直立系春もの [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]
いよいよ寒くなってきたここ札幌(東区)です~。
月に入ってまで春ものを引きずってるとは、春頃にゃ~思ってもなかった事態です。マシャカ
事ここに至って、「そこ(ストレージ)に画像が残ってるから。」っつー以外に動機なぞあろーはずがありません。
つまり、紛れも無く惰性っつーのが正解でしょー
今後の懸念事項としちゃ~、その植物についての記憶がどれくらい残ってるかが問題です
メモとか備忘録的に、有形ぢゃ~一切残してないのです
後になって見返した時に、有ること無いこと書き連ねたりしてたんに気付いて、やるせない気持ちになったりするやも知れんのは免責事項としておくです。
んな言い訳がましい画像は、オール月下旬の状態です。
ポレモニウム ' ステアウェイ・トゥ・ヘブン '
(ハナシノブ科 Polemonium reptans ' Stairway to Heaven ')です
パールブルーの花色が素晴らしいです
真珠の輝きを纏って咲いてるかのよーです。(まともに見た事ナイくせに例えるな?)
この株は、@ふちゅーからの引っ越し組です。
早速、庭のライラック(モクセイ科)の株元に地植えっちゃいました。(耐寒性強です。)
ポレモニウムって、んなハーフシェードを好んでるってのが専らの評判です。
斑入りの葉っぱも特徴的です。
白斑が分厚く入ってるんで、明るく見えます
ハーフシェードにゃ~打ってつけと言えるでしょー。
にしても、この斑入りのパターンを最近、どっかで見掛けたよーな記憶があるなら、そりゃ~デジャブぢゃ~ありません。
新手の流行らナイ病かもです。(汗)
そこで、ちょびっとレビューです
「ウツギものたち(2012-11-03-m)」
洋種のタニウツギ(スイカズラ科)だったです。
斑入りの基本パターンである気がしてきました
白斑の勢いが余って赤斑も出ちゃって結果トリコロールって、オーソドックスな気さえしてくるのです。
決して、時間の経過と共に発色したんぢゃ~ありません
剥いたリンゴの実が酸化して褐変しちゃうんとはわけが違います。
んで、ハナシノブってどんくらいの認知度がある花でしょーか。(問うな?)
調べてみると、自生地って国内ぢゃ~、九州と北海道だけみたいな記述だったりします
切り花にゃ~向かないくらいの花保ちと予想するんはムズくないです。ゼッタイ
なら、生花店でも扱ってないと思われるんで、ますます認知度が低い植物かもです
ちなみに名前の由来は、葉っぱがシノブっつーシダファミリーのと似てるかららしーです。(ソッチも知らナイ?)
確かに、葉っぱがシダ風なものの、「んな葉っぱって他にもたくさんあるぢゃん。」とか心の中で思っちゃう自分です。
偉そーに、んなこと言えるんは、情報が満ち溢れた現代だからでしょー。キット
んな展開から繰り出す次の一手はコレです
ティアレラ(ユキノシタ科 Tiarella)です。
マクロ的な距離で花を観察すると、線香花火みたいにパチパチしてます
ティアレラって言えば、白い花色に緑の葉色っつー、定番的なカラーコンビネーションで、カラーバリエーションって殆ど見掛けません。
んな、ティアレラの花にゃ~香りがあるんを忘れちゃ~いかんです。
優しく、フワッとした香りなんで侮れんです。(意味不明?)
