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コンヴァラリア [育てたものむしったもの日誌(Gardening)]

Convallaria keiskei
スズラン
鈴蘭
合唱?

スズラン(鈴蘭:ユリ科 Convallaria keiskei)です。

 

 

 

タイトルはスズランの学名です[ひらめき]

 

 

カタカナで「ヴァ」とするか「バ」とするんか迷ったんは、そっとしといてくらさい[キスマーク]

 

 

んな学名を、ついさっきまで自分も知らんかったっつーか、疑問にすら思ってなかったです。

 

 

スズランが、ラン科ぢゃ~ないんを理解してても、学名までは存じ上げてなかったです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

んで、記事にしたからにゃ~覚えられるかと思いきや、アップした頃にゃ~忘れられてるものと推測するんは容易いことです。

 

 

 

 

ちなみに英語だと、リリー・オブ・ザ・ヴァレー(Lily of the valley)っつーらしーです。

 

 

 

 

自分でも、こーまでまぢまぢとスズランの花単体を眺めた記憶がありません[曇り](単に喪失してるだけだろー。)

 

 

今回特別に、這いつくばって眺めたんでもありません[サーチ(調べる)]

 

 

っつーても、花弁の基部にピンク色が滲んでいたなんて知ってたら、自分の人生は劇的に変わっていたやも知れんです。

 

 

 

 

もしかすると、戸外に置いてある鯉の謎めいた水槽[exclamation&question]を目にせずに済んだんやも知れんのです。(どーしてそこに繋がるんぢゃい。)

 

 

 

 

画像は[5]月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

んなこと言ってる矢先で、記憶の喪失を目の当たりにするでありました[本]

 

 

ドイツスズラン 

「スズラン(2008-03-27-m)」

 

 

スズラン程に著名な香りの花を「記事にしてないわけないだろー。」とは心のどこかにゃ~ありはしてたです。

 

 

にしては想定以上の過去まで遡っちゃいましたケロ、「やっぱ有ったか。」みたいな感想でした。

 

 

 

 

んで、@ふちゅーから持ち込めたスズランは皆無だったんをここに報告しちゃうです[手(パー)]

 

 

暖地で鉢植えぢゃ~無理からぬことと思い知ったです。

 

 

しかも植えっ放しなんて言語道断だったです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

昨年(2011年)の草むしりの時まで、新芽を地中で水平に伸ばして咲くもんなんを認識してなかったです。

 

 

しかも的確なまでにお日さま[晴れ]方向に伸ばしてた律儀さとゆう・・・。

 

 

 

 

つまり古い株からは二度と花茎を上げないし、芽を出して更新出来なきゃ~咲きもしないと解釈したです[ひらめき]

 

 

 

 

んな性質にアヤメ(アヤメ科)との共通点を感じずにゃ~おれんかったです。

 

 

 

 

原生地ぢゃ~なく、植えっ放しなだけです。
どんだけ?
花だけ見るとキキョウ科とかにも見えそーになったら、六弁なんがポイントになるです。

ちなみに、郊外の原生地、自生地、公園、植物園のスズランの群生地に、わざわざ足を運んだんぢゃ~ありません。

 

 

撮影地は、ウチから徒歩[0]秒の敷地内の光景なのでした[カメラ]

 

 

それでもここは、原生地ぢゃ~ありません。

 

 

植えっ放しの放置放任で、こーまで群落を為すまでに至ってるんに驚きです。

 

 

しかも、雑草ボーボーを意に介さず拡張可能なんが恐ろしく感じる程です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

取りあえず昨年(2011年)は、蔓延ってた猛者達(ムラサキツユクサ、ハコベ、ニラ、スギナ他)を悉く抜きまくるとこから始めたです。

 

 

なんで、今年(2012年)は少々引いた構図からの画像もおっかなびっくりでも披露出来るーつーもんです。

 

 

 

 

 

 

んで遡ること[1]週前の、[5]中旬頃は、んな状態でした。

 

 

葉っぱが全然違うです。
水芭蕉は、さすがにもーここいらぢゃ~見られんです。
ここいらにゃ~、田んぼも皆無です。

さすがに二期作や二毛作の地域でも、[5]月中旬に稲穂はまだ出てないんぢゃないんでしょーか。(っつーか現代ぢゃ~もーやってナイ?)

