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continuum [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

近頃やけに寒いと思ったら、雪が降るどころか積もり始めた当地です[雪](見慣れた光景だろ?)

 

 

最早「寒い」って言葉を使うんも挨拶に入れたくありません。

 

 

もしかすると、@ふちゅーで「暑い」って一年間に言いたくなった数を完全に凌駕してるんぢゃ~ないかと思えるくらいです。

 

 

なんで、気候は一年を通して安定してることに越したことはないかと思いきや、「んな刺激の無いのは好きぢゃ~ナイ。」とか「私のタイプぢゃ~ナイ。」と言う人がゾロゾロ出て来ても、ちっとも変くナイかもです。

 

 

 

 

んな、四季色とりどり野趣溢れる@北~地なものの、[リゾート]は極端に短く、冬[スキー]は気が遠くなるくらい長いってのが、生活する上での条件設定とするんを誰一人免れられんのです。

 

 

 

 

 

 

Colchicum 'Water Lily'
日本語名はイヌサフランです。
スイレンみたいでしょー。
コルチカム ' ウォーター・リリー '

コルチカム ' ウォーター・リリー '
                       
 (イヌサフラン:ユリ科 Colchicum ' Water Lily ' )です。

 

 

 

耐寒性強の球根植物です。

 

 

ダブルのコルチカムっつーキャラになります[かわいい]

 

 

品種名のウォーターリリーっってのはスイレン(英語名がwater lily(lilies)スイレン科)に見立てた上なんでしょー。

 

 

確かに彷彿とさせるとこがあります。

 

 

 

 

ライラックピンクの花色が涼し気ですケロ、気候に涼しさを求める頃なぞとーに過ぎ去っちゃってました[end]

 

 

画像は10月中旬の状態です。

 

 

 

 

ユリ科のダブルでありがちな中間形態の花弁です。

コルチカムは、別名イヌサフランですケロ、サフラン(アヤメ科)と違って食用不可です。(科が違うんで全くの別もんレベルです。)

 

 

基本種は花弁が6弁で、サフランも弁です。

 

 

ユリ科もアヤメ科も、内花被片×3+外花被片×3=6枚ってとこが共通だったりして紛らわしいとこです[サーチ(調べる)]

 

 

花期も近いんで余計に混同し易いのかもです。

 

 

ならば、決定的な違いを一体ドコに見出せば良いんかって言われも、各自お持ち帰りとさせて頂きます[家](答え合わせまでやるのか?)

 

 

ちなみに、みだりに食べ物を不確かな場所で採って口にしちゃ~いけないっつーのが自分なりの鉄則だったりします。(知るか?)

 

 

 

 

 

 

んで、別名が花サフランクロッカス(アヤメ科)ならアーカイブ有りです[本]

 

 

纏まって咲くんは分球体質ゆえでしょー。タブン

「ヒミツのクロッカス。(2013-08-01-m)」

 

 

「花弁数なんて当てにならない。」とでも言いたげな内容でした。

 

 

本心ぢゃ~ソコまでの深謀遠慮なぞ無かったんはバレバレでしょー[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

単純に思いもよらぬ展開もあり得るっつー柔軟な見方も必要だと自分に言い聞かせてたつもりでした。(石状の頭だからな?)

 

 

来春(2014年)は蓋を開けたらどーなってるか、密かな楽しみと思ってるかどーかはナイショです。

 

 

 

 

花弁が不揃いなとこもユリ科のダブルっぽいです。

ここいらぢゃ~、地植えして放置しちゃうと、あっつー間に群落を形成しちゃうコルチカムです。

 

 

心地良過ぎて分球しまくってるんぢゃ~ないでしょーか。(コンボしまくりだ?)

 

 

 

 

な筈なんですケロ、自分とこぢゃ~、一冬以上経っても殖えてくれずに心細くなってる自分です。

 

 

とりま、1輪咲いてるだけでも上出来だと言っておきましょー。(何もしてないだろーが?)

 

 

位置的にゃ~、ジャイアント・ホスタ(ユリ科)とクロッカスの中間辺りで、水分不足に陥らないとこを選んでみました。

 

 

 

 

ちなみに、コッチぢゃ~定番のお皿に置いて楽しんでるなんて聞いたことがありません。(カッパか?)

 

 

バルブは店頭に並んでるんで、みんな地植えるもんだと思ってるに違いありません。(←おまいの勝手な解釈だ?)

 

 

地植えして放置しとくだけで、後は世話要らずって認識されてるとこが皆々の愛着を得難いとこなんでしょー。タブン

 

 

 

 

 

 

んな一方で、紅葉を同時に愛でられる草本登場です[次項有]

 

 

Ceratostigma plumbaginoides
セラトスティグマ・プルンバーギノイデス
日本語名はルリマツリモドキです。
多花性です。

セラトスティグマ・プルンバーギノイデス
   (ルリマツリモドキ、瑠璃茉莉擬:イソマツ科 Ceratostigma plumbaginoides )です。 

 

 

 

耐寒性強の宿根草です。

 

 

殆ど一日花っぽい咲き具合なものの、休み無く旺盛に咲きまくります[かわいい]

 

 

花弁は鈍い金属光沢を放ってるっぽくて美しいです。[ぴかぴか(新しい)] 

 

 

昔の人は鉛の色に見立ててたらしー。

 

 

 

 

にしても、日本語でルリマツリモドキって、、、、確かにジャスミン(茉莉花:モクセイ科)の花に見え無くも無さげでしょーか。(にしても、モドキとかイヌ呼ばわりはシドイぢゃねーか?)

