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ウツギものたち [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

ついに[1][1]月突入です~。(っつーても、特に何しなきゃいかんわけでもありませんケロな。)

 

 

涼しく、っつよーり寒く冷たくなってってる今日この頃ですケロ、平地ぢゃ~初霜や初雪[雪]はまだの札幌です。タブン

 

 

最近、午後になるとやたら雨が降っちゃうんが逆に、そこまで気温を冷え込ませない影響を与えてるやもです[雨]

 

 

っつーても雪虫が何となくどころか、[目]の中に入るくらい飛び交ってるんで初雪[雪]間近なんは疑いないとこでしょー。

 

 

 

 

んなこと言ってる時に限って、実は季節感ぶち壊し[雷]の植物登場です。ッテソコ

 

 

 

 

 

 

Weigela hortensis
濃紅花タニウツギ
漏斗型です。
四方八方に散ってます。

タニウツギ(谷空木:スイカズラ科 Weigela hortensis)です。

 

 

 

紅色は色褪せたりせず、健在です[かわいい](ベニバナ(キク科)とは読まんでくらさい。)

 

 

 

 

じぃーっと見てると、口の中が酸っぱくなってくる気もしますケロ、香りのせーぢゃ~ないでしょー。

 

 

そもそも、花に香りは無いのです。

 

 

花色に起因するところが大だと推察するです。

 

 

んな濃いぃ~紅色の紅ショウガは着色料の賜ものらしーんで、この花の成分を転用しても無駄無駄みたいです。

 

 

 

 

画像は[6]月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

にしても昨年(2011年)の方が多花だったよーに見えるんは気のせーでしょーか[本]

 

 

先端近くの葉脇からも枝を伸ばして花を咲かせます。

「ウェイゲラー(2011-11-26-m)」

 

 

春の花後に切り戻して、[2]度咲きも恒例だった今年(2012年)です[手(チョキ)]

 

 

んで、初秋に咲いた後は、軽く剪定して降雪積雪[雪]に備えるのです。

 

 

いくら「枝がしなやかである。」っつーても、強度の限界があるんをわきまえんくちゃ~いかんです。

 

 

ヤマブキ(山吹:バラ科)の枝ですら折れるくらいなものの、ラベンダー(シソ科)の枝が折れんのはどーしてなんか腑に落ちんとこもあるです。

 

 

 

 

唾が出て来る?
ツボミがイチバン来るかも?
花の向きが正反対です。

背高になるどころか、幅広に育っちゃうところが嬉しいよーな気も枝っぷりです。

 

 

鉛直方向の幹を詰めちゃったんで、目論見どーりとも言えるです。

 

 

っつーても、それよか更に枯れ込んで、地際から出て来た胴吹きの枝っつーかひこばえで育ってる始末なんはナイショです。

 

 

 

 

それでも花色が変わらんのは、この濃紅色のタニウツギが、ふつーの淡桃色のタニウツギから出た枝変わりもんぢゃ~無いっつー証左とも受け取れるです[ひらめき]タブン

 

 

 

 

ベル型とも言う。
対生の葉っぱです。
樹肌は白いです。

もともと、コッチでゲットして@ふちゅーで育ててたUターン株なんで、戻ってきて冬を越すくらいは懸案事項にすらならんです。(耐寒性強)

 

 

これが更にもー[1]往復でもすりゃ~、ダメージを隠し切れんとこでしょー。

 

 

まー自分みたいに[1][4]回くらい棲息地を点々とすれば、性格がヒネたって不思議無いとこでしょーケロ。

 

 

んで、ウツギの方はっつーと、対生しつつ、枝は真っ直ぐに伸びてくれてるんで心配無用だと思われるです。

 

 

 

 

ちなみにまだ落葉してません。(アップ日現在)

 

 

タニウツギの秋葉って、却ってコメントせん方が良いタイプなんも付記しとくです[ペン]

 

 

 

 

 

 

んで、もう一つのウツギものです[次項有]

 

 

Weigela ' Florida Variegata '
タニウツギ ' フロリダ・バリエガータ '
花弁は深めに切れ込んでます。
ツツジみたいでしょー。

タニウツギ ' フロリダ・バリエガータ '
        
