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ぶら下がって健康になろー。 [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

にしても、どこがどのよーに健康になるって触れ込みなんでしょーか。

 

 

っつーても、答えとかそーゆーのは不要です。(どーゆーのぢゃ?)

 

 

んで、今回はぶら下がり系です[バスケットボール]

 

 

 

 

 

 

Adenophora takedae
イワシャジン
岩沙参

イワシャジン(岩沙参:キキョウ科 Adenophora takedae)です。

 

 

 

見事な咲きっぷりでしょー[ぴかぴか(新しい)]

 

 

今年(2012年)は格別かと存ずるです。

 

 

まるで猫鈴をぶら下げまくってるかのよーです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

にしても、今年の多花っぷりは自己新を大幅に上回ってること間違い無しです。

 

 

っつーても、「本気のイワシャジンは、んな程度ぢゃ~ナイぞ~。」って一言言いたい方もいらっしゃるでしょー。

 

 

 

 

画像は[1][0]月中旬の状態です。

 

 

アップ日現在、花の数は半減しつつも、今なお開花中です[on]

 

 

 

 

 

 

比較対象になってる株を昨年(2011年)記事にしました[本]

 

 

こーゆー位置関係です。

「シャジンはキキョウのナカマです。(2011-10-25-m)」

 

 

前年比[1][0][0]%アップ(推定)くらいの花数になってないでしょーか[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

 

 

っつーても、特にも何も、何にもしてません。マジデ

 

 

思い当たるがないのです。

 

 

んで、キキョウ科の根っこって植え替えの是非すら問わない性格だと思ってるです。

 

 

用土にゃ~拘らない性格だと思ってるです。

 

 

 

 

 

 

んで、小さくたってキキョウ(キキョウ科)の花そっくりです[本]

 

 

キキョウ(桔梗)

「青花にしなよ。(2012-09-14-m)」

 

 

当たり前と言えば当たり前過ぎです。

 

 

似てるから同じ科と定義されてるのでしょー[ひらめき]

 

 

なのに、んな根本的なとこを突いてどーするんでしょーか。

 

 

現代ぢゃ~DNAを解析した上での分類に発展してるものの、イワシャジンがキキョウ科から所属先が移る心配は不要みたいです。

 

 

 

 

釣鐘型形状です。
ツボミはホタルブクロ似です。
幻影のよーに咲いてるです。
今年は一気に咲きました。

ちなみに、イワシャジンは耐寒性強です。

 

 

なんで、戸外で越冬させたものの、[雪]を被らんよーに気を払ったです。

 

 

積雪出来ないよーな岩場に自生してるっつー勝手なイメージをしていた自分です。

 

 

 

 

んで、株の姿として、冬場は当然のこと、地上部は無くなります。

 

 

ただ、自分的にゃ~、萎れちゃった花茎は、地際のロゼット葉共々、可能な限り長期間放置しとくんをお薦めするです。

 

 

例え花茎が完全に萎れちゃってると認定出来ても、地際から[2][3]㎝は切り残すんもお薦めしたいです。

 

 

花茎の軸を抜きたくて堪らなくなるんをグッと我慢するんが自分的なポイントです[手(グー)]

 

 

その方が、宿根の頭頂部がスースーして寒い思いをするんを防げて、快適に春を迎えてもらえそーな気がしてるです。

 

 

 

 

萼片の反り方は基本的識別ポイントです。
雄性先熟のキキョウ科です。
雌しべの先が開いてます。

小さな花でもディテールを観察するのも楽しいです[るんるん]

 

 

こんだけ咲いてるんで、雌しべの先がまだ閉じてる花、完全に開いちゃってる花、色んな段階の花が簡単に見付かります[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

んで、見付けられたからって、小躍りする程のもんぢゃ~ありません。(ナイんです。)

 

 

はっきし言って自己満足のレベルなんで、そこから逸脱するよーな事態を想定する気すらありません。(はっきし言って無くないか?)

