SSブログ

香りの草木を礼賛しよう。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

やっと初雪[雪]が降ったここ札幌(東区)です。(待つ立場ぢゃ~無かった自分ですケロな。)

 

 

気象観測を[1][0][0]年以上行ってきて、史上[2]番目の遅さだったらしーです。(@札幌)

 

 

どっちにしても雪が降らない冬は無いとの住民の皆さんの思いは揺らがんかったでしょー。

 

 

だからっつーて、地球温暖化と結びつけて決しちゃうんは早計だと思ってる自分です。

 

 

 

 

って冒頭文に関係無い今回のお題目も大層なもんぢゃ~ないんは言わずもがなです[たらーっ(汗)]

 

 

んなタイトルみたいなもんを自分に語らすと長くなるんで手短に行くです。(それでも長いに決まってる?)

 

 

 

 

 

 

Lathyrus odoratus ' Summer Sizzler '
スイートピー ' サマー・シズラー '
マメマメしてるでしょー。
想定以上に立ち上がりました。

スイートピー ' サマー・シズラー '(マメ科 Lathyrus odoratus ' Summer Sizzler ')です。

 

 

 

まさしく赤いスイートピーって感じでしょーか。

 

 

昨夏に種をネットでゲットして、今春[5]月頃に蒔き、待つこと[3]ヶ月程で咲いてくれたです。

 

 

ちなみに非耐寒性のスイートピーなものの、[1]年性草本なんで、んな心配は無用です[ひらめき]

 

 

んで、いきなし直播きしちゃった愚か者の自分です[たらーっ(汗)](知ってる?)

 

 

ポット苗を作ってから、本植えするんがセオリーらしーです。

 

 

開花にまで至れたんは、たまたま運が良かったに過ぎない雰囲気を感じてたです。

 

 

たくさん採種出来たんで、来春(2013年)は教科書通りにしよーと思ってるです。([1]代交配種?)

 

 

 

 

にしても、赤いスイートピー[カラオケ]ってどーゆー意味の歌なんか、未だにわからんままの自分です。

 

 

 

 

画像は[8]月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

もし、どっかで見た覚えがあるならココやも知れんです[本]

 

 

スナップです。

「スナップをきかせちゃえ。(2011-02-05-m)」

 

 

キンギョソウ(金魚草:ゴマノハグサ科)に似てるよーな気がしたなら、正面だけです[サーチ(調べる)]

 

 

側面から見ると、似ても似つきません。

 

 

全くの別もんです。

 

 

って思って観察してると、正面から見ても別もんに見えて来るでしょー[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

そーなりゃ~、スイートピーとキンギョソウを見分られるかも知れないスキルを[1]つ獲得です[ぴかぴか(新しい)](全然嬉しくナイ?)

 

 

 

 

赤いスイートピー♪
上画像の金魚と見比べてみてくらさい。
花色に範囲があるです。

ちなみに赤系の花色[2]つ混じって咲いてるんですケロ、個体差ぢゃ~ありません。

 

 

光線[ぴかぴか(新しい)]の具合とか、撮影[カメラ]の下手さ加減、画像処理のテキトーさぢゃ~無いのです。(含まれるかもですケロ。)

 

 

サマー・シズラーっつーのはオレンジ色ピンク色赤色の間の花色のがミックスされてるものの名称みたいです。

 

 

ミックスされているっつー表現が気に入らないなら、選別されて無いとでも言えばいいでしょーか。(←んなこと思うんは、おまいだけだ!)

 

 

 

 

入ってる種は、スペンサー・タイプっつー花弁が大きくうねる種類らしーです。

 

 

っつーても、何の影響だかわからんケロ、花弁の縁がカールしちゃって、ウェーブ出来無くなってるぢゃ~ありませんか。

 

 

この辺は、個体差か生育環境の影響と言う解釈をするより他無さそーです。

 

 

 

 

カスミソウに絡み付いて、引き離せんかったです。
平たい花茎です。
早々にカスミソウを引きはがすんを止めちゃいました。
自分自身にも、巻きヒゲ同士でも絡み合います。

マメ科植物ゆえ、ツルものなんは免れよーがないとこもあるです。(←おまい、ツルが無いんもあるだろーが。)

 

 

巻きヒゲがピュンピュンに出て、触れたものに絡み付きます。

 

 

 

 

なんで、辺りにあったカスミソウ(ナデシコ科)が格好の餌食になってました。

 

 

っつーても、そこは大株のカスミソウゆえ、負けずにカスミを広げてたものの、花期的に先に萎れちゃいました。

 

