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Dark Flower [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

 

 

夏になっても海ぢゃ~無いとこで、しかも言わんくちゃわからんレベルで日焼けしちゃった自分です。

 

 

皆さんは、自分史上に残るよーな夏の思い出[リゾート]は出来たでしょーか。(←おまいにゃ~、あるわきゃ~ナイな。)

 

 

っつーても、残暑は彼岸を過ぎても続くんで、チャンスはまだ巡ってくるかもです。

 

 

 

 

考えよーぢゃ~、秋に入ってからの食の想い出作りに切り替えるって手もあるです[レストラン]

 

 

 

 

んで最近、暗いとこぢゃ~物が見えにくくなってきた自分でもあるです

 

 

更にゃ~、栄養失調に違いないんで食生活を見直し、医者にも診て貰えって、畳みかけられた自分でもあります[病院](ビタミンはちゃんと摂ってるぞ。)

 

 

 

 

最近ぢゃ~、真っ暗になると何にも見えんくなっちゃいました[夜](前は見えてたんかよー。)

 

 

真に受けて、診察に行かんくてホントに良かったと思う今日この頃です。(医者にドヤされるがな~。)

 

 

 

 

 

 

長~い前置きはこれまでです。(←おまいのは、最初から最後まで前置き同然ぢゃがな。)

 

 

 

 

今回の絶対的暗黒ポジション[台風]とくとお味わいくらさい。

 

 

 

 

Fritillaria camtschatcensis
黒いでしょー。
クロユリ(黒百合)
ツヤツヤしてます。

クロユリ(黒百合:ユリ科 Fritillaria camtschatcensis)です[かわいい]

 

 

 

文字通り、そして正真正銘、紛れも無く、黒いユリです。(異存あり?)

 

 

原種でありつつこんだけの黒い花色です[ひらめき]

 

 

よくよく見りゃ~、「赤紫色とか赤茶色が濃い目に見えてるだけで、黒だとは到底認められん。」って言わんでくらさい[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

夏休みの課題で、花の絵を黒い絵の具で塗り潰して描いて提出しよーもんなら、先生[眼鏡]に「実物を見りゃ~、真っ黒とまでは行かないよね~。もー[1]回よく観察して描き直して~[アート]」ってダメ出しされちゃうレベルでしょーか。

 

 

凡人の観察眼ぢゃ~無理難題なこと、この上なさ気です。

 

 

 

 

だからっつーて、他にここまで黒い花色を持つ原種の植物を挙げろって言われても、、、、心当たりはありません。(諦めるの早っっっっ。)

 

 

強いて挙げりゃ~チョコレートコスモス(キク科)くらいでしょーか[サーチ(調べる)](他にもあるある?)

 

 

 

 

フォローしとくと、心象的にゃ~画像よりもっと黒く見えた気分です。

 

 

 

 

画像は[5]月下旬の状態です。

 

 

 

 

増殖しまくりです。
クロユリの想い出は不要です。
画像処理は、意図的に明るく仕上げてます。

花色が黒いからって暑いとこのもんぢゃ~ありません。

 

 

クロユリって、国内でもアルプス以北に高山植物的分布で原生してるらしー。(涼しいとこ第一志望)

 

 

なんで、ここ北海道ぢゃ~平地で地植えでもへっちゃらレベルです。

 

 

ウチぢゃ~地植え放任で群生状態になってます。(耐寒性強

 

 

 

 

っつーても直射日光は好きく無いみたいで、避けるよーに木陰[人影]に大軍で陣取ってます。

 

 

直接の日射し[晴れ]を避けてるだけで、それ以外の大気光[ぴかぴか(新しい)]は出来るだけ欲しいみたいな性格とお見受けした自分です。(違う?)

 

 

 

 

まるで、海水浴に行ったのに、日焼けしたくないんで、パラソルの陰から離れらんないケロ、暗いとこは嫌って感じでしょーか。(日焼け止めを塗らしてもらえ[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

花脈の網目模様が独特です。
こーゆースケスケの株も散見されるです。
葉っぱだけでもユリ科チックです。

クロユリって学名を見りゃ~、フリチラリア(バイモ属)ってわかります。

 

 

ちらほら花弁に見える花脈の網目も、フリチラリアを彷彿です。

 

 

 

 

なら、敢えて、花の香り[いい気分(温泉)]なぞ確認しちゃ~いかんです。

 

 

切り花なんぞ以ての外です[手(パー)]

 

 

 

 

遠回しながら自分なりに表現すると、「虫媒は絶対に蠅だな。」ってとこでしょーか。

 

 

「五感の内で嗅覚だけは使うな。」とも言えるです。

 

 

 

 

英語的にゃ~「horrible」と表現されちゃう方向性です。

 

 

んで、クロユリは英語的別名で、skunk lily、dirty diaper、outhouse lilyとまで言われちゃう有様です。

 

 

訳して打ち込むんも何なんで遠慮させて頂くっつーと語弊があるやも知れんので、そのうちとしとくです。

 

 

 

 

にしても最後のは、便所百合とでも訳すんでしょーか[ペン](そこまで?)

