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モエレ沼シーズン・ハイ。 [とりものちょー(Birding)]

 

 

植物の次は野鳥の出番です[ひらめき]

 

 

 

 

前回でやっと6月中旬まで辿り着けたものの、アップ日現在は12月に突入しちゃってるんで、近況っぽいのも挟んどこーと思い立ちました。

 

 

取り急ぎ、10月末日のモエレ沼公園(札幌市東区)を入れちゃうです。

 

 

っつーて、「1ヶ月も経ってるぢゃねーか?」って言わんといてくらさい。

 

 

 

 

自分の解釈ぢゃ~、まだまだ賞味期限の範囲内フレッシュな感覚です。

 

 

 

 

 

 

まだ錦繍でした。

すっかり紅葉黄葉してました。

 

 

アップ日現在ぢゃ~過去完了形で言い切れちゃう季節感です。

 

 

積雪が始まっちゃってます[雪](微妙かも?)

 

 

ちなみに、久々のモエレ沼訪園でもありました。

 

 

 

 

 

 

んなモエレ沼は、ツーリングマップル北海道[本]2012editionぢゃ~、P.23のH-3で、オレンジ文字で観光コメントが入ってるとこですケロ、今回はググマプもリンクっときます。

 

 

真ん中辺りで「つ」の文字っぽい形状をしてる沼です。

 

 

今回初めて、北西側で野鳥観察を行った自分です[サーチ(調べる)]

 

 

それまでは南側か東側で、当てもなくただひたすら粘ってました[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

んで、行ってみて初めて分かったんですケロ、ココが最も水鳥に近付けるエリアでした。

 

 

種類も盛りだくさんです。

 

 

完全に今更な話です。

 

 

散歩の人も犬来ないんで、安心して羽を休められるよーです。

 

 

 

 

 

 

前回の訪園はっつーと、、、、つい1ヶ月程前にアップしたとこでした[本]

 

 

オオセグロカモメ(大背黒鴎)

「春のモエレ沼探訪記(2013-11-03-m)」

 

 

6月中旬で春の話題でした。

 

 

夏の間は、水鳥は見れんだろーと決め付けちゃって寄り付きもしてませんでした。

 

 

ただの一度も様子すら伺いに来てなかったんは迂闊だったやも知れません。

 

 

タイミングが良けりゃ~、何かと出会えた可能性は否定出来ないとこです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

モエレ沼のポテンシャルは計り知れんと認識を新たにしてる今日この頃です。

 

 

 

 

っつーても、春から夏は時間を植物中心に割り振らんと立ち行かないとこなんが実情です[かわいい]

 

 

 

 

 

 

んなとこで、恐る恐る行ってみりゃ~、居るわ居るわです[サーチ(調べる)]

 

 

色んなのが浮かんでるでしょー。

居るなんて悠長なことなぞ言ってられん状況です。

 

 

既に渡りはハイシーズンの真っ只中に突入してました。

 

 

水鳥のルツボって状態です。

 

 

 

 

「いつの間に~。」って思ったって仕方ありません。

 

 

とーぜん自走したり泳いで来るんぢゃ~なくて、飛ぶって手段に特化してるんでしょー。

 

 

鳥類なればこそ、ちょっとコンビニに行くだけでも飛んで行くのです[コンビニ](唐揚げにされちゃうぢゃねーか?)

 

 

 

 

 

 

静止画だけだと、雰囲気を伝え切れないかと思って動画も入れちゃいました[映画](余計なお世話だ?)

 

 

空が鳴ってるよーな音は、航空機とかヘリコプターの音です[飛行機]

 

 

近くに丘珠空港(札幌飛行場:札幌市東区)と陸上自衛隊の駐屯地があるんでひっきりなしな雰囲気です。

 

 

たまーにグライダーも飛んでたりしますケロ、コッチは基本的に音はしません。

 

 

 

 

ってな賑々しい環境でも水鳥達はお構い無しです。[るんるん]

 

 

 

 

これで、ほんの一部です。

もし、昨年(2012年)までの自分がこれ程多種の野鳥を見ちゃってたら、図鑑とネット検索に明け暮れた挙げ句、半狂乱になってたでしょー。

 

 

無限ループに陥っちゃって、ただ徒に時間が過ぎてくって展開だったでしょー。

 

 

 

 

しかし今はアプリっつー便利なウエポンがあります[たらーっ(汗)]

 

 

スマホでかざせば、たちまち野鳥名がわかる、、、、ってなれば、どんなに楽でしょー[あせあせ(飛び散る汗)](それぢゃ~面白くないだろー?)

