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黄色は春の届けもの。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

Adonis ramosa ' Beni-Nadeshiko '
フクジュソウ ' 紅撫子 '
フキタンポポ(キク科)ぢゃ~ありません。

フクジュソウ ' 撫子 ' (福寿草:キンポウゲ科 Adonis ramosa ' Beni-Nadeshiko ')です。

 

 

 

春が来たって心底思える花でしょー[かわいい]

 

 

んで、冬になんぞ到底見れないフレッシュな花色です。

 

 

黄色なんてシラカバ(白樺:カバノキ科)の黄葉で秋に見たっきりぢゃ~ないでしょーか。

 

 

 

 

画像は[4]月下旬の状態です。

 

 

まだ[2]ヶ月も経ってないんで記憶に鮮明です。

 

 

 

 

 

 

にしても、首を傾げるばかりです[本]

 

 

福寿草の園芸品種は他にも驚愕なのが存在するらしーです。

「紅撫子(2011-02-17-m)」

 

 

紛いもなく同一の株なのです[サーチ(調べる)](どっかで入れ替わってる?)

 

 

花弁の先が裂けまくってるんで誤認識して無いって思ってます。(目から鱗を落とせ?)

 

 

めっちゃ控え目な葉っぱも名残と見て取れます。

 

 

 

 

っつーても、以前はもっと控え目で、有るのか無いのかわからんくらいでした。

 

 

 

 

透け感のある花弁です。
雄しべかキレイな放射状に並んでます。
フクジュソウってなかなか結実しません。

どーあっても、オレンジ色で咲くん拒否ってるんでしょーか。

 

 

羽交い締めにされて静止されそーなくらい大胆不敵に苦土石灰を蒔いてるんですケロ、んな花色です。

 

 

乾燥剤として入ってる消石灰までぶち撒けてるのに関わらずこの事態です。(何に入ってる?)

 

 

 

 

ってここまで来りゃ~、土壌の水素イオン濃度に要因を求めてちゃ~、いつまで経っても埒が明かないと察すべきでしょー[ひらめき]

 

 

んなアジサイ(アジサイ科)的な手法が、何にでも通用すると思ったら大間違いかもです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

葉っぱの赤みは錯覚ぢゃ~ありません。
心なしか、花弁も微かに赤く見えなくもありません。
花茎は相当赤みがかってます。

そこで疑問です。(何だ、いきなし?)

 

 

葉っぱと言わず花茎と言わず、やけに赤く発色してるんに目が留まります[サーチ(調べる)]

 

 

赤い色素が花弁まで届いてないって解釈しちゃ~まずいでしょーか。

 

 

花弁まで赤い色素が届いてないが故に、オレンジ色と成らず、黄色に留まって咲いてるって仮定出来ないでしょーか。

 

 

 

 

っつーても、どー対応しりゃ~良いんでしょー。サッパリ

 

 

 

 

とりま、もっと深植えにでもしときましょーか。(上に土を盛ってみます。)

 

 

 

 

 

 

昨年(2012年)も記事にしてました[本]

 

 

合成写真ぢゃ~ありません。

「福寿やん。(2012-05-07-m)」

 

 

花は、日が射す[晴れ]と開き、暗くなる[夜]と閉じるんがフクジュソウってもんですケロ、このベニナデシコは違います。

 

 

照度とは無関係に開きっ放しです[かわいい]

 

 

ひとたび開いたなら、散るまでそのままなのです。

 

 

っつーか、閉じれる程に花弁が長くないってのが本音でしょーケロな。

 

 

 

 

画像処理してないと田んぼみたいな風景になってます。

今年(2013年)も同じよーな構図で写してみました[カメラ]

 

 

地植えってあるんで、とーぜん位置関係に変化はありません。

 

 

ただ、何年にも渡って育てられたなら、変化があっても不思議ありません。

 

 

土の中ぢゃ~縦横無尽に根っこを広げるフクジュソウです。

 

 

 

 

深さ方向はともかく、水平方向に張り巡らす速攻は特筆ものです。

 

 

 

 

 

 

決まりでは何でもありませんケロ、ふつーのフクジュソウも詰めときます。

 

 

一般的なフクジュソウでしょー。

フクジュソウ (福寿草:キンポウゲ科 Adonis ramosa)ってとこでしょーか。

 

 

 

ふつーにフクジュソウっつーたら、んな草姿でしょー。

 

 

花色だって真っ黄っ黄で当然です[手(パー)]

 

 

花弁の先だって裂けてません。

 

 

寧ろツルンツルンなくらいで当たり前です。

 

 

 

 

一体、どーゆー気持ちで赤みなんぞ欲するんか疑問に思っちゃうとこかも知れません。

 

 

 

 

暑いと直ぐに休眠態勢に入ります。

別名、フクジンソウ(福神草)とか、ガンジツソウ(元日草)、ツイタチソウ(朔日草)、ホウシュンカ(報春花)、フクトクソウ(福徳草)、ガショウソウ(賀正草)とか色々あるらしー。

 

 

隠語的なわかり難さです[たらーっ(汗)]

 

 

他にも、新年草とか、新春草、賀春草、迎春草、年賀草なんてのもあったって不思議ありません。

 

 

こんだけ並べられると、ヤマブキソウ(山吹草:ケシ科)やユキワリソウ(雪割草:キンポウゲ科)のみならず、セツブンソウ(節分草:キンポウゲ科)やヒナマツリソウ(雛祭り草:キンポウゲ科)まで似たもんに見えてくるんは自分の見識の無さでしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

正月に咲かすにゃ~テクが必要です。

フクジュソウって、夏までにゃ~葉っぱが萎れちゃってるスプリング・エフェメラルっつーポジションです。

 

 

春限定でしか地上部が見られないっつー植物です。

 

 

っつーのが日本国内ぢゃ~共通した認識だと思うんですケロ、海外ぢゃ~事情が違うらしー。

 

 

 

 

フクジュソウ(adonis)がスプリング・エフェメラルに入ってなかったりします。

 

 

海の向こうのフクジュソウってのは、地上部が春以降も残ってるからだと理解すべきなんでしょー[るんるん]タブン

 

 

そもそも品種が違うって前提もあるでしょー。

 

 

 

 

花色が赤かったりするらしー[ひらめき]

 

 

 

 

 

 

ちなみに、葉っぱが赤い自分とこのベニナデシコも地上部は夏まで持続します。(だからどーなんだ?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 4

miyomiyo

tochiさん、
あんぱんち〜さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-06-17 20:16) 

miyomiyo

SORIさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2013-06-19 20:22) 

響

福寿草なんて咲いたら
年配カメラマンが列をなす野草じゃないですか。
花だけ顔を出すイメージだったけど
しっかり花から下もあるんだね。
by (2013-06-21 21:22) 

miyomiyo

響さん、 ありがとうございます。

ここいらぢゃ~フクジュソウとかミズバショウぢゃ~誰一人反応しません。キット
シラネアオイくらいが群生してないとピクリともしないんは確実です。
んで、葉っぱが出てる様はマリーゴールドさながらです。

by miyomiyo (2013-06-22 22:59) 

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