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先走れ!ヘメロ。駆け抜けろ!トロリ。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

堂々のパクリです[本](わかんナイ?)

 

 

っつーても、誰とも何も約束してませんケロな。

 

 

っつーのからして、そもそものお約束的展開と言えんこともありません。

 

 

 

 

内容についちゃ~[1]ミリもパクって無いのなんて、バレバレでしょー。(ここもパクリ?)

 

 

 

 

なんで、感動の結末とやらは、期待するだけ無駄ってもんです[手(パー)]

 

 

 

 

 

 

ん~で、よーやっと出番が回ってきた[6]弁花です。([6]ヶ月待ち。)

 

 

Hemerocallis ' Brookwood Lee Causey '
ヘメロカリス ' ブルックウッド・リー・コージー '
カンゾウ(甘草、萱草)、キスゲ(黄菅)、ゼンテイカ(禅庭花)の仲間です。

ヘメロカリス ' ブルックウッド・リー・コージー '
      
(ユリ科 Hemerocallis ' Brookwood Lee Causey ')です。

 

 

 

鬱金(うこん)色とも例うべき花色が目にも鮮やかです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

サツマイモやカボチャ、ニンジンの色っつーよか、カロテン系カラーと言うべきかもです。

 

 

極々一部のしとにゃ~卵の色に見えても、それすらやっぱカロテン由来の発色だったりするわけです[ひらめき]

 

 

 

 

んで、ヘメロカリスは、日本原生のカンゾウ(甘草、萱草)、キスゲ(黄菅)、ゼンテイカ(禅庭花)などが含まれるユリ科の一属です。

 

 

んで、このヘメロはっつーと、んな在来種よりも濃厚な黄色なんは画像を見てのとーりです。

 

 

 

 

画像は[7]月中旬の状態です。

 

 

 

 

やけにキャップが小さく見えるです。
ツボミだく。
何日分あるんでしょー。
草原に生えてそーなイメージです。

昨年(2011年)初夏ゲットして、地植えってました。

 

 

 

 

公道に近い場所に植え付けたんで、外観的にゃ~インパクトがあったよーな噂を風の便りで聞いたです。(空耳ぢゃねーか?)

 

 

[雪]の下でも越冬してくれて、耐寒性は強を実証です。

 

 

んで、今年(2012年)はツボミまくって、咲きまくりです[かわいい]

 

 

っつーても、見事なまでの[1]日花です。

 

 

しかも、[1]本の花茎で[1]輪ずつ順々に咲いてくれるっつー律儀さです。

 

 

お陰で、花期が延べで通算[5][0]日くらいあったんで、楽しめて良かったとも言えるです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

ターメリック?
カレー?
ガラムマサラ?

草丈が[1]mくらいあるが故に、鉢植えは厳しいかもです。

 

 

カタログデータぢゃ~、[6][5]㎝ってあったものの、よゆーでオーバーしちゃってたです。

 

 

地植えっちゃったんで、ついつい嬉しくなっちゃったんでしょーか。

 

 

 

 

その影響か、根っこをモコモコに広げちゃってます。

 

 

予想だにし得なかった根っこの拡張です。

 

 

来シーズンが楽しみなものの、多摩川の土手みたいになっちゃったらと思うと末恐ろしくもあるです。(余計な心配?)

 

 

 

 

スパイシー!
1杯、水をくらさい?
ピンポーン!

花の内部からもまばゆいオーラを放つヘメロです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

子宝弁慶(ベンケイソウ科)にゃ~一歩も二歩も譲るものの、こんだけ大きい花が次々と咲きまくったのです[かわいい]

 

 

結実すりゃ~さぞかし大量の種子をばら蒔いちゃってたんでしょー。

 

 

 

 

っつーても、花殻は悉く摘んぢゃったんで、心配の種すら散らばってません。

 

 

そのエネルギー的なスタミナが株の充実に廻るよーにしちゃってたわけですケロ、その効果や如何に的な来季でもあるです。

 

 

 

 

んな期待を余所に、「もー[1]種咲いてたヘメロを撮り損なっちゃった。」なんてのはナイショでも何でもあるです。

 

 

 

 

 

 