 

 

ハイテク機器を持ってしても、顔認識か笑顔認識までってとこみたいです。(ソレはソレでスゴイだろ?)

 

 

 

 

残念ながら、この世で最も心許ない自分に頼らざるを得ません。(あやふやの塊みたいな奴だからな?)

 

 

 

 

ここまで大写しすれば識別し易いでしょー。

んなに広大な沼ぢゃ~ないものの、U字形状で総延長が長くなってるんで、移動すると見れる野鳥が大きく変化します。

 

 

目まぐるし過ぎて、付いて行けないくらいだって表現しても大袈裟ぢゃ~ないでしょー[るんるん]

 

 

もっと焦点距離のある光学装備をしてりゃ~、その奥深さに心折れてたやも知れんかもです[カメラ]

 

 

 

 

なんで、サラッと流すよーに見掛けた野鳥を羅列しよーと思いはすれど、空回っちゃうんは見え見えの展開でしょー。

 

 

気持ちを抑え切れない自分です。(無口で引っ込み思案だったよな?)

 

 

 

 

総延長なんて想像したくもないくらい距離があるんで、沼の端から端までの観察はしてません。

 

 

無理です[たらーっ(汗)]

 

 

動画を駆使しても、野鳥を紹介し切れなかったんが残念なとこです。

 

 

自分のスキルぢゃ~土台無理な話なんでしょー。(逃げるな?)

 

 

 

 

とにかく種類が盛りだくさんなんで、カラス系と山鳥系、アオサギは省略させて頂きます。(カケスは出せ?)

 

 

 

 

 

 

とりま、アイサ艦隊からスタートです。

 

 

カワアイサ(川秋沙)

カワアイサ(川秋沙:カモ科)です。

 

 

換羽し始めた個体もいるって段階だったでしょーか。

 

 

 

 

んで、写ってるんはほんの一部であって、全艦一堂にゃ~とても収め切れません[カメラ]

 

 

目撃数は、こん時で20~30羽ってとこぢゃないでしょーか。

 

 

これ程の群れを見たこと無いっつーても、いるとこにゃ~もっといるんでしょー。キット

 

 

ここモエレ沼だって有名でも何でもありません。タブン

 

 

 

 

ミコアイサ(神子秋沙)

ミコアイサ(神子秋沙:カモ科)です。

 

 

まだ、白い神子姿にゃ~換羽し始めてませんでした[soon]

 

 

んで、ちょっぴしカワウソを連想させる佇まいです。

 

 

っつーときながら、自然状態のカワウソを見たこと無いんで、あくまで想像です。(無理?)

 

 

 

 

前出のカワアイサより、ずっと小さいです。

 

 

そもそもカワアイサはマガモより一回りデカイんで大物扱いで良いんでしょーケロな。

 

 

当のミコアイサはマガモより小さいものの、カイツブリよりは大きいってサイズ表現なら把握可能でしょーか。

 

 

 

 

カイツブリ(鳰)

んな噂のカイツブリ(鳰:カイツブリ科)です。

 

 

ピチッ!って鳴き声がカワイくてお馴染みでしょーか[カラオケ](わからん?)

 

 

今季、何種類のカイツブリを観察出来てるんかってのは後日紐解かれるやも知れんです。

 

 

 

 

んで、飛翔時のカワゆさも秀逸です[ぴかぴか(新しい)](鳥獣戯画?)

 

 

 

 

 

 

とくとご覧くらさい。

 

 

三段跳びも得意なのか?

潜るんが面倒なんか、飛びます。(三段跳びだ?)

 

 

やっぱ鳥類なんで、短距離でも飛ぶんだと自分に言い聞かせます。

 

 

 

 

っつーても、カイツブリ系はひたすら潜ってるって印象です。

 

 

カメラのAFが完了する前っつーより、AFが作動する前に潜られちゃうことしばしばです[カメラ]

 

 

まだ、スプラッシュでも写ってりゃ~良いとこでしょー[あせあせ(飛び散る汗)]タブン

 

 

 

 

ヒドリガモ(緋鳥鴨)

ヒドリガモ(緋鳥鴨:カモ科)です。

 

 

モエレ沼ぢゃ~常連ぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

にしても、羽根の色が沼の色と殆ど同じです。

 

