ビコーズ、 [とりものちょー(Birding)]
It is there. です。
何だかんだで遂に第記事目の札所に突入です。(ナイナイ?)
「初心忘るべからず。」っつー言葉を座卓の銘としてる自分です。(彫ってあるのか?)
んな無意味の前置きは早々に切り上げて本文に突入です
っつーても、本文が大したことないんはいつもどーりです。(もーわかってるから?)
んで、天高く馬肥ゆる秋めいてきた頃になってモエレ沼公園に行ってきました。
言うまでもないでしょーケロ、年間計画なんぞ大雑把にも決めてない自分です。
おそらくこの先、この公園って野鳥観察を主目的で来るんで、春と秋に来るパターンになるんが想像されます。
とは言え年内にゃ~、もー回くらいは訪園したいものの、どーなっちゃうんか自分でも楽しみにしてません。
っつーときながら、今記事の蓋を開けて見ちゃえば、自分の気持ちなんぞ手に取るよーにバレバレになることでしょー。キット
んで、今回の訪園は月上旬でした。
前回の訪園は文字どーり寒かったです(どんな文字ぢゃ?)
「フライ・ウォッチング(2012-04-16-m)」
残雪まみれの公園だったです。
今はいつ初雪が降るか、、、、とまでは行ってないものの、大雪山ぢゃ~初冠雪を観測したそーな。
もともとこの公園くらいの距離なら、最初の頃は何が何でも電チャリで行くつもりに満ち溢れてました。(どれくらいの距離か誰にもわからんぞ。)
思い返すと、遠い目になっちゃう今日この頃の自分です。
但し、電チャリは自分的に年間搭乗時間ナンバーワンの乗り物なんは固いとこです。
この時も野鳥観察目的で訪園したつもりだったのです
動機なんてものは無く、単なる思い付きっつータイミングです。
特にも何も、何かが見られるっつー確たる証拠や証言があったわけぢゃ~ないのです。
沼畔に行けば、かなーり見通しが利くんで「何か見られるんだろー。」的な粗っぽい考え方を伴ってたんは否めんです。
んな楽観的な予想をあざ笑うかのよーに、沼面はミドミドしていて浮き草が繁茂しているのみだったのです。
前回見られたよーな賑やかさなぞ微塵も見られませんでした。
ポッツーンと沼の隅っこの方にカルガモ(軽鴨:カモ科)が数羽見られる程度だったのです。
カルガモなら、、、、
カワイイ~~~~ぢゃ~ないですか(萌える?)
自分の見通しの甘さに開いた口が塞がりません。
落葉し始めるまで待てば良い頃合いになるんでしょーか。
んで、前掲の画像はエカキムシの筆遣いぢゃ~なく、カルガモの航跡だったと一筆啓上しとくです
んで遙か彼方の岸に、白っぽく微かに見える野鳥っつーたらサギの仲間だったりする機会って多くないでしょーか
双眼鏡で見ても判然としなかったんですケロ、色の感じからしてアオサギ(青鷺:サギ科)で間違い無いでしょー。
近寄って撮影出来ないよーなポジション取りに抜かりの無さを感じます。
遊歩道からは死角にもなってるです。
何を仕掛けよーにもこの後、程なくして飛び去ったんですケロな
極々ふつーにここいらで見かけるシラカバ(白樺:カバノキ科)の林でも野鳥発見です
ハシブトガラ(嘴太雀:シジュウカラ科)です。
ただ、まだ葉っぱが落葉どころか黄葉すらしてないんで見難いこと頻りです。
網膜のモーションセンサーを最大感度にして、あてずっぽに凝視します(観察眼?)
声はすれども姿をなかなか視認出来ませんでした。
んで、やっと確認出来ても手ブレにピンぼけしてたりはしょっちゅうですケロ、輪郭がわかりゃ~まだマシってレベルです。
デジカメゆえに失敗を怖れず、オートフォーカス+手ブレ補正で滅多矢鱈にシャッターを切りまくって、んな成果です。
画像が多過ぎると、画像チェックがメンドーだったりしますケロ、「失敗を怖れてちゃ~何も生まれない。」、とか「後は野となれ山となれ。」とか自分に言い聞かせつつ進行です。
んな白樺林に紛れて群れる野鳥もいるです
ムクドリ(椋鳥:ムクドリ科)です。
珍しくも何とも無いかも知れんですケロ、ウチの周辺ぢゃ~ヒヨドリ(鵯:ヒヨドリ科)を見てもムクドリは見ません。
っつーても、特別に観察したい野鳥でもありません。
@ふちゅー辺りぢゃ~ごまんと見掛けたです。
飛行場が近いんで、上空ぢゃ~、当たり前のよーに飛行機が飛び交ってます。
んな轟音なんて、野鳥はおろかトンボもチョウも気にしちゃ~いませんでした。
んで、雑木林の中で久しぶりにセミの鳴き声を耳にしたです
年振りくらいぢゃ~ないでしょーか。
ただ、鳴き声は、アブラゼミとかミンミンゼミとは違ったです。
んなセミの姿を探せども、姿は一向に見えず、抜け殻っぽいのを見付けるのがやっとでした。
最終的にゃ~~カ所、蚊に刺されたところで心が冷めたです。
今回も飽きずにまたモエレ山には登ります
頂上に立ったところでトビ(鳶:タカ科)が見られないんは、下からも見え見えでした。
誰が何と言おーが、そこに山があるから上るのです。(誰もおらんから何も言われんぢゃろ。)
仕方無いんで、最初っから雑草ネタ探しです
昨年はマメ科で白花のコゴメハギ(小米萩)をピックアップしたんで、今年もマメ科の線で物色します。
結局、黄花のシナガワハギ(品川萩)を採用です
実は他に見付からなかったらクローバー系で行こうと思ってたんはアフレコでお願いするです。
頂に立てば°のパノラマが望めます。
自分ももちっと山の名前がわかって区別出来ればこれ見よがしに紹介するとこなんは言うまでもありません。
んで、厳しい残暑が引いた途端に冷気に覆われちゃった当地です。
まだ秋葉は見られないものの、あっという間に色付いて落葉してくことでしょー。
半月も必要無いんぢゃ~ないんでしょーか
初霜が降りるんは平年なら月下旬らしーんで、何とかそれまでにゃ~赤モンスの走行距離を伸ばしとかんといかんよーな気がしてならんとこです。
そー言えば、「ツーレポまだやってないぢゃーん。」っつー突っ込みはぐぐぐぐぐぐっとこらえてくらさい。
「ネタが無いんだろー。」とか深く胸に突き刺さるよーなことは言わんでくらさい。(ズバリ的中だろーが。)
「ツーレポは冬の間のお楽しみです。」っつーパターンに陥りそーな気がして それに乗っかろーとしてる 怖い自分だったりするです。
ではでは。
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tochiさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2012-10-17 19:15)
野鳥だけかと思ったら
虫虫もでてくるではありませんか。
倶楽部活動してるね~~。
電動でも人力でも外で遊ぶのは最高です。
そろそr雪が舞うころ?
by 響 (2012-10-20 09:59)
響さん、ありがとうございます。
要するにシーズン最初の野鳥観察は不発だったっつー内容です。
んで虫よか植物の方に力を入れたつもりが空振りになっちゃってるんも良く無かったですね。
そして今後のバードウォッチングにご注目くらさい。
ちなみに雪は平地でもそろそろかもですケロ、雪虫をまだ見てないんでまだ猶予があるかもです。
by miyomiyo (2012-10-20 23:31)