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石をも砕く伝説のパワー [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

あくまでも伝説です[曇り]タブン(←おまいの空想だろ?)

 

 

何なんなら、力尽くでハンマーか何かでかち割ってくらさい。(何って何か言ってみろ?)

 

 

まどろっこしく無くて良いかもです。

 

 

って、実際に砕け散ったんは自分の心だったりするんは追々詳らかになることです。(告ったのか?)

 

 

 

 

 

 

イワウメぢゃ~ありません。
輝く白さ!
サキシフラガ・ケベネンシス
ヒナソウぢゃ~ありません。

サキシフラガ・ケベネンシス(ユキノシタ科 Saxifraga cebennensis)です。

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

ヒナソウ(アカネ科)ぢゃ~ありません。(知らナイ?)

 

 

同じユキノシタ科のクモマグサ(雲間草)に趣は似てて、更にダウンスケールした感じです。

 

 

 

 

葉っぱは密生しつつドーム型を形成します[ひらめき]

 

 

なんで、茎がドコでどのよーに分かれてるかなんてのは到底見切れるレベルぢゃ~ありません。

 

 

 

 

画像は6月中旬の状態です。(未来からタイムスリップして戻って来たのか?)

 

 

 

 

壮観です。

まるで苔玉から花が突き出てるよーな雰囲気です。

 

 

んでどっかの脇芽から花柄を伸ばしてるんでしょーケロ、規則性など見極められよーもありません[サーチ(調べる)]

 

 

根底から皆目見当も付きません。

 

 

ツル性の植物がこんがらがり合ってるんとはまた違った難易度です。

 

 

 

 

 

 

葉っぱは針状に見えて人工芝よりソフトで、自分的な連想対象はこの植物です[本]

 

 

右に首をかしげて見てくらさい (・_・)(._.)

「ディオニシアのマット咲き(2010-03-16-m)」

 

 

ディオニシア(サクラソウ科)です。(弱い?)

 

 

こちらもとてもソフトな触感でした。

 

 

結構なお気に入りの植物だったものの、いつしか土に還しちゃいました。

 

 

確か雨に当てたか、上から水遣りしまくったかです[たらーっ(汗)]

 

 

最重要管理項目は水濡れ厳禁だったはずなのに、どこかで忘れちゃう不始末です。(赤いシールを貼っとけ?)

 

 

 

 

徒長してるんぢゃ~ありません。

んな学名のサキシフラガの由来は、ラテン語で石を割るとか岩を砕くって意味らしー。

 

 

をも砕きつつ、壁に自生してるって意味ぢゃ~ありません。

 

 

砕くんは体内の石って由来です[ひらめき]

 

 

この植物を煎じて飲んでみたら、たまたま石が出て来たってケースが散見されたんでしょーか。

 

 

って、そもそも口にしてみるってその動機が理解不能な自分です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

繊細そーです。

何かの動物が食したのを見掛けて石を落としたってパターンでしょーか。(作り話レベルだ?)

 

 

そんな、てきめんに効用が発揮されちゃってるなら相当な疑問です。

 

 

とにかく、語源的に砕く石は体内のらしー。

 

 

 

 

っつーて、現代ぢゃ~、超音波とか内視鏡で砕くってのをお勧めされるかと思われます。

 

 

言うまでもありませんケロ、くれぐれも各自で診察を受けた上でご対応くらさい。

 

 

 

 

 

 

折角の機会なんで、サキシフラガの連続攻撃です。(ショボいパンチだろ?)

 

 

ユキノシタ科です。
赤い彗星ってとこでしょーか。
五弁なんで、アブラナ科ぢゃ~ありません。
サキシフラガ・コレナチアナ

サキシフラガ・コレナチアナ(ユキノシタ科 Saxifraga paniculata)です。

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

五弁の赤花がめっちゃ煌びやかです[るんるん]

 

 

とーぜん自光式ぢゃ~無いんで、燦然と輝いてるんはストロボリングの補助があるかもです。

 

 

んで、花茎の屈曲振りと相まって赤星の星座を描いてるかのよーです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

画像は6月下旬の状態です。

 

 

 

 

花茎は一本のみです。

ユキノシタ科で赤花なら日本のダイモンジソウで究極進化まで目にしちゃってて、さほどの驚きは無いってとこでしょーか[ひらめき]

 

 

そもそも日本のダイモンジソウの品種改良レベルって恐るべき高さぢゃないでしょーか。

 

 

 

 

ただ、そのダイモンジソウ、自分的にゃ~なかなか手強いです。

 

 

個体維持だけでも至難の技なのに品種改良の世界ってどーやってるんか想像も付きません。

 

 

繁殖をどーやってるかってのを一度は見てみたいです。

 

 

 

 

葉っぱはとても力強いかのよーに見えてました。

葉っぱも独特だったりします[ぴかぴか(新しい)]

 

 

多肉質のロゼットツメレンゲ(ベンケイソウ科)を彷彿とさせます。

 

 

ロゼットの中からニョキニョキっと伸び出る花茎は似たよーなもんかもです。 

 

 

花の様子も似てるんで混植しちゃうと見分けが付かなくなる心配が発生しそーです。(要らぬ心配だ?)

 

 

 

 

サイズはえらく違えど、シャクヤクみたいなツボミです。

ココで突然、ドッチも株分けに失敗しちゃったってカミングアウトしときます。

 

 

時期を間違っちゃいました。

 

 

本来は冬前の秋にしとくべきところを春にやっちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

雪解けして出て来た株が余りにもモリモリして元気そーだったんで適期だと誤認識しちゃいました。

 

 

アップ日現在、見るも無残なくらいに衰弱しちゃってます。

 

 

今季の開花どころか個体維持も怪し過ぎる状態です。

 

 

 

 

ツメレンゲぢゃ~ありません。

って経緯で今季の開花は望むべくも無いんで、来期に繋げられるよーに手を尽くしたいと思ってます[手(パー)](指を咥えて見てるだけだろ?)

 

 

ただ、先日の観測史上稀に見る高い気温ってのにも遭遇して、希望の光が更に弱まっちゃったものの、めげずに手入れしたいと思います。

 

 

何の勝算もありません

 

 

根性とか気力が通じる場面でもありません。

 

 

夏を越せれば何とかなりそーな気がしてるんですケロ、めちゃ甘でしょーか。

 

 

 

 

更にゃ~振り返って見れれば、5月のアップ記事は4つだけって惨憺たる結果を残しちゃいました。

 

 

勝負が結果だけで付くなら完敗と言えるでしょー。(強がるな?)

 

 

週一のペースとは完全に見下げ果てた根性を晒しちゃってます。(週一すら満たしてないが?)

 

 

 

 

これぢゃ~、年間100記事の目標は既に藻屑を通り越してピートモスになってるって感は否めません。

 

 

 

 

 

 

ここで心が折れたなら、この先年内一杯はゾンビ化して続けることに徹しちゃいましょーか。(ゾンビパウダーを惜しみ無く使え?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 3

miyomiyo

tochiさん、
makimakiさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-06-08 22:19) 

miyomiyo

yu-papaさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-06-11 21:42) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2014-06-15 22:26) 

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