 

ソレはソレで狙い通りなんかも知れんです。

 

 

保護色ってとこでしょーか[アート]

 

 

 

 

 

 

渡り鳥なんで、皆さん飛びます。

 

 

ちょっとした移動でも飛んぢゃいます。

ヒドリって、モエレ沼ぢゃ~結構な確率で観察可能だったりします[ひらめき]

 

 

直ぐに見付けられるっつーか、顔を背けても視野に入るって頻度です。

 

 

 

 

んな光景からバドウォチライフをスタートしたって経緯の自分にゃ~、どこでも観察可能な水鳥だと思ってました。

 

 

それが誤認識だってのは最近になってよーやく気付いた次第です。

 

 

他の場所ぢゃ~、群れどころか単独でも高難度です。タブン

 

 

 

 

 

 

んで、ヒドリガモを見付けたら、この水鳥も近くにいると踏んで構わんっつーたら異議ありでしょーか[次項有]

 

 

伝言どーりに行ってくれたでしょーか。
めっちゃ仲良しです。

オオバン(大鷭:クイナ科)です。

 

 

ヒドリと連んでる水鳥なら、ここぢゃ~オオバンです。

 

 

科を超越しての親交振りは一体何を意味するんでしょーか。

 

 

ヒドリは潜らないんで、ダイビング仲間でもないでしょー。

 

 

 

 

共通点はベジタリアンってとこでしょーか[レストラン]

 

 

ヒドリがオオバンの上前を狙ってるのかどーなんか。

 

 

観察してると、ヒドリの視線がダイビング中のオオバンをロックオンしたまんまなんで、偶然に居合わせたとかぢゃ~無いよーです。

 

 

 

 

キンクロハジロ(金黒羽白)

キンクロハジロ(金黒羽白:カモ科)です。

 

 

潜水系のカモです。

 

 

頭がボサボサだって言わんといてくらさい[眠い(睡眠)]

 

 

癖毛と寝癖の複合状態なだけでしょー。

 

 

んな後頭部の冠羽がチャームポイントにして、最大の識別点です[ひらめき]

 

 

 

 

 

 

んで、今回初遭遇の水鳥です[NEW]

 

 

スズガモ(鈴鴨)
みんな~、ドコ行くの?

スズガモ(鈴鴨:カモ科)です。

 

 

嘴の基部が白いのと、背中の黒い波状紋がポイントです[ひらめき]

 

 

ぱっと見、前出のキンクロと酷似してるものの、冠羽が無いってのは決定的らしーです。

 

 

 

 

最近になって自分も、冠羽ってのは何かの切っ掛けとかの気紛れぢゃ~出現しないって理解し始めたとこです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

風向きくらいで冠羽っぽく見えたりなぞしないのです。

 

 

 

 

ホオジロガモぢゃ~ありません。
冠羽がありません。

んな時に何ですケロ、「ホオジロガモ(カモ科)かと思っちゃった。」とか呟かんでくらさい。

 

 

簡単にブレちゃう自分です[携帯電話]

 

 

ホオジロの羽根ならもちっと撥水加工を施したよーなヌッタリ感を醸し出してたよーな記憶です。

 

 

 

 

結構似てると思うんですケロ、別属らしーです。

 

 

 

 

 

 

んなホオジロは、雪解けと共に何処かに消えてっちゃってました[本]

 

 

ちょっと面白い組み合わせです。

「春のラチチュード(2013-06-14-m)」

 

 

アーカイブの時以来、一度として、紛らわしいのすら見掛けてません。

 

 

今頃、何処にいるんでしょ-。

 

 

って、既に初雪[雪]と共に渡って来たりしてても驚くに値しません。

 

 

様子を見に行こーとはしてるものの、アップ日現在でもまだ行けてません。

 

 

 

 

 

 

んで、いつも潜水してるスズガモなのに何故か半潜水航行です。(物ぐさ状態?)

 

 

ブクブクブク?

んで、これがスズガモなのかキンクロなのか自分の中で決着が付かんくて困りもんだったりします。

 

 

冠羽にの有無だけで、どちらかを断定しちゃうんはどーかと思いはすれど、自分みたいな素人レベルなら簡易判定をしても許されるかと思ったりもします。

 

 

上面の羽根に波状の模様が見れればスズガモと言い切っても良いんでしょーケロ、見る角度と換羽の段階で判然としない状況に多々陥ります[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

嘴の基部に白い羽根が見えたらスズガモと即断定して良いんならどんなに楽になれるでしょー。(良い?)