 

そっから先は支柱を立ててあげたら、高さ[2]くらいまで伸びちゃって途方に暮れちゃったです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

にしても、スイートピーの花茎って翼があるっつーか、平たいんですなー[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

上から?
引っ掛かるとこなら、場所を選ばんよーです。
やっぱ上から?
下から視線。

名前から直感的に判断して甘い香り[いい気分(温泉)]がするかと思いきや、んなに甘さを期待しちゃ~いかんです。

 

 

甘さは控え目っつーか、微かな甘さぢゃ~ないかとの感想です。

 

 

香りの方はそれなりにあるんは堅いとこなものの、自分の解釈不可能な表現は差し控えさせて頂くです。

 

 

生花店にゃ~結構な確率で取り揃えてあるもんなんで、是非とも店頭でご確認くらさい。

 

 

何つーても、冷涼期の香りの切り花[かわいい]っつーたら、フリージアストックと来てスイートピーでトドメを刺す感じでしょー[るんるん]

 

 

 

 

んな気安く店頭で確認なんて出来るか~。」っつーシャイな方にゃ~、良い手があるです[手(パー)]

 

 

単価は、んなにしないんで[2][3]見繕ってもらいましょー。(それが出来ない?)

 

 

黄色いのがあったら、めっちゃオススメです。(バイクぢゃ~ありません。)

 

 

 

 

んで、買うのも小っ恥ずかしい[あせあせ(飛び散る汗)]っつー向きにゃ~、店員さんが忙しそーな時を見計らって、隙を突くよーに香りだけゲットしちゃいましょー。(んなこと出来んのは、おまいだけだ?)

 

 

 

 

 

 

先手に香りの草本を出しちゃったんで、後手は木本です[次項有]

 

 

Jasuminum officinale ' White Princess '
ジャスミン ' ホワイト・プリンセス '
枝先に咲くです。

ジャスミン ' ホワイト・プリンセス '(モクセイ科 Jasuminum officinale ' White Princess ' )です

 

 

 

[5]弁の白いジャスミンです[かわいい]

 

 

ちなみに、ジャスミンは木本(樹木)です。

 

 

んで、ツル性とは言うものの、巻きヒゲが出て絡み付いたり、葉っぱが巻き付いたりもしません。

 

 

かと言って、自立は出来んし、地面を這って生育するんも無理でしょー。

 

 

羽状の葉っぱを他の植物にフック的に引っかけつつ、上へ横へと伸びてくんぢゃ~ないでしょーか[ひらめき]

 

 

原生地ぢゃ~、んな頼れる植物がたくさんあったと推察してみるです。

 

 

 

 

画像は[9]月中旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

アーカイブを探すと、記憶より遙かに遡るんで驚きです[本]

 

 

Jasuminum officinale ' White Princess '

「ホワイトプリンセス(2009-08-29-m)」

 

 

当時は既にジャスミン沼にどっぷり浸かってました[曇り]

 

 

現在より鉢数があったんぢゃ~ないかとの記憶です。

 

 

んで、@ふちゅー撤収時に残ってた株は、全部コッチに運んで来たです。(非耐寒性って知ってるくせに~。)

 

 

 

 

[1][1]月~[5]月の冬期は、もちインドアです。(とか言いつつ、アップ日現在まだ戸外だろーが。)

 

 

耐寒性は無いものの、霜や雪を[2][3]回浴びる程度なら何とか生き延びてくれます。

 

 

っつーても、浴びせん方が株に優しいんは言うまでもありません[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

五弁花です。
シベのディテールは小さくて見えんです。
花弁の縁が羽状に裂けてます。

ジャスミンって[1]日花なんで、切り花にゃ~不向きです。

 

 

っつーても、お堅い性格ぢゃ~なくって、涼しい時は[2]日くらい咲き続けてくれたりするです[on]

 

 

基本は、深夜に開花を始めて、早朝に開花終了して、昼過ぎにゃ~萎れてるっつーパターンらしーです。

 

 

とってもアサガオ(朝顔:ヒルガオ科)っぽいスケジュールです。

 

 

 

 

んで、花弁の縁は通常ツルンとしているんですケロ、羽状に裂け目が入ってたりもするです。

 

 

ここだけツボミ形成時ににあって、成長に差が出たんぢゃ~ないかと察するです[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

 

 

そんで、こっちぢゃ~アスファルトの上が生暖かくて心地よさ気なジャスミンです。

 

 

一部が赤みが残ってます。
ビュレット状のツボミです。
アスファルトは暖かいんですな~。

枝先にツボミを付けるんで、とにもかくにも枝数を増やすんが栽培のポイントです[ひらめき]

 

 

っつーても、これが思ったよーに行かないんが世の常かとも思うです。(特にナマモノはな-。)

 

 

とーぜん気持ちとか根性とかの精神論ぢゃ~増えないんも当たり前です。

 

 

 

 

んで辿り着いた持論が、「鉢植えなんで直ぐに限界に達しちゃう。」ってなとこでしょーか。(鉢数を増やせ?)