 

 

 

 

画像は11月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

にしても、エボに酷似してるって思ったんは自分だけでしょーか[本]

 

 

たくさん咲いてくれてるよ~。

「エボリアン・ブルー(2010-08-13-m)」

 

 

アメリカン・ブルーエボルブルス:ヒルガオ科 Evolvulus pilosus)です。

 

 

花弁の色と言い、赤青の色の揺らぎ、形状、サイズ、金属光沢と言い、要注目です。(断言しないのか?)

 

 

更に葉っぱの形状、草姿、似過ぎてるくらいでしょー。

 

 

 

 

ただエボは耐寒性が皆無ゆえ、ソコだけは決定的な違いです[サーチ(調べる)]

 

 

おそらく@ふちゅーで寄せ植えしたとしても、オーバーラップして咲けないんぢゃ~ないでしょーか[るんるん]

 

 

エボは真夏の前後に咲く花ですケロ、ルリマツリモドキは涼しい頃を意識して咲いてる気がしてなりません。

 

 

 

 

エボぢゃ~ナイのです。

紅葉しつつ、なお且つ活発に咲いちゃう植物ってのは思い当たりません。

 

 

原生地に於いては有り得るコンディションなのかも知れません。アルイワ

 

 

ぢゃなきゃ~、咲くとまでは対応し切れないってのがふつーでしょー。

 

 

大抵の植物は、降霜の発生と共に、開花にエネルギーを注ぐってのは到底受け入れられないっつーのが実情でしょー。

 

 

何つーても水の凝固点以下ぢゃ~生命活動を維持出来ないってのが大前提です[雪]

 

 

 

 

んで、相当レベルの紅葉ではあるものの、ブルーベリー(ツツジ科)の紅葉にゃ~あと一歩ってとこかもです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

 

 

ちなみに昨年(2012)は、2ヶ月程早期の状態でした[本]

 

 

ワッサワサです。

「青花にしなよ。(2012-09-14-m)」

 

 

9月上旬の状態でした。

 

 

葉っぱもミドミドしてます[るんるん]

 

 

んで、「んなに長期間咲くのか?」って言われても、事実です。(事実関係を調査しろ?)

 

 

嘘偽りを記述する時は、直ぐわかるよーに、わかりやすく表現するんを心懸けてるつもりです。(わざわざ紛らわしいことすんな?)

 

 

 

 

ちなみに、撮影時は鉢の中はモヌケの殻状態だったんを告っときます[たらーっ(汗)]

 

 

どーも地下茎を更新しつつ、少しずつ場所を変えて咲くんが趣味らしー。(傾向と言え?)

 

 

結果的には、鉢を地面に放置しといたんが幸いして、鉢底の穴から大脱出した根っこが、こーして開花まで至ってると言う棚ぼた状態が今回の画像なわけです。

 

 

 

 

 

 

妖怪アンテナぢゃ~ありません。

花色の揺らぎはゲラ(ゲラニウム:フウロソウ科)に近いもんも感じます。

 

 

気温によって発色に微妙な変化が生じるタイプでしょーか。

 

 

 

 

んで、この時期の開花は特異さを発揮してた時でもありました[ひらめき]

 

 

何時になく花弁に角が立ちまくってたのです。

 

 

今までも兆候を感じられはしてました。

 

 

こーまで明確に出ちゃったんは寝かせ過ぎが原因とかなんでしょーか。(もともとの癖毛?)

 

 

 

 

永遠に寝かしちゃわないよーにしよーと思い立っても、既に深く固い雪の下になってるんが現状です[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

どっかで終わらせてもらわざるを得なくなってる作業量を抱えてる冬支度だったりして、冷や汗も出ない自分です[たらーっ(汗)](なら、額に汗しろ?)

 

 

 

 

 

 

ってことで、メリクリです。(まだ早いだろ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 

黙って聴いてもわかるし、喋くりながら聴いてもわかるかもです[カラオケ]

 

 

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初めて聴いた時[音楽]は、「フュージョンぢゃん!」って思ってたものの、今ぢゃ~んなジャンル分けなぞ意味無いと思ってます。

 

 

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コメント 2

響

舌噛みそうな名前ですが
名前どおりに美しいですね。
生茶じゃないと大きさがわかりません(笑)
by (2013-12-27 05:36) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

そのまま水に浮かべても良いくらいです。
キャップは、コーラの方が多くの人の理解を得易いと思ったんですケロ~。

by miyomiyo (2013-12-27 19:09) 

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