 

 

 

 

っつーて、冠羽もあって嘴の基部も白かったりする個体も居て、落ち着きを無くす自分です[サーチ(調べる)](人という文字を手の甲に書け?)

 

 

基本的にゃ~冠羽優先で判断して良いでしょーか。

 

 

 

 

ホシハジロ(星羽白)

ホシハジロ(星羽白:カモ科)です。

 

 

シルエットが、やたらキンクロとスズガモに酷似してます[サーチ(調べる)]

 

 

って思ったら同属ならしー。

 

 

 

 

上記の二種とは虹彩の色が違ってオレンジ色だって言われても、遠かったり、光の角度に依っちゃ~さっぱりわかりません。

 

 

帰宅してからPCで拡大してやっとわかるかわかんないかって自分です。

 

 

っつーても、フィールドスコープは持ち歩くにゃ~重いんで、所持してません。

 

 

 

 

 

 

ただ、相対的な大小なら何とかして見ちゃうわけです[サーチ(調べる)]

 

 

マガモとコガモ

んでマガモの周りに「子ガモがたくさんいるー。」って思っちゃいけません。

 

 

コガモ(小鴨:カモ科)です。

 

 

子供のマガモぢゃ~なくて、小型のコガモです。

 

 

全くの別もんです。

 

 

成長段階でも遠近法を駆使してるんでも無いのです。(騙し絵か?)

 

 

 

 

チョコッと見える翼鏡がメタリックグリーンなんで、目印にすると見分け易いでしょー。

 

 

 

 

コガモ(小鴨)

丁度、換羽期だったみたいです。

 

 

頭が緑色の羽根に生え替わりつつあるとこです[サーチ(調べる)]

 

 

んで、この後すぐにどっかに渡ってっちゃう展開が待ってます。

 

 

なんで、換羽を完了した姿は確認出来なくて残念です。

 

 

 

 

 

 

んで、ホッとする間も無く、群れで飛来してくるカモ類を視認します。 

 

 

雁行っぽいです。

マガモ(真鴨:カモ科)です。

 

 

「なーんだ。」って言わんといてくらさい。

 

 

マガモが、こーまでキレイなフォーメーション飛行を組めるなんてのは想定外の自分です[飛行機]

 

 

まるでマガン(真雁:カモ科)みたいで整い過ぎてます。

 

 

 

 

ちなみにモエレ沼にゃ~マガンは来ません。

 

 

浅過ぎて、餌を取りに頭を突っ込んだら最後、抜けなくなっちゃうからでしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

ウトナイ湖ぢゃ~ありません。

とか偉そーなこと言ってても、マガンって言われたら信じちゃいそーな自分がココに居るです。

 

 

やけに首が短いなーとも思わなくたって不思議ありません。

 

 

きっとお腹のサバ斑が見えずとも、「ヒシクイ(カモ科)が混じってるな~。」って勝手に納得しちゃってるんでしょー。ゼッタイ

 

 

にしても、この沼全体でマガモは何百羽来てるんでしょー。

 

 

 

 

南に向かうんか?

「達者でな~。また来年も来いよ~。」って見送ったつもりが実は到着したとこだったってのは良くあることでしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

何回か旋回して、そのまま戻って来ました[飛行機]

 

 

って言えるのも、見える場所に着水してくれたお陰でしょー。

 

 

どーも着水した後は各自自由行動になってるかに見えました。

 

 

 

 

 

 

折角、近くに着水してくれたんで、そのお声も頂戴しちゃいました[カラオケ]

 

 

グワ~グワ~鳴いてるでしょー[るんるん]

 

 

声の録れてた部分が短かったんでリピートして編集しました。

 

 

最初は何回もリピートさせて作成したんですケロ、しつこく感じたんで控え目なとこで抑えました。

 

 

 

 

ちなみに、音量を上げて編集するのに四苦八苦したんをココに明らかにしとくです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ヨシガモ(葦鴨)

ヨシガモ(葦鴨:カモ科)です。

 

 

頭が緑色で、白い首輪をしてるなんてマガモと同様のカラーリングではあるものの、嘴は黄色くありません[ひらめき]

 

 

正面から見ると、嘴の基部に決定とも言える白い斑が見えるんですケロ、見えない角度が多いんで識別ポイントにするにゃ~順位は低めになるでしょー。

 