(谷空木:スイカズラ科 Weigela ' Florida Variegata ')です。

 

 

 

ウノハナ(卯の花:アジサイ科)とかツツジ(ツツジ科)ぢゃ~ありません。

 

 

にしても、白い花色が爽やかです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

同じタニウツギっつーても、コッチのは北米原産品種がルーツになってるんで、趣が違く見えるならその辺が理由やも知れんです。

 

 

っつーても、原種的にゃ~コッチのも桃色なのに、花色変わって白花になっちゃってるとゆう・・・。

 

 

 

 

ちなみに耐寒性強で、戸外の雪[雪]に埋もれて越冬出来しました。

 

 

 

 

画像は[6]月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

昨年(2011年)撮ったんで、今年(2012年)のツーショットは無しです[本]

 

 

紅白揃い踏みです。

「白バリのウェイゲラー(2012-01-22-m)」

 

 

そーオイソレとは、うまい具合に運べんです。

 

 

花後の剪定方法とか撮影タイミングとか、お膳立てが容易ぢゃ~無いのです。(と、言っとくです。(汗))

 

 

開花期間が余裕でオーバーラップしてくれるんなら気に留めんで良いんですケロな[時計](それはそれでスルーしがちですケロ。)

 

 

ナマモノゆえ、複数品種の開花時期を合わせるんは至極ムズいのです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

それ故、ボツと化した事例なぞ数知れんです。(泣)

 

 

 

 

もとは赤花ぢゃ~ないでしょーか。
ツボミの時は赤いんですケロ。
斑入りです。

葉っぱの縁に白斑が入ってるんも、原種の様(さま)ぢゃ~ないでしょー[サーチ(調べる)]タブン

 

 

花の方はっつーと、それでもツボミ時にゃ~まだ桃色が残ってるのに、開花しちゃうと失せちゃうんはどーしてでしょー。

 

 

花弁の外側にちょびっと残ってる分を足しても、勘定が合わないんぢゃ~ありますまいか。(余る?)

 

 

 

 

決して前出の品種と画像を取り違えたんぢゃ~ありません[手(パー)]

 

 

 

 

ぱっぱかぱっぱか咲いていったです。
太陽が似合うやもです。
下の方が抜群に伸びます。

どーも、タニウツギって下方に伸びてくスペースを用意しとけば、鉛直方向にゃ~殆ど伸びない性質ぢゃ~なかろーかと思い始めてる自分です。

 

 

自生地ぢゃ~、谷の下へ[バッド(下向き矢印)]下へ[バッド(下向き矢印)]と枝を垂らしてる姿をよく見掛けた記憶なんで、そーゆー性分やも知れんです。

 

 

 

 

んな回想をしちゃったんは花の頃で田植えの時期らしかったものの、当地なら[6]月の植え付けって過ぎぢゃ~ありますまいか。(その土地土地で感覚が違うんかも。)

 

 

今や田植えどころか、稲刈りどころか、今年の新米まで出回ってる時期だったりするです[あせあせ(飛び散る汗)](遅きに失してると言えるな。)

 

 

 

 

っつーたところで、まだまだ記事にしときたい植物があるんで、それ以上の突っ込みは無しでお願いするです。

 

 

 

 

 

 

決して「どーせ大量のストックがあるからだろー。」とか言う詮索も無しでお願いしたいくらいです。(にしても文章が支離滅裂であるが、推敲もメンドイので、そのままアップしちゃうです。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 3

響

花は初めて見たけと形はスイカズラだね。
初夏の高速道路を走ってると香ってくる
大好きな香りです。
赤い奴もいい匂いがしそうだね。
by (2012-11-03 14:14) 

miyomiyo

tochiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-11-03 18:14) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

確か中央道でも初夏に、一見似てる花型のキョウチクトウが咲いてて、時折良い香りを漂わせてました。
っつーても、今回出てるウツギは揉んでも匂いはしません。
にしても、1回ツーレポを挟んだだけで感覚が変になっちゃいました。

by miyomiyo (2012-11-03 18:28) 

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