 

 

 

 

 

 

んでんで、典型的なジャスミンっつーたらコッチの方ぢゃ~ないかと思うです[次項有]

 

 

Jasminum sambac
ジャスミン
花弁数不定です。

ジャスミン(茉莉花、マツリカ、アラビアジャスミン:モクセイ科 Jasminum sambac)です[かわいい]

 

 

 

花弁数にブレがあるんは、んな花もあるんだと勝手に思い込んでる自分です。

 

 

もしかして、原生地で原種を見たら、一定なんかも知れんとも思ったりするです。

 

 

 

 

んなことはさておき、やっぱジャスミンっつーたら花の香り[いい気分(温泉)]でしょー。

 

 

どんな香りかは、敢えて自分のまどろっこしい表現は省略です。(言葉を尽くせ?)

 

 

各自、ジャスミンティー[喫茶店]ででもご確認くらさい。

 

 

 

 

なんで、茶葉(ツバキ科)に着香させた香りが生花の状態と違うなんて細かいことは言いますまい。(言ってないか?)

 

 

ちなみに、ジャスミンの葉っぱの方は、擦っても揉んでもシソ(シソ科)のよーにゃ~香らんです。

 

 

 

 

画像は[9]月中旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

自己通算[5]年以上育ててきたよーなアーカイブです[本]

 

 

茉莉花

「ジャズマン(2010-09-04-m)」

 

 

ジャスミンを植えてると、たちまちの内に土の団粒構造を崩しちゃってるよーな気がしてるです[サーチ(調べる)]

 

 

んで、崩した土は直ぐさま鉢の外に出しちゃってる気もしてるです。

 

 

結果、鉢中の水はけがやたら良くなるです。

 

 

後から、いくらピートモスを追加しよーが何のそのです。

 

 

なのに、水切れを嫌うんで、暑い時は毎日の水遣りが必須です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

鉢中は水の通りが良くなってるんで、一日複数回の水遣りでも平気だと思われます。

 

 

 

 

だからっつーて、受け皿を置いて水を貯めるんは良くありません。

 

 

 

 

ジャスミン的に、滞水を嫌ってるんをわかってあげてくらさい。

 

 

 

 

やっぱシベ部は小さくて見えんです。
こっちは、もともと赤みがありません。
枝先にゃ~大体3輪咲きます。

ジャスミンが全部同じ香りかっつーと、そーでも無い多様さが嬉しいとこです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

日本語の名称でもジャスミンと名が付く品種が数多ある中で、モクセイ科ソケイ属(ジャスミン属)に限ってみても違いがあるです。

 

 

 

 

っつーても、瞳孔が開きっ放しになるよーな発見がある訳でも無いんですケロな。

 

 

 

 

んで、ジャスミンティー[喫茶店]に使用するんは後述のマツリカの方だと思われるです。タブン

 

 

ピュアなジャスミン香[いい気分(温泉)]がするです。

 

 

 

 

ちなみに前述のソケイ系ジャスミンは、クチナシ(アカネ科)に似た酸っぱ味が少々追加されてる印象です。

 

 

 

 

 

 

他にもハゴロモジャスミンとかピカケの話も入れたいんですケロ、収拾が付かなくなるんで、ここで強制終了を自己発動するです[雷]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


nice!(5)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 5

コメント 4

miyomiyo

yamさん、
tochiさん、
CROSTONさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-11-19 22:29) 

響

そんなに遅い雪だったの?
ま、積もらないと逆に異常だもんね。
スイートピーが豆科だったとは知らなんだ。
ジャスミンはオネェの源氏名です(笑)
by (2012-11-20 19:14) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

遅れれば遅れる程、長期間バイクに乗れるんですケロ、春まで雪が積もらないなんて有り得ないんは誰しも覚悟してるとこでしょー。
んで、スイートピーもシロツメクサもマメ科です。

by miyomiyo (2012-11-20 22:03) 

miyomiyo

Lobyさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-11-21 19:43) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

読者になっても構わん方は、ぽちっとな

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。