 

頭が、シャアの被ってるヘルメット形状に似てるのなんて方が識別に格好の大きな特徴です。

 

 

ちなみにボディサイズは、マガモより一回り小さめです。

 

 

 

 

オナガガモ(尾長鴨)

オナガガモ(尾長鴨:カモ科)も見ました。

 

 

白い羽根の刈り込みラインが後頭部まで繋がってるんがポイントです[ひらめき]

 

 

もしエクリプス状態だったら、オナガだって気が付く自信は全くありません。

 

 

オナガと付いてても、尻尾の長さにオナガ(カラス科)、ましてやオナガドリ(キジ科)級の長さを期待しちゃ~いかんです。

 

 

まだヒヨドリやセキレイの方が長さが際立ってるでしょー。

 

 

 

 

対抗意識丸出し?

三種の水鳥のポージング・シーンを集めてみました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

決まってるでしょーか[たらーっ(汗)]

 

 

どの野鳥でも同様の仕草はしてるよーに見えるものの、シャッターチャンスに容易くは遭遇しません[カメラ]

 

 

 

 

っつーか、そもそも狙ってないし[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

トビだらけです。

トビ(鳶:タカ科)です。

 

 

ちょっとトビっぽくない尻尾の個体に見えましたが、トビに間違い無いでしょー。

 

 

更にトビっぽくないんは、周りに沢山トビが廻ってるのに脇目も振らず遠くに飛び去ってきました。

 

 

 

 

にしても、この公園ぢゃ~年中観察可能と言って間違い無いでしょー[サーチ(調べる)]

 

 

多い時はムクドリ並にいるんぢゃ~ないかと思っちゃうものの、群れたりはせず、各自で思い思いの旋回をしてます。 

 

 

 

 

サイレージです。

こーゆー牧歌的な風景が、野鳥観察と同時に見られるってのは北海道ならではでしょーか[ひらめき]

 

 

しかも校庭の隣地だし。

 

 

っつーても、牛や馬が放牧されてはいません。

 

 

それでも少し郊外に向かえば、なんぼでも見れますケロな。

 

 

 

 

カマツカ(鎌柄:バラ科)

カマツカ(鎌柄:バラ科)の赤い実です。

 

 

自生ぢゃ~なく、植樹もんです。

 

 

にしても、バラ科らしからぬ葉っぱです[ひらめき](そこか?)

 

 

鋸歯が全然見えないよーですケロ、至近距離にして初めて確認可能です。

 

 

 

 

にしても、こんだけ赤い実をぶら下げてりゃ~、直ぐさま野鳥が飛び付くかと思いきやです[レストラン]

 

 

ヒヨドリどころかムクドリすらも食しに来ておらず、殆ど手付かずの状態でした。

 

 

どーも平地の食料ってのは、最後まで温存しとくってのは、野鳥界の鉄の掟らしー。

 

 

山奥の冬の到来が早いとこから先に食してくんは、兵站を熟慮しての行動とお見受けしたです。(本能だ?)

 

 

 

 

んで、この記事で200記事目達成ってふと気付きました。

 

 

息も絶え絶えですケロな。(寝てる時は無呼吸だしな?)

 

 

通算だと1568記事目になります。

 

 

毎回、同様の戯れ言をのんべんだらりと繰り返してるんでしょー[たらーっ(汗)]キット

 

 

とーぜん、今まで何を撮って何を書いてきたかなんて覚えてるわきゃ~ありません。

 

 

 

もし覚えてたら、こんなに続いてません。

 

 

 

 

とっくに終わっちゃって、二度と復活してないはずです。キッパリ

 

 

 

 

 

 

今後もユルりとヌルりとやってく所存をココに固めに誓うのでありました。(決意が全く感じられんぞ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 4

miyomiyo

はせおさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-12-02 22:03) 

miyomiyo

makimakiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-12-03 21:11) 

響

モエレ湖は鳥多すぎだって。
1羽の野鳥に出会うにのわたしがどんだけ苦労してると思ってるの?
オオバンだけじゃなく全種類に声かけてよ(笑)
by (2013-12-06 00:18) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

確かにモエレ沼はコッチでも群を抜いて特別な場所だと思います。
こんなステキな場所がザラにあるわけもありません。
んで小鳥がご所望ですか~。
そろそろコガモが到着してる頃でしょー。タブン

by miyomiyo (2013-12-06 20:54) 

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