 

 

但し、無意識にもっと自己満足出来るポイントがないか探してるんかも知れんとこが我ながら恐ろしいです。ゼッタイ

 

 

 

 

 

 

続いて、ぶら下がり系で前述のが東洋系だとすれば、次のは西洋系です[次項有]

 

 

Fuchsia ' Shadow Dancers '
フクシア ' シャドー・ダンサー '
合成画像ぢゃ~ありません。

フクシア ' シャドー・ダンサー '(アカバナ科 Fuchsia ' Shadow Dancers ' )です。

 

 

 

チェリーレッドの萼片に、パープルっつーかフクシア色の花弁っつー配色が素晴らしいです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

イアリング的な造形も見事です[耳]

 

 

品種改良において花のサイズアップに特化したのか、葉っぱを遙かに凌いぐデカさです。

 

 

 

 

んで、「西洋系っつーか南米原産ぢゃ~ん。」って判明しても、んなことは議題としてないんで、スルーしちゃうです。

 

 

 

 

画像は[9]月中旬の状態です。

 

 

 

 

ゴーヂャスな花でしょー。
ハチドリがいなくても受粉出来たよーです。
アカネ科植物です。

フクシアは、基本的に耐寒性無し(非耐寒性)っつー性格です[リゾート]

 

 

USDAのハーディネスゾーン的に表現すると、最低気温は[2][0]℃程度っつー触れ込みなものの、もう一段低い[1][5]℃程度と言っても良いくらいぢゃ~ないでしょーか。(念のため、プラスの気温だと付記しとくです。)

 

 

営業的にゃ~[1]ランク安全側に見といたって雰囲気でしょーか。

 

 

 

 

んな一方で、近所の百合が原公園(札幌市東区)で生け垣の下で何年も越冬してると思しきフクシアを夏頃に目撃したです[サーチ(調べる)]

 

 

そん時は、上に雪が積もらなきゃ~、気温が低くても気にならないんだと解釈しちゃったです。

 

 

 

 

今のところ、予定どーり戸外に出すか、室内に取り込むか未定です。

 

 

 

 

 

 

んで、@ふちゅーでもフクシアを育てていたものの、非耐寒性に何の疑問も持ってなかった自分だったんで、卒業してきたです[本]

 

 

画像は合成ではありません。

「あかいみのフクシア(2009-12-22-m)」

 

 

確か、@ふちゅーぢゃ~、んな赤い実を温存しといたら、ヒヨドリに食い逃げされたっつー記憶です。

 

 

どーして断定出来るんかっつーと、咥えてる現場をたまたま目撃しちゃったからに他ならんです[exclamation]

 

 

 

 

今年はっつーと、まだ彷徨いてるヒヨドリの眼に触れてないんか、今だに残ってます。

 

 

カラスが縄張りを主張してて、迂闊に入って来れないんかもです。

 

 

 

 

んな放置態勢を取りつつ、種を蒔く気なんぞ更々無い心中を吐露しちゃうです。

 

 

 

 

P&Wのパテント品種みたいです。
んで、試すべきか。
試さざるべきか。
勝手に試練を与えるな?

フクシアって、小低木で、樹木っつーキャラだったりするです。

 

 

なのにラベルにゃ~[1]年草ってあるんを、どー解釈すれば良いんでしょー。

 

 

 

 

[1]年草の樹木[exclamation&question]って、本なのか本なのか、わからんくなっちゃってる自分です。

 

 

本来、木本ではあるものの、複数年の栽培はムズイっつー意味で、利便的な表現ってとこなんでしょー。キット

 

 

 

 

目撃しちゃった公園のフクシアの存在も相まって困惑中です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

フクシアの限界を見切れんです。(限界に挑戦すんな?)

 

 

 

 

わざわざ耐寒性を試さんでも良かろー。」って思われるかも知れませんケロ、まだ時間は残っるって思っちゃわないこともありません。

 

 

 

 

 

 

猶予は最早[1]ヶ月もありませんケロな[時計](やる気か?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 2

響

ぶら下がり系は可愛いよね。
背骨も伸びてる?
寒いところが好きっていい花だ。
by (2012-11-07 17:47) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

今回のぶら下がり系はツルモのぢゃ~ナイとこがポイントでした。
花茎は、ピーンと自立してます。
そろそろ植物も寒さの限界に達しそーです。

by miyomiyo (2012-11-07 23:09) 

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