 

 

ヘクソカズラ(アカネ科)と良い勝負かも知んないです。

 

 

 

 

 

 

んなとこ、急転直下です[遊園地](意味が分かって使ってるか?)

 

 

Cerinthe major ' Purpurascens '
セリンセ・マヨール ' プルプラセンス '
葉っぱの基部は花茎を巻き込んぢゃう性質です。

セリンセ・マヨール ' プルプラセンス '
        (ムラサキ科 Cerinthe major ' Purpurascens ')登場です[かわいい]

 

 

 

先行してクロユリを出しちゃったんで、黒くも何とも無いよーに見えるはずです。タブン

 

 

やっぱ、「それ程クロユリって黒いんだ。」とも解釈出来よーもんです[ひらめき]

 

 

 

 

プルプラって品種名が示すとーり、もともと紫色の花黒さを売りにしちゃ~いない種類でした。(それで良いのか?)

 

 

ちっとも黒くない、透明感すら感じちゃう紫色を思う存分にお楽しみくらさい[るんるん]

 

 

 

 

ちなみに香り[いい気分(温泉)]はどのパーツにもありません。

 

 

 

 

画像は[8]月中旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

んで今回の株は、昨年(2011年)に採取した種を[5]月半ばに蒔いて、待つこと[3]ヶ月の状態です[本]

 

 

粘土細工ぢゃ~ありません。
結実したんだから責任もってやりましょー。

「目指せブリーダー。(2011-08-29-m)」

 

 

セリンセは[1]生植物かつ、[1]性の植物らしーです。

 

 

一度でも種を付けたなら、株全体としては土に還る方向に進んぢゃう性格のよーです。

 

 

どんなに温暖で快適な環境を用意しても、ペチュニア(ナス科)みたいにゃ~行かないのです。

 

 

 

 

っつーても、内々に用意していた花については、一通り咲かせ切ってはくれるよーです[かわいい]

 

 

 

 

ユリ科でもツツジ科でも無く、ムラサキ科です。
筒状花にゃ~惑わされても、無理からぬ話です。
アップ日現在は、もちっと咲いてます。

耐寒性については少々覚えはある様子です。

 

 

雪の積もらない場所に置いといた株が、[3]月くらいまで葉っぱが青々してました。

 

 

最低気温が氷点下[2][0]℃近くても生身の葉っぱが凍らないなんて不思議と言えば不思議だといつもながら思っちゃうです。

 

 

っつーても、エゾマツ(マツ科)やジンチョウゲ(沈丁花:ジンチョウゲ科)だって何とも無いんで、コツさえつかめば[手(グー)]何てことナイのかもです。(そーゆー問題ぢゃ~ナイ?)

 

 

 

 

んで、「もーじき春だぞー。」ってとこで萎れて萎びて土に還っちゃったです。ザンネン

 

 

 

 

最後の最後で、「眠るな。眠っちゃ~いかん。」っつーありがちなオチで力尽きちゃったんでしょーか。

 

 

 

 

ぶっちゃけ、こぼれ種で咲いた花もあったって話はアフレコでお願いするです。([5]月中旬開花)

 

 

言えることとして、種子の状態ぢゃ~耐寒性強みたいです。

 

 

余談ですケロ、マメ系やアブラナ系の種子の多くは、基本的に凍結させちゃ~いかんです。(全部が余談ぢゃろーが。)

 

 

 

 

今年も種子を採取する気まんまんです。
種子を採っても、何処に置いたか忘れちゃうんが玉にキズです。
どーせなら、栽培記を作れ?