んで、金運を来年(2013年)に向けて更に高めることを祈念して、続いての登場です[次項有]

 

 

Trollius chinensis ' Golden Queen '
トロリウス ' ゴールデン・クイーン '
カンムリキンバイ
次々咲いてくれました。

トロリウス ' ゴールデン・クイーン '
      
(キンポウゲ科 Trollius chinensis ' Golden Queen ')です。

 

 

 

誰が付けたか別名、カンムリキンバイです[ペン]

 

 

ドコの何方かは存じませんケロ、ステキなネーミングなんぢゃ~ないでしょーか。

 

 

金色の冠を戴冠してるかのよーに見えたならさぞかし本望でしょー。

 

 

黄色い花色が、前出のヘメロに負けず劣らず濃厚なんも特筆です。

 

 

 

 

こちらも昨夏に地植えった株が無事に冬越し、大株化しつつの開花でした。(耐寒性強

 

 

 

 

画像は[6]月中旬の状態です。

 

 

 

 

トサカが下がっちゃってます。
裏を返すです。
支柱不要なんで助かるです。

花はダブルのよーに見えて、違います。

 

 

裏を返せばバレバレです[サーチ(調べる)]

 

 

いわゆる萼片が花弁的に見えてるタイプのキンポウゲ科の花ってわけです。

 

 

ただただただだ、、、、、萼片って何枚あろーがダブル(八重)と呼ばないっつー理屈に合点が行かないかもです。(基本的には枚数を問うてないのである。)

 

 

 

 

んな疑問が沸々と湧いてきたなら、その先は大きく開けてます。

 

 

心行くまで各自にてお調べ頂くんがここぢゃ~お約束でもあるです。(健闘を祈るです。)

 

 

 

 

唐子咲きと酷似です。
お椀型の盛り上がりです。
覗いちゃう口です。
過程です。

んな疑念なぞ撮影中に考えてるべくも無く、開花直後の造形に見入ったりしてた自分です[カメラ]

 

 

シベの部分をシールドするかのよーにドームを形成してる様は見事です。

 

 

 

 

ただ、ツボミ時の寝相を引きずってるだけっつー指摘もありそーです[眠い(睡眠)]

 

 

んで、この後、ドームはオープンして行くのです。

 

 

んでんで、夜[夜]になろーが、雨[雨]が降ろーが二度と閉まったりはしないのです。ザンネン

 

 

 

 

立ち上がったところでアクション終了です。
なびいてる様です。
光る花粉です。
櫛を通したよーです。

ダブル(八重)ぢゃないからっつーて、シングル(一重)かっつーと、それも如何なものか的な花型です。

 

 

中間を取って、セミダブル(半八重)とも呼べるかもです。

 

 

 

 

花弁から直立して立ち上がってる部位を、どー解釈するか次第で変わって来るんが悩ましーとこな気もするです。

 

 

差し詰めXR(クリスマスローズ:キンポウゲ科)ならネクタリー(蜜腺)っつー部位になるんでしょー。

 

 

XRでも、ここまで細弁状になったり立ち上がったりするタイプは未発売で未開発でしょー。タブン

 

 

 

 

っつーか、んな造形の花って他に例を見ない、、、、かと思いきや、シャクヤク(ボタン科)の翁咲きが近い気がして来たです[曇り]

 

 

 

 

 

 

生き物って、こーまで素晴らしいパフォーマンスが出来るって感心すること頻りであるです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 6

miyomiyo

CROSTONさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-12-22 21:45) 

響

こう寒いとこんな温かいイメージの花を見ると
ホッとします。
HOTとかけたつもりじゃないけど
上手い事言った?

by (2012-12-23 18:31) 

miyomiyo

響さん、 ありがとうございます。

んな花が咲いてた場所が今は信じらんないくらい雪が積み重なってます。
隊長のうまい纏めを聞いて、雪の下でホッとしてることでしょー。

by miyomiyo (2012-12-23 23:56) 

miyomiyo

yu-papaさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-12-23 23:58) 

miyomiyo

yamさん、 ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-12-25 00:13) 

miyomiyo

響さん、 ありがとうございます。

新アイコンは背景が金運カラーなんですね~。

by miyomiyo (2012-12-25 00:15) 

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