ビタミンカラーだ、オレンジ軍団 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
メッキメキに冷え込んで来た今日この頃の札幌です
んで今冬はまだ、風邪をしいてない自分です。(何とかマスク星人は免れたいです。)
んで、風邪対策と言や~ビタミンCでしょー。(強引?)
なんで、今回のビタミンちっくな色彩を目にたっぷし写し込んぢゃってくらさい。(風邪に何か良いんか?)
ちなみに今回の適用色は、赤色からちょっぴし黄色味がかった色と表現した方がぴったしかもです
或いは、赤色とオレンジ色を足してで割ったよーな色と言い換えられそーでもあるです。
フシグロセンノウ(節黒仙翁:ナデシコ科 Lychnis miqueliana)です。
オレンジの花色が目にも鮮やかです
んな色をビタミンカラーと呼称して良いんか、どっかの専門機関に確認したんでもありません。
「場の勢いに勝る者は無い。」とでも思し召しくらさい
ネーブルオレンジっぽくて、何となくビタミンCを連想しそーな色だと思ったんですケロ、「アセロラの方がビタミンCが多い。」っつーエビデンスを探しに行かんでくらさい。(間違ってる?)
画像は月中旬の状態です。
品種名通りに、葉柄と花柄の基部が関節みたいに膨らんでる部分が黒いです
自分の持ち株は、明瞭に節全体が真っ黒になっててわかり易い個体みたいです。
他の株や自生状態の株ぢゃ~「黒みを帯びてるかな~。」って程度の個体もありがちなよーです。
そもそも、節が黒いと言う特徴を持つ植物ってのが、そーざらには見掛けないものの、かと言ってレア度を語れるレベルとまでは言えないかもです(←おまいが腹黒いからだ?)
もとよりノーマークだった特徴ゆえ、皆目見当が付かんです。(これからは眼を見開いて見ろ?)
ちゃっかりアーカイブもあるです(どこが、ちゃっかりなん?)
「フシグロだっ。(2011-11-06-m)」
@ふちゅーからの引っ越し組で、スーパーロングライフのセンノウでもあるです。
かれこれ年以上も育てて来れました。
耐寒性は強で、雪の下で越冬は経験済みです
もともと北海道ぢゃ~自生してないんで、耐寒性は不安視してました
ただ、信州にゃ~自生地があるらしーんで、出来ないこともないだろーって読みは裏目には出んかったよーです。ヨカッタ
日光がたっぷし降り注いで風通しの良い場所に置いといたらすこぶる花付き良好です。
茶花として使われる時にゃ~、花数が多過ぎて、うるさがられかねんくらいでしょー。
花が咲くオーダーとして、まずは最初に花茎が伸びた頂部につツボミを付け、センターから咲き始めます
それが萎れると、次に両側の花が咲くっつーオーダーです。
更に余裕があれば、下部の葉腋からも新たに花茎を伸ばして咲いてくれたりもするです
ちなみに、どーゆー余裕があった時なんかっつー突っ込みは無しでお願いするです。
目がすっかり橙色に染まってきたところで、目を休めるにゃ~もってこいのキク科植物の登場です
「やりやがったなー。」っつーて、シカトせんといてくらさい。(休まらナイ?)
スパイダー咲きガーベラ(キク科 Gerbera)です
自分的にゃ~ビタミンカラーなんで、目の保養です。
果肉がルビーのグレープフルーツなら、こんくらいの色合いぢだったんぢゃ~なかったでしょーか。(確認を怠るな?)
画像は月中旬の状態です。
撮影してから日にちが半年くらい経過していてる画像でも、「テーマに依っちゃ~使い途が見付かったな。」とかゆー深読みは不要です。(ビンゴ?)
ちなみにガーベラにゃ~耐寒性はありません。(非耐寒性)
寒さ(冷気)と言うよりも、霜や雪に直接当たったりするんが大の苦手ぢゃ~ないかと思われるです。
なんで、直撃を免れさえすれば、春まで凌げるかっつーと、そー簡単にゃ~行かんとこです
植物本体が、低温や組織自体の凍結時でも対処可能な構造になっているかがポイントぢゃ~ないかと睨んでる自分です(可逆性)
でなければ解凍時にゃ~、組織がバラバラになって、ドロドロになっちゃうか、しんなりしちゃうか、フリーズドライになってるかしてるでしょー。タブン
野菜で例えると、生の状態で凍結させたもんを、元通りに解凍するなんて不可能ぢゃ~ないでしょーか。(食べられれば良い?)
折角なんで、 お茶漬けでもお代わりしてきませんか? ビタミンをお代わりしときましょー。(汗)
って、「さっき出て来た花だろーが」って言わんでくらさい。
もちっと複雑化してませんか?(汗)
マンダリンオレンジっぽくてビタミンカラーだと思ってるんですケロ。
エンビセンノウ(燕尾仙翁:ナデシコ科 Lychnis wilfordii)です
花弁が先割れして燕尾(ツバメの尻尾)状になってるんが由来だそーです(センターベンツ?)
国内原生で、北海道にも自生してると言うセンノウです。(耐寒性強)
原種と比べると、エンビが極端に広がっちゃってるんで、やや園芸品種化しちゃってるタイプやもです。
画像は6月下旬の状態です。
前出のフシグロセンノウみたいに、節に微塵も黒さを見出せんです。
花が咲いちゃってれば、一目瞭然で見分けが付くんで、活用場面なぞ、想定不要かもです。
ただ、花が無けりゃ~、センノウ属の草姿なんてスラッとスッキリなんで惑いまくっちゃうこと必至です
見てないところで誰かにラベルを差し替えられたら、気付かないこと%な自分です。
わかった風なこと書いてても、実はわかってないっつーのはバレバレだと思ってるものの、ナイショでお願いするです。(滝汗)
んで、うっかりなことにアーカイブがありません。(呆)
@ふちゅーからの引っ越し組なんで、過去記事があると思い込んでたんですケロ、該当のページは存在しませんでした。
削除した覚えもないんで、幻の記事だったんでしょー。キット
育ててる植物をくまなく記事にしてるよーに見えても、結構抜けてるもんです
リアル@北~地のと付き合わせてみれば、相当な抜け落ちがあるもんと覚悟せねばなりますまいって所存です。
っつーても、只今のところ、一面が銀世界と化してるゆえ、何人たりとも正解を得られますまいって現実です。
だからっつーて、春になってもまだまだ寒さが残ってるんで確かめに来たりもせんといてくらさい
ではでは。
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tochiさん、
ほりけんさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-12-14 22:49)