葉っぱの感じはアロエ(ユリ科(アロエ科))っぽいです。

 

 

さすがに肉厚を比べるべくも無いものの、クラフト紙くらいの厚みはあるにゃ~あるです。

 

 

ちなみにアロエは非耐寒性です。

 

 

降霜や氷点下の環境ぢゃ~、基本的に葉っぱは耐えられません。

 

 

@ふちゅー辺りぢゃ~一時的な寒さなら凌げてた雰囲気です。

 

 

 

 

ちなみに昨秋のウチぢゃ~、一晩[雪]を被っちゃった鉢は、葉っぱが全部溶けて土に還って行ったです。

 

 

そんでもって、手持ちの多肉植物が激減しちゃったんはココだけの話でお願いするです。(そりゃ~多肉の回で語れ。)

 

 

んなとこを受けて、当地ぢゃ~多肉植物って無理目傾向に思われてるんか、内地に比べれば誘惑が僅少です[たらーっ(汗)](悲しい?)

 

 

 

 

んな中、セダムとかセンペルのベンケイソウ科だったら室外でも平気のよーです。

 

 

っつーても、ど真ん中のサボテンについちゃ~、シャコバ(サボテン科)でさえ、当地の室外は絶対不可能領域なんがツライとこでもあるです。

 

 

人って危な目なとこに手[手(パー)]を出したくなってしゃーない生き物と覚えたり。」です。(←おまいだけだろー。)

 

 

 

 

んで文末に至って、「どーゆー意図でこーゆー花のカップリングになったんぢゃ?」っつーちょっとした疑問を差し挟まんといてくらさい。(大団円で終わらしてくらさい。)

 

 

 

 

「何となく[exclamation&question]っつー言葉以上にゃ~、意味が無いと思し召しくらさい。(深読み不要です。) 

 

 

 

 

 

ましてや次回の伏線なんてこともありません。タブン

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 

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エレクトリック・マイルスは、ジャズとは別もんだっつー評価もあるものの、自分的にゃ~充分にマイルスの懐に入ってる上に、手の上で転がらされてるだけと認識してるです。

 

 

カテゴライズすることに何の意味があるって言うんでしょー。 

 

 

 

*****

 

 

 


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hoshizou

この花をヒーローに例えると、炭鉱ブラックαでしょうか

アカモンスを、襟裳岬の灯台のうらや、ナイタイ高原の看板のかげなど、
一生懸命探したのだけど、見つけることができませんでした。
チッ  ウマウマできなかったぜっ
by hoshizou (2012-09-22 00:01) 

しろのぽ

この黒を出してみんさい。と挑まれた気分ですが何か。
実物を見ないと混色のカップリングが読めませんが、水墨の人ならあっさり描いちゃう気もするです。
んで、セリンセは最初の花の画像で読めちゃった自分が怖いです。
んでんで、この黒バックが変わったら、おぢさんの鳥目も行くとこまで行ったかと思うよーにするです。
(できれば思わせんとくことをおすすめします。)
by しろのぽ (2012-09-22 01:43) 

miyomiyo

hoshizouさん、ありがとうございます。

ポジションがセンターぢゃ~ないってとこがぴったしかも知れません。
って、hoshizouさん来襲に備えて、サラで秘密会議してたんですよー。(大袈裟?)
しかも自分なんてバイクに乗る練習までしてたんですケロ~。(笑)
んで、例年に無く台風と残暑がやって来てたんで、料理のセンセさんの方が上陸したんかとも思っちゃいました。
取りあえずウマウマが収穫出来たとのことで、自分的にゃ~安堵です~。

by miyomiyo (2012-09-22 20:13) 

miyomiyo

しろのぽさん、ありがとうございます。

お達ししてまで、心底コメを求めてるわけぢゃ~ナイってのはバレバレのよーですな。
どっちにせよ濃色は、スキャナーで読ませた上に、モニターで見てまともに表現出来ないがわかり切ってるんですケロ、禁じたりはせんです。
アップした暁にゃ~、妄想をたっぷしたらし込んで観賞させて頂くです。
んで、セリンセが@ホームにあるんか疑問だったりもするです。
んな自分でも鶏眼とは無縁だったりするです。(聞いてナイ?)

by miyomiyo (2012-09-22 20:23) 

響

他人とは思えない腹黒炭鉱ブラック的な花だね。
他にもケチャップを吐くレッドとかしゃべりだすと止まらない
ピンクとかあると良いな。

by (2012-09-23 02:11) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

外見はともかく、実はちょっぴし引っ込み思案なだけなんです。
んで、レッドがケチャップを吐くんなら、イエローはマスタードを吐く役回りでしょーか。
出来ればマヨネーズで許してあげてくらさい。

by miyomiyo (2012-09-23 21:20) 

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