょーか。
とにかく花弁よりもがく片の有無が軸になってると考えるべきなんでしょーケロ、判断が付かずとも日常生活に支障が無い人が大半でしょー
んで、次のだけは原種です
原種イストリアクス(キンポウゲ科 Helleborus multifidus subsp. istriacus)です。
小さな花なものの、微かに香りを放ちます。(久しぶりに言及したな?)
原種オドルスにも似た香りだと思います。
スグリ(カラント、カシス:スグリ科)の葉っぱっぽい香りと言うか、ゲラニウム・ダルマチクム(フウロソウ科)の葉っぱっぽいです。(表現はどっちでも分からん?)
花弁の先は丸みを帯びてて、少し厚いのも特徴です。
んで、花弁が増えちゃうとゴージャス感もアップです
ダブルでピンク色のXR(キンポウゲ科 Helleborus)です。
花弁の縁がウェーブがかってて、とってもキューティーです(どっからそーゆー言葉を捻り出すんだ?)
エレガンティシマよりエレガントでしょー。(ゴムノキを引き合いに出すな?)
んで、白花よりも更に明るく見えちゃうんは錯覚でしょーか。
半日陰のXR置き場でも目立ちまくりです。
アーカイブはココに求めます
「お年始代わりにピコります。(2014-01-02-m)」
観賞的にゃ~、「どの状態がベストか?」って議論もあるでしょー
雄しべが束になってる状態も良いし、拡散してるってのも好ましいです。
永遠に決着が付かなくても構わん話でしょーか。
自分的にゃ~、どの状態でも美味しいとコメントしときます。(めっちゃ無難な表現ぢゃねーか?)
んな曖昧なスタンスが災いしてか、ひとたび撮影し始めると始末が悪い自分です。
膨大な枚数をカウントする割りにゃ~、構図が変化してるってのでも無かったりします
連写してるんでも露出とかを変えてるんでも無かったりします。
後で見て、「どーして同じ画像ばっかりあるんだ?」って疑問が止まらなくても全ては自分の所業に他なりません。
って悔いたところで、次も同じ事の繰り返しで進歩が無い自分です。(今更進歩してどーする?)
ピーチカラーのXR(キンポウゲ科 Helleborus)です。
花弁の内側を桃の果肉色に外側を桃の皮の色に見立ててます。
っつーて、桃の香りを彷彿とさせるよーなことはありません。(無いのか?)
錯覚に陥るってことも季節を先取りし過ぎて感じ得ないんが残念です。
「色と香りの類似度は必ずしも一致しない。」との認識を新たにするのでありました。(遅過ぎだ?)
一方で、花色と言い葉色と言い、リビダスの雰囲気を感じます。
プンプン匂ってるよーです。
いつか何処かでお会いしたことがあるって言っちゃっても良いレベルぢゃないでしょーか。
なんで、起源的に重なるところがあるかもって勝手に推察してます(完全に妄想だ?)
花色が豊富なんもXRの魅力です
黒花のXR(キンポウゲ科 Helleborus)です。
「特別黒くも無いXRぢゃねーか。」って指摘もありそーです。
見た目のままに表現すると、地味過ぎちゃって仕方無くなるのです
本来は黒潰れしてるよーなとこを白トビする近辺まで明るくしてるんで地が出かかってるのでした。
つまり、赤の色が煮詰まった末に黒っぽく見えてるとも解釈出来るかもです。
以前はダブルとかセミダブルとかも育ててましたが、いつの間にやら土に還しちゃってます。
ナマモノなんでいつかは潰えちゃうにしても、やれることをやってないって指摘を受けると耳が痛いとこです。
色々なもんに手を染めつつ、手に負えなくもなってるんで着実に進歩してるかどーかも疑問です。
そーこーしてる内に記憶からも消えちゃうんで、記事に残しとこーと躍起になっても、作成する段階で空回りしまくりです(のらりくらりやってるからだ?)
んで、ラスボス登場です
セミダブルのXR(semidouble-flowered)です。
いまいちインパクトを感じないってとこでしょーか。
ただ、本来ならセミダブルってだけでも充分な自分です。
ご飯のお代わり2杯に変え麺1回は行けちゃうとこです(小食だな?)
って高レベルなとこで、更に全身全霊で盛り上げちゃいます。
「何がそーまでさせるのか?」って問われれば、XRへの愛とでも申しましょーか(←おまいに愛を語る資格は無いよな?)
んで、この先は一つの提案だと思し召しくらさい。
戯れで花弁の湾曲を裏返しにしてみちゃいました
余程の手違いが無ければ自然にこーはならないと断言しちゃいます。
ちょっと摘んだだけでこーなっちゃうんで、可能性が無くはないとも言え無くはないでしょーか。(まどろっこしい表現だな?)
なんでこの先、シクラメン的に花弁が反り返るって品種もありかもって思わせてくれます。
っつーても、思念だけで品種が創出されるべくも無いんが現実です。
一頻り撮影した後で、花弁はちゃんと自然の状態に戻しときました。
他の誰かが見付けて騒ぐってこともないんで、要らぬ心配ってとこでしょー。
鑑賞者は自分以外は存在しないってヒッソリした場所が定位置のXR達です。(野良猫がよく上を通ってるぞ?)
完全に自己満足の世界でループしてるってわけです(野良猫は見た?)
っつーても、撮影は玄関前まで出してやってるんで通行人は不思議がってるやも知れんことは臆せずやってるです
ではでは。
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makimakiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-06-23 00:26)
やっぱり金だよ!
ゴールドラッシュだよ。
密かにそんな金運の花を持っていたとは。
あ、因みにわたくしは黒花が一番似合いそうです。
by 響 (2014-06-26 05:29)
響さん、ありがとうございます。
こんだけ咲いてるのに金運にあやかれない自分は一体何なんでしょーか。
普段の行いも影響するんであれば、この先も危ういことばっかです。
ちなみに次の記事が猛金ラッシュだって知ってのコメントかと思っちゃいました。
by miyomiyo (2014-06-26 23:14)
ネオ・アッキーさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2014-06-26 23:17)