信頼のシャクヤク

　

　

今頃っつーても、やっとのことで辿り着けた的な心境の自分です

　

　

月のことなのに、まるでつい今し方のことのよーです。（ウソつけー。）

　

　

フィルム時代なら、「やっとDPEに出せた～。」とか言っちゃうとこでしょーか。（DPEって何って聞く？）

　

　

っつーても、半年寝かせた程度で現像に出せたんならまだマシってとこでしょーか。（現像って何とも聞く？）

　

　

　

　

　

　

今回掲載の画像は全て月中旬に一気撮りした時のもんです

　

　

　

　

シャクヤク ' ダイアナ・パークス '（ボタン科 Paeonia ' Diana Parks '）です。

　

　

　

濃厚な赤花のシャクヤクってどーでしょー

　

　

しかもダブルで、とってもボリューミーなんで見応え満点です

　

　

　

　

香りもあったものの、記憶を喪失しちゃったです。

　

　

姿と品種名の一致がつい先程だったんで、脳内のインデックスがうまく付けられんかったのもあるです。

　

　

頭の片隅に、シャクヤクっぽい花の香りだったかすらも残ってません。

　

　

　

　

んで、これがマゼンタカラーで満足出来んくなった者の末路と言えるかもです

　

　

ごくごくほんの一例ではありますケロな。

　

　

ほんで、末路とは言い難いくらいまだまだ先の道が開かれてる、、、、などとは敢えてココでは言いますまい。

　

　

　

　

だいたい、突破口なぞ探る必要って皆無なくらいです。

　

　

どっからでも、どっちにでも踏み出せるです

　

　

　

　

　

　

んなマゼンタカラーに満足出来んくなった者にゃ～別の手も用意されてるです

　

　

シャクヤク ' ディナー・プレイト '（ボタン科 Paeonia lactiflora ' Dinner Plate '）です。

　

　

　

落ち着いたトーンのピンク色ならどーでしょー

　

　

ダブルでいて花弁に横幅もあるんで、ゴーヂャス感が倍増して見えます

　

　

　

　

んで、巨大輪だっつー触れ込みで育ててたものの、今年（２０１２年）咲いたシャクヤクの中ぢゃ～イチバンの小輪だったっつーのを後々参考になるかも知れんので記し残しとくです

　

　

　

　

ここまで書いときゃ～、来年（２０１３年）奮起してセンターポジションに登り詰めるやも知れんです。（ナイ？）

　

　

　

　

しっとりうっとりのシャクヤクの花です

　

　

シャクヤクって、バラ（バラ科）と比肩可能な数少ない花だと思ってるです。

　

　

花のサイズとかバリエーション的にはバラの花と良い勝負だと推測するものの、その他様さぢゃ～水をあけられてる感じです。

　

　

中でもシャクヤクって花期が非常に短いんが辛いとこです

　

　

草本ゆえか、四季咲きのシャクヤクって難しいもんなんでしょーなー。ｷｯﾄ

　

　

　

　

シャクヤクって、かなりの養分っつーか地力を占有しつつ消費する植物だと思うです。

　

　

株元にゃ～、雑草すら生え辛い傾向がありまくりです

　

　

　

　

　

　

んで最早、花色なんぞに惑わされたく無くなった時、思わず手を出しちゃうんがこーゆータイプでしょー

　

　

シャクヤク ' クリスタル・ビューティー '
　　　　　　（ボタン科 Paeonia lactiflora ' Crystal Beauty '）です。

　

　

　

純白に至っちゃうんぢゃ～ナイでしょーか。

　

　

花弁の縁がフリフリしててカワイイでしょー

　

　

花色ぢゃ～無く、造形に目が行っちゃう説です。

　

　

　

　

シベが丸見えなんはご愛敬と解釈くらさい。

　

　

普段なら奥まってて隠れてるとこなんですケロ、この時期限定で見える化しちゃってます。

　

　

　

　

　

　

結局、「あれこれ考えたってしゃーないんでマゼンタカラーで良いやー。」って思ったところで、今さら元にゃ～戻れんです

　

　

観念するところです。（汗）

　

　

シャクヤクです

　

　

　

実は、ラベルが散逸しちゃってて品種名が不明になってます（他にもあるです。）

　

　

風で吹き飛ばされちゃったのやら、引っ越し時のドサクサで行方知れずになったのやらで理由は判然としないものの、株と一緒には残ってないんは事実です。

　

　

　

　

逆に、咲いてないシャクヤクのラベルが残ってたりしても、そのままキープしてあったりもするです。

　

　

単に今年咲いて無いだけで、来年咲いたりするやも知れんと希望を抱いたりしてるです。

　

　

　

　

ぶっちゃけ、シャクヤクって葉っぱを見ただけぢゃ～、異なる品種なんかすら区別出来んよーな気がして堪らんです。

　

　

自分なんて、糸葉シャクヤクくらいしか見分ける自信がナイです。（まだまだだな。（←おまい、嬉しがってんぢゃねーぞ。））

　

　

　

　

ラベルが無くたって、ググりゃ～いつかはわかることと言えんこともありません

　

　

咲き方を見て、翁（おきな）咲きってわかりゃ～、後は「シャクヤク＋翁咲き」で画像検索するだけなのです。

　

　

っつーても、検索仕切れんまま記事にしちゃってる時点で、アップ後直ぐに追記修正しちゃうなんてことは無いでしょー。ｷｯﾄ

　

　

　

　

んで翁咲きは、中央部分の花弁が、あごヒゲみたいにモシャモシャになってるんが特徴です

　

　

XR（クリスマスローズ）で言うところのアネモネ咲きと似てるっちゃ～似てます。

　

　

　

　

何か、気が付いたら芍薬園さながらになってて驚きです。

　

　

確かに昨秋だったかに、放任して大株化していたシャクヤクを悉く抜きまくって、自分が＠ふちゅーから運び込んできたのをランダムに植えてたのでした。

　

　

道路から見たら、葉っぱが茂り溢れてる中、咲きまくってもいたです

　

　

んな光景を画像には納めたものの、うまい構図に出来んかったんで、策を講じたです。

　

　

　

　

切り花にして花瓶に挿したです（ざっくりとな。）

　

　

だからっつーて、思いどーりの構図に出来たっつーことにゃ～ならんです

　

　

上手いこと花瓶に挿せたかどーかなんて別もんです。（どーしたら良いかわからんし。）

　

　

　

　

他にも数多の懸案事項があるわけですケロ、自分的にゃ～これ以上の出来は望めますまい。

　

　

　

　

　

　

無理です。ｷｯﾊﾟﾘ

　

　

　

　

ではでは。

　

　

　

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タグ：抱え咲き 翁咲き クリスタル・ビューティー Crystal Beauty ディナー・プレイト Dinner Plate lactiflora 香り 芍薬 ダイアナ・パークス シャクヤク ボタン科 Diana Parks Paeonia Peony

コメント 2

tochiさん、
CROSTONさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-11-28 20:45) 

りかさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-12-01 22:07)