 

 

満開の[1]週前にゃ~既に 稲穂 花穂が頭を擡げてたのでした。

 

 

んで、感動の余り、この段階で頭が可笑しくなっちゃった自分です。(ずっと前から可笑しいだろー?)

 

 

んなツボミ状態の画像を撮り終えたところで、すっかり満腹になっちゃったのです。

 

 

 

 

危うく満開状態を撮影し忘れるところだったんはナイショです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

 

 

んで、また満開時に話は戻るです[バッド(下向き矢印)]

 

 

ドイツスズランとの違いは、鈴の深さに違いがあります。
ドイツスズランは扁平っぽいです。
漂う香りに酔っちゃっても不思議ぢゃ~ありません。

スズランは草姿も楚々として清々しいですケロ、なんつーても香り[いい気分(温泉)]も秀逸なんを忘れちゃ~いかんです。ゼッタイ

 

 

 

 

なんでこんだけ群生してりゃ~、満開時にゃ~、得も言えぬ香り[いい気分(温泉)]が漂いまくって爽快だったんは言うまでもないでしょー[ぴかぴか(新しい)]

 

 

他に例えよ-がないくらいスタンダードな香り[いい気分(温泉)]と言い切りたい香りです。

 

 

 

 

出来れば、品種改良の研究努力は大型化やダブル化や有色化に向けるんぢゃ~なく、四季咲きに注力して欲しーくらいです。(そもそも積雪地の冬咲きは不可能?)

 

 

 

 

スズランって、カサブランカ等の同じユリ科ファミリーとは思えんくらい方向性が違うかと思いきや、スーッと感じる部分に共通性を感じんくもないです。

 

 

 

 

しかも、カサブランカだと直ぐに鼻炎を発症しちゃう自分も、スズランだと鼻の抜けが良くなっちゃう不思議さもあるです。

 

 

 

 

ユリ科だけに萼片らしー部分もありません。
真上から目線。
蘭のよーに見えなくもナイ。

にしても、おまいってスズランらしー、スズランの写真って撮らんのなー[カメラ]」って言わんでくらさい。パシャリ?

 

 

いっつも、どの花でも、その花のイメージに合った画像を撮ってないんは、どーかと思うぞー。」って頭の中の範囲なら、そこまでにしといてくらさい (・_・)(._.)

 

 

 

 

いつもなら、んなこと言われよーが、思われよーが、気にせず何もなかったよーに突き進んでく自分ですケロ、今回は特別にぶっちゃけちゃいます。

 

 

 

 

「んな、スズランらしースズランの画像を見たいのなら、他のサイトでご覧くらさい[サーチ(調べる)]」っつースタンスです。

 

 

今ぢゃ~、世界各地の色んなサイトでキレイな画像が乗っかってて、容易に閲覧出来る時代です[サーチ(調べる)]

 

 

なのに、類似する、しかも更に下手くそな自分が撮った画像を、わざわざ重複して乗っける必要性も感じないのです。

 

 

 

 

っつーときながら、「ぢゃ~、おまいんとこのコンセプトは何なんぢゃ?」って尋ねんでくらさい[exclamation&question]

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ、ノーコンセプトです。(行き当たりばったりと言うかも。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 6

miyomiyo

tochiさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-08-10 20:54) 

miyomiyo

Atwightさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-08-10 21:44) 

miyomiyo

SORIさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-08-11 19:46) 

miyomiyo

Lobyさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2012-08-12 19:11) 

響

あ~、北海道らしい花だねぇ。
スズラン大好きです。
学名は可愛くないのでやっぱりスズランと呼びたい。
阿蘇方面でも咲くけどかなり貴重な存在だよ。
咲いてる時になかなかタイミングが合わないので
こんなに咲いてるのを見ると羨ましい。

by (2012-08-13 00:40) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

阿蘇でもって、一体どこらへんが南限なんでしょー。
んで、別名は君影草とも言うらしーんですケロ、学名以上に通じない可能性大かもです。
スズランの香水ってのもあるものの、やっぱ本物で堪能するのがイチバンなんで、生花店で見かけたら店員さんを無視してでも確認してみてくらさい。ゼッタイ

by miyomiyo (2012-08-13 17:01) 

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