二鳥狙うものは穴二つのフェブラリー・バドウォチ [とりものちょー(Birding)]
って、お馬ちゃんは出て来ません。(確信犯ってのがバレバレぢゃ?)
野鳥さんなら出て来ることは出て来るんですケロな。
月に入ってハンパ無いくらい雪深くなっちゃった影響か、急速に種類・数共に姿を消してってました。
野鳥だって生きてる以上、食いもんに有り付ける場所に移動するんは当然でしょー
んな月におけるバドウォチの纏めです。(なら月末に締めて直ぐアップしろ?)
纏めと言っても、内容が分かり易くなってるかどーかは、疑問視すらしない方向でお願いするです
今冬(2013年)は、雪で足元が不安だろーが何だろーが構わずバドウォチに出掛けちゃってる自分でした。(@豊水大橋)
んなに寒くて雪が積もってるのに野鳥が観察可能かどーかって考え始めると仕事もろくに手に付かんかったのです。(よくもヌケヌケと~?)
雪上でも電チャリが想定以上に機動力を発揮出来るってのが昨冬(2012年)の実感でした。
んで、足繁く出掛ける内に、勝手がわかっちゃって、次第に行動範囲が広くなってってました。
最終的にゃ~、北は豊水大橋、南は水穂大橋の間を行ったり来たりしてました。(わからん?)
んで、見掛ける野鳥もレギュラー化してるよーな様相です。
冬の定番はホオジロガモ(頬白鴨:カモ科)ってな感じです。
来る日も来る日も「ホオジロガモやん~。」、、、、ってな雰囲気になってました。
雪が降りしきってて視界不良でも見分けられるレベルに達してもいました
しかも性別までもちゃんと区別出来るよーにまで、なってました。
ただ、残念ながら個体を識別出来るまでにゃ~至れませんでした。(残念なのか?)
北海道とは言え、札幌市内の平野部、しかも昼下がりのみしか外出しないんで、氷点下℃を下回るってのにゃ~滅多なことでも遭遇しません。
氷点下℃を下回るよーな過酷な条件下での記事をお探しなら、他を当たってみてくらさい。
そもそも、そこまで気温が下がってよーもんならノコノコ出掛けたりなんぞしてないでしょー。
んなとこは妙に察しが良かったりする自分です
んで、決め事ぢゃ~無いんですケロ、朝焼けとか日の出はおろか、午前中の画像は無いと断じてもらっても失礼にゃ~当たりません。(早起きしろ?)
いくら粘っても他に野鳥が居なかったら場所移動ってのは常套手段です。
雪で視界が利かないんでしゃーないとこでしょー。(@環状北大橋)
ってな天気は特別でも何でもありません。
冬季ぢゃ~在り来たりの光景です。
野鳥だって有視界での飛行や航行を余儀なくされちゃってるわけです(デフォだろ?)
この日は、晴れてるんだか降ってるんだかわからん天気でした。
っつーか、晴れてる上に降ってもいると考えた方が分かり易いのかも知れません。
んで、降ってるのが液体だったのなら天気雨って言うんかも知れません。
液体が氷をシェーブした固体に変わっちゃうと天気雪(?)って呼んで良いんかまで考えてみる価値があるでしょーか。(誰がシェーブするんぢゃ?)
っつーか、降雪状態だと、虹は絶対出来無そーな暗さではあるです。
そんな時でも、デジイチがフォーカス出来るってとこに感心しちゃいます
こんだけ降ってりゃ~、雪の粒にフォーカスすんのは早々に諦めてくれてるんでしょーか。
トビ(鳶:タカ科)もクルクルと旋回するよーな余裕は無いとお見受けします。
珍しく真っ直ぐに飛び去って行きました。
んで、然したる収穫も無く、この日は日没を待つまでもなく降雪コールドで撤収しちゃいました
そして、別の月のある日です。(@東橋)
冬だって晴れる日もあるわけです(←おまいが大袈裟に言うからぢゃ?)
っつーても、雪焼けケアとか雪目に注意などとは誰も言いません。(聞いたことナイ?)
にしても、内地的な梅雨と同様に、少なくとも一日の内のどっかで雪が降ってる印象を否めん冬季です。ヤッパ
要・不要に関係無く降っちゃうんも類似事例でしょーか。
そもそも冬に雪が降るっつーのが大前提の場所に住んでる以上、逆に降らなきゃ~困るって側面もあるでしょー。
んで、晴れてるからって野鳥をたくさん見れるってわけでもありません
柳の木の下にマガモ(真鴨:カモ科)がたむろってました。(先が見えてきた?)
ドジョウがいるからぢゃ~無いと思われます。タブン
そもそも、マガモはベジタリアンなのです。(っつーてもスベリヒユは食さんでしょー?)
っつーて、ナッツを食すかどーかまでは承知してません
マガモ集団の傍らに小型の水鳥を視認します
カイツブリ(鳰:カイツブリ科)です。
立派な成鳥であって、マガモの幼鳥ぢゃ~ないのです。
にしても、どーしてカイツブリの周りにゃ~いつも波紋が立ってるんでしょ-。(震動してる?)
この日もホオジロガモの雄鳥を見ちゃいます。
っつーても、よくよく見るとホッペのパッチが白くなりつつある状態ぢゃ~ありませんか
幼鳥から成鳥に変貌しつつあるんでしょーか。
ぜしぜし来年もこの川に戻って来てくらさい。(って、シャケぢゃ~無いんだから?)
んで、膠着状態に陥ると見るや否や移動です。
って特別な野鳥が見られるべくもありませんケロな。(ココで言うな?)
とりま、ホオジロガモのメスを見付けます。
仲良く巡回中って雰囲気でしょーか
にしても、どーしてホオジロガモってオスメス別行動なんでしょー。(照れ屋さん?)
ココぢゃ~、マガモは柳の木の下ぢゃ~無く、明るい中州の浅瀬で微睡んでました。
んで、春が近くなって、妙に雄鳥の頭の羽根色が冴え始めてた印象です。
メタリックグリーンが実に鮮やかな輝きを放ってるぢゃ~ありませんか
水鳥界でも評判の水草を食してるに違いありません。(リピーター続出?)
月のバドウォチって、んな感じでした
色気も無けりゃ~インパクトも無かったりするんをお察し頂けると幸いです。
なのに、次回は勢いそのままに月のバドウォチ纏めを企ててたんはナイショです。(むしろ失速してるだろー?)
んなこと言ってるんでスルーするんだと思っちゃうと、却ってやる気が湧いて来ちゃう自分です。(あまのぢゃく?)
意外だと思えた時に、どこからともなく意欲が湧いて来ちゃったりするんは、我ながらいい加減にして欲しーとこです。
兎に角、植物記事同様に、例え咲かずとも記事にして記録に留め置くっつースタンスだったんをふと思い出します。(常に念じてろ?)
空振りっぽくても、糧にしてゆく所存でございました。(糧になってナイ?)
ではでは。
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1.4度もあればポカポカなんだね?(笑)
カモがいっぱいいていいね~。
こっちはカルガモかカイツブリくらいしか浮いてないよ。
by 響 (2013-06-02 22:24)
響さん、 ありがとうございます。
プラスだったら汗々です。
ヒグマの毛皮装備ぢゃ~暑いくらいです。(ナイ?)
って九州でもホオジロガモがウヂャウヂャ浮いてると思ってました。
by miyomiyo (2013-06-03 20:18)
yu-papaさん、 ありがとうございます。
by miyomiyo (2013-06-08 20:25)