クリスマスト・アイテム

　

　

「クリスマス → クリスマッサー → クリスマストですよね～。」って、覚えてお出ででしょーか（根本的に違う？）

　

　

　

　

んな、異星の知識よか、メリクリです（どこの星から来た？）

　

　

シャンパンにチキンも良いですケロ、シャンメリーに（ポテト）コロッケでも良いんぢゃ～無いかと思ってる、色んな方面が乏しい自分です。（何を挙げようが妄想である。）

　

　

　

　

んで、クリスマスにゃ～付きもん的なアイテムが今回のお題です。

　

　

っつーても食せんですケロな。

　

　

無理すりゃ～食せんことも無いものの、止めといた方が良いんを予め断っとくです。

　

　

　

　

餅花ぢゃ～ありません。（登場も間近ですケロな。）

　

　

コムラサキ（小紫：クマツヅラ科 Callicarpa dichotoma）の実です。

　

　

　

決してバブルガムの成る木ぢゃ～ありません。

　

　

クリスマスのマストアイテムっつーたらコレを使うですよ。（何だぁ～？）

　

　

チキンとかケーキを焼いたりはせんのです。（おぢさんだし。）

　

　

　

　

んで、このカテ初めてであろーオールコンデジ撮影敢行です

　

　

　

　

画像は月中旬の状態です。

　

　

　

　

今年（２０１２年）は観測史上に残る程の初雪の遅さだったのに、降り始めたらいきなしトップスピードに入ってるです

　

　

降るわ降るわで、既に昨シーズン（２０１１年）の倍以上も積もってるらしー

　

　

上手いことバランスが取れんもんなんですなー。

　

　

もーいい加減、この位にしといてもらわんと、春までに心が折れる前に、腰が折れちゃうですｾﾞｯﾀｲ

　

　

　

　

っつーても、ウチのコムラサキの木は積雪ｍくらいまでは埋もれる心配なぞ不要です。

　

　

品種的にゃ～水準以上の樹高になってるんぢゃ～ないでしょーか。

　

　

　

　

　

　

んな一方で、積雪㎝でも埋もれちゃう心配をせにゃ～ならんクリスマス素材もあるです。

　

　

シロシキブ（白式部：クマツヅラ科 Callicarpa japonica f. albibacca）の実です。

　

　

　

品種名が示すとーり、白い実が成るムラサキシキブのホワイトバージョンです。

　

　

クリスマスリースへの使用を企図して、今夏、地植えったばっかです。

　

　

㎝ポット株を植え付けたんで、冬入り前に樹高㎝ってとこだったでしょーか。

　

　

なんで、今年の雪で一溜まりもなく没してしまったのかと思いきや、先っぽの方が何とか見えてくれてました。

　

　

場所がわかれば後は何とか見当を付けて掘り出すのみです。

　

　

　

　

　

　

　

　

んで、クリスマスリースの下地は基本、自作です（キットぢゃ～ありません。）

　

　

前年に使用した輪っかのプラ土台は使えるものの、オアシス（スポンジ）部分に風穴がたくさん開いちゃってるんで貼り替え必至だったのです。

　

　

しゃ～ないんで、捨てられる運命だったレンガ型のオアシスを再利用です。

　

　

まず、リング状になるよーに切り出して、組み合わせ、カッターでドーナツ型目指してカービングします。

　

　

四角六面のオアシスも切り分けよーによっちゃ～、まーるくなるもんですなー。

　

　

　

　

いちおー、プラの土台とオアシスは接着剤で貼り合わせてみたです。

　

　

ただ、接着剤は水分との相性が悪いんで、念のため細い番線（針金）で巻いて軽く押さえとくです。

　

　

　

　

最後は、シキブの実を挿しまくるのみです。

　

　

延べにして、～時間挿しまくれば隙間が無くなるです。

　

　

自分は屋外でやってたんで、例え焼き芋しつつ、炭火に当たってたって、手がかじかんだ上に、霜焼けて、指先の感覚が無くなってきたとこで強制終了です。　

　

　

　

　

よーやく完成形っぽくなったんは、月も下旬に突入したとこだったです。（毎日ちまちま～っと挿してたです。）

　

　

街中で流れるジングルベルに急き立てられつつの出来上がりです。

　

　

とりま、除夜の鐘に急き立てられんくて良かったとも言えるです。

　

　

　

　

結実しなかった花殻、熟し切れなかった実、爆ぜちゃった実、シロシキブの実もグラデーションとも解釈出来るよーに適当に散りばめちゃうです。

　

　

　

　

仕上げに、手元に転がって出て来たトナカイのオーナメントをリング中央に差し込んで完成としちゃうです。

　

　

　

　

　

　

ちなみに昨年（２０１１年）は、んな出来だったです

　

「ビューティーベリーをリースする。（2011-12-24-m）」

　

　

昨年は、おっかなびっくりで作成してました。

　

　

テキストなんてドコにも存在しないんで、試行錯誤の連続だったです

　

　

なんで、相当量のシキブの実が散らばり、ばら蒔かれて野鳥の餌と化してました。（食されてナイ？）

　

　

実の盛り方なんて、すっかり要領を忘れちゃってて、やり直しの連続だった今年でした

　

　

　

　

出来映えを客観的に評価されることがないんは大助かりでもあるです

　

　

他人の目を全く気にせず作成に没頭しちゃえたです。

　

　

傍（はた）で、クリマスリースに付いちゃ～一家言あるとか、クリスマスリースって如何にあるべきか論、なんてのを語られちゃった日にゃ～、心が直ぐさまバキ折れです。

　

　

　

　

風前の灯火みたいなモチベーションでやってるって言っても良いでしょーか。（っつーても誰も聞いてナイ。ﾐﾀｲﾅ）

　

　

っつーても、誰かに言われてやってるんでもありません。

　

　

あくまで自発的に、自主的に、、、、ぶっちゃけ勝手に何となくやってるだけです。

　

　

　

　

んで、来年（２０１３年）もやるかどーかは神様も仏様も興味の無いとこでしょー。

　

　

　

　

　

　

この先もやるなら、マンネリから恒例へと定義変更する必要があるでしょー。（役目を果たした的な？）

　

　

　

　

ではでは。（「よいお年を～。」って締めたいとこですケロな。）

　

　

　

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タグ：クリスマス クリスマスリース Callicarpa dichotoma クマツヅラ科 コムラサキ 小紫 japonica albibacca シロシキブ 白式部 オアシス

コメント 3

tochiさん、
あんぱんち〜さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-12-25 20:19) 

Chiiukokonekaさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-12-26 20:17) 

CROSTONさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-12-27 23:45)