画像は月下旬の状態です。
んで、ティアレラにゃ~アーカイブが有るこたぁ~有るです
「輝け!ティアレラ(2010-05-23-m)」
なら、「ズバッと品種名をスプリング・シンフォニーと打ち込まんかぃ~。」ってとこなわけです。
ただ、自分の記憶が確かぢゃ~ないんで、はっきり文字で残せないレベルなのです。
果たして、@ふちゅーからのお引っ越し組なんでしょーか
土に還しちゃってたよーな気がするものの、細々とした株を地植えった気もするです。(耐寒性は強です。)
記憶が曖昧で何とも言えん状態です。
葉っぱの画像を見比べると、形状と言い、葉色と言い、葉模様と相違点が多いんで別もんと認識した方が良さ気でしょー。
ティアレラは弁花です。
それ以上に花弁が有りそーに見えるのは、つの萼片も白くなってて、花弁が倍増したよーに見えるからでしょー。
んで、雄しべを構成する花糸本も白色化してるんで更に倍に増えたよーです。
んでんで、中央の雌しべも白物化して盛られてて、ダブルへ向けて品種改良に取り組むまでもなく、既にゴーヂャスな花と化してるのでした
んで、最後に目が覚めるよーなの行っちゃうです
ヒューケラ(ツボサンゴ:ユキノシタ科 Heuchera)です。
ピンク色の花色がキレイです
花弁がピンク色と思いきや、実は白色だったりしても構わんです。
日本語ぢゃ~ツボサンゴ(壺珊瑚)って言うものの、最近は使われなくなって来てるんぢゃ~ないでしょーか。
英語ぢゃ~、コーラル・ベル(coral bells)っつーらしーんで、日本語名は直訳的なもんだったかもです。
ちなみにサンゴ(珊瑚、coral)っつー発想源は、花の色がサンゴ似だったかららしーです。
もしかすると原種のヒューケラって、もちっとオレンジ色寄りなんでしょーか。
画像は月下旬の状態です。
ここまで知らん振りしてましたケロ、イチバン目を惹くんがゴールドリーフでしょー
秋葉で黄葉してるんぢゃ~なくて、通年で黄色い葉っぱなのです
んなヒューケラの最大の特徴は、葉色の豊富さでしょー。ヤッパ
今回記事にしたライム系を始め、レッド系・シルバー系・パープル系・グリーン系・オレンジ系・ブラック系など色とりどりです
空きスペースが有れば、色をミックスして植え込むと、それだけでレインボーリーフの完成です。
ちなみに自分とこはゴールドリーフだけで、他の色は心に余裕が無いんで植え込まんかったです。
クレマチス(キンポウゲ科)が作る木陰に地植えしたかったんで、とにかく明るい葉っぱのをセレクトした次第です。(耐寒性強)
にしても、今や、疑いよーもないくらい初雪が降ろーかっつー当地です
今季はアップ日時点において未観測だったりする驚きです。(観測史上稀に見る遅さらしー。)
んで、春もの記事は、もーちょっとで尽きちゃう見通しです
何つーても、開花時期的にゃ~春の季節もんがイチバン分厚い層を成してるんは偽らざる真実です。
にしても、「もーちょっとって、どんくらいぢゃ?」って聞かれても明確にゃ~答えられんです。(汗)
またそのうちいつか終わるってニュアンスでお願いするです。(曖昧過ぎだろー。)
ではでは。
*****
ねーねーねーねー
わたしの今のブログ記事の最後の木ーーーーーー
何て言う木かご存じないですか?(;∀;)・・・
・・・と
花の名前に詳しいmiyoさんに敢て聞こう(Т▽Т)!!
木の名前は分かりませんか?
(藁にもすがる思い木もち)(爆)
by ちゃつ (2012-11-14 16:35)
慣れ慣れしく聞いておいて何ですが(Т▽Т)
気になる木の名前わかちゃったー\(^0^)/ヨカッパw
by ちゃつ (2012-11-14 20:27)
ちゃつさん、ありがとうございます。
え(?_?)
は、早っっっっっっっっっっっっっっ。
ちゃつさんとこをスマホにブックマークしてなくって、誰かのブログのお気に入りを探したものの見付からなくって、やっと帰宅出来たんでこれから調べよーかと思おうと思ったところでした。ザンネン
っつーても、さっぱしわかってませんでした。
検索のポイントは、ヒダヒダの根っこを気根と見極めて、画像でググるとこだったと推測する次第です。(ムズイ?)
by miyomiyo (2012-11-14 21:44)
寒くなっても花が絶えないのが凄いね。
金運カラーの葉っぱがいいな。
by 響 (2012-11-15 18:30)
Atwightさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-11-15 21:28)
響さん、ありがとうございます。
菊とか大文字草はまだ咲いてます。
雪が降って強制終了なんでしょーケロ、今年は遅めで嬉しいです。
by miyomiyo (2012-11-15 21:43)
Jさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-11-15 23:59)
自分のブログへのリンクも張ってないってな、ちゃつさんらしいわ・・・
ハナシノブのアップがわかんなかったワタシは、かなり焼きが回っているようでございますorz
今回初めて思ったンですが、早春の花を冬場に見ると、なぜか寒さを感じるです。青いブルーなど普段はツボですが・・・
連想する暖かさと部屋の気温のギャップでしょーか(暖房器具出せって?)
by しろのぽ (2012-11-17 00:35)
しろのぽさん、ありがとうございます。
ココで、ちゃつさんらしさを語られても~、っつーてぷにしゃんらしさを炸裂されちゃうと、うなされる夜が続くんで程々でお願いするです。
んで、お達しですか。
最近、集中力が切れ切れだっつーのはバレバレでしょーか。マシャカ
そもそも瞬間的な気候って、早春も晩秋も大差ない気がするですな。
んなウチも今季はまだボイラーを入れてないも同然だったりするわけです。
かと言って、ぷにしゃんには耐えられない寒さなんを忘れずに強調しとくです。
by miyomiyo (2012-11-17 20:29)